JP326I - C型軽量型材反転装置 - Google Patents
C型軽量型材反転装置Info
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- JP326I JP326I JP326I JP 326 I JP326 I JP 326I JP 326 I JP326 I JP 326I
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Description
【考案の詳細な説明】
〔利用される産業分野〕
この考案は鋼板、その他の金属板をホーミングマシンに
よってC型の軽量型材(以下単に型材と云う)として形
成したものを多数本束ねて結束する前処理として用いる
もので殊にこの種の型材2本を相互に向かいあわせて噛
み合わせる装置に関するものである。 〔従来技術〕 従来この種の型材としてはその断面形状は一般に第6
図、第7図に示すようなものであり、その幅は約30乃
至80mm、高さは15乃至70mmであり、長さは4
乃至6m、板の厚みは0.8乃至2mm程のものが多い
が、引抜加工のものにおいては更に厚みのあるものも見
受けられる。 何れにせよこの種の型材を多数束ねるには二本ずつ向か
いあわせに噛み合わせれば嵩張らず、かつてん束後これ
が緩むおそれがないため、てん束に先立ち、必ず二本ず
つ向かい合わせにする作業が必要である。 ところが従来この種の作業は第9図に見られるようにホ
ーミングマシン50により二本ずつ成型された型材A1、
A2を殆ど手作業で重ね合わせており人力を要し、比較的
重い物を取扱うこの種の作業は疲労を伴い、高齢者や、
女性労働者には不向きであった。 また、特公昭55−39497号公報に見られるよう
に、C型材を上向きに平行に並べ、一方の型材を突揚棒
で突き揚げて、隣の型材上に自重を利用して転覆するも
のも知られているが、隣接型材と激しく摺合するため、
これらの表面に摺傷ができるし、衝突音は大きく、作業
環境を悪化させている。他方車輌の軌条を上下反転させ
る装置が実公昭50−42536号実用新案登録公報に
知られているが、上下動、転覆、水平移動など、別々の
動力源を必要とし、仮令に自動化するとしても、構造が
極めて複雑となる。 〔解決しようとする問題点〕 この考案は、この種の作業を全く人手を要さず所定位置
に導かれた前記型材を180°上下位置を反転させ、相
隣る型材と噛合わせられるようにすることをその目的と
する。 〔問題を解決しようとする手段〕 この考案はC型軽量型材を所定位置に水平に支持する支
持台上の前記C型軽量型材の端面近傍に設けるべき装置
であって、前記支持台に対し接離する移動台が機台に対
し水平方向に往復駆動手段によって摺動自在に設けてあ
り、かつ前記移動台には、この移動方向に軸線をもつ往
復回動駆動手段によって回動自在な回動軸が設けてあ
り、この回動軸の先端部にはこれと平行な方向で支持台
方向に伸び、前記C型軽量型材の端を挾持できる一対の
爪が回転軸芯より若干偏在させて固着してあり、前記移
動台は支持台より離反した位置が待機位置としてあり、
この状態において前記一対の爪は上下に重なった位置と
してあり、前記支持台の所定位置にC型軽量型材が到来
した信号によって前記往復駆動手段によって前記移動台
を支持台に接近させ後前記回動軸を往復回動駆動手段に
よって前記型材を反転させるに充分な角度回動させ、次
に移動台を元位置に往復駆動手段によって復帰させ最後
に回動軸を往復回動駆動手段によって回動させて、元位
置に戻す制御装置が設けてあることを特徴とするC型軽
量型材反転装置とすることによって上記問題点を解決し
た。 〔実施例〕 今この考案を図示の代表的な実施例に基づいて説明す
る。 図において10はこの考案の装置であり、型材A1、A2を
所定位置に支持する支持台40の前記型材A1、A2の端面
位置の近傍に据え付けられるものである。 支持台40には前記型材A1、A2を所定位置にセットする
ための第1ストッパー41が支持台40面に出没自在に
設けてあり、またこの考案の装置10のある位置とは反
