JP3266455B2 - 防災監視装置 - Google Patents

防災監視装置

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JP3266455B2 JP10517395A JP10517395A JP3266455B2 JP 3266455 B2 JP3266455 B2 JP 3266455B2 JP 10517395 A JP10517395 A JP 10517395A JP 10517395 A JP10517395 A JP 10517395A JP 3266455 B2 JP3266455 B2 JP 3266455B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火災感知器等からの火
災検出信号を受信機で受信して防災監視を行う防災監視
装置に関し、特に、空き回線についての断線検出機能を
停止させるようにした防災監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の防災監視装置は、受信機から引き
出された複数の回線の各々に火災感知器を接続すると共
に、各回線の終端に断線監視用の終端器を接続し、火災
感知器等からの火災検出信号を受信機で受信して防災監
視を行っている。また受信機には回線毎に断線検出回路
が設けられ、回線の線間電圧を入力して断線による線間
電圧の上昇から断線を検出している。
【0003】ところで、複数の回線はその全てが火災感
知器を接続しているとは限らず、空き回線となっている
ものもある。そして一般に、空き回線には終端器、例え
ば終端抵抗が接続されていないため、そのままでは空き
回線であるにも関わらず、断線検出回路で断線が検出さ
れてしまう不都合がある。このような不都合を無くすた
めに、空き回線の場合は断線検出を行わないように空き
回線処理を行っている。
【0004】図3は従来の防災監視装置のブロック図で
ある。図3において、受信機1は、受信回路2と断線検
出回路3を有している。また受信機1の受信回路2から
は、2本の電源兼用信号線からなる回線4が引き出さ
れ、回線4には1又は複数の火災感知器5が接続されて
いる。回線4の終端には、終端器として例えば終端抵抗
が火災感知器5と並列に接続されている。尚、回線4は
1回線のみ示しているが、実際には複数回線が受信機1
より引き出されている。
【0005】回線4が引き出された受信機1内の信号ラ
イン4a、4bは、断線検出回路3に入力接続されてい
る。断線検出回路3は、回線4で断線が生じた場合、線
間電圧が上昇することから、この線間電圧の上昇から断
線を検出して警報するようにしている。また空き回線処
理を行うため、信号ライン4a,4b間に、終端器6と
同等のインピーダンスを有する抵抗Rとディップスイッ
チ7を直列接続している。図示のように回線4が引き出
されて火災感知器5及び終端器6が接続されている場合
は、ディップスイッチ7はオフしておく。これに対し空
き回線の場合はディップスイッチ7をオンしておく。デ
ィップスイッチ7をオンにすると、抵抗Rで信号ライン
4a,4b間が接続され、回線4に終端器6を接続した
場合と等価の回路が擬似的に形成され、空き回線であっ
ても断線検出回路3による断線の誤検出を防止できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来装置においては、断線検出回路を誤動作させな
い空き回線処理のために、抵抗Rとスイッチ7の直列回
路を全回線の数だけプリント基板に実装しなければなら
ないため、部品点数が多くなり、プリント基板が大型化
してしまうという問題があり、またコスト高になるとい
う問題もある。
【0007】本発明は、このような従来装置の問題点に
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、簡単
な回路構成で、空き回線の断線検出誤動作を防止するこ
とができる防災監視装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は次のように構成する。まず本発明は、受信
機から引き出された複数の回線の各々に火災感知器を接
