JP3259974B2 - コンプレッサ - Google Patents

コンプレッサ

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JP3259974B2
JP3259974B2 JP00356992A JP356992A JP3259974B2 JP 3259974 B2 JP3259974 B2 JP 3259974B2 JP 00356992 A JP00356992 A JP 00356992A JP 356992 A JP356992 A JP 356992A JP 3259974 B2 JP3259974 B2 JP 3259974B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機や冷凍機等
の冷凍サイクルに組込まれるコンプレッサに係り、特に
圧縮機構にヘリカルブレードを組込んだタイプのコンプ
レッサに関する。
【0002】
【従来の技術】室内を冷暖房する空気調和機、冷蔵庫、
ショーケース等の各種冷凍機には、冷凍サイクルが備え
られており、この冷凍サイクルには循環冷媒を圧縮する
コンプレッサが組込まれている。従来、この種のコンプ
レッサとしてレシプロタイプあるいはロータリタイプの
ものがよく知られている。
【0003】一方、最近レシプロタイプやロータリタイ
プのコンプレッサに代わり、ヘリカルブレードを組込ん
だ新しいタイプのコンプレッサが開発されている。この
コンプレッサの特徴は、部品点数を少なくでき、圧縮機
構を簡素化でき、圧縮効率の向上、コストダウンを図
れ、しかも、回転部に偏心質量が無いため、騒音、振動
を小さくできる等の利点を有している。
【0004】しかしながら、圧縮機構にヘリカルブレー
ドを組込んだコンプレッサにあっても、次のような問題
があった。すなわち、このタイプのコンプレッサでは、
ローラピストンに不等ピッチに形成されたヘリカル溝に
ヘリカルブレードを出没自在に設けている。このヘリカ
ルブレードは、運転時に弾性変形しながらヘリカル溝に
対して出没し、これによって高圧側と低圧側とを仕切る
役目をする。このため、ヘリカルブレードにはブレード
を境にした両側の差圧分の力が作用する。この力によっ
て、ヘリカルブレードが変形したり、摩耗したり、破損
したり、耐久性が低いという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、圧縮機構
にヘリカルブレードを組込んだ従来のコンブレッサにあ
っては、その構造上、ヘリカルブレードの耐久性が低い
という問題があった。
【0006】そこで本発明は、圧縮機構にヘリカルブレ
ードを組込んだタイプのコンプレッサにおいて、構造の
複雑化を招くことなく、ヘリカルブレードの耐久性を向
上させることができるコンプレッサを提供することを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のコンプレッサは、回転駆動されるシリンダ
と、このシリンダの内部に上記シリンダとは偏心状態に
配置されるとともに上記シリンダに同期して回転駆動さ
れるローラピストンと、このローラピストンの外周面に
形成されたヘリカル溝と、このヘリカル溝内に出没自在
に装着されたヘリカルブレードとを含む圧縮機構を備え
てなるコンプレッサにおいて、上記ヘリカルブレード
は、上記ローラピストンの軸心線方向の厚みをB、上記
軸心線方向と直交する方向の厚みをT、上記ヘリカル溝
からの露出高さをL、摩擦係数をμとしたとき、上記B
は、 (1+μ )(α/β)<(L+μB) を満足するように形成されてなることを特徴としてい
る。ただし、α,βはそれぞれ以下の式で表される。 α=(B2 +2TL−L2 )/2 +{−B2 (1−μ2 )+μBT+μ2 TL}/(1−μ2 ) β=T−L+{μB(1+μ2 )+2μ(μT−B)}/(1−μ2
【0008】
【作用】上述の如く構成された本発明のコンプレッサに
よれば、ローラピストンに形成されたヘリカル溝内に出
没自在に装着されたヘリカルブレードに局所的な集中荷
重は存在しない。従って、ヘリカルブレードの摩耗、破
損を防止でき、耐久性の向上に寄与できる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。図1には本発明の一実施例に係るコンプレッ
サの縦断面図が示されている。
【0010】このコンプレッサ1は、大きく分けて、密
閉ケーシング2と、この密閉ケーシング2内に収容され
た圧縮機構3と、この圧縮機構3に回転駆動力を与える
電動機4とで構成されている。
【0011】圧縮機構3は、スリーブ状に形成されたシ
リンダ5と、このシリンダ5内に、その外周面の一部が
シリンダ5の内周面の一部に軸方向に直線状に接触し、
かつシリンダ5の軸心線に対してeだけ偏心状態に配置
されたローラピストン6と、このローラピストン6の外
周面に図2に示すように、図中左側に向うにしたがって
ピッチが小さくなる関係に形成されたヘリカル溝7と、
このヘリカル溝7内に出没自在に装着されてシリンダ5
内の内周面との間に図中左側に向うにしたがって容積の
小さくなる圧縮空間8を形成するヘリカルブレード9
と、密閉ケーシング2の内面に対向する関係に固定され
てシリンダ5の両端部内周面を支持するすべりジャーナ
ル軸受10a,10bと、これらすべりジャーナル軸受
10a,10bを構成している部材に形成されてローラ
ピストン6の両端に突設された小軸11a,11bを支
持するすべりジャーナル軸受12a,12bと、シリン
ダ5とローラピストン6とを同期回転させるためにシリ
ンダ5の内面に突設された係合ピン13およびローラピ
ストン6に形成された係合孔14とで構成されている。
そして、シリンダ5とローラピストン6との間に形成さ
れた空間で図中左端空間26はすべりジャーナル軸受1
0aを構成している部材に形成された孔15を介して密
閉ケーシング2内の電動機4が設けられている空間16
に通じている。また、図中右端空間27はすべりジャー
ナル軸受10bを構成している部材に形成された孔17
を介して低圧ガス供給管18に通じている。
【0012】電動機4は、誘導電動機であって、シリン
ダ5の外周面に固定されたロータ19と、このロータ1
9の外側に配置されるとともに密閉ケーシング2の内面
に固定された固定子20とで構成されている。なお、図
1中、23は高圧ガスを吐出させる吐出管を示し、24
は各すべりジャーナル軸受を潤滑するための潤滑油を示
している。
【0013】ヘリカルブレード9は、図3に示すよう
に、樹脂等で形成されており、図4に示すようにローラ
ピストン6に形成されたヘリカル溝7に装着されてい
る。図5は、図4中のA部の拡大断面図である。ヘリカ
ルブレード9の各部において、図5中、30で示す低圧
側の側面領域が最も摩耗しやすい場所である。すなわ
ち、運転時に、ヘリカルブレード9は、差圧によって図
6に示すように、傾いた状態で低圧側に押し付けられ、
3箇所(a,b,c)において支持される形態となる。
このときヘリカルブレード9の周りには、同図に示すよ
うに、高圧側側面に高圧P1 、ヘリカル溝7内に位置す
る面に背圧として高圧P1、低圧側側面に低圧P2 と背
圧から周り込んだ高圧P1 、さらにシリンダ5の内面に
対向する面に低圧P2 が作用する。
【0014】また、支持している3箇所(a,b,c)
にはそれぞれ、シリンダ5とローラピストン6からの反
力として、図7に示すようなF1 ,F2,F3 が集中荷
重として作用する。さらにヘリカルブレード9には、反
力F1 ,F2 ,F3 に伴う摩擦力が作用する。摩擦係数
をμとすると、摩擦力はそれぞれれμF1 ,μF2 ,μ
F3 で示される。摩擦力の向きは圧縮機構の一回転中に
おいて、ヘリカルブレード9とシリンダ5およびローラ
ピストン6との相対回転により変化し、図7はその一例
を示している。
【0015】このような力がヘリカルブレード9に作用
し、この力によって特に、図5中に30で示す低圧側の
側面が摩耗する。そこで、この実施例では、ヘリカルブ
レード9の断面形状を次のように設定して摩耗を抑制し
ている。すなわち、図7において力とモーメントの釣合
いの式を立てると次のようになる。 ・力の釣合い P1 T+F1 +μF3 =P2 L+P1 (T−L)+F2 …(1) P2 B+F3 +μF2 +μF1 =P1 B …(2) ただし、ここでFi (i=1,2,3) は単位長さあたりの集中
荷重であり、単位は[kgf/m ]である。 ・モーメントの釣合い
【0016】
【数1】
【0017】なお、ブレードの寸法として、Tはブレー
ド高さ、Lは露出高さ、Bはブレード幅を示す。ただ
し、露出高さLは、コンブレッサの運転中において、1
回転につき0mmから、シリンダ内径とローラピストン
内径の差の間で変化する。
【0018】ここで、圧力P1 ,P2 、ブレード寸法
T,L,B、摩擦係数μが与えられるとすれば、前述の
(1),(2),(3) の3つの式よりブレードが受ける反力F1
,F2,F3 は次の式で求められる。 F2 =(α/β)(P1 −P2 ) …(4) F3 ={−2μF2 +(B+μL)(P1 −P2 )}/(1−μ2 )…(5) F1 ={(1+μ2 )F2 −(L+μB)(P1 −P2 )}/(1−μ2 ) …(6) ただし、 α=(B2 +2TL−L2 )/2 +{−B2 (1−μ2 )+μBT+μ2 TL}/(1−μ2 ) β=T−L+{μB(1+μ2 )+2μ(μT−B)}/(1−μ2
【0019】今、ある圧力P1,P2、あるブレード寸法
T,Lを与え、ブレード幅Bを増加させたときの、反力
F1,F2,F3を調べてみると、図8に示すようにな
る。ブレード幅Bの増加に伴って反力F3のモーメント
の効果が大きくなるために、反力F1,F2が小さくな
る。ところで、F1=0となるブレード幅Bを境に、反
力モードが図9に示すように変化し、反力が集中荷重か
ら分布荷重になる。この分布荷重状態であればブレード
の過度の摩耗を引き起こすことなく圧縮運転が可能とな
る。その条件は式(6)より、 1+μ2(α/β)<(L+μB) …(7) となる。
【0020】図10にはブレード幅Bの増加に伴なって
反力F2 が集中荷重から分布荷重になる様子が示されて
いる。圧力差(P1 −P2 )=3.2kgf/cm2 ,T(変
数),L=1.8mm,摩擦係数μ=0.1において、ブ
レード幅B=2.2mmがしきい値となり、これより大
きいブレード幅であればF1 =0でF2 を分布荷重にす
ることができる。また本発明では、ヘリカルブレード9
の断面寸法は上記(7)式の他に(10)式を満たすことにな
る。
【0021】つまり、摩擦係数μ=0の場合(ヘリカル
ブレードとローラピストンとの間に摩擦が存在しないと
仮定した場合)、まず上記(7) 式を以下のように書き換
えることができる。 B=B0 >Lmax …(8) 一方、現実には摩擦係数μ>0(ヘリカルブレードとロ
ーラピストンとの間に摩擦が存在する)なので、 B>B0 …(9) となる。つまり、上記(8) ,(9) 式より、ブレード幅B
と最大露出高さをLmax との関係は、 B>Lmax …(10) となるのである。次に上記のように構成されたコンプレ
ッサの動作を説明する。
【0022】電動機4を回転開始させると、この電動機
4のロータ19と同一回転数でシリンダ5が回転する。
また、係合ピン13と係合孔14との係合作用でローラ
ピストン6がシリンダ5に同期して回転する。前述の如
くローラピストン6の軸心線は、シリンダ5の軸心線に
対してeだけ偏心しており、また、ヘリカルブレード9
はヘリカル溝7に出没自在で、しかも図1中左側に向か
うにしたがってピッチが小さくなるように装着されてい
る。したがって、シリンダ8とローラピストン6とヘリ
カルブレード9とによって形成された圧縮空間8が容積
を減少させながら図中左側に進行することになる。右端
空間27に吸込まれた低圧のガスが圧縮されて左端空間
26へ送られる。この送られた高圧ガスは、孔15を通
して密閉ケーシング2内の空間16へ吐出され、ここに
コンプレッサとしての機能が発揮される。そして、この
場合には、(7) 式を満たす関係にヘリカルブレード9の
断面寸法を設定しているので、ヘリカルブレード9の耐
久性を向上させることができる。
【0023】図11には、実機を用いて試験を行なった
後のヘリカルブレードの断面形状変化が示されている。
図11(a) はF1 >0の場合であり、100時間の運転
を行った状態で0.16mmの摩耗量が測定された。ま
た図11(b) はF1 <0の場合、つまり(7) 式を満たす
条件に設定された場合であり、100時間の運転を行っ
た状態で0.09mmの摩耗量しか測定されなかった。
これから、本発明の有用性が理解される。
【0024】なお、上記式(10)は摩擦係数μが0と仮定
した場合の関係式であるが、実験によればμが0.1よ
りも小さければ常に上記式(10)を適用できることが確認
されている。なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない限りにおい
て、種々の変形が可能であるのは勿論である。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のコンプレッ
サによればヘリカルブレードの耐久性を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るコンプレッサの概略構
成を示す縦断面図。
【図2】本発明のコンプレッサにおける圧縮機構に組込
まれたローラピストンを示す側面図。
【図3】同ローラピストンに装着されたヘリカルブレー
ドを示す側面図。
【図4】同コンプレッサにおける圧縮機構だけを取出し
て示す縦断面図。
【図5】ヘリカルブレードが装着されている部分の拡大
断面図。
【図6】ヘリカルブレードの周囲の力の状態を説明する
ための図。
【図7】ヘリカルブレードに作用する反力を説明するた
めの図。
【図8】ヘリカルブレードの幅を変化させたときに同ブ
レードに作用する反力の変化を示す図。
【図9】反力F1 が零となるようにヘリカルブレード幅
を設定したときのヘリカルブレードに作用する反力を説
明するための図。
【図10】ブレード幅に対する最大面圧の変化を示す
図。
【図11】実験結果を説明するためのヘリカルブレード
の断面図。
【符号の説明】 1…コンプレッサ 2…密封ケーシング 3…圧縮機構 4…電動機 5…シリンダ 6…ローラピストン 7…ヘリカル溝 9…ヘリカルブレード

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転駆動されるシリンダと、 このシリンダの内部に上記シリンダとは偏心状態に配置
    されるとともに上記シリンダに同期して回転駆動される
    ローラピストンと、 このローラピストンの外周面に形成されたヘリカル溝
    と、 このヘリカル溝内に出没自在に装着されたヘリカルブレ
    ードとを含む圧縮機構を備えてなるコンプレッサにおい
    て、 上記ヘリカルブレードは、上記ローラピストンの軸心線
    方向の厚みをB、上記軸心線方向と直交する方向の厚み
    をT、上記ヘリカル溝からの露出高さをL、摩擦係数を
    μとしたとき、上記Bは、 (1+μ2 )(α/β)<(L+μB) を満足するように形成されてなることを特徴とするコン
    プレッサ。ただし、α,βはそれぞれ以下の式で表され
    る。 α=(B2 +2TL−L2 )/2 +{−B2 (1−μ2 )+μBT+μ2 TL}/(1−μ2 ) β=T−L+{μB(1+μ2 )+2μ(μT−B)}/(1−μ2
  2. 【請求項2】回転駆動されるシリンダと、 このシリンダの内部に上記シリンダとは偏心状態に配置
    されるとともに上記シリンダに同期して回転駆動される
    ローラピストンと、 このローラピストンの外周面に形成されたヘリカル溝
    と、 このヘリカル溝内に出没自在に装着されたヘリカルブレ
    ードとを含む圧縮機構を備えてなるコンプレッサにおい
    て、 上記ヘリカルブレードは、上記ローラピストンの軸心線
    方向の厚みをB、上記ヘリカル溝からの最大露出高さを
    Lmax としたとき、上記Bは、 B>Lmax を満足するように形成されてなることを特徴とするコン
    プレッサ。
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