JP3273807B2 - 液晶樹脂複合体のプレス成形方法 - Google Patents

液晶樹脂複合体のプレス成形方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリブ、ボス部などの凸部
を有する部材をプレス成形するに適する液晶樹脂複合体
のプレス成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に繊維強化プラスチック(FRP)
のプレス成形においては充填するガラス繊維などの補強
材の充填量の調整により所望部位の強度調整を行うこと
が可能である。近年、このFRPがリサイクル利用が困
難な点に鑑み、その代替品として熱可塑性樹脂をマトリ
ックス樹脂とし、その中にマトリックス樹脂の最低成形
可能温度より高い液晶転移温度を有する液晶樹脂を所定
量配合してこれらを溶融押し出しすることによりマトリ
ックス樹脂中で液晶樹脂を繊維化し、それによりマトリ
ックス樹脂の引っ張り強度などの物性を向上させるリサ
イクル可能な複合樹脂が提案されている(例えば、特開
昭64ー90255号公報参照)が、かかる液晶樹脂複
合体においては補強効果を与える繊維化した液晶樹脂が
プレス成形時に液晶樹脂の繊維化が分断されて所定の補
強効果を奏し得ない場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は上記原因に
ついて鋭意研究の結果、ひとつはプレス成形温度をマト
リックス樹脂の最低成形可能温度以上液晶樹脂の液晶転
移温度より低温の温度において行い、液晶樹脂の繊維化
を消失しないようにしたが、それだけではリブ、ボス部
などの凸部成形部位側の強度を充分に保つことが困難で
あるとの知見を得た。そこで、本発明はリブ、ボス部な
どの凸部成形部位側の強度が充分でなくなる原因を解明
して液晶樹脂により充分に複合強化することができるプ
レス成形方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はリブ、ボス部な
どの凸部成形部位側の強度が成形前より低下する原因は
成形時の温度によって液晶樹脂繊維の強度自身が低下す
るだけでなく、かかる部位では材料の流動距離が大き
く、マトリックスの流動時に発生する剪断力で繊維分断
が起こるためであることを見い出し、かかる原因を繊維
分断が起こり易い部位では他の部位よりも液晶転移温度
の高い液晶樹脂を配合することにより解消できることを
見い出し、完成したもので、それぞれが、熱可塑性樹脂
からなるマトリックス樹脂と該樹脂の最低成形可能温度
より高い液晶転移温度を有する液晶樹脂とが該液晶樹脂
の繊維化可能含有領域で配合され、かつ、上記液晶樹脂
のアスペクト比が3以上となるように成形されたシート
状複合体を少なくとも2枚積層して成り、一方の液晶樹
脂の液晶転移温度が他方の液晶樹脂の液晶転移温度より
高く設定されてなる積層複合シートを、液晶樹脂の液晶
転移温度が高いシート側をリブ、ボス部などの凸部成形
部位側として、マトリックス樹脂の最低成形可能温度以
上かつ液晶樹脂の液晶転移温度より低温の温度にて、プ
レス成形する方法にある。
【0005】
【作用】本発明によれば、材料の流動距離の大きいリ
ブ、ボス部などの凸部成形部位側には液晶転移温度の高
い液晶樹脂を配合したので、プレス成形温度との差が大
きく、プレス成形時の液晶樹脂繊維の分断が極力防止さ
れる。液晶転移温度の高い液晶樹脂は液晶転移温度の低
い液晶樹脂よりも常温における引張強度は劣るが、液晶
転移温度の低い液晶樹脂を使用した場合のプレス成形時
の引張強度よりも一段と高く保持することができる。上
記凸部成形部位以外の平面部位などには液晶転移温度が
低い液晶樹脂を使用することにより常温における強度を
確保するのがよい。
【0006】凸部形成部位側とそれと反対の表面部位側
とは同一のマトリックス樹脂を使用し、液晶樹脂を変え
ることにより所期の目的を達成することができるが、異
なるマトリックス樹脂を使用することもできる。この場
合は、液晶転移温度の高い液晶樹脂を配合するマトリッ
クス樹脂としてその成形時の溶融粘度が液晶転移温度の
低い液晶樹脂を配合するマトリックス樹脂の溶融粘度よ
りも低いものを選択することにより凸部形成部位側のマ
トリックス樹脂を主として流動させ、表面部位側の樹脂
流動を抑制して表面部位側の液晶樹脂繊維の分断を避け
ることができるので好ましい。本発明で使用される熱可
塑性樹脂としてはABS樹脂、ポリスチレン(PS)樹
脂、ポリカーボネイト(PC)樹脂、ポリフェニレンオ
キシド(PPO)樹脂、ポリオレフィン(PO)樹脂、
ポリエステル(PET)樹脂、ポリアリレート樹脂、ポ
リアミド(PA)樹脂、ポリブチレンテレフタレート
(PBT)樹脂およびそれらの混合物などが挙げられ
る。凸部形成部位側と対向する表面部位側とでマトリッ
クス樹脂を異ならせる場合は両者間の良好な溶融密着性
を必要とするので、表面部位/凸部形成部位の樹脂組み
合わせはPC/PBT、PC/PET、m−PPO/P
S、PBT/PETが挙げられる。同種の樹脂系を使用
する場合はm−PPOまたはPA樹脂において耐熱性/
良流動性の組み合わせを選択するのが好ましい。
【0007】他方、液晶樹脂としては上記マトリックス
樹脂の最低成形可能温度よりも液晶転移温度が高いも
の、好ましくは20℃以上高いものが選択される。プレ
ス成形時に液晶樹脂繊維が強度低下および消失するのを
極力避けるためである。かかる条件に適合する限り、特
に限定されるものでないが、熱可塑性液晶ポリエステ
ル、熱可塑性液晶ポリエステルアミドが好ましく、具体
的には商品名ベクトラ、エコノール、ザイダー等の液晶
樹脂が市販されている。この種液晶樹脂の中で例えば、
ベクトラとエコノールとの成形素材形態における引張強
度を比較すると、図1に示すようにベクトラ系統はエコ
ノール系統より液晶転移温度は低く、常温においてはエ
コノール系統よりも高い引張強度を有するが、プレス成
形温度近辺ではエコノール系統より引張強度が低くなる
傾向にある。そこで、かかる2種の液晶樹脂について体
積平均繊維長のプレス成形時の流動距離依存性を見る
と、図2に示すようにベクトラ系統では流動距離による
平均繊維長は急激に減少しているのに対し、エコノール
系統では流動距離による平均繊維長の減少率は極めて小
さいことが観測される。したがって、この2種の液晶樹
脂ではベクトラ系統を低融点タイプとして表面部位側の
液晶樹脂として使用し、エコノール系統は高融点タイプ
として凸部形成部位側の液晶樹脂として用いるのが好ま
しい。
【0008】マトリックス樹脂に対する液晶樹脂の配合
は組成物全体としてその相反転量よりも少量側の繊維化
可能領域となるように調整配合する必要があり(図3参
照)、例えばマトリックス樹脂がポリアミド樹脂である
場合は40〜80重量%、ABS(アクリロニトリルー
ブタジエンースチレン共重合体)樹脂の場合は30〜7
5重量%、ポリカーボネート(PC)/ABS樹脂の場
合は3〜70重量%、PC/PBT樹脂の場合は2〜6
0重量%、ポリフェニレンオキシド(PP0)/ナイロ
ン(PA6)の場合は3〜65重量%、変性PPO樹脂
の場合は3〜60重量%、ポリプロピレンの場合は2〜
70重量%、ポリカーボネートの場合は3〜70重量
%、PBT樹脂の場合は10〜70重量%の範囲が適当
である。
【0009】上記プレス成形に使用される積層複合シー
トは薄いシート状素材を積層して形成するのが好まし
い。液晶樹脂のマトリックス樹脂中アスペクト比が3以
上の繊維状となる樹脂剪断速度で押し出しを行い易くす
るためである。その押し出し時の樹脂剪断速度は3×1
2〜105sec-1とするのが好ましく、さらに、押し出
されたフィルムは一旦冷却し、または冷却しないで接合
前に連続して延伸処理に付されてもよい。延伸比(押出
品の断面積/延伸後の断面積)は11以上120以下で
あるのが好ましい。
【0010】積層したシート状複合体は液晶樹脂が押し
出し方向に方向性を有する。したがって、シート状複合
体の液晶樹脂配向方向を互いに異ならせて接合すること
により等方向性を有する積層複合体シートを形成するこ
とができる。即ち、上記シート状複合体の交差角度は0
から90°の範囲で調節することができ、−45°、0
°、45°、90°と液晶樹脂繊維配向方向を変えて接
合することにより疑似等方性材料を製造することがで
き、等方材料として使用することができる。したがっ
て、フロアーパネル、外板パネル用材料として有用であ
る。他方、液晶樹脂の1方向材はバンパーレインホース
メント、リーフスプリングとして有用である。
【0011】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明
することにする。 (実施例1) マトリックス樹脂としてPA6(商品名:宇部ナイロン
1030B、宇部興産(株)社製造)40重量部に液晶
樹脂として芳香族ポリエステル(商品名:ベクトラ.A
950、融点290℃、ポリプラスチック社製造)60
重量部を配合してなる複合組成物を、2軸押出機
((株)プラスチック工学研究所社製)を用いてスクリ
ュー径30mm、樹脂温度290℃、スクリュー回転数7
5rpm、ダイ間隔2mm、剪断速度1700sec-1に設定
し、延伸しながら押出成形した。得られたフィルム状素
材(厚み0.1〜0.2mm)を一対の加熱押圧ローラ
(表面温度260℃、ロール間隙10〜20mm)に複数
枚積層して通過させ、厚み10〜20mmのシート状複合
体を得る。他方、マトリックス樹脂としてPA6(商品
名:宇部ナイロン1030B、宇部興産(株)社製造)
40重量部に液晶樹脂として熱可塑性液晶ポリエステル
(商品名:エコノール6000、融点350℃、住友化
学工業(株)社製造)60重量部を配合してなる複合組
成物を、2軸押出機((株)プラスチック工学研究所社
製)を用いてスクリュー径30mm、樹脂温度290℃、
スクリュー回転数75rpm、ダイ間隔2mm、剪断速度17
00sec-1に設定し、延伸しながら押出成形した。得ら
れたフィルム状素材(厚み0.1〜0.2mm)を一対の
加熱押圧ローラ(表面温度260℃、ロール間隙5〜1
0mm)に複数枚積層して通過させ、厚み5〜10mmのシ
ート状複合体を得る。上記2枚のシート状複合体1およ
び2を図4に示すように、更にマトリックス樹脂の最低
成形可能温度以上液晶樹脂の液晶転移温度以下の温度で
積層し、これを約260℃に予熱し、高融点タイプのエ
コノール6000を繊維化した複合体2側をリブ、ボス
などの凸部形成部位側として下方に向けてプレス成形機
3にセットし、金型温度約50℃、プレス圧力約200
kg/cm2でプレス成形を行い、成形品4を得た。その平面
部位41とリブ成形部位42の引張強度をそれぞれ測定
し、プレス成形前の引張強度と比較した。
【表1】
【0012】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、凸部成形部は他の部位に比して材料の流動が起
こり易くなるが、他の部位より液晶転移温度の高い液晶
樹脂繊維が存在するので、成形温度と液晶転移温度との
温度差が大きくなり、液晶樹脂繊維の強度低下が低く、
繊維破断を抑制することができるので、本体側は常温に
おける液晶樹脂繊維による補強強度の高い構成を選択し
つつリブなどの凸部補強強度を最大に保持することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 高融点タイプIと低融点タイプIIの液晶樹脂
繊維の強度に温度依存性を示すグラフである。
【図2】 プレス成形時の体積平均繊維長の流動距離依
存性を示すグラフである。
【図3】 マトリックス樹脂に対する液晶樹脂の含有量
が及ぼす複合体の状態変化を示す説明図である。,
【図4】 本発明に係るプレス成形工程を示す工程説明
図である。
【符号の説明】
1 低融点タイプのシート状複合体 2 高融点タイプのシート状複合体 3 プレス成形機 4 プレス成形品
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−259062(JP,A) 特開 平2−102258(JP,A) 特開 平1−90255(JP,A) 特開 平5−192926(JP,A) 特開 平6−106641(JP,A) 特開 昭52−109551(JP,A) 特開 昭62−116666(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 43/02 - 43/20 B29C 43/32 - 43/34 B29C 69/00 - 69/02 C08L 77/12 C08L 67/00 - 67/04 C08L 101/00 C08J 5/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれが、熱可塑性樹脂からなるマト
    リックス樹脂と該樹脂の最低成形可能温度より高い液晶
    転移温度を有する液晶樹脂とが該液晶樹脂の繊維化可能
    含有領域で配合され、かつ、上記液晶樹脂のアスペクト
    比が3以上となるように成形されたシート状複合体を少
    なくとも2枚積層して成り、一方の液晶樹脂の液晶転移
    温度が他方の液晶樹脂の液晶転移温度より高く設定され
    てなる積層複合シートを、 液晶樹脂の液晶転移温度が高いシート側をリブ、ボス部
    などの凸部成形部位側として、マトリックス樹脂の最低
    成形可能温度以上かつ液晶樹脂の液晶転移温度より低温
    の温度にて、プレス成形することを特徴とする液晶樹脂
    複合体のプレス成形方法。
  2. 【請求項2】 液晶転移温度の高い液晶樹脂を配合する
    マトリックス樹脂としてその成形時の溶融粘度が、液晶
    転移温度の低い液晶樹脂を配合するマトリックス樹脂の
    溶融粘度よりも低いものを選択する請求項1記載のプレ
    ス成形方法。
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