JP3266339B2 - 塗装機 - Google Patents

塗装機

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JP3266339B2
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雅晴 奥田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車ボディーの連続
塗装ライン等で用いる塗装機に関し、詳しくは、支持部
から駆動操作自在な可動部を連設し、その可動部に複数
の塗装ガンを並設し、各塗装ガンへの供給塗料を切り換
える弁機構、及び、それら弁機構から各塗装ガンへの塗
料配管中に介装するポンプを、前記可動部に付設支持し
た塗装機に関する。
【0002】
【従来の技術】上記塗装機は(図4参照)、各塗装ガン
8に対する弁機構14及びポンプ17を可動部4,5,
6,7に付設支持することにより、弁機構14から塗装
ガン8にわたる塗料配管16の短尺化を図り、これによ
り、塗料の切り換えの際に弁機構14以降の塗料配管1
6中に残る先の塗料量を少量にして、塗料経路洗浄の能
率化、塗料浪費の抑制、シンナー等洗浄液の節減を図っ
たものであるが、従来、同図4に示すように、弁機構1
4から各塗装ガン8へ至る配管長の違い(すなわち、配
管抵抗の違い)に対処して各塗装ガン8からの塗料噴出
量を均等にする観点から、各塗装ガン8に対するポンプ
17に夫々各別の原動機構20aを装備して、それら原
動機構20aの各々に対する出力制御により塗料噴出量
を均等にするようにし、そして、このように各別の原動
機構20aを装備することで各ポンプ17周りの重量及
び必要スペースが大きくなって、可動部4,5,6,7
上でのそれらの配備位置に制限が生じることから、ポン
プ17、原動機構20a、並びに、弁機構14は可動部
4,5,6,7の中でも、その基部寄りの部分4に付設
支持していた。
【0003】図4に示す例では可動部構成として、支持
部としての支柱3から昇降アーム4を連設して、その昇
降アーム4からさらに揺動アーム5を連設し、そして、
左右の揺動アーム5間にわたる横架フレーム6に横軸P
2周りで揺動操作自在に付設した横フレーム7に対し塗
装ガン8を付設装備するのに対し、各塗装ガン8に対す
るポンプ17、原動機構20a、弁機構14は昇降フレ
ーム4に付設支持している。
【0004】図中13aは横フレーム7、横架フレーム
6、揺動アーム5、昇降アーム4からなる可動部のう
ち、基部側部分としての昇降アーム4に対し支柱3から
わたらせた上流側塗料配管群である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、可動部4,
5,6,7において、その基部側部分4にポンプ17及
び弁機構14を装備するのでは、弁機構14から各塗装
ガン8へ至る配管長が未だかなりの長尺となって、弁機
構14による塗料の切り換えの際に弁機構以降の塗料配
管16中に残る先の塗料量が未だ多く、この点、塗料経
路洗浄の能率化、塗料浪費の抑制、洗浄液の節減といっ
たことを充分に達成する上でさらに改善の余地があっ
た。
【0006】本発明の目的は、各塗装ガンに対するポン
プの合理的な配置構成、及び駆動構成により、ポンプ及
び弁機構の配置上の制約を解消して、塗料噴出量の均等
化と弁機構以降の配管長の短尺化とを効果的に達成す
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による塗装機の特
徴構成は、支持部から駆動操作自在な可動部を連設し、
その可動部に複数の塗装ガンを並設し、各塗装ガンへの
供給塗料を切り換える弁機構、及び、それら弁機構から
各塗装ガンへの塗料配管中に介装するポンプを、前記可
