JP2575272Y2 - 平形ケーブル用コネクタ - Google Patents

平形ケーブル用コネクタ

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JP2575272Y2
JP2575272Y2 JP1993060362U JP6036293U JP2575272Y2 JP 2575272 Y2 JP2575272 Y2 JP 2575272Y2 JP 1993060362 U JP1993060362 U JP 1993060362U JP 6036293 U JP6036293 U JP 6036293U JP 2575272 Y2 JP2575272 Y2 JP 2575272Y2
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Japan
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flat cable
contact
wall
connector
ffc
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淳一 谷川
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日本エー・エム・ピー株式会社
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/50Fixed connections
    • H01R12/59Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
    • H01R12/592Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures connections to contact elements

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は電気コネクタ、特に可撓
性平形ケーブル(FFC又はFPC)の端部と接続する
複数のコンタクトを有する平形ケーブル用コネクタに関
する。
【0002】
【従来の技術】FFCは複数の導体が高密度に配置され
ると共に可撓性に富んでおり、実装性及び作業性に優れ
ている。このため、斯るFFCと接続するコネクタもF
FCと共にコンパクトディスク及びビデオカメラ等の家
電製品、コピー機及びファクシミリ機等の電子事務機器
等に広く使用されている。
【0003】従来のFFC用コネクタとしては、例えば
実開昭64-13682号公報に開示されるコネクタが提案され
ている。斯る従来のFFC用コネクタは、1本のビーム
状コンタクト及び絶縁ハウジングの内壁間にスライダの
舌片及びFFCの端部を重ね合わせて挿入し接続固定す
るのが一般的である。
【0004】
【解決すべき課題】ところが、斯る従来のFFC用コネ
クタにおいては、スライダの使用により必然的に大型と
なると共に部品点数が増加し、最近の電子機器の小型化
の要求への対応及びコスト低減化が困難であるという問
題がある。また、スライダの使用によりFFCを零挿入
力又は低挿入力で挿入することができるものの、FFC
の保持はビーム状コンタクトの弾性のみに依存するので
FFCの保持力が弱いという問題がある。
【0005】従って、本考案は、従来のFFC用コネク
タの前述の問題点を解消するコネクタ、即ち小型化が容
易であり、部品点数を増加させることなく高い保持力で
FFCを保持する平形ケーブル用コネクタを提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る平形ケー
ブル用コネクタは、細長い平形ケーブル挿入開口及び該
平形ケーブル挿入開口に沿って配列された複数のコンタ
クト受容孔を有する絶縁ハウジングと、前記コンタクト
受容孔内に受容される複数のコンタクトとからなる平形
ケーブル用コネクタにおいて、前記絶縁ハウジングの前
記コンタクト受容孔は、前記平形ケーブル挿入開口を区
画する第1壁及び該第1壁と対向する第2壁を有し、
記コンタクトは、前記コンタクト受容孔内に挿入される
と共に平形ケーブルと電気的に接触する略J字状の接触
部を有し、前記平形ケーブル挿入開口内に挿入されて前
記第1壁及び前記略J字状の接触部の自由端近傍の間に
保持された前記平形ケーブルに引抜き力が印加される際
のみ、前記略J字状の接触部の背面が、前記コンタク
ト受容孔前記第2壁と係合することを特徴とする。
【0007】また、請求項2に係る平形ケーブル用コネ
クタは、請求項1の平形ケーブルコネクタにおいて、前
記平形ケーブルに引抜き力が印加される際に前記平形ケ
ーブルに当接することにより前記接触部の塑性変形を防
止する突部を前記接触部の自由端部に設けたことを特徴
とする。
【0008】
