JP3260088B2 - 申請用帳票 - Google Patents
申請用帳票Info
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- JP3260088B2 JP3260088B2 JP32433596A JP32433596A JP3260088B2 JP 3260088 B2 JP3260088 B2 JP 3260088B2 JP 32433596 A JP32433596 A JP 32433596A JP 32433596 A JP32433596 A JP 32433596A JP 3260088 B2 JP3260088 B2 JP 3260088B2
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、運転免許申請書
や各種登録申請書等に使用される申請用帳票に関するも
ので、特に、登録番号等の連続プリンタ加工が可能とな
り、作業の自動化が行なえるとともに、プリンタ加工時
の印字ムラが原因となる読取りミス等を皆無とした申請
用帳票に関する。
や各種登録申請書等に使用される申請用帳票に関するも
ので、特に、登録番号等の連続プリンタ加工が可能とな
り、作業の自動化が行なえるとともに、プリンタ加工時
の印字ムラが原因となる読取りミス等を皆無とした申請
用帳票に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、免許申請書，各種登録申請書等に
使用される申請用帳票としては、例えば、運転免許申請
用帳票を例にとり説明すると、図５，図６に示すよう
に、運転免許申請用帳票１は、申請書２，申請調査票
３，受験票４の３枚綴りの複写可能な単片帳票が採用さ
れ、各票２，３，４の天部を背糊５により丁じ合わせ、
各票２，３，４を分離できるように構成されており、特
に、受験票４は、情報を機械入力する関係で、機械読み
取り可能な用紙で、かつ、機械読取機に適合させたサイ
ズの用紙が使用されている。
使用される申請用帳票としては、例えば、運転免許申請
用帳票を例にとり説明すると、図５，図６に示すよう
に、運転免許申請用帳票１は、申請書２，申請調査票
３，受験票４の３枚綴りの複写可能な単片帳票が採用さ
れ、各票２，３，４の天部を背糊５により丁じ合わせ、
各票２，３，４を分離できるように構成されており、特
に、受験票４は、情報を機械入力する関係で、機械読み
取り可能な用紙で、かつ、機械読取機に適合させたサイ
ズの用紙が使用されている。
【０００３】更に、受験票４のコーナー部には写真を貼
付できるように、写真貼付部分に粘着剤６が塗布され、
この粘着剤６面に剥離紙７が貼付されているとともに、
１枚目の申請書２及び２枚目の申請調査票３のコーナー
部には切欠き８が形成され、写真の確認を行ないやすく
なっている。
付できるように、写真貼付部分に粘着剤６が塗布され、
この粘着剤６面に剥離紙７が貼付されているとともに、
１枚目の申請書２及び２枚目の申請調査票３のコーナー
部には切欠き８が形成され、写真の確認を行ないやすく
なっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の運
転免許申請用帳票１等に使用される申請用帳票として
は、申請書２，申請調査票３，受験票４の複数枚綴りの
単片帳票から構成されているため、例えば、登録番号９
等を打ち込むには、手作業で行なわなければならず、打
込み作業が非常に面倒であるとともに、打ち込んだ際の
印字濃度にムラがでやすく、受験票４の機械入力時、読
取りミス等が発生したり、また、登録番号９等の設定ミ
スによる処理トラブルが発生するなど、円滑な管理が行
なえないなどの不具合が指摘されていた。
転免許申請用帳票１等に使用される申請用帳票として
は、申請書２，申請調査票３，受験票４の複数枚綴りの
単片帳票から構成されているため、例えば、登録番号９
等を打ち込むには、手作業で行なわなければならず、打
込み作業が非常に面倒であるとともに、打ち込んだ際の
印字濃度にムラがでやすく、受験票４の機械入力時、読
取りミス等が発生したり、また、登録番号９等の設定ミ
スによる処理トラブルが発生するなど、円滑な管理が行
なえないなどの不具合が指摘されていた。
【０００５】更に、写真貼付箇所の粘着剤６と剥離紙７
のサイズが同一であるため、剥離紙７が剥がしずらく、
受験者が書類を作成する上で手間取り、使い勝手上にも
問題があった。
のサイズが同一であるため、剥離紙７が剥がしずらく、
受験者が書類を作成する上で手間取り、使い勝手上にも
問題があった。