動部に付設支持する構成において、前記塗装ガンの各々
に対する前記ポンプ及び弁機構を、対応塗装ガンの近傍
に配置し、それらポンプに対する共通の原動機構、及
び、その原動機構から各ポンプへ動力伝達して各ポンプ
を連動駆動する伝動機構を前記可動部に装備してあるこ
とにあり、その作用・効果は次の通りである。
【0008】
【作用】すなわち、上記の特徴構成においては、伝動機
構により共通の原動機構から各ポンプで動力伝達して各
ポンプを連動駆動するから、各ポンプに対し各別の原動
機構を装備する従来構成に比べ、ポンプ周りの重量及び
必要スペースを小さくでき、これにより、従来の配置上
の制約を解消し、可動部において塗装ガンの各々に対す
るポンプ及び弁機構を対応塗装ガンの近傍に配置でき
る。
【0009】そして、塗装ガンの各々に対するポンプ及
び弁機構を対応塗装ガンの近傍に配置することで、塗装
ガンの夫々について弁機構から塗装ガンに至る配管長を
均等で極めて短いものとすることができ、また、このよ
うに配管長を均等化できることにより、各ポンプを共通
の原動機構で連動駆動するものとしながらも各塗装ガン
の塗料噴出量を均等にすることができる。
【0010】
【発明の効果】つまり、本発明の特徴構成によれば、 (イ)弁機構から各塗装ガンに至る配管長を短くできる
ことで、塗料の切り換えの際の塗料経路洗浄を短時間で
済ませることができ、ひいては、この洗浄能率の向上に
より塗色変更を伴う連続塗装の能率をも向上し得る。
【0011】(ロ)洗浄時間の短縮を図るのに別法とし
て、弁機構から塗装ガンに至る配管を複数に区画し、そ
れら区画部分で並行して配管洗浄するといった特殊な洗
浄形態もあるが、このような区画分け洗浄のための機構
装備及び操作を不要にして、装置構成、操作構成を簡略
なものとしながら洗浄時間の短縮を達成できる。
【0012】(ハ)同じく、弁機構から各塗装ガンに至
る配管長を短くできることで、塗料切り換え時における
残存塗料の廃棄量、及び、シンナー等洗浄液の使用量を
少量にでき、これによりランニングコストを低減でき
る。
【0013】(ニ)ポンプに対する原動機構を単一化し
ながら塗装ガン夫々の塗料噴出量を均等に維持できるこ
とで、各ポンプに各別の原動機構を装備する従来装置に
比べ、原動機構に対する操作・制御構成を簡略にでき
て、装置コストも低減できる。
【0014】
【実施例】次に実施例を説明する。
【0015】図1は塗装ブースにおいて所定間隔で搬送
される被塗物1(本例では自動車ボディー)を順次に吹
き付け塗装する自動塗装機2を示し、被塗物経路の両側
に支持部としての支柱3を固定立設し、そして、これら
支柱3から駆動操作自在に連設した可動部に複数の塗装
ガン8を付設装備してある。
【0016】可動部の具体的構成については、左右に往
復揺動動作し且つ昇降操作自在な昇降アーム4を支柱3
の夫々に設け、それら昇降アーム4の先端部からは、被
塗物進行方向Fに対し直交する横向きの基側軸芯P1周
りで揺動操作自在な揺動アーム5を連設し、そして、こ
れら揺動アーム5の先端間にわたらせた横架フレーム6
の中間部分に、その横架フレーム自身の軸芯であって前
記の基側軸芯P1と平行な先側軸芯P2周りで揺動操作
自在な横フレーム7設け、この横フレーム7に、複数の
塗装ガン8を先側軸芯P2に対する半径方向の外向き姿
勢で先側軸芯方向に並べて付設してある。
【0017】図中、9は両側の昇降アーム4を同調して
昇降させる連係駆動軸、10は両側の昇降アーム4を横
架フレーム6を介する連係状態で同調して往復左右揺動
させる駆動部、11は同じく横架フレーム6を介する連
係をもって両側の揺動アーム5を同調して基側軸芯P1
周りで揺動させる駆動部、12は横フレーム7を先側軸
芯P2周りで揺動させる駆動部である。
【0018】又、13は昇降アーム4の昇降動作に対す
