JP3256326B2 - 内燃機関燃料用ラジアルピストンポンプ - Google Patents

内燃機関燃料用ラジアルピストンポンプ

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JP3256326B2 JP09905393A JP9905393A JP3256326B2 JP 3256326 B2 JP3256326 B2 JP 3256326B2 JP 09905393 A JP09905393 A JP 09905393A JP 9905393 A JP9905393 A JP 9905393A JP 3256326 B2 JP3256326 B2 JP 3256326B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は内燃機関燃料用のラジ
アルピストンポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、燃料はヘッド、シリンダーおよび
ポンプのセル内部のいろいろな部分で構成されているチ
ャンネルによってその取り入れ弁に供給される。これら
の部分の内の第1のものは、ヘッドの穴で構成されてお
り、シリンダーと同軸である。他のものはシリンダー軸
に対して垂直なトランスバース・ホールで構成されてお
り、第1の部分の内部で終端しているので、ホールはヘ
ッドの外面に形成され、外側に向けて栓をされねばなら
ない。取り入れチャンネルの第3の部分はシリンダー軸
に対して平行であり、シリンダー内を通じて、ヘッド内
でトランスバース・ホール内に延びている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のポンプのシリン
ダー・ヘッドは通常ポンプのセルにねじ込まれ、したが
って、比較的やわらかで、弾力性に富んだ材料でつくら
れねばならないのに対して、弁座は早すぎる摩耗を防ぐ
ために比較的固い材料でつくられねばならない。弁座が
ヘッド上にあると、壊れやすくなり、最後に、上記公知
のポンプの弁は大きな容積の、コストの高い構造部品内
に存在しているので、弁が故障した場合の修理費が高く
なる。
【0004】この発明の目的は、簡単で、低コストでの
製造を可能にするように設計された完全な内燃機関燃料
用ラジアルピストンポンプを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明によるポンプは
多数のラジアル・シリンダーを有しており、シリンダー
はそれぞれ半径方向に滑動するピストンを内包してお
り、シリンダーのそれぞれはセル内部に挿入されてお
り、対応するヘッドにより閉じられており、2つの平ら
で平行な表面を有するバルブ・プレートがヘッド内でシ
リンダーの方向に向かって設けられており、プレートが
取り入れ弁のための第1の座台と第2の送り出し弁のた
めの第2の座台を形成しており、そして、第1の座台が
2つの表面の間を延びている取り入れ経路の第1の部分
にあり;取り入れ経路がヘッドとプレートの間に形成さ
れ、基本的にはシリンダーの軸に対して垂直な第2の部
分により構成されていることを特徴としている。したが
って、経路が横断部分にあって、シリンダー・ヘッドの
外面に形成される必要がなく、また、対応する穴に栓を
する必要がないので、シリンダーからの燃料漏出がない
ので、この弁座プレートを用いることにより取り入れ経
路の製作が簡単になる。この発明のもうひとつの特徴と
して、2つの弁座がスチール・プレートを通じて形成さ
れており、プランジャーのそれぞれがそのプレートによ
り固定されるリテーナー内に入れられており、すくなく
ともプランジャーのひとつが完全に単一のセラミック材
によりつくられている。
【0006】
【実施例】この発明によるラジアルピストンポンプはそ
れぞれ対応する軸12を有し、セル内で120°の角度で放
射状に等しい間隔を設けて配置されている3つのシリン
ダー11(図1ではそのうちのひとつだけを図示)で形成
されている。セル10はフランジ14で閉じられ、それぞれ
フランジ14内の穴15とセル10内のデッド・ホール17の中
で回転する2つの部分19および20で構成されるポンプ・
ドライブ・シャフト18を内包しているボール型チェンバ
ー13を形成している。部分19および20の間で、シャフト
18は円筒形カム25を形成しており、その軸26はシャフト
18の軸27に対して偏心率Eだけずれている。カム25は内
部回転コントロール・ディスク29を形成しており、その
周辺表面は、カム25の軸26から等距離にあり、ディスク
29上で同じ間隔をおいて設けられており、対応する軸12
に垂直で、隣接平面部分30に対して60°の角度を形成し
ている3つの平らな部分を形成している。
【0007】各シリンダー11は軸12と同軸で、正確な許
容誤差で対応するピストン32を内包する円筒型内部チェ
ンバー31を形成している。ディスク29に向き合っている
各ピストン32の端部はパッド33とぴったり合わされてお
り、このパッド33はパッド33とシリンダー11の肩部の間
で予め圧縮されたコイル・バネによって平らな部分30の
ひとつに対して押しつけられている。
【0008】シャフト18が回転されると、ディスク29の
軸26がシャフト18の軸の回りで回転し、一方、ディスク
29の位置は平らな表面30にパッド33を押えつけているバ
ネ34によって保持されている。したがって、平らな部分
30のそれぞれは環状通路の回りをそれ自体に対して平行
な位置関係を保ちながら移動し、そして、各ピストンを
対応するチェンバー31内部で前後に動かせる。
【0009】シリンダー11のチェンバー31内で、各ピス
トン32の外部放射状壁32、つまり、ディスク29に向き合
った前壁はオペレーティングあるいはポンピング・チェ
ンバー35を形成し、その体積はピストン32の動きに従っ
て変化する。従って、燃料はピストン32が軸27の方向に
滑動すると引き出され、ピストン32のリターン・ストロ
ーク中に圧力によってくみ上げられる。
【0010】上のサイクルをコントロールするために、
各シリンダー11はそれぞれプランジャー42,43(図2参
照)で形成されている取り込み弁40と送り出し弁41、リ
テーナー44,45、そして弁座46,47で形成されている。
各シリンダー11はセル10にねじこまれるヘッド51により
外向きに閉じられ、対応するシリンダー11も同様に固定
される。
【0011】座台46はシリンダー11と同軸で、一方、座
台47は軸12に対してずれた位置にある。座台46と47の両
方とも、2つの、平らで平行な表面52と61によって形成
される単一のバルブ・プレート50内に形成され、後でよ
り詳しく示すように、対応するシリンダー11のヘッド51
の内部表面とヘッド51に向いたシリンダー11の表面の間
にはめこまれている。
【0012】プレート50の厚さを適切に調節することに
よって、シリンダー11およびヘッド51の両方とぴたりと
接触するようになる。シリンダー11に向いたプレート50
の外部表面52および表面52に向いたシリンダー11の表面
は正確に寸法を合わせて作製されているので、ポンピン
グ・チェンバー35がプレート50によって完全に形成され
る。
【0013】図1と図2に明瞭に示されているように、
シリンダー11は一部はヘッド51内の円筒形の窪み53内に
入れられ、また一部はセル10の対応する窪みに入れられ
ている。窪み53は半径方向、ヘッド51(図3および4参
照)内に形成された長楕円形およびハウジング・プレー
ト50内に延びており、その厚さは窪み54の深さと等しく
なっている。
【0014】プレート50は外側の平行表面52および61に
対して垂直で、チェンバー31と同軸の第1の連通導管60
で形成されている。取り入れ弁40の座台46はプレート50
の外側表面52と同一平面上にあり、導管60を取り囲んで
おり、そして、シリンダー11側で、ストッパー・プレー
トで構成されるプランジャー42と係合している。
【0015】座台46の回りで、プレート50はプレート42
を取り囲こみ、その放射方向端部が予め放射状に配置さ
れ溝36内部に位置している多数の弾力的なアーム37を有
するボウル型リテーナー44を内包している環状の溝36を
形成している。ベレビルワッシャー、あるいは先が細く
なったらせん形バネ38もリテーナー44内に設けられてお
り、プレート42を座台46に押しつけている。
【0016】送り出し弁41の座台47で、プレート50がこ
れもプレート50の外側表面52および61に対して垂直で、
表面61の方に外開きになって基本的に円錐台形の座台47
を形成している第2の連通導管39を形成している。導管
39はシリンダー11の放射状48経由でシリンダー11のチェ
ンバー31と連通している。
【0017】第2プランジャー43は形は球状で、座台47
の内側に収容されており、ヘッド51の方向に動くことが
でき、限界止め金具として機能するリテーナー45によっ
て誘導される。リテーナー45もボウル型をしており、そ
の放射方向端部が座台47に隣接するプレート50の別の環
状溝58と係合している多数の弾力的アーム59を形成して
いる。
【0018】リテーナー44のアーム37およびリテーナー
45のアーム59を予め取りつけておくのでリテーナー44,
45、第1,2プランジャー42,43およびバネ38をプレー
ト50に接続したままにしておくことができ、したがっ
て、プレート50が弁40および41と共に、予め組み立て可
能なユニットを形成する。ポンプを組み立てたら、リテ
ーナー44の弾力的アーム37の端部をシリンダー11とプレ
ート50の間でグリップすれば、リテーナー44が所定の場
所に固定される。そして、同様にリテーナー45もプレー
ト50とヘッド51の間をグリップすることにより、所定の
位置に固定される。したがって、リテーナー44と45はプ
レート50がシリンダー11およびヘッド51に接続されるの
を決して邪魔しない。
【0019】燃料はセル10の穴55(図1)、チェンバー
13、セル10内のシリンダー11の回りのチェンバー56、そ
して、軸12と同軸の、プレート50の導管60でできている
第1の部分で構成されている取り入れ経路57、そして、
第1の部分60と連通しており、プレート50に平行な第2
の部分経由で、取り入れ弁40(図1)に供給される。部
分62はヘッド51とプレート50との間に形成されており、
ヘッド51の窪み54の内部に形成された凹部で構成されて
いる。
【0020】図2に示されているように、凹部62は第1
の部分60のほぼ全体を覆っており、そこから放射状に延
びており、窪み54とほぼ同一平面上にあって、したがっ
て、部分60の断面およびプレート50の横方向端部の窪み
63(図4)を除けば、プレート50の表面により覆われて
いる。
【0021】経路57も軸12に平行で、シリンダー11とヘ
ッド51に収容されていて、したがって第2の部分62と連
通している第3の部分により構成されている。ヘッド51
の近くでは、シリンダー11内部の第3の部分64を形成し
ている穴の直径がより大きくなり、したがって、その厚
さがステップ65の幅と同じスリーブ66のための座台およ
び軸方向止め金具を構成しているステップを形成してい
る。スリーブ66は前記穴の中に挿入され、プレート63の
窪み63と窪み54の一端との間に延びており、プレート50
の表面61の表面よりすこしだけ短くなっている。
【0022】凹部62はスリーブ66の内部表面まで放射状
に延びているだけで、したがって、プレート50の表面と
同じ高さで、ヘッド51内に、スリーブ66の別の軸方向止
め金具ストップ67を形成している。止め金具65と67の間
の距離はスリーブ66の長さよりやや長く、したがって、
スリーブ66の軸位置を決めている。
【0023】窪み53,54および凹部62はヘッド51上で適
宜くりぬき、あるいはミリングされる。単一のミリング
・カッターを用いてスリーブ66を挿入するための凹部62
およびギャップを形成するためには、凹部62の幅は基本
的にはスリーブ66の直径と基本的に等しくなければなら
ない。凹部62の放射方向端部72に止め金具67(図3)を
形成するためには、凹部62を形成した後、止め金具67が
凹部62の延長として形成できるようにするために、その
ツールを凹部62の高さでバック・アップする。
【0024】取り入れ弁40への燃料供給機能には関与し
ないスリーブ66(図2)はヘッド51内の窪み53内部の予
め決められた角度位置でシリンダー11を位置決めの役割
を果たし、プレートはすでに窪み54に挿入されているの
で、したがって、シリンダー11をプレート50およびヘッ
ド51に対して角度的に位置決めする。
【0025】図5のポンプの実施例で、セル10、シリン
ダー11、ヘッド51および各シリンダー11のプレート50は
図1〜4に示されているポンプのものと同様である。こ
の実施例でも、取り入れ弁57は3つの部分60,62および
64で構成されているが、スリーブの場合とは反対に、第
3の部分64が円筒型燃料フィルター68を内包しており、
その下部端部はシリンダー11のステップ65上に置かれ、
端部69は内部に挿入されて凹部62の端部壁に押しつけら
れて固定される。この場合、フィルター68はヘッド51内
に挿入するためにシリンダー11を正確に位置決めし、シ
リンダー11内部でステップ65と凹部62の端部壁の間で軸
方向にはめこまれるので、プレート50の外側表面61と同
じ高さでは止め金具は必要とされない。凹部62はしたが
って図1の実施例の場合よりやや長く、部分64を形成し
ているシリンダー11内の穴と同じ平面にある部分を十分
に覆っている。
【0026】図1,2および5で、ピストン32は上部デ
ッド・センター位置に示されている。ポンプ・シャフト
18が回転されると、ピストン32が下がり、したがって、
チェンバー35の体積が増大し、そして、真空が形成され
るので、送り出し弁41を閉ざし、バネ38の作用に逆らっ
て取り入れ弁40を解放し、したがって、燃料はセル10内
の孔55、取り入れ弁57、チェンバー13および56を通じ
て、リテーナー44のアーム37の間のチェンバー35内に引
き込まれる。
【0027】底部デッド・センター位置で反対に作動す
ると、ピストン32によりチェンバー35内に形成される圧
縮力が取り入れ弁40を閉ざし、送り出し弁41を開け、し
たがって、燃料は窪み48および導管39、リテーナー45の
アーム59の間を通じて、ヘッド51内部の送り出し導管70
に送られる。
【0028】ポンプの高い効率と長い寿命を達成するた
めには、応答性を迅速にし、弁40および41の急速な摩耗
を防ぐことが重要で、その目的のために、板状の第1プ
ランジャー42と球面の第2プランジャー43が窒化けい素
セラミックでつくられる。これで同じサイズのスチール
・プランジャーの重量の半分以下となり、さらに応答性
がより速くなり、一方、プレート50がスチールでできて
いるので、プランジャー42および43、さらにプレート50
のいずれもそれ程摩耗しない。
【0029】第2プランジャー43に関しては、これはポ
ンピング・チェンバー35と送り出し導管の間の圧力差だ
けによってコントロールされるので、リターン・バネは
必要とされない。シリンダー11のおかげで、実際、ポン
プの稼働中、導管70内に高い、安定した圧力が維持され
る。
【0030】図6の実施例において、プレート50および
弁40および41でできている予め組み立てられたユニット
だけが示されている。そして、送り出し弁41の導管39
は、図の一点破線で示されているように、プレート50の
シリンダー11の軸12により近い位置で形成されている。
一方、取り入れ弁の導管60′は軸12と同軸で、プレート
50の表面52に形成された第1の穴部分75と、表面61内に
形成された第2の傾斜した部分76を有している。プレー
ト50の表面52で、窪み77がチェンバー31と導管39の間に
形成されており、これは図1および2に示されている実
施例の窪み48と対応している。
【0032】図6の実施例は図1〜2に示されている実
施例と同じように作動し、したがって、詳しい説明は不
必要である。
【0033】この発明による内燃機関燃料用ラジアルピ
ストンポンプは、したがって、軸12に垂直な凹部62だけ
でなく、ヘッド51内の経路57の部分64を、ヘッド51内に
さらに別の穴を設けなくても、シリンダー11の部分64に
ミリング・ツールを適切に動かすことによって簡単に形
成することが可能である。
【0034】上に述べ、さらに図面で説明したポンプに
対して、この発明の範囲を逸脱せずに変更が可能である
ことは当業者には明らかであろう。例えば、凹部22はそ
の一部、あるいは全体をプレート50内部で形成してもよ
いし、オペレーティング・ディスク29上のピストン11の
サポート、あるいはリテーナー44および45に対して変更
を加えることも可能であるし、さらに/またはピストン
11の数および配置に変更を加えることも可能である。
【0035】
【発明の効果】公知のポンプと比較したこの発明の別の
利点は以下の説明からさらに明らかになる。特に、プレ
ート50がヘッド51内の窪み53内に位置しているので、凹
部62は後で、ヘッド51内にだけつくればよく、通常硬化
材でできているプレート50をさらに加工する必要がな
い。さらに、取り入れ経路57の第3の部分64がシリンダ
ー11の軸12に平行であるので、シリンダー11、セル10お
よびヘッド51を分離している壁の内部をシールして、シ
リンダー11の効果的なシーリングを行うことができるの
で、外部への燃料の漏出を防ぐことができる。またプレ
ート50の窪み63は凹部62と部分64を簡単に接続すること
を可能にし、セル10内部で組み立てるためにシリンダー
11とプレート50をトラブルなしで位置決めするための手
段を提供してくれる。一方、フィルター68はシリンダー
11に供給される燃料内の不純物をなくしてポンプの寿命
を長くしてくれると同時に、セル10内部でシリンダー11
を正確に位置決めすることを可能にしてくれる。さらに
プレート50が平行な表面52および61の間に形成されてい
るので、該表面に平行なトランスバール・ホールは必要
ではなく、したがって、プレート50の加工コストおよび
その厚みの両方を減らすことができ、リテーナー44およ
び45はプレート50と弁40および41を予め組み立てること
を可能にし、そして、最後にセラミック製42および43の
使用はプランジャーの摩耗を減らし、そして弁の応答お
よび操作回数を増やしてくれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例における内燃機関燃料
用ラジアルピストンポンプの縦方向の断面図である。
【図2】図1の拡大部分図である。
【図3】図1の詳細部分の外側前面を縮尺を変えて示
す。
【図4】図1の別の詳細部分の内側前面を、図3と同じ
縮尺で示している。
【図5】この発明の別の実施例の図2と同様の部分図で
ある。
【図6】この発明の第3の実施例の図2と同様の部分図
である。
【符号の説明】
11 ラジアル・シリンダー 12 シリンダー軸 19 セル 32 ピストン 40 取り入れ弁 41 送り出し弁 42 第1プランジャー 43 第2プランジャー 44,45 リテーナー 46 第1台座 47 第2台座 48,54,63,77 窪み 50 プレート 51 ヘッド 52,61 表面 57 取り入れ経路 60,60′,39 第1の部分 62 第2の部分 64 第3の部分 65,67 止め金具 66 スリーブ 68 フィルター 69 底部 70 スポーク 72 端部 78 リング
フロントページの続き (72)発明者 エゴン アイゼンバッハー ドイツ連邦共和国 デーヴェー−8782 カルルシュタット マルティン−ルーテ ル シュトラーセ,14 (72)発明者 ベルンハルト アルノルト ドイツ連邦共和国 デーヴェー−8771 ローデン−アンスバッハ ミトレーレ ガッセ,8 (72)発明者 フランツ パーヴェルレック ドイツ連邦共和国 デーヴェー−8771 マルクタイデンフェルト ヘッカーシュ トラーセ,7 (56)参考文献 実開 平4−21760(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02M 37/06

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のラジアル・シリンダー(11)を有し
    ており、該シリンダーのそれぞれが半径方向に滑動する
    ピストン(32)を内包しており、さらに該シリンダーのそ
    れぞれがセル(19)に挿入され、それぞれ対応するヘッド
    (51)で閉ざされており、2つの平らで平行な表面(52,6
    1)を持ったバルブ・プレートがヘッド(51)の窪み(54)
    に、該シリンダーに向けて配置されており、該プレート
    が取り入れ弁(40)のための第1の座台(46)および送り出
    し弁(41)のための第2の座台(47)を形成しており、そし
    て、前記第1の座台(46)が前記2つの表面(52,61)の間
    を通じて延びている取り入れ経路(57)の第1の部分(6
    0,60′)にあって;該取り入れ経路(57)が該ヘッドとプ
    レート(50)の間に形成され、基本的にシリンダー(11)の
    軸(12)に対して垂直な第2の部分で構成されていること
    を特徴とする、内燃機関燃料用のラジアルピストンポン
    プ。
  2. 【請求項2】 第2の部分(62)が該ヘッド(51)内に形成
    された凹みでできており、該第1の部分(60,60′)が該
    軸と同軸であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    の内燃機関燃料用ラジアルピストンポンプ。
  3. 【請求項3】 取り入れ経路(57)の第3の部分(64)が基
    本的には軸(12)と平行な位置関係にあり、第3の部分(6
    4)が部分的にシリンダー(11)の内部に存在しており、そ
    して部分的にはプレート(50)の窪みと窪み(54)の一方の
    端部(72)の内部に存在することを特徴とする、特許請求
    の範囲第1または第2項の内燃機関燃料用ラジアルピス
    トンポンプ。
  4. 【請求項4】 プレート(50)はシリンダー(11)をプレー
    ト(50)および該ヘッド(51)に対して一定の角度をもって
    配置させる手段(66,68)を形成することを特徴とする、
    特許請求の範囲第3項の内燃機関燃料用ラジアルピスト
    ンポンプ。
  5. 【請求項5】 手段(66,68)が窪み(63)および端部(72)
    に挿入され、シリンダー(11)およびヘッド上でスリーブ
    (66)の位置を正確に決めるための2つの軸方向止め金具
    (65,67)の間にきっちり固定されたスリーブ(66)で構成
    されることを特徴とする、特許請求の範囲第4項の内燃
    機関燃料用ラジアルピストンポンプ。
  6. 【請求項6】 止め金具(65,67)のひとつ(67)が該第2
    の部分(62)の延長として、窪み(54)の端部(72)に形成さ
    れていることを特徴とする、特許請求の範囲第7項の内
    燃機関燃料用ラジアルピストンポンプ。
  7. 【請求項7】 手段(66,68)が、その底部(69)が第2の
    部分(62)の端壁のところにある円筒型燃料フィルター(6
    8)で構成されていることを特徴とする、特許請求の範囲
    第4項の内燃機関燃料用ラジアルピストンポンプ。
  8. 【請求項8】 第1の座台(46)が軸(12)と同軸で、シリ
    ンダー(11)の方向に動く第1のプランジャーと係合して
    おり、第2の座台(47)が前記軸(12)に対して段を形成
    し、ヘッド(51)の方向に延びていることを特徴とする、
    上記特許請求の範囲第2項から第7項までのいずれかの
    項による内燃機関燃料用ラジアルピストンポンプ。
  9. 【請求項9】 第1の部分が第1の座台(46)と組み合わ
    されたプレート(50)内の第1の伝導管(60,60′)で構成
    され、該プレートが第2の座台(47)と組み合わされた第
    2の伝導管(39)を形成しており、伝導管(60,60′,39)
    が2つの平行な表面(52,61)の間に延びていることを特
    徴とする、特許請求の範囲第8項の内燃機関燃料用ラジ
    アルピストンポンプ。
  10. 【請求項10】 シリンダー(11)とプレート(50)の2つ
    の隣接する表面の少なくともひとつに、シリンダー(11)
    内の円筒型の室(31)と第2の伝導管(39)の間の連通を可
    能にさせる窪み(48,77)が設けられていることを特徴と
    する、特許請求の範囲第10項の内燃機関燃料用ラジアル
    ピストンポンプ。
  11. 【請求項11】 第1の座台(46)が平らで、第1プラン
    ジャー(42)と係合しており、第2の座台(47)が円錐形
    で、プレート(50)内で形成されており、そして球面の第
    2プランジャー(43)と係合していることを特徴とする、
    特許請求の範囲第9項または第10項の内燃機関燃料用ラ
    ジアルピストンポンプ。
  12. 【請求項12】 第1プランジャー(42)および/または
    第2プランジャー(43)がプレート(50)に固定されたリテ
    ーナー(44,45)内にそれぞれ存在しており、リテーナー
    (44,45)のそれぞれが前記プレート(50)内の対応する溝
    (36,56)と係合した弾力性のあるラジアル・アームを
    形成していることを特徴とする、特許請求の範囲第8項
    から第11項までのいずれかの内燃機関燃料用ラジアルピ
    ストンポンプ。
  13. 【請求項13】 第1プランジャー(42)および/または
    第2プランジャー(43)がプレート(50)に固定されたリテ
    ーナー(44,45)内にそれぞれ存在しており、リテーナー
    (44,45)のそれぞれが多数のスポーク(70)に接続された
    リング(78)を形成しており、そして、各リングが前記プ
    レート(50)の対応する溝(71)の内部に挿入されているこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第8項から第11項まで
    のいずれかの内燃機関燃料用ラジアルピストンポンプ。
  14. 【請求項14】 第1,2プランジャー(42,43)の少な
    くともひとつが全体としてセラミック材でできており、
    プレート(50)がスティールでできていることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第12項または第13項の内燃機関燃料
    用ラジアルピストンポンプ。
  15. 【請求項15】 第1,2プランジャー(42,43)の両方
    とも、セラミック材、好ましくはシリコン・ニトレート
    でできていることを特徴とする、特許請求の範囲第14項
    の内燃機関燃料用ラジアルピストンポンプ。
  16. 【請求項16】 少なくとも、セラミック製の第2プラ
    ンジャー(43)全体が対応する弁(41)の取入口と取出口の
    圧力の差だけでコントロールされることを特徴とする、
    特許請求の範囲第14項または第15項の内燃機関燃料用ラ
    ジアルピストンポンプ。
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