JP3268485B2 - 多層異硬度発泡体の製造方法 - Google Patents

多層異硬度発泡体の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、硬さの異なる複数
の層を有する発泡体を、1つの発泡成形型内で、ほぼ同
時に発泡させて成形させる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、硬さの異なる複数の層を有する発
泡体を1つの発泡成形型内でほぼ同時に発泡成形させる
方法としては、例えば特公昭62−37998号公報
等、種々のものが開示されている。
【0003】このような同時発泡成形方法は、一般に行
われている、硬さの異なる複数の層を別々に成形し、こ
れらを接着することによって、例えば、椅子用の異硬度
のクッション体を形成する方法と比較して、発泡成形型
の数は1個で足り、また硬さの異なる複数の層の接着工
程が不要となり、さらに、例えばクッション体の使用中
に、接着面が剥離するおそれもないという利点を有す
る。
【0004】この同時発泡成形方法により製造された椅
子用クッション体には、着座者が接触する上層を軟質の
プラスチック発泡体により形成して、良好な感触を得ら
れるようにし、かつ下層を、比較的硬質のプラスチック
発泡体により形成して、着座者への支持を確実としたも
のや、左右方向の中央部を、軟質のプラスチック発泡体
により形成して、良好な感触を得られるようにし、かつ
左右方向の両側部の全部または一部を、比較的硬質のプ
ラスチック発泡体により形成して、着座者への支持を確
実としたものなどがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらのもの
は、通常は、自動車のシート等、成形されたクッション
体の厚さが厚いものに対して適用されるもので、これら
を、比較的厚さが薄い事務用椅子等の座用クッション体
として適用すると、上層の軟質のプラスチック発泡体
弾性は不十分であるため、着席者の臀部を包み込むよう
なフィット感に欠け、臀部の支持を、満足の行くように
行うことができない。
【0006】一方、クッション体の表層に、軟質のプラ
スチック発泡体と比較的硬質のプラスチック発泡体と
を、並べて配置したものでは、クッション体における硬
さの境界部を着座者が感じてしまい、座り心地を損ねる
こととなる。
【0007】本発明の目的は、このような問題点を解決
するため、例えば比較的クッション体の厚さが薄い事務
用椅子等クッション体であっても、クッション体の中
間部及び後部が適当な弾性を有していて、着座者に、臀
部を包み込むようなフィット感を与え、臀部の支持をし
っかり行うことができ、かつクッション体の前部は、着
座者の大腿部を圧迫することのないソフト感を与え、し
かも着座者が、クッション体の硬さの境界部を感じるこ
とがないようにした、座り心地のよい椅子用クッション
体を提供するのに好適な多層異硬度発泡体の製造方法を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1)下型の上面に成形後の製品の後が下位となる
ように傾斜させた凹窪を設け、この凹窪の後部の谷部に
おいて、硬質のプラスチック発泡体の原液を、左右方向
に細長く注入し、硬質のプラスチック発泡体の原液がわ
ずかに発泡した後、軟質のプラスチック発泡体の原液
を、下型における成形後のクッション体の前部となる上
向傾斜面の中央部に注入するとともに、下型の上面に上
型を被せることにより、軟質のプラスチック発泡体の原
液を、硬質のプラスチック発泡体の原液の下へ潜り込ま
せながら発泡させる。
【0009】(2)上面に傾斜を有する製品を、その表
が下側となるようにして、発泡成形型を使用して成形
するに際し、前記発泡成形型の下型の上面に設けた凹窪
における成形後の製品の表面のが谷部となるように
して、前記下型を配置し、硬質のプラスチック発泡体の
原液を、前記下型の谷部において、その中央を中心とし
て左右方向に細長く注入し、この硬質のプラスチック発
泡体の原液がわずかに発泡した後、軟質のプラスチック
発泡体の原液を、前記下型の凹窪の前部における上向傾
斜面の中央部に注入するとともに、下型の上面に上型を
被せることにより 、軟質のプラスチック発泡体の原液
を、前記下型の上向傾斜面の中央から谷部の方向に、硬
質のプラスチック発泡体の原液の下方潜り込ませ、こ
れら硬軟両プラスチック発泡体の原液を、前記発泡成形
型の中で共に発泡硬化させることにより、硬質のプラス
チック発泡体からなる後の領域と、硬質のプラスチッ
ク発泡体が上層で、軟質のプラスチック発泡体が下層
中間の変化領域と、軟質のプラスチック発泡体からなる
の領域とを形成させる。
【0010】
【作用】発泡成形型の上面の凹窪を、成型後の製品の後
が下側となるように傾斜させるとともに、硬質のプラ
スチック発泡体の原液を、下型の谷部の左右方向に沿っ
て注入し、わずかに発泡させた後、軟質のプラスチック
発泡体の原液を、下型の上向傾斜面の中央部に注入する
ため、硬質のプラスチック発泡体の原液は、谷部から上
向傾斜面に向かって発泡して行き、発泡成形型内の谷
部、すなわち後部及び左右両側縁部を、硬質のプラスチ
ック発泡体で満たす。
【0011】一方、軟質のプラスチック発泡体の原液
は、下型の上向傾斜面の中央部から、放射状に傾斜面を
発泡して行き、発泡成形型内の前部を、軟質のプラスチ
ック発泡体の原液で満たす。
【0012】このように発泡して行く段階で、両プラス
チック発泡体の原液同士が接触を開始すると、後から発
泡した軟質のプラスチック発泡体、下型の前側傾斜面
の左右方向の中央における前後方向の中央から後方にか
けて、硬質のプラスチック発泡体の下方へに潜り込む。
【0013】
【発明の実施の形態】図1〜図3は、本発明により、椅
子の座用クッション体としての多層異硬度発泡体を製造
する方法を説明する略図である。
【0014】図1〜図3に示すように、発泡成形型を構
成する下型(1)の上面には、椅子の座用クッション体
(3)の上面の形状と合致する形状とした、前上方(図の
左方)を向く凹窪(2)が形成されている。
【0015】座用クッション体(3)の上面は、図5およ
び図10等に示すように、後部(3a)が若干持ち上がって
おり、前部(3b)は、この後部(3a)になだらかに連続して
いる。
【0016】下型(1)の凹窪(2)は、座用クッション体
(3)の上面の形状に合わせて、その後部(3a)と対応する
谷部(2a)、前部(3b)と対応する上向傾斜面(2b)を有して
いる。
【0017】この下型(1)を、その谷部(2a)が最下部と
なるように、水平に置く(図1)。
【0018】ついで、ノズル(4)を谷部(2a)の中央の真
上にもたらして、ノズル(4)から、硬質のプラスチック
発泡体の原液を谷部(2a)に注入しながら、図2の矢印に
示すように、ノズル(4)を左右方向に移動させて、谷部
(2a)に、左右方向に長い、硬質のプラスチック発泡体の
原液の溜まり(5)を形成する。
【0019】この工程の終了後、ノズル(4)を、図1の
矢印に示すように、前方へ動かして、凹窪(2)の上向傾
斜面(2b)の中央へもたらす
【0020】前記の後部における横方向に長く注入した
硬質のプラスチック発泡体の原液が発泡し始めたころ、
上向傾斜面(2b)の中央部へ移動させたノズル(4)から、
軟質のプラスチック発泡体の原液を注入し、凹窪(2)の
中央部に溜まり(6)を形成させる。
【0021】最後に、図3に示すように、上型(7)を下
型(1)の上に被せると、注入した2種類のプラスチック
発泡体の溜まり(5)(6)の原液は、図2の矢印に示すよ
うに、周囲に拡散して行き、後から注入した軟質のプラ
スチック発泡体の原液は、図3に示すように、先に注入
されて、上方に発泡しながら拡がり、かつ上型(7)によ
り押下げ力が加えられている硬質の原液の下に潜り込み
ながら発泡して行き、最終的に、下型(1)及び上型(7)
により画成される空間を埋め尽くす。なお、上型(7)の
下面における下型(1)の凹窪(2)の周縁と対応する個所
には、上向凹部(9)が形成されている。
【0022】この際、図4に示すように、左右方向に拡
散した硬質の原液は、発泡成形型の側縁部に到達して、
それ以上横方向に拡散できないので、前方に広がり、硬
質の側縁部(8)を形成する。
【0023】完成したクッション体(3)は、図4及び図
5に示すように、硬質のプラスチック発泡体の領域
(A)、硬質のプラスチック発泡体から漸次軟質のプラス
チック発泡体に変わる変化領域(B)、及び軟質のプラス
チック発泡体の領域(C)を有するものとなる。変化領域
における硬質の側縁部(8)の分布は、図6〜図8に示す
如くである。
【0024】図9〜図13に示す実施例は、上述した実
施例と同様であるが、発泡の諸条件、例えば第2の原液
の組成、注入時期、注入量などを異にしたもので、出来
上がったクッション体は、変化領域(B)の形状、第2の
原液の潜り込みの状態が異なる。
【0025】以上、本発明の方法を詳述したが、硬質の
プラスチック発泡体の領域、ことに側縁部(8)の形成状
態は、硬質のプラスチック発泡体の原液の下型(1)の凹
窪(2)に沿う注入量により、大きく左右される。
【0026】軟質のプラスチック発泡体の原液は、上述
のように中央1点のみにおいて注入せず、左右の複数
所等で注入してもよい。
【0027】
【発明の効果】(a)硬質及び軟質のプラスチック発泡
体の原液を、発泡成形型の中で、ともに発泡硬化させて
出来上がった製品は、比較的薄肉のものであっても、
後部及び中間部の両側縁部が、硬質のプラスチック発
泡体となって、適当な弾性を有するため、もしこれを、