る余裕を与えた状態で塗装ガン8に対する塗料や空気等
の供給ホース13a群を支柱3側から昇降アーム4側へ
わたらせる可動ホースラック、14は各塗装ガン8に対
する供給塗料の切り換えをはじめ、塗装ガン洗浄噴出時
におけるシンナー供給や空気供給の切り換えを行う弁機
構である。
【0019】塗装機2の運転は、予めプログラム設定さ
れている各被塗物1の形状に応じ制御装置15が被塗物
搬送に連係して自動的に実施し、その基本的運転形態と
しては、被塗物1が塗装機2に接近する過程では、昇降
アーム4を下降させて塗装ガン8を被塗物1の前方域に
位置させた状態で、昇降アーム4を左右往復揺動させな
がら被塗物1の前面側を吹き付け塗装する。
【0020】前面側塗装過程では昇降アーム4の上昇操
作により塗装ガン8を次第に上昇させ、この前面側塗装
過程に続き被塗物1が塗装機位置を通過する過程では、
塗装ガン4を被塗物1の上方域に位置させた状態で、昇
降アーム4を左右往復揺動させながら被塗物1の上面側
を吹き付け塗装する。
【0021】また、上面側塗装に続き被塗物1が塗装機
2から離れて行く過程では、再び昇降アーム4を下降さ
せて塗装ガン8を被塗物1の後方域に位置させた状態
で、昇降アーム4を左右往復揺動させながら被塗物1の
後面側を吹き付け塗装し、その後面側塗装の完了後、次
の被塗物1の前面側塗装に移るまでの間は塗装ガン8を
低位置で下向きとし、必要に応じ、この間に塗色変更の
ための塗装ガン洗浄噴出を実施する。
【0022】そして、上記自動塗装において、被塗物1
の進行により被塗物上の吹き付け対象面が被塗物進行方
向Fに対する傾斜角度変化を伴う状態で被塗物前面側か
ら後面側へ移動することに対し、又、その対象面移動に
おいて、塗装機1と被塗物2との被塗物進行方Fでの距
離が変化(即ち、前面側塗装過程では塗装機1と吹き付
け対象である被塗物1の前面部との距離が次第に縮ま
り、また、後面側塗装段階では塗装機1と吹き付け対象
である被塗物1の後面部との距離が次第に拡がる)する
ことに対し、制御装置15は、昇降アーム4の昇降、揺
動アーム5の揺動、及び、横フレーム7の揺動を組み合
わせることにより、塗装ガン8を吹き付け対象面に対し
垂直向きとし、かつ、塗装ガン8と吹き付け対象面との
距離を一定とするガン位置条件を全塗装過程を通じ保つ
プログラム制御を実行する。
【0023】図3は各塗装ガン8に対する塗料供給構成
を示し、前記の弁機構14から塗装ガン8にわたらせる
塗料配管16にはギアポンプ17を介装し、塗装時には
供給ホース13a群を介し供給される複数塗料のうち弁
機構14により選択したものをギアポンプ17により塗
装ガン8に加圧送給し、また、塗色変更のための塗装ガ
ン洗浄噴出時には弁機構14によりシンナー及び圧縮空
気を交互選択して、それらシンナー及び圧縮空気を塗装
ガン8に送給することで、塗料配管16中に残る先の塗
料の追い出し、及び、塗料配管16内の洗浄を行う。
【0024】18は塗装ガン洗浄噴出時に開くバイパス
弁、19はポンプ洗浄用のシンナー供給管である。
【0025】図2に示すように、塗装ガン8の各々に対
する上記の弁機構14及びポンプ17は、横フレーム7
上において対応塗装ガン8の近傍に配備してあり、そし
て、このように各ポンプ17を対応塗装ガン8の近傍に
分散配置することに対し、これらポンプ17の駆動につ
いては、各ポンプ17に対する共通の原動機構としての
一個のサーボモータ20、及び、このサーボモータ20
から各ポンプ17へ動力伝達して各ポンプ17を連動駆
動する伝動機構21を横フレーム7上に装備してある。
【0026】つまり、塗装ガン8を付設する横フレーム
7上において、ポンプ駆動力を共通のサーボモータ20
から伝動機構21を介し各ポンプ17へ伝動するポンプ
駆動構成を採用して、各ポンプ17及び弁機構14を対
応塗装ガン8の近傍に分散配置することにより、各弁機
構14から対応塗装ガン8へ至る配管長を均等で短いも
のとし、これにより、各塗装ガン8からの塗料噴出量の
均等化、塗色変更の際の塗装ガン洗浄噴出で要する洗浄
時間の短縮、その塗装ガン洗浄噴出で廃棄する塗料量の
削減、及び、塗装ガン洗浄噴出で要する洗浄液としての
シンナーの使用量の節減といったことを夫々、効果的に
達成するようにしてある。
【0027】上記の伝動機構21の具体構造としては、
サーボモータ20に付設の減速機21aから取り出す伝
動軸21bを長尺軸として各ポンプ17の配置部にわた
らせ、そして、その伝動軸21bの回転を各ポンプ17
の入力軸に伝達するギア機構21cを各ポンプ17に設
けてある。
【0028】〔別実施例〕次に別実施例を列記する。
【0029】(1)前述の実施例では、昇降アーム4、
揺動アーム5、横架フレーム6及び横フレーム7をもっ
て可動部を構成した例を示したが、塗装ガン8を付設す
る可動部の動作形態及び具体的構造は種々の構成変更が
可能である。
【0030】(2)弁機構14及びポンプ17の夫々を
対応塗装ガン8の近傍に配置するにあたり、それらの塗
装ガン8に対する相対的配置構成は種々の構成変更が可
能である。
【0031】(3)可動部上において原動機構20から
各ポンプ17へ動力伝達する伝動機構21には従来周知
の種々伝動形式、伝動構造を採用できる。
【0032】(4)被塗物1は自動車ボディーに限定さ
れるものではなく、本発明は、自動車ボディー以外のも
のを被塗物する塗装機にも適用できる。
【0033】(5)各塗装ガン8とそれに対応する弁機
構14とを結ぶ塗料配管16夫々の途中に、各塗装ガン
8からの塗料噴出量を調整するための流量調整手段(例
えば、流量調整弁や可変オリフィス等)を介装する構成
としてもよい。
【0034】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするため符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】塗装機を示す斜視図
【図2】塗装ガン装備部分の拡大図
【図3】塗料供給構成を示す回路図
【図4】従来例を示す塗装機を示す斜視図
【符号の説明】
3 支持部 4〜7 可動部 8 塗装ガン 14 弁機構 16 塗料配管 17 ポンプ 20 原動機構 21 伝動機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05B 12/14 B05B 13/02,13/04 B05B 15/00 B05C 11/10 B05D 3/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持部(3)から駆動操作自在な可動部
    (4,5,6,7)を連設し、その可動部(4,5,
    6,7)に複数の塗装ガン(8)を並設し、各塗装ガン
    (8)への供給塗料を切り換える弁機構(14)、及
    び、それら弁機構(14)から各塗装ガン(8)への塗
    料配管(16)中に介装するポンプ(17)を、前記可
    動部(4,5,6,7)に付設支持する塗装機であっ
    て、 前記塗装ガン(8)の各々に対する前記ポンプ(17)
    及び弁機構(14)を、対応塗装ガン(8)の近傍に配
    置し、それらポンプ(17)に対する共通の原動機構
    (20)、及び、その原動機構(20)から各ポンプ
    (17)へ動力伝達して各ポンプ(17)を連動駆動す
    る伝動機構(21)を前記可動部(4,5,6,7)に
    装備した塗装機。
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