対側の型材A1、A2の端面を案内するストッパー42が設
けてあり、ホーミングマシン50より送り出された型材
A1、A2はそれぞれ溝のある方を上向きにして平行に支持
台40上に供給され、第1ストッパー41に手前側の型
材A1を当接させるようにしてある。 〔実施例1〕 この装置10は第1図乃至第3図に示すものであり、機
台11に移動台12が前記支持台40上の型材A1、A2の
長さ方向に摺動自在に設けてありエアシリンダ装置より
なる往復駆動手段13によって往復運動させられる。前
記移動台12にはこの往復運動と平行な回動軸14が設
けてありロータリー型のエアシリンダ装置よりなる往復
回動駆動手段15と直結してある。前記回動軸14の支
持台40側に面した先端部には短い腕16を半径方向に
固着したボス部17が回転不能に嵌脱離反自在に設けて
あり、この腕16の先端部には支持台40方向に伸びる
一対の爪(又は2叉爪)18が固着してあり、前記回動
軸14とボス部17の嵌合部は通常キー、異形軸などに
よって相互に回転方向に摺動しないようになっている。
前記腕16はほゞ水平位置よりも若干下向き(第3図参
照)が待機位置でこのときの爪18の位置は、そのとき
の型材A1の高さの1/2より若干回動軸14より低く、
この位置より腕16が回動軸14の上側位置を通って型
材を反転させるに充分な角度例えば120°〜270°
好ましくは180°往復するように設けてあり、待機位
置において一対の爪18は上下に重なった状態となり、
一対の爪18の間隙寸法は型材A1、A2の肉厚よりも若干
大きい寸法としてある。 〔実施例1の作用〕 先ず本件装置10を支持台40の近傍に据え付け、腕1
6を待機位置としたときの一対の爪18の高さを支持台
40上の位置決めの第1ストッパ41と接触する型材A1
の底板部43の位置と等しくし、移動台12を支持台4
0から離反させたときには爪18が型材A1の端から外れ
た位置とし、移動台12を支持台40に接近させたと
き、前記爪は型材A1の底板部43の端面の上下に掛合す
る位置に合わせる。 次に作用と共にこの考案の構成要素の一部を為す制御装
置20を説明する。 支持台40上に二本の型材A1、A2が供給されそのうちの
先に供給された型材A1が第1ストッパー41に当接して
所定位置に到来したことを検出するセンサ21の信号に
よって、制御部22は往復駆動手段13の第1切換弁2
4を切換えて指令を発し、移動台12を支持台40方向
に移動させ一対の爪18を第1ストッパー41に当接し
ている型材A1の底板部43に掛合させ上下より一対の爪
18で挾持状態とする。この掛合時に前記型材A1は長さ
方向に押されるが型材A1の他端は第2ストッパー42に
当接し、その位置に留まり、爪18は確実に型材A1と掛
合する。 次に移動台12をそのままの位置として、制御部22は
第2切換弁25を切換え、往復回転駆動手段15によっ
て回動軸14、腕16及び爪18を反転させ、これに接
合している前記型材A1を反転して、隣にある型材A2と噛
み合わせる。 而して、制御部22は第1切換弁24に指令を発し、元
の位置に切換え、移動台12を支持台40より離反さ
せ、よって爪18は型材A1から外れ次に第2切換弁25
を元の位置に切換え、爪18の位置も元の位置に復帰さ
せ、次のセンサ21の検出信号まで待機する。 以上制御装置20は前記往復駆動手段13及び往復回動
駆動手段15を作動させる空気系の第1及び第2切換弁
24、25と、位置検出のセンサ21及びこの信号に基
づいて、前記2つの切換弁24、25に指令を発する制
御部22とよりなっている。 第6図の状態から第7図の状態となった一対の型材A1と
A2は第1ストッパー41を支持台40下に没入後、搬送
手段44上に運び、数組まとめた後搬送手段44によっ
ててん束装置60に供給しててん束し、搬出する。 〔実施例2〕 第4図、第5図に示すものであり、実施例1と同一符号
のところは同一の構成要素で同一の作用及び効果を奏す
る。 異なるところは、回動軸14を往復回動させる駆動手段
が異なるだけである。即ち回動軸14にはピニオン30
