JP3278767B2 - 飛翔玩具 - Google Patents
飛翔玩具Info
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Toys (AREA)
Description
や教育玩具としても利用できる、ソーラーパネル(太陽
電池)によって駆動する飛翔玩具に関する。
する形式の玩具は知られているが、これ等は独創性斬新
性を失って来ている傾向にあり、興趣に欠ける等の問題
点があった。
を解消する新規の飛翔玩具を提供することを目的とする
ものである。
に本発明に係る飛翔玩具は、基端にモータボックスを先
端にギヤボックスを設けた左右向きの横棒と、横棒の中
にモータの回転力をギヤに伝達する状態で挿通したシャ
フトと、横棒の中間位置に軸方向に位置変更可能として
且つ円周方向に回転変更可能として設けた、下向きの立
棒を下面にもつ中心部材と、中心部材の上に取付部材を
介して張設した、上記モータに対して給電するソーラー
パネルと、ギヤボックスもしくは横棒の先端個所に上記
立棒の先端を中心として左右にかかる荷重の釣合いを保
持する状態として且つ上記モータおよびギヤにより推進
力を得る駆動の状態として設けた玩具本体とから成る回
転作動部を構成し、この回転作動部をこれとは別個に構
成した架台の上に対して、回転作動部における立棒を架
台の頂面に設けた中央の深い凹面上に立てることによっ
て載置させたものである。
円柱架台2を立設し、この円柱架台2の頂面に中央が深
い凹面3を設けると共にこれとは別個に、下面の中央位
置に下向きの立棒4をもつ短い管状の中心部材5を構成
し、この中心部材5に細いパイプ材製の左右向横棒6を
人為的に軸方向に位置変更可能および円周方向に回転変
更可能として挿着すると共に同中心部材5の上に1.5
V400mAのソーラーパネル7を取付板部材8を介し
て張設し、このソーラーパネル7のプラス極9およびマ
イナス極10からリード線11、12を出してこれ等リ
ード線11、12を後述する小型モータ16に接続す
る。
ックス14を同じく先端にギヤボックス15をそれぞれ
取去不能に取付け、モータボックス14には小型モータ
16をその回転軸17の先端部が左右向横棒6の基端部
内に臨入した状態として内蔵し、ギヤボックス15には
支軸18を以て傘型歯車19を遊転自在に内蔵すると共
に上記左右向横棒6内に長尺シャフト20を遊転自在に
挿通し、このシャフト20の基端と上記モータ16の回
転軸17の先端とを雄・雌部材から成る抜挿連結型回転
力伝達用ジョイント21により連結し、同シャフト20
の先端にピニオン22を当該ピニオン22が上記傘型歯
車19に噛合した状態として固定する。
を一体に突設して当該偏心盤部24をギヤボックス15
の前面の外側に穴25を介して露出した状態とし、仍っ
て偏心盤部24上の偏心軸26を円運動するようにする
と共に上記ギヤボックス15の上面に支柱28を立設し
てその上端に後端が二叉に分かれたY形状の前後向横棒
29を固定し、この前後向横棒29の先端面に左右対ア
ーム30、31の基端を固定側軸32および抜止部材3
3により止着すると共に両アーム30、33と上記偏心
軸26との間に左右対のリンク34、35を配して当該
各リンク34、35の基端を偏心軸26に抜止部材36
により連結し同じく先端をアーム30、31の基端寄り
個所に可動側軸37、38および抜止部材39により連
結し、仍って両アーム30、31が偏心軸26の円運動
に従って揺動運動をするようにし、これ等両アーム3
0、31および前後向横棒29に小鳥の翼を模した形状
の軟質シート41を、当該シート41がアーム30、3
1の揺動により動いたときに小さな推進力を出す状態と
して張設し、また前後向横棒29の先端に上記小鳥の頭
部を模した形象部材42を取付ける。
同モータボックス14に対して人為的に円周方向に回転
変更可能として取付け、この蓋部材43の下辺に垂下ア
ーム44を一体に突設して当該垂下アーム44の下端に
オモリ装填ボックス45を設け、このオモリ装填ボック
ス45の中にオモリ46を装填することによって完成し
たものである。
なわち、先ず、三脚1を太陽光(電灯や蛍光灯でも可)
の下に立て置いてその円柱架台2上の球状凹面3に中心
部材5の下面に設けた立棒4を載せ置き、この時に立棒
4上に荷重としてかかる全体(本文中、回転作動とい
う。)が弥次郎兵衛のように釣合った状態およびソーラ
ーパネル7が太陽光に向いた状態となったことを、中心
部材5に対して左右向横棒6を軸方向に移動させたり、
円周方向に回転させたり、またはモータボックス14の
蓋部材43を回転させて垂下アーム44の向きを変更し
たりすることによって調節し乍ら確認してから手放せば
よい。
ータ16を回転し、シャフト20、ピニオン22、傘型
歯車19および偏心軸26等を回転し、リンク34、3
5およびアーム30、31を揺動してシート41を動か
し、仍って推進力を得て玩具本体イを立棒4を中心とし
て恰も飛んでいるような状態で動くことになる。
る。 上記実施例は玩具本体を鳥を模したものとして
あるが、プロペラ、飛行機、ヘリコプタ、蝶等昆虫ある
いは空を飛ぶキャラクターおもちゃ等とする。 架台
2は三脚無し構造とする。 オモリ装填ボックスを備
えていない構造とする。尚、この場合には回転作動部が
上下反転しないようにソーラーパネルやモータ等を配置
する工夫が必要である。 本発明に係る飛翔玩具をデ
ィスプレイ用具もしくは教育用具として利用できるよう
にする。 オモリ装填ボックス内にオモリの量を任意
に変更できるようにする。
基端にモータボックスを先端にギヤボックスを設けた左
右向きの横棒と、横棒の中にモータの回転力をギヤに伝
達する状態で挿通したシャフトと、横棒の中間位置に軸
方向に位置変更可能として且つ円周方向に回転変更可能
として設けた、下向きの立棒を下面にもつ中心部材と、
中心部材の上に取付部材を介して張設した、上記モータ
に対して給電するソーラーパネルと、ギヤボックスもし
くは横棒の先端個所に上記立棒の先端を中心として左右
にかかる荷重の釣合いを保持する状態として且つ上記モ
ータおよびギヤにより推進力を得る駆動の状態として設
けた玩具本体とから成る回転作動部を構成し、この回転
作動部をこれとは別個に構成した架台の上に対して、回
転作動部における立棒を架台の頂面に設けた中央の深い
凹面上に立てることによって載置させたので、鳥等を模
して構成した玩具本体部分をもつ回転作動部が釣合い状
態を維持し乍らソーラーパネルの起電作用による推進力
によって立棒を中心としてゆっくりと揺れ乍ら回転する
もので、独創性、斬新性に優れ、興趣のあるものであっ
て、所期の目的を充分に達成する著効があるは勿論であ
るが、本発明における横棒に対して左右バランスよく装
備したソーラーパネル、モータ等は本来の起電作用、駆
動作用の他に釣合い(バランス)をよくするオモリの作
用も果して具合がよく、また横棒上にはソーラーパネル
も電池もモータも備えているので、電気配線を他の所す
なわち横棒から遠く離れた外部から引き込む必要がなく
構成が簡単である利点がある。
Claims (1)
- 【請求項1】 基端にモータボックスを先端にギヤボッ
クスを設けた左右向きの横棒と、横棒の中にモータの回
転力をギヤに伝達する状態で挿通したシャフトと、横棒
の中間位置に軸方向に位置変更可能として且つ円周方向
に回転変更可能として設けた、下向きの立棒を下面にも
つ中心部材と、中心部材の上に取付部材を介して張設し
た、上記モータに対して給電するソーラーパネルと、ギ
ヤボックスもしくは横棒の先端個所に上記立棒の先端を
中心として左右にかかる荷重の釣合いを保持する状態と
して且つ上記モータおよびギヤにより推進力を得る駆動
の状態として設けた玩具本体とから成る回転作動部を構
成し、この回転作動部をこれとは別個に構成した架台の
上に対して、回転作動部における立棒を架台の頂面に設
けた中央の深い凹面上に立てることによって載置させた
ことを特徴とする飛翔玩具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18968898A JP3278767B2 (ja) | 1998-06-19 | 1998-06-19 | 飛翔玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18968898A JP3278767B2 (ja) | 1998-06-19 | 1998-06-19 | 飛翔玩具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000005450A JP2000005450A (ja) | 2000-01-11 |
JP3278767B2 true JP3278767B2 (ja) | 2002-04-30 |
Family
ID=16245527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18968898A Expired - Fee Related JP3278767B2 (ja) | 1998-06-19 | 1998-06-19 | 飛翔玩具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3278767B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109955639A (zh) * | 2019-03-22 | 2019-07-02 | 浙江大学 | 一种动态雕塑体验互动装置 |
CN110203001A (zh) * | 2019-04-26 | 2019-09-06 | 天津市胤运汽车用品有限公司 | 一种车载大风车饰品 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5394222B2 (ja) * | 2009-12-24 | 2014-01-22 | 国際ディスプレイ工業株式会社 | はばたき式推進器及びはばたき式推進器を備える飛行玩具 |
JP5583525B2 (ja) * | 2010-08-31 | 2014-09-03 | 凸版印刷株式会社 | ソーラーカー及び走行車用リモコン |
-
1998
- 1998-06-19 JP JP18968898A patent/JP3278767B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN109955639A (zh) * | 2019-03-22 | 2019-07-02 | 浙江大学 | 一种动态雕塑体验互动装置 |
CN110203001A (zh) * | 2019-04-26 | 2019-09-06 | 天津市胤运汽车用品有限公司 | 一种车载大风车饰品 |
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JP2000005450A (ja) | 2000-01-11 |
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