JP3264497B2 - シアノビフェニルの製造方法 - Google Patents
シアノビフェニルの製造方法Info
- Publication number
- JP3264497B2 JP3264497B2 JP51231898A JP51231898A JP3264497B2 JP 3264497 B2 JP3264497 B2 JP 3264497B2 JP 51231898 A JP51231898 A JP 51231898A JP 51231898 A JP51231898 A JP 51231898A JP 3264497 B2 JP3264497 B2 JP 3264497B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- salt
- palladium
- solvent
- reaction
- nickel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C253/00—Preparation of carboxylic acid nitriles
- C07C253/30—Preparation of carboxylic acid nitriles by reactions not involving the formation of cyano groups
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Liquid Crystal Substances (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
害されるメカニズムにより特に高血圧症に対して作用す
る多くの薬物の活性成分の合成における重要な中間体を
構成する、式I で示されるo−(p−トリル)ベンゾニトリルの製造方
法を提供するものである。
に、オルトトリルベンゾニトリルまたはOTBNと記す)
は、EP253,310において初めて開示され、最近、多くの
その合成方法が提示された。
6,468に開示されており、第一マンガン塩、好ましくはM
nCl2の存在下でのo−ハロベンゾニトリルとp−トリル
マグネシウムハライドとの反応からなる。この方法は、
従前に知られている方法に関しては、結晶化前に約70%
の収率で一段法で行われるという利点がある。しかしな
がら、それ自体とp−トリルマグネシウムハライドとの
縮合により生じる4,4'−ジメチルビフェニルが反応副生
物として得られる。
ゾニトリルとの間の反応が第一マンガン塩および微量の
パラジウム(II)塩の存在下で行われると、OTBNが少な
くとも約92%の収率で得られ、一方、4,4'−ジメチルビ
フェニル不純物が約2.5%以下に低下することを見出し
た。
金属からなる助触媒、好ましくはパラジウム(II)塩の
存在下、o−ハロベンゾニトリル、好ましくはo−ブロ
モベンゾニトリルをp−トリルマグネシウムハライドで
処理することを特徴とするo−(p−トリル)ベンゾニ
トリルの製造方法を提供するものである。
テル、ジブチルエーテル、ジオキサンまたはテトラヒド
ロフランなどのエーテル型の溶媒中で行われ、反応温度
は、用いた溶媒に依存して−10から60℃まで変動するこ
とができる。
法に従って加水分解される錯体の一時的な形成を生じ
る。
l4Li2であり、後者は、2モル当量のLiClおよび1モル
当量のMnCl2の添加によりin situで形成され得る。
1モル当量当たり0.5〜1.3モル当量の割合で反応に関与
する。
ル、コバルト、白金または、特にパラジウムである。
塩、特に硝酸塩、塩化物、酢酸塩、臭化物、硫酸塩など
が用いられ、塩化物(PdCl2)および酢酸塩(CH3−COO
−Pd−OOC−CH3)が特に好都合である。パラジウム塩
は、好ましくは、例えば、三価のリンからなる少なくと
も1つの有機リン化合物と錯生成される。さらに詳しく
は、ビス(トリフェニルホスフィン)ジクロロ−、ビス
(トリブチルホスフィン)ジクロロ−、ビス(トリシク
ロヘキシルホスフィン)ジクロロ−、ジアリルトリフェ
ニルホスフィンジクロロ−、トリフェニルホスフィンピ
ペリジンジクロロ−、ビス(シクロヘキシルオキシム)
ジカルボニル−、1,5,9−シクロドデカトリエンジクロ
ロ−、ビス(トリフェニルホスフィン)ジカルボニル
−、ビス(トリフェニルホスフィン)ジアセテート−、
ビス(トリフェニルホスフィン)スルフェート−または
(2,4−ペンタンジオン)テトラキス(トリフェニルホ
スフィン)パラジウムなどのパラジウム錯体が挙げられ
る。これらのうちパラジウム(II)錯体が特に好都合で
あり、塩化パラジウム(II)または酢酸パラジウム(I
I)と錯生成された1,3−ビス(ジフェニルホスフィノ)
プロパン(dppp)が好ましい。
に別々に添加することができる。
ムとの錯体の形態でin situで助触媒を形成するのに充
分であるのが好ましい。該錯体は、一般に、P/Pd比が約
1/1であるように製造されるが、かかる比は、該プロセ
スの結果に対する有意な有害作用を有さずに0.5/1〜2/1
を変動することができる。
ち、出発o−ハロベンゾニトリル1モル当たり0.001〜
2モル%存在する。
イドは、o−ハロベンゾニトリルに対して等モル量また
はわずかに過剰量(1〜1.5モル)である。さらに、好
ましい第一マンガン触媒(MnCl4Li2)は、in situで、
または使用時、反応混合物への添加前に、o−ハロベン
ゾニトリルに対して等モル量またはわずかに過剰量(1
〜1.5モル)で形成される。
せることにより製造される。
ラン中溶液中の、助触媒およびo−ハロベンゾニトリル
をp−トリルマグネシウムハライドおよび第一マンガン
触媒からなるテトラヒドロフラン溶液に添加することに
よりテトラヒドロフラン中で行うことができる。この反
応は、発熱性であるが、置換ベンゾニトリルおよび助触
媒の添加速度を調節することにより35℃以下に維持され
るように制御することができる。
フラン中の、o−ハロベンゾニトリル、助触媒および第
一マンガン触媒の混合物に、例えばテトラヒドロフラン
中の、p−トリルマグネシウムハライドを添加すること
により行うこともできる。この場合、該反応温度は、よ
り良好に制御することができ、p−トリルマグネシウム
ハライドの添加は、反応時間および助触媒の使用量を減
少させるために、高温、約50−55℃でさえ行うことがで
きる。
ンガン触媒からなる混合物に補助溶剤を添加するのが好
都合である。この補助溶剤は、好ましくは、別のエーテ
ルまたはジエーテル、例えば、ジメトキシエタンであ
る。
situで行われ、形成されたOTBNは、慣用的な技術に従
って、例えば、好適な溶媒での抽出、溶媒の蒸発および
エタノールからの結晶化またはクロマトグラフィーによ
る精製により、単離される。
92〜98%の非常に高い収率で得られる。それは、非常に
少量の、一般に2.5%未満の4,4'−ジメチルビフェニル
を含んでなる。
ェニルの量をEP566,468に開示されている方法に従って
形成されるものと比較した。したがって、 EP566,468に従って該反応を行うことにより、すなわ
ち、同一条件下での一連の試験において、触媒としてMn
Cl2を単独で用いることにより、4,4'−ジメチルビフェ
ニル副生物がp−トリルマグネシウムブロミドに対して
8〜12%、すなわち2−(p−トリル)ベンゾニトリル
最終生成物の6.5〜10重量%の収率で得られた; 本発明に従って該反応を行うことにより、すなわち、
同一条件下での一連の試験において、触媒および助触媒
としてMnCl2およびPdCl2/dpppを用いることにより、4,
4'−ジメチルビフェニル副生物をp−トリルマグネシウ
ムブロミドに対して0.5〜1%、すなわち最終生成物の
0.65重量%にすぎない収率で得た。
バルト、ニッケルまたは白金塩であってもよい。
ルまたはアセチルアセトン酸ニッケルなどのニッケル
(II)塩が用いられる。この塩は、好ましくは、ホスフ
ィン、例えばトリフェニルホスフィンなどの三価のリン
からなる少なくとも1つの有機リン化合物と錯生成され
る。該ニッケル塩および有機リン化合物は、反応混合物
に別々に添加することができる。
ジブチルアルミニウムまたは水素化ジイソブチルアルミ
ニウムなどの還元剤で、または、別法としてはメチルマ
グネシウムハライド、例えばメチルマグネシウムクロリ
ドで前処理して、Ni[P(C6H5)3]4などのNi(0)
からなる触媒を形成するのが好都合である。
ンおよび水素化ジイソブチルアルミニウムからなる系が
特に好都合であることが証明された。
の実施例では、助触媒のモル%は、オルト−ハロベンゾ
ニトリルの量に対して計算される。
にMnCl2(0.65g、5.14ミリモル)およびLiCl(0.44g、1
0.28ミリモル)を連続して添加する。塩が溶解してしま
うまで該混合物を攪拌する(MnCl4Li2の形成)。次い
で、p−トリルマグネシウムクロリドのテトラヒドロフ
ラン中溶液(1.80N、2.86ml、5.14ミリモル)を添加し
て、温度を−10℃〜0℃に維持する。次いで、0℃でジ
メトキシエタン(1ml、10.28ミリモル)を迅速に添加
し、得られた第一マンガン化合物を+10℃で5分間攪拌
し続けた。
いで、o−ブロモベンゾニトリル(0.72g、3.955ミリモ
ル)を添加する。該温度を+10から+30℃に15分間かけ
て上昇させ。次いで、+25℃までゆっくりと低下させ
た。
(15ml)を用いて加水分解する。エチルエーテルで抽出
した後、有機相を炭酸カリウムで乾燥させ、濾過し、次
いで、真空蒸発させる。次いで、形成された油状物をク
ロマトグラフィーに付すことにより精製する(シリカ:2
0g;溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=95/5)。次い
で、得られたo−(p−トリル)ベンゾニトリルを、オ
フホワイト色結晶の形態で、収率96%で収穫した。
28.39、129.22、129.74、132.60、133.47、135.03、13
8.43、145.20。
Li2および1.3当量のp−トリルマグネシウムクロリドを
用い、1/1のPdCl2/dpppの量を変化させた以外は、実施
例1に記載した製造方法を行うことにより、表1に示し
たo−(p−トリル)ベンゾニトリル収率を得た。
3.955ミリモル)の無水テトラヒドロフラン2mlとジメト
キシエタン0.38ml(3.955ミリモル)との混合物中懸濁
液を室温で攪拌する。
のPdCl2/dppp(0.023g、1モル%)およびo−ブロモベ
ンゾニトリル(0.72g、3.955ミリモル)を添加し、次い
で、p−トリルマグネシウムクロリドのテトラヒドロフ
ラン中溶液(1.80N、2.86ml、514ミリモル)を室温で2
時間かけて添加する。90分間攪拌した後、該反応混合物
を実施例1の記載に従って処理する。かくして、o−
(p−トリル)ベンゾニトリルが単離生成物95%の収率
で得られる。
ppとの1:1混合物を用いた以外は、実施例4の記載に正
確に従って製造を行う。o−(p−トリル)ベンゾニト
リルが単離生成物94%の収率で得られる。
1混合物を用いた以外は、実施例4の記載に正確に従っ
て製造を行う。o−(p−トリル)ベンゾニトリルが単
離生成物95%の収率で得られる。
3.955ミリモル)の無水テトラヒドロフラン2mlとジメト
キシエタン0.38ml(3.955ミリモル)との混合物中懸濁
液を、約30分後に均質媒体が得られるまで、室温で攪拌
する。次いで、PdCl2/dppp錯体(0.0023g、0.1モル%)
およびo−ブロモベンゾニトリル(0.72g、3.955ミリモ
ル)を添加し、次いで、p−トリルマグネシウムクロリ
ドのテトラヒドロフラン中溶液(1.80N、2.86ml、5.14
ミリモル)を30分間かけて添加する。30分間攪拌した
後、該反応混合物を実施例4の記載に従って処理する。
o−(p−トリル)ベンゾニトリルが単離生成物95%の
収率で得られる。
Claims (17)
- 【請求項1】第一マンガン塩および遷移金属からなる助
触媒の存在下、o−ハロベンゾニトリルをp−トリルマ
グネシウムハライドで処理することを特徴とする、o−
(p−トリル)ベンゾニトリルの製造方法。 - 【請求項2】o−ハロベンゾニトリルがo−ブロモベン
ゾニトリルである請求項1記載の方法。 - 【請求項3】第一マンガン塩がMnCl2またはMnCl4Li2で
ある請求項1または2記載の方法。 - 【請求項4】遷移金属からなる助触媒がパラジウム塩、
コバルト塩、ニッケル塩または白金塩である請求項1〜
3のいずれか1項記載の方法。 - 【請求項5】遷移金属からなる助触媒がパラジウム(I
I)塩である請求項1〜3のいずれか1項記載の方法。 - 【請求項6】パラジウム(II)塩が塩化パラジウム(I
I)または酢酸パラジウム(II)である請求項5記載の
方法。 - 【請求項7】パラジウム塩を三価のリンからなる有機リ
ン化合物との反応混合物に添加する請求項4〜6のいず
れか1項記載の方法。 - 【請求項8】パラジウム塩が三価のリンからなる有機リ
ン化合物との錯体の形態である請求項4〜7のいずれか
1項記載の方法。 - 【請求項9】パラジウム塩が1,3−ビス(ジフェニルホ
スフィノ)プロパンと塩化パラジウム(II)または酢酸
パラジウム(II)との錯体の形態である請求項8記載の
方法。 - 【請求項10】ニッケル塩がアセチルアセトン酸ニッケ
ルである請求項4記載の方法。 - 【請求項11】ニッケル塩を三価のリンからなる有機リ
ン化合物との反応混合物に添加する請求項4または10記
載の方法。 - 【請求項12】ニッケル塩が三価のリンからなる有機リ
ン化合物との錯体の形態である請求項4、10または11の
いずれか1項記載の方法。 - 【請求項13】ニッケル塩を還元剤で前処理する請求項
4、10、11または12のいずれか1項記載の方法。 - 【請求項14】反応がエーテル型の溶媒中で行われる請
求項1〜13のいずれか1項記載の方法。 - 【請求項15】溶媒がテトラヒドロフランである請求項
14記載の方法。 - 【請求項16】反応がエーテル型の溶媒およびジエーテ
ル型の補助溶剤中で行われる請求項1〜15のいずれか1
項記載の方法。 - 【請求項17】溶媒がテトラヒドロフランであり、補助
溶剤がジメトキシエタンである請求項16記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9610970A FR2753195B1 (fr) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | Procede pour la preparation d'un cyanobiphenyle |
FR96/10970 | 1996-09-09 | ||
PCT/FR1997/001577 WO1998009941A1 (fr) | 1996-09-09 | 1997-09-08 | Procede pour la preparation d'un cyanobiphenyle |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000501427A JP2000501427A (ja) | 2000-02-08 |
JP3264497B2 true JP3264497B2 (ja) | 2002-03-11 |
Family
ID=9495567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51231898A Expired - Fee Related JP3264497B2 (ja) | 1996-09-09 | 1997-09-08 | シアノビフェニルの製造方法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6392080B1 (ja) |
EP (1) | EP0931059B1 (ja) |
JP (1) | JP3264497B2 (ja) |
AT (1) | ATE210633T1 (ja) |
AU (1) | AU4211797A (ja) |
BR (1) | BR9711953A (ja) |
CA (1) | CA2265438C (ja) |
DE (1) | DE69709143T2 (ja) |
FR (1) | FR2753195B1 (ja) |
NO (1) | NO311254B1 (ja) |
WO (1) | WO1998009941A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20070061583A (ko) * | 2004-10-15 | 2007-06-13 | 테바 파마슈티컬 인더스트리즈 리미티드 | 텔미사르탄의 제조 방법 |
US20100292481A1 (en) * | 2007-12-21 | 2010-11-18 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Method for producing conjugated aromatic compound |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1334092C (en) | 1986-07-11 | 1995-01-24 | David John Carini | Angiotensin ii receptor blocking imidazoles |
DE3816120A1 (de) * | 1988-05-11 | 1989-11-23 | Bayer Ag | Verfahren zur herstellung von unsymmetrischen biarylverbindungen |
GB9017480D0 (en) * | 1990-08-09 | 1990-09-26 | Ici Plc | Chemical process |
FR2689887B1 (fr) * | 1992-04-13 | 1995-06-23 | Sanofi Elf | Procede de preparation d'un derive de biphenyle. |
US5380910A (en) * | 1992-04-28 | 1995-01-10 | Ihara Chemical Industry Co., Ltd. | Method for producing an asymmetric biaryl derivative |
-
1996
- 1996-09-09 FR FR9610970A patent/FR2753195B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-09-08 DE DE69709143T patent/DE69709143T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-09-08 WO PCT/FR1997/001577 patent/WO1998009941A1/fr active IP Right Grant
- 1997-09-08 AT AT97940192T patent/ATE210633T1/de not_active IP Right Cessation
- 1997-09-08 AU AU42117/97A patent/AU4211797A/en not_active Abandoned
- 1997-09-08 CA CA002265438A patent/CA2265438C/fr not_active Expired - Fee Related
- 1997-09-08 US US09/147,787 patent/US6392080B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-09-08 EP EP97940192A patent/EP0931059B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1997-09-08 BR BR9711953A patent/BR9711953A/pt not_active IP Right Cessation
- 1997-09-08 JP JP51231898A patent/JP3264497B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-03-08 NO NO19991118A patent/NO311254B1/no not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU4211797A (en) | 1998-03-26 |
NO311254B1 (no) | 2001-11-05 |
EP0931059B1 (fr) | 2001-12-12 |
CA2265438C (fr) | 2003-07-08 |
WO1998009941A1 (fr) | 1998-03-12 |
DE69709143D1 (de) | 2002-01-24 |
NO991118D0 (no) | 1999-03-08 |
FR2753195B1 (fr) | 1998-11-27 |
ATE210633T1 (de) | 2001-12-15 |
DE69709143T2 (de) | 2002-08-01 |
US6392080B1 (en) | 2002-05-21 |
CA2265438A1 (fr) | 1998-03-12 |
BR9711953A (pt) | 1999-08-24 |
JP2000501427A (ja) | 2000-02-08 |
FR2753195A1 (fr) | 1998-03-13 |
EP0931059A1 (fr) | 1999-07-28 |
NO991118L (no) | 1999-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63295524A (ja) | ケトン類の製造方法 | |
JP3264497B2 (ja) | シアノビフェニルの製造方法 | |
TW200804236A (en) | Process for preparing biphenylamines via vinylanilines | |
CN104854085A (zh) | 制备双(3-氨基苯基)二硫化物和3-氨基硫醇的方法 | |
US7196197B2 (en) | Process for the preparation of Flecainide, its pharmaceutically acceptable salts and important intermediates thereof | |
CA2647586A1 (en) | Process for producing 3-[4-(1,1-dimethyl-propyl)-phenyl]-2-methyl-propionaldehyde and cis-4-{3-[4-(1,1-dimethyl-propyl)-phenyl]-2-methyl-propyl}-2,6-dimethyl-morpholine (amorolfine) | |
MXPA99002145A (en) | Method for preparing a cyanobiphenyl | |
JP2000095730A (ja) | ハロゲン化フェニルマロン酸エステルの製造方法 | |
DE69709773T2 (de) | Verfahren zur herstellung von 4-methyl-biphenyl-derivaten | |
JP2003012598A (ja) | エーテルジカルボン酸またはその塩の製造法 | |
JP3505991B2 (ja) | 4,5−ジ置換アントラニルアミドの製造法 | |
JP3959178B2 (ja) | ヒドラジン誘導体の製造方法、その中間体および中間体の製造方法 | |
JP4043050B2 (ja) | ベンゾピラン化合物の製法 | |
JP4381055B2 (ja) | アリルアミン類の製造方法 | |
KR910003635B1 (ko) | 2-(2-나프틸옥시)프로피온아닐리드 유도체의 제조방법 | |
JP4552245B2 (ja) | 4−不飽和δ−ラクトン類の製造方法 | |
JPS62258351A (ja) | テトラエチルウレアの製造方法 | |
CN116041255A (zh) | 一种2-氯-5-三氟甲基吡啶的制备方法 | |
CN115108932A (zh) | 一种芳香酰胺类化合物的制备方法 | |
EP0976736A1 (en) | Production method of 2-(p-alkylphenyl)pyridine compound | |
JP2001158779A (ja) | パラ−テトラヒドロピラニルオキシスチレンの製造方法 | |
JP2000159714A (ja) | パラ−ベンジロキシスチレンの製造方法 | |
JPH0285232A (ja) | 長鎖二塩基酸モノエステル塩の製造方法 | |
JPH06345675A (ja) | 4−フェニルブタノールの製造法 | |
JPH11349544A (ja) | N―アシルアミノ酸の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071228 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081228 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091228 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101228 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101228 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111228 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111228 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121228 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121228 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131228 Year of fee payment: 12 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |