JP3265554B2 - ゴムクロ−ラ用スチ−ルコ−ドバンドの製造法及びその製造装置 - Google Patents

ゴムクロ−ラ用スチ−ルコ−ドバンドの製造法及びその製造装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴムクロ−ラ用スチ−
ルコ−ドバンドの製造法及びその製造装置に係るもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ゴムクロ−ラはその長手方向に向けて抗
張体としてスチ−ルコ−ド列が埋設されている。これは
ゴムクロ−ラに駆動力が付与される際の張力に抗するも
のであり極めて重要な役割を担っている。しかるに従来
のゴムクロ−ラの抗張体(スチ−ルコ−ド)は有端状の
ゴム長尺体中に埋設され、その後、その両端より突出さ
せたスチ−ルコ−ドをオ−バ−ラップさせつつこの部位
にゴム加硫接合して無端体としたものである。かかるゴ
ムクロ−ラにあっては、スチ−ルコ−ドがオ−バ−ラッ
プされた部位の剛性が著しく高くなり、振動や騒音の発
生原因となり、又この部位からのゴム亀裂も生じ易く耐
久上も大きな問題となっていた。
【0003】無端状のゴムクロ−ラに対して、埋設され
るスチ−ルコ−ドも無端状とされるのが好ましく、無端
状のスチ−ルコ−ドを埋設したゴムクロ−ラは、オ−バ
−ラップ部がないため、クロ−ラの屈曲剛性が一様とな
り、駆動力スプロケットとの噛み合いや、クロ−ラの耐
久性等においてすぐれた性能を発揮することとなる。し
かしながら、従来より工業的に利用できる提案は極めて
数が少なかった。
【0004】このスチ−ルコ−ドを無端状とした技術
が、実開昭57−174287号にて提案されている。
かかる提案の技術は、円形の成形型の上に第1のクッシ
ョンゴムシ−ト即ちスチ−ルコ−ドを囲むゴムシ−トを
巻き付け、その後スチ−ルコ−ドをこの第1のクッショ
ンゴムシ−ト上に螺線状に巻き付け、次いでこのスチ−
ルコ−ド上に新たな第2のクッションゴムシ−トを巻き
付け、そして最後に圧着ロ−ルにてスチ−ルコ−ドがク
ッションゴム間で充分被覆されるように圧着する方法で
ある。
【0005】しかしながら、充分やわらかい第1のクッ
ションゴム上にスチ−ルコ−ドを巻き付けるため、スチ
−ルコ−ドの張力が常に一定に掛けられることは無理で
あり、その周長が全て一定となることはなく、更には、
スチ−ルコ−ドの間隔(ピッチ)が一定とはならないと
いう欠点を生ずる。そして、圧着ロ−ルにてクッション
ゴムを被覆する際にもスチ−ルコ−ドがずれることはさ
けられず、これ又スチ−ルコ−ドの周長やピッチが定ま
らなくなるという欠点が付加される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように無端状化さ
れたスチ−ルコ−ドであっても、周長及びピッチが定ま
らない場合にはゴムクロ−ラの耐久性に大きな問題とな
り、特に周長の最も短いスチ−ルコ−ドに張力が集中し
てしまい、これが裂断に繋がることともなる。本発明に
あっては、周長もピッチも一定な無端状化されたスチ−
ルコ−ドバンドを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の目的を達
成するために次のような発明をなしたものである。即
ち、本発明の第1は、ゴムクロ−ラ用スチ−ルコ−ドベ
ルトの製造法に係るものであり、スチ−ルコ−ドを一定
張力下、一定ピッチをもってスパイラル状に巻掛機に巻
き掛けし、この巻き掛けされたスチ−ルコ−ド列の両面
にトリ−トゴムを添着し、圧着ロ−ラ−にて圧着するこ
とを特徴とするゴムクロ−ラ用スチ−ルコ−ドバンドの
製造法であって、特に、スチ−ルコ−ド列を回転させな
がらトリ−トゴムを圧着ロ−ラ−にて圧着させる方法で
ある。
【0008】又、本発明の第2は、ゴムクロ−ラ用スチ
−ルコ−ドベルトの製造装置に係るものであり、スチ−
ルコ−ド巻掛機と、スチ−ルコ−ド供給機と、トリ−ト
ゴム供給機とよりなるゴムクロ−ラ用スチ−ルコ−ドバ
ンドの製造装置であって、前記スチ−ルコ−ド巻掛機
は、複数の遊動ロ−ラ−及び駆動ロ−ラ−と、テンショ
ンロ−ラ−と複数のコムロ−ラ−とを、基盤上に周回状
に並べてなり、この基盤は回転軸に軸支されて前記各ロ
−ラ−を並べたまヽで回転するものであり、スチ−ルコ
−ド供給機は、スチ−ルコ−ド巻装リ−ルと、テンショ
ン装置とトラバ−サ−とよりなり、トリ−トゴム供給機
は、スチ−ルコ−ド列をはさむ一対の圧着ロ−ラ−と、
これにトリ−トゴムを供給するトリ−トゴム巻装リ−ル
とよりなることを特徴とするゴムクロ−ラ用スチ−ルコ
−ドバンドの製造装置である。
【0009】そして、好ましくは、スチ−ルコ−ド巻掛
機の基盤が二分割され相対的に離反可能とされることに
より、あらゆるスチ−ルコ−ドバンドの製造に対応で
き、又、テンションロ−ラ−がエアシリンダ−や油圧シ
リンダ−等により周回の内外に移動可能とされてスチ−
ルコ−ドの張力を所定のものとし、更に、駆動ロ−ラ−
により、スチ−ルコ−ド列のみが回転してトリ−トゴム
圧着に供される機構を有するのがよい。
【0010】
【実施例】以下、図面をもって本発明を作用と共に、更
に詳細に説明する。図1は本発明の第2のゴムクロ−ラ
用スチ−ルコ−ドバンドの製造装置の正面図であり、か
かる製造装置はスチ−ルコ−ド巻掛機10とスチ−ルコ
−ド供給機20とトリ−トゴム供給機30とよりなって
いる。
【0011】スチ−ルコ−ド巻掛機10は基盤11、1
2よりなり、これは図示しない一つの軸に連接されてい
る。そして、基盤11、12は相対的に離反移動可能
(点線で示す)とすれば、あらゆるゴムクロ−ラの長さ
に対応してスチ−ルコ−ド列を自在に製造可能とするも
のである。この基盤11、12上に駆動ロ−ラ−13と
遊動ロ−ラ−14とが連設されて一つのル−プを形成す
るように並べられている。そしてこれらの間にコムロ−
ラ−15が配置されており、このコムロ−ラ−15は一
定ピッチをもった周溝が備えられ、この周溝内にスチ−
ルコ−ドが納まって巻掛けされるもので、かかるスチ−
ルコ−ドW0 が一定のピッチを保って各ロ−ラ−に巻き
掛けされる機能を有している。尚、周溝の間隔の異なっ
たコムロ−ラ−15を交換して使用すれば、スチ−ルコ
−ド列Wのピッチを自由に変更できることとなる。
【0012】又、基盤11にはテンションロ−ラ−16
が備えられ、これは一点鎖線で示すようにエア−シリン
ダ−17により上下動(矢印X)し、巻き掛けされるス
チ−ルコ−ドW0 に一定の張力を加える機能をもたら
す。この基盤11、12は前記したように一本の軸によ
って一体となって回転(矢印Y)するものであり、一回
転するごとにスチ−ルコ−ドW0 が各ロ−ラ−上に一定
ピッチをもって巻掛けされることとなる。
【0013】スチ−ルコ−ド供給機20は、スチ−ルコ
−ドW0 が巻装されたリ−ル21とテンション装置22
とトラバ−サ−23とからなるものであって、トラバ−
サ−23は基盤11、12上に立設された前記各ロ−ラ
−に対して平行移動可能な構成とされており、例えばレ
−ル231 上を一定速度で動くこととされている。従っ
て、このトラバ−サ−23は他の移動しないテンション
装置22等とは別行動を取り得る機構となっている。図
中、符号24はスチ−ルコ−ドW0 にテンションを付与
するためのロ−ラ−であって、ロ−ラ−241 と242
とに環状に巻回され、ここでロ−ラ−242 の上下移動
により所定のテンションを加えることとされている。
又、符号25で示すものはスチ−ルコ−ドW0 の案内用
ロ−ラ−である。
【0014】さて、スチ−ルコ−ドW0 の先端を図示し
ない任意の把持装置にて固定し、次いで基盤11、12
を一体として回転すると、各ロ−ラ−にはトラバ−サ−
23よりスチ−ルコ−ドW0 が供給され、トラバ−サ−
の移動及びコムロ−ラ−15の溝間隔(一定ピッチ)を
もって各ロ−ラ−にスチ−ルコ−ドW0 が巻掛けされる
ものであり、このスチ−ルコ−ドW0 が所定の本数巻掛
けされると基盤11、12の回転が終了する。ここでト
ラバ−サ−23からのスチ−ルコ−ドW0 を切断し、そ
の終端を巻掛けされたスチ−ルコ−ドW0 に固定してス
チ−ルコ−ド列を形成する。この固定手段としてはキャ
ンバスで巻き付けたり、トリ−トゴムで巻き付けたり、
或いはハンダ付けする等の手段が採用される。このよう
に、各ロ−ラ−にスチ−ルコ−ドW0 の巻き掛けが終了
することとなり、ロ−ラ−の外周間にはスチ−ルコ−ド
0 が裸で巻かれていることとなる。
【0015】このスチ−ルコ−ド列Wに対して、その表
裏に未加硫ゴムシ−ト(トリ−トゴム)を添着してスチ
−ルコ−ドバンドBとするもので、このロ−ラ−間のス
チ−ルコ−ド列Wの裸部を利用してトリ−トゴムを添着
することとなる。トリ−トゴム供給機30は、一対の圧
着ロ−ラ−31、32をスチ−ルコ−ド列Wの表裏に備
えるものであって、これにはトリ−トゴムが巻装された
リ−ル33、34よりトリ−トゴム35、36が供給さ
れてスチ−ルコ−ド列Wの表裏に圧着されることとな
る。
【0016】そしてこの際、このスチ−ルコ−ド列Wは
基盤11、12は動かさずに、駆動ロ−ラ−13を駆動
することによってスチ−ルコ−ド列W全体が各ロ−ラ−
面を摺動回転することとなり、この回転と共にスチ−ル
コ−ド列Wの表裏にトリ−トゴム35、36が圧着され
てスチ−ルコ−ドバンドBが完成することとなる。この
駆動ロ−ラ−13は、この例にあっては、基盤12に備
えられ、これらは図示しないチェ−ンによって連動され
て駆動ロ−ラ−13を構成する。
【0017】このトリ−トゴム供給機30にあって、圧
着ロ−ラ−31とトリ−トゴムリ−ル33とはレ−ル3
7により、スチ−ルコ−ド列Wにトリ−トゴム35を供
給するように移動可能とされ、一方の圧着ロ−ラ−32
も同様に図示しない(図示せず)レ−ルによって移動可
能とされているのが好ましい。尚、圧着ロ−ラ−31と
トリ−トゴムリ−ル33は、更にレ−ル38により、そ
して、圧着ロ−ラ−32も同様に、各ロ−ラ−の立設方
向と同じ方向に移動可能とされるのがよく、スチ−ルコ
−ドW0 の巻き掛け中は後方に移動しておくのが作業上
好ましい。
【0018】
【発明の効果】このようにして得られたゴムクロ−ラ用
スチ−ルコ−ドバンドBの断面を図2に示すが、それを
構成する全てのスチ−ルコ−ドW0 が同一長さ、同一ピ
ッチを有しており、しかも全くの無端状となっているの
で、これをゴムクロ−ラに採用した場合には、ゴムクロ
−ラとしての剛性異常やスチ−ルコ−ドの切断等の現象
が極めて低減されることとなったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第2のゴムクロ−ラ用スチ−ル
コ−ドバンドの製造装置の正面図である。
【図2】図2は本発明によって得られたゴムクロ−ラ用
スチ−ルコ−ドバンドBの断面図である。
【符号の説明】
10‥‥スチ−ルコ−ド巻掛機、 11、12‥‥基盤、 13‥‥駆動ロ−ラ−、 14‥‥遊動ロ−ラ−、 15‥‥コムロ−ラ−、 16‥‥テンションロ−ラ−、 17‥‥エアシリンダ−、 20‥‥スチ−ルコ−ド供給機、 21‥‥スチ−ルコ−ドが巻装されたリ−ル、 22‥‥テンション装置、 23‥‥トラバ−サ−、 231 、37、38‥‥レ−ル、 24、241 、242 ‥‥テンション付与用ロ−ラ−、 25‥‥スチ−ルコ−ド案内用ロ−ラ−、 30‥‥トリ−トゴム供給機、 31、32‥‥圧着ロ−ラ−、 33、34‥‥トリ−トゴムが巻装されたリ−ル、 35、36‥‥トリ−トゴム、 B‥‥スチ−ルコ−ドバンド、 W0 ‥‥スチ−ルコ−ド、 W‥‥スチ−ルコ−ド列。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29D 29/00 B62D 55/253 B62D 55/32

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スチ−ルコ−ドを一定張力下、一定ピッ
    チをもってスパイラル状に巻掛機に巻き掛けし、この巻
    き掛けされたスチ−ルコ−ド列の両面にトリ−トゴムを
    添着し、圧着ロ−ラ−にて圧着することを特徴とするゴ
    ムクロ−ラ用スチ−ルコ−ドバンドの製造法。
  2. 【請求項2】 スチ−ルコ−ド列を回転させながらトリ
    −トゴムを圧着ロ−ラ−にて圧着させる請求項第1項記
    載のゴムクロ−ラ用スチ−ルコ−ドバンドの製造法。
  3. 【請求項3】 スチ−ルコ−ド巻掛機と、スチ−ルコ−
    ド供給機と、トリ−トゴム供給機とよりなるゴムクロ−
    ラ用スチ−ルコ−ドバンドの製造装置であって、前記ス
    チ−ルコ−ド巻掛機は、複数の遊動ロ−ラ−及び駆動ロ
    −ラ−と、テンションロ−ラ−と複数のコムロ−ラ−と
    を、基盤上に周回状に並べてなり、この基盤は回転軸に
    軸支されて前記各ロ−ラ−を並べたまヽで回転するもの
    であり、スチ−ルコ−ド供給機は、スチ−ルコ−ド巻装
    リ−ルと、テンション装置とトラバ−サ−とよりなり、
    トリ−トゴム供給機は、スチ−ルコ−ド列をはさむ一対
    の圧着ロ−ラ−と、これにトリ−トゴムを供給するトリ
    −トゴム巻装リ−ルとよりなることを特徴とするゴムク
    ロ−ラ用スチ−ルコ−ドバンドの製造装置。
  4. 【請求項4】 スチ−ルコ−ド巻掛機の基盤が二分割さ
    れており、相対的に離反可能とされている請求項第3項
    記載のゴムクロ−ラ用スチ−ルコ−ドバンドの製造装
    置。
  5. 【請求項5】 スチ−ルコ−ド巻掛機のテンションロ−
    ラ−は、周回の内外に移動可能とされた請求項第3項記
    載のゴムクロ−ラ用スチ−ルコ−ドバンドの製造装置。
  6. 【請求項6】 スチ−ルコ−ド巻掛機における駆動ロ−
    ラ−により、スチ−ルコ−ド列のみが回転する請求項第
    3項記載のゴムクロ−ラ用スチ−ルコ−ドバンドの製造
    装置。
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