JPS60104200A - 多色性固型石鹸の製法 - Google Patents
多色性固型石鹸の製法Info
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- JPS60104200A JPS60104200A JP59214030A JP21403084A JPS60104200A JP S60104200 A JPS60104200 A JP S60104200A JP 59214030 A JP59214030 A JP 59214030A JP 21403084 A JP21403084 A JP 21403084A JP S60104200 A JPS60104200 A JP S60104200A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D13/00—Making of soap or soap solutions in general; Apparatus therefor
- C11D13/08—Colouring, e.g. striated bars or striped bars, or perfuming
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
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- Detergent Compositions (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は、互いに視覚的性状(たとえば色相)が異なる
複数の洗剤ヌードル流全混合してプロット操作(すなわ
ち押出操−作)f:行うことによって多色性固型石鹸<
n状石鹸)を製造する方法に関するものである。
複数の洗剤ヌードル流全混合してプロット操作(すなわ
ち押出操−作)f:行うことによって多色性固型石鹸<
n状石鹸)を製造する方法に関するものである。
発明の背景
多色性固型石鹸の製法として柚々の方法が公知であって
、夾際に商業的に実施されてお!lSt、かしてこ扛ら
の方法の特徴は文献に記載されている。
、夾際に商業的に実施されてお!lSt、かしてこ扛ら
の方法の特徴は文献に記載されている。
公知方法の一例を示す。視覚的性状の異なる複数の洗剤
ヌードルを、最終プロラダ一工程に供給する前に相互に
混合し、混合後の洗剤法に押出操作全行い、切断し型打
して固型石鹸製品を作るのである。この製品は全体にわ
たって多色性で65、そして押出機の軸に平行に複数の
丁じを有する。
ヌードルを、最終プロラダ一工程に供給する前に相互に
混合し、混合後の洗剤法に押出操作全行い、切断し型打
して固型石鹸製品を作るのである。この製品は全体にわ
たって多色性で65、そして押出機の軸に平行に複数の
丁じを有する。
この固型石鹸はその型n工程において1通常の石鹸加工
操作のときの型打工程の場合と同様に、押出機の軸に直
角の方向に型打でき、あるいは前記の軸に対してH[定
の角度をなす方向に型打でき。
操作のときの型打工程の場合と同様に、押出機の軸に直
角の方向に型打でき、あるいは前記の軸に対してH[定
の角度をなす方向に型打でき。
あるいは、切断されたビレットの末端に型打でき。
すなわち前記の軸に平行に型打できる。
一般に固型石鹸製造操作のときの最終段階は。
す7アイナーエ程とその次のプロラダ一工程とからなる
。リファイナ一工程は、好筐しくは真窒室を介してプロ
ラダ一工程に接続さnる。原料洗剤は、リファイナー/
プロラダー装置の中を前進する間に剪断力を受け混練さ
nる。この洗剤法を。
。リファイナ一工程は、好筐しくは真窒室を介してプロ
ラダ一工程に接続さnる。原料洗剤は、リファイナー/
プロラダー装置の中を前進する間に剪断力を受け混練さ
nる。この洗剤法を。
多孔板の孔全強制的に通過させることによって洗剤ヌー
ドルを形成させ、このヌードル状押出物を回転ナイフで
切断して、所定の寸法のヌードルとする。本発明は特に
、プロラダ一工程の前、にす7アイナーエ程を実施する
ことからなる上記加工方法の改良に関する。
ドルを形成させ、このヌードル状押出物を回転ナイフで
切断して、所定の寸法のヌードルとする。本発明は特に
、プロラダ一工程の前、にす7アイナーエ程を実施する
ことからなる上記加工方法の改良に関する。
発明の構成
本発明では、1つの原料洗剤をり7アイナーエ程に送る
前に、この原料洗剤の少なくとも一部に。
前に、この原料洗剤の少なくとも一部に。
視覚的に異なる性状を有しかつ洗剤素地(base )
と混和し得る液体を添加することによって、@記の1つ
の原料洗剤から複数の洗剤ヌードル流を生成させるので
ある。本発明方法に従えば、1つの原料洗剤から2棟の
ヌードル流を生成させることができ、そして各ヌードル
流に、リファイナ一工程において実質的に相等しい操作
を行う。1つの原料洗剤を使用することは非常に有利な
ことでろる。なぜならば、す7アイナーエ程の前処理段
階では1つの原料洗剤処理設備しか要らないからである
。該処理段階は混合工程と糾合工程(ミリング工程)と
からなるものである。複数のヌードル流に実質的に相等
しい加工操作を行うことは、プロラダ一工程においてこ
れらのヌードル流に粘稠性(相互粘着性)を付与すると
きに太いに役立つものである。この粘稠性はプロラダー
中のこれらのヌードルの相互粘着を促進し、したがって
棒状石鹸製品の性質の向上にも役立つ。この方法では。
と混和し得る液体を添加することによって、@記の1つ
の原料洗剤から複数の洗剤ヌードル流を生成させるので
ある。本発明方法に従えば、1つの原料洗剤から2棟の
ヌードル流を生成させることができ、そして各ヌードル
流に、リファイナ一工程において実質的に相等しい操作
を行う。1つの原料洗剤を使用することは非常に有利な
ことでろる。なぜならば、す7アイナーエ程の前処理段
階では1つの原料洗剤処理設備しか要らないからである
。該処理段階は混合工程と糾合工程(ミリング工程)と
からなるものである。複数のヌードル流に実質的に相等
しい加工操作を行うことは、プロラダ一工程においてこ
れらのヌードル流に粘稠性(相互粘着性)を付与すると
きに太いに役立つものである。この粘稠性はプロラダー
中のこれらのヌードルの相互粘着を促進し、したがって
棒状石鹸製品の性質の向上にも役立つ。この方法では。
型打工程で生じた若干量の再加工物もまた使用できる。
リファイナ一工程が平行型複式(twin )バレル装
置(すなわちバレル形の処理装置)k有するものである
場合には、この複式装置のうちの1つのりファイナ−に
供給さ扛た原料洗剤の部分に前記の散音象加する。また
本方法では、前記の複式バレル装置に供給された原料洗
剤の各々の部分に。
置(すなわちバレル形の処理装置)k有するものである
場合には、この複式装置のうちの1つのりファイナ−に
供給さ扛た原料洗剤の部分に前記の散音象加する。また
本方法では、前記の複式バレル装置に供給された原料洗
剤の各々の部分に。
視覚的に異なる液体をそれぞれ添加することもでき、す
なわち、2つの原料洗剤の各々に、相異なる染料液をそ
nぞれ混合することもできる。
なわち、2つの原料洗剤の各々に、相異なる染料液をそ
nぞれ混合することもできる。
公知方法では一般に、複式す7アイナーへの原料供給は
単式ポツパーから行われる。しかしながら1本発明の方
法の場合には、この共通のポツパーに仕切壁を設け、2
つのり7アイナーのうちの片方または両者に供給でnる
原料洗剤に液が供給できるようにすることが必要である
。
単式ポツパーから行われる。しかしながら1本発明の方
法の場合には、この共通のポツパーに仕切壁を設け、2
つのり7アイナーのうちの片方または両者に供給でnる
原料洗剤に液が供給できるようにすることが必要である
。
リファイナ一工程が単式リファイナーを有するものであ
る場合においても1本発明方法は実施できる。この型の
製造装置を使用する場合には、液f +)ファイナ−用
ホッパー中の原料洗剤に低動的に、すなわち間欠的に添
加する。したがって、或時間の間は、この部分の原料洗
剤を該液と混合する操作が行わ2する。これらの部分の
原料洗剤(すなわち該液を含む原料洗剤)は、未処理の
部分の洗剤原料によって相互に区分される。すなわち。
る場合においても1本発明方法は実施できる。この型の
製造装置を使用する場合には、液f +)ファイナ−用
ホッパー中の原料洗剤に低動的に、すなわち間欠的に添
加する。したがって、或時間の間は、この部分の原料洗
剤を該液と混合する操作が行わ2する。これらの部分の
原料洗剤(すなわち該液を含む原料洗剤)は、未処理の
部分の洗剤原料によって相互に区分される。すなわち。
散音添加した洗剤法は、リファイナ一工程内を進行する
間に該液と混合される。リファイナ一工程には、前記の
液を添加した洗剤法と、核液を添加しなかった洗剤法<
fezわち未処理の洗剤法)または別の液を添加した洗
剤法とが、交互に流れる。
間に該液と混合される。リファイナ一工程には、前記の
液を添加した洗剤法と、核液を添加しなかった洗剤法<
fezわち未処理の洗剤法)または別の液を添加した洗
剤法とが、交互に流れる。
本発明の上記具体例の場合には、リファイナーとプロラ
ダーとの間に混合工程を設けることが必要である。この
混合工程において、リファイナーから排出された前記の
2棟のヌードルJJA科をゾロラダーに送給する前に、
n留略せて混合する操作を行うのである。
ダーとの間に混合工程を設けることが必要である。この
混合工程において、リファイナーから排出された前記の
2棟のヌードルJJA科をゾロラダーに送給する前に、
n留略せて混合する操作を行うのである。
前記の液状添加剤は原料洗剤と混和し得る性質を有する
ものでろるけ【ども、これは、リファイナー通過中に原
料洗剤と完全には混和しないであろう。この不完全混合
状態の着色ヌードル流を別のヌードル流と混合してグロ
ツ、ダーを通過させるのであるが、この不完全混合状態
の着色ヌードル流は不均質な外観を有し、すなわち、ヌ
ードル流全体に色材が均質に分布していないことがあり
得る。この不均質な色相のヌードル流は、′Tじを有す
る押出成形物の調製のために使用できる。こnらの丁じ
は互いに融合し易い。すなわち、固型石鹸製品にめる裡
叡の丁じは明瞭な輪郭を有さす、2つの色の漸移的混色
部のように見える場合が多い。
ものでろるけ【ども、これは、リファイナー通過中に原
料洗剤と完全には混和しないであろう。この不完全混合
状態の着色ヌードル流を別のヌードル流と混合してグロ
ツ、ダーを通過させるのであるが、この不完全混合状態
の着色ヌードル流は不均質な外観を有し、すなわち、ヌ
ードル流全体に色材が均質に分布していないことがあり
得る。この不均質な色相のヌードル流は、′Tじを有す
る押出成形物の調製のために使用できる。こnらの丁じ
は互いに融合し易い。すなわち、固型石鹸製品にめる裡
叡の丁じは明瞭な輪郭を有さす、2つの色の漸移的混色
部のように見える場合が多い。
本発明においては1石鹸、すなわち長鎖(Co−022
)モノカルボ/酸の水溶性塩から莞全に構成さnた洗剤
、または石鹸を成分の一部として含廟する洗剤が有利に
使用できる。一般にナトリウム塩が使用さCるが、カリ
ウム塩およびaの水溶性塩も本発明において使用可能で
ある。葦た、非石鹸系の洗剤、たとえばアシツレイソチ
オン醒塩。
)モノカルボ/酸の水溶性塩から莞全に構成さnた洗剤
、または石鹸を成分の一部として含廟する洗剤が有利に
使用できる。一般にナトリウム塩が使用さCるが、カリ
ウム塩およびaの水溶性塩も本発明において使用可能で
ある。葦た、非石鹸系の洗剤、たとえばアシツレイソチ
オン醒塩。
アルケンスルホン酸塩、アルカンスルホン酸塩、アルキ
ルベンセゞンスルホン酸塩等も使用できるカニ。
ルベンセゞンスルホン酸塩等も使用できるカニ。
こ扛らは、石鹸を主成分とする混合物の形で使用するの
が好ましい。
が好ましい。
文献
イタリヤ特許第584,141号明細書λ(MAZZO
IIJI )には、リスァイナー/7″ロツダー装置か
ら出された生成物の一部を分離してこ扛ヲ染料と混合し
1次いで主石鹸ヌードル流に戻すことを特徴とする。い
わゆる混合ヌードル法が開示されている。米国特許第4
.141.9’47号明細書(FISCHER)には1
石鹸塊に不溶性の着色剤を原料洗剤に混合し、この混合
物を最終プロラダ一工程に供給して1丁じの入った石鹸
全生成させることを特徴とする方法が記載さ牡ている。
IIJI )には、リスァイナー/7″ロツダー装置か
ら出された生成物の一部を分離してこ扛ヲ染料と混合し
1次いで主石鹸ヌードル流に戻すことを特徴とする。い
わゆる混合ヌードル法が開示されている。米国特許第4
.141.9’47号明細書(FISCHER)には1
石鹸塊に不溶性の着色剤を原料洗剤に混合し、この混合
物を最終プロラダ一工程に供給して1丁じの入った石鹸
全生成させることを特徴とする方法が記載さ牡ている。
この方法では、上記着色剤によって丁じ全形成させるの
でらる。米国lF″J許第3,769.225号明細書
(MA’l”l’HAEI )には、2段階型の石鹸プ
ロラダ一工程の中の上部バレルに供給さnた混練ナツプ
に染料液を添加し、このゾロラダーは、第1バレルの加
圧板と押出スクリューとの間に石鹸劇料を保゛持するよ
うに構成したものであることを特徴とする方法が開示さ
れている。英国特許第1,528,081号明細書(P
L(OC’I’ER)には、2独の特定の寸法の着色ヌ
ードル流金別々に作り、こ扛らを相互に混合して大理石
模様の石鹸を生成させることを特徴とする方法が開示さ
扛ている。英国特許ff11,43八622月明細−9
1) (PROCTER) K U 、単式バレル装置
においてリファイナ一工程の後に。
でらる。米国lF″J許第3,769.225号明細書
(MA’l”l’HAEI )には、2段階型の石鹸プ
ロラダ一工程の中の上部バレルに供給さnた混練ナツプ
に染料液を添加し、このゾロラダーは、第1バレルの加
圧板と押出スクリューとの間に石鹸劇料を保゛持するよ
うに構成したものであることを特徴とする方法が開示さ
れている。英国特許第1,528,081号明細書(P
L(OC’I’ER)には、2独の特定の寸法の着色ヌ
ードル流金別々に作り、こ扛らを相互に混合して大理石
模様の石鹸を生成させることを特徴とする方法が開示さ
扛ている。英国特許ff11,43八622月明細−9
1) (PROCTER) K U 、単式バレル装置
においてリファイナ一工程の後に。
孔のあいた円板が存在する位置で着色剤の液を洗剤と混
合することからなる方法が開示されている。
合することからなる方法が開示されている。
英国特許第1,316,477分明fllI書(UNI
LEVER)には、圧縮された洗剤に液状着色剤を注入
することからなる方法が開示されている。この液状着色
剤の流扛は間欠的に供給できる。
LEVER)には、圧縮された洗剤に液状着色剤を注入
することからなる方法が開示されている。この液状着色
剤の流扛は間欠的に供給できる。
成分
既述の如く洗剤素地は一般に、長鎖モノカルボ/酸の水
溶性塩を主成分として含■するものである。このカルボ
ン酸は一般にトリグリセリド油脂から導かnたものであ
る。このトリグリセリド油11M +7) flJには
獣脂、ココナツト、ヤシの実から採取さ7した油脂、お
よび他の動植物油脂があげられる。
溶性塩を主成分として含■するものである。このカルボ
ン酸は一般にトリグリセリド油脂から導かnたものであ
る。このトリグリセリド油11M +7) flJには
獣脂、ココナツト、ヤシの実から採取さ7した油脂、お
よび他の動植物油脂があげられる。
このカルボン酸はまた1合成原料から合成長幼アルコー
ルを経て製造でき、あるいはパンフィン系原料の酸化反
応によって製造できる。使用でさる非石鹸系洗剤は、一
般に合成または天然原料から得られた洗剤であって、こ
扛は一般に市場で入手できる。
ルを経て製造でき、あるいはパンフィン系原料の酸化反
応によって製造できる。使用でさる非石鹸系洗剤は、一
般に合成または天然原料から得られた洗剤であって、こ
扛は一般に市場で入手できる。
前記の添加液は、原料洗剤と異なる視覚的性状(たとえ
ば色相)ケ有するものであって、かつ。
ば色相)ケ有するものであって、かつ。
これは一般に水性基剤と有色物質とを含有してなるもの
である。他の添加剤をI′Jr望量使用量使用とも可能
であジ、その例にはグリセリン、ポリヒドロキシ物質(
たとえばポリエチレングリコール)があげらnる。二酸
化テタ/の如き不透明化剤も使用できる。
である。他の添加剤をI′Jr望量使用量使用とも可能
であジ、その例にはグリセリン、ポリヒドロキシ物質(
たとえばポリエチレングリコール)があげらnる。二酸
化テタ/の如き不透明化剤も使用できる。
発明の具体例の記載
院附図面は本発明方法に使用できる装置の略式説明図で
ある。
ある。
第1図記載のりファイナ−/プロラダー装置は。
複式リファイナー1と、そこから真空室2を経てヌード
ルが供給される複式プロラダー3とを含んでなるもので
ある。
ルが供給される複式プロラダー3とを含んでなるもので
ある。
仕切板12を有するホッパー4中の洗剤テップをリファ
イナー1に供給してスクリュー10゜11によって1i
J進させ、多孔性のりファイナ−プレート5および回転
ナイフ6によってヌードルにJ成形する。
イナー1に供給してスクリュー10゜11によって1i
J進させ、多孔性のりファイナ−プレート5および回転
ナイフ6によってヌードルにJ成形する。
洗剤に混オuしイ<+る性質を肩する液(すなわち着色
液)を導管13から、押出スクリュー11によって11
iJ進中の氏剤塊に添加する。すなわち、洗剤原料をリ
ファイナ一工程に供給する前に、該原料の一部に前記の
液を添加するのである。視覚的に互に区別できる2つの
ヌードル流を、す7アイナーグレート5を通じて排出さ
せた後に、そらせ板14の存在する通路を通過させるこ
とによって一緒にして混合する。これらのそらせ板14
は前記の2つのヌードル流を混合する機能を有し、した
がつでブロツダー3の押出スクリュー15.16には同
種のヌードル流が供給さnる。このヌードル混合物を押
出スクリュー15.16によって前進させ1円錐部8全
辿過させてその内側の方に圧縮づ−る。ヌードル状IQ
fA混合物からなる洗剤塊は。
液)を導管13から、押出スクリュー11によって11
iJ進中の氏剤塊に添加する。すなわち、洗剤原料をリ
ファイナ一工程に供給する前に、該原料の一部に前記の
液を添加するのである。視覚的に互に区別できる2つの
ヌードル流を、す7アイナーグレート5を通じて排出さ
せた後に、そらせ板14の存在する通路を通過させるこ
とによって一緒にして混合する。これらのそらせ板14
は前記の2つのヌードル流を混合する機能を有し、した
がつでブロツダー3の押出スクリュー15.16には同
種のヌードル流が供給さnる。このヌードル混合物を押
出スクリュー15.16によって前進させ1円錐部8全
辿過させてその内側の方に圧縮づ−る。ヌードル状IQ
fA混合物からなる洗剤塊は。
円錐部8内の下流側の小径末端部内の適当な開口から、
2つのビレットの形で押出される。この押出成形物9を
適当な寸法のビレットに切断し、型打して固型石鹸製品
とする。任意的に、固型石鹸の多色性外観を亥改させる
ために多孔性プレート(mn1ti−aperture
d plate ) 7 f設けることもできる。
2つのビレットの形で押出される。この押出成形物9を
適当な寸法のビレットに切断し、型打して固型石鹸製品
とする。任意的に、固型石鹸の多色性外観を亥改させる
ために多孔性プレート(mn1ti−aperture
d plate ) 7 f設けることもできる。
単式リファイナーと単式プロラダーとからなるリファイ
ナー/プロラダー装置も筐た。第1図記載の側面と同じ
側面をMする。しかしながら、この場合には次の操作を
行う。す7アイナー/fロツダー装置1に供給さt’L
fc況剤テツゾに洗剤混オロ性液体を混合するために、
この波音ホッパー4に仄の条件下に供#する。すなわち
ポツパー4に前記の成金既述の如く軸動的に(間欠的に
)供給し。
ナー/プロラダー装置も筐た。第1図記載の側面と同じ
側面をMする。しかしながら、この場合には次の操作を
行う。す7アイナー/fロツダー装置1に供給さt’L
fc況剤テツゾに洗剤混オロ性液体を混合するために、
この波音ホッパー4に仄の条件下に供#する。すなわち
ポツパー4に前記の成金既述の如く軸動的に(間欠的に
)供給し。
こ扛によって、リファイナー内全進行する洗剤塊にJ9
r望辿9の着色を行う。真壁室2の中に配置さ扛た前記
混合手段は、リファイナープレート5を順次通過した2
棟の原料を充分に混合するために必要なものである。
r望辿9の着色を行う。真壁室2の中に配置さ扛た前記
混合手段は、リファイナープレート5を順次通過した2
棟の原料を充分に混合するために必要なものである。
実施例
獣脂80%とココナツト油20%とから作ら扛た石鹸素
地に、英国ICI社で製造されたモナストラル・グリー
ン顔料とモナストラル・ブルー顔料との混合物(余情0
.12重量%)を添加することによって薄青緑色に着色
した(゛モナストラル”は登録商標でるる)。この洗剤
素地に二酸化チタン(0,15永世%)を混入した。前
記の緑色顔料および青色顔料全水性ベース中にそれぞ肚
17重量%および6M量%含有してなる顔料スラリーを
。
地に、英国ICI社で製造されたモナストラル・グリー
ン顔料とモナストラル・ブルー顔料との混合物(余情0
.12重量%)を添加することによって薄青緑色に着色
した(゛モナストラル”は登録商標でるる)。この洗剤
素地に二酸化チタン(0,15永世%)を混入した。前
記の緑色顔料および青色顔料全水性ベース中にそれぞ肚
17重量%および6M量%含有してなる顔料スラリーを
。
第1図に記載の複式バレルリファイナー中の仕切板で区
分された片方の区域に存在する洗剤素地に。
分された片方の区域に存在する洗剤素地に。
1%の添加量で添加して、ヌードルを一層濃く着色した
。、前記の2つのヌードル流es fロッダー金辿過は
せる前に相互に混合した。得らnた固型石鹸製品は、淡
緑色および濃緑色の2色を有し。
。、前記の2つのヌードル流es fロッダー金辿過は
せる前に相互に混合した。得らnた固型石鹸製品は、淡
緑色および濃緑色の2色を有し。
かつ1−しのめる外観を有するものでめった。
第1図は、リファイナー/最終ゾロツタ−装置の側面の
内部を示す略図でるる。 第2図は、第1図中の線■−Hに沿った部分の断面図で
ある。 第6図は、第1図中の線用−IIIに償った部分の断面
図である。 プレート:6・・・回転ナイフ;7・・・多孔性プレー
ト:8・・・円錐部;9・・・押出成形物;10,11
.15お工び16・・・スクリュー;12・・・仕切板
;13・・・専管;14・・・そらせ板。 代理人 浅 村 皓
内部を示す略図でるる。 第2図は、第1図中の線■−Hに沿った部分の断面図で
ある。 第6図は、第1図中の線用−IIIに償った部分の断面
図である。 プレート:6・・・回転ナイフ;7・・・多孔性プレー
ト:8・・・円錐部;9・・・押出成形物;10,11
.15お工び16・・・スクリュー;12・・・仕切板
;13・・・専管;14・・・そらせ板。 代理人 浅 村 皓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 fil 互いに相異なる視覚的性状を有する少なくとも
2つの洗剤ヌードル流を洗剤ゾロラダーに供給し、その
押出成形物全切断し型打して固型石鹸を得ることからな
る多色性固型石鹸の製造方法において、洗剤素地と混和
し得る性質を有する視覚的に異なる液を原料洗剤の少な
くとも一部に添加することによって単一洗剤原料から複
数の洗剤ヌードル流を生成はせる操作を、前記原料をリ
ファイナ一工程に辿丁目iJに行い、そして、(のリフ
ァイナ一工程において前記の複数のヌードル流に実質的
に相等しい操作に、!ロツダーに通す前に行うことを特
徴とする多色性固型石鹸の製造方法。 (2)リファイナー通過中は添加液ケ洗剤に完全には混
合しないこと全特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の方法。 +31 ’J7アイナーエ程は平行型の数式バレル装置
を有するものであり、そして前記の複式バレル装置のう
ちの1つのバレルに供給さrた原料の部分に前記の散音
添加すること全特徴とする%許詩求の範囲第1項葦たは
第2項に記載の方法。 (4)’)7アイナーエ程が単式バレルを有するもので
あり、前記の液を前記原料に低動的に添加し。 これによって、該液と混合した前記原料の部分が1+1
4々に、未処理の部分によって分離さ扛ることを特徴と
する特許請求の範囲第1項または第2項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8327616 | 1983-10-14 | ||
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