JP3255579B2 - エレベータの制御装置 - Google Patents
エレベータの制御装置Info
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- JP3255579B2 JP3255579B2 JP23679496A JP23679496A JP3255579B2 JP 3255579 B2 JP3255579 B2 JP 3255579B2 JP 23679496 A JP23679496 A JP 23679496A JP 23679496 A JP23679496 A JP 23679496A JP 3255579 B2 JP3255579 B2 JP 3255579B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエレベータの不平衡
荷重を電気的に補正するエレベータの制御装置に関す
る。
荷重を電気的に補正するエレベータの制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図1は本発明のエレベータ制御装置の構
成を示したものではあるが、従来のエレベータの制御装
置について図1を参照して説明する。
成を示したものではあるが、従来のエレベータの制御装
置について図1を参照して説明する。
【0003】エレベータは、かご1と駆動綱車11に巻
き掛けた主索2を介して連結したつり合いおもり3(カ
ウンターウエート、略称C/W)から構成され、駆動綱
車11に連結した巻上電動機10で前記かご1とC/W
3を昇降させている。
き掛けた主索2を介して連結したつり合いおもり3(カ
ウンターウエート、略称C/W)から構成され、駆動綱
車11に連結した巻上電動機10で前記かご1とC/W
3を昇降させている。
【0004】通常エレベータの負荷としてかごにエレベ
ータの定格積載荷重の40〜50%程度の荷重を積んだ
状態で、かごとC/Wが平衡状態となるように構成して
いる。
ータの定格積載荷重の40〜50%程度の荷重を積んだ
状態で、かごとC/Wが平衡状態となるように構成して
いる。
【0005】このような構成のエレベータをつぎのよう
な構成・作用を有するエレベータ制御装置で運転してい
る。
な構成・作用を有するエレベータ制御装置で運転してい
る。
【0006】かごとC/Wの不平衡状態において、エレ
ベータを起動させるためにブレーキ指令部4から指令し
てブレーキを開放をすると、ブレーキ開放時、荷重の不
平衡方向にかごが大きく動き乗客に不快感を与えてしま
うことがある。
ベータを起動させるためにブレーキ指令部4から指令し
てブレーキを開放をすると、ブレーキ開放時、荷重の不
平衡方向にかごが大きく動き乗客に不快感を与えてしま
うことがある。
【0007】このような状態を解消する方法として、一
般的には、かご内の積載荷重を荷重検出器6にて検出
し、制御盤とかごを電気的に接続しているテールコード
7を通じて荷重補正値演算部8に入力し、この演算値を
巻上電動機のトルク制御部9にてトルク値に変換し、起
動前にこのトルクを巻上電動機10に与える方法がとら
れている。
般的には、かご内の積載荷重を荷重検出器6にて検出
し、制御盤とかごを電気的に接続しているテールコード
7を通じて荷重補正値演算部8に入力し、この演算値を
巻上電動機のトルク制御部9にてトルク値に変換し、起
動前にこのトルクを巻上電動機10に与える方法がとら
れている。
【0008】しかしこの方法は、かごの停止位置により
かご側とC/W側の主索及びテ−ルコードの重量が変化
してしまうので正確な補正が出来なくなってしまい、か
ごがスタートする階床位置によってはブレーキ開放時に
この重量差でかごが動き乗客に不快感を与えてしまうこ
とがある。
かご側とC/W側の主索及びテ−ルコードの重量が変化
してしまうので正確な補正が出来なくなってしまい、か
ごがスタートする階床位置によってはブレーキ開放時に
この重量差でかごが動き乗客に不快感を与えてしまうこ
とがある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述のようにかご内の
荷重検出値での荷重補正ではエレベータのかご位置によ
る荷重変化を考慮していないことと、不平衡荷重を相殺
する巻上電動機のトルクが適正に発生しているか判断出
来ずにブレーキを開放していたため、スタート時の乗心
地に不具合が生じる可能性が大きかった。
荷重検出値での荷重補正ではエレベータのかご位置によ
る荷重変化を考慮していないことと、不平衡荷重を相殺
する巻上電動機のトルクが適正に発生しているか判断出
来ずにブレーキを開放していたため、スタート時の乗心
地に不具合が生じる可能性が大きかった。
【0010】本発明はかごの位置変化による適正荷重補
正値からのずれを無くし、更に不平衡荷重とこれを相殺
する電動機のトルクが発生したことを巻上電動機軸のト
ルクから検知することに依って、常に快適な乗り心地状
態を維持するエレベータを得ることである。
正値からのずれを無くし、更に不平衡荷重とこれを相殺
する電動機のトルクが発生したことを巻上電動機軸のト
ルクから検知することに依って、常に快適な乗り心地状
態を維持するエレベータを得ることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】巻上電動機軸に加わるか
ご側とCW側間の不平衡荷重は、巻上電動機軸を制動し
ているブレーキ装置へ働く荷重の方向と圧力から検知出
来る。そこで、駆動綱車に主索で吊り下げられたかごと
つり合いおもりとの間の荷重差分に相当する不平衡荷重
補償電圧を、巻上電動機に加減してその出力トルクを調
整するトルク制御部を有するエレベータの制御装置にお
いて、前記主索に掛かる不平衡荷重トルクを、前記巻上
電動機のブレーキアームとブレーキシュウとの間に直接
設けたセンサにより検出し、その検出された不平衡荷重
トルクを相殺する巻上電動機のトルク値を補正値として
演算により算出することを特徴とする。
ご側とCW側間の不平衡荷重は、巻上電動機軸を制動し
ているブレーキ装置へ働く荷重の方向と圧力から検知出
来る。そこで、駆動綱車に主索で吊り下げられたかごと
つり合いおもりとの間の荷重差分に相当する不平衡荷重
補償電圧を、巻上電動機に加減してその出力トルクを調
整するトルク制御部を有するエレベータの制御装置にお
いて、前記主索に掛かる不平衡荷重トルクを、前記巻上
電動機のブレーキアームとブレーキシュウとの間に直接
設けたセンサにより検出し、その検出された不平衡荷重
トルクを相殺する巻上電動機のトルク値を補正値として
演算により算出することを特徴とする。
【0012】このように、巻上電動機軸に加わる不平衡
荷重の方向と大きさを、ブレーキアームとブレーキシュ
ウとの間に直接設けたセンサにより検出し、その不平衡
荷重トルクを相殺する巻上電動機のトルク値を補正値と
して演算により算出するので、より適正に補正され、エ
レベータ起動時の乗心地を快適なものとすることができ
る。
荷重の方向と大きさを、ブレーキアームとブレーキシュ
ウとの間に直接設けたセンサにより検出し、その不平衡
荷重トルクを相殺する巻上電動機のトルク値を補正値と
して演算により算出するので、より適正に補正され、エ
レベータ起動時の乗心地を快適なものとすることができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1、図2
に示す実施例に基づいて説明する。
に示す実施例に基づいて説明する。
【0014】エレベータはかご1と主索2を介して連結
したC/W−3からなっている。通常かご1にエレベー
タの定格積載荷重の40〜50%程度の荷重を積んだ状
態で平衡状態となるように構成している。
したC/W−3からなっている。通常かご1にエレベー
タの定格積載荷重の40〜50%程度の荷重を積んだ状
態で平衡状態となるように構成している。
【0015】かご側とCW側の重量が不平衡状態におい
ては駆動綱車11からブレーキホィール12を経て電動
機軸に不平衡トルクが加わっている。この状態で、エレ
ベータを起動させるとブレーキ開放時に荷重の不平衡方
向に大きく動き乗客に不快感を与えてしまうことにな
る。
ては駆動綱車11からブレーキホィール12を経て電動
機軸に不平衡トルクが加わっている。この状態で、エレ
ベータを起動させるとブレーキ開放時に荷重の不平衡方
向に大きく動き乗客に不快感を与えてしまうことにな
る。
【0016】このような状態を解消するためには、巻上
電動機軸に不平衡荷重によるトルクが加わっているとき
にはブレーキを開放せず、巻上電動機軸にこの不平衡ト
ルクを相殺するトルクを発生させた上でブレーキを開放
することが必要であり、このために、電動機軸トルクを
直接検出することが必要である。又、その信号を荷重補
正値として変換する荷重補正値演算部8及びこの不平衡
トルクを相殺したことを検出してブレーキを開放するブ
レーキ指令部4も必要となる。
電動機軸に不平衡荷重によるトルクが加わっているとき
にはブレーキを開放せず、巻上電動機軸にこの不平衡ト
ルクを相殺するトルクを発生させた上でブレーキを開放
することが必要であり、このために、電動機軸トルクを
直接検出することが必要である。又、その信号を荷重補
正値として変換する荷重補正値演算部8及びこの不平衡
トルクを相殺したことを検出してブレーキを開放するブ
レーキ指令部4も必要となる。
【0017】不平衡荷重が加わっている巻上電動機軸と
ブレーキホィール12は固定されているのでブレーキシ
ュウ13には不平衡荷重に比例した方向に圧力が加わっ
ている(図2)。この巻上電動機軸に加わる不平衡荷重
の方向と大きさを、図示のように、ブレーキアーム14
とブレーキシュウ13間に直接設けた圧力センサ15に
よって検出し、これを荷重補正値演算部8に信号として
入力する。
ブレーキホィール12は固定されているのでブレーキシ
ュウ13には不平衡荷重に比例した方向に圧力が加わっ
ている(図2)。この巻上電動機軸に加わる不平衡荷重
の方向と大きさを、図示のように、ブレーキアーム14
とブレーキシュウ13間に直接設けた圧力センサ15に
よって検出し、これを荷重補正値演算部8に信号として
入力する。
【0018】巻上電動機軸に加わるこの不平衡荷重の方
向と大きさを、ブレーキアーム14とブレーキシュウ1
3間に設けた圧力センサ15によって検出し、これを荷
重補正値演算部8に信号として入力する。そこで荷重補
正値演算部8は、不平衡荷重の方向と大きさの信号を適
正な荷重補正値に変換し、巻上電動機のトルク制御部9
に電気信号として出力する。トルク制御部9は、変換さ
れた荷重補正値を不平衡トルクと同値で反対方向のトル
クに換算し巻上電動機10に出力する。巻上電動機10
に加えられたこのトルクによって不平衡荷重のトルクが
相殺され解消されたかどうかを圧力センサ15からの信
号により荷重補正値演算部8で再度監視し、電動機軸の
トルクから不平衡状態が解消されたことを荷重補正値演
算部8において判断する。従って、その解消されたタイ
ミングの信号を荷重補正値演算部8から受けたブレーキ
指令部4は、ブレーキ装置5に指令してブレーキを開放
し、エレベータを起動させる。
向と大きさを、ブレーキアーム14とブレーキシュウ1
3間に設けた圧力センサ15によって検出し、これを荷
重補正値演算部8に信号として入力する。そこで荷重補
正値演算部8は、不平衡荷重の方向と大きさの信号を適
正な荷重補正値に変換し、巻上電動機のトルク制御部9
に電気信号として出力する。トルク制御部9は、変換さ
れた荷重補正値を不平衡トルクと同値で反対方向のトル
クに換算し巻上電動機10に出力する。巻上電動機10
に加えられたこのトルクによって不平衡荷重のトルクが
相殺され解消されたかどうかを圧力センサ15からの信
号により荷重補正値演算部8で再度監視し、電動機軸の
トルクから不平衡状態が解消されたことを荷重補正値演
算部8において判断する。従って、その解消されたタイ
ミングの信号を荷重補正値演算部8から受けたブレーキ
指令部4は、ブレーキ装置5に指令してブレーキを開放
し、エレベータを起動させる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、電動機軸の不平衡トルクの状
態をブレーキシュウに加わる不平衡トルクに基づき、適
正な荷重補正値に変換を行なうことができるので、不平
衡トルクが零となったタイミングでのブレーキを開放に
より、エレベータ起動時の乗心地を大きく改善すること
ができる。
態をブレーキシュウに加わる不平衡トルクに基づき、適
正な荷重補正値に変換を行なうことができるので、不平
衡トルクが零となったタイミングでのブレーキを開放に
より、エレベータ起動時の乗心地を大きく改善すること
ができる。
【図1】本発明によるエレベータ機構の該略図、
【図2】図1の部分詳細図である。
【符号の説明】 1 かご 2 主索 3 つり合いおもり(C/W) 4 ブレーキ指令部 5 ブレーキMg(ブレーキ電磁石) 6 荷重検出器 7 テールコード 8 荷重補正値演算部 9 トルク制御部 10 巻上電動機 11 駆動綱車 13 ブレーキシュウ 15 圧力センサ
Claims (2)
- 【請求項1】 駆動綱車に主索で吊り下げられたかごと
つり合いおもりとの間の荷重差分に相当する不平衡荷重
補償電圧を、巻上電動機に加減してその出力トルクを調
整するトルク制御部を有するエレベータの制御装置にお
いて、前 記主索に掛かる不平衡荷重トルクを、前記巻上電動機
のブレーキアームとブレーキシュウとの間に直接設けた
センサにより検出し、その検出された不平衡荷重トルク
を相殺する巻上電動機のトルク値を補正値として演算に
より算出することを特徴とするエレベータの制御装置。 - 【請求項2】 前記不平衡荷重トルクを相殺するトルク
により、電動機軸における不平衡荷重状態を解消した後
に、ブレーキ開放指令を発生させることを特徴とする請
求項1記載のエレベータの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23679496A JP3255579B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | エレベータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23679496A JP3255579B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | エレベータの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1081452A JPH1081452A (ja) | 1998-03-31 |
JP3255579B2 true JP3255579B2 (ja) | 2002-02-12 |
Family
ID=17005897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23679496A Expired - Fee Related JP3255579B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | エレベータの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3255579B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101537575B1 (ko) * | 2013-12-27 | 2015-07-20 | 주식회사 나우테크 | 엘리베이터 권상기용 시험장치 |
CN110316629A (zh) * | 2018-03-30 | 2019-10-11 | 上海三菱电梯有限公司 | 电梯称量装置自动校正方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4541498B2 (ja) * | 2000-05-15 | 2010-09-08 | 東芝エレベータ株式会社 | ダブルデッキエレベータ |
US6488128B1 (en) * | 2000-12-12 | 2002-12-03 | Otis Elevator Company | Integrated shaft sensor for load measurement and torque control in elevators and escalators |
JP5926924B2 (ja) * | 2011-10-25 | 2016-05-25 | 株式会社日立製作所 | 階間調整式ダブルデッキエレベーターおよび制御方法 |
CN115535783B (zh) * | 2020-11-13 | 2024-08-09 | 湖南大举信息科技有限公司 | 多轿厢智能并行自驱电梯 |
-
1996
- 1996-09-06 JP JP23679496A patent/JP3255579B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101537575B1 (ko) * | 2013-12-27 | 2015-07-20 | 주식회사 나우테크 | 엘리베이터 권상기용 시험장치 |
CN110316629A (zh) * | 2018-03-30 | 2019-10-11 | 上海三菱电梯有限公司 | 电梯称量装置自动校正方法 |
CN110316629B (zh) * | 2018-03-30 | 2021-10-08 | 上海三菱电梯有限公司 | 电梯称量装置自动校正方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1081452A (ja) | 1998-03-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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