JP2007245345A - 産業用ロボット - Google Patents

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Koji Tsukuda
浩二 津久田
Kazuhiro Haniya
和宏 埴谷
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Abstract

【課題】ケーブルとコネクタを接続するスペースが小さくてすみ、かつ、ケーブルとコネクタを接続する作業が簡単で、誤接続の可能性が低い、産業用ロボットを提供するものである。
【解決手段】機外ケーブル11と機内ケーブル8を互いに嵌合する少なくとも1組の分割式コネクタ15を用いた産業用ロボットにおいて、前記機内ケーブル8が、前記産業用ロボットのベース部材2内部で複数の電線12となり、前記ベース部材2に設けられた開口13に近い前記電線12から離れる側にしたがって電線12の長さがながくなるものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、コネクタを介して、ケーブルを接続する産業用ロボットと前記ケーブルの接続に用いる分割式コネクタに関するものである。
従来の産業用ロボットの機内ケーブルと機外ケーブルの接続は、図2および図3に示すように、一体型コネクタを介していた。図2は産業用ロボットの側断面図であり、図3は前記産業用ロボットの内部における、前記機内ケーブルと前記一体型コネクタの取付け方法を説明する側断面図である。図2において、1は産業用ロボットのマニピュレータである。マニピュレータ1は、ベース2と旋回ヘッド3と下部アーム4と上部アーム5と手首部6を備えている。ベース2は設置場所に固定され、旋回ヘッド3はベース2に垂直軸回りに旋回自在に支持され、第1のモータ7で駆動される。下部アーム4は旋回ヘッド3に水平軸回りに揺動自在に支持され、上部アーム5は下部アーム4に水平軸回りに揺動自在に支持され、それぞれ図示しない第2、第3のモータで駆動される。手首部6は上部アーム5の先端に取付けられ、3軸回りの回転自由度を持ち、図示しない第4、第5および第6のモータで駆動される。8は機内ケーブルであり、多数の素線を束ねたものであり、第1から第6までのモータ、及び図示しないその他の付属装置から、上部アーム5、下部アーム4および旋回ヘッド3を通ってベース2の中に入り、ベース2に固定された第1のコネクタ9に接続されている。10は、第1のコネクタ9と嵌合する第2のコネクタである。11は機外ケーブルであり、第2のコネクタ10と図示しない制御装置の間をつないでいる。
図3において、機内ケーブル8を構成する素線12は、1本ずつ、第1のコネクタ9の図示しない端子金具と、それぞれ、半田付け又はかしめなどによって、接合されている。このようにして、事前に第1のコネクタ9と一体にされた機内ケーブル8はベース2の上面に設けた開口13から、ベース2の内部に挿入される。第1のコネクタ9は、第2のコネクタ10と対向する面が、ベース2の側面に設けた穴14から、ベース2の外に出るように取り付けて、ベース2に固定されている。第1のコネクタ9は第2のコネクタ10と嵌合し、第2のコネクタ10は、機外ケーブル11と接続されている。
ところが、この従来技術では、次のような問題がある。
(1)多いものでは、数十本の素線12を接続する第1のコネクタ9は、機内ケーブル8に比べて、その断面寸法が大きいので、開口13を大きくする必要がある。そのため、マニピュレータの外形寸法が大きくなる。また開口13を大きくすることで失われる強度を補うために、開口13の周囲にリブを設けたり、肉厚を上げる必要があり、マニピュレータの質量が増加する。さらにまた、開口部13が大きいと、例えば、切り粉、スパッタ、水や油脂の飛沫等の異物がベース2の内部に侵入しやすい。
(2)機内ケーブル8の素線12を束ねたまま、第1のコネクタ9に接続しているので、許容曲げ半径Rが大きい。そのため、ベース2内で機内ケーブル8の向きを変えるのに大きなスペースを要するので、ベース2が大き
くなる。
(3)許容曲げ半径Rを下回って、無理に機内ケーブル8を曲げると、素線12に過大な引っ張り応力が生じるので、素線12の破断や抜けが生じる。
上記の第1の問題を解決するために、機内ケーブル8を、第1のコネクタ9を接続していない方の端部を先頭にして、外部から穴14を通して、ベース2の内部に入れて、さらに開口13から引き出して、第1のコネクタ9を外側から固定する事も考えられるが、長い機内ケーブル8を、狭いベース2の中を引き回すのは、困難であるし、機内ケーブル8を傷つける可能性もある。またこの場合も、上記第2、第3の問題は依然として残る。以上述べた問題は、マニピュレータ1のベース2における、コネクタによるケーブルの接続に限って生じる問題ではなく、マニピュレータ1または制御装置の内部において、ケーブルを相互に接続する場合、あるいは、制御装置と外部のケーブルを接続する場合にも生じる問題である。つまり、産業用ロボットの限られた狭い空間の中でコネクタを介してケーブルの接続を行う場合に、共通して生じる問題である。そこで本発明は、ケーブルとコネクタを接続するスペースが小さくてすみ、かつ、ケーブルとコネクタを接続する作業が簡単で、誤接続の可能性が低い、産業用ロボットを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明では、以下のようにしたものである。
請求項1記載の発明は、機外ケーブルと機内ケーブルを互いに嵌合する少なくとも1組の分割式コネクタを用いた産業用ロボットにおいて、前記機内ケーブルが、前記産業用ロボットのベース部材内部で複数の電線となり、前記ベース部材に設けられた開口に近い前記電線から離れる側にしたがって電線の長さがながくなるものである。
以上述べたように、本発明によれば、次の様な効果がある。
(1)機内ケーブルをベースに挿入するための開口を小さくできるので、マニピュレータを、小型軽量にできる。また、前記開口から、例えば、切り粉、スパッタ、水や油脂の飛沫等の異物が、ベース2の内部に侵入しにくい。
(2)ケーブルの素線を少数本の束に分けて、ハウジングに接続しているので、小さな半径で曲げられる。そのため、ケーブルの向きを変えるのに大きなスペースを要しない。したがって、コネクタとケーブルを接続するスペースを小さくできる。また、小さな半径で曲げても、前記素線の破断や抜けが生じない。
(3)組み立て現場で、素線の接続を行わないので、作業性が良く、誤接続の可能性が小さい。
(4)ハウジングを色分けしているので、誤接続の発見が容易である。
以下,本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。図1(a)は、本発明の実施例を示す産業用ロボットのベースの側断面図である。図1(b)は分割式コネクタのハウジングの平断面図である。従来技術と共通する部分についての説明は省略する。図において、15は公知の分割式コネクタであり、分割式コネクタ15は、フレーム16とハウジング17とからなる。フレーム16にはスロット16aが、上下に5個並べて設けてある。スロット16aには、ハウジング17が1個ずつ差し込んであり、合計5個のハウジング17がフレーム16に差し込んである。スロット16aには、図示しないバネが備えてあり、差し込まれたハウジング17を固定している。ハウジング17は、絶縁体で出来ていて、内部に4本の端子金具17aを備えている。端子金具17aには、機内ケーブル8の素線12が接続されている。つまり1個のハウジング17には、4本の素線12が接続され、分割式コネクタ15全体では20本の素線12が接続される。10は機外ケーブル11に接続された、第2のコネクタである。第2のコネクタ10は、分割式コネクタ15に嵌合して、電気的に接続するものであれば、型式は問わない。
分割式コネクタ15と機内ケーブル8のベース2内での接続は、次の手順で行う。
(1)機内ケーブル8の素線12を4本ずつハウジング17に接続する。この作業は、機内ケーブル8の製造工程で行う。
(2)ハウジング17を接続した機内ケーブル8を開口13から、ベース2の内部に引き込む。ハウジング17は、従来技術の第1のコネクタ9に比べて遙に小さいから、ハウジング17を1個ずつ、順に開口13を通して行くならば、開口13の断面は、機内ケーブル8の断面より僅かに大きければよい。
(3)フレーム16をベース2の穴14に取り付ける。
(4)ハウジング17をフレーム16のスロット16aに差し込む。この作業はベース2の側面に開けた図示しない作業口から手をいれて行う。前記作業口は、不使用
時には蓋で塞いでおく。
ハウジング17をフレーム16のスロット16aに差し込む際には、通常、ハウジング17または素線12に付されたマークで、ハウジング17を識別して所定のスロット16aに差し込む。しかし、もともと狭隘なベース2に開けた前記作業口から、作業者が手を入れてこの差し込み作業を行う場合、スロット16aを直接、目視で確認することが難しく、手さぐりで、所定のスロット16aを探して、ハウジング17を差し込む必要がある。また全てのハウジング17をスロット16aに差し込んだ後で、正しく組み立てられているかどうかを確認することも難しい。スロット16aを直接目視しながら、作業するためには、ベース2および前記作業口を大きくすればよいが、これでは、ベース2の小型化という目的と矛盾する。そのため、次のような手段を取るのが良い。5個のハウジング17を、それぞれ色の異なる樹脂で成形し、例えば、正しく接続すると、ハウジング17がフレーム16内で、赤、橙、黄、緑、藍の順に並ぶようにすれば、フレーム16の外側、すなわちベース2の外側から、組立の正誤を確認しながら作業できる。また組立完了後の確認も容易である。ハウジング17の数が多くて、色の数が足りなければ、複数の色を組合せて、模様を作ってもよい。
以上、実施例においては、ベース2における機内ケーブル8と第1のコネクタ9の接続について説明したが、本発明はこの実施例の範囲に限られるものではない。マニピュレータ1または制御装置の内部で、ケーブルを接続する場合、あるいは制御装置と外部のケーブルを接続する場合にも、本発明を適用出来る。例えば、制御装置においても、ベース2と同様にコネクタを制御装置の筐体に固定して、機外ケーブル11を前記コネクタと接続しているが、前記コネクタを分割式コネクタとすれば、制御装置の前記筐体の内部で、制御装置内部のケーブルと前記コネクタを接続するためのスペースを小さくできるので、制御装置の前記筐体を小型にできる。また、機電一体型ロボット、すなわち、制御装置全体または、制御装置の一部、例えばサーボアンプをマニピュレータに内蔵したロボットにおいて、サーボモータから延びて来たケーブルを、サーボアンプに接続することにも、本発明を適用できる。
本発明の実施例を示す図であり、(a)は産業用ロボットのベースの側断面図であり、(b)は分割式コネクタのハウジングの平断面図である。 従来技術を示す産業用ロボットの側断面図である。 従来技術を示す産業用ロボットのベースの側断面図である。
符号の説明
1:マニピュレータ
2:ベース
3:旋回ヘッド
4:下部アーム
5:上部アーム
6:手首部
7:第1のモータ
8:機内ケーブル
9:第1のコネクタ
10:第2のコネクタ
11:機外ケーブル
12:素線
13:開口
14:穴
15:分割式コネクタ
16:フレーム
16a:スロット
17:ハウジング
17a:端子金具

Claims (1)

  1. 機外ケーブルと機内ケーブルを互いに嵌合する少なくとも1組の分割式コネクタを用いた産業用ロボットにおいて、
    前記機内ケーブルは、前記産業用ロボットのベース部材内部で複数の電線となり、前記ベース部材に設けられた開口に近い前記電線から離れる側にしたがって電線の長さがながくなることを特徴とする産業用ロボット。
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