JP3262453B2 - 情報共有方法及び回線割当方法及びそれを用いた通信システム - Google Patents

情報共有方法及び回線割当方法及びそれを用いた通信システム

Info

Publication number
JP3262453B2
JP3262453B2 JP09982494A JP9982494A JP3262453B2 JP 3262453 B2 JP3262453 B2 JP 3262453B2 JP 09982494 A JP09982494 A JP 09982494A JP 9982494 A JP9982494 A JP 9982494A JP 3262453 B2 JP3262453 B2 JP 3262453B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
wavelength
node
signal
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP09982494A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07307739A (ja
Inventor
透 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP09982494A priority Critical patent/JP3262453B2/ja
Priority to US08/433,054 priority patent/US5724166A/en
Priority to CA002149088A priority patent/CA2149088C/en
Priority to EP95107142A priority patent/EP0682424A1/en
Publication of JPH07307739A publication Critical patent/JPH07307739A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3262453B2 publication Critical patent/JP3262453B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/02Wavelength-division multiplex systems
    • H04J14/0227Operation, administration, maintenance or provisioning [OAMP] of WDM networks, e.g. media access, routing or wavelength allocation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/02Wavelength-division multiplex systems
    • H04J14/0227Operation, administration, maintenance or provisioning [OAMP] of WDM networks, e.g. media access, routing or wavelength allocation
    • H04J14/0228Wavelength allocation for communications one-to-all, e.g. broadcasting wavelengths
    • H04J14/023Wavelength allocation for communications one-to-all, e.g. broadcasting wavelengths in WDM passive optical networks [WDM-PON]
    • H04J14/0232Wavelength allocation for communications one-to-all, e.g. broadcasting wavelengths in WDM passive optical networks [WDM-PON] for downstream transmission
    • H04J14/0234Wavelength allocation for communications one-to-all, e.g. broadcasting wavelengths in WDM passive optical networks [WDM-PON] for downstream transmission using multiple wavelengths
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/02Wavelength-division multiplex systems
    • H04J14/0227Operation, administration, maintenance or provisioning [OAMP] of WDM networks, e.g. media access, routing or wavelength allocation
    • H04J14/0241Wavelength allocation for communications one-to-one, e.g. unicasting wavelengths
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/02Wavelength-division multiplex systems
    • H04J14/0278WDM optical network architectures
    • H04J14/028WDM bus architectures
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/02Wavelength-division multiplex systems
    • H04J14/0278WDM optical network architectures
    • H04J14/0282WDM tree architectures
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/02Wavelength-division multiplex systems
    • H04J14/0278WDM optical network architectures
    • H04J14/0283WDM ring architectures

