JP3271591B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- G11C11/401—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
- G11C11/4063—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
- G11C11/407—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
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- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/10—Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
- G11C7/1015—Read-write modes for single port memories, i.e. having either a random port or a serial port
- G11C7/1018—Serial bit line access mode, e.g. using bit line address shift registers, bit line address counters, bit line burst counters
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/10—Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
- G11C7/1072—Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers for memories with random access ports synchronised on clock signal pulse trains, e.g. synchronous memories, self timed memories
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Dram (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体記憶装置
に関し、特にバーストアクセスモードを持つ半導体記憶
装置に関する。
に関し、特にバーストアクセスモードを持つ半導体記憶
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムの主記憶装置を構
成するメモリ素子には、キャッシュメモリに対し連続し
たアドレスを持つデータ列を外部から入力される基準ク
ロック信号に同期して入出力する方法が従来より知られ
ている。これをバースト転送といい、また、1つのアド
レスを指定することによって入出力されるデータ列の長
さをバースト長と呼ぶ。バースト転送を行うメモリの典
型的な例として、シンクロナスDRAMがある。
成するメモリ素子には、キャッシュメモリに対し連続し
たアドレスを持つデータ列を外部から入力される基準ク
ロック信号に同期して入出力する方法が従来より知られ
ている。これをバースト転送といい、また、1つのアド
レスを指定することによって入出力されるデータ列の長
さをバースト長と呼ぶ。バースト転送を行うメモリの典
型的な例として、シンクロナスDRAMがある。
【0003】図9は、従来のシンクロナスDRAMの一
例を示すブロック図である。図9において、外部から読
み出し/書き込みコマンドが入力されると、コマンドデ
コーダ30により外部アドレスがバーストカウンタ31
に取り込まれ、あらかじめ内部に設定されているバース
ト長信号と外部アドレス信号により、1つの内部アドレ
スがバーストカウンタ31によって生成、駆動される。
例を示すブロック図である。図9において、外部から読
み出し/書き込みコマンドが入力されると、コマンドデ
コーダ30により外部アドレスがバーストカウンタ31
に取り込まれ、あらかじめ内部に設定されているバース
ト長信号と外部アドレス信号により、1つの内部アドレ
スがバーストカウンタ31によって生成、駆動される。
【0004】その後、多ビットプリフェッチ用アドレス
生成回路32によって1つの内部アドレスから複数の内
部アドレスが生成され、これらに基づき複数のメモリセ
ルアレイ36,37において、各々データが入出力され
る。その後、規定のサイクル数の間、バーストカウンタ
31は、新たな内部アドレスを生成し、結果として複数
のメモリセルアレイに対する入出力が連続して行われ
る。図10は、図9に示す従来例のタイミングチャート
である。
生成回路32によって1つの内部アドレスから複数の内
部アドレスが生成され、これらに基づき複数のメモリセ
ルアレイ36,37において、各々データが入出力され
る。その後、規定のサイクル数の間、バーストカウンタ
31は、新たな内部アドレスを生成し、結果として複数
のメモリセルアレイに対する入出力が連続して行われ
る。図10は、図9に示す従来例のタイミングチャート
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したシンクロナス
DRAMでは、さらなる高速化が求められている。従来
のシンクロナスDRAMでは、読み出し/書き込みコマ
ンドを内部処理した結果を基に多ビットプリフェッチ用
の複数の内部アドレス信号を生成する多ビットプリフェ
ッチ用アドレス生成回路がアクセスパスに挿入されるこ
とにより、読み出し/書き込み速度が低下するという問
題があった。
DRAMでは、さらなる高速化が求められている。従来
のシンクロナスDRAMでは、読み出し/書き込みコマ
ンドを内部処理した結果を基に多ビットプリフェッチ用
の複数の内部アドレス信号を生成する多ビットプリフェ
ッチ用アドレス生成回路がアクセスパスに挿入されるこ
とにより、読み出し/書き込み速度が低下するという問
題があった。
【0006】すなわち、従来のシンクロナスDRAMで
は、アクセスパスが、コマンドラッチ→コマンドデコー
ダ→バーストカウンタ→多ビットプリフェッチ用アドレ
ス生成回路→メモリセルアレイとなっており、アクセス
パスが長くなって読み出し/書き込み速度が遅くなると
いう問題があった。
は、アクセスパスが、コマンドラッチ→コマンドデコー
ダ→バーストカウンタ→多ビットプリフェッチ用アドレ
ス生成回路→メモリセルアレイとなっており、アクセス
パスが長くなって読み出し/書き込み速度が遅くなると
いう問題があった。
【0007】この発明の目的は、アクセスパスから多ビ
ットプリフェッチ用アドレス生成回路を省略して読み出
し/書き込み速度が高速である半導体記憶装置を提供す
ることにある。
ットプリフェッチ用アドレス生成回路を省略して読み出
し/書き込み速度が高速である半導体記憶装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、バーストア
クセスモードを持ち、かつ多ビットプリフェッチを用い
た半導体記憶装置において、読み出し/書き込みコマン
ドの入力の有無にかかわらず、外部アドレス信号から、
内部的には同時に処理される複数のデータの内部アドレ
ス信号を生成する第1の多ビットプリフェッチアドレス
生成回路と、読み出し/書き込みコマンド信号が入力さ
れたとき、内部アドレス信号およびあらかじめ内部で設
定されているバースト長等を示す信号から複数の内部ア
ドレス信号を生成するバーストカウンタと、バーストカ
ウンタから出力されるアドレス信号から、内部的には同
時に処理される複数のデータの内部アドレス信号を生成
する第2の多ビットプリフェッチアドレス生成回路とを
備え、前記複数の内部アドレス信号により複数のメモリ
セルアレイに対する入出力を連続して行うことを特徴と
する。
クセスモードを持ち、かつ多ビットプリフェッチを用い
た半導体記憶装置において、読み出し/書き込みコマン
ドの入力の有無にかかわらず、外部アドレス信号から、
内部的には同時に処理される複数のデータの内部アドレ
ス信号を生成する第1の多ビットプリフェッチアドレス
生成回路と、読み出し/書き込みコマンド信号が入力さ
れたとき、内部アドレス信号およびあらかじめ内部で設
定されているバースト長等を示す信号から複数の内部ア
ドレス信号を生成するバーストカウンタと、バーストカ
ウンタから出力されるアドレス信号から、内部的には同
時に処理される複数のデータの内部アドレス信号を生成
する第2の多ビットプリフェッチアドレス生成回路とを
備え、前記複数の内部アドレス信号により複数のメモリ
セルアレイに対する入出力を連続して行うことを特徴と
する。
【0009】また、この発明は、バーストアクセスモー
ドを持ち、かつ多ビットプリフェッチを用いた半導体記
憶装置において、読み出し/書き込みコマンドの入力の
有無にかかわらず、外部アドレス信号から、内部的には
同時に処理される複数のデータの内部アドレス信号を生
成する第1の多ビットプリフェッチアドレス生成回路
と、読み出し/書き込みコマンド信号が入力されたと
き、内部アドレス信号およびあらかじめ内部で設定され
ているバースト長等を示す信号から複数の内部アドレス
信号を生成するバーストカウンタと、バーストカウンタ
から出力されるアドレス信号から、内部的には同時に処
理される複数のデータの内部アドレス信号を生成する第
2の多ビットプリフェッチアドレス生成回路とを備え、
前記複数の内部アドレス信号により複数のメモリセルア
レイに対する入出力を連続して行うことを特徴とする。
ドを持ち、かつ多ビットプリフェッチを用いた半導体記
憶装置において、読み出し/書き込みコマンドの入力の
有無にかかわらず、外部アドレス信号から、内部的には
同時に処理される複数のデータの内部アドレス信号を生
成する第1の多ビットプリフェッチアドレス生成回路
と、読み出し/書き込みコマンド信号が入力されたと
き、内部アドレス信号およびあらかじめ内部で設定され
ているバースト長等を示す信号から複数の内部アドレス
信号を生成するバーストカウンタと、バーストカウンタ
から出力されるアドレス信号から、内部的には同時に処
理される複数のデータの内部アドレス信号を生成する第
2の多ビットプリフェッチアドレス生成回路とを備え、
前記複数の内部アドレス信号により複数のメモリセルア
レイに対する入出力を連続して行うことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、この発明の第1の実施の形
態について図面を参照して説明する。
態について図面を参照して説明する。
【0011】図1は、この発明の半導体記憶装置の第1
の実施の形態を示すブロック図であ。図1に示す半導体
記憶装置はシンクロナスDRAMであり、コマンドラッ
チ18と、アドレスラッチ19と、コマンドデコーダ1
0と、多ビットプリフェッチアドレス生成回路11と、
バーストカウンタ12,13と、内部アドレス駆動回路
14,15と、メモリセルアレイ16,17を備えてい
る。
の実施の形態を示すブロック図であ。図1に示す半導体
記憶装置はシンクロナスDRAMであり、コマンドラッ
チ18と、アドレスラッチ19と、コマンドデコーダ1
0と、多ビットプリフェッチアドレス生成回路11と、
バーストカウンタ12,13と、内部アドレス駆動回路
14,15と、メモリセルアレイ16,17を備えてい
る。
【0012】コマンドラッチ18は、外部コマンド信号
RAS,CAS,WE,CSをラッチし、アドレスラッ
チ19は、外部アドレス信号をラッチする。図5にコマ
ンドラッチ、アドレスラッチの回路の一例を示す。
RAS,CAS,WE,CSをラッチし、アドレスラッ
チ19は、外部アドレス信号をラッチする。図5にコマ
ンドラッチ、アドレスラッチの回路の一例を示す。
【0013】コマンドデコーダ10は、基準クロック信
号に基づき、外部コマンド信号RAS,CAS,WE,
CSを取り込み、これらの組み合わせにより外部から与
えられたコマンドをデコードし、それぞれのコマンドに
対応する内部コマンド信号を発生する。図6にコマンド
デコーダの回路の一例を示す。
号に基づき、外部コマンド信号RAS,CAS,WE,
CSを取り込み、これらの組み合わせにより外部から与
えられたコマンドをデコードし、それぞれのコマンドに
対応する内部コマンド信号を発生する。図6にコマンド
デコーダの回路の一例を示す。
【0014】多ビットプリフェッチアドレス生成回路1
1は、アドレスラッチ19によって内部に取り込まれた
アドレス信号から、内部的には同時に処理される複数の
データの内部アドレス信号を生成する。図7にプリデコ
ード機能を含む多ビットプリフェッチアドレス生成回路
の一例を示す。
1は、アドレスラッチ19によって内部に取り込まれた
アドレス信号から、内部的には同時に処理される複数の
データの内部アドレス信号を生成する。図7にプリデコ
ード機能を含む多ビットプリフェッチアドレス生成回路
の一例を示す。
【0015】バーストカウンタ12,13は、それぞ
れ、外部から読み出し/書き込みコマンド信号が入力さ
れたとき、多ビットプリフェッチアドレス生成回路11
から出力される内部アドレス信号を入力し、内部アドレ
ス駆動回路14,15を介してメモリセルアレイ16,
17に内部アドレス信号を出力する。これらの内部アド
レス信号に基づきメモリセルアレイ16、17におい
て、各々データが入出力される。その後、規定のサイク
ル数の間、それぞれのバーストカウンタ12,13は、
新たな複数の内部アドレス信号を生成し、結果として複
数のメモリセルアレイに対する入出力を連続して行う。