椅子の座用クッション体とすると、着座者の臀部に包み
込むようなフィット感を与え、臀部の支持をしっかり行
うことができる。
【0028】(b)製品の前部が、軟質のプラスチック
発泡体となっているので、これを、例えば椅子の座用ク
ッション体とした場合、着座者の大腿骨を圧迫すること
のないソフト感を与える。
【0029】(c)硬軟の両発泡体は、製品の左右方向
の中間における変化領域において、軟質のプラスチック
発泡体が上層で、硬質のプラスチック発泡体が下層とな
り、徐々にその割合が変化するので、これを、例えば座
用クッション体とすると、両発泡体の硬さの境界部を着
座者が感じることはなく、座り心地のよいものとなる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法を説明するため下型と原液注
入ノズルを略示する縦断面図である。
【図2】図1に示した下型の平面図で、注入した硬質
軟質のプラスチック発泡体の原液の拡散を説明する図
である。
【図3】上下型からなる発泡成形型内で発泡を完了し
状態を示す発泡成形型の縦断面図である。
【図4】本発明の製造方法により製造した座用クッショ
ン体の第1の実施例の平面図である。
【図5】図4のV−V線に沿う断面図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】図5のVII−VII線に沿う断面図である。
【図8】図5のVIII−VIII線に沿う断面図である。
【図9】本発明の製造方法により製造した座用クッショ
ン体の第2の実施例の平面図である。
【図10】図9のX−X線に沿う断面図である。
【図11】図10のXI−XI線に沿う断面図である。
【図12】図10のXII−XII線に沿う断面図である。
【図13】図10のXIII−XIII線に沿う断面図であ
る。
【符号の説明】
(1)下型 (2)凹窪 (2a)谷部 (2b)上向傾斜面 (3)クッション体 (3a)後部 (3b)前部 (4)ノズル (5)硬質のプラスチック発泡体の原液の溜まり (6)軟質のプラスチック発泡体の原液の溜まり (7)上型 (8)側縁部 (9)上向凹部 (A)硬質のプラスチック発泡体の領域 (B)変化領域 (C)軟質のプラスチック発泡体の領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 39/02 - 39/12 B29C 39/22 - 39/36 B68G 7/00 - 7/02 B68G 5/02 B60N 2/00 A47C 7/18 - 7/20 A47C 27/14 - 27/15

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下型の上面に成形後の製品の後が下
    位となるように傾斜させた凹窪を設け、この凹窪の後部
    の谷部において、硬質のプラスチック発泡体の原液を、
    左右方向に細長く注入し、硬質のプラスチック発泡体の
    原液がわずかに発泡した後、軟質のプラスチック発泡体
    の原液を、下型における成形後のクッション体の前部と
    なる上向傾斜面の中央部に注入するとともに、下型の上
    面に上型を被せることにより、軟質のプラスチック発泡
    体の原液を、硬質のプラスチック発泡体の原液の下へ潜
    り込ませながら発泡させることを特徴とする多層異硬度
    発泡体の製造方法。
  2. 【請求項2】 上面に傾斜を有する製品を、その表面
    下側となるようにして、発泡成形型を使用して成形する
    に際し、 前記発泡成形型の下型の上面に設けた凹窪における成形
    後の製品の表面のが谷部となるようにして、前記下
    型を配置し、硬質のプラスチック発泡体の原液を、前記
    下型の谷部において、その中央を中心として左右方向に
    細長く注入し、この硬質のプラスチック発泡体の原液が
    わずかに発泡した後、軟質のプラスチック発泡体の原液
    を、前記下型の凹窪の前部における上向傾斜面の中央部
    に注入するとともに、下型の上面に上型を被せることに
    より、軟質のプラスチック発泡体の原液を、前記下型の
    上向傾斜面の中央から谷部の方向に、硬質のプラスチッ
    ク発泡体の原液の下方潜り込ませ、これら硬軟両プラ
    スチック発泡体の原液を、前記発泡成形型の中で共に発
    泡硬化させることにより、硬質のプラスチック発泡体か
    らなる後の領域と、硬質のプラスチック発泡体が上層
    で、軟質のプラスチック発泡体が下層の中間の変化領域
    と、軟質のプラスチック発泡体からなる前の領域とを
    形成させることを特徴とする多層異硬度発泡体の製造方
    法。
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