JP3256775B2 - 電気チェーンブロックの操作装置 - Google Patents

電気チェーンブロックの操作装置

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JP3256775B2 JP06181796A JP6181796A JP3256775B2 JP 3256775 B2 JP3256775 B2 JP 3256775B2 JP 06181796 A JP06181796 A JP 06181796A JP 6181796 A JP6181796 A JP 6181796A JP 3256775 B2 JP3256775 B2 JP 3256775B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は電気チェーンブロ
ックの巻上げ、巻下げの速度を制御する操作装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の技術としては、特公平2−
41516号公報に開示されたものがある。図7はこの
操作装置の操作部の断面を示す図である。操作部6は筒
体11と、該筒体11の外周に嵌合し上下に所定量摺動
する筒状のグリップ13とを具備し、筒体11の上端に
固定されブラケット12は図示しない巻上下げ用チェー
ンの先端に取り付けられ、筒体11の下端には荷重吊下
用フックが取り付けられる。
【0003】筒体11内にはグリップ13の上下動を検
出するリミットスイッチ24、25と、グリップの上下
動に連動して上下動する調光板16と、該調光板16を
挟んで両側にLED等の発光素子26と、CDS等の受
光素子27が配置され、グリップ13の上下動によりリ
ミットスイッチ24或いは25がオンしてグリップ13
の上下動を検出し、該検出出力に基づいて巻上下電動機
を正転或いは逆転させると共に、グリップ13の上下動
に連動し調光板16が上下動し、この上下動により調光
板16に設けられたスリットを通して、発光素子26か
ら受光素子27に達する光量が変化し、この光量の変化
によりグリップの移動量を検出し、この検出した移動量
に応じて巻上下電動機の速度を制御するようになってい
る。
【0004】上記調光板16の形状は図8のようになっ
ており、その長手方向中央部に一対の台形状のスリット
16d及び16eが形成されている。グリップ13が上
下動することにより調光板16も上下動する。調光板1
6が上下動すると、受光素子27に達する光の光量は該
スリット16d及び16eにより規制され変化する。即
ち、グリップ13を下降させると調光板16が下降しス
リット16d及び16eも下降するから、その下降量に
よってスリット16dの幅が広くなり該スリット16e
を通って受光素子27に達する光量が増大する。また、
反対にグリップを上昇させると調光板16が上昇しスリ
ット16d及び16eも上昇するから、その上昇によっ
てスリット16eの幅が広くなり該スリット16dを通
って受光素子27に達する光量が増大する。この受光素
子27に達する光量によりグリップ13の移動量を検出
している。
【0005】なお、図7において、14は各種部品を筒
体11の内部に固定する部品固定部材、15はグリップ
13の上下動に連動して上下動する連動部材で、調光板
16の一端はこの連動部材15に固定されている。4は
ケーブルであり、該ケーブル4は穴17に嵌合したパッ
キン18を通して筒体11の内部に導かれる。21、2
2はグリップ13と連動部材15を結合するビスであ
り、グリップ13の上下動により該ビス21、22の中
央部が長穴19、20内を上下動するようになってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の電気チェー
ンブロックの操作装置は、作業者が操作部6のグリップ
13を把持し、これを上下動させるという簡単な操作に
より、電気チェーンブロックの速度制御ができるが、受
光素子の特性のバラツキにより巻上げ、巻下げ速度の速
度制御が設定通りいかないという問題があった。また、
発光素子26の光量を調整して速度を調整する機能が設
けられているが、発光素子26が一個であるため、例え
ば低速領域での光量を低くすると高速領域での光量が小
さくなり、十分な高速を得られないという問題、即ち、
低速と高速で別々に光量を調整できない、低速領域での
光量調整が高速領域の光量に影響を与え、低速から高速
まで広範囲の速度制御が困難であるという問題があっ
た。
【0007】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、受光素子の特性のバラツキに左右されることなく、
巻上げ巻下げ時の低速から高速への広い範囲で速度を制
御できる電気チェーンブロックの操作装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】巻上下げ用チェーンの先
端と荷重吊下用フックとの間に係合された筒体と、該筒
体の外周に嵌合し上下に所定量摺動する筒状のグリップ
と、筒体内に配置されグリップの上下動を検出する上下
動検出器と、同じく筒体内に配置されグリップの上下移
動量検出器とを具備すると共に、上下動検出器からのグ
リップの「上」或いは「下」の検出出力により巻上下電
動機を正転或いは逆転させると共に上下移動量検出器か
らのグリップの上下の移動量検出出力に応じて巻上下用
電動機の速度を制御する制御部とを具備し、上下移動量
検出器は発光素子と、受光素子と、該発光素子と受光素
子の間に位置しグリップの上下動に連動して上下動する
調光板を具備し、該発光素子からの光は該調光板のスリ
ットを通して受光素子に達し、且つ該スリットはグリッ
プの上下動の移動量に応じて受光素子に達する光量を変
化させるように構成した電気チェーンブロックの操作装
置において、上下移動量検出器の発光素子として低速用
発光素子と高速用発光素子の2個の発光素子を設け、調
光板には中央部にスリットの無い遮光領域を設け、該遮
光領域の上下部に低速用発光素子の光のみを通す低速領
域スリットを設け、更に該低速領域スリット上下両端部
に低速用発光素子と高速用発光素子の両素子からの光を
通す高速領域スリットを設け、該高速領域スリットは前
記グリップの移動量に応じて受光素子に到達する光量が
変化するように形成し、更に少なくとも低速用発光素子
が発する光量は可変としたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。本発明の電気チェーンブロックの
操作装置の操作部の構造は上記特公平2−41516号
公報に開示された、図7と略同一であるから、その詳細
は省略する。
【0010】図1は操作部に用いる調光板の形状、調光
板と発光素子及び受光素子の配置関係、発光素子の構成
を示す図である。調光板16は同図(b)に示すよう
に、長尺の板材からなり、中央部にスリットの無い遮光
領域16aを設け、該遮光領域16aの上下部に後述す
るように低速用発光素子26aの光のみを通す低速領域
スリット16b、16bを設け、更に該低速領域スリッ
ト16b、16bの上下両端部に低速用発光素子と高速
用発光素子の両素子からの光を通す高速領域スリット1
6c、16cを設けている。
【0011】上記調光板16の低速領域スリット16
b、16bの幅寸法は一定で、該低速領域スリット16
b、16bを通して受光素子27に達する光量は一定に
なるようになっている。高速領域スリット16c、16
cはそれぞれ上方及び下方に行くほど幅寸法が大きくな
り、該高速領域スリット16c、16cを通して受光素
子27に達する光量は上方及び下方に行くほど大きくな
るようになっている。発光素子26と受光素子27は図
1(a)に示すように調光板16を挟んで配置されてお
り、操作部6の不操作時は遮光領域16aが発光素子2
6と受光素子27の間に位置するようになっている。発
光素子26はLED等からなり、図1(c)に示すよう
に、低速用発光素子26a、高速用発光素子26bが並
んで配置されている。また、受光素子27はCDS等か
らなる。
【0012】図2は本操作部の断面を示す図(図7のA
−A断面に相当)であり、図示するように筒体11内の
部品固定部材14に調光板16が配置され、該調光板1
6を挟んで発光素子26と受光素子27が配置され、発
光素子26は低速用発光素子26aと高速用発光素子2
6bが並んで配置されて構成されている。
【0013】図3は調光板16の上方移動と低速用発光
素子26a及び高速用発光素子26bの配置関係を示す
図である。同図(a)は図7のグリップ13が中立位置
に在る状態を示し、この状態では低速用発光素子26a
及び高速用発光素子26bは調光板16の遮光領域16
aに位置し、両発光素子26a及び26bからの光は遮
断され受光素子27に達しない。
【0014】グリップ13を上方に持ち上げ、図3
(b)に示すように調光板16が上昇して低速領域スリ
ット16bが低速用発光素子26aの前面に位置する
と、該低速用発光素子26aからの光は低速領域スリッ
ト16bを通って受光素子27に達する。この時高速用
発光素子26bからの光は調光板16に遮られて受光素
子27に達しない。
【0015】グリップ13をさらに上方に持ち上げ、図
3(c)に示すように低速領域スリット16bと高速領
域スリット16cとの境界部分が低速用発光素子26a
の前面に位置すると、低速用発光素子26aから受光素
子27に達する光量が増え初め、グリップ13をさらに
上方に持ち上げ、図3(d)に示すように高速領域スリ
ット16cが低速用発光素子26a及び高速用発光素子
26bの前面に位置すると、低速用発光素子26aから
の光のみならず高速用発光素子26bからの光も受光素
子27に達する。
【0016】グリップ13をさらに上方に持ち上げ、図
3(e)に示すように高速領域スリット16cが低速用
発光素子26a及び高速用発光素子26bの前面に位置
すると、低速用発光素子26aからの光と高速用発光素
子26bからの光が受光素子27に達する。上記のよう
に低速領域スリット16bが発光素子26の前面にある
ときは、低速用発光素子26aからの一定光量の光が受
光素子27に達し、高速領域スリット16cが発光素子
26の前面にあるときは低速用発光素子26aと高速用
発光素子26bの両方の光が受光素子27に達し、且つ
その光量は調光板16の移動量に応じて増加する。な
お、図示は省略するが、グリップ13を下方におろすと
きも方向が反対になるだけで同様な動作となる。
【0017】図4及び図5は操作装置の発光素子から受
光素子に到達する光の状態を示す図で、図4は本発明の
場合、図5は従来の場合を示す。図5に示すように発光
素子26が一個である場合は、該発光素子26から調光
板16のスリットを通して受光素子27に光が到達する
が、受光素子27の特性のバラツキ等を考慮して可変抵
抗器等により発光素子26の光量を調整できるように
し、同図(a)に示すようにスリット幅の狭い低速領域
で光量を低下させると、同図(b)に示すようにスリッ
ト幅の広い高速領域においても光量が低下してしまい十
分な光量が得られない。
【0018】これに対して、本発明の場合は図4に示す
ように、発光素子26を低速用発光素子26aと高速用
発光素子26bの2個の発光素子で構成し、低速用発光
素子26aの光量を可変抵抗器等で調整できるように
し、高速用発光素子26bは最大の光量で動作するよう
にする。これにより、同図(a)に示すようにスリット
の幅の小さい低速領域スリット16bでは低速用発光素
子26aの光量を低く抑えても同図(b)に示すように
スリットの幅の大きい高速領域スリット16cでは高速
用発光素子26bから大きい光量が発せられるから、高
速領域で大きい光量の光が受光素子27に到達する。
【0019】図6は操作装置から信号で電動機1を制御
する制御回路を示す図である。同図において、44は位
相制御回路であり、45は全波整流回路である。MUは
巻上用リレー、MDは巻下用リレー、MU−1及びMU
−2は巻上用リレーMUの常開接点、MD−1及びMD
−2は巻下用リレーMDの常開接点、MU−3及びMU
−4は巻上用リレーMUの常閉接点、MD−3及びMD
−4は巻下用リレーMDの常閉接点である。低速用発光
素子26aには可変抵抗器VR1を直列に接続し、光量
を調整できるようにするが、高速用発光素子26bには
可変抵抗器を接続せず最大光量で動作するようにする。
【0020】なお、上記制御回路の動作は特公平2−4
1516号公報に詳細に説明しているのでここでは省略
する。図6では低速用発光素子26aの光量のみを調整
できるようにしたが、高速用発光素子26bにも可変抵
抗器を直列に接続し光量を調整できるようにしてもよ
い。
【0021】また、上記実施の形態では図1に示すよう
に、調光板16の低速領域スリット16bの幅を一定と
して、低速領域では受光素子27に到達する光量を一定
になるようにしているが、この低速領域においても低速
領域スリット16bの幅を変え、調光板16の移動、即
ちグリップの移動により受光素子27に到達する光量が
変化するようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば下記
のような優れた効果が得られる。 (1)移動量検出器の発光素子として低速用発光素子と
高速用発光素子の2個の発光素子を設け、少なくとも低
速用発光素子が発する光量は可変としたので、巻上げ、
巻下げ時の高速とは別に低速を自在に調整できる。
【0023】(2)高速用発光素子の発光光量を大きく
することにより、受光素子の特性が多少ばらついても、
一定の高速制御が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】同図(a)は本発明の操作装置の操作部の調光
板と発光素子及び受光素子の配置関係を示す図、同図
(b)は調光板の形状を示す図、同図(c)は発光素子
の構成を示す図である。
【図2】本発明の操作装置の操作部の構造を示す図(図
7のA−A断面に相当する)である。
【図3】本発明の操作装置の操作部の調光板と発光素子
の位置関係を示す図である。
【図4】本発明の操作装置の操作部の発光素子から受光
素子に到達する光の状態を示す図である。
【図5】従来の操作装置の操作部の発光素子から受光素
子に到達する光の状態を示す図である。
【図6】本発明の操作装置の制御回路の構成を示す図で
ある。
【図7】従来の操作装置の操作部の構造を示す縦断面図
である。
【図8】従来の調光板の形状を示す図である。
【符号の説明】
6 操作部 11 筒体 12 ブラケット 13 グリップ 16 調光板 16a 遮光領域 16b 低速領域スリット 16c 高速領域スリット 24 リミットスイッチ 25 リミットスイッチ 26 発光素子 26a 低速用発光素子 26b 高速用発光素子 27 受光素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66D 3/20,3/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻上下げ用チェーンの先端と荷重吊下用
    フックとの間に係合された筒体と、該筒体の外周に嵌合
    し上下に所定量摺動する筒状のグリップと、前記筒体内
    に配置されグリップの上下動を検出する上下動検出器
    と、同じく筒体内に配置されグリップの上下移動量検出
    器とを具備すると共に、前記上下動検出器からのグリッ
    プの「上」或いは「下」の検出出力により巻上下電動機
    を正転或いは逆転させると共に前記上下移動量検出器か
    らのグリップの上下の移動量検出出力に応じて巻上下用
    電動機の速度を制御する制御部とを具備し、前記上下移
    動量検出器は発光素子と、受光素子と、該発光素子と受
    光素子の間に位置し前記グリップの上下動に連動して上
    下動する調光板を具備し、該発光素子からの光は該調光
    板のスリットを通して受光素子に達し、且つ該スリット
    はグリップの上下動の移動量に応じて受光素子に達する
    光量を変化させるように構成した電気チェーンブロック
    の操作装置において、 前記上下移動量検出器の発光素子として低速用発光素子
    と高速用発光素子の2個の発光素子を設け、前記調光板
    には中央部にスリットの無い遮光領域を設け、該遮光領
    域の上下部に低速用発光素子の光のみを通す低速領域ス
    リットを設け、更に該低速領域スリット上下両端部に低
    速用発光素子と高速用発光素子の両素子からの光を通す
    高速領域スリットを設け、該高速領域スリットは前記グ
    リップの移動量に応じて前記受光素子に到達する光量が
    変化するように形成し、更に少なくとも低速用発光素子
    が発する光量は可変としたことを特徴とする電気チェー
    ンブロックの操作装置。
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