が固着してあり、これと噛合するラック31は前記移動
台12に前記回動軸14と直角方向に摺動すべく取り付
けてあり、このラック31に往復駆動手段たる第3のエ
アシリンダ装置32の可動部材が連結され、固定部材は
前記移動台12に固着してある。 従ってエアリシンダ32の往復運動によってラック31
を往復運動させ、爪18を反転させるようにしたもので
ある。 〔効果〕 前述のように構成し作用を為すこの考案のものにおいて
は型材A1の端面より爪18を型材A1の底板部43に掛合
し反転させるから確実に型材は反転し、隣接する型材A2
と噛合わせることができ、また爪18を挿入するときの
型材A1の長さ方向に加えられる力によって型材A1の長さ
方向の位置規制も同時に行う。 また構造が単純で殊に持ち上げ、反転、隣接の型材上へ
の噛み合わせのすべての動作が単一の回転軸14を回動
させる一挙動でよく、駆動源もこれに要するものは一つ
でよく、また、これらの作動中は、図からも自明のよう
に一対の爪18は型材に嵌合した状態であるから、型材
はむやみに転倒したり、隣の型材と衝突摺合せずこれら
に摺傷ができたり、騒音を発することもなく静粛であ
る。 〔実施例の効果〕 実施例1のものにおいては、回動軸14はロータリー型
のエアシリンダ装置を直結したから作動部がきわめて簡
素化される。 実施例2のものにおいては、前記の部分においてロータ
リー型のものを用いず、ラック31とピニオン30及び
直線的なエアシリンダ32を用いたから廉価である。 また爪は、回動軸14に着脱自在なボス部17より半径
方向の短かい腕16に固着した実施例のものにおいて
は、型材A1、A2の大きさ、形状に応じて、爪18、腕1
6の大きさ及び形状の異なるものを選定して、これと交
換すれば、異なる寸法の型材Aの反転もでき作業性がよ
い。 また第3図に示すように待機位置において腕16はその
先端部が若干下向にし、かつその先端の爪18の位置が
回動軸14より、型材A1の高さの半分強程度下位になる
ように設けた例においては、爪18を型材A1に挿入後反
転させたとき、前記爪18の高さは回動軸14よりも、
型材A1の半分強高い位置となり、確実に隣接して供給さ
れているもう一本の型材A2と噛合わせることができる。 その他前述の駆動手段はすべて空気圧系のものを用いた
から、復路のパイプを必要とせず構造が簡単となるが、
油圧系を用いても、この考案としては同一である。 また制御部の信号の授受は電気、電子式その他空気、油
圧式でも特に限定はない。また制御部22も、電磁式、
電子式、空気圧式などのシーケンサでも、或いはワンチ
ップコンピュータでもよい。
よってC型の軽量型材(以下単に型材と云う)として形
成したものを多数本束ねて結束する前処理として用いる
もので殊にこの種の型材2本を相互に向かいあわせて噛
み合わせる装置に関するものである。 〔従来技術〕 従来この種の型材としてはその断面形状は一般に第6
図、第7図に示すようなものであり、その幅は約30乃
至80mm、高さは15乃至70mmであり、長さは4
乃至6m、板の厚みは0.8乃至2mm程のものが多い
が、引抜加工のものにおいては更に厚みのあるものも見
受けられる。 何れにせよこの種の型材を多数束ねるには二本ずつ向か
いあわせに噛み合わせれば嵩張らず、かつてん束後これ
が緩むおそれがないため、てん束に先立ち、必ず二本ず
つ向かい合わせにする作業が必要である。 ところが従来この種の作業は第9図に見られるようにホ
ーミングマシン50により二本ずつ成型された型材A1、
A2を殆ど手作業で重ね合わせており人力を要し、比較的
重い物を取扱うこの種の作業は疲労を伴い、高齢者や、
女性労働者には不向きであった。 また、特公昭55−39497号公報に見られるよう
に、C型材を上向きに平行に並べ、一方の型材を突揚棒
で突き揚げて、隣の型材上に自重を利用して転覆するも
のも知られているが、隣接型材と激しく摺合するため、
これらの表面に摺傷ができるし、衝突音は大きく、作業
環境を悪化させている。他方車輌の軌条を上下反転させ