図8にバーストカウンタのブロック図の一例を示す。
れ、外部から読み出し/書き込みコマンド信号が入力さ
れたとき、多ビットプリフェッチアドレス生成回路11
から出力される内部アドレス信号を入力し、内部アドレ
ス駆動回路14,15を介してメモリセルアレイ16,
17に内部アドレス信号を出力する。これらの内部アド
レス信号に基づきメモリセルアレイ16、17におい
て、各々データが入出力される。その後、規定のサイク
ル数の間、それぞれのバーストカウンタ12,13は、
新たな複数の内部アドレス信号を生成し、結果として複
数のメモリセルアレイに対する入出力を連続して行う。
図8にバーストカウンタのブロック図の一例を示す。
【0016】次に、第1の実施の形態の動作を、図1の
ブロック図および図2のタイミングチャートを参照して
詳細に説明する。図2は、プリフェッチ数が2であり、
バースト長が4である場合のタイミングチャートであ
る。
ブロック図および図2のタイミングチャートを参照して
詳細に説明する。図2は、プリフェッチ数が2であり、
バースト長が4である場合のタイミングチャートであ
る。
【0017】アドレス信号A0が与えられると、アドレ
スラッチ19は、アドレス信号A0をラッチし、これを
多ビットプリフェッチ用アドレス生成回路11に出力す
る。
スラッチ19は、アドレス信号A0をラッチし、これを
多ビットプリフェッチ用アドレス生成回路11に出力す
る。
【0018】多ビットプリフェッチ用アドレス生成回路
11は、アドレス信号A0を取り込むと、コマンド入力
に関係なく、アドレス信号A0からアドレス信号A1を
生成し、複数のメモリセルアレイ用のアドレス信号A
0,A1を出力する。
11は、アドレス信号A0を取り込むと、コマンド入力
に関係なく、アドレス信号A0からアドレス信号A1を
生成し、複数のメモリセルアレイ用のアドレス信号A
0,A1を出力する。
【0019】コマンドラッチ18は、読み出しの外部コ
マンド信号が与えられると、これをラッチし、コマンド
デコーダ10に出力する。
マンド信号が与えられると、これをラッチし、コマンド
デコーダ10に出力する。
【0020】コマンドデコーダ10は、外部コマンド信
号をデコードして読み出しコマンド信号をバーストカウ
ンタ12,13に出力する。
号をデコードして読み出しコマンド信号をバーストカウ
ンタ12,13に出力する。
【0021】バーストカウンタ12は、読み出しコマン
ドが入力されると、アドレス信号A0を取り込み、内部
アドレス駆動回路14を介してアドレス信号A0をメモ
リセルアレイ16に出力する。
ドが入力されると、アドレス信号A0を取り込み、内部
アドレス駆動回路14を介してアドレス信号A0をメモ
リセルアレイ16に出力する。
【0022】バーストカウンタ13は、読み出しコマン
ドが入力されると、アドレス信号A1を取り込み、内部
アドレス駆動回路15を介してアドレス信号A1をメモ
リセルアレイ17に出力する。
ドが入力されると、アドレス信号A1を取り込み、内部
アドレス駆動回路15を介してアドレス信号A1をメモ
リセルアレイ17に出力する。
【0023】その後、バーストカウンタ12は、アドレ
ス信号A0およびあらかじめ内部で設定されているバー
スト長等を示す信号を基にしてアドレス信号A2を生成
し、バーストカウンタ13は、アドレス信号A1および
あらかじめ内部で設定されているバースト長等を示す信
号を基にしてアドレス信号A3を生成し、それぞれ内部
アドレス駆動回路14,15を介してメモリセルアレイ
16,17に出力する。
ス信号A0およびあらかじめ内部で設定されているバー
スト長等を示す信号を基にしてアドレス信号A2を生成
し、バーストカウンタ13は、アドレス信号A1および
あらかじめ内部で設定されているバースト長等を示す信
号を基にしてアドレス信号A3を生成し、それぞれ内部
アドレス駆動回路14,15を介してメモリセルアレイ
16,17に出力する。
【0024】このようにして、メモリセルアレイ16,
17に対して、連続してアドレス信号A0,A1,A
2,A3を出力することにより、メモリセルアレイより
出力データD0,D1,D2,D3を得ることができ
る。
17に対して、連続してアドレス信号A0,A1,A
2,A3を出力することにより、メモリセルアレイより
出力データD0,D1,D2,D3を得ることができ
る。
【0025】次に、この発明の第2の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0026】図3は、この発明の半導体記憶装置の第2
の実施の形態を示すブロック図である。図3に示す半導
体記憶装置は、コマンドラッチ28と、アドレスラッチ
29と、コマンドデコーダ20と、多ビットプリフェッ
チアドレス生成回路21,22と、バーストカウンタ2
3と、内部アドレス駆動回路24,25と、メモリセル
アレイ26,27を備えている。
の実施の形態を示すブロック図である。図3に示す半導
体記憶装置は、コマンドラッチ28と、アドレスラッチ
29と、コマンドデコーダ20と、多ビットプリフェッ
チアドレス生成回路21,22と、バーストカウンタ2
3と、内部アドレス駆動回路24,25と、メモリセル
アレイ26,27を備えている。
【0027】一般に、バーストカウンタは素子数が多
く、半導体記憶装置において占める容積の割合が大きい
という問題がある。第2の実施の形態は、このような問
題を解決するために、第1の実施の形態で2個用いられ
ていたバーストカウンタを1個としたものである。
く、半導体記憶装置において占める容積の割合が大きい
という問題がある。第2の実施の形態は、このような問
題を解決するために、第1の実施の形態で2個用いられ
ていたバーストカウンタを1個としたものである。
【0028】図3において、多ビットプリフェッチアド
レス生成回路21は、アドレスラッチ29によって内部
に取り込まれたアドレス信号から、内部的には同時に処
理される複数のデータの内部アドレス信号を生成し、内
部アドレス駆動回路24,25に内部アドレス信号を出
力する。
レス生成回路21は、アドレスラッチ29によって内部
に取り込まれたアドレス信号から、内部的には同時に処
理される複数のデータの内部アドレス信号を生成し、内
部アドレス駆動回路24,25に内部アドレス信号を出
力する。
【0029】多ビットプリフェッチ用アドレス生成回路
21から出力される内部アドレス信号によりメモリセル
アレイ26,27に対し入出力を行っている間、バース
トカウンタ23は、アドレスラッチ29から出力される
内部アドレス信号およびあらかじめ内部で設定されてい
るバースト長等を示す信号に基づき、新たな複数の内部
アドレス信号を生成する。
21から出力される内部アドレス信号によりメモリセル
アレイ26,27に対し入出力を行っている間、バース
トカウンタ23は、アドレスラッチ29から出力される
内部アドレス信号およびあらかじめ内部で設定されてい
るバースト長等を示す信号に基づき、新たな複数の内部
アドレス信号を生成する。
【0030】多ビットプリフェッチアドレス生成回路2
2は、バーストカウンタ23から出力されるアドレス信
号から、内部的には同時に処理される複数のデータの内
部アドレス信号を生成し、内部アドレス駆動回路24,
25に内部アドレス信号を出力する。
2は、バーストカウンタ23から出力されるアドレス信
号から、内部的には同時に処理される複数のデータの内
部アドレス信号を生成し、内部アドレス駆動回路24,
25に内部アドレス信号を出力する。
【0031】内部アドレス駆動回路24,25は、多ビ
ットプリフェッチアドレス生成回路21,22から出力
される内部アドレス信号により、複数のメモリセルアレ
イ26,27に対する入出力を連続して行う。
ットプリフェッチアドレス生成回路21,22から出力
される内部アドレス信号により、複数のメモリセルアレ
イ26,27に対する入出力を連続して行う。
【0032】次に、第2の実施の形態の動作を図3のブ
ロック図および図4のタイミングチャートを参照して詳
細に説明する。図4は、プリフェッチ数が2であり、バ
ースト長が4である場合のタイミングチャートである。
ロック図および図4のタイミングチャートを参照して詳
細に説明する。図4は、プリフェッチ数が2であり、バ
ースト長が4である場合のタイミングチャートである。
【0033】アドレス信号A0が与えられると、アドレ
スラッチ29は、アドレス信号A0をラッチし、これを
多ビットプリフェッチ用アドレス生成回路21に出力す
る。
スラッチ29は、アドレス信号A0をラッチし、これを
多ビットプリフェッチ用アドレス生成回路21に出力す
る。
【0034】多ビットプリフェッチ用アドレス生成回路
21は、アドレス信号A0を取り込むと、コマンド入力
に関係なく、アドレス信号A0からアドレス信号A1を
生成し、複数のメモリセルアレイ用のアドレス信号A
0,A1を内部アドレス駆動回路24,25に出力す
る。
21は、アドレス信号A0を取り込むと、コマンド入力
に関係なく、アドレス信号A0からアドレス信号A1を
生成し、複数のメモリセルアレイ用のアドレス信号A
0,A1を内部アドレス駆動回路24,25に出力す
る。
【0035】コマンドラッチ28は、読み出しの外部コ
マンド信号が与えられると、これをラッチし、コマンド
デコーダ20に出力する。
マンド信号が与えられると、これをラッチし、コマンド
デコーダ20に出力する。
【0036】コマンドデコーダ20は、外部コマンド信
号をデコードして読み出しコマンド信号を内部アドレス
駆動回路24,25およびバーストカウンタ23に出力
する。
号をデコードして読み出しコマンド信号を内部アドレス
駆動回路24,25およびバーストカウンタ23に出力
する。
【0037】内部アドレス駆動回路24は、コマンドデ
コーダ20から読み出しコマンドが入力されると、アド
レス信号A0をメモリセルアレイ26に出力し、内部ア
ドレス駆動回路25は、コマンドデコーダ20から読み
出しコマンドが入力されると、アドレス信号A1をメモ
リセルアレイ27に出力する。
コーダ20から読み出しコマンドが入力されると、アド
レス信号A0をメモリセルアレイ26に出力し、内部ア
ドレス駆動回路25は、コマンドデコーダ20から読み
出しコマンドが入力されると、アドレス信号A1をメモ
リセルアレイ27に出力する。
【0038】多ビットプリフェッチ用アドレス生成回路
21経由でメモリセルアレイ26,27にアドレス信号
A0,A1を出力している間に、バーストカウンタ23
は、コマンドデコーダ20から読み出しコマンドが入力
されると、アドレス信号A0およびあらかじめ内部で設
定されているバースト長等を示す信号を基にしてアドレ
ス信号A2を生成し、アドレス信号A2を多ビットプリ
フェッチ用アドレス生成回路22出力する。
21経由でメモリセルアレイ26,27にアドレス信号
A0,A1を出力している間に、バーストカウンタ23
は、コマンドデコーダ20から読み出しコマンドが入力
されると、アドレス信号A0およびあらかじめ内部で設
定されているバースト長等を示す信号を基にしてアドレ
ス信号A2を生成し、アドレス信号A2を多ビットプリ
フェッチ用アドレス生成回路22出力する。
【0039】多ビットプリフェッチ用アドレス生成回路
22は、アドレス信号A2を取り込むと、アドレス信号
A2からアドレス信号A3を生成し、アドレス信号A
2,A3を内部アドレス駆動回路24,25に出力す
る。
22は、アドレス信号A2を取り込むと、アドレス信号
A2からアドレス信号A3を生成し、アドレス信号A
2,A3を内部アドレス駆動回路24,25に出力す
る。
【0040】その後、内部アドレス駆動回路24,25
は、それぞれアドレス信号A2,A3をメモリセルアレ
イ26,27に出力する。
は、それぞれアドレス信号A2,A3をメモリセルアレ
イ26,27に出力する。
【0041】このようにして、メモリセルアレイ26,
27に対して、連続してアドレス信号A0,A1,A
2,A3を出力することにより、メモリセルアレイより
出力データD0,D1,D2,D3を得ることができ
る。
27に対して、連続してアドレス信号A0,A1,A
2,A3を出力することにより、メモリセルアレイより
出力データD0,D1,D2,D3を得ることができ
る。
【0042】なお、以上説明した実施の形態では、多ビ
ットプリフェッチ回路は、2ビットを並列にして内部処
理を行う2ビットプリフェッチの場合について説明した
が、この発明は、2ビットの場合に限るものではなく、
4ビット、8ビット、16ビット、32ビット等複数ビ
ットのプリフェッチの場合にも適用あることは言うまで
もない。
ットプリフェッチ回路は、2ビットを並列にして内部処
理を行う2ビットプリフェッチの場合について説明した
が、この発明は、2ビットの場合に限るものではなく、
4ビット、8ビット、16ビット、32ビット等複数ビ
ットのプリフェッチの場合にも適用あることは言うまで
もない。
【0043】また、以上の実施の形態では、シンクロナ
スDRAMについて説明したが、この発明は、すべての
同期型の半導体記憶装置に適用することができる。
スDRAMについて説明したが、この発明は、すべての
同期型の半導体記憶装置に適用することができる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は、読み
出し/書き込みコマンドの入力の有無にかかわらず、内
部で多ビットプリフェッチに用いる複数の内部アドレス
信号をあらかじめ生成することができる。したがって、
アクセスパスが、コマンドラッチ→コマンドデコーダ→
バーストカウンタ→メモリセルアレイとなり、多ビット
プリフェッチ用アドレス生成回路に依らなくなるため、
データ読み出し/書き込み速度を向上させることができ
る。
出し/書き込みコマンドの入力の有無にかかわらず、内
部で多ビットプリフェッチに用いる複数の内部アドレス
信号をあらかじめ生成することができる。したがって、
アクセスパスが、コマンドラッチ→コマンドデコーダ→
バーストカウンタ→メモリセルアレイとなり、多ビット
プリフェッチ用アドレス生成回路に依らなくなるため、
データ読み出し/書き込み速度を向上させることができ
る。
【図1】この発明の半導体記憶装置の第1の実施の形態
を示すブロック図であ。
を示すブロック図であ。
【図2】第1の実施の形態のタイミングチャートであ
る。
る。
【図3】この発明の半導体記憶装置の第2の実施の形態
を示すブロック図であ。
を示すブロック図であ。
【図4】第2の実施の形態のタイミングチャートであ
る。
る。
【図5】コマンドラッチ、アドレスラッチの回路の一例
を示す図である。
を示す図である。
【図6】コマンドデコーダの回路の一例を示す図であ
る。
る。
【図7】多ビットプリフェッチ用アドレス生成回路の一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図8】バーストカウンタの一例を示すブロック図であ
る。
る。
【図9】従来のシンクロナスDRAMの一例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図10】従来のシンクロナスDRAMのタイミングチ
ャートである。
ャートである。
10,20,30 コマンドデコーダ 11,21,22,32 多ビットプリフェッチ用アド
レス生成回路 12,13,23,31 バーストカウンタ 14,15,24,25,34,35 内部アドレス駆
動回路 16,17,26,27,36,37 メモリセルアレ
イ 18,28,38 コマンドラッチ 19,29,39 アドレスラッチ
レス生成回路 12,13,23,31 バーストカウンタ 14,15,24,25,34,35 内部アドレス駆
動回路 16,17,26,27,36,37 メモリセルアレ
イ 18,28,38 コマンドラッチ 19,29,39 アドレスラッチ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11C 11/407 G11C 7/00 312
Claims (6)
- 【請求項1】バーストアクセスモードを持ち、かつ多ビ
ットプリフェッチを用いた半導体記憶装置において、 読み出し/書き込みコマンドの入力の有無にかかわら
ず、外部アドレス信号から、内部的には同時に処理され
る複数のデータの内部アドレス信号を生成する多ビット
プリフェッチアドレス生成回路と、 読み出し/書き込みコマンド信号が入力されたとき、前
記多ビットプリフェッチアドレス生成回路から出力され
た内部アドレス信号、およびあらかじめ内部で設定され
ているバースト長信号から複数の内部アドレス信号を生
成する複数のバーストカウンタとを備え、 前記複数の内部アドレス信号により複数のメモリセルア
レイに対する入出力を連続して行うことを特徴とする半
導体記憶装置。 - 【請求項2】バーストアクセスモードを持ち、かつ多ビ
ットプリフェッチを用いた半導体記憶装置において、 読み出し/書き込みコマンドの入力の有無にかかわら
ず、外部アドレス信号から、内部的には同時に処理され
る2個のデータの内部アドレス信号を生成する2ビット
プリフェッチアドレス生成回路と、 読み出し/書き込みコマンド信号が入力されたとき、前
記多ビットプリフェッチアドレス生成回路から出力され
た内部アドレス信号、およびあらかじめ内部で設定され
ているバースト長信号から複数の内部アドレス信号を生
成する2個のバーストカウンタとを備え、 前記複数の内部アドレス信号により複数のメモリセルア
レイに対する入出力を連続して行うことを特徴とする半
導体記憶装置。 - 【請求項3】多ビットプリフェッチを用いたシンクロナ
スDRAMにおいて、 読み出し/書き込みコマンドの入力の有無にかかわら
ず、外部アドレス信号から、内部的には同時に処理され
る複数のデータの内部アドレス信号を生成する多ビット
プリフェッチアドレス生成回路と、 読み出し/書き込みコマンド信号が入力されたとき、前
記多ビットプリフェッチアドレス生成回路から出力され
た内部アドレス信号、およびあらかじめ内部で設定され
ているバースト長信号から複数の内部アドレス信号を生
成する複数のバーストカウンタとを備え、 前記複数の内部アドレス信号により複数のメモリセルア
レイに対する入出力を連続して行うことを特徴とするシ
ンクロナスDRAM。 - 【請求項4】バーストアクセスモードを持ち、かつ多ビ
ットプリフェッチを用いた半導体記憶装置において、 読み出し/書き込みコマンドの入力の有無にかかわら
ず、外部アドレス信号から、内部的には同時に処理され
る複数のデータの内部アドレス信号を生成する第1の多
ビットプリフェッチアドレス生成回路と、 読み出し/書き込みコマンド信号が入力されたとき、内
部アドレス信号およびあらかじめ内部で設定されている
バースト長信号から複数の内部アドレス信号を生成する
バーストカウンタと、 バーストカウンタから出力されるアドレス信号から、内
部的には同時に処理される複数のデータの内部アドレス
信号を生成する第2の多ビットプリフェッチアドレス生
成回路とを備え、 前記複数の内部アドレス信号により複数のメモリセルア
レイに対する入出力を連続して行うことを特徴とする半
導体記憶装置。 - 【請求項5】バーストアクセスモードを持ち、かつ多ビ
ットプリフェッチを用いた半導体記憶装置において、 読み出し/書き込みコマンドの入力の有無にかかわら
ず、外部アドレス信号から、内部的には同時に処理され
る2個のデータの内部アドレス信号を生成する第1の2
ビットプリフェッチアドレス生成回路と、 読み出し/書き込みコマンド信号が入力されたとき、内
部アドレス信号およびあらかじめ内部で設定されている
バースト長信号から複数の内部アドレス信号を生成する
バーストカウンタと、 バーストカウンタから出力されるアドレス信号から、内
部的には同時に処理される2個のデータの内部アドレス
信号を生成する第2の2ビットプリフェッチアドレス生
成回路とを備え、 前記複数の内部アドレス信号により複数のメモリセルア
レイに対する入出力を連続して行うことを特徴とする半
導体記憶装置。 - 【請求項6】多ビットプリフェッチを用いたシンクロナ
スDRAMにおいて、 読み出し/書き込みコマンドの入力の有無にかかわら
ず、外部アドレス信号から、内部的には同時に処理され
る複数のデータの内部アドレス信号を生成する第1の多
ビットプリフェッチアドレス生成回路と、 読み出し/書き込みコマンド信号が入力されたとき、内
部アドレス信号およびあらかじめ内部で設定されている
バースト長信号から複数の内部アドレス信号を生成する
バーストカウンタと、 バーストカウンタから出力されるアドレス信号から、内
部的には同時に処理される複数のデータの内部アドレス
信号を生成する第2の多ビットプリフェッチアドレス生
成回路とを備え、 前記複数の内部アドレス信号により複数のメモリセルア
レイに対する入出力を連続して行うことを特徴とするシ
ンクロナスDRAM。
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US9813067B2 (en) | 2015-06-10 | 2017-11-07 | Micron Technology, Inc. | Clock signal and supply voltage variation tracking |
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US9865317B2 (en) | 2016-04-26 | 2018-01-09 | Micron Technology, Inc. | Methods and apparatuses including command delay adjustment circuit |
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US5548560A (en) * | 1995-04-19 | 1996-08-20 | Alliance Semiconductor Corporation | Synchronous static random access memory having asynchronous test mode |
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JP3185672B2 (ja) * | 1996-07-22 | 2001-07-11 | 日本電気株式会社 | 半導体メモリ |
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- 1999-09-30 US US09/409,695 patent/US6111810A/en not_active Expired - Fee Related
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