JP3263326B2 - 食品用洗浄剤組成物 - Google Patents

食品用洗浄剤組成物

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、野菜、果物、魚介
類などの食品または、調理器具、食器類、食品加工装
置、食品製造機械などを洗浄する洗浄剤組成物に関する
ものであり、食品添加物および食品より構成され、洗浄
効率が高く、かつ、広い温度領域で保存安定性の良好な
食品用洗浄剤組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】野菜、果物、魚介類などの食品は油や農
薬、虫や木片、土や砂、微生物などに汚染されているこ
とが多く、安全衛生の面から食する前に洗浄することが
必要である。また食器類や調理器具、食品加工装置、食
品製造機械なども使用の前後に洗浄することが必要であ
る。
【0003】従来、このような油や農薬、虫や木片、土
や砂、微生物などの異物を取りのぞくためには界面活性
剤を主成分とした洗浄剤が主に使用されてきており、野
菜、果物、魚介類などの食品や食器類や調理器具、食品
加工装置、食品製造機械などの洗浄剤としては、アルキ
ルベンゼンスルホン酸塩、アルキルエーテル硫酸エステ
ル塩などのアニオン性界面活性剤やショ糖脂肪酸エステ
ル、ポリグリセリン脂肪酸エステルなどの食品用乳化剤
として認可されている非イオン性界面活性剤が用いられ
ている。
【0004】アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキル
エーテル硫酸エステル塩などのアニオン性界面活性剤を
主体とした洗浄剤は洗浄力が優れているものの、すすぎ
が不十分な場合やアニオン性界面活性剤が食品に吸着し
て、残存した場合は毒性が心配され、使用がためらわれ
る。 そこで、安全性を考慮し、食品添加物や食品より
構成される洗浄剤も市販されている。
【0005】この場合、主成分の界面活性剤は、従来の
非イオン性界面活性剤のHLB値と乳化作用、洗浄作
用、可溶化作用などの性質との関係の知見から高HLB
値のショ糖脂肪酸エステルやポリグリセリン脂肪酸エス
テルを主体にしたものであった。しかし、これらの食品
用乳化剤として認可されている非イオン性界面活性剤を
主成分として配合した洗浄剤は安全性の面では心配なく
ても、洗浄力が弱いという欠点を有しているため市場で
ほとんど受け入れられていないのが実状である。
【0006】このため、以前より洗浄力の向上を目的と
していくつかの提案がなされて来た。例えば特開昭50
−39707「洗浄剤組成物」では炭素数6〜18の脂
肪酸根を有するショ糖脂肪酸エステル90〜10重量%
と炭素数6〜10の脂肪酸根を有するグリセリンモノ脂
肪酸エステル10〜90重量%を混合してなる洗浄剤組
成物を提案している。しかし、この配合においても現在
まで満足できる洗浄力を有する洗浄剤は得られていな
い。
【0007】しかし、昨今の安全性や環境に対する配慮
などの観点からこれら食品添加物より構成された洗浄剤
の性能向上がいままで以上に期待されるようになってい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】かかる問題に対して、
本発明者らは特願平8−260387号において食品
用、食品加工用に極めて毒性が低く、低濃度においても
優れた洗浄性を発揮する洗浄剤を開発し、カプリン酸モ
ノグリセリドが90〜99部、炭素数12〜18の脂肪
酸残基を持つショ糖モノ脂肪酸エステルが1〜10部の
混合物を主成分とする食品用洗浄剤組成物を提案してい
る。
【0009】しかしながら、この方法であっても洗浄効
率だけでなく、良好な保存安定性を要求する場合、すな
わち、寒冷地から温暖地まで種々の温度帯の地域におい
て長期間使用しても、分離や固型物の析出や沈殿の発
生、さらには固化が起らないというような良好な保存安
定性を要求する場合は未だ改良の必要があった。そこで
本発明の目的は安全性と洗浄効率が高く、かつ広い温度
領域で保存安定性が良好な洗浄剤組成物を提供するもの
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような従
来の問題点に着目してなされたものである。本発明者ら
は、カプリン酸モノグリセリドおよび炭素数が12〜1
8の脂肪酸を脂肪酸残基とするショ糖脂肪酸モノエステ
ルの混合物、およびビルダー、ハイドロトロープ、糖類
を特定量配合することにより洗浄効率が高く、かつ広い
温度領域で保存安定性が良好な洗浄剤が得られることを
見い出した。
【0011】すなわち、カプリン酸モノグリセリドおよ
び炭素数が12〜18の脂肪酸を脂肪酸残基とするショ
糖脂肪酸モノエステルの混合物を2〜10重量%、ビル
ダーを1〜20重量%、ハイドロトロープを20〜40
重量%、糖類を20〜50重量%の範囲で主成分として
含有することを特徴とする食品用洗浄剤組成物である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明ではカプリン酸モノグリセ
リドおよび炭素数が12〜18の脂肪酸を脂肪酸残基と
するショ糖脂肪酸モノエステルの混合物を2〜10重量
%配合することを特徴としている。この混合物の配合比
率が2重量%より少ない場合は洗浄力が低下する。また
10重量%より多い場合は、ハイドロトロープ等の他の
成分の配合比率が相対的に少なくなるため保存安定性が
悪くなる。
【0013】本発明に使用するカプリン酸モノグリセリ
ドはグリセリンとカプリン酸(デカン酸)のエステル化
合物である。本発明に使用するショ糖モノ脂肪酸エステ
ルはショ糖と脂肪酸のエステル化合物であり構成する脂
肪酸残基の炭素数は12〜18のものである。脂肪酸残
基の炭素数が18を越えると水溶性が低下するため保存
安定性が悪くなり、また、12より小さいと洗浄効果が
悪くなる。
【0014】ショ糖脂肪酸エステルはショ糖に対する脂
肪酸のエステル化度によりモノエステルからオクタエス
テルまで存在するがモノエステルが最も好ましい。脂肪
酸は飽和脂肪酸でも不飽和脂肪酸でもかまわない。 具
体的なショ糖モノ脂肪酸エステルの例としてショ糖モノ
ラウリン酸エステル、ショ糖モノミリスチン酸エステ
ル、ショ糖モノパルミチン酸エステル、ショ糖モノステ
アリン酸エステル、ショ糖モノオレイン酸エステル、シ
ョ糖モノリノール酸エステルなどが挙げられる。
【0015】また洗浄効率の点からカプリン酸モノグリ
セリドとショ糖脂肪酸モノエステルの混合物の混合比率
は各々99〜90重量%、1〜10重量%が好ましい範
囲である。本発明ではビルダーを1〜12重量%配合す
ることを特徴としている。ビルダーの配合比率が1重量
%より少ない場合は洗浄力が低下する。また12重量%
より多い場合は、保存安定性が悪くなり、沈澱や分離な
どの現象が発生して良くない。
【0016】本願は食品用洗浄剤組成物であるため使用
する成分は食品添加物または食品成分が好ましく、ビル
ダーとしては有機酸および/または有機酸塩が好まし
い。更に好ましくはビルダーとしての有機酸および/ま
たは有機酸塩が、クエン酸、クエン酸一カリウム、クエ
ン酸三カリウム、クエン酸ナトリウム、DL−リンゴ
酸、DL−リンゴ酸ナトリウム、グルコン酸、酒石酸、
酒石酸ナトリウム、酒石酸水素カリウム、乳酸、乳酸ナ
トリウムである。これらの有機酸、有機酸塩は配合量が
合計1〜12重量%であれば、二種以上の混合物をビル
ダーとして配合してもよい。
【0017】本発明ではハイドロトロープを20〜40
重量%配合することを特徴としている。ハイドロトロー
プの配合比率が20重量%より少ない場合は保存安定性
が悪くなり、また40重量%より多い場合は、カプリン
酸モノグリセリドとショ糖脂肪酸モノエステルとの混合
物や、ビルダーの成分の配合比率が相対的に少なくなる
ため洗浄力が低下する。また、コスト的にも不利にな
る。
【0018】本願は食品用洗浄剤組成物であるため使用
する成分は食品添加物または食品成分が好ましく、ハイ
ドロトロープとしてはエタノール、グリセリン、プロピ
レングリコール、または、糖アルコ−ルであるソルビト
ール、マンニットが好ましい。これらのハイドロトロー
プは配合量が合計20〜40重量%であれば、二種以上
の混合物をハイドロトロープとして配合してもよい。
【0019】本発明では、糖類を20〜50重量%配合
することを特徴としている。ただし、糖アルコ−ルはハ
イドロトロープとして効果があり使用しているので、本
発明で言う糖類には糖アルコ−ルを除外する。糖類の配
合比率が20重量%より少ない場合は保存安定性が悪く
なり、また50重量%より多い場合は洗浄力が低下す
る。 糖類としてはショ糖、トレハロース、水アメ、お
よび、果糖、ブドウ糖が好ましい。これらの糖類は配合
量が合計20〜50重量%であれば、二種以上の混合物
として配合してもよい。
【0020】洗浄剤は使用の際の利便性から水溶液また
は水に可溶な有機溶媒の溶液の形態で使用することが好
ましい。従って、本発明の主成分の合計が100%にみ
たない時は、通常は水を加えて100%とする。かかる
洗浄剤にあっては洗浄力を損なわないかぎり、快適に使
用するために香料を添加したり、洗浄の目的、使用環境
に合せるために、カルボキシメチルセルロースナトリウ
ム(CMC)、やキサンタンガム、ポリアクリル酸ナト
リウム、アルギン酸ナトリウムなどの食品用の増粘安定
剤を添加して粘度調整することも可能である。
【0021】
【作用】本発明ではカプリン酸モノグリセリドとショ糖
脂肪酸モノエステルを各々99〜90重量%、1〜10
重量%混合したものを用いる。この組み合せが最も洗浄
力が強い。これは、この組み合せが洗浄に必要な浸透力
と乳化・可溶化力の両方を満足するためである。即ちカ
プリン酸モノグリセリドは浸透力は強いものの乳化・可
溶化力は弱く、単独では洗浄力は弱い。ショ糖脂肪酸モ
ノエステルは乳化・可溶化力が強いためカプリン酸モノ
グリセリドに配合すると洗浄力が向上する。しかしなが
らショ糖脂肪酸モノエステルを10重量%を越えて配合
すると洗浄力が急激に低下する。これはショ糖脂肪酸モ
ノエステルを10重量%を越えて配合するとショ糖脂肪
酸モノエステルのミセル中にカプリン酸モノグリセリド
が取り込まれてしまうので浸透力が発揮できなくなるた
めと考えられる。
【0022】洗浄剤は使用の際の利便性から水溶液また
は水に可溶な有機溶媒の溶液であることが好ましい。ま
た使用される場所も寒冷な所から温暖な所まで種々ある
ので広い温度領域で保存安定性の良好なことが求められ
る。しかしながら、カプリン酸モノグリセリドは冷水に
対する溶解性が非常に低いこと、また、洗浄力の向上の
為に配合する有機酸および/または有機酸塩のビルダー
によりさらに溶解性は悪化する。
【0023】したがって、単純にカプリン酸モノグリセ
リドとショ糖脂肪酸モノエステルおよびビルダーを水に
溶解させただけでは低温に放置すると固型物の析出や沈
殿の発生、さらには固化が起り使用する際の障害とな
る。本発明は特定のカプリン酸モノグリセリドとショ糖
脂肪酸モノエステル、ビルダー、ハイドロトロープ、糖
類を特定の比率で配合することにより、広い温度領域で
保存安定性が良好なことを特徴とする。これは界面活性
剤、ビルダーが低温で析出するのをハイドロトロープお
よび糖類が可溶化し、結晶の析出を効果的に抑制するた
めと考えられる。
【0024】
【実施例】
実施例1〜5、比較例1〜11 <洗浄剤の調製>表1に示す配合にて洗浄剤を調製し
た。洗浄剤は塩酸または水酸化ナトリウムにてpH5.
5〜7.5に調整した。
【0025】
【表1】
【0026】<評価>表1の配合に従って洗浄剤を調製
した。界面活性剤濃度が0.05%(w/v)になるよ
うに洗浄剤を水で希釈して洗浄液を調製した。この洗浄
液にてリーナッツ改良洗浄力試験機(JIS K 33
62 -1990)を用いて洗浄力の評価を行なった。
【0027】洗浄効率は次のように求めた。6枚1組の
モデル汚れガラス片の残存汚れを20mlのクロロホル
ムで抽出し、分光光度計で吸光度(測定波長:535n
m、測定セル:1cm)を測定した。つぎに、吸光度の
測定値より残存汚れ量を検量線を用いて求めた。つづい
て、洗浄効率を次の式により算出した。
【0028】
【数1】
【0029】評価結果を表2に示す。
【0030】
【表2】
【0031】(2)保存安定性の評価 表1に示す配合にて調製した洗浄剤を5℃、25℃、4
0℃の各温度でそれぞれ1ケ月間保存して、分離や沈殿
物の発生の有無を観察した。評価を下記の基準で行っ
た。評価結果を表3に示す。 ○:分離が認められず安定、沈殿物の発生無し ×:分離あるいは沈殿物が発生
【0032】
【表3】
【0033】
【発明の効果】カプリン酸モノグリセリドおよび炭素数
が12〜18の脂肪酸を脂肪酸残基とするショ糖脂肪酸
モノエステルの混合物を2〜10重量%、ビルダーを1
〜20重量%、ハイドロトロープを20〜40重量%、
糖類を20〜50重量%の範囲で主成分として含有する
食品用洗浄剤組成物は食品用、食品加工用に極めて毒性
が低く、優れた洗浄性を発揮し、かつ広い温度領域での
保存安定性が良好である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−131143(JP,A) 特開 昭50−39707(JP,A) 特開 昭51−116806(JP,A) 特開 平2−173100(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C11D 1/66 C11D 3/20 C11D 3/22

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カプリン酸モノグリセリドおよび炭素数
    が12〜18の脂肪酸を脂肪酸残基とするショ糖脂肪酸
    モノエステルを重量混合比率99〜90:1〜10で混
    合した混合物を2〜10重量%、ビルダーを1〜20重
    量%、ハイドロトロープを20〜40重量%、糖類を2
    0〜50重量%の範囲で主成分として含有することを特
    徴とする食品用洗浄剤組成物。
  2. 【請求項2】 ビルダーがクエン酸、クエン酸一カリウ
    ム、クエン酸三カリウム、クエン酸ナトリウム、DL−
    リンゴ酸、DL−リンゴ酸ナトリウム、グルコン酸、酒
    石酸、酒石酸ナトリウム、酒石酸水素カリウム、乳酸、
    乳酸ナトリウムの中の1種または2種以上の混合物であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の食品用洗浄剤組成
    物。
  3. 【請求項3】 ハイドロトロープがエタノール、グリセ
    リン、プロピレングリコール、ソルビトール、マンニッ
    トの中の1種または2種以上の混合物であることを特徴
    とする請求項1または2に記載の食品用洗浄剤組成物。
  4. 【請求項4】 糖類が、ショ糖、トレハロース、水ア
    メ、果糖、ブドウ糖の中の1種または2種以上の混合物
    であることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記
    載の食品用洗浄剤組成物。
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