JP3258438B2 - 内視鏡用洗浄消毒装置 - Google Patents

内視鏡用洗浄消毒装置

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JP3258438B2 JP11179493A JP11179493A JP3258438B2 JP 3258438 B2 JP3258438 B2 JP 3258438B2 JP 11179493 A JP11179493 A JP 11179493A JP 11179493 A JP11179493 A JP 11179493A JP 3258438 B2 JP3258438 B2 JP 3258438B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、漏水検知機能を備えた
内視鏡用洗浄消毒装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、内視鏡は使用後、洗浄消毒され
る。近年の内視鏡は、内視鏡全体を洗浄消毒するため、
内視鏡全体が防水構造になっている。ところで、挿入部
の可撓管や湾曲管の外皮部分は激しく可動させられる部
分であり、損傷が進み易い。また、内視鏡の内部に挿入
されるチャンネルチューブ等はゴムにより形成されてい
るため、これらは防水強度が比較的弱い部分であった。
しかも、そこには、検査中に内視鏡用注射針や鉗子によ
って誤って孔をあけてしまう等、破損することがあっ
た。
【0003】こういった状態で、そのまま内視鏡を使用
すると、内視鏡本体の内部に水が入り、故障を起し、多
大な修理費がかかってしまう。このため、内視鏡の各
部、例えば湾曲部の外皮やチャンネルチューブ等に発生
した孔やひび割れ等を早期に発見し、未然に多大な水漏
れを防ぐ必要がある。
【0004】従来の内視鏡用洗浄消毒装置での漏水検知
は、洗浄工程中または独立工程として行われ、その1つ
の方法は、洗浄槽内にセットされた内視鏡に気体を注入
して加圧し、加圧設定値からの減圧量測定にて漏水検知
を行う減圧量測定式漏水検知が知られている。
【0005】また、別の方法として洗浄槽に水を溜め、
そこに内視鏡を沈め、内視鏡の内部に気体を注入加圧し
て内視鏡の内部から外に漏れ出す気泡を目視により発見
することにより漏水検知を行う気泡発見式漏水検知方式
が知られている。そして、従来の内視鏡用洗浄消毒装置
では、そのいずれか1つの方式が選ばれて漏水検知が行
われてきた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前者の減圧
量測定式漏水検知方式の検出精度は、その圧力測定手段
(圧力センサ等)に依存する。しかし、その精度は外的
要因(洗浄槽の温度や洗浄液の温度等)の影響を大きく
受け易い。そのため、新品の内視鏡や、大孔の開いた内
視鏡の漏水検知については比較的正確に行えるが、微小
な孔が開いている場合などの細かな精度を必要とする検
知状況においては、洗浄槽等のコンディションに左右さ
れやすいものであった。
【0007】一方、後者の気泡発見式漏水検知方式で
は、孔の大小に拘らず漏水検知を的確に行える。しか
し、気泡発見式漏水検知を行う度にユーザーが、直接目
視で観察しなければならず、この漏水検知の最中は装置
からユーザーが離れることができないという制約があっ
た。
【0008】従来の内視鏡洗浄消毒装置は、前述したい
ずれか1つの方法により内視鏡の漏水検知を行っている
ため、どちらかの不都合があった。本発明は前記課題に
着目してなされたもので、その目的とするところは、リ
ーク孔の大小に拘らず漏水検知を確実に行えるととも
に、効率的に漏水検知を行うことができる内視鏡用洗浄
消毒装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決する手段および作用】本発明の内視鏡用洗
浄消毒装置は、内視鏡をセットする洗浄槽と、前記内視
鏡の内部へ気体を注入してその内視鏡の内部を加圧する
加圧手段と、前記内視鏡の内部の圧力を測定する測定手
段と、前記測定手段により前記内視鏡の加圧した内部の
圧力を測定し、設定値からの減圧量を測定し、この結果
を判定基準に合わせて漏水検知を行う第1の漏水検知手
段と、この第1の漏水検知手段で漏水を検知したとき警
告する警告手段と、第1の漏水検知手段における測定の
際に内視鏡が異常と判定されたとき、前記洗浄槽に水を
溜めて内視鏡を沈め、内視鏡の内部を加圧して気泡の発
生を確認することによる漏水検知を行う第2の漏水検知
手段とを備える。
【0010】この内視鏡用洗浄消毒装置による漏水検知
は、まず、減圧量測定式の漏水検知を行う。設定圧から
の減圧量が判定基準の値を越えた場合、ユーザーに対し
て警告を発するとともに、気泡発見式の漏水検知を行
う。これは内視鏡に加圧をしたまま、洗浄槽に水を溜め
ることにより、漏水検知を行う方法で、内視鏡に微小の
孔がある場合は気泡が発生する。そのため、気泡の発生
を確認することにより、確実な漏水検知が行える。ま
た、ユーザーは漏水検知の度、常に装置のそばにいる必
要がなく、異常が疑われたとき、気泡発見式の漏水検知
を行うときのみ、そばにいればよいから、効率良く仕事
を行うことができる。
【0011】
【実施例】図1ないし図5を参照して、本発明の第1の
実施例を説明する。図1はその内視鏡用洗浄消毒装置の
概略的な構成を示している。1は洗浄槽であり、この洗
浄槽1の内部には内視鏡2が定位置でセットされる。内
視鏡2にはその内部に連通する漏検用口金(図示しな
い。)が設けられている。この漏検用口金は、通常閉じ
られているが、漏水検知を行う洗浄消毒時には送気チュ
ーブ3が接続される。
【0012】前記送気チューブ3は、加圧管路4を通じ
て送気ポンプなどの加圧手段5に接続されている。加圧
管路4の途中には、その加圧管路4を通じて送気する圧
力を調節する加圧値設定手段6と、この加圧値設定手段
6より下流側に位置する管路切り替え用の電磁弁7が設
けられている。
【0013】電磁弁7はその加圧管路4を開閉するとと
もに圧力測定手段8に通じる管路9に加圧管路4の下流
側を選択的に接続する。圧力測定手段8は内視鏡2に加
わる内部圧力を測定する。さらに、加圧手段5と圧力測
定手段8を制御する制御手段10が設けられ、漏水異常
を知らせる警告手段11が設けられている。
【0014】図2は内視鏡用洗浄消毒装置の操作パネル
12を示す。これにはスタートボタン13とストップボ
タン14の他、この洗浄消毒装置として必要なスイッチ
ボタンや表示部等が設けられている。
【0015】次に、図3のフローチャートを参照して、
この内視鏡用洗浄消毒装置の機能および作用を説明す
る。漏水検知は洗浄工程中、もしくは独立工程として行
われる。図3(a)は独立工程のフローを示し、図3
(b)は洗浄工程中に行われるフローを示す。
【0016】まず、図3(b)で示すフローに従って洗
浄工程中に行われる場合について説明する。第1のステ
ップS1 として、電磁弁7を開き、加圧手段5が加圧管
路4および送気チューブ3を通じて気体を供給し、内視
鏡2の内部を加圧する。この加圧値は加圧値設定手段6
にて設定される。このとき、電磁弁7は、圧力測定手段
8への気体の流れを阻止する状態になっている。
【0017】一定時間加圧されると、電磁弁7は内視鏡
2への加圧を中止し、管路9側に切り替え、内視鏡2と
圧力測定手段8とをつなぐ。そして、第2のステップS
2 として、圧力測定手段8は内視鏡2の圧力値の測定を
開始する。この測定により、設定圧からの減圧量xを求
める。
【0018】減圧量xが所定の値Bを越えたとき(B≦
x)、制御手段10は工程を中断し、警告を出す(第3
のステップS3 )。また、所定の値A以下(A≧x)の
とき、内視鏡2が正常であるとして、スタートボタン1
3を押すことにより、洗浄工程をスタートさせる(第
4,5のステップS4 ,S5 )。
【0019】一方、減圧量xが所定の値の範囲内(A<
x<B)のとき、制御手段10は、警告手段11により
内視鏡2の異常を警告し始め、ユーザーが気がつくまで
警告し続け、工程を一時停止する(第6のステップS
6 )。
【0020】つづいて、気泡発見式漏水検知を行う。こ
こで、ユーザーが操作パネル12上のスタートボタン1
3を押すことにより、警告は停止する。制御手段10
は、図示しない排水口を閉じて洗浄槽1に水を溜める。
内視鏡2が水中に沈む(第7のステップS7 )。
【0021】加圧手段5は内視鏡2に加圧を継続してい
るので、内視鏡2に孔がある場合にはそこより気泡が発
生する。第8のステップS8 で、ユーザーはその気泡の
有無を目視で確認する。気泡が確認されたときには、操
作パネル12のストップボタン14を押し(第9のステ
ップS9 )、工程を停止させる。一定時間加圧した後、
制御手段10は図示しない排水口を開き、洗浄槽1の水
を排水して工程を終了する。
【0022】気泡が確認されなかったときには、正常な
ものとして、再び操作パネル12のスタートボタン13
を押し、洗浄工程の動作を開始させる。一方、図3
(a)で示す独立工程中に行われるフローでは、A以下
(A≧x)のとき、内視鏡2が正常であるとして終了
し、減圧量xが所定の値Bを越えたとき(B≦x)に
は、スコープ異常として処理する。また、減圧量xが所
定の値の範囲内(A<x<B)のとき、警告手段11に
より内視鏡2の異常を警告し始めるが、工程を一時停止
することはない。
【0023】以上のように、初めの減圧量測定式漏水検
知にて設定圧からの減圧量が判定基準の値を越え、内視
鏡2に異常発生が疑われる場合には、ユーザーにその異
常を警告し、気泡式漏水検知を実行し、ユーザーの目視
による確認を行うことにより、さらに確実な漏水検知を
行うことができ、内視鏡2の故障を未然に防ぐことがで
きる。
【0024】なお、操作パネルにおける洗浄や消毒時間
の設定やその表示は次のように行ってもよい。すなわ
ち、電源スイッチをオンすれば、自動的に推奨時間が表
示され、この設定で行われる場合にはスタート釦を押
し、それの内容に従った内容でスタートさせる。
【0025】この推奨時間で行わない場合には、プロ向
け釦と素人向け釦のいずれかを選択してこれを押す。プ
ロ向け釦を選んだ場合には、「洗浄」、「消毒」、「乾
燥」の各時間をそれぞれ設定表示する。そして、スター
ト釦を押し、それの内容に従った内容でスタートさせ
る。
【0026】素人向け釦を選択してこれを押した場合
は、プッシュを繰り返すことにより、「簡単」、「じっ
くり」、「推奨時間」の3段階の循環設定表示を行う。
そのいずれかを選んだ後、スタート釦を押し、それの内
容に従った内容でスタートさせる。
【0027】図4および図5は本発明の第2の実施例を
示すものである。この実施例では、洗浄槽1の洗浄水中
に浸漬した内視鏡2から発生する気泡を読み取る光セン
サ等の気泡発見手段15を設けた点が前述の第1の実施
例のものと異なる。
【0028】次に、図5のフローチャートを参照して、
この内視鏡用洗浄消毒装置の作用を説明する。漏水検知
を行う場合、第1の実施例と同様に初めに減圧量測定式
漏水検知を行う。異常が疑われるとき、工程は一時中断
し、制御手段10は警告手段11にてユーザーに第1の
警告音を発し始める。異常が確認されない場合は工程は
そのまま進行する。
【0029】続いて、気泡発見式漏水検知を行う。内視
鏡2に異常がある場合は気泡が発生する。気泡発見手段
15はその気泡の有無を読み取る。気泡発見手段15に
より気泡が確認された場合は、制御手段10は工程を停
止し、警告手段11により第2の警告音を発し、異常を
ユーザーに伝える。なお、第1および第2の警告音の周
波数は異なるものである。気泡が発見されない場合は第
1の警告音は停止して、工程を再開する。
【0030】この第2の実施例によれば、第1の実施例
と同様な効果が得られ、かつユーザーの手間をかけずに
漏水検知が行える。なお、前述した第2の実施例の内視
鏡洗浄消毒装置において、洗浄消毒工程中に漏水検知を
行う場合、第1の実施例と同様に洗浄中に減圧量測定式
漏水検知を行う。異常が疑われるとき、加圧手段5は内
視鏡2に加圧したままで、制御手段10は警告手段11
にてユーザーに第1の警告音を出し始める。また、図2
で示したパネル12上の例えば気泡式漏検中の表示ラン
プ(異常警告ランプ)16を点滅させる。異常が確認さ
れない場合は工程はそのまま進行する。
【0031】工程が消毒工程に進むと、そこで気泡発見
式漏水検知を行う。内視鏡2に異常がある場合は気泡が
発生する。光センサ等からなる気泡発見手段15は気泡
の発生を読み取る。
【0032】気泡発見手段15により気泡が確認された
場合、制御手段10は工程を中止し、警告手段11によ
り第2の警告音を発し、異常をユーザーに伝える。な
お、この第2の警告音の周波数は、第1の警告音の周波
数と異なるものである。気泡が発見されない場合は第1
の警告音の発生が停止し、工程を再開する。
【0033】この実施例の場合によれば、第1の実施例
と同様な効果が得られ、かつユーザーの手間をかけず、
時間的に効率良く漏水検知が行える。本発明は前記実施
例のものに限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で種
々の変形例が可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、内
視鏡洗浄装置において内視鏡の漏水検知の際、減圧量測
定漏水検知を行い、設定圧からの減圧量がある値を越え
た場合に、ユーザーに対して警告を発すると共に、工程
を停止して気泡確認式漏水検知を行う。そのため、現在
の精度の圧力測定手段で微小の穴に対して正確に漏水検
知が確実に行える。また、ユーザーは漏水検知の度に装
置のそばにいる必要はないため(異常が疑われるときの
み)、効率良く仕事を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の内視鏡用洗浄消毒装置
の概略的な構成を示す説明図。
【図2】本発明の第1の実施例の内視鏡用洗浄消毒装置
の操作パネルの正面図。
【図3】本発明の第1の実施例の内視鏡用洗浄消毒装置
の動作のフローの説明図。
【図4】本発明の第2の実施例の内視鏡用洗浄消毒装置
の概略的な構成を示す説明図。
【図5】本発明の第2の実施例の内視鏡用洗浄消毒装置
の動作のフローの説明図。
【符号の説明】
1…洗浄槽、2…内視鏡,3…送気チューブ3、4…加
圧管路,5…加圧手段、6…加圧値設定手段、7…電磁
弁、8…圧力測定手段、9…管路、10…制御手段、1
1…警告手段、13…スタートボタン、14…ストップ
ボタン、15…気泡発見手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 根来 大作 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 中川 幹彦 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 木下 俊成 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−159721(JP,A) 特開 平4−102431(JP,A) 特開 昭56−100037(JP,A) 特開 昭61−257624(JP,A) 特開 平5−220110(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 1/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内視鏡をセットする洗浄槽と、前記内視鏡
    の内部へ気体を注入してその内視鏡の内部を加圧する加
    圧手段と、前記内視鏡の内部の圧力を測定する測定手段
    と、前記測定手段により前記内視鏡の加圧した内部の圧
    力を測定し、設定値からの減圧量を測定し、この結果を
    判定基準に合わせて漏水検知を行う第1の漏水検知手段
    と、この第1の漏水検知手段で漏水を検知したとき警告
    する警告手段と、第1の漏水検知手段における測定の際
    に内視鏡が異常と判定されたとき、前記洗浄槽に水を溜
    めて内視鏡を沈め、内視鏡の内部を加圧して気泡の発生
    を確認することによる漏水検知を行う第2の漏水検知手
    段とを備えたことを特徴とする内視鏡用洗浄消毒装置。
JP11179493A 1993-05-13 1993-05-13 内視鏡用洗浄消毒装置 Expired - Fee Related JP3258438B2 (ja)

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