続すると共に、各回線の終端に断線監視用の終端器を接
続し、前記回線に受信機内の電圧供給源から監視用電圧
を供給して前記火災感知器等からの火災検出信号を前記
受信機で受信して防災監視を行う防災監視装置に於い
て、前記受信機に、前記電圧供給源と前記回線との間に
設けられ前記回線の線間電圧を監視して火災感知器の火
災検出信号を受信する受信回路と、前記受信回路と前記
回線との間から分岐して前記回線の線間電圧を入力して
断線による線間電圧の上昇から断線を検出する断線検出
回路を設け、前記分岐点から該断線検出回路に対する前
記線間の入力ラインに空き回線の場合に該回線電圧の入
力を阻止するスイッチを設けたことを特徴とする。
【0009】ここで断線検出回路は、断線時の入力電圧
の上昇を検出するコンパレータを有し、このコンパレー
タに対する線間電圧の入力ラインにスイッチを設ければ
よい。
【0010】
【作用】本発明において、断線検出回路に対する線間電
圧の入力ライン、具体的にはコンパレータに対する線間
電圧の入力ラインにスイッチを設けるだけで良いことか
ら、従来の受信機内で擬似的に終端器を接続するための
スイッチと抵抗の直列回路を用いた場合に比べ、抵抗を
必要としない分、回路構成の簡略化と部品点数の低減が
でき、コストダウンを実現できる。
【0011】また空き回線処理のためスイッチをオフに
することで、断線検出回路のコンパレータは動作しない
ことから、消費電流も少なくできる。
【0012】
【実施例】図1は本発明に係る防災監視装置のブロック
図である。図1において、受信機1は、受信回路2と断
線検出回路3を有している。また受信機1の受信回路2
からは、2本の電源兼用信号線からなる回線4が引き出
され、この回線4には1又は複数の火災感知器5が接続
されている。回線4の終端には終端器6として例えば終
端抵抗が火災感知器5と並列に接続されている。回線4
は1回線のみ示しているが、実際には複数回線が受信機
1より引き出されている。
【0013】回線4は受信機1内の信号ライン4a、4
bから引き出されており、この信号ライン4a、4bは
断線検出回路3に入力接続されている。断線検出回路3
に対する入力ラインの途中には、空き回線処理に使用さ
れるスイッチ11が設けられる。このスイッチ11は、
図示のように回線4によって火災感知器5及び終端器6
が接続された場合にオンとし、空き回線の場合は、オフ
としている。
【0014】このような構成において、スイッチ11を
オンとしている通常の回線4において断線が生じれば、
断線検出回路3がこれを検出する。即ち、回線4に対し
ては受信機1より規定の電源電圧が印加され、回線4が
正常な場合は、終端器6のインピーダンスと受信回路2
の内部インピーダンスとの分圧で決まる規定の線間電圧
となっている。
【0015】もし回線4に断線が生じた場合、終端器6
の切離しにより回線4が無負荷状態となることで、線間
電圧が上昇し、この線間電圧の上昇に基づき断線検出回
路3が断線を検出して警報する。また空き回線の場合、
信号ライン4a,4b間の電圧は、回線の接続がないこ
とから、電源電圧がそのまま印加されており、回線4が
断線したと同じ電圧になっている。しかし、このような
空き回線については、空き回線処理によりスイッチ11
をオフにしているため、信号ライン4a,4bの線間電
圧は断線検出回路3に印加されず、断線検出の誤動作を
防止している。
【0016】図2は本発明に係る防災監視装置の一実施
例を示した回路図である。図2において、受信回路2に
はトランジスタTR1が設けられ、+側の信号ライン4
aに電流検出用の抵抗R1を接続し、抵抗R1の両端に
生ずる受信電圧をトランジスタTR1のエミッタ・ベー
ス間に印加している。トランジスタTR1のベース側に
は抵抗R2,R3を備えたバイアス回路が設けられる。
【0017】更に信号ライン4aは電流制限用の抵抗R
K0を介して回線4に接続される。この抵抗RK0の入
力側の信号ライン4a,4b間には、回線4の線間電圧
を一定に保つためのツェナーダイオーZD0が接続され
る。トランジスタTR1に対してはラッチ用のトランジ
スタTR2が接続される。即ち、トランジスタTR1の
コレクタを抵抗R5、R6のバイアス回路を介してトラ
ンジスタTR2のベースに接続し、トランジスタTR2
のコレクタを抵抗R4を介してトランジスタTR1のベ
ースに帰還接続している。
【0018】火災感知器5の発報による回線4間の短絡
で回線電流が増加し、抵抗R1の受信電圧でトランジス
タTR1がオン状態に移行を始めると、そのコレクタ電
流を受けてトランジスタTR2もオン状態に移行し、ト
ランジスタTR1のベース電流をさらに流し、この相互
作用によってトランジスタTR1,TR2はオン状態に
ラッチされる。
【0019】トランジスタTR1のコレクタは更に抵抗
R7,R8のバイアス回路を介してトランジスタTR3
のベースに接続され、トランジスタTR1がオンすると
トランジスタTR3もオンとなり、図示しない制御部に
対し火災検出信号を出力して警報表示を行わせる。トラ
ンジスタTR2のエミッタはタイオードD5を介して図
示しないラッチ解除部に接続される。ラッチ解除部は、
ラッチ解除用のスイッチ回路を介してトランジスタTR
2のエミッタをグランド側に接続しており、このスイッ
チ回路で接続を切り離すことで、トランジスタTR2を
オフし、トランジスタTR1のラッチを解除する。
【0020】断線検出回路3は、コンパレータ10を備
える。コンパレータ10は、+入力端子に抵抗R17,
R18の分圧電圧で決まる基準電圧を入力している。ま
たコンパレータ10の−入力端子は、受信回路2側の信
号ライン4a,4b間に接続したスイッチ11、抵抗R
13、R12の直列回路の分圧点bに接続される。即
ち、コンパレータ10は、信号線4a,4b間に印加さ
れている線間電圧を、抵抗R13,R12の分圧回路で
分圧して入力している。
【0021】スイッチ11は例えはディップスイッチが
使用され、図示のように回線4が接続されている場合
は、オン状態におかれ、空き回線の場合には空き回線処
理としてオフ状態に置かれる。スイッチ11を設ける位
置は、信号ライン4aの接続点aから抵抗R13,R1
2の分圧点bまでの間が望ましい。この間にスイッチ1
1を設けた場合には、空き回線処理によりスイッチ11
をオフ状態にした時、信号ライン4aをコンパレータ1
0の−入力端子から切り離すと同時に、コンパレータ1
0の−入力端子を抵抗R12を介して信号ライン4b側
のグランドに接続し、コンパレータ10のノイズ入力に
よる誤動作を防止できる。
【0022】これに対し、分圧点bからコンパレータ1
0の−入力端子までの間の信号ラインにスイッチ11を
設けた場合には、空き回線処理によるスイッチ11のオ
フにより、コンパレータ10の−入力端子がグランドか
ら浮いてしまい、誤動作を起こし易くなる。このため、
コンパレータ10の−入力端子に、ノイズ吸収用のコン
デンサを接続する必要がある。
【0023】コンパレータ10の出力は抵抗R14,R
15のバイアス回路を介してトランジスタTR5のベー
スに接続される。トランジスタTR5のコレクタにはL
EDを用いた断線地区表示灯12が抵抗R16及びダイ
オードD1を介して接続される。回線4が正常な場合
は、スイッチ11を介して得られた信号ライン4a,4
b間の線間電圧は抵抗R13,R12による分圧電圧と
してコンパレータ10の−入力端子に印加され、抵抗R
17,R18による基準電圧を下回っていることで、コ
ンパレータ10の出力はHレベルあり、トランジスタT
R5はオフしている。
【0024】回線4に断線が起きると、信号ライン4
a,4b間の線間電圧は電源電圧+24V付近まで上昇
し、コンパレータ10の−入力端子に加わる電圧も上昇
して基準電圧を超え、コンパレータ10のLレベル出力
によりトランジスタTR5がオンする。このトランジス
タTR5のオンにより断線地区表示灯12が点灯し、断
線を知らせる。
【0025】一方、空き回線については、スイッチ11
を図示のようにオフ状態としておく。このとき回線4の
接続がないことから、信号ライン4a,4bの線間電圧
は、断線時と同様、+24Vの電源電圧付近に上昇して
いる。しかし、スイッチ11がオフ状態にあることか
ら、信号ライン4a,4bの線間電圧はコンパレータ1
0から切り離され、コンパレータ10の−入力端子は抵
抗R12を介してグランドに接続され、入力電圧は0V
に固定される。このためコンパレータ10の出力はHレ
ベルに維持され、断線検出は抑止されている。
【0026】次に図2の実施例の動作を説明する。ま
ず、受信機1から回線4が引き出されて火災感知器5及
び終端器6が接続された通常の回線4の場合、スイッチ
11はオンしている。この状態で断線がなければ、コン
パレータ10の−入力端子の入力電圧は+入力端子の基
準電圧を下回り、コンパレータ10の出力はHレベルと
なって、トランジスタTR5はオフであり、断線地区表
示灯12も消灯している。
【0027】一方、断線が発生すると、回線4は無負荷
状態となり、信号ライン4a,4b間の線間電圧が上昇
し、コンパレータ10の−入力端子の電圧が基準電圧を
上回り、コンパレータ1の出力はLレベルとなる。コン
パレータ10の出力がLレベルになると、トランジスタ
TR5がオンし、断線地区表示灯12を点灯し、断線の
発生を知らせる。
【0028】次に、回線4の接続が行われていない空き
回線の場合は、スイッチ11をオフにしておく。スイッ
チ11をオフにするとコンパレータ10の−入力端子は
OVに固定され、基準電圧より低いため、コンパレータ
10の出力はHレベルに固定され、トランジスタTR5
はオフであり、断線地区表示灯12は消灯している。即
ち、空き回線において、誤って断線検出表示をすること
がない。
【0029】尚、終端器6は、終端抵抗以外に、ツェナ
ダイオードやコンデンサを用いた適宜のものが使用でき
る。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、断
線検出回路の誤動作を防止する空き回線処理のための回
路として、回線側の線間電圧を断線検出回路に入力する
信号ラインにスイッチを設け、空き回線についてはスイ
ッチをオフさせるようにしたことで、従来の空き回線に
つき擬似的に終端器を接続する回路構成を受信機内で回
線毎に設けることを不要とし、部品点数を削減して回路
構成を簡単にし、結果として低コスト化を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による防災監視装置のブロック図
【図2】図1の具体的な実施例を示した回路図
【図3】従来の防災監視装置のブロック図
【符号の説明】
1:受信機 3:断線検出回路 4:回線 5:火災感知器 6:終端器 10:コンパレータ 11:スイッチ 12:断線地区表示灯 TR1〜TR5:トランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−274566(JP,A) 特開 昭50−23997(JP,A) 特開 平4−222094(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08B 17/00 G08B 23/00 - 31/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信機から引き出された複数の回線の各々
    に火災感知器を接続すると共に、各回線の終端に断線監
    視用の終端器を接続し、前記回線に受信機内の電圧供給
    源から監視用電圧を供給して前記火災感知器等からの火
    災検出信号を前記受信機で受信して防災監視を行う防災
    監視装置に於いて、 前記受信機に、前記電圧供給源と前記回線との間に設け
    られ前記回線の線間電圧を監視して火災感知器の火災検
    出信号を受信する受信回路と、前記受信回路と前記回線
    との間から分岐して前記回線の線間電圧を入力して断線
    による線間電圧の上昇から断線を検出する断線検出回路
    を設け、前記分岐点から該断線検出回路に対する前記線
    間の入力ラインに空き回線の場合に該回線電圧の入力を
    阻止するスイッチを設けたことを特徴とする防災監視装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の防災監視装置において、前
    記断線検出回路は、断線時の入力電圧の上昇を検出する
    コンパレータを有し、該コンパレータに対する前記線間
    電圧の入力ラインに前記スイッチを設けたことを特徴と
    する防災監視装置。
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