JP3275278B2 - ジョイントコネクタ用ターミナル - Google Patents

ジョイントコネクタ用ターミナル

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JP3275278B2
JP3275278B2 JP14124194A JP14124194A JP3275278B2 JP 3275278 B2 JP3275278 B2 JP 3275278B2 JP 14124194 A JP14124194 A JP 14124194A JP 14124194 A JP14124194 A JP 14124194A JP 3275278 B2 JP3275278 B2 JP 3275278B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ジョイントコネクタ
用ターミナルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、多数の電線を短絡して接続す
るためのものとしてジョイントコネクタが知られてお
り、ここで使用されるターミナルも種々開発されてい
る。例えば、実開昭63ー28275号、実公平2ー1
6541号をその例として挙げることができる。前者の
ターミナルは先端を山形状に折り返してばね接触片を形
成し、これをターミナル相互を短絡させるプリント配線
板に接触させるようにしたものである。また、後者のも
のも先端部を折り返して弾性接触片を形成しているのは
同様であるが、このものはさらにその両側に一対の側板
を対向させて弾性接触片を保護するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したもの
はいずれもばね接触片あるいは弾性接触片の頂部が外部
に露出しているため、種々の工程において外力が作用す
る機会に晒されている。このような外力を受けた場合
に、弾性接触片等は下方へ撓み変形することになるが、
その弾性限界を越えるような力が作用すると、塑性変形
を生じてしまうこともありうる。そして、その結果はプ
リント配線板等に対する導通不良を引き起こす不具合と
なる。
【0004】また、ターミナルの固有抵抗を考慮する場
合、固有抵抗はターミナルの材料自体の抵抗率および導
通経路の長さ(電線と接触する部分から弾性接触片等が
プリント配線板と接する箇所に至る長さ)に比例し、断
面積に反比例する。したがって、固有抵抗を下げて発熱
等を極力抑えるためには、導電率の高い材料の選択、断
面積の拡大が有効である。しかし、このような材料の選
択はコスト増が避けられず、また単に断面積を拡大した
のでは所望とする弾性が損なわれ、接触力の低下を招
く。さらには、折曲げ加工上の問題も生じ、自由な形状
の選択幅が狭まるなど、設計上の自由度も低下する。
【0005】本発明は上記した事情に鑑みて開発工夫さ
れたものであり、その目的とするところは弾性接触片の
過度の撓み変形を規制することであり、併せてターミナ
ルの固有抵抗を低下させることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1の発明の構成は、導電金属板により形成さ
れ後部側には電線接続部が配され、前部側にはターミナ
ル相互を短絡させるための接点部が配されてなるジョイ
ントコネクタ用ターミナルであって、前記接点部は、そ
の両側には一対の側片が対向して起立形成され、かつ前
縁からは両側片の間へ弾性接触片が山形状にかつ撓み変
形可能に折り返し形成されるとともに、この弾性接触片
には撓み時に前記側片に当接する張り出し片が幅方向に
張り出し形成され、 前記弾性接触片の撓み時には前記張
り出し片の端縁部が前記側片に当接するようにしたこと
を特徴とするものである。
【0007】また、請求項2の発明は前記弾性接触片の
先端部は前記両側片の上縁の高さよりも低い位置まで延
出されていることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】請求項1の発明では、弾性接触片が下方へ撓み
変形すると、張り出し片が側片の上縁あるいは弾性接触
片に当接するため、弾性接触片はこれ以上に撓み変形す
るのが規制される。また、張り出し片と側片とが接触状
態にあるときには、ターミナルの導通経路は張り出し片
を経由する経路が新たに形成され、この経路は弾性接触
片の全長を経由する従来の経路に比較して短いため、こ
のときの合成抵抗をとっても従来よりも低い値となる。