【０００６】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、免許申請や各種登録申請等に使用する申請
用帳票において、登録番号等の記入が連続プリンタ加工
で行なえ、作業の自動化が可能になるとともに、印字濃
度にムラがなく、読取りミス等が可及的に防止でき、し
かも、登録番号の設定ミスによる処理トラブル等も未然
に防止できる申請用帳票を提供することを目的としてい
る。
れたもので、免許申請や各種登録申請等に使用する申請
用帳票において、登録番号等の記入が連続プリンタ加工
で行なえ、作業の自動化が可能になるとともに、印字濃
度にムラがなく、読取りミス等が可及的に防止でき、し
かも、登録番号の設定ミスによる処理トラブル等も未然
に防止できる申請用帳票を提供することを目的としてい
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上述目的を達成するため
に、本発明に係る申請用帳票は、機械読み取り可能で機
械読取機に適合させたサイズの用紙を少なくとも１枚含
んだ複数枚綴りの単片帳票が、所定間隔毎に、連続用紙
からなる台紙上へ、分離可能に貼付されており、上記複
数枚綴りの単片帳票中に写真貼付部を有する用紙があっ
て、この写真貼付部には写真の外形寸法に応じた粘着剤
が塗布されていて、この粘着剤の塗布面に粘着剤の外形
より大きい剥離紙が貼付され、上記写真貼付部を有する
用紙よりも上位の用紙には、写真貼付部に対応した位置
に窓部または切欠き部が設けられていることを特徴とす
る。
に、本発明に係る申請用帳票は、機械読み取り可能で機
械読取機に適合させたサイズの用紙を少なくとも１枚含
んだ複数枚綴りの単片帳票が、所定間隔毎に、連続用紙
からなる台紙上へ、分離可能に貼付されており、上記複
数枚綴りの単片帳票中に写真貼付部を有する用紙があっ
て、この写真貼付部には写真の外形寸法に応じた粘着剤
が塗布されていて、この粘着剤の塗布面に粘着剤の外形
より大きい剥離紙が貼付され、上記写真貼付部を有する
用紙よりも上位の用紙には、写真貼付部に対応した位置
に窓部または切欠き部が設けられていることを特徴とす
る。
【０００８】ここで、台紙としては、両側縁に送り孔が
開設された連続用紙が使用され、この連続用紙の紙送り
方向に沿って、所定間隔毎に横方向ミシン目が開設され
ている。
開設された連続用紙が使用され、この連続用紙の紙送り
方向に沿って、所定間隔毎に横方向ミシン目が開設され
ている。
【０００９】そして、台紙上に剥離可能に貼付される単
片帳票としては、ノーカーボン用紙等の複写用紙を複数
枚綴りにして構成されており、各複写用紙には登録番号
記入欄や住所，氏名記入欄等が設定されているととも
に、これら複写用紙は各用紙間の天部に接着剤が塗布さ
れ、各票が分離可能となるように構成されており、特
に、単片帳票の少なくとも一枚は、情報を機械入力する
ために、機械読み取り可能で、かつ、機械読取機に適合
させたサイズの用紙が使用されている。
片帳票としては、ノーカーボン用紙等の複写用紙を複数
枚綴りにして構成されており、各複写用紙には登録番号
記入欄や住所，氏名記入欄等が設定されているととも
に、これら複写用紙は各用紙間の天部に接着剤が塗布さ
れ、各票が分離可能となるように構成されており、特
に、単片帳票の少なくとも一枚は、情報を機械入力する
ために、機械読み取り可能で、かつ、機械読取機に適合
させたサイズの用紙が使用されている。
【００１０】更に、単片帳票の裏面上縁部にＯＰニス，
ＵＶメジウム等の剥離剤がスポット塗布されており、単
片帳票は、この剥離剤面に剥離糊を介して台紙上に接合
していることにより、単片帳票は台紙に対して剥離可能
となっている。
ＵＶメジウム等の剥離剤がスポット塗布されており、単
片帳票は、この剥離剤面に剥離糊を介して台紙上に接合
していることにより、単片帳票は台紙に対して剥離可能
となっている。
【００１１】また、上記単片帳票のうち、写真を貼付す
る箇所には、写真サイズに相当するスペースに粘着剤が
塗布されており、この粘着剤のスペースよりやや大きめ
の寸法の剥離紙が粘着剤面に貼付されている。
る箇所には、写真サイズに相当するスペースに粘着剤が
塗布されており、この粘着剤のスペースよりやや大きめ
の寸法の剥離紙が粘着剤面に貼付されている。
【００１２】以上の構成から明らかなように、本発明に
係る申請用帳票は、機械読み取り可能で機械読取機に適
合させたサイズの用紙を少なくとも１枚含んだ、複数枚
綴りの複写可能な単片帳票が、連続用紙からなる台紙上
に所定間隔毎に剥離可能に貼付されているため、例え
ば、登録番号等を印字する際、プリンタにて連続印字加
工が可能となり、また、プリンタによる印字であるた
め、印字濃度のムラを減少させることが可能となる。
係る申請用帳票は、機械読み取り可能で機械読取機に適
合させたサイズの用紙を少なくとも１枚含んだ、複数枚
綴りの複写可能な単片帳票が、連続用紙からなる台紙上
に所定間隔毎に剥離可能に貼付されているため、例え
ば、登録番号等を印字する際、プリンタにて連続印字加
工が可能となり、また、プリンタによる印字であるた
め、印字濃度のムラを減少させることが可能となる。
【００１３】更に、受験者が台紙から単片帳票を手で剥
がした後、受験者が必要事項を帳票に記入して写真を貼
付するが、写真貼付の際、粘着剤より剥離紙が大きく設
定されているため、剥離紙が剥がしやすい。
がした後、受験者が必要事項を帳票に記入して写真を貼
付するが、写真貼付の際、粘着剤より剥離紙が大きく設
定されているため、剥離紙が剥がしやすい。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る申請用帳票の
一実施形態として、運転免許申請書を例にとり、図面を
参照して詳細に説明する。
一実施形態として、運転免許申請書を例にとり、図面を
参照して詳細に説明する。
【００１５】図１は運転免許申請用帳票を示す外観図、
図２は同申請用帳票の構成を分解して示す説明図、図３
は同申請用帳票の平面図、図４は同申請用帳票の構成を
示す断面図である。
図２は同申請用帳票の構成を分解して示す説明図、図３
は同申請用帳票の平面図、図４は同申請用帳票の構成を
示す断面図である。
【００１６】図１，図２に示すように、運転免許申請用
帳票１０は、連続用紙からなる台紙２０上に、台紙２０
の紙送り方向に沿って所定間隔毎に順次単片帳票３０が
剥離可能に貼付されており、この単片帳票３０として
は、最上位からそれぞれ申請書３１，申請調査票３２，
受験票３３の３枚綴りで構成されており、これら各票３
１，３２，３３は所定寸法に裁断されたノーカーボン用
紙等の複写用紙からなっており、特に、受験票３３は、
情報を機械入力するために、機械読み取り可能で、か
つ、機械読取機に適合させたサイズの用紙が使用されて
いる。
帳票１０は、連続用紙からなる台紙２０上に、台紙２０
の紙送り方向に沿って所定間隔毎に順次単片帳票３０が
剥離可能に貼付されており、この単片帳票３０として
は、最上位からそれぞれ申請書３１，申請調査票３２，
受験票３３の３枚綴りで構成されており、これら各票３
１，３２，３３は所定寸法に裁断されたノーカーボン用
紙等の複写用紙からなっており、特に、受験票３３は、
情報を機械入力するために、機械読み取り可能で、か
つ、機械読取機に適合させたサイズの用紙が使用されて
いる。
【００１７】更に詳しくは、上記台紙２０は、両側縁に
紙送り方向に沿って所定ピッチ間隔で送り孔２１が開設
されているとともに、単片帳票３０のエリアを区画する
横方向ミシン目２２が所定間隔毎に開設されている。
紙送り方向に沿って所定ピッチ間隔で送り孔２１が開設
されているとともに、単片帳票３０のエリアを区画する
横方向ミシン目２２が所定間隔毎に開設されている。
【００１８】また、単片帳票３０を構成する各票３１，
３２，３３に登録番号４０を記入する登録番号記入欄ａ
や住所，氏名等を記入する住所，氏名等記入欄ｂが設定
されており、特に、受験票３３の右上部分には、写真を
貼付できるように写真の外形寸法に応じた粘着剤５０が
塗布されており、この粘着剤５０の塗布面に剥離紙５１
が貼付されているが、この剥離紙５１の外形寸法は、粘
着剤５０の外形よりもやや大きめに設定されている。
３２，３３に登録番号４０を記入する登録番号記入欄ａ
や住所，氏名等を記入する住所，氏名等記入欄ｂが設定
されており、特に、受験票３３の右上部分には、写真を
貼付できるように写真の外形寸法に応じた粘着剤５０が
塗布されており、この粘着剤５０の塗布面に剥離紙５１
が貼付されているが、この剥離紙５１の外形寸法は、粘
着剤５０の外形よりもやや大きめに設定されている。
【００１９】そして、図３，図４に示すように、単片帳
票３０を構成する各票３１，３２，３３間の天部に接着
剤６０を塗布して、丁じ合わされており、また、単片帳
票３０を台紙２０に剥離可能に貼付する構成としては、
受験票３３の裏面にＯＰニス，ＵＶメジウム，シリコン
等の剥離剤６１が塗布され、この剥離剤６１面が剥離糊
６２を介して台紙２０に接合されているため、単片帳票
３０は台紙２０に対して剥離可能となっている。
票３０を構成する各票３１，３２，３３間の天部に接着
剤６０を塗布して、丁じ合わされており、また、単片帳
票３０を台紙２０に剥離可能に貼付する構成としては、
受験票３３の裏面にＯＰニス，ＵＶメジウム，シリコン
等の剥離剤６１が塗布され、この剥離剤６１面が剥離糊
６２を介して台紙２０に接合されているため、単片帳票
３０は台紙２０に対して剥離可能となっている。
【００２０】本発明に係る運転免許申請用帳票１０は、
以上のように構成されているため、登録番号記入欄ａに
登録番号４０を記入するには、台紙２０を紙送り方向に
沿って搬送して、プリンタによる連続印字により登録番
号４０を印字することが可能となり、従来の手作業によ
る打込み作業に比べ、作業性が大幅に向上するととも
に、プリンタによる印字加工であるため、印字濃度のム
ラを減少させることができ、読取りミス等のトラブルを
最少限に抑えることができ、また、登録番号４０の設定
ミス等がなくなるなど、管理工程が従来に比べ非常に容
易になる。
以上のように構成されているため、登録番号記入欄ａに
登録番号４０を記入するには、台紙２０を紙送り方向に
沿って搬送して、プリンタによる連続印字により登録番
号４０を印字することが可能となり、従来の手作業によ
る打込み作業に比べ、作業性が大幅に向上するととも
に、プリンタによる印字加工であるため、印字濃度のム
ラを減少させることができ、読取りミス等のトラブルを
最少限に抑えることができ、また、登録番号４０の設定
ミス等がなくなるなど、管理工程が従来に比べ非常に容
易になる。
【００２１】そして、登録番号４０が記入された後、横
方向ミシン目２２を基に切り離し、図３に示す状態に
し、台紙２０から単片帳票３０を剥離させ、最上位の申
請書３１の住所，氏名等記入欄ｂに住所，氏名等の必要
事項を記入すれば、２枚目３枚目の申請調査票３２，受
験票３３に必要事項を複写することができ、受験票３３
の写真貼付箇所に写真を貼付すれば良いが、その際、剥
離紙５１の寸法が粘着剤５０の塗布面より大きく設定さ
れているため、剥離紙５１が剥がしやすく、写真の貼付
作業も簡単に行なえる。
方向ミシン目２２を基に切り離し、図３に示す状態に
し、台紙２０から単片帳票３０を剥離させ、最上位の申
請書３１の住所，氏名等記入欄ｂに住所，氏名等の必要
事項を記入すれば、２枚目３枚目の申請調査票３２，受
験票３３に必要事項を複写することができ、受験票３３
の写真貼付箇所に写真を貼付すれば良いが、その際、剥
離紙５１の寸法が粘着剤５０の塗布面より大きく設定さ
れているため、剥離紙５１が剥がしやすく、写真の貼付
作業も簡単に行なえる。
【００２２】また、申請書３１及び申請調査票３２に
は、写真の貼り忘れ、あるいは本人かどうかの確認作業
を簡単に行なうために、窓部５２，５３が設けられてい
るが、窓部５２，５３に替えて切欠き形状にしても良
い。
は、写真の貼り忘れ、あるいは本人かどうかの確認作業
を簡単に行なうために、窓部５２，５３が設けられてい
るが、窓部５２，５３に替えて切欠き形状にしても良
い。
【００２３】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係る申請用
帳票は、連続用紙からなる台紙上に紙送り方向に沿って
所定間隔毎に、機械読み取り可能で機械読取機に適合さ
せたサイズの用紙を少なくとも１枚含んだ、複数枚綴り
の複写用紙からなる単片帳票を分離可能に貼付して構成
されているため、帳票に登録番号等を記入する際、プリ
ンタによる連続印字が可能となり、従来の面倒な手作業
に比べ、作業効率が大幅にアップするとともに、印字濃
度のムラによる機械読取時の読取り不良が確実に防止で
き、かつ、登録番号等の設定ミス等も未然に防止できる
などの格別の効果を有する。
帳票は、連続用紙からなる台紙上に紙送り方向に沿って
所定間隔毎に、機械読み取り可能で機械読取機に適合さ
せたサイズの用紙を少なくとも１枚含んだ、複数枚綴り
の複写用紙からなる単片帳票を分離可能に貼付して構成
されているため、帳票に登録番号等を記入する際、プリ
ンタによる連続印字が可能となり、従来の面倒な手作業
に比べ、作業効率が大幅にアップするとともに、印字濃
度のムラによる機械読取時の読取り不良が確実に防止で
き、かつ、登録番号等の設定ミス等も未然に防止できる
などの格別の効果を有する。
【００２４】更に、帳票に写真を貼付する際、剥離紙が
粘着剤の塗布スペースよりやや大きめに設定されている
ため、剥離紙が剥がしやすく、受験者が申請書類を作成
する上で作成作業が簡単に行なえるという効果を有す
る。
粘着剤の塗布スペースよりやや大きめに設定されている
ため、剥離紙が剥がしやすく、受験者が申請書類を作成
する上で作成作業が簡単に行なえるという効果を有す
る。
【図１】本発明を適用した運転免許申請用帳票を示す外
観図。
観図。
【図２】図１に示す運転免許申請用帳票の分離状態を示
す説明図。
す説明図。
【図３】本発明に係る運転免許申請用帳票の平面図。
【図４】図３中IV−IV線断面図。
【図５】従来の運転免許申請用帳票の構成を示す説明
図。
図。
【図６】従来の運転免許申請用帳票の断面図。
１０ 運転免許申請用帳票 ２０ 台紙 ３０ 単片帳票 ３１ 申請書 ３２ 申請調査票 ３３ 受験票 ４０ 登録番号 ５０ 粘着剤 ５１ 剥離紙 ５２，５３ 窓部 ６０ 接着剤 ６１ 剥離剤 ６２ 剥離糊 ａ 登録番号記入欄 ｂ 住所，氏名等記入欄
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−25328（ＪＰ，Ａ) 特開 平８−72446（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−83691（ＪＰ，Ａ) 実開 昭58−76770（ＪＰ，Ｕ) 実開 平２−133382（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−102970（ＪＰ，Ｕ) 実開 平５−26453（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B42D 15/04 B42D 11/00 B41J 13/10
Claims (1)
- 【請求項１】 機械読み取り可能で機械読取機に適合さ
せたサイズの用紙を少なくとも１枚含んだ複数枚綴りの
単片帳票が、所定間隔毎に、連続用紙からなる台紙上
へ、分離可能に貼付されており、 上記複数枚綴りの単片帳票中に写真貼付部を有する用紙
があって、この写真貼付部には写真の外形寸法に応じた
粘着剤が塗布されていて、この粘着剤の塗布面に粘着剤
の外形より大きい剥離紙が貼付され、 上記写真貼付部を有する用紙よりも上位の用紙には、写
真貼付部に対応した位置に窓部または切欠き部が設けら
れている ことを特徴とする申請用帳票。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32433596A JP3260088B2 (ja) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | 申請用帳票 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32433596A JP3260088B2 (ja) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | 申請用帳票 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10157348A JPH10157348A (ja) | 1998-06-16 |
| JP3260088B2 true JP3260088B2 (ja) | 2002-02-25 |
Family
ID=18164640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32433596A Expired - Fee Related JP3260088B2 (ja) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | 申請用帳票 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3260088B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6241063B2 (ja) * | 2013-05-10 | 2017-12-06 | 大日本印刷株式会社 | 帳票、帳票の加工システム |
| CN106707703B (zh) * | 2017-01-10 | 2018-07-27 | 刘丹 | 一种新闻传播用连续式自动复印装置 |
-
1996
- 1996-12-04 JP JP32433596A patent/JP3260088B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10157348A (ja) | 1998-06-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20011203 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |