JP3266715B2 - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
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Description
する情報記録再生装置に関し、特に、予め記録された情
報の中に新たな情報を挿入して記録することができる情
報記録再生装置に関するものである。
記録媒体に磁気テープを使用し、音声情報を記録または
再生するカセットテープレコーダが一般に知られてい
る。カセットテープレコーダにおいて、磁気テープを使
用する利点は、磁気テープ自体のコストが安いこと、テ
ープ長が長いため長時間の記録再生を行なうことができ
ること等がある。一方、磁気ヘッドと磁気テープの相対
運動により磁気テープ上に音声を記録するため、磁気テ
ープを走行させるメカニズムが必要となる。この結果、
欠点として、装置の小型化、軽量化を図ることが困難で
あり、また、機械的に動作するため、メカノイズが発生
したり、故障率が高かったり、アクセス速度が遅い等の
問題点があった。
媒体として磁気テープの代わりに半導体記憶装置を用い
た音声記録再生装置が開発されている。
うに機械的な相対運動による磁気記録現象を利用して音
声の記録または再生を行なうのではなく、電気的な電荷
の蓄積状態を利用して音声の記録を行なうものである。
したがって、この装置では前述のようなメカニズムが不
要であるため、装置の小型化および軽量化が容易であ
り、メカノイズも発生せず、信頼性を向上することがで
きる。また、記録再生動作をすべて電気的に行なうた
め、所望の音声を検索するアクセス速度が高速になり、
所望の音声の頭出し等を瞬時に行なうことができる。一
方、半導体記憶装置は一般的にやや価格が高く、記憶さ
れたデータを保持するためのバックアップ用の電源が必
要になるという欠点があったが、近年では半導体製造方
法の発達により比較的安価に製造することができ、バッ
クアップ用の電源が不要な不揮発性一括消去型メモリが
実用化され、上記のような問題も克服されている。
憶装置を用いた従来の情報記録再生装置では、挿入録音
があった場合、BOD(ビギニングオブデータ)から累
計された各ドキュメント(音声情報の区切られた単位)
の先頭経過時間がずれ、ドキュメント単位のスキップ動
作において、スキップ先の経過時間の特定ができないと
いう問題があった。たとえば、ドキュメントA、ドキュ
メントB、およびドキュメントCが既に連続して記録さ
れており、各ドキュメントの先頭経過時間をAT秒、B
T秒、CT秒とするとき、ドキュメントBの中程にIT
秒だけ挿入録音をした場合、各ドキュメントの先頭経過
時間は、それぞれ、AT秒、BT秒、CT秒+IT秒と
なり、挿入録音後のドキュメントCの先頭経過時間がず
れてしまいスキップ先の経過時間が特定できなかった。
あって、挿入記録をしても、正確な順序で情報の再生が
可能な不揮発性一括消去型メモリを利用した情報記録再
生装置を提供することを目的とする。本発明はまた、挿
入記録をしても、スキップ先の経過時間を特定すること
ができる不揮発性一括消去型メモリを利用した情報記録
再生装置を提供することを目的とする。
置は、時系列的に複数の情報を記録し、かつ、複数の情
報の記録開始時間を記録する不揮発性一括消去型メモリ
と、複数の情報の間に挿入情報を挿入して記録し、か
つ、挿入情報の記録開始時間および記録区間時間を不揮
発性一括消去型メモリに追加記録するための挿入情報記
録制御手段と、作業用メモリと、複数の情報の記録開始
時刻および記録区間時間を不揮発性一括消去型メモリよ
り読出し、複数の情報の再生順序を作成し、作業用メモ
リに書込むための再生順序作成手段と、作業用メモリに
書込まれた再生順序に基づいて複数の情報の再生を行な
うための情報再生手段とを含む。 好ましくは、再生順序
作成手段は、複数の情報の記録開始時刻および記録区間
時間を不揮発性一括消去型メモリより読出し、複数の情
報の再生順序を作成するための第1の手段と、不揮発性
一括消去型メモリに追加記録された挿入情報の記録開始
時間より遅い記録開始時間を有する複数の情報の記録開
始時間を記録区間時間だけ補正するための記録開始時間
補正手段とを含む。
性一括消去型メモリに情報が追加記録された場合であっ
ても、作業用メモリに書込まれた記録開始時刻に基づい
て情報の再生が行なわれる。 また、この情報記録再生装
置においては、挿入情報の記録開始時間より遅い記録開
始時間を有する複数の情報の記録開始時間を挿入情報の
記録区間時間だけ補正して記録する。
について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明
の一実施例の情報記録再生装置の構成を示すブロック図
である。
部1、メモリカード6を含む。メモリカード6は、本体
部1に対して着脱可能な構成を有している。
10、ADコンバータ4、音声圧縮回路5、システムマ
イコン7、音声伸長回路8、DAコンバータ9、スピー
カ11、キースイッチ12、表示部13を含む。
いて説明する。録音時、音声は、マイク2により電気信
号(アナログ信号)に変換され、増幅器3により増幅さ
れた後、ADコンバータ4によりアナログ信号からデジ
タル信号に変換される。変換されたデジタル音声信号
は、音声圧縮回路5により情報量を数分の1から十数分
の1に圧縮されシステムマイコン7へ出力される。シス
テムマイコン7は、圧縮されたデータを一旦読取り、メ
モリカード6に所定のアドレスを指定して圧縮されたデ
ータを書込む。システムマイコン7は、アドレスをイン
クリメントしながら、音声圧縮回路5からデータを次々
に取込んではメモリカード6へ書込んでいく動作を繰返
す。上記の動作により、圧縮された音声データがメモリ
カード6に記録される。
モリカード6から所定のアドレスを指定してデータを読
出し、音声伸長回路8へ読出されたデータを転送する。
音声伸長回路8では、音声圧縮回路5で圧縮されたデー
タを元のデジタル音声信号に伸長する。伸長されたデジ
タル音声信号は、DAコンバータ9によりデジタル信号
からアナログ信号に変換され、増幅器10により増幅さ
れた後、スピーカ11から音声として再生される。以上
の動作により、メモリカード6に記録された圧縮データ
が音声として再生される。
がシステムマイコン7に接続されているキースイッチ1
2の所定のキーを押すことにより、制御される。また、
装置の動作状況は、システムマイコン7に接続されてい
る表示部13により表示される。
説明する。録音時、使用者が、録音キーを押すと、シス
テムマイコン7によりマイク2から入力される音声がメ
モリカード6へ記録される。記録の途中に、Dマークキ
ーを押すと、そこまでの音声データを1つのドキュメン
トとして認識し、メモリカード6にこの情報(以下イン
デックスと称す)を併わせて記録する。ストップキーが
押されるまで、上記のように1つまたは複数のドキュメ
ントとして音声がメモリカード6に記録される。また、
挿入または上書き録音の開始または終了時にもそれに相
当するインデックスが同様に記録される。
タがメモリカード6から読出され、スピーカ11により
再生される。早送りキー、または巻き戻しキーを押すこ
とにより、上記のインデックスを利用してドキュメント
単位で飛び越しまたは飛び戻しが可能となる。半導体メ
モリの特徴は、この早送りまたは巻き戻しの動作が瞬時
にできることである。
明する。図2は、メモリカードの構成を示すブロック図
である。
デコーダ14、一括消去型プログラマブルリードオンリ
メモリ(以下、F−EEPROMと略す)15、16、
17、18を含む。図2に示すメモリカードでは、4個
のF−EEPROM15〜18を備えている。各F−E
EPROM15〜18には、アドレスバスの下位アドレ
スおよびデータバスがそれぞれパラレルに接続されてい
る。また、各F−EEPROM15〜18には、データ
書込みのためのライトイネーブル信号WE、データを一
括消去するための消去信号ERASE、F−EEPRO
M15〜18を選択するチップセレクト信号CS1〜C
S4がそれぞれ入力されている。チップセレクト信号C
S1〜CS4は、アドレスデコーダ14によりアドレス
バスの上位アドレスをデコードした信号であり、チップ
セレクト信号CS1〜CS4は、それぞれ排他的であ
り、チップセレクト信号CS1〜CS4が真となったF
−EEPROMのみがデータを書込んだりまたは読出し
たりすることが可能となる。
OM15〜18のすべてをデータバスから切り離すため
のカードイネーブル信号CEが入力される。カードイネ
ーブル信号CEが真になった場合、すべてのチップセレ
クト信号CS1〜CS4は偽となるようにデコードされ
る。
複数に区切られた単位(以降ドキュメントと呼ぶ)とし
て記録するとともに、ドキュメントごとの副情報をメモ
リカード6の特定の領域にインデックスとして同時に記
録する。この副情報には、1つのドキュメントの区切り
を示すアドレスデータ、経過時間データ、インデックス
の特性を示すコード等が記録される。以降、このドキュ
メント単位のインデックスをEマークインデックスと呼
び、挿入録音がされた際に書かれるインデックスをタイ
ムインデックスと呼ぶ。タイムインデックスには、挿入
録音した区間時間、挿入録音が開始された経過時間が記
録される。
生装置のスキップテーブルの更新動作について説明す
る。スキップテーブルはスキップ動作時に参照される情
報を格納したテーブルである。スキップテーブルの更新
は、挿入録音された後、または、新たにドキュメントが
追加された場合、または、ドキュメントが削除された場
合に行なわれる。図3は、スキップテーブルの更新動作
を説明するフローチャートである。
に区間時間を記録する。次に、ステップS2において、
挿入録音が終わった後インデックスからEマークインデ
ックスだけを取り出し、システムマイコン7に具備され
る作業用RAM(ランダムアクセスメモリ)へ転送す
る。
Mのデータとインデックスのタイムインデックスのデー
タとを用い、以下に述べる時間補正アルゴリズムにより
各ドキュメントの正しい経過時間を計算し、これをスキ
ップテーブルとする。
行を簡単にするために、上記のスキップテーブルを経過
時間を基に並び変える。
細に説明する。まず、図3に示すステップS1について
説明する。
る。図5は、挿入録音時のインデックスの状態を説明す
る図である。本実施例では、図5に示すようにインデッ
クスは8byteを1単位とし、メモリカード6の最大
アドレス側から最小アドレス側へ順に積み上げて記録す
る。
は、任意の位置で再生から停止している初期状態にある
ものとする。次に、システムマイコン7は、キースイッ
チ12により挿入録音であることを認識すると、以下に
示す挿入録音の前処理を行なう。
ムマイコン7は、録音開始位置のアドレスの音声フレー
ムのフラグバイトにジャンプフラグJ1をライトし、ジ
ャンプ先の音声フレームのフラグバイトにもジャンプフ
ラグj1をライトする。このジャンプインデックスは、
スキップ機能での挿入位置以降の経過時間の調整とは直
接関係しない。
ャンプマークコードと録音開始位置アドレス(J1アド
レス)とジャンプ先アドレスj1アドレス(ジャンプ先
は物理EOD(エンドオブデータ)のアドレスと同じ)
を記録する。次に、インデックスX2に、タイムマーク
コードと開始時間(TIME t1)を記録する。ま
た、挿入区間時間(TIME t2)は挿入録音終了時
に記録する。
示すように、システムマイコン7は、メモリカード6の
未記録部へつまり物理EODから挿入データを記録す
る。
(c)に示すように、キースイッチ12の挿入ボタンが
放されたことを認識すると、以下に示す挿入録音の後始
末処理を実行する。
置のアドレスのフレームのフラグバイトにジャンプフラ
グJ2をライトする。
プマークコードと録音終了位置アドレス(J2アドレ
ス)と戻り先アドレス(J1アドレス、戻り先は録音開
始位置と同じアドレスである)を記録する。
に区間時間(TIME t2)を記録する。
D位置を記録しておく。最後に、録音を完了し、ストッ
プモードに移行する。
細に説明する。図6は、インデックスおよびスキップテ
ーブルを説明する図である。
キュメントのインデックスを表わし、Enはn番目に書
かれたドキュメントのインデックスを表わし、Enma
xは最後に書かれたドキュメントのインデックスを表わ
す。E1a、E2a、Ena、EnmaxaはEマーク
のアドレスすなわちドキュメントの開始アドレスを含
み、E1t、E2t、Ent、Enmaxtはドキュメ
ントが記録されたときの開始時間を含む。ここで、ドキ
ュメントの区切りであるEマークは、どこにでも書くこ
とができるためインデックスに書かれている順番は必ず
しも経過時間順にはなっていない。また、図6におい
て、T1、T2、Tnはタイムインデックスを示し、T
1t、T2t、Tntは挿入録音の区間時間を含み、T
1b、T2b、Tnbは挿入録音が開始されたときの経
過時間を含む。
ックスからスキップテーブルを作成する方法について説
明する。図7は、スキップテーブルの作成手順を説明す
るフローチャートである。実施例では、メモリカード6
に不揮発性一括消去型メモリを用いているため、一括消
去領域を消去してからでないと新たに記録することがで
きないという特質があり、メモリカード6に直接スキッ
プテーブルを作成するのではなく、システムマイコン7
が具備する作業用RAMに上記のEマークインデックス
だけを記録する。この結果、スキップテーブルの更新が
リアルタイムに行なえ、かつ、最小限のデータでスキッ
プテーブルを構成しているため、作業用RAMを有効活
用することができる。
クスポインタを最大アドレスに設定する。
作業用RAMのポインタを初期化する。
ークコードを読み込む。次に、ステップS14におい
て、読み込んだマークコードがEマークインデックスを
示すか否かを確認し、Eマークインデックスでない場合
はステップS17へ移行し、Eマークインデックスであ
る場合はステップS15へ移行する。
ンデックスを作業用RAMへ転送する。
Mのポインタを更新する。次に、ステップS17におい
てインデックスのポインタを更新し、ステップS13へ
移行し、以降の処理を継続する。
からスキップテーブルがシステムマイコン7の作業用R
AMに作成される。ここで、図6に示すS1a、S2
a、Sna、Snmaxaはドキュメントの開始アドレ
スを含み、S1t、S2t、Snt、Snmaxtはド
キュメントが記録されたときの開始時間を含む。
過時間の補正は行なわれていない。たとえば、図6の例
では、E1が記録された以降に、n回の挿入録音が実行
されている。したがって、挿入録音の開始経過時間がS
ntより小さい場合は、Sntは時間補正の対象とな
る。
細に説明する。図8は、時間補正のアルゴリズムを説明
するフローチャートである。図8に示す各記号は図7に
示す各記号に対応している。
リズムについて説明する。S1tの初期値はE1tと同
じである。S1tに対しては、図6に示すS1サーチ対
象エリアに含まれるタイムインデックスのうち挿入録音
開始時間を順に比較する。すなわち、最初はT1bとS
1tとを比較し、T1b<S1tであれば、S1tに挿
入録音区間時間T1tを加算する。この結果、S1tは
S1t+T1tとなる。以下同様に、T2b<S1tな
らば、S1tがS1t+T2tとなり、Tnb<S1t
ならばS1tがS1t+Tntとなる。以上の補正を順
に行なう。次に、補正対象をS2tとする。S2tの初
期値は、E2tと同じである。S2tに対しては、図7
に示すS2サーチ対象エリアに含まれるタイムインデッ
クスを用いて上記と同様に補正を行なう。以上の動作を
Snmaxまで繰返し、すべてのSntを補正する。
書き始めた時点すなわちEマークを記録した時点におい
てはその経過時間Entは正しいこと、挿入録音を開始
した時点においてもその経過時間Tnbは正しいこと、
Eマークの記録、挿入録音の開始等のイベントはインデ
ックスの最大アドレス側からイベントが起きた順に積み
重ねて記録されることを利用しているものである。
したが、上書き録音によりEマークが消された場合や新
たにEマークを記録した場合も同様にドキュメントが記
録されたときの開始時間を補正することができる。
細に説明する。図3のステップS3で作られたスキップ
テーブルは、Eマークはどこにでも記録することができ
るため、必ずしも経過時間順には並んでいない。スキッ
プを実行する場合には、経過時間順に並んでいた方がシ
ステムマイコン7の負担が軽いため、必要であれば、こ
こで、経過時間の昇順または降順でスキップテーブルの
並び変えを行なう。ここで、図6に示すSnaのアドレ
スは絶対アドレスであり、不変である。
ンデックスを記録することにより、挿入録音によりドキ
ュメントの先頭経過時間がずれても、スキップ先の経過
時間を特定することができ、簡単にスキップ操作を行な
うことができ、装置の操作性が格段に向上する。
リを用いた場合について述べたが、随時書き換え可能な
半導体メモリを用いる場合は、スキップテーブルを直接
半導体メモリに記録し、挿入録音が終わった時点で、挿
入録音が行なわれた以降のドキュメントのスキップテー
ブルの経過時間データに直接挿入区間時間を加算してス
キップテーブルの経過時間データを書き換えることによ
り、上記と同様の効果を得ることができる。
不揮発性一括消去型メモリに情報が追加記録された場合
であっても、正確な順序で情報の再生を行なうことがで
きる。 また、複数の情報の間に挿入情報を挿入しても、
複数の情報の記録開始時間を正しく補正することができ
るので、スキップ先の経過時間を正しく認識することが
でき、簡単にスキップ操作が行なえ、装置の操作性が格
段に向上する。
示すブロック図である。
図である。
チャートである。
である。
る図である。
チャートである。
ートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 時系列的に複数の情報を記録し、かつ、
前記複数の情報の記録開始時間を記録する不揮発性一括
消去型メモリと、 前記複数の情報の間に挿入情報を挿入して記録し、か
つ、前記挿入情報の記録開始時間および記録区間時間を
前記不揮発性一括消去型メモリに追加記録するための挿
入情報記録制御手段と、 作業用メモリと、 前記複数の情報の記録開始時刻および前記記録区間時間
を前記不揮発性一括消去型メモリより読出し、前記複数
の情報の再生順序を作成し、前記作業用メモリに書込む
ための再生順序作成手段と、 前記作業用メモリに書込まれた前記再生順序に基づいて
前記複数の情報の再生を行なうための情報再生手段 とを
含む情報記録再生装置。 - 【請求項2】 前記再生順序作成手段は、 前記複数の情報の記録開始時刻および前記記録区間時間
を前記不揮発性一括消去型メモリより読出し、前記複数
の情報の再生順序を作成するための第1の手段と、 前記不揮発性一括消去型メモリに追加記録された前記挿
入情報の記録開始時間より遅い記録開始時間を有する前
記複数の情報の記録開始時間を前記記録区間時間だけ補
正するための記録開始時間補正手段とを含む、請求項1
に記載の情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25840593A JP3266715B2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25840593A JP3266715B2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 情報記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07114398A JPH07114398A (ja) | 1995-05-02 |
JP3266715B2 true JP3266715B2 (ja) | 2002-03-18 |
Family
ID=17319778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25840593A Expired - Fee Related JP3266715B2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3266715B2 (ja) |
-
1993
- 1993-10-15 JP JP25840593A patent/JP3266715B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07114398A (ja) | 1995-05-02 |
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