JP3260243B2 - 歯がため - Google Patents

歯がため

Info

Publication number
JP3260243B2
JP3260243B2 JP18391394A JP18391394A JP3260243B2 JP 3260243 B2 JP3260243 B2 JP 3260243B2 JP 18391394 A JP18391394 A JP 18391394A JP 18391394 A JP18391394 A JP 18391394A JP 3260243 B2 JP3260243 B2 JP 3260243B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
biting
teeth
tooth
gripping
infant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP18391394A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07323077A (ja
Inventor
洋一 仲田
弘之 上原
良太郎 佐藤
弥千代 梶永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pigeon Corp
Original Assignee
Pigeon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pigeon Corp filed Critical Pigeon Corp
Priority to JP18391394A priority Critical patent/JP3260243B2/ja
Priority to GB9506897A priority patent/GB2288126A/en
Priority to KR1019950007797A priority patent/KR950030999A/ko
Publication of JPH07323077A publication Critical patent/JPH07323077A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3260243B2 publication Critical patent/JP3260243B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H5/00Musical or noise- producing devices for additional toy effects other than acoustical
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J17/00Baby-comforters; Teething rings
    • A61J17/02Teething rings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H33/00Other toys
    • A63H33/006Infant exercisers, e.g. for attachment to a crib
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J17/00Baby-comforters; Teething rings
    • A61J17/10Details; Accessories therefor
    • A61J17/101Emitting means, e.g. for emitting sound, light, scents or flavours
    • A61J17/1011Emitting sound, e.g. having rattles or music boxes

