JP2000014375A - 押出成形装置及びその押出成形装置を用いたペットフ−ドの押出成形方法 - Google Patents

押出成形装置及びその押出成形装置を用いたペットフ−ドの押出成形方法

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JP2000014375A
JP2000014375A JP10185785A JP18578598A JP2000014375A JP 2000014375 A JP2000014375 A JP 2000014375A JP 10185785 A JP10185785 A JP 10185785A JP 18578598 A JP18578598 A JP 18578598A JP 2000014375 A JP2000014375 A JP 2000014375A
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molding apparatus
plate
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JP10185785A
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Masashi Nishioka
雅志 西岡
Ryoji Aoyama
良次 青山
Minoru Tanaka
実 田中
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Nisshin Seifun Group Inc
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Nisshin Seifun Group Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 色剤等の含有成分が異なる粒状製品を一台の
装置で効率よく生産すること。 【解決手段】 押出成形装置2は、原料を引き入れ押出
す押出部4と、原料投入口6と、原料が通過する通路部
8と、混合板10と、通路部を仕切る仕切板13と、流
出孔16を有する流出板18等から構成されている。混
合板には、四角形の開口部11が複数、通路部の方向に
対して傾斜して形成してあり、また仕切板で仕切られた
一方には色素を供給する色素注入管15が取り付けてあ
る。原料が通路部内に押出されて混合板を通過すると、
開口部11によって上下方向に流動され、そのときの撹
拌作用によって混合、混練される。更に、仕切板によっ
て分割された一方の側では色素注入管15から注入され
た色素によって所定の色に着色される。したがって、流
出孔からは色素を含む粒体と含まない粒体とが流出し、
それらが同時に形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペットフード等の
原料を混練し成形する押出成形装置、およびその押出成
形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ペットフード等では、いわゆる生タイプ
のほかに、任意な形状に成形された半生、あるいは乾燥
した粒状のものも広く用いられている。このような製品
は、各種の原料を混合した後押出機の所定の形状の流出
口から押出し、それを所望の長さに切断し乾燥装置等で
乾燥させて製造していた。
【0003】例えば、このような製品を製造する製造装
置としては、螺旋状の羽根を備えたスクリュー機構を通
路内に設け、スクリューを駆動回転させて、原料を出口
側に押出しながら攪拌混練し、混練した原料を流出口か
ら所定の形状で押出すようにしたエクストルーダと呼ば
れる装置や、あるいは90度にねじった金属板を通路の
軸方向に各金属板の端面の方向を異ならせて複数順次配
列し、加圧装置で通路内に原料を押し進めると、金属板
によって原料が回転しながら練られ、順次混合されてい
くようにした押出成形装置等が知られている。
【0004】また、昨今では、着色剤や香料等を添加し
たペットフードを製造し、そのようなペットフードを通
常のペットフードの中に混ぜて、外観を良くしたり他と
の差別化を図ることも行なわれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、色や匂
いの異なる粒体を混ぜ合わせるためには、添加する着色
剤を異ならせてそれぞれ製造しなければならず、更に、
それぞれ製造した粒体を所定の割合に詰め合わせなけれ
ばならず手間がかかっていた。
【0006】色の異なる粒体を製造するためにはそれぞ
れ着色剤の異なる製造装置を複数用いる必要があり、設
備負担が大きくなってしまう問題があり、また一台の装
置で複数の種類の粒体を製造すると、一の粒体を製造し
た後製造装置の内部を洗浄し、その後新たに別の種類の
粒体の製造を開始しなければならならず、装置の洗浄や
製造開始までに手間がかかるという問題があった。
【0007】本発明は、簡易な構成で色などの異なる複
数種類の粒体を同時に製造できる押出成形装置を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記課題を
解決するため、押出成形装置を次のように構成した。
【0009】すなわち、原料が通過する通路と、原料を
通路内に押し進める押出機構と、通路内に設けられ通路
の進行方向に対して傾斜した開口部を有する混合板と、
混合板の下流側に設けられ通路を複数に分割する仕切板
と、通路端部に設けられ所定の形状の流出口を有する流
出部とから押出成形装置を構成した。
【0010】押出機構によって原料が通路内に順次押し
込められると、原料が混合板に開口した開口部を通過す
る。混合板の開口部は通路の進行方向に対して傾斜して
いることから、原料が混合板を通過することにより混練
される。例えば、原料が上下、あるいは左右方向に流動
されて混合される。更に混合板の後方に取り付けられた
仕切板により通路内が分割されていることから、各通路
毎に色素等の添加剤が添加されることにより、各通路毎
に異なる条件で原料が混練される。そして、流出口から
原料を押出すと各通路毎にそれぞれの色等が異なった複
数種類のペットフードが同時に製造される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明にかかる押出成形装置の一
実施の形態について説明する。
【0012】図1および図2に押出成形装置を示す。押
出成形装置2は、押出部4と、原料投入口6と、原料を
通過させる通路部8と、通路部8内に設けられた混合板
10と、通路部8の内部を仕切る仕切板13と、流出孔
16を有する流出板18等から構成されている。
【0013】押出部4は、駆動モータ(図示せず)とス
クリュ14等からなっており、駆動モータによってスク
リュ14が回転すると原料投入口6から原料を引き入
れ、通路部8内に順次原料を押し入れる。通路部8はス
テンレス材等からなる金属製の円筒で、終端には流出板
18が取り付けられている。更に、通路部8の側方には
色素注入管15が設けられている。尚、製品を粒状に形
成する場合には、流出板18の後方に回転刃等を有する
カッタ(図示せず)を取り付ける。
【0014】混合板10は、ステンレス等からなる金属
板で、通路部8内に垂直に取り付けられている。混合板
10には、図3に示すように四角形の開口部11が複
数、図4に示すように通路部8の方向に対して傾斜して
形成されている。具体的には、混合板10の上方に設け
られている開口部11は流出孔16に向かって上方に傾
斜しており、下方に設けられている開口部11は、流出
孔16に向かって下方に傾斜している。尚、開口部11
の形状は四角形でなく円形、楕円形、多角形、その他の
形状でよい。更に混合板10の開口部11は、上下方向
に向いたものと、左右方向に向いたものとを混在させた
り、あるいはそれ以外の任意な方向に向けて形成しても
よい。
【0015】仕切板13は、混合板10の後方に取り付
けてあり、流出板18まで延びている。この仕切り板1
3により通路部8の内部が上下に2分割されている。色
素注入管15は、図示しない色剤供給装置に接続し、そ
の流出口は通路内部まで延びている。尚、色素注入管1
5からは色素に限らず、香料、油脂、ビタミン剤等他の
添加剤を供給させてもよい。また、色素注入管15は、
混合板10の後方でなく、前方に取り付けられていても
よく、また進行方向に傾斜していてもよい。進行方向に
傾斜させると、抵抗が減少でき、色素注入管15の折損
等を防止することができる。
【0016】流出板18は、通路部8の端部に固定され
ており、所定の形状の流出孔16が複数形成してある。
【0017】次に、押出成形装置2の作用について説明
する。
【0018】成分を調整した原料を原料投入口6から投
入して、駆動モータを駆動させる。すると、原料は押出
部4のスクリュー14によって引き込まれ、通路部8内
に押出されて徐々に進行する。そして原料が混合板10
に達すると、混合板10の開口部11を通過する。する
と原料は開口部11によって上下方向に流動し、そのと
きの撹拌作用によって原料が混合、混練される。
【0019】更に、混合板10を通過した原料は仕切板
13によって上下方向に分割され、そして分割された一
方の側には色素注入管15から色素が注入されて所定の
色に着色され、また、色素注入管15が設置されていな
い側では原料はそのまま混合される。色素注入管15は
通路部8の内部まで延びていることから注入された色素
は原料に良く混合される。
【0020】そして、原料は流出孔16から所定の形状
に形成されてそれぞれ押出される。流出孔16からは連
続して流出してくるので、カッタ等によって必要に応じ
て適当な長さに切断し、回収容器等に収納する。したが
って、流出板18からは通路毎に色の異なる2種類のペ
ットフードが同時に成形される。
【0021】このように押出成形装置2は、通路部8内
に開口部11を有する混合板10が取り付けられている
ことから、通路部8内に原料を加圧して押し込むことに
より原料を確実に混合、混練させることができ、更に混
合板10の後方部分に取り付けられた仕切板13によ
り、通路部8内が上下に分割され、上側の通路に設けら
れた色素注入管15から色素が注入されて色素が混合さ
れることから、流出孔16からは上下の通路を通った色
の異なる製品がそれぞれ同時に成形される。
【0022】尚、仕切板13は、通路部8を上下方向で
なく、左右方向に分割しても、またその通路面積の割合
も1対1でなく適宜変更してよく、更に通路部8の内部
を3以上の通路に分割してもよい。又、混合板10の前
方に設置してもよい。色素注入管15は、仕切板13で
分割された通路毎に設置してそれぞれ異なる添加剤を添
加してもよい。
【0023】また、混合板10に形成された開口部11
の数や方向等は、混合の度合いを調整するため適宜変更
してもよい。更に、図5に示すように混合板10を通路
部8内に複数設置してもよい。このように複数の混合板
10を通路部8内に設置すると、混合の回数が増加し、
均一に混合されたペットフードを製造できる。この場
合、混合板10の間隔を設けても、あるいは間隔をあま
り設けることなく設置してもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明の押出成形装置によれば、原料が
順次押し込められる通路内に、開口方向が通路の方向に
対して傾斜した開口部を有する混合板を設け、この混合
板の後方に通路を仕切る仕切板を設けたことにより、仕
切られたそれぞれの通路ごとに色素やその他の添加剤の
添加を行なわせることができ、色等含有成分の異なる複
数種類のペットフードを同時に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる押出成形装置の一例を示す断面
図である。
【図2】本発明にかかる押出成形装置の一例を示す斜視
図である。
【図3】混合板を示す斜視図である。
【図4】混合板を示す断面図である。
【図5】他の例にかかる押出成形装置の一例を示す断面
図である。
【符号の説明】
2 押出成形装置 4 押出機構 6 原料投入口 8 通路部 10 混合板 11 開口部 13 仕切板 14 スクリュー 15 色素注入管 16 流出孔 18 流出板
フロントページの続き (72)発明者 田中 実 埼玉県入間郡大井町鶴ヶ岡5丁目3番1号 日清製粉株式会社生産技術研究所内 Fターム(参考) 2B005 AA05 4B061 DB01 DB12 DB32 4G037 AA03 EA03 4G078 AA03 AA26 AB05 AB09 BA01 DA09 DB01 DC01 EA01 EA10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原料に所定の圧力を加えて通路内部に送
    りこむ押圧機構を備え、該押圧機構によって前記原料を
    通路内に送り出すとともに該通路内において前記原料の
    混合、混練を行ない、前記通路の終端部に設けられた流
    出部から所定の形状で流出させて前記原料を成形する押
    出成形装置において、 前記通路内に設けられた前記通路の進行方向に対して斜
    めに開口通路を有する混合板と、 前記混合板の下流側通路内に設けられた該通路内を進行
    方向に沿って分割する分割板と、 前記分割された通路に所定の添加剤を前記原料内に添加
    する添加手段とを備え、 前記原料が前記通路内を進行することにより分割された
    各通路毎に前記原料が前記添加剤と混練されるように構
    成したことを特徴とした押出成形装置。
  2. 【請求項2】 前記仕切板によって前記通路を3以上に
    分割することを特徴とした請求項1に記載の押出成形装
    置。
  3. 【請求項3】 前記押出成形装置は、ペットフードを製
    造する製造装置である請求項1または2のいずれか1項
    に記載の押出成形装置。
  4. 【請求項4】 原料を加圧して通路内に押し込みながら
    練り合せ、所定の形状に押出して成形するペットフード
    の押出成形方法において、 前記原料を押し進める通路内に該原料の進行方向に対し
    て傾斜した方向に開口した開口通路を設け、かつ前記開
    口通路の下流側を前記原料の送り方向に沿って分割し、
    分割した各通路毎に所定の添加剤を添加して混練を行な
    わせ、含有する添加剤の異なる製品を同時に押出し成形
    するようにしたことを特徴とするペットフードの押出成
    形方法。
JP10185785A 1998-07-01 1998-07-01 押出成形装置及びその押出成形装置を用いたペットフ−ドの押出成形方法 Withdrawn JP2000014375A (ja)

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