【実施例】以下、本考案の平形ケーブル用コネクタの好
適実施例について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は本考案の平形ケーブル用コネクタの一実施例を示
し、それぞれ(A)正面図、(B)底面図、(C)
(B)における線C−Cに沿った断面図である。
【0009】平形ケーブル(以下FFCという)用コネ
クタ1は、略直方体の絶縁ハウジング10及びこの絶縁ハ
ウジング10の長手方向に沿って配列された複数(本実施
例では10本)のコンタクト40を具える。絶縁ハウジング
10の一面12には長手方向に沿って平形ケーブル挿入開口
14が形成されている。また、この挿入開口14と交差する
ように一面12及び他面16を貫通する第1貫通孔18及び第
2貫通孔20が例えば1.25mmのピッチで配列する。挿入開
口14は一面12にテーパ面22、24、26を有しており、FF
Cの挿入を容易にする。絶縁ハウジング10の一方の2隅
には極性判別用のテーパ面28、28が形成されている。
【0010】コンタクト40は基部42から上方に延びる略
J字状の接触部44及びスタビライザ46、基部42から下方
又は側方に延びる半田テール部48(48')を具える。接触
部44及びスタビライザ46は絶縁ハウジング10の第1貫通
孔18及び第2貫通孔20にそれぞれ収容され、基部42は第
1及び第2貫通孔18、20に跨って収容される。基部42に
は1対の突起50、50が形成され、絶縁ハウジング10の内
壁と圧入係合する。スタビライザ46にはビード52が形成
され、第2貫通孔20の内壁と当接することによりコンタ
クト40の姿勢即ち接触部44の延出方向を決定する。略J
字状の接触部44の自由端54は挿入開口14内に突出してF
FCとの接点を構成する。尚、コンタクト40及び隣接す
るコンタクト40' はそれらの接触部自由端54、54' がF
FCの挿入方向に沿って異なる位置に配置(スタガ配
置)されている。これにより、FFCの挿入力を低減す
る。また、互いに隣接するコンタクト40、40' の半田テ
ール48、48' もスタガ配置されており、半田テール48、
48' と半田接続される基板のランド(図示せず)の形成
を容易にする。
【0011】図2は、図1のコネクタにFFCを挿入す
る途中の状態を示す断面図である。図3は、図1のコネ
クタに挿入したFFCに引抜く力が印加された状態を示
す断面図である。
【0012】図2において、略J字状接触部44の弾性
に抗してFFC4を挿入開口14内に挿入すると、接触
部44は内壁(第1壁)32(図3参照)と対向する絶
縁ハウジング10の内壁(第2壁)30に向って撓む。
このFFC挿入時においては接触部44の背面56は第
1貫通孔18の内壁30と当接しないことに注目された
い。背面56及び内壁30の非当接並びに接触部自由端
54、54’のスタガ配置により、FFC4は比較的低
挿入力で挿入開口14内に挿入することができる。尚、
FFC4の導体6と接触する接触部自由端54、54’
には若干の円弧面が形成されているので、FFC4の導
体6に傷を与えにくい。
【0013】図3において、FFC4をコネクタ1から
引抜く方向の外力FがFFC4に印加されると、コンタ
クト40の接触部44の自由端54が反時計回りに回動すると
共に接触部44が第1貫通孔18の内壁30の方に向って撓
み、やがて接触部44の背面56が内壁30と当接する。この
内壁30及び背面56の当接により接触部44は内壁30から抗
力を受けるので、FFC4は接触部自由端54及び第1貫
通孔18の他の内壁32と強く摩擦係合し、コネクタ1から
容易に離脱しない。従って、FFC4のコネクタ1への
保持力又は耐引抜き強度が大幅に増大可能である。
【0014】図4に本考案の平形ケーブル用コネクタの
別の実施例を示す。この平形ケーブル用コネクタ1’の
コンタクト60は、コンタクト40とは自由端が相違す
る。他の部分についてはコンタクト40と同一である。
なおコンタクト40と同一の部分についてはコンタク
ト40について用いたのと同一符号を用いて以下説明す
る。コンタクト60は、先の実施例のコンタクト40の
自由端54より基部42の方へ更に垂下(延長)する突
部64をその自由端部に有する先の実施例の接触部
由端54に相当する部分は接触突起65となっており、
FFC4が挿入されるとこの突起65が導体6と電気的
に接触する。図4に於てコンタクト60の突部64及び
接触部44はFFC4が挿入されない時の状態を示すも
のである。
【0015】この延長された突部64はFFC4の保持
力を更に強めると共にコンタクト60の接触部を保護す
る為に設けられたものである。先の実施例のコンタクト
40の自由端54はある程度までFFC4の保持力を維
持するが、限度を超えてFFC4に引抜力が印加され
ると自由端54は引抜方向に変形するおそれがある
即ち、自由端54は上方に反転して絶縁ハウジング10
の一面12から外方に突出してしまう。コンタクト60
の場合は突部64がある為に前述の如き塑性変形は生じ
ず、強力な保持力を維持し続けることができる。即ち、
コンタクト60の背面56が内面30に当接し突起65
が引抜き方向に引張られて図4に於て上方に移動し始め
ると、突部64の当接面66が時計回りに回動してFF
C4に当接する。その結果、突起65の上方への移動が
阻止されると共にFFC4は絶縁ハウジング10内に保
持され続ける。
【0016】以上、本考案の平形ケーブル用コネクタに
ついて詳細に説明したが、本考案は前述の実施例に限定
すべきでなく、必要に応じて種々の変形、変更が可能で
あることは勿論である。例えば、コンタクトの半田テー
ルは下方に延びるものであってもよいし、また、逆の側
方へ延びるものであってもよい。さらに、半田テールは
実施例のDIP型に代ってSMT(表面実装)型であっ
てもよい。また、絶縁ハウジングには取付けるべき基板
へ位置決めするためのポストを設けてもよい。さらに、
実願平4-23928 号に開示されるキー部材を絶縁ハウジン
グに付加してもよい。
【0017】請求項1に係る平形ケーブル用コネクタに
よれば、平形ケーブル受容開口を区画する絶縁ハウジン
グの第1壁と、略J字状の接触部の自由端近傍との間に
保持された平形ケーブルに引抜き力が印加される際にの
み、コンタクトの略J字状の接触部の背面が、絶縁ハウ
ジングの第2壁と係合することにより、平形ケーブル挿
入時には挿入力を過大にすることなく、部品点数を増加
させないで高い保持力で平形ケーブルを保持する平形ケ
ーブル用コネクタが得られる。請求項2に係る平形ケー
ブル用コネクタによれば、前記平形ケーブルに引抜き力
が印加される際に前記平形ケーブルに当接することによ
り前記接触部の塑性変形を防止する突部を前記接触部の
自由端部に設けたので、上記効果の他に、接触部の塑性
変形を効果的に防止しながら強力な保持力が得られる効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の平形ケーブル用コネクタの一実施例を
示し、それぞれ(A)正面図、(B)底面図、(C)
(B)における線C−Cに沿った断面図である。
【図2】図1のコネクタに平形ケーブルを挿入する途中
の状態を示す、図1(C)と同様の断面図である。
【図3】図1のコネクタに挿入した平形ケーブルに引抜
く力が印加された状態を示す、図2と同様の断面図であ
る。
【図4】本考案の平形ケーブル用コネクタの別の実施例
を示す、図2と同様の断面図である。
【符号の説明】
1、1’ 平形ケーブル用コネクタ 4 平形ケーブル 10 絶縁ハウジング 14 平形ケーブル挿入開口18 第1貫通孔(コンタクト受容孔) 30 内壁(第2壁) 32 内壁(第1壁) 40、60 コンタクト 44 接触部 54 自由端 56 背面64 突部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】細長い平形ケーブル挿入開口及び該平形ケ
    ーブル挿入開口に沿って配列された複数のコンタクト受
    容孔を有する絶縁ハウジングと、前記コンタクト受容孔
    内に受容される複数のコンタクトとからなる平形ケーブ
    ル用コネクタにおいて、前記絶縁ハウジングの前記コンタクト受容孔は、前記平
    形ケーブル挿入開口を区画する第1壁及び該第1壁と対
    向する第2壁を有し、 前記コンタクトは、前記コンタクト受容孔内に挿入され
    ると共に平形ケーブルと電気的に接触する略J字状の接
    触部を有し、 前記平形ケーブル挿入開口内に挿入されて前記第1壁及
    び前記略J字状の接触部の自由端近傍の間に保持された
    前記平形ケーブルに引抜き力が印加される際にのみ、前
    記略J字状の接触部の背面が、前記コンタクト受容孔
    前記第2壁と係合することを特徴とする平形ケーブル用
    コネクタ。
  2. 【請求項2】前記平形ケーブルに引抜き力が印加される
    際に前記平形ケーブルに当接することにより前記接触部
    の塑性変形を防止する突部を前記接触部の自由端部に設
    けたことを特徴とする請求項1記載の平形ケーブル用コ
    ネクタ。
JP1993060362U 1993-01-27 1993-10-14 平形ケーブル用コネクタ Expired - Lifetime JP2575272Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
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JPH0672187U JPH0672187U (ja) 1994-10-07
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