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Pediatric Medicine (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
  • Toys (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乳児,幼児が使用する
歯がための改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の歯がためは、例えば図1
0に示すように構成されている。図において、歯がため
1は、座板7と、噛むための部分2とを有している。こ
の座板7は、ハードラバーでほぼ円盤状に構成されてお
り、噛むための部分2を幼児等がくわえたときに、口の
周囲に当接して、その位置を保持するとともに、幼児等
が誤って歯がため1を飲み込んだ場合に、口腔内の安全
な位置でとまるように機能する。
【0003】この噛むための部分2は、図示のように幼
児等が噛みやすい形状に形成されており、ソフトラバー
とハードラバーとを重ねて構成されている。これによ
り、噛むための部分を噛んだとき、上の歯茎と下の歯茎
とで異なる噛み心地を与えるようになっている。そし
て、この歯がため1の表面であるソフトラバー4には、
凸部6が形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成された歯がため1にあっては、幼児等などが噛
む部分2をくわえているときには問題がないが、口から
はなすと、歯がため1が落下してしまう。このため、歯
がため1が汚れてしまう場合があり、落ちた歯がため1
を幼児等がそのまま口にくわえると、極めて非衛生的で
あるという問題がある。
【0005】さらに、このような歯がため1は、幼児等
が口にくわえて噛むというひとつの機能しかなく、面白
みにかけるという欠点がある。
【0006】本発明は、以上の点に鑑み、衛生的で、し
かも玩具としての付加価値を持った歯がためを提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、噛むための部分と、この噛むための部分に取り付
けられた把持する部分とを有し、この把持する部分がお
もちゃ部として形成されている、歯がためにより、達成
される。
【0008】前記噛むための部分が複数に分割されてい
る。
【0009】前記把持する部分は、少なくとも一部が透
明とされた管状部材でなり、この管状部材の内部には複
数の球状体がそれぞれ移動可能に収容されることにより
おもちゃ部として構成してもよい。
【0010】前記複数の球状体は、互いに異なる色及び
/またはひとつについて複数の色に色分けされるように
構成してもよい。
【0011】前記把持する部分は、全体が半円弧状もし
くは輪状に形成された管状部材でなり、この管状部材の
両端部の間に前記噛むための部分を取り付けるように構
成してもよい。
【0012】前記把持する部分と前記噛むための部分の
少なくともいずれか一方に揺動防止のための固定手段を
設けた構成としてもよい。
【0013】上記目的は、複数の噛むための部分と、こ
の噛むための部分が取り付けられる把持する部分を有
し、この把持する部分は全体として円弧状もしくは楕円
状の輪をなすように形成された管状部材でなり、この管
状部材の内部には複数の球状体が収容がそれぞれ移動可
能に収容されることによりおもちゃ部として構成されて
いる歯がためによっても、達成される。
【0014】
【作用】上記構成によれば、この発明の歯がためは、噛
むための部分と、把持する部分とを有しているので、使
用者である幼児等は、この歯がための把持する部分をも
って使用することができる。これにより、噛むための部
分を口からはなしても、歯がためが容易に落下すること
がない。
【0015】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を添付図面を
参照しながら、詳細に説明する。尚、以下に述べる実施
例は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ま
しい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以
下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない
限り、これらの態様に限られるものではない。
【0016】図1及び図2は、本発明に係る歯がための
第1の実施例を示しており、図1はその正面図,図2は
図1のA−A線断面図である。図において、歯がため1
0は、噛むための部分11に、把持するための把持する
部分12を取り付けて構成されている。
【0017】具体的には、この実施例では、噛むための
部分11は、図1に示されているように、横長の薄い板
状部材でなっており、図1の上端部分は、幼児等が口に
くわえやすいように、ほぼ3箇所13,14,15で図
において上方にやや突出している。この噛むための部分
11は、例えば合成樹脂で形成されており、その表面に
は、図示されているように、互いに向きが異なる方向に
沿って形成された複数の凸条16,17や、所定の凸部
18が設けられている。これにより、幼児等が噛んだと
きに、容易に滑ることがないようになっていると共に上
記箇所に対応した種々の噛み心地や歯触りが得られるよ
うになっている。
【0018】さらに、好ましくは、この噛むための部分
11は、例えば図2の点線で示すように、幼児等が噛ん
だ状態において上半分(図2において左半分)11a
と、下半分(図2において右半分)11bとに対応する
箇所が異なる材質で形成されてもよい。この場合、上半
分11aは、例えばハードラバーで形成し、下半分11
bはソフトラバーで形成することができる。
【0019】本実施例にあっては、11aを構成するハ
ードラバーは、例えばスチレンブタジエン共重合体の硬
度90度程度のものが好適に用いられる。また、11b
を構成するソフトラバーは、例えばスチレンブタジエン
共重合体の硬度30度程度のものが好適に用いられる。
【0020】一方、把持する部分12は、本実施例で
は、図1に示すように使用者が手で持ち易いように、半
円弧状(輪状)に構成されており、この把持する部分1
2の両端部12a,12bは、噛むための部分11の両
端部に形成された貫通孔11a,11bに対して図2の
矢印Xの方向に揺動自在に取り付けられている。この把
持する部分12は、図2に示されているように、内部に
空間を有する管状の合成樹脂等によりなっており、好ま
しくは表側もしくは裏側が透明な部材で仕上げられてい
る。そして、この把持する部分12の内部空間19に
は、図1に示すように、複数の球体21が収容されてい
る。
【0021】すなわち、内部空間19は、把持する部分
12の長さ方向に沿って延びており、その両端部は塞が
れている。この内部空間19に収容されている球体21
は、この内部空間19内で自由に転動できるようになっ
ている。これにより、歯がため10の使用者である幼児
等が把持する部分12を持った場合には、管状の把持す
る部分12内で球体21が転動し、互いにぶつかり合
い,あるいは内部空間19の端部に当たって音を発する
ようになっている。さらに、好ましくは、各球体は、
赤,青,黄色,緑といった異なる色が付されており、使
用者である幼児等の目を楽しませることができるように
なっている。
【0022】本実施例の歯がため10は以上のように構
成されており、幼児や乳児が使用する場合には、輪状に
構成された把持する部分12を手にもって、噛むための
部分11を口にくわえるようにする。この場合、噛むた
めの部分11は上と下(表と裏)がそれぞれハードラバ
ーと、ソフトラバーという異なる材質にて構成されてい
ると、これを噛んだとき、上顎と下顎とで、硬い噛み心
地と柔らかい噛み心地をそれぞれ提供できる。これによ
り、順次上下をひっくりかえすと、上顎と下顎のそれぞ
れの歯茎に対して噛むための好適な訓練がなされること
になる。したがって、オシャブリを吸う時期から離乳期
への以降がスムーズに行われる。
【0023】また、このとき、図10に示した従来の歯
がため1と異なり、使用者は手で把持する部分12を持
つことができるので、噛むための部分11を口から放し
た場合でも、歯がため10が落下して汚れてしまうとい
ったことがなく、歯がため10は極めて衛生的に使用で
きる。
【0024】しかも、把持する部分12に対して、噛む
ための部分11は、図2の矢印Xの方向に自由に揺動で
きるから、把持する部分12を手でしっかり持っていて
も、噛むための部分11は口の動きに自由に追随するこ
とができる。
【0025】さらに、把持する部分12は、幼児等の使
用者が持つことにより、その手の動きに合わせて内部空
間19内で複数の球体21が転動する。このとき、球体
21どうし,あるいは球体と把持する部分12の内壁と
が当たって所定の音を発することになる。この音が注意
を引きつけるので、幼児等にとって極めて興味深い好適
なおもちゃとなる。
【0026】さらにまた、把持する部分11の内部に収
容された球体21が、球体毎に色分けされてると、球体
の転動はそのまま、内部空間19内での着色された球体
の動きとなる。この色彩の動きは、幼児等の注意を一層
強く引きつけるので、玩具としての付加価値が向上する
ことになる。
【0027】図3及び図4は、本発明の第2の実施例を
示している。この実施例では、前記第1の実施例と異な
り噛むための部分が分割されて複数形成されている。す
なわち、この歯がため30は、把持する部分32と、噛
むための部分31とを有している。この把持する部分3
2は前述の第1の実施例とほぼ同様の構成であり、管状
の内部空間19に複数の球体が収容されている。
【0028】上記把持する部分32の両端部には、支持
リング33が取り付けられている。この支持リング33
は、その両端部33a,33bが、例えば把持する部分
32の両端部に固定されている。この場合、支持リング
33は、把持する部分32に対して動かないように構成
してもよいし、あるいは把持する部分32の両端部に形
成された図示しない突起等を介して、図4の矢印Yの方
向に揺動自在に固定するようにしてもよい。この支持リ
ング33には、図示の実施例の場合、3つの小片34,
35,36が保持されている。すなわち、各小片34,
35,36はそれぞれ基端側に貫通孔34a.35a,
36aを有しており、これらの各貫通孔に上記支持リン
グ33が挿通されている。
【0029】各小片は、好ましくは、前述の第1の実施
例の噛むための部分と同様に、例えばハードラバーとソ
フトラバーとで構成されており、支持リング33に関し
て内側が小さく、外側が大きい形状が選定されており、
この外側部分が、使用者が噛む箇所となる。このよう
に、本実施例では、噛むための部分31が3つの小片3
4,35,36に分割され、これらを支持する支持リン
グ33は、好ましくは、図4の矢印Y方向に揺動可能で
ある。しかも各小片34,35,36は、それぞれ支持
リング33に対して挿通されているから、各小片34,
35,36は、支持リング33に対して個別に回動でき
るようになっている。
【0030】したがって、本実施例の歯がため30で
は、把持する部分32は、歯がため30を手でつかむた
めに役立ち、従来のように使用中にとり落としてしまう
ことがないとともに、前述の第1の実施例のように玩具
としての機能を果たすことができる。さらに、幼児等の
使用者が把持する部分32を持った状態で、それぞれ自
由に動くことのできる小片34,35,36を選択的に
噛むことができ、その分使用者の嗜好に合致した使い方
が可能となる。
【0031】図5乃至図7は、本発明の歯がための第3
の実施例を示すものであり、図5は正面図,図6は平面
図,図7は側面図である。この実施例の歯がため40で
は、把持する部分42が図5においてほぼ楕円形状に形
成されており、この把持する部分42の左右端に噛むた
めの部分43,44がそれぞれ取り付けられている。
【0032】把持する部分42の図5において中央付近
2箇所は中空とされており、それぞれ管状の内部空間4
5,46が画成されている。これらの内部空間45,4
6内には第1,第2の実施例と同様に複数の球体47が
収容されている。
【0033】一方、噛むための部分43,44は、図5
において把持する部分42の左右側方に広がるように形
成されている。この噛むための部分43,44は、好ま
しくは、それぞれ上半分が例えばハードラバーで形成さ
れ、下半分11bがソフトラバーで形成されている。こ
れにより、幼児等が噛んだ場合に、上顎と下顎とで異な
る噛み心地を得ることができる。
【0034】さらに、この実施例の歯がため40では、
把持する部分42の2つの内部空間46,36に球体4
7をそれぞれ収容しているので、これを手に持ったと
き、手の動きにあわせてそれぞれ球体が音を発する。こ
のため、第1の実施例と比較するとその分多様な音を発
生させることができ、幼児等の興味を強くひくことがで
きる。
【0035】このように、上述の各実施例の歯がため
は、幼児等の使用者が使用中に把持する部分でしっかり
持つことができるから、噛むための部分を口から放した
ときにとり落とすといったことがない。このため、噛む
ための部分が不用意に汚れてしまうことがなく、幼児等
が口に入れる部分を衛生的に保つことができる。しか
も、把持する部分は、玩具として形成されているので、
幼児等の注意を一層つよくひき、従来の歯がためとは異
なる楽しみを与えることができる。
【0036】図8及び図9は、本発明の歯がための第4
の実施例を示すものである。この実施例の歯がため50
には、前記第1の実施例と異なり、噛むための部分51
の両端部に、把持する部分52の揺動を防止するための
固定部55a,55bが設けられている。この固定部5
5a,55bは、噛むための部分51の両端部に設けら
れた貫通孔53a,53bに臨んで、図において上方か
ら下方に向かって突出して形成されている。そして、把
持する部分52の両端部54a,54bはこの固定部5
5a,55bと嵌合するようになっている。したがっ
て、把持する部分52が図9の矢印X方向に揺動するの
を防ぐ構成となっている。
【0037】これにより幼児等が把持する部分52を把
持した状態で、噛むための部分51を噛み、把持する部
分52を図9において矢印X方向に揺動した場合であっ
ても、幼児等の唇が把持する部分52と噛むための部分
51の間に挟まれることを防止することができる。した
がって、幼児等にとって、より安全な歯がためとなる。
【0038】尚、上述の実施例では、把持する部分を玩
具として構成するために、管状の内部空間に転動する球
体を収容したが、これに限らず、幼児等の使用者の注意
をつよくひくあらゆる態様の玩具構成を適用することが
できる。また、噛むための部分は、ただ一種類のラバー
で形成してもよいことは勿論である。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、衛
生的で、しかも玩具として幼児等の興味を強くひく付加
価値を有する歯がためを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による歯がための第1の実施例を示す正
面図。
【図2】図1の歯がためのA−A線断面図。
【図3】本発明による歯がための第2の実施例を示す正
面図。
【図4】図3の歯がための側面図。
【図5】本発明による歯がための第3の実施例を示す正
面図。
【図6】図5の歯がための平面図。
【図7】図5の歯がための側面図。
【図8】本発明による歯がための第4の実施例を示す正
面図。
【図9】図8の歯がための側面図。
【図10】従来の歯がための側面図。
【符号の説明】
10 歯がため 11 噛むための部分 12 把持する部分 19 内部空間 21 球体 30 歯がため 31 噛むための部分 32 把持する部分 33 支持リング 34 小片 35 小片 36 小片 40 歯がため 42 把持する部分 43 噛むための部分 44 噛むための部分 45 内部空間 46 内部空間 47 球体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梶永 弥千代 東京都千代田区神田富山町5番地1 ピ ジョン株式会社内 (56)参考文献 実開 平4−15990(JP,U) 実開 昭61−118398(JP,U) 実開 昭61−118390(JP,U) 実開 昭61−121891(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61J 17/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半円弧状もしくは輪状に形成されると共
    に、おもちゃ部を兼ねた把持する部分と、 この把持する部分の両端部を繋ぐように取付けられた支
    持リングと、 この支持リングに挿通された噛むための部分と を有して
    おり、 前記噛むための部分が、複数の分割された小片でなり、
    各分割された小片は、前記支持リングの周囲に沿って回
    動する構成とした ことを特徴とする、歯がため。
  2. 【請求項2】 前記噛むための部分に単数又は複数の凸
    部が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載
    の歯がため。
  3. 【請求項3】 前記噛むための部分に単数又は複数の凸
    条が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載
    の歯がため。
  4. 【請求項4】 前記把持する部分は、少なくとも一部が
    透明とされた管状部材でなり、この管状部材の内部には
    複数の球状体がそれぞれ移動可能に収容されることによ
    前記おもちゃ部として構成されていることを特徴とす
    る、請求項1ないし3のいずれかに記載の歯がため。
  5. 【請求項5】 前記噛むための部分が、硬度の異なる2
    種類の材質で形成されていることを特徴とする、請求項
    1ないし4のいずれかに記載の歯がため。
JP18391394A 1994-04-05 1994-07-13 歯がため Expired - Lifetime JP3260243B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18391394A JP3260243B2 (ja) 1994-04-05 1994-07-13 歯がため
GB9506897A GB2288126A (en) 1994-04-05 1995-04-03 Teether with rattle
KR1019950007797A KR950030999A (ko) 1994-04-05 1995-04-04 치아발육기

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9048094 1994-04-05
JP6-90480 1994-04-05
JP18391394A JP3260243B2 (ja) 1994-04-05 1994-07-13 歯がため

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07323077A JPH07323077A (ja) 1995-12-12
JP3260243B2 true JP3260243B2 (ja) 2002-02-25

Family

ID=26431962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18391394A Expired - Lifetime JP3260243B2 (ja) 1994-04-05 1994-07-13 歯がため

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP3260243B2 (ja)
KR (1) KR950030999A (ja)
GB (1) GB2288126A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8021391B2 (en) 2003-04-21 2011-09-20 Combi Corporation Tooth-hardening apparatus
CN101513381B (zh) * 2003-04-21 2013-03-13 康贝株式会社 磨牙装置

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5713782A (en) * 1996-09-17 1998-02-03 Interlego Ag Baby rattle and a toy comprising a baby rattle
JP4535474B2 (ja) * 1999-02-26 2010-09-01 ピジョン株式会社 歯根膜トレーナー
ATE410097T1 (de) 2004-07-02 2008-10-15 Univ Bern Zahnpflegevorrichtung für kleinkinder
KR100743990B1 (ko) * 2006-07-10 2007-08-02 김동표 성장 단계별 차등 물림구를 갖는 치아발육기
AT9374U1 (de) 2006-07-17 2007-09-15 Mam Babyartikel Vorrichtung zum massieren bzw. reinigen des kiefers bzw. der zähne sowie verfahren zu deren herstellung
GB2550216B (en) * 2016-05-14 2019-04-03 Rihal Ravinder Teething Ring

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB879339A (en) * 1959-02-24 1961-10-11 Kiddicraft Ltd Improved infant's toy or plaything
GB1172565A (en) * 1966-02-10 1969-12-03 Hilary Page Sensible Toys Ltd Improved Baby's Toy
GB1355057A (en) * 1970-10-30 1974-06-05 Hilary Page Sensible Toys Ltd Babys top or plaything
GB1404770A (en) * 1971-12-30 1975-09-03 Hilary Page Sensible Toys Ltd Childs rattle
GB1408900A (en) * 1972-12-19 1975-10-08 Hilary Page Sensible Toys Ltd Toy
US4569349A (en) * 1984-08-31 1986-02-11 Mckee Kari L Plastic material spring coil teething aid article
GB2191104B (en) * 1986-05-22 1990-01-04 Chun Yip Silverware Limited Improvements in infants' toys
US5059215A (en) * 1990-02-06 1991-10-22 Lydia Girau Infant rattle and teething kit

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8021391B2 (en) 2003-04-21 2011-09-20 Combi Corporation Tooth-hardening apparatus
CN101513381B (zh) * 2003-04-21 2013-03-13 康贝株式会社 磨牙装置
US8444675B2 (en) 2003-04-21 2013-05-21 Combi Corporation Tooth-hardening apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
GB2288126A (en) 1995-10-11
KR950030999A (ko) 1995-12-18
GB9506897D0 (en) 1995-05-24
JPH07323077A (ja) 1995-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5138737A (en) Toothbrush
JP2781246B2 (ja) 哺乳瓶用乳首
US4955914A (en) Teething rail for shopping cart
US20140243895A1 (en) Teether
US7285127B2 (en) Pacifier toy
US4621387A (en) Dental brushing aid
JP3260243B2 (ja) 歯がため
US20070288056A1 (en) Mitten teether/pacifier
WO2022093968A1 (en) Oral device for a baby
US7695339B2 (en) Teething toy
US6634919B2 (en) Pacifier toy
US4558483A (en) Dental brushing aid
US3690324A (en) Baby{40 s pacifier
KR101670442B1 (ko) 회전성을 갖는 반려동물용 놀이기구
JP4802584B2 (ja) 口腔用清掃具及びこれを用いた口腔清掃方法
KR101786033B1 (ko) 핑거토이를 포함하는 영유아 손가락 빨기 방지 교정장치
WO2001006889A1 (en) Toothbrush or a similar utensil to avoid dangerous mouth penetration
KR101987598B1 (ko) 손가락 빨기 교정용 스티커
CN110433503A (zh) 一种儿童成长用智能陪护机器人
CN219208178U (zh) 玩具手抓牙咬球
KR200488670Y1 (ko) 놀이젖꼭지 겸용 치아발육기
JPH0421539Y2 (ja)
JP3540958B2 (ja) 口唇トレーナー
JP2004357860A (ja) 歯がため玩具
KR200237233Y1 (ko) 치아발육기 겸용 놀이젖꼭지

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101214

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111214

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121214

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131214

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term