JP3263515B2 - 電気音響トランスジューサ - Google Patents

電気音響トランスジューサ

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    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R9/00Transducers of moving-coil, moving-strip, or moving-wire type
    • H04R9/06Loudspeakers

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  • Acoustics & Sound (AREA)
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  • Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トランスジューサ軸線
に平行に振動しうるように構成されたダイアフラムと、
ダイアフラムの背面に対面してトランスジューサ軸線と
交差する方向に延在する隔壁であって、前記ダイアフラ
ムとこの隔壁の一方の面との間の空間と、隔壁の反対面
側においてトランスジューサの境界壁部分により部分的
に囲まれた空間と間の連絡通路を構成するための少なく
とも1つの隔壁開口を有する隔壁と、隔壁の反対面側の
空間内に少なくとも部分的に配置され且つトランスジュ
ーサ軸線方向に延在する外周面を有する磁石システム
と、磁石システムの隔壁と反対側の部分に隣接して配置
され隔壁の反対面側の空間を閉じる閉鎖部材とを具えた
電気音響トランスジューサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】上述したタイプの電気音響トランスジュ
ーサは既知であり、本出願人により電話用レシーバ/マ
イクロホンカプセルとして製造され、タイプWD100
13/200として市販されている。この既知のトラン
スジューサの閉鎖部材はトランスジューサ軸線方向にお
いて磁石システムのトランスジューサ隔壁と反対側端の
背後に配置されている。その結果として、この電気音響
トランスジューサはトランスジューサ軸線方向にかなり
大きな取付け深さを有し、このことは、このようなトラ
ンスジューサを具える現在使用されている電気通信装置
のような装置では多くの場合極めて偏平に構成する必要
があるが、このような装置にはこのような電気音響トラ
ンスジューサを収納するための十分なスペースがないた
めにスペース上の問題を生ずる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
したタイプの電気音響トランスジューサの構造をトラン
スジューサ軸線方向の取付け深さが最小になるように改
善することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的のために、本発
明は、上述した電気音響トランスデューサにおいて、前
記閉鎖部材は開口を有する板状部材とし、この開口によ
りこの板状閉鎖部材を前記磁石システムのトランスデュ
ーサ軸線方向に延在する外周面上に嵌合させて音響的に
封止するとともに、この開口を取り囲むその周縁部によ
りこの板状閉鎖部材を前記境界壁部分に機械的に剛固に
連結し且つ音響的に封止したことを特徴とする。
【0005】この構成によれば、閉鎖部材をトランスジ
ューサ軸線方向においてトランスジューサの磁石システ
ムの軸線方向境界内に位置させることができ、トランス
ジューサ軸線方向に追加のスペースを必要としない。こ
のように本発明トランスジューサは取付け深さが極めて
小さくなるため、このようなトランスジューサは極めて
偏平な装置内に装着するのにも極めて好適である。
【0006】閉鎖部材はその開口の位置で磁石システム
の外周面に接着することができる。しかし、閉鎖部材は
磁石システムの外周面に機械的な嵌合のみで連結するの
が特に有利であることが確かめられた。これにより閉鎖
部材と磁石システムの外周面との間の極めて簡単な音響
的に封鎖された機械的連結を得ることができる。
【0007】磁石システムとしては他の既知の磁石シス
テム、例えば合成樹脂内に埋め込まれたリング磁石シス
テムを用いることもできる。しかし、磁石システムは円
筒状外周面を有するポット状磁石システムで構成し、閉
鎖部材は円形開口を有するものとするのが特に有利であ
ることが確かめられた。この構成は、このようなポット
状コア磁石システムは極めてコンパクトな構成にできる
ので、本発明トランスジューサを電気通信装置用のレシ
ーバ/マイクロホンカプセルとして実現するのに特に有
利である。
【0008】
【実施例】以下に、図面を参照して本発明を実施例につ
いて詳細に説明する。図1は図2のI−I線上の断面図
であって、電気通信用のレシーバ/マイクロホンカプセ
ルとして構成した本発明ダイナミックトランスジューサ
を実寸大より拡大して示し、このトランスジューサはポ
ット状コア磁石システムを具え、このポット状磁石シス
テム上に環状ディスクからなる閉鎖部材が取り付けられ
る。図2は図1のトランスジューサのII−II線上の断面
図を示す。
【0009】図1および2はレシーバ/マイクロホンカ
プセルとして構成された本発明ダイナミックトランスジ
ューサ1を示す。トランスジューサ1は本来環状もしく
は中空の円筒状マウント装置2を具える。マウント装置
2はトランスジューサ1の前面に対面する部分にステッ
プ状部4を有する環状外壁3を具える。ステップ状部4
はトランスジューサ1のダイアフラム5を接着接合によ
り固定する取付け区域を形成する。ダイアフラム5はド
ームと一般に称される中央部6を有する。ダイアフラム
5は更に双曲線状波形部(図示せず)が設けられた周縁
部7を有する。ダイアフラム5は周縁部7の外縁部8で
マウント装置2のステップ状部4に接着剤により固定さ
れる。ダイアフラム5はトランスジューサ軸線9に平行
に前後に振動しうるように構成され、その前面10から
有用な可聽波を放射する。
【0010】ダイアフラム5の中央部6と周縁部7との
間の遷移部11に可動コイル12を接着接合により取り
付ける。本例では可動コイル12のダイアフラムと反対
側の部分14を磁石システム16の空隙15内に侵入さ
せる。磁石システム16は磁石17、磁極板18および
外部ポットと一般に称されているポット19を具える。
可動コイル12の部分14が配置される空隙15は磁極
板18の周面20とポット19の底部23で閉じられた
中空円筒状部22の周面21との間に位置する。
【0011】本例トランスジューサ1では、マウント装
置2は、外壁3から半径方向に内側に突出しダイアフラ
ム5の背面13に対面するとともにトランスジューサ軸
線9と交差する方向に延在するほぼ環状の隔壁24を具
える。隔壁24はほぼスロット状断面の4つの隔壁開口
25,26,27および28を有し、これら開口は隔壁
24を横断するとともに90°の角度で等間隔に位置す
る。隔壁24は更に円形断面の4つの隔壁開口29,3
0,31および32を有し、これら開口も隔壁24を横
断するとともに互いに90°の角度で等間隔に位置し、
かつスロット状隔壁開口25,26,27および28に
対し45°の角度に位置する。隔壁開口25,26,2
7,28および29,30,31,32は、ダイアフラ
ム5と隔壁24の一方の面33との間に位置する空間3
4と、隔壁24の反対面35側の空間36との間に連絡
通路を与えるためのものである。図1および図2に示す
カプセルとして構成されたダイナミックトランスジュー
サ1では、空間36を後に詳述するようにトランスジュ
ーサ1の背面側で閉じる。スロット状隔壁開口25,2
6,27および28は、例えば約6mmの長さにするこ
とができる。円形隔壁開口29,30,31および32
は0.3mm以下、好ましくは0.2mmの直径にする
のが有利であることが確かめられた。しかし、円形隔壁
開口は、例えば僅か50μmまたは40μmの直径を有
するものとすることもできる。図1および2に示す本例
トランスジューサでは、円形隔壁開口29,30,31
および32は軸方向に円筒状である。
【0012】トランスジューサ1は、更に、隔壁24の
面35に隣接して配置され、本例では隔壁24に接する
マスク37を具える。このマスク37はスロット状断面
の4つのマスク開口38,39,40および41を有
し、これら開口はマスク37を横断するとともに、互い
に90°の角度で等間隔に位置し、2つの空間34およ
び36間に連絡通路を与えるためのものである。スロッ
ト状開口38,39,40および41は約5mmの長さ
および約2.2mmの幅を有するものとすることができ
る。
【0013】トランスジューサ軸線9の方向に一致させ
ることができる隔壁24の開口25,26,27,28
および29,30,31,32とマスク37の開口3
8,39,40,41とにより与えられる2つの空間3
4および36間の連絡通路の異なる音響能動断面積を得
るために、隔壁24とマスク37をトランスジューサ軸
線9を中心に相対的に回転した2つの異なる相対位置に
位置させ、固定することができる。図1および2に示す
ようなカプセル形のトランスジューサ1では、隔壁24
とマスク37を隔壁開口29,30,31および32が
マスク開口38,39,40および41と一致するよう
な相対位置にして固定する。この2つの開口が一致する
位置では、2つの空間34および36間の各連絡通路の
音響能動断面積が円形隔壁開口29,30,31および
32の断面積により正確に決まり、トランスジューサカ
プセルおよびこのようなカプセルの所望の周波数応答を
実現するのに必要な極めて小さな音響能動断面積にな
る。
【0014】図1および2に示すように、トランスジュ
ーサ1の磁石システム16のポット19は、トランスジ
ューサ軸線9に対し横方向に延在するフランジ37を有
し、このフランジ37をこのフランジの外側部分(その
内側境界43を図2に一点鎖線で示す)に位置するほぼ
円形の連続接着接合部42に沿って隔壁24に接着して
磁石システム16全体を固定する。実際にはこのような
接着接合部42はこのような正確に円形の境界43を有
しないこと明らかである。
【0015】磁石システム16のポット19のフランジ
37は磁石システム16をマウント装置2に固定するた
めの固定素子を構成するのみならず、トランスジューサ
1のマスク37も構成する。このように、トランスジュ
ーサ1のマスク37は別個の部品により構成しないで、
トランスジューサ1の必須の一部品の一部分、即ちトラ
ンスジューサ1の磁石システム16のポット19のフラ
ンジ37により構成することができる。これは、部品コ
ストが減少するとともに、特に組み立て工程数および組
み立てコストが最小になる利点をもたらす。最小組み立
て工程数および組み立てコストはこのようなダイナミッ
クトランスジューサ1の大量生産にとって極めて重要で
あり、それは簡単な組み立てラインを使用できるためで
ある。更に、ポットのフランジをマスクとして構成する
と、追加の組立公差の影響が導入されることがなく、ト
ランスジューサ1の音響特性の良好な再現性のために好
適である。
【0016】電気通信用、特に電話用の受話器またはマ
イクロホンカプセルとして構成された図1および2に示
すダイナミックトランスジューサ1では、既に述べたよ
うに隔壁24の反対面35側の空間36を閉じる。この
ために、空間36を閉じる板状閉鎖部材44を設ける。
この閉鎖部材44は、本例では円形断面の開口45を有
し、この開口により閉鎖部材44を磁石システム16の
ポット19の円形外周面46上に嵌合させて音響的に封
止する。閉鎖部材44は開口45を取り囲む周縁部47
を有し、この周縁部により閉鎖部材44をマウント装置
2の外壁3に機械的に剛固に連結するとともに音響的に
封止する。従って、マウント装置2、即ちその外壁3は
本例トランスジューサ1の第2空間36を限界する境界
壁部分を構成する。マウント装置2および閉鎖部材44
は同一の合成材料で形成し、超音波溶接により互いに機
械的に固着する。開口45の位置では閉鎖部材44は機
械的なプレス嵌めのみにより磁石システム16のポット
19の円形外周面46に極めて簡単に連結することがで
きる。
【0017】図1および2に示すトランスジューサ1で
は、隔壁24およびマスク37を図1および2の示す位
置と異なる相対位置に位置させ、固定するすることもで
きる。例えば隔壁24およびマスク37、即ち磁石シス
テム16のポット19のフランジ37を、スロット状隔
壁開口25,26,27および28がスロット状マスク
開口38,39,40および41と一致するような相対
位置に位置させ、固定することができる。この一致位置
では、2つの空間34及び36間の連絡通路の音響能動
断面積がスロット状隔壁開口25,26,27及び28
の断面積により正確に決まり、スピーカとして構成され
たトランスジューサおよびこのようなスピーカのための
所望の周波数特性を実現するのに必要な極めて大きな断
面積になる。スピーカとして構成されたこのようなトラ
ンスジューサ1では閉鎖部材44を省略して空間36を
開放させる。
【0018】図1及び2に示す本発明トランスジューサ
1では、閉鎖部材44をトランスジューサ軸線方向にお
いてトランスジューサ1の磁石システムの軸線方向境界
内に位置させることが特に簡単に達成され、トランスジ
ューサ軸線方向に追加のスペースを必要としない。これ
によりトランスジューサ1のマウント深さが極めて小さ
くなるため、このようなトランスジューサ1は極めて偏
平な電気通信装置内に装着するのにも極めて好適であ
る。
【0019】本発明は上述した実施例のみに限定される
ものではない。例えば、上述したトランスジューサで用
いるポット状コア磁石システムのポットの、マスクとし
て作用するフランジはマウント装置の隔壁のダイアフラ
ムに面する側に接合することもできる。本発明トランス
ジューサでは、ポット状コア磁石システムと異なる磁石
システム、例えばリングコア磁気くシステムを用いるこ
ともできる。更に、隔壁は、例えば3以上の異なるタイ
プの隔壁開口を有し、これら開口を、隔壁とマスクスの
異なる相対位置でフランジからなるマスクの2以上のタ
イプのマスク開口と一致させることができるようにする
こともできる。隔壁の一部分に小直径の一つの円形断面
開口を設ける代わりに、もっと小さな直径の円形断面開
口を2個以上設けることもできる。円形断面のこのよう
な開校は軸線方向に円筒形にする代わりに円錐形にする
こともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は図2のI−I線上の断面図であって、本
発明ダイナミックトランスジューサの一実施例を実寸大
より拡大して示す図である。
【図2】図2は図1のトランスジューサのII−II線上の
断面図である。
【符号の説明】
1 トランスジューサ 2 マウント装置 5 ダイアフラム 9 トランスジューサ軸線 16 磁石システム 24 隔壁 25,26,27,28 スロット状隔壁開口 29,30,31,32 円形状隔壁開口 34,36 空間 37 マスク(フランジ) 38,39,40,41 スロット状マスク開口 44 閉鎖部材
フロントページの続き (73)特許権者 590000248 Groenewoudseweg 1, 5621 BA Eindhoven, T he Netherlands (56)参考文献 特開 昭51−117024(JP,A) 実開 昭62−193392(JP,U) 特公 昭42−13600(JP,B1) 実公 昭42−5452(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04R 9/02 102 H04R 9/02 101

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランスジューサ軸線に平行に振動しう
    るように構成されたダイアフラムと、ダイアフラムの背
    面に対面してトランスジューサ軸線と交差する方向に延
    在する隔壁と、該隔壁の一方の面と前記ダイアフラムと
    の間の空間と該隔壁の反対面側でトランスジューサの境
    界壁部分により部分的に囲まれた空間との間の連絡通路
    を構成するために該隔壁に設けられた少なくとも1つの
    隔壁開口と、前記隔壁の反対面側の空間内に少なくとも
    部分的に配置され且つトランスジューサ軸線方向に延在
    する外周面を有する磁石システムと、磁石システムの前
    記隔壁と反対側の部分に隣接して配置され前記隔壁の反
    対面側の空間を閉じる閉鎖部材とを具えた電気音響トラ
    ンスジューサにおいて、前記閉鎖部材は開口を有する板
    状部材とし、この開口によりこの板状閉鎖部材を前記磁
    石システムのトランスデューサ軸線方向に延在する外周
    面上に嵌合させて音響的に封止するとともに、この開口
    を取り囲むその周縁部によりこの板状閉鎖部材を前記境
    界壁部分に機械的に剛固に連結し且つ音響的に封止した
    ことを特徴とする電気音響トランスジューサ。
  2. 【請求項2】 前記板状閉鎖部材は前記磁石システムの
    トランスデューサ軸線方向に延在する外周面に機械的な
    嵌合のみにより連結されていることを特徴とする請求項
    1記載のトランスジューサ。
  3. 【請求項3】 前記磁石システムはトランスデューサ軸
    線方向に延在する円筒状外周面を有するポット状磁石シ
    ステムで構成し、前記板状閉鎖部材は円形開口を有して
    いることを特徴とする請求項1または2記載のトランス
    ジューサ。
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