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信システムにおける
情報の共有方法及び回線割当方法及びそれを用いた通信
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年コンピュータネットワークに動画像
等の大容量情報を取り込んだシステムが検討されてお
り、複数のノードを例えば波長多重回線等の多重回線で
スター型に結合した図のような構成が知られている。
【0003】図7において、701〜704はそれぞれ
ノードであり、706はそれらのノードを接続する光フ
ァイバによる波長多重回線、701はスターカプラであ
る。あるノードから送信された信号はスターカプラに入
力され、各ノードに分配され、受信される。
【0004】上記のような構成においては、ノードのノ
ードの間で通信を行う際には、通信を開始する度に、送
られてくる信号からクロック周波数をPLL(フェーズ
ロックループ)等で取り出してクロック同期を行い信号
を受信する。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、本
従来例においては、接続されるすべてのノードで同じ情
報、例えば多重回線の使用状況や、システム上の各ノー
ドの使用状況や、システム上での障害発生状況等の情報
を常に共有するためには、共有すべき情報を常に収集
し、その情報を常に送信するノードを設ける必要があ
り、著しく通信効率を低下させてしまうという。そのた
め一般的にはすべてのノードで同じ情報を常に共有する
ということはせずに、例えば多重回線の回線割当等は、
回線の使用状況を各ノードで認識するのが困難なため、
1つのノードを制御として、その制御ノードで多重回線
を集中管理するようにして、回線使用要求のあるノード
は、先ず制御ノードのアクセスして、回線を割り当てて
もらうようにしたり、各ノードで空き回線をサーチして
送信を行ったり、回線の使用状況には無関係に送信して
競合割当を行ったりしていた。
【0006】しかしながら、集中管理を行う方法におい
ては、通信手順が複雑になるという欠点があり、空き回
線をサーチする方法においては、サーチする手段を各ノ
ードに設けなければならないという点と、サーチする手
段を設けても信号衝突の可能性が残るという問題があ
り、競合割当を行う方法においては、回線上での信号衝
突の可能性が大きく通信の効率が悪くなるという欠点が
あった。
【0007】また情報の共有が困難なために、各ノード
においてはシステム全体の状況を把握することができな
かった。そのために起動状態にないノードに信号を送信
したり、システムの一部に生じた障害への対応ができな
かっりするという問題が生じた。
【0008】更にクロック同期を通信を行う度に行うの
で、同期に要する時間が大きくなり通信効率が低下する
という問題もあった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を鑑
みてなされたものであり、複数のノードを信号回線によ
って接続してなる通信システムにおける情報共有方法で
あって、共有すべき情報を符号化した符合パータンを前
記信号回線のクロック周波数ですべてのノードに分配
し、各ノードは該符合パータンを受信することによって
情報を共有するとともに、前記信号回線とのクロック同
期を行うことを特徴とする情報共有方法を提供する。ま
た、複数のノードを、複数の回線を多重した多重回線に
よって接続してなる通信システムにおいて、前記多重回
線の回線を割り当てる回線割当方法であって、前記多重
回線の回線使用状況を符号化した符合パータンを前記多
重回線のクロック周波数ですべてのノードに分配し、各
ノードは該符合パータンを受信することによって多重回
線の回線使用状態を把握し、必要に応じて空き回線を獲
得すると共に、前記多重回線とのクロック同期を行うこ
とを特徴とする回線割当方法を提供する。また、複数の
ノードを信号回線によって接続してなる通信システムに
おける情報共有方法であって、共有すべき情報を前記信
号回線の周波数成分を持つ繰り返しパターンで符号化し
てすべてのノードに分配し、各ノードは該符号化された
信号に基づいて情報を共有するとともに、クロック同期
を行うことを特徴とする情報共有方法を提供する。
【0010】
【実施例】
(実施例1)図1、図2、表1は本発明の第1実施例を
示す図及び表であり、図1は光ノードの構成、図2はネ
ットワーク構成、表1はパターン発生器の出力パターン
を示す。
【0011】まず、本実施例の光ノード及びネットワー
ク構成について説明する。図1および図2において、1
01は任意の波長の光信号を送出するチューナブルレー
ザダイオード(Tu−LD)、102は101を駆動し
て入力信号を光信号に変換するための光送信回路、10
3、274は電気信号を光信号に変換するためのE/O
変換器、104は複数の波長の光信号の中から任意の波
長の光信号を取り出すチューナブル波長フィルタ(Tu
−FIL)、105〜107、261〜264は光信号
を電気信号に変換するO/E変換器、108、231〜
237は2つの波長帯の光信号を合波する合波器、10
9、241〜247は2つの波長帯の光信号を分離する
分波器、110は波長多重回線の通信波長を管理するた
めの波長割当制御回路、111はトークンパッシング方
式の通信制御回路、112は入力信号のクロック成分を
抽出するタイミング抽出回路、113は入力信号のフレ
ームパルスを抽出するフレーム同期回路、114は符号
化されている信号を復号化する復号化回路、115、2
51〜254は特定の波長の光信号を透過するフィル
タ、116は分岐器、200は各光ノードを接続して通
信させるためのコンセントレータ、201〜207は図
1の光ノード、211〜217は下り用光ファイバ伝送
路、221〜227は上り用光ファイバ伝送路、271
は8×8のスターカプラ、272は1×4のスターカプ
ラ、273は任意のパターンを発生させるパターン発生
器である。チューナブル波長フィルタ104は透過波長
を可変できる素子または装置であり、ファイバファブリ
ペローフィルタ等が使用できる。チューナブルレーザダ
イオード101は波長制御端子に流す電流値により発振
波長を可変できる素子または装置であり、例えばDFB
レーザあるいはDBRレーザが利用できる。合波器10
8、231〜237および分波器109、231〜23