【0009】
【0010】請求項の発明では、弾性接触片において
張り出し片よりも先端側は側片の上縁よりも内側に入り
込んでいるため、張り出し片と側片との間に異物が侵入
しようとしても、内側へ入り込んでいる先端部分によっ
て侵入が規制されるため、撓み変形時の噛み込みが防止
される。
【0011】
【発明の効果】本発明の効果は次のようである。請求項
1の発明によれば、張り出し片によって弾性接触片全体
の過度の撓み変形が規制されるため、弾性接触片は正規
の撓み性が保持され、接触不良の問題を未然に回避す
る。また、張り出し片が側片に接触するようにしたた
め、弾性接触片の固有抵抗値を減少させることができ、
発熱の問題も併せて回避できる。
【0012】
【0013】また請求項2の発明では、張り出し片より
も先端側を側片の内側へ入り込ませたため、異物の噛み
込みもなく、正規な撓み変形が保証される。
【0014】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を図面にし
たがって詳細に説明する。図1〜図5は本発明の第1実
施例を示すものである。このうち、図1は本例ジョイン
トコネクタを分解して示す斜視図であり、1は合成樹脂
材により成形されたコネクタハウジング、2はこのコネ
クタハウジング1内へ挿入されるターミナル、3は各タ
ーミナルを短絡させるための金属プレートよりなるジョ
イント端子である。ジョイント端子3は基部3aと、基
部3aから一定ピッチで櫛歯状に突出する接触片3bと
から形成されており、図1に示すものでは右から2番目
のものを除き、各接触片3bには抜け止め突起3cが形
成されている。
【0015】コネクタハウジング1は前面側(ターミナ
ル2の挿入側)に開口する箱型状に形成されており、後
部側は閉塞されている。また、コネクタハウジング1の
内部にはターミナル2を収容するための端子収容室4が
複数室形成されており、図のものでは上下に二段、水平
方向に5列並設したものとなっている。各端子収容室4
は仕切壁5によって水平方向に区画され、上下方向はジ
ョイント端子3を差し込むことで仕切るようにしてい
る。
【0016】ジョイント端子3の差し込みのために、各
仕切壁5の中央部にはジョイント端子3の差し込み溝6
が、奥行き方向に沿ってほぼ中間部に至るまで形成され
ている。そして、差し込み溝6より奥側の部分の仕切壁
5はジョイント端子3の各接触片3b間に嵌め込み可能
に形成されている。但し、コネクタハウジング1の両側
壁に形成した差し込み溝6は奥壁に至る深さまで形成さ
れている。また、図4に示すように、側壁および仕切壁
5のうち前記ジョイント端子3の各抜け止め突起3cに
対応する位置にはこれらと係合してジョイント端子3の
抜け止めを行う係止凹部7が形成されている。一方、端
子収容室4には上下の室でターミナル2を天地反転させ
た状態で収納される関係で、ターミナル2の差し込み方
向を規定するための段差8が各隅部でかつ上下の端子収
容室4において点対称位置に配されており、これらはタ
ーミナル2に突出する位置決め片9に対する案内を行う
ためのものであって奥行き方向に沿って形成されてい
る。また、図4に示すように、上下の端子収容室4にお
いて、その上壁面および底壁面にはターミナル2の抜け
止めを行うためのランス10が配されている。各ランス
10はその自然状態では先端部(係止突部10a)が対
応する端子収容室4内に突出するようにしてあるが、タ
ーミナル2の挿入に伴って上下に退避変形することがで
き、かつ係止突部10aがターミナル2の係止孔11と
弾性的に係合することができる。
【0017】次に、ターミナル2について説明すると、
電線12と接続される前のターミナル2は、図2に示す
ように、連結帯13に多数を展開状態のままで接続した
ものとなっている。すなわち、連結帯13寄りの位置に
形成された張り出しは電線接続部Sであり、その一つは
電線12の被覆部分をかしめるインシュレーションバレ
ル14であり、次の張り出しは電線12の芯線部分をか
しめるためのワイヤバレル15となっている。そして、
このワイヤバレル15より先端側はジョイント端子3に
対する接点部Tとなる。 この接点部Tの基板16は中
央に方形の開口が形成されており、ここがランス10と
係合する係止孔11となり、その一縁には外方へ直角に
折曲げられて位置決め片9となる。また、基板16の左
右両側部は図2に破線で表される幅をもって内側へほぼ
直角に折曲げられ、対向する一対の側片17とされる。
両側片17の前縁上部は前方へ突出して規制片18が形
成されており、端子収容室4の奥壁面に当接させるよう
にしている。
【0018】基板16の前縁中央部からは中心線に沿っ
て弾性接触片22が延出しており、この実施例では弾性
接触片22は付け根部分から先端に至るまで同幅に形成
されている。そして、弾性接触片22は付け根部分から
両側片17間へ弧状に折り返され、この場合折り返され
る部分が両規制片18より突出しないようにしてある。
こうすることで、両規制片18の前端縁が端子収容室4
の奥側壁面に当接しても、弾性接触片22が同壁面に当
接しないため、弾性接触片22の折り返し状況が不用意
に変更してしまうことが回避される。また、弾性接触片
22は両側片17から上方へ突出する高さ位置まで延出
し、その頂部がジョイント端子3の接触片3bに接触可
能となっている。さらに、この接触位置を越えてより先
端側には一対の張り出し片19が左右方向へ方形状に張
り出し形成されており、図2の右側に表される折曲げ加
工後のターミナル2に示されるように、両側片17とほ
ぼ同じ幅をもって張り出している。両張り出し片19は
自然状態では両側片17の縁より僅かに上方に位置して
いるが、弾性接触片22がジョイント端子3と接触した
ときには、両張り出し片19は両側片17の切り込み溝
20に係合して弾性接触片22の過度の撓み変形を規制
するようになっている。両切り込み溝20は側片17の
上縁から「く」の字形状に切り込まれており、図5
(B)に示すように張り出し片19が係合した状態では
張り出し片19の下面と面接触するような角度に形成さ
れている。さらにまた、弾性接触片22は張り出し片1
9が設けられている位置よりもさらに長さ方向に沿って
延長部21が形成されており、この延長部21は自然状
態において両側片17の上縁より低い位置まで延出して
いる。このような延長部21は弾性接触片22の過度の
撓みを規制する意味からすれば、延長部21つまり張り
出し片19より先端側部分は不要とも言える。しかし、
このような部分を設けることで張り出し片19と側片1
7との間に異物が入り込むことが防止され、異物の侵入
に起因して弾性接触片22が変形する事態を事前に回避
できる機能が発揮される。
【0019】第1実施例は上記のように構成されたもの
であり、次のような作用効果を発揮することができる。
ジョイント端子3がコネクタハウジング1内に組み込ま
れている状態において、ターミナル2を端子収容室4へ
正規の深さ位置まで挿入すると、各ターミナル2は係止
孔11とランス10との係合によって抜け止めがなされ
る。このときには、弾性接触片22の頂部がターミナル
2の対応する接触片3bと当接するため、弾性接触片2
2が図5(B)に示すように下方へ撓み変形し、両張り
出し片19が切り込み溝20に接触状態で係合する。し
たがって、ターミナル2の導通経路は基板16から弾性
接触片22の長さ方向に沿って形成される長い経路と、
側片17から張り出し片19を通過してジョイント端子
3に至る短い経路の二経路によって構成される。このた
め、長い経路のみの一経路であった従来のものの固有抵
抗値に比較して、これと同じ固有抵抗値をもって形成さ
れる二経路の合成抵抗値は一経路のものより小さな値と
なる。この結果、ターミナル2の発熱を抑制できる効果
が発揮される。また、ターミナル2の材料として導電率
の高い材料を選択しなくとも固有抵抗値を低下させるこ
とができるため、コストアップを解消でき、さらに断面
積も大きくしなくてもよいため、製造面からも有利であ
り、さらには弾性接触片22の撓み性も低下させずにす
むため、ジョイント端子3との接触力も保持される。ま
た、本例では張り出し片19と切り込み溝20とを面接
触させるようにしたため、両間の接触状況(導通状況)
が安定する、という効果も得られる。
【0020】さらに、弾性接触片22の撓み量は張り出
し片19が切り込み溝20に当接することによって規制
されるため、弾性限界を越えて過度に撓むことがない。
したがって、経験的には、こうした外力はハーネス組立
工程あるいは電線12との接続後の運搬時等に作用する
ことが多いのであるが、本例ではこの変形の問題が確実
に解消できるため、常にジョイント端子3との良好な接
触状況、つまり良好な導通状況が確保される。
【0021】本例では上記したことに加え、両張り出し
片19より先に延長部21を設けて、側片17の内側へ
突っ込ませていることによる効果も得られる。つまり、
電線12との接続工程後にターミナル2は多数本が束ね
られた状態で次工程へ運ばれて作業者が手にする。この
ときに、仮に延長部21が形成されていないものである
と、弾性接触片22の先端が他のターミナル2における
張り出し片19と側片17との間に入り込んで、こじて
しまうことが懸念されるが、本例のように延長部21が
設けてあれば弾性接触片22の先端等の異物が入り込も
うとしても延長部21に当たって侵入できないため、こ
じられて弾性接触片22が変形してしまう事態が未然に
防止される。
【0022】図6及び図7は本発明の参考例を示すもの
であり、参考例では弾性接触片22の幅寸法を変更し、
かつ張り出し片19と側片17との接触状況も変更させ
ている。
【0023】まず、弾性接触片22は付け根部分から先
端側へゆくにつれてテーパ状に幅狭となるように形成さ
れている。つまり、付け根側を太く形成することで弾性
接触片22全体の強度アップが図られているわけであ
る。但し、延長部21については張り出し片19の直前
の幅寸法と同寸法にしてある。
【0024】また、両張り出し片19は弾性接触片22
のほぼ頂部に位置しており、ここから先は第1実施例と
同じく延長部21となっているが、参考例では第1実施
例とは異なり、側片17の上縁に配されていた切り込み
溝20は廃止してある。第1実施例では張り出し片19
が側片17の上縁に対し斜めに傾斜する位置に形成され
ているため、切り込み溝20を設けないと張り出し片1
9と側片17とは点接触となってしまうが、参考例では
張り出し片19が側片17の上縁とほぼ平行な位置関係
となるため、切り込み溝20を設けなくとも比較的良好
な接触状況が得られる。
【0025】なお、本発明は種々の変形が可能であり、
次のような変形例も本発明の技術的範囲に含まれる。
両実施例は張り出し片19を一対設けたが、片側のみで
あってもよい。両実施例ではジョイント端子3によっ
てターミナル2相互を短絡させるようにしたが、ジョイ
ント端子3を廃してターミナル2同士(弾性接触片22
同士)を直接接触させて短絡させるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】ジョイントコネクタの分解斜視図
【図2】ターミナルの展開状態と折曲げ加工後の状態を
示す平面図
【図3】ターミナルの組み込み状態を示す縦断面図
【図4】ジョイント端子の組み込み状態を示す平断面図
【図5】弾性接触片の撓み状況を示す側面図
【図6】参考例のターミナルを示す斜視図
【図7】ターミナルの展開状態と折曲げ加工後の状態を
示す平面図
【符号の説明】
1…コネクタハウジング 2…ターミナル 3…ジョイント端子 17…側片 19…張り出し片 20…切り込み溝 21…延長部 22…弾性接触片 S…電線接続部 T…接点部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−13123(JP,A) 実開 昭57−136191(JP,U) 実開 平6−2570(JP,U) 実開 平3−126370(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 31/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電金属板により形成され後部側には電
    線接続部が配され、前部側にはターミナル相互を短絡さ
    せるための接点部が配されてなるジョイントコネクタ用
    ターミナルであって、 前記接点部は、その両側には一対の側片が対向して起立
    形成され、かつ前縁からは両側片の間へ弾性接触片が山
    形状にかつ撓み変形可能に折り返し形成されるととも
    に、この弾性接触片には撓み時に前記側片に当接する張
    り出し片が幅方向に張り出し形成され、 前記弾性接触片の撓み時には前記張り出し片の端縁部が
    前記側片に当接するようにした ことを特徴とするジョイ
    ントコネクタ用ターミナル。
  2. 【請求項2】 前記弾性接触片の先端部は前記両側片の
    上縁の高さよりも低い位置まで延出されていることを特
    徴とする請求項1記載のジョイントターミナル。
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JP3701495B2 (ja) 1999-03-03 2005-09-28 矢崎総業株式会社 スプライス吸収コネクタ
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