JP3171312B2 - 汎用コネクタ - Google Patents

汎用コネクタ

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JP3171312B2 JP30753595A JP30753595A JP3171312B2 JP 3171312 B2 JP3171312 B2 JP 3171312B2 JP 30753595 A JP30753595 A JP 30753595A JP 30753595 A JP30753595 A JP 30753595A JP 3171312 B2 JP3171312 B2 JP 3171312B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のコネクタを
ハウジング収容部に嵌合可能な汎用コネクタに関し、詳
しくはハウジング収容部を着脱可能な仕切板で所望コネ
クタが嵌合可能な収容空間を自在に形成することができ
る汎用コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車等の車両の制御技術の進歩
に伴い様々な電子機器が車両内に搭載されており、電子
機器相互の接続や電子機器と電源線との接続に様々なコ
ネクタが使用されている。したがって、電子機器等の増
加に伴ってコネクタの増加、および多極化が進んでい
る。例えば、従来の多極コネクタとして、特開昭53−
39491号公報等に開示されているものが知られてい
る。図14に示すようにこの多極コネクタは、ソケット
ハウジング1〜4をケースハウンジグ5内に嵌挿させた
状態で、プラグハウジング6,7をケースハウンジグ5
内に挿入させて、ソケットハウジング1〜4と嵌合させ
るものである。この場合、ソケットハウジング1〜4と
プラグハウジング6,7の内部には複数の電気接触子が
設けられており、ソケットハウジング1〜4とプラグハ
ウジング6,7との嵌合により電気的に接続される。
【0003】このケースハウジング5には、その上面の
一方の端面より伸びる可動突片8〜11とソケットハウ
ジング1〜4に形成された係止爪12〜15との係合を
容易にするための内壁16が形成されている。また、プ
ラグハウジング6,7のケースハウジング5への挿入側
に上面から下面に抜ける溝17,18が形成されてお
り、その一方の溝17にソケットハウジング1,2の側
壁を嵌挿し、他方の溝18にはソケットハウジング3,
4の側壁を嵌挿する。これによって、正しい位置でソケ
ットハウジング1〜4内の電気接触子とプラグハウジン
グ6,7内の接触子とが接続されることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の多極コネクタにおいては、ケースハウジング5
には所定数の電気接触子(以下、これを極数と言う。)
を有するソケットハウジング1〜4及びプラグハウジン
グ6,7しか使用することができない。したがって、異
なる極数のソケットハウジングとプラグハウジングを使
用する場合は、その極数に対応したケースハウジングを
用意しなければならなかった。そのため適用する機器類
の軽量化やコストダウンを図る上での障害となってい
た。
【0005】本発明の目的は、コネクタの極数別の種類
を削減すると共に、複数種類のコネクタを嵌挿すること
ができる汎用性に優れた汎用コネクタを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、着
脱可能な別体の仕切板をハウジングのフード部に嵌挿
することで相手コネクタの極数に対応したハウジング収
容部を形成する汎用コネクタであって、前記フード部
が、その内壁に凸状のガイド部を該フード部の横幅方向
に沿って一定間隔毎に形成され且つ上壁と下壁で互い対
向するように配置されていると共に、前記仕切板が、そ
の上下端面の長手方向に沿って前記ガイド部に嵌合する
ガイド溝を備えていることを特徴とする汎用コネクタ
よって達成することができる
【0007】記構成の汎用コネクタによれば、結合す
る相手コネクタの極数に対応したハウジング収容部が
実且つ容易に形成できる。したがって、1つのコネクタ
で極数の異なる複数の相手コネクタの接続が可能にな
り、極数別にコネクタを作成する必要がなくなり、部品
点数の削減を図ることができる
【0008】また、本発明の上記目的は、着脱可能な別
体の仕切板をハウジングのフード部内に嵌挿することで
相手コネクタの極数に対応したハウジング収容部を形成
する汎用コネクタであって、前記フード部が、その上壁
に前記仕切板を嵌挿するための嵌挿穴を備え、該嵌挿穴
の後端壁に係止凹部を有すると共に、該嵌挿穴に対向す
る下壁内に係止溝を備え、前記仕切板が、前端部分の両
側面を貫通する貫通穴を備え、該貫通穴により撓み可能
な前端面に前記係止凹部に係合する突起部を備え、下端
面に前記係止溝内に嵌挿される長辺の突起部を備えてい
ることを特徴とする汎用コネクタによって達成すること
ができる。 前記構成の汎用コネクタによれば、嵌挿穴を
通してフード部に仕切板を嵌挿して確実に固定できるの
で、仕切板が嵌挿穴から抜け出るのを防止でき、確実に
且つ容易に相手コネクタの極数に応じたハウジング収容
部が形成できる
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の汎用コネクタの第
1の実施の形態例を図1乃至図8に基づいて詳細に説明
する。図1に示すように本実施の形態の汎用コネクタ2
0は、箱型状に形成されたハウジング21のフード部2
1aを有しており、そのフード部21aには開口端の対
向した内壁上に複数個の凸状のガイド部22a,22b
が形成されている。このガイド部22a,22bはフー
ド部21aの横幅方向に沿って一定間隔毎に形成されて
いる。また、図中における上壁のガイド部22aと下壁
のガイド部22bは互い対向するように配置されてい
る。このガイド部22a,22bは仕切板23をフード
部21a内に固定するものであり、仕切板23の固定に
よりフード部21a内に所望のハウジング収容部25を
形成することができる。
【0010】図2に示すように仕切板23は、その上下
端面の各々に凹状のガイド溝24aが長手方向に沿って
形成されており、このガイド溝24aを凸状のガイド部
22a,22bに嵌挿させることによって仕切板23が
フード部21aに固定される。また、仕切板23の両側
面の中央部分には凹状で幅広のコネクタガイド溝24b
が長手方向に沿って形成されており、このコネクタガイ
ド溝24bに相手コネクタ26の側面に形成された帯状
の凸部27が嵌挿される。また、このコネクタガイド溝
24bと同じ形状の溝部28がフード部21aの両側壁
の内側にも形成されている。
【0011】また、図1に示すように相手コネクタ26
には、図中上壁面の両側に長手方向に沿って凹状の嵌挿
ガイド溝29aが形成されており、また下壁面にもフー
ド部21aのガイド部22a,22bの配列間隔と同一
間隔の凹状の嵌挿ガイド溝29bが形成されている。こ
れらのガイド溝29a,29bがフード部21aのガイ
ド部22a,22bに嵌挿されることで、相手コネクタ
26がフード部21aに固定される。更に、相手コネク
タ26の上壁面の略中央部には可撓性を有するアーム部
30が設けられており、アーム部30の略中央部には係
止用の爪部31が設けられている。このアーム部30は
相手コネクタ26をフード部21aに係止させるための
ものである。即ち、図5に示すようにアーム部30の爪
部31がガイド部22aの後端面に当接することで相手
コネクタ26がフード部21aに係止されるものであ
る。
【0012】図3及び図4に示すように仕切板23の取
り付け位置を変えることによってフード部21aの内側
の側壁との間の空間或いは他の仕切板23との間の空間
を任意の大きさにすることができ、相手コネクタ26の
横幅に対応した、即ち極数に対応したハウジング収容部
25を自在に形成することができる。これにより、一つ
の汎用コネクタ20に対して極数の異なる複数の相手コ
ネクタ26を接続することができるので、相手コネクタ
26の個数及び種類の削減を図ることができる。
【0013】上述したように本実施の形態の汎用コネク
タ20は、ハウジング21のフード部21aの開口端の
内側に複数個の凸状のガイド部22a,22bをそれぞ
れ形成すると共に、ガイド部22a,22bの各々にガ
イド溝24aを備えた仕切板23が嵌挿される。これに
より、相手コネクタ26の極数に対応したハウジング収
容部25が形成されることになり、一つの汎用コネクタ
20に対して複数の相手コネクタ26を接続することが
できる。しかも、相手コネクタ26の極数に制限される
ことなく、フード部21a内に嵌挿可能であればどのよ
うな極数でも使用することができるので、部品点数の削
減を図ることができる。また、複数個の相手コネクタ2
6を1つにまとめても個々の相手コネクタ26の挿抜に
必要な力は何等変るものではないので、メンテナンス時
での作業性にも優れている。
【0014】なお、本発明は上記実施の形態に限らず、
以下の実施の形態でも可能である。即ち、図6に示すよ
うに仕切板23Aの上端面および下端面に形成したガイ
ド溝24aの中にフード部21aのガイド部22a,2
2bを係止する突起部34が設けられても良い。また、
仕切板23Aの後端部分にフード部21aの過度の変形
を防止する変形防止片35が設けられても良い。
【0015】図7及び図8に示すように仕切板23Aの
ガイド溝24aに突起部34が形成されることで、仕切
板23Aの嵌挿後の後抜けを防止することができる。ま
た、仕切板23Aをフード部21aに嵌挿すると、変形
防止片35がフード部21aの開口端の外壁面と接す
る。これにより、フード部21aを上下方向に伸張させ
る方向に力が作用しても変形防止片35によって過度の
変形を抑えることができる。なお、フード部21aを圧
縮させる方向へ作用する力に対しては、仕切板23Aの
上下の端面で抑えることは言うまでもない。
【0016】次に、本発明の汎用コネクタの第2の実施
の形態例を図9乃至図13に基づいて説明する。上記実
施の形態では、仕切板23(23A)をフード部21a
の開口側からフード部21a内に嵌挿する構成であった
が、本実施の形態の汎用コネクタ40は、フード部41
aの上壁面からフード部41a内に仕切板42を嵌挿す
る構成である。図9に示すように汎用コネクタ40は、
ハウジング41のフード部41aの上壁に仕切板42を
嵌挿できる嵌挿穴43が設けられている。この嵌挿穴4
3の横幅が仕切板42の横幅よりも若干広めに設定され
ており、長さが仕切板42よりも若干長く設定されてい
る。また、フード部41aの下壁には上壁の嵌挿穴43
に対向する位置に細長の係止溝43aが形成されてい
る。この係止溝43aの横幅は嵌挿穴43の横幅よりも
狭く設定されている。
【0017】図10に示すように仕切板42は、両側面
の長手方向に沿って凹状で幅広のコネクタガイド溝44
が形成されており、前端部分42Aには両側面を貫通す
る貫通穴46が仕切板42の縦方向に沿って設けられて
いる。また、仕切板42の前端面の中央部分には凸状の
突起部47が形成されており、下端面には凸状で長辺の
突起部48(図11参照)が形成されている。この突起
部47及び48の横幅は仕切板42の横幅よりも狭く設
定されている。
【0018】図12に示すようにフード部41aの内部
の後壁の構造は、嵌挿穴43の後端壁に係止凹部49が
形成されており、下壁には幅狭の係止溝43aが形成さ
れている。そして、図11に示すように仕切板42が嵌
挿穴43から挿入されると、仕切板42の前端面に形成
された突起部47がフード部41aの後壁に形成された
係止凹部49に係合すると共に、仕切板42の下端面に
形成された突起部48がフード部41aの下壁に形成さ
れた係止溝43aに嵌挿される。
【0019】この時、図13(a)に示すように仕切板
42は、外力Fが加わった場合に前端部42Aが図13
(b)に示すように撓む。この際、仕切板42の前端部
42Aに形成された突起部47も同時に変位することに
なるので、突起部47が係止凹部49に係合される時、
確実に係合完了を示すクリック感を得ることができる。
これによって、仕切板42はフード部41aに確実に固
定されると共に、容易に抜けることがない。
【0020】このように仕切板42を汎用コネクタ40
のフード部41aに開けられた嵌挿穴43から挿入して
フード部41aに嵌挿させることにより、所定の極数を
有する相手コネクタ50を嵌合可能なハウジング収容部
45が形成される。即ち、相手コネクタ50の極数に対
応したハウジング収容部45を自在に形成することがで
きる。これにより、一つの汎用コネクタ40に複数の相
手コネクタ50を接続することができるので、相手コネ
クタ50の個数及び種類を第1の実施の形態と同様に削
減することができる。
【0021】なお、図11に示すように前述した汎用コ
ネクタ40の後部には、複数の端子挿入穴51が設けら
れており、この端子挿入穴51にはPCB(プリント配
線基板)用のL字状に屈曲された接続端子52が挿入さ
れている。また、本発明の汎用コネクタの適用対象は、
自動車のみならず産業用ロボット等のコネクタによる電
気的な接続を行うものであれば、如何なるものであって
も適用することができることは言うまでもない。また、
上記第2の実施の形態では嵌挿穴を2個しか設けていな
いが、この数に限定されるものではなく、さらに多くの
嵌挿穴を設けることも可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明の汎用コネク
タによれば、フード部が、その内壁に凸状のガイド部を
該フード部の横幅方向に沿って一定間隔毎に形成され且
つ上壁と下壁で互い対向するように配置されていると共
に、仕切板が、その上下端面の長手方向に沿ってガイド
部に嵌合するガイド溝を備えている。 したがって、嵌挿
する相手コネクタの極数に対応したハウジング収容部を
容易に且つ確実に形成することができるので、1つのコ
ネクタで極数の異なる複数の相手コネクタの接続が可能
になる。よって、全体のコネクタ数を削減することがで
き、コスト削減を図ることができる。
【0023】また、本発明の汎用コネクタによれば、
ード部が、その上壁に仕切板を嵌挿するための嵌挿穴を
備え、該嵌挿穴の後端壁に係止凹部を有すると共に、該
嵌挿穴に対向する下壁内に係止溝を備え、仕切板が、前
端部分の両側面を貫通する貫通穴を備え、該貫通穴によ
り撓み可能な前端面に前記係止凹部に係合する突起部を
備え、下端面に前記係止溝内に嵌挿される長辺の突起部
を備えている。したがって、嵌挿穴を通してフード部に
仕切板を嵌挿することで、嵌挿する相手コネクタの極数
に対応したハウジング収容部を容易に且つ確実に形成す
ることができる。また、仕切板をフード部に確実に固定
することができ、仕切板が嵌挿穴から抜け出るのを確実
に防止することができる。よって、1つのコネクタで極
数の異なる複数の相手コネクタの接続が可能になり、全
体のコネクタ数を削減することができるので、コスト削
減を図ることができる
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る汎用コネクタの第1実施の形態を
示す斜視図である。
【図2】図1における仕切板の構成を示す斜視図であ
る。
【図3】汎用コネクタの使用例を示す概略斜視図であ
る。
【図4】汎用コネクタの別の使用例を示す概略斜視図で
ある。
【図5】相手コネクタの結合状態を示す断面図である。
【図6】変形防止片を備えた仕切板を示す斜視図であ
る。
【図7】変形防止片を備えた仕切板のフード部への嵌挿
状態を示す断面図である。
【図8】図7における正面図である。
【図9】本発明に係る汎用コネクタの第2実施の形態を
示す斜視図である。
【図10】図9における仕切板の構成を示す斜視図であ
る。
【図11】汎用コネクタへの仕切板の嵌挿状態を示す断
面図である。
【図12】汎用コネクタの内部構造を示す部分斜視図で
ある。
【図13】汎用コネクタへの仕切板の変形状態を示す説
明図である。
【図14】従来のコネクタを示す斜視図である。
【符号の説明】
20,40 汎用コネクタ 21,41 コネクタハウジング 21a,41a フード部 22a,22b ガイド部 23,23A,42 仕切板 24a ガイド溝 24b,44 コネクタガイド溝 25,45 ハウジング収容部 26,50 相手コネクタ 29a,29b 嵌挿ガイド溝 34 突起部 35 変形防止片 43 嵌挿穴 43a 係止溝 46 貫通穴 47 突起部(係止部) 49 係止凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−254213(JP,A) 実開 昭63−135776(JP,U) 実開 昭58−15987(JP,U) 実開 昭55−109440(JP,U) 実公 平3−13982(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 57/20 A47B 57/58 A47B 65/00 602 A47F 5/00 H01R 13/46 - 13/518 H01R 13/64 - 13/645

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着脱可能な別体の仕切板をハウジングの
    フード部に嵌挿することで相手コネクタの極数に対応
    したハウジング収容部を形成する汎用コネクタであっ
    て、 前記フード部が、その内壁に凸状のガイド部を該フード
    部の横幅方向に沿って一定間隔毎に形成され且つ上壁と
    下壁で互い対向するように配置されていると共に、 前記仕切板が、その上下端面の長手方向に沿って前記ガ
    イド部に嵌合するガイド溝を備えていることを特徴とす
    る汎用コネクタ。
  2. 【請求項2】 着脱可能な別体の仕切板をハウジングの
    フード部内に嵌挿することで相手コネクタの極数に対応
    したハウジング収容部を形成する汎用コネクタであっ
    て、 前記フード部が、その上壁に前記仕切板を嵌挿するため
    の嵌挿穴を備え、該嵌挿穴の後端壁に係止凹部を有する
    と共に、該嵌挿穴に対向する下壁内に係止溝を備え、 前記仕切板が、前端部分の両側面を貫通する貫通穴を備
    え、該貫通穴により撓み可能な前端面に前記係止凹部に
    係合する突起部を備え、下端面に前記係止溝内に嵌挿さ
    れる長辺の突起部を備えていることを特徴とする汎用コ
    ネクタ。
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