る装置が実公昭50−42536号実用新案登録公報に
知られているが、上下動、転覆、水平移動など、別々の
動力源を必要とし、仮令に自動化するとしても、構造が
極めて複雑となる。 〔解決しようとする問題点〕 この考案は、この種の作業を全く人手を要さず所定位置
に導かれた前記型材を180°上下位置を反転させ、相
隣る型材と噛合わせられるようにすることをその目的と
する。 〔問題を解決しようとする手段〕 この考案はC型軽量型材を所定位置に水平に支持する支
持台上の前記C型軽量型材の端面近傍に設けるべき装置
であって、前記支持台に対し接離する移動台が機台に対
し水平方向に往復駆動手段によって摺動自在に設けてあ
り、かつ前記移動台には、この移動方向に軸線をもつ往
復回動駆動手段によって回動自在な回動軸が設けてあ
り、この回動軸の先端部にはこれと平行な方向で支持台
方向に伸び、前記C型軽量型材の端を挾持できる一対の
爪が回転軸芯より若干偏在させて固着してあり、前記移
動台は支持台より離反した位置が待機位置としてあり、
この状態において前記一対の爪は上下に重なった位置と
してあり、前記支持台の所定位置にC型軽量型材が到来
した信号によって前記往復駆動手段によって前記移動台
を支持台に接近させ後前記回動軸を往復回動駆動手段に
よって前記型材を反転させるに充分な角度回動させ、次
に移動台を元位置に往復駆動手段によって復帰させ最後
に回動軸を往復回動駆動手段によって回動させて、元位
置に戻す制御装置が設けてあることを特徴とするC型軽
量型材反転装置とすることによって上記問題点を解決し
た。 〔実施例〕 今この考案を図示の代表的な実施例に基づいて説明す
る。 図において10はこの考案の装置であり、型材A1、A2を
所定位置に支持する支持台40の前記型材A1、A2の端面
位置の近傍に据え付けられるものである。 支持台40には前記型材A1、A2を所定位置にセットする
ための第1ストッパー41が支持台40面に出没自在に
設けてあり、またこの考案の装置10のある位置とは反
対側の型材A1、A2の端面を案内するストッパー42が設
けてあり、ホーミングマシン50より送り出された型材
A1、A2はそれぞれ溝のある方を上向きにして平行に支持
台40上に供給され、第1ストッパー41に手前側の型
材A1を当接させるようにしてある。 〔実施例1〕 この装置10は第1図乃至第3図に示すものであり、機
台11に移動台12が前記支持台40上の型材A1、A2の
長さ方向に摺動自在に設けてありエアシリンダ装置より
なる往復駆動手段13によって往復運動させられる。前
記移動台12にはこの往復運動と平行な回動軸14が設
けてありロータリー型のエアシリンダ装置よりなる往復
回動駆動手段15と直結してある。前記回動軸14の支
持台40側に面した先端部には短い腕16を半径方向に
固着したボス部17が回転不能に嵌脱離反自在に設けて
あり、この腕16の先端部には支持台40方向に伸びる
一対の爪(又は2叉爪)18が固着してあり、前記回動
軸14とボス部17の嵌合部は通常キー、異形軸などに
よって相互に回転方向に摺動しないようになっている。
前記腕16はほゞ水平位置よりも若干下向き(第3図参
照)が待機位置でこのときの爪18の位置は、そのとき
の型材A1の高さの1/2より若干回動軸14より低く、
この位置より腕16が回動軸14の上側位置を通って型
材を反転させるに充分な角度例えば120°〜270°
好ましくは180°往復するように設けてあり、待機位
置において一対の爪18は上下に重なった状態となり、
一対の爪18の間隙寸法は型材A1、A2の肉厚よりも若干
大きい寸法としてある。 〔実施例1の作用〕 先ず本件装置10を支持台40の近傍に据え付け、腕1
6を待機位置としたときの一対の爪18の高さを支持台
40上の位置決めの第1ストッパ41と接触する型材A1
の底板部43の位置と等しくし、移動台12を支持台4
0から離反させたときには爪18が型材A1の端から外れ
た位置とし、移動台12を支持台40に接近させたと
き、前記爪は型材A1の底板部43の端面の上下に掛合す
る位置に合わせる。 次に作用と共にこの考案の構成要素の一部を為す制御装
置20を説明する。 支持台40上に二本の型材A1、A2が供給されそのうちの
先に供給された型材A1が第1ストッパー41に当接して
所定位置に到来したことを検出するセンサ21の信号に
よって、制御部22は往復駆動手段13の第1切換弁2
4を切換えて指令を発し、移動台12を支持台40方向
に移動させ一対の爪18を第1ストッパー41に当接し
ている型材A1の底板部43に掛合させ上下より一対の爪
18で挾持状態とする。この掛合時に前記型材A1は長さ
方向に押されるが型材A1の他端は第2ストッパー42に
当接し、その位置に留まり、爪18は確実に型材A1と掛
合する。 次に移動台12をそのままの位置として、制御部22は
第2切換弁25を切換え、往復回転駆動手段15によっ
て回動軸14、腕16及び爪18を反転させ、これに接
合している前記型材A1を反転して、隣にある型材A2と噛
み合わせる。 而して、制御部22は第1切換弁24に指令を発し、元
の位置に切換え、移動台12を支持台40より離反さ
せ、よって爪18は型材A1から外れ次に第2切換弁25
を元の位置に切換え、爪18の位置も元の位置に復帰さ
せ、次のセンサ21の検出信号まで待機する。 以上制御装置20は前記往復駆動手段13及び往復回動
駆動手段15を作動させる空気系の第1及び第2切換弁
24、25と、位置検出のセンサ21及びこの信号に基
づいて、前記2つの切換弁24、25に指令を発する制
御部22とよりなっている。 第6図の状態から第7図の状態となった一対の型材A1と
A2は第1ストッパー41を支持台40下に没入後、搬送
手段44上に運び、数組まとめた後搬送手段44によっ
ててん束装置60に供給しててん束し、搬出する。 〔実施例2〕 第4図、第5図に示すものであり、実施例1と同一符号
のところは同一の構成要素で同一の作用及び効果を奏す
る。 異なるところは、回動軸14を往復回動させる駆動手段
が異なるだけである。即ち回動軸14にはピニオン30
が固着してあり、これと噛合するラック31は前記移動
台12に前記回動軸14と直角方向に摺動すべく取り付
けてあり、このラック31に往復駆動手段たる第3のエ
アシリンダ装置32の可動部材が連結され、固定部材は
前記移動台12に固着してある。 従ってエアリシンダ32の往復運動によってラック31
を往復運動させ、爪18を反転させるようにしたもので
ある。 〔効果〕 前述のように構成し作用を為すこの考案のものにおいて
は型材A1の端面より爪18を型材A1の底板部43に掛合
し反転させるから確実に型材は反転し、隣接する型材A2
と噛合わせることができ、また爪18を挿入するときの
型材A1の長さ方向に加えられる力によって型材A1の長さ
方向の位置規制も同時に行う。 また構造が単純で殊に持ち上げ、反転、隣接の型材上へ
の噛み合わせのすべての動作が単一の回転軸14を回動
させる一挙動でよく、駆動源もこれに要するものは一つ
でよく、また、これらの作動中は、図からも自明のよう
に一対の爪18は型材に嵌合した状態であるから、型材
はむやみに転倒したり、隣の型材と衝突摺合せずこれら
に摺傷ができたり、騒音を発することもなく静粛であ
る。 〔実施例の効果〕 実施例1のものにおいては、回動軸14はロータリー型
のエアシリンダ装置を直結したから作動部がきわめて簡
素化される。 実施例2のものにおいては、前記の部分においてロータ
リー型のものを用いず、ラック31とピニオン30及び
直線的なエアシリンダ32を用いたから廉価である。 また爪は、回動軸14に着脱自在なボス部17より半径
方向の短かい腕16に固着した実施例のものにおいて
は、型材A1、A2の大きさ、形状に応じて、爪18、腕1
6の大きさ及び形状の異なるものを選定して、これと交
換すれば、異なる寸法の型材Aの反転もでき作業性がよ
い。 また第3図に示すように待機位置において腕16はその
先端部が若干下向にし、かつその先端の爪18の位置が
回動軸14より、型材A1の高さの半分強程度下位になる
ように設けた例においては、爪18を型材A1に挿入後反
転させたとき、前記爪18の高さは回動軸14よりも、
型材A1の半分強高い位置となり、確実に隣接して供給さ
れているもう一本の型材A2と噛合わせることができる。 その他前述の駆動手段はすべて空気圧系のものを用いた
から、復路のパイプを必要とせず構造が簡単となるが、
油圧系を用いても、この考案としては同一である。 また制御部の信号の授受は電気、電子式その他空気、油
圧式でも特に限定はない。また制御部22も、電磁式、
電子式、空気圧式などのシーケンサでも、或いはワンチ
ップコンピュータでもよい。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案に係るものであって、第1図は実施例1
の一部縦断側面図、第2図は第1図の平面図、第3図は
第1図の正面図、第4図は実施例2の側面図、第5図は
第4図の平面図、第6図は型材の斜視図、第7図一対の
型材を噛合させた状態の斜視図、第8図a、b、cはそ
れぞれ型材の断面形図、第9図はこの考案の装置の利用
場所を示す説明斜視図である。 図中の主な符号 10……この考案の装置、 11……機台、 12……移動台、 13……往復駆動手段、 14……回動軸、 15……往復回動駆動手段、 16……腕、 18……爪。
の一部縦断側面図、第2図は第1図の平面図、第3図は
第1図の正面図、第4図は実施例2の側面図、第5図は
第4図の平面図、第6図は型材の斜視図、第7図一対の
型材を噛合させた状態の斜視図、第8図a、b、cはそ
れぞれ型材の断面形図、第9図はこの考案の装置の利用
場所を示す説明斜視図である。 図中の主な符号 10……この考案の装置、 11……機台、 12……移動台、 13……往復駆動手段、 14……回動軸、 15……往復回動駆動手段、 16……腕、 18……爪。
Claims (1)
- 【訂正明細書】 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】C型軽量型材を所定位置に水平に支持する
支持台上の前記C型軽量型材の端面近傍に設けるべき装
置であって、前記支持台に対し接離する移動台が機台に
対して水平方向に往復駆動手段によって摺動自在に設け
てあり、かつ前記移動台には、この移動方向に軸線をも
つ往復回動駆動手段によって回動自在な回動軸が設けて
あり、この回動軸の先端部にはこれと平行な方向で支持
台方向に伸び、前記C型軽量型材の端を挟持できる一対
の爪が回転軸芯より若干偏在させて固着してあり、前記
移動台は支持台より離反した位置が待機位置としてあ
り、この状態において前記一対の爪は上下に重なった位
置としてあり、前記支持台の所定位置にC型軽量型材が
到来した信号によって、前記往復駆動手段によって前記
移動台を支持台に接近させ後前記回動軸を往復回動駆動
手段によって前記型材を反転させるに充分な角度回動さ
せ、次に移動台を元位置に往復駆動手段によって復帰さ
せ、最後に回動軸を往復回動駆動手段によって回動させ
て元位置に戻す制御装置が設けてあることを特徴とする
C型軽量型材反転装置。 【請求項2】前記往復回動駆動手段はロータリー型のエ
アシリンダ装置、油圧シリンダ装置の一種であることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のC型軽
量型材反転装置。 【請求項3】前記往復回動駆動手段は、直線往復作動型
のエアシリンダ装置、油圧シリンダ装置の一種により往
復運動するラックが回動軸に固定されたピニオンと噛合
させてあるものであることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項記載のC型軽量型材反転装置。 【請求項4】前記一対の爪は、前記回動軸に着脱自在な
ボス部より半径方向の短い腕杆に固着したものであるこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のC
型軽量型材反転装置。
Family
ID=
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