JP3263147B2 - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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JP3263147B2
JP3263147B2 JP27322592A JP27322592A JP3263147B2 JP 3263147 B2 JP3263147 B2 JP 3263147B2 JP 27322592 A JP27322592 A JP 27322592A JP 27322592 A JP27322592 A JP 27322592A JP 3263147 B2 JP3263147 B2 JP 3263147B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レールに沿って走行さ
れる搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、工場の組立ラインにおいては、
搬送装置によって部品を所定の場所へ自動的に搬送する
ことが行なわれている。即ち、レールに沿って自走する
搬送装置本体(搬送電車)には、部品を移載する移載装
置や部品を昇降動させる昇降機構が設けられ、部品を支
持した搬送装置が所定の場所に移動すると、部品は昇降
機構によって降ろされ、移載装置によって他の装置等に
移載される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、搬送装置に
部品の搬送以外の作業を行なわせるためには、そのため
の専用の装置を取り付ける必要があるが、その装置は小
型である上に大きな作業範囲が確保され、搬送装置の移
動に支障を来さないように小さく折り畳めることが望ま
れる。
【0004】従って、本発明の目的とする処は、小型で
大きな作業範囲を確保することができる搬送装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、レールに沿って走行する装置であって、水平面
内を回動する基準アームと、この基準アームの先端部に
水平軸を介して連結されて、この水平軸回りに基準アー
ムの下方域で回動可能な垂直面内回動アームと、この垂
直面内回動アームに支持されたツールと、上記垂直面内
回動アームを回動させることにより上記ツールを昇降さ
せる昇降用駆動機構とを備え、この昇降用駆動機構は、
上記基準アームの長手方向に配置されたボールねじと、
このボールねじに螺合してボールねじの回転に伴い移動
するスライダと、両端がこのスライダと上記垂直面内回
動アームの中間部とに枢着された駆動バーと、上記ボー
ルねじを回転駆動する駆動モータとを有することを特徴
とする。
【0006】この発明において、基準アームの先端部に
第1の水平軸を介して連結された第1の垂直面内回動ア
ームの先端部に、第2の水平軸を介し、この水平軸回り
に第1のアームの下方域で回動可能となるように第2の
垂直面内回動アームが連結され、この第2の垂直面内回
動アームの先端にツールが連結されるとともに、第1の
垂直面内回動アームの回動を第2の垂直面内回動アーム
に伝達する伝動機構が設けられていることが好ましい。
【0007】
【作用】本発明によれば、基準アームを水平面内で回動
させれば、これに連結された垂直面内回動アームの作業
範囲が拡大する。
【0008】また、基準アームに対して垂直面内回動ア
ームを折り畳むようにすれば全体を小さく折り畳んだ状
態で移動(搬送装置の走行)を行なうことができる。
【0009】また、搬送装置の走行中において基準アー
ムを搬送装置の走行方向に一致させれば、走行空間を小
さく抑えることができる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0011】図1は本発明にかかる搬送装置の側面図、
図2は同搬送装置に設けられるロボットアームの作用説
明図、図3はロボットアームの平面内での作業範囲を示
す図、図4および図5はロボットアームを折り畳んだ状
態を示す搬送装置の正面図である。
【0012】図1に示す搬送装置1は、モノレール2に
沿って自走する本体(搬送電車)3にロボットアーム1
0を取り付けて構成されている。
【0013】上記ロボットアーム10は水平面内を回動
する基準アームを有し、この基準アームはX軸アーム1
1とY軸アーム12とで構成されている。すなわち、
記ロボットアーム10は、Y軸で互いに連結されて水平
面内を回動するX軸アーム11とY軸アーム12を有し
ており、X軸アーム11はX軸モータ13によって駆動
されて図示のX軸を中心として水平面内を図3に示すよ
うに210°の角度範囲で回動する。又、Y軸アーム1
2はY軸モータ14によって駆動されて図示のY軸を中
心として水平面内を図3に示すように270°の角度範
囲で回動する。
【0014】一方、図1において15,16はピボット
(第2の水平軸)17にて互いに連結されて垂直面内
を回動する第1,第2アーム(第1の垂直面内回動アー
ム及び第2の垂直面内回動アーム)であって、図示のよ
うに第1アーム15の端部はピボット軸(第1の水平
軸)18にて前記Y軸アーム12の先端部に回動自在に
連結されている。又、第2アーム16の自由端にはツー
ルプレート19がピボット軸20にて回動自在に連結さ
れており、該ツールプレート19には所定の加工作業を
行なうツール21が取り付けられている。なお、前記ピ
ボット軸17は第2アーム16とともに回動し、ピボッ
ト軸18は第1アーム15とともに回動し、ピボット軸
20はツールプレート19およびツール21とともに回
動する。
【0015】ところで、前記Y軸アーム12内には昇降
用駆動機構であるボールねじ機構30が内蔵されてお
り、該ボールねじ機構30は、Y軸アーム12の長さ方
向に回転自在に配されたボールねじ31と、該ボールね
じ31に進退自在に螺合するスライダ32と、ボールね
じ31を回転駆動する駆動モータ33を含んで構成され
ている。
【0016】上記ボールねじ機構30のスライダ32に
は駆動バー34の一端が軸35にて回動自在に枢着され
ており、該駆動バー34の他端は前記第1アーム15の
中間部に軸36にて回動自在に枢着されている。
【0017】また、前記第1,第2アーム15,16に
は、第1アーム15の回動を第2アーム16に伝達する
伝動機構40と、前記ツールプレート19およびツール
21の姿勢を常時垂直状態に保持するための姿勢保持機
構50が設けられている。
【0018】ここで、上記伝動機構40の構成を説明す
ると、該伝動機構40は、図2にも示すように、第1ア
ーム15の第2アーム16側端部に回転自在に支承され
た大小異径のギヤ41,42と、前記ピボット軸17に
結着された小径のギヤ43を有している。なお、ギヤ4
1,42,43は互いに噛合しており、大径のギヤ41
と小径のギヤ42,43とのギヤ比は2:1に設定され
ている。
【0019】また、前記ピボット軸18を支持する部分
および前記ギヤ41にはアーム44,45が結着されて
おり、両アーム44,45はリンクバー46によって連
結されている。
【0020】次に、前記姿勢保持機構50の構成を説明
する。
【0021】該姿勢保持機構50において、44’は前
記ピボット軸18を支持する部分に突設されたアーム、
51は前記ピボット軸17に回動自在に取り付けられた
L字形のアーム、52は前記ピボット軸20に結着され
たアームであり、アーム44’とアーム51とは第1姿
勢リンク53によって連結され、アーム51とアーム5
2とは第2姿勢リンク54によって連結されている。
【0022】ここで、第1,第2アーム15,16の作
用、つまり作業部であるツール21の垂直面内での移動
について図2を参照しながら説明する。
【0023】第1,第2アーム15,16が図2の実線
位置にある状態において、前記ボールねじ機構30の駆
動モータ33を駆動してボールねじ31を所定の方向に
回転させ、該ボールねじ31に螺合するスライダ32を
図示矢印a方向に移動させれば、第1アーム15はピボ
ット軸18を中心として実線位置から鎖線位置まで角度
θ1だけ回動する。すると、この第1アーム15の回動
は伝動機構40によって第2アーム16に伝達される。
即ち、第1アーム15の角度θ1だけの回動はリンクバ
ー46およびアーム45を経てギヤ41に伝達され、該
ギヤ41も同じ方向に同量だけ回動し、このギヤ41の
回動はギヤ42を経てギヤ43に伝達され、該ギヤ43
に結着された第2アーム16がピボット軸17を中心と
して角度θ2だけ反時計方向に鎖線位置まで回動する。
このとき、ギヤ41とギヤ42,43とのギヤ比は前述
のように2:1に設定されているため、第1アーム15
の回動量は2倍に増幅されて第2アーム16に伝達さ
れ、両アーム15,16の回動角θ1,θ2の間には常
にθ2=2×θ1の関係が成立し、従って、第2アーム
16の端部に取り付けられたツール21は図示の作業ラ
インL上を実線位置Aから鎖線位置Bまで下降せしめら
れる。なお、このときのツール21の姿勢は姿勢保持機
構50によって常に垂直に保たれている。
【0024】また、第1,第2アーム15,16が図2
の実線位置にある状態において、ボールねじ31を逆転
させてスライダ32を図示矢印b方向に移動させれば、
第1アーム15はピボット軸18を中心として反時計方
向に破線位置まで回動し、この第1アーム15の回動は
前述と同様に伝動機構40によって2倍に増幅されて第
2アーム16に伝達され、第2アーム16がピボット軸
17を中心として時計方向に破線位置まで回動し、この
結果、ツール21は作業ラインL上を実線位置Aから破
線位置Cまで上昇する。なお、この時にもツール21の
姿勢は姿勢保持機構50によって垂直に保たれる。
【0025】このように、ボールねじ機構30によって
駆動バー34の一端をY軸アーム12に沿って移動させ
ることによって第1,第2アーム15,16が垂直面内
を回動せしめられ、第2アーム16の自由端に取り付け
られたツール21が作業ラインL上を昇降動する。
【0026】なお、本実施例では駆動バー34の一端を
Y軸アーム12に沿って移動させる構成を採用したが、
第1アーム15側にボールねじ機構30を設け、駆動バ
ー34の第1アーム15側端部を第1アーム15に沿っ
て移動させる構成を採用しても良い。
【0027】一方、前述のように図1においてX軸モー
タ13を駆動すればX軸アーム11がX軸を中心として
図3に示す角度範囲で回動し、Y軸モータ14を駆動す
ればY軸アーム12がY軸を中心として図3に示す角度
範囲で回動するため、Y軸アーム12の先部(即ち、作
業ラインL上を昇降動するツール21)は平面内では図
3に示す斜線部分の範囲内で移動し得ることとなる。
【0028】従って、X軸,Y軸アーム11,12およ
び第1,第2アーム15,16を同時に駆動すれば、作
業部であるツール21は3次元空間を任意に移動して所
要の作業を行なうことができる。
【0029】而して、ツール21の水平面内での移動範
囲はX軸,Y軸アームの移動範囲を合成したもの(図3
の斜線領域)となり、垂直面内での移動範囲は第1,第
2アームの移動範囲を合成したものとなるため、該ツー
ル21には3次元空間で大きな移動範囲が確保される。
【0030】また、第1アーム15の回動は、ボールね
じ機構30によって駆動バー34の一端を移動させるこ
とによってなされるため、該第1アーム15をモータト
ルクにて直接回動させる場合に比して小さな動力で回動
させることができ、駆動モータ33の小型化を図ること
ができる。
【0031】さらに、搬送装置1がモノレール2に沿っ
て移動する際には、図4に示すように、第1アーム15
をY軸アーム12内に折り畳んで収納し、第2アーム1
6を第1アーム15の外側に折り畳むことができるた
め、搬送装置1はロボットアーム全体を小さく折り畳ん
だ状態で移動し得ることとなり、該搬送装置1の移動に
支障を来すことがなく、Y軸アーム12の下方に大きな
空きスペースを確保することができるので、下方に大き
な障害物があっても干渉することなく搬送装置を移動す
ることができる。
【0032】あるいは、図5に示すように、Y軸アーム
12をこれがX軸アーム11に重なる方向に折り畳め
ば、ツール21の重心と搬送装置本体3の重心が一致す
るため、搬送装置1に偏荷重が作用せず、該搬送装置1
の傾きや変形が防がれるとともに、走行空間を小さく抑
えることができる。
【0033】さらに好ましい移動時の状態として、図6
のように、折り畳んだ各アーム11,12,15,16
の方向を搬送装置1の走行方向(レール2の方向)に合
致させれば、走行方向と直交する方向に場所をとらず、
走行空間を小さく抑えることができる。
【0034】図7乃至図9は、上記実施例の構造に加
え、前記ボールねじ機構30等の昇降用駆動機構に加わ
る荷重を軽減するめために、ツール支持部分に引上げ方
向の力を付与する荷重軽減機構60が設けられた実施例
を示している。上記荷重軽減機構60は、ドラム62か
ら導出された板巻きバネ61の復元力により、ツールプ
レート19に巻上げ力を作用させるものであり、次のよ
うな構造となっている。
【0035】即ち、前記Y軸アーム12の先端部には一
対のブラケット63,63’が固着され、このブラケッ
ト63,63’間に取り付けられたシャフト64に、上
記ドラム62が回転自在に支持されている。このドラム
62に板巻きバネ61が巻きつけられるとともに、板巻
きバネ61の先端側がドラム62から導出されて下方へ
延び、上記ツールプレート19に固着されている取付け
片67に板巻きバネ61の先端が接続されている。な
お、65は上記シャフト64をブラケット63,63’
に取り付ける止めねじ、66はシャフト64外周部両端
に配置したカラーである。
【0036】このような荷重軽減機構60が設けられて
いると、板巻きバネ61がドラム62に巻き付こうとす
る復元力により、図7および図9に矢印で示す巻き上げ
力が作用する。そして、もし上記荷重軽減機構60がな
ければ、上記昇降用駆動機構には、アーム15,16お
よびツール21による荷重やさらにツール21に保持さ
れるワークの荷重が加わるが、上記板巻きバネ61の巻
き上げ力により、上記荷重が打ち消され、もしくは軽減
される。従って、駆動モータ33の負荷が大幅に軽減さ
れ、駆動モータ33の小型化および消費電力節減等に有
利となる。
【0037】ちなみに、上記アーム15,16およびツ
ール21による荷重が2kg程度とすると、上記板巻バネ
61による巻き上げ力は5kg程度が適当である。
【0038】なお、以上の実施例では、搬送装置本体3
、水平面内を回動する基準アームとしてX軸アーム1
1とY軸アーム12を設け、Y軸アーム12に垂直面内
回動アーム(第1アーム)を連結する構成としたが、X軸
アーム11だけを設け、該X軸アーム11に垂直面内回
動アームを連結する構成としても、実施例と同様の効果
が得られる。
【0039】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く、本発明によ
ると、基準アームを水平面内で回動させれば、これに連
結された垂直面内回動アームの作業範囲を拡大すること
ができる。
【0040】また、基準アームに対して垂直面内回動ア
ームを折り畳むようにすればアーム及び昇降用駆動機構
等を含む全体を小さく折り畳んだ状態とすることができ
る。
【0041】また、搬送装置の走行中においてX軸アー
ムを搬送装置の走行方向に一致させれば、走行空間を小
さく抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる搬送装置の側面図である。
【図2】本発明にかかる搬送装置に設けられたロボット
アームの作用説明図である。
【図3】ロボットアームの平面内での作業範囲を示す図
である。
【図4】ロボットアームを折り畳んだ状態を示す搬送装
置の正面図である。
【図5】Y軸アームを折り畳んだ状態を示す搬送装置の
正面図である。
【図6】搬送装置移動時の状態のとくに好ましい例を示
す図である。
【図7】別の実施例を示す搬送装置の側面図である。
【図8】荷重軽減機構の板巻きバネ巻取り部分の拡大縦
断面図である。
【図9】ドラムおよび板巻きバネの中央部断面図であ
る。
【符号の説明】
1 搬送装置 2 モノレール(レール) 10 ロボットアーム 11 X軸アーム 12 Y軸アーム 15 第1アーム 16 第2アーム 30 ボールねじ機構 34 駆動レバー 40 伝動機構
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−15586(JP,A) 実開 昭61−46188(JP,U) 実開 昭48−13979(JP,U) 実開 昭60−84282(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B25J 9/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レールに沿って走行する装置であって、
    水平面内を回動する基準アームと、この基準アームの先
    端部に水平軸を介して連結されて、この水平軸回りに基
    準アームの下方域で回動可能な垂直面内回動アームと、
    この垂直面内回動アームに支持されたツールと、上記垂
    直面内回動アームを回動させることにより上記ツールを
    昇降させる昇降用駆動機構とを備え、この昇降用駆動機
    構は、上記基準アーム及び垂直面内回動アームのうちの
    一方の長手方向に配置されたボールねじと、このボール
    ねじに螺合してボールねじの回転に伴い移動するスライ
    ダと、一端がこのスライダ枢着されるとともに他端が上
    記基準アーム及び垂直面内回動アームのうちの他方の中
    間部に枢着された駆動バーと、上記ボールねじを回転駆
    動する駆動モータとを有することを特徴とする搬送装
    置。
  2. 【請求項2】 基準アームの先端部に第1の水平軸を介
    して連結された第1の垂直面内回動アームの先端部に、
    第2の水平軸を介し、この水平軸回りに第1のアームの
    下方域で回動可能となるように第2の垂直面内回動アー
    ムが連結され、この第2の垂直面内回動アームの先端に
    ツールが連結されるとともに、第1の垂直面内回動アー
    ムの回動を第2の垂直面内回動アームに伝達する伝動機
    構が設けられていることを特徴とする請求項1記載の
    送装置。
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