JP3256396B2 - 添加剤を混合する方法および装置 - Google Patents
添加剤を混合する方法および装置Info
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Description
に関する。本方法は、例えば押出し成形された食品と、
該食品に対する添加物のような、粘度の異なる流体物質
を均質混合するのに特に有用である。本発明はまた、本
方法に使用する装置にも関する。
ることは困難なことが多い。このことは特に、より低粘
度の物質を比較的少量添加する場合にいえる。ある場合
には、均質な混合物を得るために当該物質を集中的に混
合することにより上記の問題に対処することができる。
しかしながら、このことは常に可能、あるいは望ましい
とは限らない。例えば、より高粘度の物質が機械的な剪
断作用に対して弱い場合には集中的な混合を避けるのが
最良である。物質を混合し、一方著しい機械的剪断を避
けるための手段として静的混合装置が提案されてきた
が、より低粘度の物質は静的混合装置を「通り抜け」る
か、あるいは静的混合装置の周囲まで移動することが判
明している。従って、得られた混合物は通常均質ではな
い。
第4753535号に開示されている。ここでは、外側
導管と内側導管とを有する装置が開示されている。高粘
度の物質の流れは導管の間で分割される。内側導管は静
的混合器と、低粘度の物質を導入する入口ポートとを収
容している下流部分を有する。この目的は添加物と、高
粘度の物質の一部とを内側導管において初期混合するこ
とである。次に、2個の導管内の流れが組み合わされ、
別の静的混合器まで導かれ、そこで共に混合される。本
装置は低粘度物質の混合器を通しての通り抜けを阻止す
るといわれている。
おいて提案されている。本特許は、管状導管中へ半径方
向に延在する、密閉された「クイル」を開示している。
このクイルは管状導管内で静的混合器の上流に位置さ
れ、管状導管内で中央に低粘度の物質を導入するための
排出ポートを有している。このように、管状導管を貫流
している高粘度の物質中へ低粘度の物質が導入される。
の方法も完全に十分であるとは証明されていない。集中
的に混合することなく、かつ静的混合器にわたって直線
的に著しい圧力損失をもたらすことなく、粘度の異なる
物質の概ね均質な混合物を得ることは依然として問題で
ある。
は異なる粘度の物質を混合する方法であって、希望に応
じて均質な混合物を得ることのできる方法を提供するこ
とである。
cPから750000cPの粘性を有する流動性食料
(すなわち、主要流体物質)に1000cP以下の粘性
の添加剤を混合する方法であって、 流動性食料の流れ
を、近接して実質的に平行に進む複数の食料の流れに分
ける段階、および 該食料の流れの間の1つ以上の個所で
流動性食料の流れの中に添加剤を導入して食料の流れお
よび添加剤の組み合わされた流れを得る段階を含む添加
剤を混合する方法を提供する。
の空隙に添加物を導入することにより、後続の混合段階
の間、添加物の通り抜けが大いに排除される。従って、
高度の集中的な混合が必要でなく、例えば、流体物質に
対して著しい機械的剪断力を加えない静的混合器におい
て、前記の組み合わせた流れを混合することができる。
このことは、例えば押出し成形調理した食品成分のよう
な剪断力に弱い物質の処理において特に有利である。
れの間に導入された添加物は流体物質の流れの間の空洞
中へ渦巻き、かつ浸透することにより、緊密に集った流
体物質の流れの間へ拡散するものと考えられている。従
って、主要流体物質と組み合わされることに対する添加
物の抵抗と、添加物が主要流体物質から分離しようとす
る傾向とが打ち消される。
を貫流させることにより、混合に先立って圧縮させるこ
とが好ましい。この圧縮段階は、特に流体物質の流れ
が、さもなくばその特異性を喪失する傾向がある場合に
は添加物を閉じ込めしやすくする。その結果、圧縮段階
の利点は、概ね均質な混合物を達成するのに要する混合
強度が、圧縮段階を省いた場合よりも小さくてすむこと
である。
張させられ、膨張した流れを混合することが好ましい。
膨張は添加物の分配を全体的に高めるのみならず、圧縮
により発生した圧力低下を緩和する上でも有利である。
ことにより混合することが好ましい。このようにして機
械的剪断と圧力低下とを最小としうる。
る粘度比が約750,000:1まで、特に約100,
000:1から約500,000:1までである主要流
体物質と添加物とを用いて実行することができる。しか
しながら、粘度の差が小さくなるにつれて、添加物が移
動しようとする傾向が小さくなり、本方法に対する必要
性も小さくなりうるが、本方法は依然として満足に作用
する。
るいは流動化しうる各種化合物や成分のいずれかでよ
い。従って、主要流体物質は押出し成形可能材料を含む
各種の可塑性物質の中の1つでよい。主要流体物質の粘
度は約1000000cp以下、特に約100000c
pから約750000cpまで、例えば約200000
cpから約500000cpまでであることが好まし
い。
ば押出し成形調理のように、熱や圧力を加えて処理する
と固定する傾向があり、機械的剪断作用によっては悪影
響を受ける食品成分を含む。これらの食品成分は澱粉質
製品、繊維質製品、および澱粉や蛋白質ベースの製品を
含む。これらの製品の例としては朝食用シリアル、シリ
アルおよび(または)野菜、および(または)果物ベー
スのスナック食品、繊維質の野菜の蛋白質製品、パス
タ、シリアルおよび/または蛋白質ベースのペット食
品、アイスクリーム等、押出し成形によって作るか否か
は問わず、このような製品を含む。
製品を弱くする水分を含むことがある。例えば、重量比
で約5%から約50%の水分を含む押出し成形調理した
食品物質がこのような特性を示す。しかしながら、処理
された押出し成形調理した食品物質はいずれも重量比で
約35%以下、例えば重量比で約15%から30%まで
の水分を含む。これらの物質は押出し成形された後直ち
に固まる。
る熱硬化性プラスチック材料、例えば、ポリオレフィン
や、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビ
ニル、ポリアミド、アクリルニトリル、ポリカーボネー
ト等のその他の樹脂ベースの材料からも選定しうる。
ずれかを使用してよく、その基準は添加物が流体の形態
であることである。添加物は液体、気体、拡散物、懸濁
物等でもよい。添加物の粘度は約1cp以下から約10
00cpまでの範囲であることが好ましい。食品用とし
ては、典型的な添加物は、着色剤、食品のきめや濃度を
調整する薬剤、芳香剤、調味料、脂質、脂肪、油、およ
び脂肪酸を含むグリセリド、脂肪代用品、ガールガムお
よびキサンガムを含むガム、食品として許容しうる気
体、マイラード(maillard) 反応生成物等を含む。
の脂質含有量を操作して増加させることが可能なことで
ある。通常、流体物質が押出し成形された澱粉質あるい
は蛋白質の製品である場合、追加された脂質含有量は製
品の重量比で約5%から6%以上(全体の脂肪含有量の
約12〜14%まで)はありえない。脂質は押出し成形
のための潤滑剤として作用し、従ってより高いレベル
で、押出し方法に悪影響を与える傾向がある。さらに、
既に押出し成形された製品にさらに脂質を含めることは
問題である。しかしながら、本方法は、例えば全体の脂
質の含有量を重量比で約20%から約40%までとなる
ように、約5%〜6%を上廻る量で押出し成形された流
体物質に添加物として脂質を追加しうる。
数の仕切られた流れとなるように仕切ることを含み、前
記の仕切られた流れの少なくとも1本が前述のように分
割される。もっとも、仕切られた流れの全てが前述のよ
うに分けられることが好ましい。こうすれば、主要流体
物質を分離して、複数の異なる製品に処理しうるという
利点を提供する。製品は、添加した添加物、混合レベ
ル、製品の形状等において相違しうる。例えば、本方法
はさらに、ダイを通して、各々の仕切られた流れから得
た組合わせ流れを通す段階を含めてもよい。異なる形状
が所望される場合、異なるダイを使用すればよい。
形された食品の処理の際、調理および押出しの後に添加
物を添加することである。従って、加熱に弱いか、ある
いは他の方法では使用できない添加物を用いることがで
きる。
50000cPの粘性を有する流動性食料に1000c
P以下の粘性の添加剤を混合する装置において、混合組
立体を含み、この混合組立体が、 流動性食料の流れを、
近接して実質的に平行に進む複数の食料の流れに分ける
分割手段であって、2つの対向した面を有し、かつ貫通
する複数の通路を有するプレートを含み、該通路の開口
が前記流動性食料と添加剤に接触する該面の全面積の約
20%から約50%の合計面積を有するような分割手
段、 前記分割手段と関連して、食料の流れの間の1つ以
上の個所で前記流動性食料の流れの中に添加剤を導入し
て組み合わされた流れを得る入口手段、および 前記組み
合わされた流れを圧縮する圧縮手段を含む添加剤を混合
する装置を提供する。
段との間にあり組み合わされた流れを圧縮する圧縮手段
を含むことが好ましい。また、混合組立体は、圧縮され
た組合せ流れが膨張しうるようにする膨張手段を含むこ
とができる。圧縮手段と膨張手段とは組み合わせてその
間にベンチュリを形成するようにしてもよく、あるいは
直接組み合わせてもよい。
路とを有するプレートを含み、前記通路の開口部が、流
体物質と添加物とに接触する面の全面積の約20%から
約50%までを占める面積を有することが好ましい。各
開口部は、流体物質と添加物とに接触する面の全面積の
約5%まで、より好ましくは約3%を占める面積を有す
ることが好ましい。
プレートの外縁部から延び、前記プレートの面に対して
概ね中央に配置されている開口で終る半径方向の孔を含
むことが好ましい。代替的に、入口手段はプレートの外
縁部から延び、プレートの面に対して概ね中央に配置さ
れた開口で終るパイプから構成してもよい。
体物質を分配するために各々、共通の分配手段に接続さ
れている複数の混合組立体を含むことができる。
終っている突起と、前記突起の周りでプレートを貫通し
ている複数の通路を有するプレートを含むことが好まし
く、混合組立体は各々前記プレートの反対側の面で通路
に接続され、前記突起は主要流体物質の流れを各通路に
均一に導く。
体源に接続可能である貫通孔を含み、前記孔はその頂点
近傍で、弁を有しており、該弁は主要流体物質が前記孔
を通して流れうるようにさせるが清浄流体が前記孔から
出ていかないようにしうる。
一方の面から延びる開口と、プレートの反対側まで前記
開口の端部から延びている複数の分流通路とを有するプ
レートを含み、混合組立体が各々前記プレートの反対側
の面において通路に接続されている。前記プレートは周
囲から横方向に延在している複数の弁孔を有し、各分流
通路に対して1個の弁孔があり、各弁孔から分流通路と
交差し、各弁孔の弁部材が分流通路を選択的に閉鎖す
る。
合組立体に接続されているダイプレートを含みうる。本
装置が複数の混合組立体を有している場合、ダイプレー
トは各混合組立体に接続すればよい。ダイプレートは、
希望に応じて相互に相違するダイを有しうる。全てのダ
イプレートは単一の保持プレートに担持されている。各
ダイプレートの後にカツタを接続してもよい。ダイプレ
ートは、希望に応じて交換しうる保持プレートにおける
取外し可能インサートの形態でよい。
ダイプレートを出ていく製品を切断するために単一のカ
ツタを用いてもよい。
れから種々の製品を同時に作ることができる。
例示のみとして以下説明する。
ダイ組立体は押出しバレルの下流側に位置している。ダ
イ組立体10の上流側で使用される押出機が重要という
のでなく、いずれの適当な押出機も使用しうる。押出機
は被押出物をダイ組立体10を通して流れるようにする
に十分な圧力を発生させるようなものでなければならな
い。適当な押出機の例はベルナアンドフライダラ(Wern
er & Pfleiderer)、べンガ(Werger)、サノ(Sano)、
ライストリッツ(Leistritz )、Er−We−Pa、クレスト
ラル(Clextral)およびビューラ(Buhler)を含むメー
カから得られる一軸および二軸スクリュ押出機を含む。
澱粉質、および蛋白質製品に対しては、二軸スクリュ押
出機が好ましい。ダイ組立体10は押出バレル12から
取外し可能で、適当なフレーム(図示せず)に支持され
ていることが好ましい。
流側に位置した合流装置14を有している。合流装置1
4は、円形の貫通孔16を有する円形プレートの形態で
ある。前記孔16のバレル側端202は押出バレル12
を摺動して受け入れる寸法にされている。孔16のバレ
ル側端部202は内方にテーパの付いた肩204で終っ
ている。肩204の方は孔16の中央部分206で終っ
ている。中央部分206は直径が概ね一定のベンチュリ
の形態である。前記孔16の下流側端部は中央部分20
6から外方にテーパが付いており、合流装置14の外径
より小さい直径で終っている。代替的に、希望に応じ
て、外方にテーパの付いている部分は、直径が一定の孔
16の下流端で終らせてもよく、あるいは外方にテーパ
の付いている部分は一定直径の部分で完全に代替しても
よい。合流装置14は横方向の流れのベクトルを緩衝さ
せることにより、被押出し材料に対するスクリュの回転
による作用を低減させるという利点を提供する。従っ