7はそれぞれ2つの波長域の光信号を合波及び分波する
ものであり、本実施例では第1の波長域としてλa、第
2の波長域としてλ0〜λ4を用いるとする。
【0012】本実施例のネットワークは、第1の波長域
であるλaを用いるトークンパッシング方式のループ型
ネットワークと、第2の波長域であるλ0〜λ4を用い
るブロードキャスト方式のスター型ネットワークを波長
多重技術により統合した構成であり、コンセントレータ
を中心に光ノードがスター状に接続される。ループ型伝
送路ではネットワーク上に1つ存在するトークンを獲得
したノードが送信権を得て通信を行ない、スター型伝送
路ではノードが使用権を獲得した波長を用いることによ
り互いに信号が衝突することなく通信が行われる。ネッ
トワークに接続される各光ノードは両方式の通信制御回
路を持ち、光ノードに入力される信号の種類に応じてそ
の信号に適した伝送路を選択して通信を行なう。例えば
光ノードに接続されるコンピュータ機器からの信号は、
小さなデータサイズの情報を高速に伝送することに適す
るループ型伝送路で伝送され、光ノードに接続される映
像機器からの信号は、長時間データを多くのユーザに伝
送することに適するスター型伝送路で伝送される。
【0013】本ネットワークにおける回線割当方法は、
ループ回線ではトークンパッシング方式を用い、スター
回線では本発明の回線割当(波長割当)方法を用いる。
【0014】次に本実施例のスター型通信回路の波長割
当方法について図1、2および表1を用いて説明する。
本方法は、スター回線上で使われている波長情報を一定
のビット長の符号パターンで表し、コンセントレータ2
00より該回線の周波数成分を与えて、該パターンを各
ノードに繰り返し伝送し、各ノードでその情報をもとに
空き波長を選択させるものである。表1は波長の使用状
況に対する符号パターンの例を示すものであり、波長数
4、繰り返しビット数8の場合を示してある。この符号
パターンはフレームの後の7ビットを波長の使用状況に
応じて変更している。また、各ノードでこの信号をもと
にクロックを抽出できるように、クロック成分をもつR
Zパターンとし、かつ0の少ないパターンを選択してあ
る。このパターンはコンセントレータ200内のパター
ン発生器273で生成され、コンセントレータ200に
入力する波長多重光をO/E変換器261〜264で検
出して、その検出状況に応じて発生パターンを変化させ
る。パターン発生器273より出力されたパターン(表
1の1番目のパターンが出力されているとする)は、E
/O変換器274で波長λ0の光信号に変換され、8×
8スターカプラ271のIN‐8ポートに入力されて2
71の全ての出力ポートに分配される(ここでスター回
線で使われている波長の光信号と合波される)。出力ポ
ートOUT‐1より出力された波長λ0の光信号は、合
波器231でループ回線の波長λaの光信号と合波さ
れ、光ファイバ伝送路211に送出される。211を通
り光ノード201に入力した波長λ0の光信号は、分波
器109で波長λaの光信号と分離され、分岐器116
で2つに分岐されてチューナブルフィルタ104とλ0
透過フィルタ115に入力する。104に入力した波長
λ0の光信号はそこで失われるが、115に入力した光
信号は波長λ0の光信号のみ透過し、O/E変換器10
6で電気信号に変換されて受信される。106からの信
号は、タイミング抽出回路112、フレーム同期回路1
13、および復号化回路114に入力される。タイミン
グ抽出回路112は入力信号の中からタイミング成分を
抽出してクロック信号を発生させ、クロック信号をフレ
ーム同期回路113、復号化回路114および光送信回
路102に入力する。フレーム同期回路113はパター
ン信号のフレーム同期をとり、フレーム位置パルスを復
号化回路114に入力する。復号化回路114は符号化
されたパターンを復号化し、スター回線の使用波長情報
を波長割当制御回路110に通知する。110は復号化
回路からの情報をもとに波長テーブルを更新する。この
ようにして光ノード201はスター回線の空き波長を知
ることになる。同様にして他の光ノードもコンセントレ
ータ200からのパターン信号をもとに、スター回線の
波長使用状況を知ることができる。
【0015】
【表1】
【0016】光ノード201は光ノードに接続された映
像機器から映像信号の送信要求が発生すると、波長割当
制御回路110が記憶している波長テーブルから空き波
長を選択し(波長λ2を選択したとする)、チューナブ
ルLD101を波長λ2に設定するように制御する。1
01の波長が設定されると、波長割当制御回路110は
光送信回路102を制御して映像信号の送信を開始させ
る。102は映像信号をタイミング抽出回路112から
のクロックに同期させて出力し、その映像信号はチュー
ナブルLD101で波長λ2の光信号に変換され、合波
器108でE/O変換器103からの波長λaの光信号
と合波されて光ファイバ伝送路221に送出される。2
21を通ってコンセントレータ200に入力した映像信
号は、分波器241で波長λaの光信号と分離され8×
8スターカプラ271に入力してすべての出力ポートに
分配される。出力ポートOUT‐8から出力された映像
信号は、1×4スターカプラ272に入力し、4つに分
配される。分配されたそれぞれの信号は固定フィルタ2
51〜254に入力するが、映像信号は波長がλ2なの
で固定フィルタ252のみを透過し、O/E変換器26
2で電気信号に変換され受信される。パターン発生器2
73は波長λ2の光信号がスター回線で使われているこ
とを認知し、出力パターンを表1の5番目のパターンに
変更する。その信号は前述したように各光ノードに分配
され、各光ノードは波長λ2の光信号が使用されている
ことを知り、波長λ2以外の波長を選択して通信を行な
う。以上説明したように、波長情報が符号化された信号
を各光ノードが受信して空き波長を選択する波長割当方
式を用いる。
【0017】次に本ネットワークの通信動作について説
明する。今仮にノード201からノード202へ映像信
号を伝送する場合の通信動作について説明する。ノード
201はスター回線での送信権の獲得と波長割り当てを
行うため、前述した波長割当方法を用い空き波長を選択
する。ただし、他の光ノードが同時に波長割当を行ない
同じ波長を選択してしまう可能性があるので、トークン
を受信した光ノードが波長割当を行ない送信権を獲得す
るものとする。光ノード201は、まずトークンパッシ
ング方式の通信回線より、トークンの獲得を行う。トー
クンパッシング方式は、データの送信権を与えるトーク
ンと呼ばれる信号をネットワークに巡回させておき、ト
ークンを受け取ったノードは、自ノードアドレス、宛先
ノードアドレス及びデータをパケット信号にして伝送路
に送出し、各ノードは宛先アドレスが自ノード宛のもの
であればその信号を受信して通信を行う方式である。ト
ークンは各ノードで再生中継されながら、波長λaでル
ープ型ネットワークを一方向に巡回する。本ネットワー
クの場合、光ノード201のトークンパッシング通信制
御回路111から出力されたトークンは、E/O変換器
103で波長λaの光信号に変換され、合波器108で
Tu−LD101から出力された光信号と合波されて光
ファイバ伝送路221に送出される。221を伝送され
たトークンはコンセントレータ200に入力し、分波器
241でTu−LD101から出力された光信号と分離
され、合波器232に入力される。232ではスター回
線の波長多重光と合波され、光ファイバ伝送路212に
送出される。212を伝送されたトークンは光ノード2
02に入力し、分波器109で他の波長多重光と分離さ
れ、O/E変換器107で電気信号に変換されてトーク
ンパッシング通信制御回路111に入力する。以下同様
にトークンは隣接する光ノードへ順次転送され、光ノー
ド207から光ノード201へ戻って一巡する。このよ
うにトークンはループ回線を巡回しており、同時に複数
のノードに入力されることはない。光ノード201はト
ークンパッシング通信制御回路111でトークンを受信
するとスター回線の使用権が得られ、トークンを受信し
たことを波長割当制御回路110に通知し、波長割当を
行なう。110は内部に記憶されている波長管理テーブ
ルから空き波長を選択し、使われていない波長を選択し
てチューナブルLD101の発振波長をその波長に設定
するように制御する。101は波長割当制御回路110
より波長制御端子に電流が注入され、発振中心波長は例
えば波長λ2に設定される。さらに波長割当制御回路1
10は波長情報をノード202に通知するために、トー
クンパッシング通信制御回路111に選択した波長λ2
の情報を通知し、ノード201のアドレス、宛先アドレ
スおよびトークンと共に波長情報をE/O変換器103
より波長λaの光信号に変換して出力する。その信号は
前述したトークンの経路と同じ経路を通り、光ノード2
02に入力し通信制御回路111で読み込まれる。11
1はその信号の宛先アドレスを見て自ノード宛の信号を
取り込み、波長情報λ2を読み込んで波長割当制御回路
110に通知する。110はチューナブルフィルタ10
4を制御して、受信波長をλ2に設定する。フィルタが
設定されると、送信開始を指示するための情報をトーク
ンパッシングの通信回線を用いて光ノード201へ通知
する。光ノード201のトークンパッシング通信制御回
路111でそのデータを取り込むと、111はノード2
01に接続されている映像機器に送信開始を指示する。
波長割当制御回路110は光送信回路102を制御して
映像信号をチューナブルLD101に入力し、映像信号
を波長λ2の光信号に変換して上り用光ファイバ伝送路
221に送出する。映像信号は221を通ってコンセン
トレータ200に入力し、分波器241で波長λaの光
信号と分波され、8×8スターカプラ271で分配され
る。分配された光信号は各合波器を通って下り用光ファ
イバに送出され、全てのノードに入力する。ノード20
2に入力した映像信号は、分波器109で波長λaの光
信号と分離され、分岐器116で2つに分岐されてチュ
ーナブルフィルタ104の入射面に入射する。104は
中心波長が既にλ2に設定されているので、映像信号は
104を透過し、O/E変換器105で電気信号に変換
されて受信される。他のノードに入力した映像信号は、
チューナブルフィルタの波長が設定されていないので、
受信されることなく失われる。このようにして、ノード
201からノード202通信が行なわれる。上記通信動
作は他のノード間でも同様に行われる。
【0018】本実施例において、スター回線とループ回
線を波長多重により同じ伝送路上に多重したが、それぞ
れ別々の伝送路を用いてもよい。またループ回線の通信
方式はトークンパッシング方式として説明したが、他の
ループ型通信方式を用いてもよい。またパターン発生器
からの出力パターンは表1に限ったものではない。
【0019】(実施例2)本発明の第2の実施例につい
て説明する。ネットワーク構成は第1実施例と同じであ
り、光ノードは図3のものを用いる。図3において、3
01、302は分岐器、303は合流器、304はO/
E変換器、305は自動周波数制御(AFC)回路であ
り、第1実施例と同じ部分は同一番号で示してある。
【0020】第2実施例は、第1実施例で説明したパタ
ーン信号を、波長情報とクロックの分配だけでなく波長
チューニングのために用いたものであり、他の通信動作
は第1実施例と同じである。その波長チューニング動作
について説明する。波長基準となるパターン信号は、第
1実施例で説明したように、コンセントレータ200よ
り波長λ0の光信号で各光ノードに分配される。各光ノ
ードに入力したパターン信号は、分波器109で波長λ
aの光信号と分離され、さらに分岐器116で2つに分
岐される。分岐された一方のパターン信号はTu−FI
L104で失われる。分岐されたもう一方のパターン信
号は、フィルタ115で他の波長多重信号と分離されて
パターン信号のみが115を透過し、さらに分岐器30
2で2つに分岐されて一方はO/E変換器106に入力
し、もう一方は合流器303に入力される。106に入
力されたパターン信号は、第1実施例で説明したように
クロックが抽出され、波長情報の検出とノードの同期が
とられる。303に入力したパターン信号は、Tu−L
D101から出力された光信号が分岐器301で2つに
分岐された一方の光信号と合流する。合流した2つの信
号はO/E変換器304で電気信号に変換される。30
4の出力には2つの光信号の波長差に相当するビート信
号が発生し、AFC回路305はそのビート信号周波数
とあらかじめ設定された周波数との差を波長割当制御回
路110に通知する。110はTu−LD101の波長
制御端子に電流を注入し、ビート信号周波数があらかじ
め設定された周波数になるように発振波長を制御する。
このようにしてTu−LD101の発振波長はパターン
信号の波長と常に一定の波長差になるように制御され
る。この制御は各ノードでそれぞれ行なわれ、パターン
信号を基準波長として各ノードの送信波長が安定化され
る。
【0021】(実施例3)実施例1、2においてはスタ
ー回線とループ回線を組み合わせた構成を示したが、本
発明の回線割当方法はそのような構成に限定されるもの
ではない。例えば、実施例1の構成からループ回線を取
り除いた構成にすることも可能である。図4、5にその
構成を示す。この場合、スター回線において、該回線の
使用状況を把握して、その情報を各ノードで共有し、さ
らにクロック同期を行うという点では共通であるが、各
ノードに空き回線の選択権をあたえるもの(実施例1、
2のトークンがこれに相当する)がないので、回線を使
用したいノードは空き回線があればただちに送信を開始
する。その際、該回線を同時に複数のノードが選択して
しまい、信号衝突が起きる可能性もあるが、極めて小さ
い。というのも回線使用状況は極めて短い時間に随時更
新されるからである。この時、各ノードに衝突検知を行
う機能を設けて、再送制御を行なったり、O/E変換器
261〜264に衝突検知を行う機能を設けてパターン
発生器から衝突情報を符号パターン化して各ノードに分
配し、再送制御を行なってもよい。
【0022】本実施例においては信号のあて先ノードに
受信すべき回線(波長)を指示する手段を設けていない
ので、各ノードは全ての波長を分波器401で分波して
それぞれをO/E402でモニタしておいて、自ノード
あての信号を選択回路403でピックアップするように
している。分波器の代わりに分岐器と波長フィルタを組
み合わせて用いてもよい。また、スターカプラから、空
き回線情報の符号パターンと同時に、全ノードで共有す
べき情報ではないが、あて先ノードにおいて受信すべき
波長の情報を、パターン発生器273において読み込ん
で、その情報を符号パターン化したものを付加して送る
ようにすれば、全波長をモニタする必要はなくなり、受
信すべき波長の情報に従い、図1のチューナブルフィル
タ104と同じチューナブルフィルタを制御して受信す
るような構成にすることもできる。
【0023】(実施例4)実施例に1〜3においては、
各ノードに繰り返しの符号パターンで送られ共有される
情報は多重回線の使用状況だったが、本発明はそれに限
るものではない。例えばシステム起動時に、各ノードは
所定の信号を出力し、パターン発生器において、該所定
の信号が送られてきたノードのみを起動状態にあると判
断し、該所定の信号が送られて来ないノードは起動され
ていないか、もしくは何らかの障害が発生したと判断し
て、それらの情報を繰り返しパターンに符号化してクロ
ック周波数で出力することにより、全てのノードでシス
テムの起動状態を知ることが出来、通信の効果を上げる
ことができる。また、光ファイバ上に障害検出手段60
1を設け、障害の発生状況を繰り返しパターンで表わし
全ノードでその情報を共有することもできる。障害検出
手段としては図6に示す様に障害箇所での光量の変化を
検知する方法等を用いればよい。
【0024】なお、以上の各実施例においては、回線の
使用状態、システムの起動状態、障害の発生状態を繰り
返しパターン化するものとしたが、これらは組み合わせ
て用いることができる。
【0025】また、本発明の情報共有方法、回線割当方
法はスター回線にのみ用いるものではなく、バス型、ル
ープ型のトポロジーのおいても用いる事ができるが、ス
ター型においては特に好適に用いることができる。とい
うのもパターン発生器をスターカプラに近接させて設け
ることにより、共有すべき情報の収集、分配が容易にな
り、伝送路の長短により若干の差はあるが、各ノードは
ほぼ同時に同じ内容の符号パターンを受信することがで
きるからである。また符号パターンを、伝送する際の伝
送ロスも最も小さくなる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば通
信システムの全てのノードで同じ情報を共有でき、なお
かつ各ノードにおいてクロック同期が常に成されている
状態を保つことができる。情報が共有できることから、
回線割当等において分散処理が可能となり、通信手順を
簡略化でき、クロック同期が常に成されていることから
も高い通信効率を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の光ノードの構成図。
【図2】実施例1のネットワーク構成図。
【図3】実施例2の光ノードの構成図。
【図4】実施例3の光ノードの構成図。
【図5】実施例3のネットワーク構成図。
【図6】障害検出手段を設けたネットワーク構成図。
【図7】従来例のネットワーク構成図。
【符号の説明】
101 チューナブルレーザダイオード 102 光送信回路 103、274 E/O変換器 104 チューナブル波長フィルタ 105、107、261、264、304 O/E変換
器 108、231、237 合波器 109、241、247 分波器 110 波長割当制御回路 111 トークンパッシング方式の通信制御回路 112 タイミング抽出回路 114 復号化回路 115、251、254 固定波長フィルタ 116、301、302 分岐器 200 コンセントレータ 201、207、702、703、704、705 光
ノード 211、217、221、227、706 光ファイバ
伝送路 271、272、701 スターカプラ 273 パターン発生器 303 合流器 305 自動周波数制御(AFC)回路 403 選択回路 601 障害検出手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−304504(JP,A) 特開 平3−175838(JP,A) 特開 平2−272848(JP,A) 特開 平2−268044(JP,A) Matthew S.Goodma n,Multiwavelength Networks and New A pproaches to Packe t Switching,IEEE C ommunications MAGA ZINE,IEEE COMMUNIC ATIONS SOCIETY,Vol 27 No.10,27−35 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28 - 12/46 H04B 10/20

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のノードを信号回線によって接続し
    てなる通信システムにおける情報共有方法であって、共
    有すべき情報を符号化した符合パータンを前記信号回線
    のクロック周波数ですべてのノードに分配し、各ノード
    は該符合パータンを受信することによって情報を共有す
    るとともに、前記信号回線とのクロック同期を行うこと
    を特徴とする情報共有方法。
  2. 【請求項2】 共有する情報が通信システムの起動状態
    であることを特徴とする請求項1記載の情報共有方法。
  3. 【請求項3】 共有する情報が通信システムにおける障
    害発生状況であることを特徴とする請求項1記載の情報
    共有方法。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3記載の情報共有方法によ
    って情報を共有することを特徴とする通信システム。
  5. 【請求項5】 複数のノードを、複数の回線を多重した
    多重回線によって接続してなる通信システムにおいて、
    前記多重回線の回線を割り当てる回線割当方法であっ
    て、前記多重回線の回線使用状況を符号化した符合パー
    タンを前記多重回線のクロック周波数ですべてのノード
    に分配し、各ノードは該符合パータンを受信することに
    よって多重回線の回線使用状態を把握し、必要に応じて
    空き回線を獲得すると共に、前記多重回線とのクロック
    同期を行うことを特徴とする回線割当方法。
  6. 【請求項6】 前記多重回線が複数の波長回線を多重し
    た波長多重回線であることを特徴とする請求項5記載の
    回線割当方法。
  7. 【請求項7】 前記符号パターンを通信システムにおい
    て基準となる波長で伝送し、各ノードは該波長をもとに
    通信波長の安定化を行うことを特徴とする請求項6記載
    の回線割当方法。
  8. 【請求項8】 前記通信システムが、各ノードに空き回
    線の選択権を順次与える手段を更に有しており、空き回
    線の選択権を得たノードのみが空き回線を選択して獲得
    することができることを特徴とする請求項5乃至7記載
    の回線割当方法。
  9. 【請求項9】 請求項5乃至8記載の回線割当方法によ
    って回線割当を行うことを特徴とする通信システム。
  10. 【請求項10】 複数のノードを信号回線によって接続
    してなる通信システムにおける情報共有方法であって、
    共有すべき情報を前記信号回線の周波数成分を持つ繰り
    返しパターンで符号化してすべてのノードに分配し、各
    ノードは該符号化された信号に基づいて情報を共有する
    とともに、クロック同期を行うことを特徴とする情報共
    有方法。
JP09982494A 1994-05-13 1994-05-13 情報共有方法及び回線割当方法及びそれを用いた通信システム Expired - Fee Related JP3262453B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09982494A JP3262453B2 (ja) 1994-05-13 1994-05-13 情報共有方法及び回線割当方法及びそれを用いた通信システム
US08/433,054 US5724166A (en) 1994-05-13 1995-05-03 Information sharing method for a plurality of nodes in communication system and communication system
CA002149088A CA2149088C (en) 1994-05-13 1995-05-10 Information sharing method for a plurality of nodes in communication system and communication system
EP95107142A EP0682424A1 (en) 1994-05-13 1995-05-11 Information sharing method for a plurality of nodes in communication system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09982494A JP3262453B2 (ja) 1994-05-13 1994-05-13 情報共有方法及び回線割当方法及びそれを用いた通信システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07307739A JPH07307739A (ja) 1995-11-21
JP3262453B2 true JP3262453B2 (ja) 2002-03-04

Family

ID=14257581

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09982494A Expired - Fee Related JP3262453B2 (ja) 1994-05-13 1994-05-13 情報共有方法及び回線割当方法及びそれを用いた通信システム

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5724166A (ja)
EP (1) EP0682424A1 (ja)
JP (1) JP3262453B2 (ja)
CA (1) CA2149088C (ja)

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6359685B1 (en) * 1997-02-14 2002-03-19 Jds Uniphase Corporation Apparatus and method for generation of optical signals
EP1041761A3 (en) * 1999-03-31 2005-07-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Wavelength tunable filter apparatus
US20020122782A1 (en) * 1999-10-15 2002-09-05 Gwen-Nelson Bichard Hair treatment system
JP4554101B2 (ja) * 2001-02-28 2010-09-29 株式会社フジクラ ローカル情報伝送機能内蔵メディアコンバータおよび障害警報信号伝送方式
JP4495388B2 (ja) * 2002-04-01 2010-07-07 富士通株式会社 波長多重伝送システムにおける信号伝送方法並びに波長多重伝送システムに使用される波長多重送信装置,光分岐/挿入装置及び伝送装置
KR100438437B1 (ko) 2002-04-10 2004-07-03 삼성전자주식회사 광 통신망에서 광회선분배장치 및 그 처리 방법
JP4604507B2 (ja) * 2004-02-19 2011-01-05 ソニー株式会社 光通信システム
JP2006074707A (ja) * 2004-09-06 2006-03-16 Nec Corp 通信システム、接続ユニット、及び該通信システムに用いられる通信方法
US20090282070A1 (en) * 2004-12-01 2009-11-12 Nec Corporation Application contention management system method thereof, and information processing terminal using the same
KR100689503B1 (ko) * 2004-12-30 2007-03-02 삼성전자주식회사 파장 분할 다중 방식 수동형 광 가입자망
US7609966B2 (en) * 2005-02-18 2009-10-27 Fujitsu Limited Method and system for time-sharing transmission frequencies in an optical network
US7515828B2 (en) * 2005-03-15 2009-04-07 Fujitsu Limited System and method for implementing optical light-trails
US7466917B2 (en) * 2005-03-15 2008-12-16 Fujitsu Limited Method and system for establishing transmission priority for optical light-trails
US7616891B2 (en) * 2005-03-30 2009-11-10 Fujitsu Limited System and method for transmission and reception of traffic in optical light-trails
US7787763B2 (en) * 2005-04-04 2010-08-31 Fujitsu Limited System and method for protecting optical light-trails
US7457540B2 (en) * 2005-04-29 2008-11-25 Fujitsu Limited System and method for shaping traffic in optical light-trails
US7499465B2 (en) * 2005-07-19 2009-03-03 Fujitsu Limited Heuristic assignment of light-trails in an optical network
US7590353B2 (en) * 2005-08-31 2009-09-15 Fujitsu Limited System and method for bandwidth allocation in an optical light-trail
US7801034B2 (en) * 2006-04-28 2010-09-21 Fujitsu Limited System and method for bandwidth allocation in an optical light-trail
JP4669497B2 (ja) * 2007-05-01 2011-04-13 富士通株式会社 波長多重伝送システムにおける信号伝送方法
US20130216180A1 (en) * 2010-10-29 2013-08-22 Michael Renne Ty Tan Optical interconnect fabrics implemented with star couplers
KR102238709B1 (ko) * 2014-09-12 2021-04-12 삼성전자주식회사 무선 주파수 처리 장치 및 방법
US10979167B2 (en) * 2018-10-01 2021-04-13 Huawei Technologies Co., Ltd. Systems and method of multi-laser wavelength control

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4797879A (en) * 1987-06-05 1989-01-10 American Telephone And Telegraph Company At&T Bell Laboratories Packet switched interconnection protocols for a star configured optical lan
GB2224902A (en) * 1988-11-11 1990-05-16 Stc Plc Optical communication system
US4896934A (en) * 1989-02-03 1990-01-30 Bell Communications Research, Inc. Broadband optical multicast switch
IT1230301B (it) * 1989-07-06 1991-10-18 Ind Face Standard S P A Ora Al Rete di trasmissione a stella, tipo ucol, per la gestione ottimale di diversi tipi di traffico.
GB8923351D0 (en) * 1989-10-17 1989-12-06 Stc Plc Multifrequency optical network
JP3204463B2 (ja) * 1992-06-06 2001-09-04 キヤノン株式会社 波長多重光通信ネットワーク
CA2103112A1 (en) * 1992-11-16 1994-05-17 Toru Nakata Communication method and communication system

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
Matthew S.Goodman,Multiwavelength Networks and New Approaches to Packet Switching,IEEE Communications MAGAZINE,IEEE COMMUNICATIONS SOCIETY,Vol27 No.10,27−35

Also Published As

Publication number Publication date
EP0682424A1 (en) 1995-11-15
CA2149088C (en) 1999-11-16
CA2149088A1 (en) 1995-11-14
JPH07307739A (ja) 1995-11-21
US5724166A (en) 1998-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3262453B2 (ja) 情報共有方法及び回線割当方法及びそれを用いた通信システム
JP2888272B2 (ja) 光ネットワークおよび中継ノード
US5500857A (en) Inter-nodal communication method and system using multiplexing
US5369515A (en) Node for loop-type optical LAN and a loop-type optical LAN using the same
US7738790B2 (en) WDM type passive optical network
JP4219386B2 (ja) 光ネットワーク、光ゲートウエーノード及び方法
US6032185A (en) Bus network with a control station utilizing tokens to control the transmission of information between network stations
EP0629058B1 (en) Optical wavelength selection control system in optical networks
US6385206B1 (en) Communication network and method, and node and exchange node used therein
CN112235069B (zh) 一种融合光波分复用的传输方法、设备以及系统
JP2002084259A (ja) 光多重伝送方法、光ネットワーク、及び光伝送装置
JP3055603B2 (ja) 光ネットワーク
JP3288859B2 (ja) 光波長多重ネットワークシステム
JPH09289488A (ja) 光海中分岐装置
JP3397540B2 (ja) 波長多重通信ネットワーク
CN100499433C (zh) 光cwdm系统
JP4488813B2 (ja) 直接的に接続された光学素子を管理するための方法及びシステム
JP3334967B2 (ja) コンセントレータ及びこれを用いた光通信ネットワーク
JP3292390B2 (ja) 通信装置及びその制御方法
JP2539468B2 (ja) 加入者線光遠隔多重伝送方式
JP3231938B2 (ja) 端末装置及びそれを用いるネットワークシステム
JP2599823B2 (ja) 光通信方法
JPH07264209A (ja) 回線割当方法およびそれを用いた通信ネットワーク
JPH10303984A (ja) 光交換装置及び光ネットワークシステム
JPH06232885A (ja) 通信ネットワークシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20011127

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees