JP3278283B2 - 空調機の洗浄殺菌方法 - Google Patents

空調機の洗浄殺菌方法

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JP3278283B2 JP05695694A JP5695694A JP3278283B2 JP 3278283 B2 JP3278283 B2 JP 3278283B2 JP 05695694 A JP05695694 A JP 05695694A JP 5695694 A JP5695694 A JP 5695694A JP 3278283 B2 JP3278283 B2 JP 3278283B2
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duct
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調機の熱交換器など
に付着する微生物を洗浄殺菌するための空調機の洗浄殺
菌方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】空調機の冷房運転時には、熱交換器内に
冷水を流し、熱交換器と室内空気とを熱交換するが、冷
房運転終了時、ファンが停止され、熱交換器で生じた凝
縮水がそのまま残り、高湿度雰囲気となるため、グラム
陰性菌などの微生物か繁殖しやすい。
【0003】このように空調機内に微生物か繁殖する
と、空調運転時に微生物が循環空気にのって空調室内に
伝搬する問題がある。
【0004】従来この空調機の微生物殺菌方法として
は、オゾンガス、薬剤、UVランプ、加熱など種々の方
法か提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
殺菌方法は、熱交換器に付着した微生物を殺菌できて
も、殺菌後の微生物がそのまま熱交換器に付着したまま
となり、れが新たに微生物を繁殖させるべースとなりや
すい問題がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、空調機の熱交換器に付着する微生物を除去できる空
調機の洗浄殺菌方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明は、空調機本体内に熱交換器を設け、
その空調機本体の吸込側と吹出側のダクトを室内に接続
すると共にダクトに循環ファンを接続した空調機の洗浄
殺菌方法において、熱交換器の上流側の空調機本体内に
低濃度のオソン水を噴射するスプレーノズルを多段に設
け、上記空調機本体内に微生物を付着させる培地を設
け、冷房運転の停止後、上記スプレーノズルから低濃度
のオゾン水をそれぞれ噴射すると共に、熱交換器を流下
したオゾン水を熱交換器の下方のドレン受皿から排出
し、かつ吹出側のダクト内のオゾン濃 度を計測し、オゾ
ンガス濃度が高いとき、吹出側ダクトに接続した排気用
ダクトを介して大気中に排気し、さらに上記培地に付着
した微生物を観察して殺菌効果を確認するようにしたも
であり、請求項2の発明は、空調機本体内に熱交換器
を設け、その空調機本体の吸込側と吹出側のダクトを室
内に接続すると共にダクトに循環ファンを接続した空調
機の洗浄殺菌方法において、熱交換器の上流側の空調機
本体内に低濃度のオソン水を噴射するスプレーノズルを
多段に設け、吸込側と吹出側のダクトに、ダンパを設
け、上記空調機本体内に微生物を付着させる培地を設
け、冷房運転の停止後、上記ダンパを閉じ、上記スプレ
ーノズルから低濃度のオゾン水をそれぞれ噴射すると共
に、熱交換器を流下したオゾン水を熱交換器の下方のド
レン受皿から排出し、その後、上記スプレーノズルから
低濃度のオゾンガスを吹き込み、空調機本体内のオゾン
ガス濃度が所定値に達したとき、スプレーノズルからオ
ゾンガスの吹き込みを停止して空調機本体をオゾンガス
で燻蒸し、さらに上記培地に付着した微生物を観察して
殺菌効果を確認するようにしたものである。
【0008】
【作用】上記構成によれば、空調機の運転停止後にスプ
レーノズルから低濃度のオゾン水を噴射することで、熱
交換器に付着した微生物の洗浄殺菌が行える。この際、
空調機本体内のオゾンガス濃度を測定し、オゾンガス濃
度が高いとき吹出側ダクトから排気ダクトを通して排気
することで室内にオゾンガスが流れることを防止でき
る。また、空調機の運転停止後、吸込側と吹出側のダク
トを閉じて低濃度のオゾン水による熱交換器の殺菌を行
い、その後オゾンガス燻蒸を行うことで、空調機本体内
の殺菌が行え、これにより空調機内での微生物の繁殖を
防止でき、空調機から室内に微生物が拡散することを防
止できる。さらに空調機本体内に培地を設けてその培地
に付着した微生物を観察することで、殺菌の効果を確認
することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
【0010】図1において、10は空調を行う室内で、
その室内10に空調機11が接続される。この空調機1
1は、空調機本体12に冷房時に冷水、暖房特に温水が
流れるプレートフィン&チューブからなる熱交換器13
が設けられ、空調機本体12が吹出側のダクト14を介
して室内10に接続され、また吸込側のダクト15が循
環ファン16を介して空調機本体12に接続されて構成
される。
【0011】空調機本体12と吹出側及び吸込側のダク
ト14,15とは、整流格子17が設けられたホッパ1
8で接続され、熱交換器13の下部にはドレン水受皿1
9が設けられる。循環ファン16の上流側の吸込側ダク
ト15には、ダクト15を流れる風量を測定するエアロ
アイ20が設けられる。また、吸込側のダクト15に
は、外気を導入する外気導入ダクト21が接続され、そ
のダクト21に、ダクト開閉用のダンパ22が接続さ
れ、吹出側のダクト14には、そのダクト14内の空気
などを大気に放出する排気用ダクト23とその開閉用の
ダンパ24が設けられる。
【0012】さて図2、図3に示すように、熱交換器1
3の上流側には、熱交換器13に低濃度のオゾン水を噴
射するスプレーノズル26が設けられる。このスプレー
ノズル26は、熱交換器13の上下方向に多段に配置し
たスプレー管27に間隔をおいて多数設けられる。スプ
レー管27は、それぞれ電磁弁28を介してオゾン水供
給ライン29に接続される。オゾン水供給ライン29
は、給水ライン30とその給水ラインに接続されたエゼ
クタ31とエゼクタ31にオゾンガスを供給するオゾン
発生機32からなっている。
【0013】また吹出側のダクト14には、オゾンガス
濃度を検出するオゾン濃度計33が設けられ、熱交換器
13の前後の空調機本体12内には、微生物の繁殖を検
出する培地34,35が設けられる。
【0014】次に実施例の作用を説明する。
【0015】冷房運転時に、熱交換器13には冷水が供
給され、循環ファン16により室内10の空気は、吸込
側ダクト15を介して空調機本体12に導入され、熱交
換器13を通って冷房され、吹出側ダクト14を通して
室内10に吹出される。
【0016】この冷房運転の停止時は、循環ファン16
が停止され、熱交換器13への冷水の供給が停止される
が、停止直後は、熱交換器13に凝縮水が付着した状態
となり、空気中のグラム陰性菌など微生物が凝縮水に取
り込まれるとそこで繁殖し易くなる。
【0017】そこで空調運転の停止後に、オゾン発生機
32を作動すると共に電磁弁28を開とし、給水ライン
31から水を供給してエゼクタ31で水とオゾンガスと
を混合して低濃度のオゾン水とし、これをスプレーノズ
ル26から熱交換器13に噴射する。このように熱交換
器13に0.1ppmから数ppmの低濃度のオゾン水
を噴射することで、熱交換器13に付着する微生物を殺
菌乃至滅菌できると共にオゾン水のもつ洗浄力でこれら
を流下させてドレン受皿19より排出することかでき、
停止中に微生物が繁殖することを防止できる。
【0018】この場合、オゾン水はその濃度が高くても
数ppm程度であり、熱交換器13やドレン受皿19な
どを腐蝕することはない。また熱交換器13はオゾン水
で洗浄されるため、熱交換効率の維持が期待できる。
【0019】オゾン水をスプレーするにおいて、図3に
示したように電磁弁28を適宜上下に順次開閉すること
で、スプレー量を調節しながら熱交換器13にオゾン水
を噴射できる。また噴射されたオゾン水からオゾンガス
が空調機本体12内に放出され、これが吹出側ダクト1
4を介して室内10に流入しやすいが、オゾン濃度計3
3によりそのオゾンガス濃度を検出し、オゾンガス濃度
か高い場合には、排気用ダクト23の開閉用のダンパ2
4を開き、オゾンガスを大気中に排気するようにし、室
内10に流れないようにする。
【0020】熱交換器13の前後に設けた培地34,3
5は、その培地34,35に付着した微生物を取り出し
て顕微鏡などで微生物個数やその種類を観察することで
微生物の殺菌効果を確認できる。
【0021】図4は本発明の他の実施例を示し、オゾン
水洗浄殺菌と共にオゾンガス燻蒸を行えるようにしたも
のである。
【0022】この図4の実施例は、図1〜3に示した実
施例と基本的な構成は同じであるが、オゾンガス燻蒸を
行う際には、オゾンガスが室内10に流入するため、吹
出側及び吸込側のダクト14,15には開閉ダンパ3
6,37を設け、空調運転の停止後、開閉ダンパ36,
37を閉じ、先ず上述のようにオゾン水洗浄を行った
後、給水ライン30からの給水を停止し、オゾン発生機
32からのオゾンガスを電磁弁28よりスプレーノズル
26を介して空調機本体12内に噴射してオゾンガスに
よる燻蒸を行い、空調機本体12内の微生物の殺菌を行
う。このオゾンガスによる燻蒸の際、空調機本体12に
吹込まれたオゾンガスが所定の濃度にするには例えばオ
ゾン発生機32からのオゾンガスを順次スプレーノズル
26より空調機本体12内に吹込むと共に空調機本体1
2内の空気をオゾン分解装置を介して大気に放出し、オ
ゾン濃度計33で空調機本体12内のオゾンガス濃度か
所定値に達したなら、オゾン発生機32を停止してその
オゾンガス濃度のまま一定時間(30分〜数時間)燻蒸
を行う。この燻蒸中オゾンは分解し、オソンガス濃度が
基準値以下まで下がったならば開閉ダンパ36,37を
開いてオゾンガスによる燻蒸を終了する。
【0023】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、空調機の
運転停止後にスプレーノズルから低濃度のオゾン水を噴
射することで、熱交換器に付着した微生物の洗浄殺菌が
行える。この際、空調機本体内のオゾンガス濃度を測定
し、オゾンガス濃度が高いとき吹出側ダクトから排気ダ
クトを通して排気することで室内にオゾンガスが流れる
ことを防止できる。また、空調機の運転停止後、吸込側
と吹出側のダクトを閉じて低濃度のオゾン水による熱交
換器の殺菌を行い、その後オゾンガス燻蒸を行うこと
で、空調機本体内の殺菌が行え、これにより空調機内で
の微生物の繁殖を防止でき、空調機から室内に微生物が
拡散することを防止できる。さらに空調機本体内に培地
を設けてその培地に付着した微生物を観察することで、
殺菌の効果を確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体図である。
【図2】図1の拡大図を示す図である。
【図3】図2の要部の拡大斜視図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す図である。
【符号の説明】
10 室内 12 空調機本体 13 熱交換器14 吹出側ダクト 15 吸込側ダクト 16 循環ファン23 排気用ダクト 26 スプレーノズル 32 オゾン発生機33 オゾン濃度計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−302536(JP,A) 特開 平5−39932(JP,A) 特開 平3−1024(JP,A) 特開 平1−293117(JP,A) 特開 平5−322220(JP,A) 実開 昭61−130834(JP,U) 実開 平4−27333(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 3/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調機本体内に熱交換器を設け、その空
    調機本体の吸込側と吹出側のダクトを室内に接続すると
    共にダクトに循環ファンを接続した空調機の洗浄殺菌
    において、熱交換器の上流側の空調機本体内に低濃度
    のオソン水を噴射するスプレーノズルを多段に設け、上
    記空調機本体内に微生物を付着させる培地を設け、冷房
    運転の停止後、上記スプレーノズルから低濃度のオゾン
    水をそれぞれ噴射すると共に、熱交換器を流下したオゾ
    ン水を熱交換器の下方のドレン受皿から排出し、かつ吹
    出側のダクト内のオゾン濃度を計測し、オゾンガス濃度
    が高いとき、吹出側ダクトに接続した排気用ダクトを介
    して大気中に排気し、さらに上記培地に付着した微生物
    を観察して殺菌効果を確認することを特徴とする空調機
    の洗浄殺菌方法
  2. 【請求項2】 空調機本体内に熱交換器を設け、その空
    調機本体の吸込側と吹出側のダクトを室内に接続すると
    共にダクトに循環ファンを接続した空調機の洗浄殺菌方
    法において、熱交換器の上流側の空調機本体内に低濃度
    のオソン水を噴射するスプレーノズルを多段に設け、吸
    込側と吹出側のダクトに、ダンパを設け、上記空調機本
    体内に微生物を付着させる培地を設け、冷房運転の停止
    後、上記ダンパを閉じ、上記スプレーノズルから低濃度
    のオゾン水をそれぞれ噴射すると共に、熱交換器を流下
    したオゾン水を熱交換器の下方のドレン受皿から排出
    し、その後、上記スプレーノズルから低濃度のオゾンガ
    スを吹き込み、空調機本体内のオゾンガス濃度が所定値
    に達したとき、スプレーノズルからオゾンガスの吹き込
    みを停止して空調機本体をオゾンガスで燻蒸し、さらに
    上記培地に付着した微生物を観察して殺菌効果を確認す
    ることを特徴とする空調機の洗浄殺菌方法
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