JP3278579B2 - ウェーブレット変換符号化のためのスキャン方法 - Google Patents

ウェーブレット変換符号化のためのスキャン方法

Info

Publication number
JP3278579B2
JP3278579B2 JP24797096A JP24797096A JP3278579B2 JP 3278579 B2 JP3278579 B2 JP 3278579B2 JP 24797096 A JP24797096 A JP 24797096A JP 24797096 A JP24797096 A JP 24797096A JP 3278579 B2 JP3278579 B2 JP 3278579B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scanning
frequency
counter
scan
frequency block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP24797096A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1093440A (ja
Inventor
志雄 呉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP24797096A priority Critical patent/JP3278579B2/ja
Priority to EP97304588A priority patent/EP0817494A3/en
Priority to US08/884,330 priority patent/US5949912A/en
Publication of JPH1093440A publication Critical patent/JPH1093440A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3278579B2 publication Critical patent/JP3278579B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像のウェーブレ
ット変換符号化・復号化装置に用いられ、画像符号化の
高能率化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来このような分野の技術として例え
ば、下記の文献に記載されるものがあった。文献名:安
田 浩著「MPEG/マルチメディア符号化の国際標準」平
成6年9月30日・丸善株式会社発行、pp.60-75。前記
文献には、画像信号(ここで言う画像信号とは、静止画
の場合は画像データそのものを指し、動画の場合はフレ
ーム間の差分信号を指す)を離散余弦変換(DCT)符
号化のためのスキャン方法が記載されている。図2は前
記文献に記載されている画像の離散余弦変換符号化のた
めのスキャン方法の説明図である。この従来のスキャン
方法は、n×nのブロックに分割され、離散余弦変換さ
れ、またはさらに量子化された画像信号を図2のよう
に、数字の小さい順に、ジグザグにスキャンし、1次元
化する構成となっている。1次元化することによって、
ランレングス符号化などの符号化が効率よく行えるので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のス
キャン方法は、DCTなどの変換手段用に開発されてい
るもので、ウェーブレット変換のような階層特性を持つ
変換法に適用すると符号化効率が著しく低下するという
現象が起きる。
【0004】
【課題を解決するための手段】スキャン開始手段と、カ
ウンタ0判別手段と、低周波ブロック領域判別スキャン
手段と、スキャン方向判別手段と、横方向の高周波ブロ
ック領域判別スキャン手段と、縦方向の高周波ブロック
領域判別スキャン手段と、斜め方向の高周波ブロック領
域判別スキャン手段と、それぞれのブロックスキャン手
段のカウンタ値を進めるカウンタ0と、カウンタ1と、
カウンタ2と、カウンタ3と、スキャン終了判別手段
と、スキャン終了手段とを備える。
【0005】
【発明の実施の形態】
《具体例1》 <構成>まず、ウェーブレット変換は可分式と非可分式
とに分かれる。例えば、可分式のウェーブレット変換を
3段かけた画像信号の周波数帯域分布は、図3のよう
に、低周波帯域LL1と、横方向の高周波帯域HLmnと、縦
方向の高周波帯域LHmnと、斜め方向の高周は帯域HHmn
と、に分割される。横方向の高周波帯域はさらに、 HL1
と、HL2nと、HL3nとの3階層に分割され、第2及び第3
階層は、さらに縦方向にHL21と、HL22及びHL31と、HL32
と、HL33と、に分割される。それぞれ数字が大きくなる
につれ、周波数成分が高くなり、領域も大きくなる。す
なわち低周波成分はより細かく分割されるようになって
いる。縦方向についても横方向と同様に分割されてい
る。斜め方向に関しては、ウェーブレットの段数分分割
されている。ウェーブレット変換はこのように画像の周
波数帯域を分割することによって、画像の特性を適切に
表現でき、画像符号化の効率向上に大きく寄与するとさ
れている。
【0006】本発明の具体例1のスキャン方法は、前述
の可分式のウェーブレット変換の階層特性を捕らえ、図
4のように、ウェーブレット変換ブロックを低周波ブロ
ックと、横方向高周波ブロックと、縦方向高周波ブロッ
クと、斜め方向高周波ブロックとに分割し、低周波ブロ
ックの成分によって高周波ブロックのスキャン順を決定
し、また、各高周波ブロックにおいても、低い周波成分
によって高い周波成分のスキャン順を決定するような構
成となっている。
【0007】図1は本発明による具体例1の画像のウェ
ーブレット変換符号化のためのスキャン方法のフローチ
ャート図である。開始手段10が、カウンタ0判別手段
11に接続され、カウンタ0判別手段11が、低周波ブ
ロックスキャン手段12及びスキャン方向選択手段13
に接続され、低周波ブロックスキャン手段がスキャン方
向選択手段13に接続されている。スキャン方向選択手
段13が横方向の高周波ブロックスキャン手段14及び
縦方向の高周波ブロックスキャン手段15及び斜め方向
の高周波ブロックスキャン手段16に接続されている。
横方向の高周波ブロックスキャン手段14がカウンタ1
(17)に接続され、カウンタ1(17)がカウンタ0
(20)に接続され、縦方向の高周波ブロックスキャン
手段15がカウンタ2(18)に接続され、カウンタ2
(18)がカウンタ0(20)に接続され、斜め方向の
高周波ブロックスキャン手段16がカウンタ3(19)
に接続され、カウンタ3(19)がカウンタ0(29)
に接続され、カウンタ0(20)が終了判別手段21に
接続され、終了判別手段21がカウンタ0判別手段(1
1)及び終了手段22に接続されている。
【0008】<動作>本発明の具体例1のスキャン方法
は以下のステップでスキャンを行う。ウェーブレット変
換ブロックデータが入力されると、開始手段10がすべ
てのカウンタをゼロにリセットする。カウンタ判別手段
11が、カウンタ0の値をチェックし、ゼロの場合に、
低周波ブロックスキャンへ、さもなければ、低周波ブロ
ックスキャンをバイパスし、スキャン方向選択手段13
へ進む。低周波ブロックスキャン手段12では、図5の
ように、0から3の順に、ジグザグにスキャンをしてス
キャン方向選択手段13へ進む。
【0009】スキャン方向選択手段13では、カウンタ
0がゼロの時に、1から3の非ゼロの成分の対応する方
向の高周波ブロックを先にかつ1から3の順にスキャン
をするように切り替える。例えば、1が非ゼロであれ
ば、横方向の高周波ブロックを先にスキャンするように
し、そして、2が非ゼロならば、縦方向の高周波ブロッ
クをスキャンするようにする。さらに、3が非ゼロなら
ば、斜め方向の高周波ブロックをスキャンするようにす
る。そして、カウンタ0が1の時に、1から3のゼロ成
分に対応する方向の高周波ブロックを1から3の順にス
キャンをするように切り替える。さらに、カウンタ0が
2以上の時に、横、縦、斜め方向の順にスキャンをする
ように切り替える。
【0010】横方向の高周波ブロックスキャン手段14
では、カウンタ1の値に従って、該ブロック内の低周波
成分からスキャンし、該低周波成分が非ゼロなら、それ
に続く高周波成分あるいは該低周波成分の次の階層の対
応する高周波成分をスキャンする。さもなければ、上位
階層に戻るあるいは該スキャン手段から抜けるようにす
る。例えば、カウンタ1がゼロの時、Aをスキャンし、A
がゼロなら、Bヘ、Bがゼロなら該スキャン手段から抜
ける。Aが非ゼロなら、同階層の高周波成分Cそして次
の階層の対応する高周波成分Eへとスキャンをし、Eがゼ
ロなら、同階層の同周波数成分のIヘ、Iが、ゼロなら、
上位階層に戻って、Aと同周波数成分のBへスキャンを
する。E非ゼロなら、さらに同階層の高周波成分Fヘ、
Fがゼロなら、上位階層に戻って、Eと同周波数成分のI
へとスキャンをし、Fが非ゼロなら、G、Hへとスキャ
ンをし、そして、次に階層があれば、さらに次へとスキ
ャンをしていく。この例では、次の階層がないので、I
ヘとスキャンし、Iが非ゼロなら、Eの列と同様にスキャ
ンをし、ゼロなら、上位階層ヘ戻って、Aと同周波数成
分のBをキャンをする。Bが非ゼロならAと同様にスキ
ャンし、そして該スキャン手段を抜ける。Bがゼロなら
該スキャン手段を抜ける。カウンタ1の値が1の場合
に、A,Bのスキャンをバイパスし、A,Bの値がゼロの成分
に対応する高周波成分を(5)と同様にスキャンをする。
このようにして、カウンタ1の値が大きくなるにつれ、
すでにスキャンされた低周波成分をバイパスし、未スキ
ャンの最も低い周波数成分から(5)の手順と同様にスキ
ャンをする。
【0011】縦方向の高周波ブロックスキャン手段15
についても、横方向の高周波ブロックスキャン手段14
と同様にスキャンをする。斜め方向の高周波ブロックス
キャン手段16では、カウンタ3がゼロの場合に、L,M,
N,Oの順にジグザグスキャンをしていき、非ゼロの値が
あれば、該非ゼロの値に対応する次の階層の高周波成分
をスキャンし、そして元の階層のスキャンに戻るように
する。例えば、Lが非ゼロなら、次の階層のLに対応す
る高周波成分Pヘ飛んで、P,Q,R,Sの順に、ジグザグに
スキャンをして、そしてMに戻ってスキャンを続ける。
カウンタ3の値が1の場合に、L,M,N,Oのスキャンをバ
イパスし、L, M, N, Oの値がゼロの成分に対応する高周
波成分をスキャンするようにする。カウンタ1(17)
及びカウンタ2(18)及びカウンタ3(19)及びカ
ウンタ0(20)では、それぞれの手段が通る度に、カ
ウンタ値を1ずづ増やすようにする。
【0012】終了判別手段21では、それぞれのカウン
タの値に基づいてスキャンが終了かどうかを判別する。
たとえば、3段ウェーブレット変換の場合に、カウンタ
1及びカウンタ2の値が3以上、さらにカウンタ3の値
が2以上の場合に、スキャンが終了する。該判別手段2
1では、未終了と判別された場合に、カウンタ判別手段
11に戻って、前記スキャンを繰り返すようにし、終了
と判別された場合に、終了手段22へ進む。終了手段2
2では、スキャンを終了させ、各スキャン手段を初期状
態に戻す。
【0013】<効果>以上説明したように本発明の具体
例1によれば、可分式ウェーブレット変換後の2次元ブ
ロックデータを低周波ブロックと横方向の高周波ブロッ
クと縦方向の高周波ブロックと斜め方向の高周波ブロッ
クとに分割し、低周波ブロックの値によって適応的に
横、縦、斜めのスキャン順を変え、また、それぞれの方
向のブロックにおいても、低周波成分の値に応じて高周
波成分のスキャン順を変えることによって、非ゼロ間の
連続するゼロの数を少なくでき、符号化効率を向上する
ことが出来る。
【0014】《具体例2》 <構成>本発明の第2の具体例は、任意形状のウェーブ
レット変換ブロックに対応するために、第1の具体例に
おいて、低周波ブロックスキャン手段12、及び横方向
高周波ブロックスキャン手段14、及び縦方向高周波ブ
ロックスキャン手段15、及び斜め方向高周波ブロック
スキャン手段17に、それぞれスキャン領域判定手段を
追加し、低周波ブロック領域判定スキャン手段62、及
び横方向高周波ブロック領域判定スキャン手段64、及
び縦方向高周波ブロック領域判定スキャン手段65、及
び斜め方向高周波ブロック領域判定スキャン手段67に
たものである。その他の部分は具体例1と同一である。
図6は具体例2の任意形状のウェーブレット変換符号化
のためのスキャンのフローチャート図である。
【0015】<動作>本発明の第2の具体例において、
各周波数ブロック領域判定スキャン手段では、スキャン
されるデータが領域内かどうかを判断し、領域内であれ
ば、具体例1と同様にスキャンをし、領域外であれば、
該データをバイパスし、また、該データに対応する高周
波成分へのスキャンを続いて行うかどうかの判断におい
て、該データの値をゼロと見なして行う。
【0016】<効果>本発明の第2の具体例によれば、
各周波数ブロックスキャン手段に領域判定を追加するこ
とによって、任意形状の画像に対しても、長方形画像と
同様に効果的にスキャンをすることが可能である。
【0017】《具体例3》 <構成>本発明の第1の具体例及び第2の具体例におい
て、図7のように、斜め方向高周波ブロックスキャン手
段16、あるいは斜め方向高周波ブロック領域判定スキ
ャン手段66の前に、スキップ手段71を設け、例え
ば、カウンタ3の値が1及び2の場合に、該スキャンを
スキップし、カウンタ3の値が3の時に、L, M, N,Oの
値がゼロの成分に対応する高周波成分をスキャンするよ
うに変更し、高周波成分のスキャンを遅らせるようにし
たものである。
【0018】<効果>本発明の第3の具体例によれば、
斜め方向の高周波成分のスキャンを遅らせることによっ
て、横または縦方向のより重要とされる高周波成分をよ
り先にスキャンすることが出来、符号化効率の向上に役
に立つ。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、ウェーブレット変換の
特徴に対応して、低周波成分の値に応じて高周波成分の
スキャン順及びスキャン方向を適応的に変化させること
によって、ウェーブレット変換符号化の効率を高めるこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による具体例1の可分式ウェーブレット
変換のためのスキャンフローチャート図である。
【図2】従来技術のDCTのためのスキャン方法の説明
図である。
【図3】可分式ウェーブレット変換による周波数帯域分
割図である。
【図4】適応スキャンのためのウェーブレット変換ブロ
ックの細分割図である。
【図5】適応スキャンのスキャン順の説明図である。
【図6】本発明による具体例2の任意形状可分式ウェー
ブレット変換のためのスキャンフローチャート図であ
る。
【図7】本発明による具体例3の可分式ウェーブレット
変換のためのスキャンフローチャート図である。
【符号の説明】
10 開始手段 11 カウンタ0判別手段 12 低周波ブロックスキャン手段 13 スキャン方向選択手段 14 横方向の高周波ブロックスキャン手段 15 縦方向の高周波ブロックスキャン手段 16 斜め方向の高周波ブロックスキャン手段 17〜20 カウンタ 21 終了判別手段 22 終了手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03M 7/30

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スキャン開始手段と、カウンタ0判別手
    段と、低周波ブロック領域判別スキャン手段と、スキャ
    ン方向判別手段と、横方向の高周波ブロック領域判別ス
    キャン手段と、縦方向の高周波ブロック領域判別スキャ
    ン手段と、斜め方向の高周波ブロック領域判別スキャン
    手段と、それぞれのブロックスキャン手段のカウンタ値
    を進めるカウンタ0と、カウンタ1と、カウンタ2と、
    カウンタ3と、スキャン終了判別手段と、スキャン終了
    手段とを備えたことを特徴とするウェーブレット変換符
    号化のためのスキャン方法。
  2. 【請求項2】 スキャン方向選択手段では、低周波ブロ
    ック成分の値に応じて、横及び縦及び斜め方向の高周波
    ブロックのスキャン順を決定する機能を有することを特
    徴とする請求項1及び2記載のスキャン方法。
  3. 【請求項3】 前記横方向高周波ブロックスキャン手段
    及び縦方向高周波ブロックスキャン手段及び斜め方向高
    周波ブロックスキャン手段では、それぞれブロック内の
    低周波成分の値に応じて、値が非ゼロの場合に、該デー
    タに対応する高周波成分を続けてスキャンするように
    し、ゼロの場合に、上位の低周波成分のスキャンに戻る
    ようにしたことを特徴とする請求項1〜3に記載のスキ
    ャン方法。
  4. 【請求項4】 前記斜め方向高周波ブロックスキャン手
    段において、低周波成分がゼロに対応する高周波成分の
    スキャン遅らせる機能を備えるをことを特徴とする請求
    項1〜4に記載のスキャン方法。
JP24797096A 1996-06-28 1996-09-19 ウェーブレット変換符号化のためのスキャン方法 Expired - Fee Related JP3278579B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24797096A JP3278579B2 (ja) 1996-09-19 1996-09-19 ウェーブレット変換符号化のためのスキャン方法
EP97304588A EP0817494A3 (en) 1996-06-28 1997-06-26 Image coding method and apparatus
US08/884,330 US5949912A (en) 1996-06-28 1997-06-27 Image coding method and apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24797096A JP3278579B2 (ja) 1996-09-19 1996-09-19 ウェーブレット変換符号化のためのスキャン方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1093440A JPH1093440A (ja) 1998-04-10
JP3278579B2 true JP3278579B2 (ja) 2002-04-30

Family

ID=17171269

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24797096A Expired - Fee Related JP3278579B2 (ja) 1996-06-28 1996-09-19 ウェーブレット変換符号化のためのスキャン方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3278579B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6684378B2 (en) 1998-04-23 2004-01-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Method for designing power supply circuit and semiconductor chip

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000101977A (ja) 1998-09-18 2000-04-07 Techno Link:Kk インターレースノイズフィルタ
KR100404589B1 (ko) * 1998-12-24 2003-12-18 주식회사 대우일렉트로닉스 웨이브릿 변환을 이용한 초저속 동영상 부호화기의 주사 방법
JP5175820B2 (ja) * 2009-09-30 2013-04-03 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像圧縮装置、画像圧縮復号装置、画像圧縮プログラム及び画像圧縮復号プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6684378B2 (en) 1998-04-23 2004-01-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Method for designing power supply circuit and semiconductor chip

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1093440A (ja) 1998-04-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2933457B2 (ja) ウェーブレット変換符号化方法
JP4700491B2 (ja) 適応係数スキャン順序付け
EP1834487B1 (en) Method for improved entropy coding
EP1980022B1 (en) Variable length coding for sparse coefficients
JPH0377477A (ja) 可変長符号化方法及びその装置
JPH08186815A (ja) サブバンド符号化方法
JPH06205388A (ja) 画像符号化装置
US11936870B2 (en) Image encoding method and device, and image decoding method and device
EP1792477A2 (en) Noise filter for video processing
JP3278579B2 (ja) ウェーブレット変換符号化のためのスキャン方法
JP4680377B2 (ja) 電子データ解凍の速度及び効率の向上方法
JP2901656B2 (ja) 画像符号化装置
JPH0549021A (ja) 高能率符号化装置
CN117354545B (zh) 视频图像小波变换高频系数按限定尺寸分块编码方法
JP2795171B2 (ja) 画像圧縮方法及び装置
JP2913950B2 (ja) 直交変換符号化装置
JPH0377476A (ja) 可変長符号化方法及びその装置
JPS63227271A (ja) 静止画の階層的伝送方式
JPH03285460A (ja) 画像データ圧縮符号化方式
JP2891251B2 (ja) 画像符号化装置及び画像復号化装置
JPH06113140A (ja) 画像処理装置
JPH05300491A (ja) 直交変換符号化装置
JPH04189092A (ja) 直交変換符号化装置及び復号化装置
JP3635791B2 (ja) 画像符号化装置
JPH04117883A (ja) 符号化装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020129

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090215

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090215

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100215

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110215

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110215

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120215

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130215

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140215

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees