JP3299590B2 - 火災報知設備における端末機器 - Google Patents

火災報知設備における端末機器

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JP3299590B2 JP08574593A JP8574593A JP3299590B2 JP 3299590 B2 JP3299590 B2 JP 3299590B2 JP 08574593 A JP08574593 A JP 08574593A JP 8574593 A JP8574593 A JP 8574593A JP 3299590 B2 JP3299590 B2 JP 3299590B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火災感知器、中継器等
の端末機器について、温度に対して温度保証する装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】火災報知設備における火災感知器は、そ
の周囲の温度、煙の量等を定期的に各センサが検出し、
予め設定されている基準レベルを上記検出量が越えてい
ることを内蔵のマイコン(マイクロコンピュータ)等が
判断したときに、信号線を介して受信機に火災発報する
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、火災感知器
は、火災時に非常に高温になる環境に設置されており、
一旦、火災が発生すると、火災感知器の周囲は勿論、火
災感知器の内部の温度も非常に高くなる。マイコンに
は、温度に対する規格が定められており、この規格以上
の温度(公称温度以上の温度)ではマイコンの動作が保
証されていない。したがって、マイコンの周囲温度が異
常に高くなった場合には、マイコンが熱暴走し、予期し
ない動作を行うことがある。たとえば、ある警戒地区に
火災感知器が設置され、その火災感知器にマイコンが内
蔵され、その警戒地区にのみ火災が発生し、それ以外の
別の警戒地区には火災が発生していないにもかかわら
ず、その別の警戒地区に火災が発生したという誤報を受
信機に送ることがあるであろうし、また、ある警戒地区
で引き続いて火災が発生しているにもかかわらず、当該
警戒地区における温度が正常の温度に戻ったことを示す
信号を受信機に送出することもあり得るし、また意味不
明の信号が受信機に返送されることもあるという問題が
ある。つまり、マイコンの周囲温度が異常に高くなった
ときに、現実とは異なる信号を受信機に返送することが
あるという問題がある。
【0004】この場合、受信機においては、火災感知器
からの誤った信号に基づいて受信機が誤報することもあ
り得るし、火災感知器から返送された信号が意味不明で
あるためにその解釈に苦しみ、受信機における処理が遅
くなることがある。
【0005】なお、上記のように火災感知器が現実とは
異なる信号を受信機に返送する原因としては、その火災
感知器の周囲温度が高くなった場合以外に、火災感知器
の内蔵部品が異常発熱し、この熱によって、現実とは異
なる信号を受信機に返送する場合も考えられる。
【0006】また、上記の問題は、火災感知器に限ら
ず、中継器、発信機、または防排煙機器等のように火災
受信機によって制御される被制御機器等の端末機器でも
発生する。
【0007】本発明は、火災報知設備における端末機器
の内部温度が異常に高くなったときに、その端末機器が
現実とは異なる信号を受信機に返送しないようにするこ
とができる火災報知設備における端末機器を提供するこ
とを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、火災報知設備
における端末機器の内部の温度を検出し、この内部温度
が所定温度以上であるときに、その端末機器の動作を停
止させるものである。
【0009】
【作用】本発明は、火災報知設備における端末機器の内
部の温度を検出し、この内部温度が所定温度以上である
ときに、その端末機器の動作を停止させるので、その端
末機器の内部温度が異常に高くなったときに、その端末
機器が現実とは異なる信号を受信機に返送しないように
することができる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の一実施例である煙式火災感
知器1を示すブロック図である。
【0011】この実施例において、マイコン(マイクロ
コンピュータ)10は、煙式火災感知器1の全体を制御
するものであり、ROM20は、図2に示すフローチャ
ートのプログラムが格納されているものであり、RAM
21は、作業領域であり、内部温度検出部70の出力電
圧SLTと、増幅回路40のピーク値を保持するサンプ
ルホールド回路42の出力電圧SLVと、演算された煙
濃度値とを記憶するものである。
【0012】また、ROM20は、煙式火災感知器1の
アドレスと、煙式火災感知器1内の最大許容温度に対応
する電圧SLTmとを記憶するものである。なお、最大
許容温度に対応する電圧SLTmは、煙式火災感知器1
内に設けられた能動素子等の公称温度等を参考にして定
められるものである。上記実施例においては、マイコン
10の公称温度を参考にして、最大許容温度に対応する
電圧SLTmが定められている。
【0013】発光回路30は、マイコン10から発光制
御パルスを受けたときに発光素子31に発光用の電流パ
ルスを供給するものであり、増幅回路40は、受光素子
41の出力レベルを所定のゲインで増幅するものであ
る。送受信回路50は、マイコン10から図示しない受
信機に信号を送出する送信回路と、受信機から信号を受
けマイコン10に送る受信回路とを有するものである。
また、確認灯51は、図1に示す煙式火災感知器1が火
災検出したときに点灯するものである。
【0014】定電圧回路60は、マイコン10に定電圧
を供給する回路であり、スイッチング回路61は、マイ
コン10の出力ポートPから出力される電源切断指令信
号によってオフされるものであり、通常はオンしている
ものである。
【0015】内部温度検出部70は、煙式火災感知器1
の図示しない筐体内部の温度を検出するものであり、煙
式火災感知器1の内部のたとえばプリント基板上に他の
回路素子と同様に設けられたダイオードD1、D2と、
これらダイオードD1、D2と直列に接続された抵抗R
1とで構成されている。つまり、電源Vccに抵抗R1の
一端が接続され、抵抗R1の他端がダイオードD1のア
ノード端子に接続され、ダイオードD1のカソード端子
にダイオードD2のアノード端子が接続され、ダイオー
ドD2のカソード端子がアースされ、抵抗R1の他端と
ダイオードD1のアノード端子との接続点が内部温度検
出部70の出力端子である。なお、内部温度検出部70
は、ダイオードD1、D2の両端電圧の温度特性を利用
することによって、煙式火災感知器1の内部温度を検出
するものである。また、ダイオードD1、D2は、マイ
コン10の近傍に設けられていることが好ましい。
【0016】また、マイコン10は、内蔵するアナログ
/デジタルコンバータA/Dを介して、内部温度検出部
70が検出した内部温度に対応する電圧が、最大許容温
度に対応する電圧SLTm以上よりも高いと判断したと
きに、出力ポートPから電源遮断指令信号を出力するも
のである。
【0017】なお、内部温度検出部70は、火災感知器
1の内部温度を検出する温度検出手段の例である。マイ
コン10は、火災感知器1の内部温度が所定温度よりも
高いことを検出する温度比較手段の例であり、また、火
災感知器の内部温度が所定温度よりも高いことを温度比
較手段が検出したときに、火災感知器の動作を停止させ
る動作停止手段の例でもある。
【0018】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
【0019】図2は、上記実施例において、マイコン1
0が実行する動作を示すフローチャートである。
【0020】まず、初期値設定を行い(S1)、ROM
20から最大許容温度に対応する電圧SVTmを読み取
り、RAM21に格納し(S2)、内部温度検出部70
の出力電圧SLTを取り込み、RAM21に格納する
(S3)。
【0021】そして、マイコン10は、RAM21に格
納されている最大許容温度に対応する電圧SVTmと内
部温度検出部70の出力電圧SLTとを比較し(S
4)、内部温度検出部70の出力電圧SLTが最大許容
温度に対応する電圧SVTm以下であれば、火災感知器
1内のマイコン10の周囲温度は、マイコン10が熱暴
走する程高くはないので、通常のように、火災検出動作
を行う(S5)。
【0022】一方、ステップS4において、内部温度検
出部70の出力電圧SLTが最大許容温度に対応する電
圧SVTmよりも高ければ、マイコン10が熱暴走する
可能性があるので、出力ポートPから電源遮断指令信号
を出力し、スイッチング回路61をオフさせ、定電圧回
路60からマイコン10への電源供給を停止する(S1
2)。なお、この電源供給停止の前に、火災感知器1が
動作を停止することを受信機に予告する(S11)が、
電源供給停止の前に受信機に動作停止を予告するステッ
プを省略するようにしてもよい。
【0023】上記実施例によれば、火災感知器1の内部
温度が異常に高くなったときに、その火災感知器1が現
実とは異なる信号を受信機に返送しないようにすること
ができる。また、上記実施例は、煙式火災感知器1を例
に取って説明したものであるが、煙式火災感知器1の代
わりに、熱式等の他の火災感知器を使用した場合も上記
と同様であり、また、火災感知器の代わりに、中継器、
火災受信機によって制御される被制御機器(防排煙機器
等)を使用した場合も上記と同様である。
【0024】また、内部温度検出部70の代わりに、ト
ランジスタのベース−エミッタ間の電圧の温度特性を利
用した内部温度検出部を使用してもよく、また、サーミ
スタ等を利用した内部温度検出部を使用してもよい。
【0025】図3は、本発明の他の実施例である煙式火
災感知器2を示すブロック図である。
【0026】図3に示す煙式火災感知器2は、図1に示
す煙式火災感知器1と基本的には同じであり、図1にお
ける内部温度検出部70を省略し、出力ポートPから電
源遮断指令信号を出力させる代わりに、電源遮断制御回
路80を設け、この電源遮断制御回路80から電源遮断
指令信号を出力させるものである。
【0027】電源遮断制御回路80は、内部温度検出回
路81と基準電圧発生回路82と比較器C1とによって
構成されて、図示しない感知器の筐体内に設けられてい
る。内部温度検出回路81は、サーミスタTHと抵抗R
1とが直列接続され、内部温度に対応する内部温度対応
電圧を発生する回路であり、基準電圧発生回路82は、
抵抗R1、R2とが直列接続され、基準電圧を発生する
回路であり、比較器C1は、内部温度対応電圧が基準電
圧よりも高くなったときに電源遮断指令信号を出力する
ものである。
【0028】比較器C1は、端末機器の内部温度が所定
温度よりも高いことを検出する温度比較手段の例であ
り、電源遮断制御回路80は、端末機器の内部温度が所
定温度よりも高いことを温度比較手段が検出したとき
に、端末機器の動作を停止させる動作停止手段の例であ
る。
【0029】図4は、本発明の別の実施例である煙式火
災感知器3を示すブロック図である。
【0030】図4に示す煙式火災感知器3は、図3に示
す煙式火災感知器2と基本的には同じであるが、電源遮
断制御回路80から電源遮断指令信号を出力させてマイ
コン10への電源供給を停止する代わりに、送出停止制
御回路90を設け、送出停止制御回路90が受信機への
信号送出を停止させるものである。
【0031】送出停止制御回路90は、内部温度検出回
路91と基準電圧発生回路92と比較器C2とによって
構成されて、図示しない感知器の筐体内に設けられてい
る。内部温度検出回路91は、サーミスタTHと抵抗R
1とが直列接続され、内部温度に対応する内部温度対応
電圧を発生する回路であり、基準電圧発生回路92は、
抵抗R2、R3とが直列接続され、基準電圧を発生する
回路であり、比較器C2は、内部温度対応電圧が基準電
圧よりも高くなったときに送出停止指令信号を出力する
ものである。
【0032】スイッチング回路50sは、送受信回路5
0と受信機との間に設けられたスイッチであり、通常は
オンされ、送出停止指令信号を受けたときにオフするも
のである。
【0033】比較器C2は、端末機器の内部温度が所定
温度よりも高いことを検出する温度比較手段の例であ
り、送出停止制御回路90は、端末機器の内部温度が所
定温度よりも高いことを温度比較手段が検出したとき
に、端末機器から信号を送出することを停止させる信号
送出停止手段の例である。
【0034】上記各実施例は、煙式火災感知器に設けら
れているマイコン10、11の動作、送受信回路50の
送出動作を停止させるものであるが、この代わりに、マ
イコン10、11、送受信回路50以外の内部回路部品
の動作を停止させるようにしてもよい。
【0035】また、上記各実施例の火災感知器におい
て、動作が停止されたものは、交換されるべきであり、
詳しい説明は省略するが、これらの端末機器が接続され
ているまたは接続されていた受信機は、動作が停止され
た端末機器を記録しておくことが好ましい。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、火災報知設備における
端末機器の内部温度が異常に高くなったときに、現実と
異なる信号を、上記端末機器が受信機に返送すること
を、確実に阻止することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である煙式火災感知器1を示
すブロック図である。
【図2】上記実施例において、マイコン10が実行する
動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の他の実施例である煙式火災感知器2を
示すブロック図である。
【図4】本発明の別の実施例である煙式火災感知器3を
示すブロック図である。
【符号の説明】
1、2、3…煙式火災感知器、 10、11…マイコン、 20…ROM、 21…RAM、 30…発光回路、 31…発光素子、 40…増幅回路、 41…受光素子、 50…送受信回路、 50s、61…スイッチング回路、 70、81、91…内部温度検出部、 60…定電圧回路、 82、92…基準電圧発生回路、 80…電源遮断制御回路、 90…送出停止制御回路。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 火災報知設備における端末機器の内部の
    温度を検出する温度検出手段と; 上記端末機器の内部温度が所定温度よりも高いことを検
    出する温度比較手段と; 上記端末機器の内部温度が所定温度よりも高いことを上
    記温度比較手段が検出したときに、上記端末機器のマイ
    コンへの電源供給を停止させ、上記マイコンへの電源供
    給を停止させることによって、上記端末機器の動作を停
    止させる端末機器動作停止手段と; を有することを特徴とする火災報知設備における端末機
    器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記端末機器は、火災感知器、中継器、火災受信機によ
    って制御される被制御機器のうちの少なくとも1つであ
    ることを特徴とする火災報知設備における端末機器。
  3. 【請求項3】 火災報知設備における端末機器の内部の
    温度を検出する温度検出手段と; 上記端末機器の内部温度が所定温度よりも高いことを検
    出する温度比較手段と; 上記端末機器の内部温度が所定温度よりも高いことを上
    記温度比較手段が検出したときに、上記端末機器が信号
    を送出することを停止させる信号送出停止手段と; を有することを特徴とする火災報知設備における端末機
    器。
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