て、より均一で、かつ直線的な流れが得られる。しかし
ながら、希望に応じて合流装置14をダイ組立体10か
ら省いてもよい。
に位置している。分配装置18は円形の分配プレート2
0を含み、該プレートの上流側の面22から、概ね円錐
状の突起24が突出している。分配プレート20は4個
の貫通孔28を有しており、各通路28は突起24の周
りで均等に隔置され、突起24の基部近傍の位置から延
びている。4個の通路28は例示目的にのみ図示してあ
り、いずれか適当な数(例えば6個あるいは8個)を設
ければよい。
沿って突起24の先端から分配プレート20を貫通して
延びている。流路210が分配プレート20の下流側の
面に沿って半径方向に、掃除通路26から分配プレート
20の外周縁まで延在している。流体供給配管48が分
配プレート20の外周縁において流路210に接続され
ている。例えば水である掃除流体の供給源が流体供給配
管48に接続されている。一方弁46が掃除通路26に
固定され、流体供給源から流路210を通して、掃除通
路26を通して、突起24から掃除流体が流れうるよう
にする。しかしながら、弁46は流体が何ら逆方向に流
れないように阻止する。
えば米国特許第1462519号に記載の弁は掃除通路
26に嵌入するようにされている。別の例が図6に示さ
れた弁300である。弁300は下流端304において
開放している管状ハウジング302を有している。壁3
06が管状ハウジング302の軸線に対して垂直で、管
状ハウジング302の上流端308の近傍で管状ハウジ
ング302を横切って延びている。壁306は中央の孔
310と、複数の外側の貫通孔312とを有し、外側の
貫通孔312は中央孔310の周りで隔置されている。
管状のピストンヘッド314が管状ハウジング302内
に摺動している。ピストンヘッド314の下流側端部3
16は閉鎖されており、上流側端部318は開放してい
る。ピストンロッド320がコネクタ322においてピ
ストンヘッド314の下流端316に接続されており、
ピストンヘッド314の軸線に沿って上流側に突出して
いる。ピストンロッド320は中央孔310を貫通して
延び、管状ハウジング302の上流端308を十分越え
て突出している。ばね324がピストンロッド320の
周りに嵌合され、ナット326によってピストンロッド
320の遠位端と壁306との間の所定位置に保持され
ている。複数の通路328がピストンヘッド314の円
周方向の壁を貫通して下流端316近傍で設けられてい
る。環状シール330が管状ハウジングの下流端304
近傍で管状ハウジング302の円周方向の溝に固定され
ている。環状シール330がピストンヘッド314と管
状ハウジング302との間で液密状にシールしている。
4を管状ハウジング302中へ緊密に引張り込む。環状
シール330によって、かつピストンヘッド314が管
状ハウジング302を横切って壁306に着座すること
により、流体が弁46を通っていずれの方向にも流れな
いようにされる。しかしながら、ばね324の力より大
きい力を提供する圧力により清浄流体が外側の孔312
を通ってピストンヘッド314中へ流入する場合、ピス
トンヘッド314が矢印Bの方向に動く、最終的にピス
トンヘッド314の通路328がシール330から外
れ、清浄流体を解放する。従って、流体が確実に一方向
のみに流れる。
プレート20との周縁部近傍に位置したボルト50によ
って分配プレート20に接続されている。その他の適当
な接続手段を用いうることは明らかである。裏板220
はまた4個の貫通孔228を有している。これらの通路
228は、分配プレート28が裏板220に接続される
と分配プレート20の貫通孔28と整合する。各通路2
28は裏板220の下流側の面において穴ぐりされてい
る。裏板220の上流側の面は分配プレート20の掃除
孔26と整合したくぼみ230をその中心に有してい
る。半径方向の流路232がくぼみ230から裏板22
0の外周縁まで延在している。この流路232は分配プ
レート20の流路210と整合し前述の清浄流体用の流
路を提供する。これらの流路210および232は分配
プレート20あるいは裏板220のいずれかに穿孔した
通路に代えてよいことは明らかである。また、希望に応
じて、分配プレート20と裏板220も、図示した構造
を提供する形状に機械加工された単一の板に代えてもよ
い。
か、あるいは双方を、スリーブでつなぎ、相互に摺動可
能に嵌合したり、あるいは単に相互に当接するようにし
てもよい。合流装置14と分配装置18とは、例えば、
ボルト、ブラケット等の適当な手段により接続すること
ができる。一旦合流装置14と分配装置18とが接続さ
れると、分配プレート20の突起24が合流装置14の
孔16の中央部分206中へ突出し、かつ貫通するが、
シールはしない。このように、押出バレル12を出てい
く流体は合流装置14と分配プレート18の突起24と
の間の環状空隙を通して流れる。合流装置14の内方に
テーパの付いた肩204により流体を合流装置14の中
心に向かって流れるようにさせ、そこで流体は突起24
によって均等に分流される。このように、流体は良好に
分配される。
で裏板220の下流側の面に接続されている。分割プレ
ート40の外周縁58近傍に位置した適当なボルト56
を用いて分割プレート40を裏板220に固定すること
ができる。代替的に、分割プレート40を裏板220と
一体にしてもよい。各分割プレート40は上流側の面に
おいて隆起した中央部分234を有し、該中央部分は裏
板220の通路228の穴ぐり部分中へ滑合する。この
ように、裏板220と分割プレート40とは正確に整合
させることが可能である。
プレート40は複数の貫通通路80を有しており、前記
通路80は分割プレート40の軸線に対して概ね平行に
整合している。通路80は分割プレート40の下流側の
面40aにわたって不規則に隔置されており、形状は変
動している。下流側の面40aは外側の環状の肩部分5
6aを含み、最外方の通路80は肩部56aの半径方向
内方にある距離をおいて隔置されている。肩部分の半径
方向内方の下流側の面40aの部分は流体物質や添加物
と接触する部分である。添加物用孔54は分割プレート
40の軸線から分割プレート40の周縁部まで半径方向
に延在している。中央通路82が分割プレート40の下
流側の面40aから添加物用孔54まで延在している。
添加物送給配管52が添加物用孔54および、添加物を
添加するために適当なポンプに接続されている。中央通
路82は分割プレート40の軸線に沿って延在する必要
はなく、添加物用孔54と連がるよう外方に傾斜すれば
よい。
用孔54あるいは中央通路82とは交差しないことが好
ましい。しかしながら、分割プレート40は点線で示さ
れ、添加物用孔54と交差し、中央通路82に代替する
中央配置の通路84を設けてもよい。この場合、中央配
置の通路84を通る物質が、添加物用孔54を出ていく
添加物を共に引張る。代替的に、添加物用孔54の代り
に、半径方向に延在するパイプを下流側の面40aに固
定し、下流側の面40aの概ね中央配置の部分に出口を
位置させてもよい。希望に応じ、分割プレート40は1
個以上の添加物用孔54を有する。添加物用孔54への
出口は分割プレート40の面40aを横切って隔置され
ている。
プレート40の下流側面40aに固定されている。各上
流チューブ42の外径は、該チューブが分割プレート4
0の環状肩部分56a内に滑合するようなものである。
このように、各上流チューブ42は分割プレート40を
整合できる。希望に応じて、上流チューブ42はそれぞ
れ、該チューブを分割プレート40に接続するための外
方に延在するフランジを有している。各上流側チューブ
42の内径は、分割プレート40を通る最外方通路80
が上流チューブ42の内壁の半径方向内方に来るような
ものである。
40の下流において該チューブに位置した環状抑制部6
2を含む。抑制部62は、上流チューブ42の軸線に向
かって内方に凸状に曲がり、上流チューブ42の壁に向
かって外方へ凸状に曲がっているので断面が半円形であ
ることが示されている。このように、抑制部62はそこ
を流れる材料を徐々に圧縮させるのに続いて徐々に膨張
する。抑制部62は湾曲させる必要はなく、内方および
外方にテーパをつけてもよいことは明らかである。抑制
部62は、材料が急速に膨張するように最狭開口60に
おいて鋭く終るようにすればよい。抑制部62は上流チ
ューブ42の両端の概ね中間に位置したものとして示し
ているものの、それは一端あるいは他端により近づけて
位置させてよい。事実、抑制部62は分割プレート40
の下流側面40aのすぐ後ろから始まるようにしてもよ
い。
て、上流チューブ42の断面積の約40%から約80%
の断面積を有することが好ましい。環状抑制部62の後
は、流れのための断面積は環状抑制部62に先行する部
分の断面積に戻ることが好ましい。しかしながら、環状
抑制部62に先行する部分と少なくとも同じ大きさの断
面積まで、例えば抑制部の約2倍以上の断面積まで広げ
てもよい。また、抑制部62の後の流れの断面積は抑制
部62の前の断面積より小さくてもよい。
下流端に固定されている。下流チューブ44はその上流
端にスリーブ部分240を有しており、該スリーブ部分
240に上流チューブ42が摺動してチューブ42,4
4を整合させて接続させる。適当な静的混合器242が
下流チューブ44に配置されている。
ブ44を保持プレート32に固定しうるようにする外方
に向いたフランジ244を有しており、保持プレート3
2は、分配装置18との間で全てのチューブ42,44
を保持している。ロックリング66が各下流チューブ4
4のフランジ244の周りに位置されている。ロックリ
ング66は、下流チューブ44のフランジ244が受け
入れられるくぼみを有している。このように、下流チュ
ーブ44のフランジ244はロックリング66と保持プ
レート32との間に狭持しうる。ボルト68はロックリ
ング66を介して保持プレート32中へ通りロックリン
グ66を、従って下流チューブ44を保持プレート32
に固定する。
4に協働するねじを設け、それらをねじることにより、
あるいは溶接することによる等で関連の下流ねじ44に
接合することができる。代替的に、ブラケット(図示せ
ず)を用いて保持プレート32と分配装置18とを相互
に締めることができる。この場合、チューブ42,44
は単にそれらを相互に押圧すればよい。さらに、上流チ
ューブ44を下流チューブ44にロックさせる仕方を、
保持プレート32と各分割プレート40との間に装嵌し
た単一のチューブで代替しうる。
整合した貫通孔を有することにより下流チューブ44を
貫流している材料は保持プレート32を貫流しうる。ダ
イプレート70は各開口に固定されている。各ダイプレ
ート70は所望する形状の1個以上のダイ開口74を有
している。カッタ72を、各ダイプレート70用カッタ
に代えてもよい。
開放面積と、圧力低下と剪断を最小にする最小長さとを
提供し、一方希望する混合度を達成するように選択され
る。主要流体物質の粘度は高いはずなので、静的混合器
242は、層流を有する高粘度の流体を混合するのに適
したものであることが好ましい。この形式の静的混合器
242の例は、それらを流れる物質を分割し、そして組
み合わせ直す多層を有するものである。この形式の静的
混合器は、例えば、1991年6月刊化学エンジニアリ
ングの進歩(Chemical Engineering Progress )に記載
のコッホ(Koch)ミキサのようなものが市販されてい
る。静的混合器が好ましいものの、直列形動的混合器も
使用しうる。
流体物質は合流器14へ入る。ここでは、テーパ付きの
肩204と円錐形突起24のため、前記物質はまず合流
器14の軸線に向かって内方に圧縮され、次いで突起2
4の周りで均一に分流する。次に、前記物質は分配装置
18を介して通路28,228中へ、かつ分割プレート
40中へ押し込まれる。次に、前記物質は通路80と、
分割プレート40とを貫流する。このため、各分割プレ
ート40を通過する物質の流れが個別の流れ86の行列
を形成する。このことが図4に最良に示されている。
られ、個別の流れ86の行列の中心へ入る。ここでは添
加物はうず状になろうとし、流れ86の間を浸透し、添
加物は拡散される。さらに、添加物はある程度分割プレ
ート40の表面40aに沿って外方に進行することが判
明している。このため、添加物を流れ86にわたって分
配しやすくする。しかしながら、流れ86が密集し添加
物が外方へ流れないよう抵抗するので、添加物は一旦分
散するとチューブ42の側方へは流れないようにされ
る。また、流れ86が分割プレート40から離れるにつ
れて添加物を共に軸線方向に引張ろうとし、そのためさ
らに流れ86の外側部分へ直接移動する添加物の量を低
減させる。
が増すにつれて、流れ86の密集度と、添加物を軸線方
向に引張る傾向が増加する。このように、添加物の外方
への流れを低減させるには、分割プレート40は可能な
限り多くの通路80を有するべきである。各開口80の
出口開口は、分割プレート40の全ての出口開口を組み
合わせたものの全体面積の約5%以下を、より好ましく
は全体面積の約3%までを占めることが好ましい。さら
に、組み合わされた全ての通路80の出口開口が、前記
流体物質と添加物と接触するプレートの面40aの全体
の断面積の約20%から50%、例えば約40%から約
50%を占める。各通路80の寸法と、通路の開口の全
体面積が増大するにつれて、分割プレート40にわたっ
ての圧力低下が低減する。従って、通路80の数と、そ
れらの寸法は分割プレート40の構造上の一貫性と、混
合する材料と、許容しうる圧力低下とを考慮して、いず
れの用途に対しても最適化すべきである。
孔54の開口82の寸法は、十分な添加物を直ちに導入
しうるようなものである。一般に、流体物質および添加
物と接触している前記プレートの面40aの断面積の約
1%、例えば約0.1%から約1%までの断面積の開口
で十分である。より大きい断面積、例えば約2%から約
3%であっても十分である。
き、あるいは、重量比で例えば約1%から約10%の固
体濃度を有する拡散物や懸濁物でよい。一種類以上の添
加物を同時に添加してもよい。添加物や主要な流体物質
の流量を監視することにより追加の添加物を容易に調整
することができる。さらに、熱衝撃を最小にするために
主要流体物質を加熱する場合、添加物の添加の前に加熱
すればよい。
て十分な強度を有するいずれかの適当な材料から作るこ
とができる。この点に関して、分割プレート40に対す
る圧力は高くしてよく、例えば、押出し成形調理した食
品を処理する場合、200から300バールまでの圧力
を発生させてよく、押出し成形されたプラスチック製品
の場合は1000バールを上廻る圧力を発生させること
ができる。ある用途においては、分割プレート40の厚
さは構造上の一貫性をより大きくするために増大させる
ことができる。しかしこのことは必らずしもそうとは限
らず、特に機械的剪断に弱い製品についていえる。これ
ら製品に対しては、分割プレート40の通路80を製品
が通ると剪断が増すので、プレートの厚さを最小にする
ことが通常望ましい。
テンレス鋼のような焼戻しした鋼製の分割プレート40
で十分である。また、セラミック、ジルコニウム等をコ
ーティングした鋼を、腐触が問題である用途において用
いることができる。一般に、例えば焼戻ししたステンレ
ス鋼のような材料や、約250バールの圧力に対して、
約6ミリから約20ミリの厚さの分割プレート40は、
プレート40の通路開口の全体面積が下流面40aの断
面積の約40%から約45%までであり、各開口は全て
の通路開口の全体面積の約1%から約5%を形成してい
る場合は十分である。
添加物をより粘度の高い物質中へ送り込み、排出するの
に十分な圧力で汲み出す必要がある。この圧力が著しく
高い場合、容積式ポンプあるいは類似のポンプを用いれ
ばよい。適当なポンプの例としてはブラン アンド ロ
イベ、アンド ルーワ社(Brann & Leubbe and Luwa)
のような製造会社から市販されるようなものである。
というのでなく、主要流体物質と添加物との粘度差が大
きいような用途においては、圧縮することが均一性を向
上させるので好ましいものである。このように、添加物
に対する主要流体物質の粘度の比が100000:1を
上廻る場合、特に250000:1を上廻る場合特に有
利である。
る。本装置90は、軸線に沿って上流面から、中間の位
置まで内方に伸びるくぼみ92を有する円形プレート9
0から形成されている。複数の分出孔94がくぼみ92
の下流端から、プレート90の中心軸に対してある角度
をつけてプレート90の下流側の面96まで延在してい
る。分出孔94はプレート90の軸線の周りで均等に離
隔されている。半径方向の孔100がプレート90の外
周縁102からくぼみ92との接続部と分出孔94まで
内方に延在している。このように、半径方向孔100は
各分出孔94と関連している。弁部材104が各半径方
向孔100に位置し、内方に運動可能で、半径方向孔1
00が関連している分出孔94への入口をシールする。
このように、くぼみ92を介して分配装置90へ入る物
質は数個の流れに分割され、該流れは分出孔94を通し
て分配装置90を出ていく。前記流れのいずれも、関連
の弁部材104を閉鎖することにより閉鎖することがで
きる。分割プレート40は各分出孔94の出口に接続さ
れている。この接続をしやすくするために、ねじ付き開
口106が各分出孔94の出口の周りに設けられ、適当
なボルトを受け入れる。
ば米国特許第5120554号に記載のような自立型の
ダイ組立体にダイ組立体10を接続することができる。
代替的に、ダイ組立体10のダイプレート70やカッタ
72を省略し、下流チューブ44を米国特許第5120
554号に記載のような自立型のダイ組立体に直接接続
すればよい。この場合、米国特許第5120554号に
記載の自立型のダイ組立体のマニホルドやパイプ装置を
省いてもよい。ダイ組立体10はまた、米国特許第52
38385号に記載のような組立体に接続してもよい。
ン、脂肪および塩を従来から採用した量で組み合わせ、
ドライ押出し成形調理のペット用餌を調製する。従来と
同様、材料を挽き、次に蒸気および水で処理して、混合
物を加熱し、湿潤した。処理された混合物は温度が90
℃で、湿度は約23%である。
を提供するように加熱された共回転の二軸押出機中へ導
入される。前記混合物が混練されて押出機中を下流方向
に動く際、押出機において約50バールの圧力が発生す
る。
押出機の排出端に接続されている。押出しされた材料は
4本の個別の流れに分割される。重量比で約2%の固体
濃度を有するFD&Cの赤色着色剤溶液が約90℃まで
加熱され、次に加圧されて一方の分割プレート40中に
汲み上げられる。獣脂が約55℃まで加熱され、次に加
圧されて第2の分割プレート40中へ汲み上げられる。
二酸化炭素が加圧されて第3の分割プレート40中に汲
み上げられる。FD&C黄色着色剤と、チキン調味料を
含有する溶液が加圧されて第4の分割プレート40中へ
送りこまれる。
た流れは圧縮され、次に膨張させられる。次いで、膨張
された材料は静的混合器を通される。組み合わされ混合
された流れは異なる形状を有するダイを通され、各ダイ
からの押出し成形された製品は個別に作動するカッタに
より種々の長さに切断される。切断された製品は、微生
物学的に安定した製品を提供する湿度まで乾燥される。
ことの他に、色、濃度およびきめが色々ある。添加物は
前記製品にわたって均等に分配され、添加物の通り抜け
が最小であることを示している。
するように予熱され、そのため押出し時約200バール
の圧力を提供する反回転している二軸押出機に送られ
る。図1から図3までに示す組立体が押出機のバレルに
接続されている。各分割プレート40に異なる着色剤が
汲み上げられる。圧縮および膨張の後、組み合わされた
流れは静的混合器を通して送られ、該混合器を通じて冷
却流体が循環し、次に冷却された円形ダイを通して送ら
れ、添加物が相違するため色が異なるパイプを形成す
る。
精神と範囲とから逸脱することなく前述の実施例に対し
て種々の修正が可能である。例えば、図示の円形プレー
トとチューブとは断面が円形である必要はなく、四角や
多角形断面も可能である。
と添加物との斜視図。
Claims (6)
- 【請求項1】 100000cPから750000cP
の粘性を有する流動性食料に1000cP以下の粘性の
添加剤を混合する方法において、 流動性食料の流れを、近接して実質的に平行に進む複数
の食料の流れに分ける段階、および該食料の流れの間の
1つ以上の個所で流動性食料の流れの中に添加剤を導入
して該食料の流れおよび添加剤の組み合わされた流れを
得る段階を含む添加剤を混合する方法。 - 【請求項2】 混合する前に前記組み合わされた流れを
圧縮する段階をさらに含む請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 圧縮する後であるが混合する前に前記組
み合わされた流れを膨張させる段階をさらに含む請求項
2に記載の方法。 - 【請求項4】 前記流動性食料の流れを分ける前に、前
記流動性食料を複数の仕切られた流れに仕切り、そして
少なくとも1つの前記仕切られた流れを分ける段階をさ
らに含む請求項1または2に記載の方法。 - 【請求項5】 前記流動性食料が押し出された食品材料
である請求項1から4のいずれか1つの項に記載の方
法。 - 【請求項6】 100000cPから750000cP
の粘性を有する流動性食料に1000cP以下の粘性の
添加剤を混合する装置において、混合組立体を含み、こ
の混合組立体が、 流動性食料の流れを、近接して実質的に平行に進む複数
の食料の流れに分ける分割手段であって、2つの対向し
た面を有し、かつ貫通する複数の通路を有するプレート
を含み、該通路の開口が前記流動性食料と添加剤に接触
する該面の全面積の約20%から約50%の合計面積を
有するような前記分割手段、 前記分割手段と関連して、食料の流れの間の1つ以上の
個所で前記流動性食料の流れの中に添加剤を導入して組
み合わされた流れを得る入口手段、および前記組み合わ
された流れを圧縮する圧縮手段を含む添加剤を混合する
装置。
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