JP3253253B2 - 洗濯機用可撓性ホース - Google Patents

洗濯機用可撓性ホース

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JP3253253B2 JP00993997A JP993997A JP3253253B2 JP 3253253 B2 JP3253253 B2 JP 3253253B2 JP 00993997 A JP00993997 A JP 00993997A JP 993997 A JP993997 A JP 993997A JP 3253253 B2 JP3253253 B2 JP 3253253B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯槽又は脱水槽
等の内部の水を本体横側に備えた排水ホースを通して外
部に排出するために、洗濯槽又は脱水槽等の下部の排水
口と排水ホースとを連結する洗濯機用可撓性ホースに関
する。
【0002】
【従来の技術】上記洗濯機用可撓性ホースは、洗濯槽又
は脱水槽等の下部に連結され、且つ、上下方向から水平
方向に屈曲変形される第1蛇腹部と、前記排水ホースに
連結される連結部と、これら第1蛇腹部と連結部との間
に位置する水平姿勢の第2蛇腹部とから構成している。
そして、従来、前記第2蛇腹部を、リング状の凸部とリ
ング状の凹部とを交互に形成することにより構成してい
た。
【0003】ところで、上記洗濯機用可撓性ホースに、
回転駆動される洗濯槽又は脱水槽等からの振動が伝達さ
れることになる。特に、第2蛇腹部のうちの洗濯槽又は
脱水槽の下部に連結固定された第1蛇腹部側部位及び排
水ホースに連結固定された連結部側部位が、前記振動発
生に伴って位置変更することができないため、該振動を
第2蛇腹部がそれの長手方向に伸縮することにより吸収
するようにしている。
【0004】上記構成によれば、洗濯機用可撓性ホース
は、第2蛇腹部がそれの長手方向に伸縮することにより
前記振動を吸収するものであるが、前記伝達される振動
には第2蛇腹部の長手方向の振動だけでなく、第2蛇腹
部と直交する方向等あらゆる方向の振動が伝達されるも
のである。しかしながら、上記のように洗濯機用可撓性
ホースを構成する凸部と凹部とが上下方向と平行なリン
グ状であるため、特に凸部同士間に位置する凹部が第2
蛇腹部と直交する上下方向に対する保形強度が弱いた
め、大きな上下方向の振動が第2蛇腹部に作用すると、
早期にリング状の凹部や凸部に亀裂が発生し、水漏れが
発生するものであった。又、近年では、洗濯機にお風呂
のお湯を使用することがあり、この場合、前記のように
上下方向の力に対する保形強度が弱いと、お湯の排出時
にお湯の熱により第2蛇腹部が下方に垂れ下がった状態
に撓み変形してしまう。このように第2蛇腹部が下方に
垂れ下がることにより第2蛇腹部が伸びてしまった状態
では、第2蛇腹部の伸縮機能を発揮させることができな
いため、前記振動を吸収することが困難になり、前記の
ように亀裂が発生し、水漏れになるものであった。
【0005】因みに、上記不都合を解消するために、例
えば凸部同士間を部分的に連結する連結片の複数を第2
蛇腹部に備えさせて、第2蛇腹部と直交する上下方向に
対する保形強度を上げることが考えられるが、この場
合、第2蛇腹部の伸縮機能を阻害するものであるため、
前記振動を吸収することができない。このため、その吸
収させることができなかった振動を第2蛇腹部が受ける
ことにより、伸縮できない第2蛇腹部に前記のような亀
裂が発生するものであり、実際には上記不都合を解消す
ることができないものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が前述の状況に
鑑み、解決しようとするところは、回転駆動される洗濯
槽又は脱水槽等から伝達される振動により、早期に第2
蛇腹部に亀裂が発生することがない洗濯機用可撓性ホー
スを提供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、洗濯槽又は脱水槽等の下部の排水口と本体
横側に備えた排水ホースとを連結するために、山と谷を
有する蛇腹形状をなす屈曲自在に構成した洗濯機用可撓
性ホースであって、前記洗濯槽又は脱水槽等の下部に連
結され、且つ、上下方向から水平方向に保持部材を介し
て屈曲変形される第1蛇腹部と、前記排水ホースに連結
され、且つ、洗濯機の側壁に貫通支持された連結部と、
これら第1蛇腹部と連結部との間に位置する水平姿勢の
第2蛇腹部とを備え、前記第2蛇腹部のうちの、第1蛇
腹部側部位及び連結部側部位を螺旋形状の蛇腹部に構成
するとともに、それら部位の中間部に位置する部位をリ
ング状の凸部とリング状の凹部とを交互に形成した蛇腹
部に構成して、洗濯機用可撓性ホースを形成した。従っ
て、第2蛇腹部の長手方向の振動が前記上下方向の振動
よりも大きい場合には、第2蛇腹部の一部を螺旋形状の
蛇腹部に構成するとともに、他の部分をリング状の凸部
とリング状の凹部とを交互に形成してなる蛇腹部に構成
することによって、螺旋形状の蛇腹部が上下方向の振動
に対する第2蛇腹部の保形強度を高めることができなが
らも、リング状の凸部とリング状の凹部とを交互に形成
してなる蛇腹部が第2蛇腹部の長手方向の振動を確実に
吸収することができる。又、前記のように第1蛇腹部側
部位及び連結部側部位を螺旋形状の蛇腹部に構成するこ
とによって、上下方向の力が第1蛇腹部側部位及び連結
部側部位に作用しても、その力に耐え得る保形強度を第
1蛇腹部側部位及び連結部側部位に備えさせることがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1に、洗濯機に使用される本発
明の洗濯機用可撓性ホース1が示されている。この洗濯
機用可撓性ホース1は、合成樹脂(例えばポリエチレ
ン)等から構成され、それの一端を、洗濯機の洗濯槽兼
脱水槽2の下端に該洗濯槽兼脱水槽2の回転を許容し、
且つ、シール処理された状態で連結するとともに、他端
を洗濯機の側壁3に貫通したのち、排水用ホース(図示
せず)に連結している。図では、洗濯槽兼脱水槽2を示
したが、洗濯槽と脱水槽とが分離した2槽タイプの洗濯
機においても、本発明は適応することができる。
【0009】前記可撓性ホース1は、図2及び図3にも
示すように、一端部に前記洗濯槽兼脱水槽2の下端に接
続するための開口部4aを備え、且つ、上下方向から水
平方向に屈曲変形可能に構成された断面形状山型の第1
蛇腹部4と、前記排水用ホース(図示せず)が連結さ
れ、且つ、側壁3に貫通支持された筒状の連結部5と、
これら第1蛇腹部4と連結部5との間に位置する水平姿
勢の第2蛇腹部6とから構成している。図に示す7は、
第1蛇腹部4を90度屈曲させた姿勢で両端を挟持して
その姿勢に保持するための保持部材である。
【0010】前記第2蛇腹部6について詳述すれば、第
2蛇腹部6のうちの、第1蛇腹部側部位6A及び連結部
側部位6Bを螺旋形状の蛇腹部に構成するとともに、そ
れら部位6A,6Bの中間部に位置する部位6Cを、リ
ング状の凸部6Tとリング状の凹部6Hとを交互に形成
した蛇腹部に構成している。前記中間部に位置する部位
6Cを、第1蛇腹部側部位6A及び連結部側部位6Bと
同様に螺旋形状の蛇腹部に構成して実施してもよい。前
記のように第1蛇腹部側部位6A及び連結部側部位6B
を螺旋形状の蛇腹部に構成することによって、図3に示
すように、上下方向の力Fが第1蛇腹部側部位6A及び
連結部側部位6Bに作用しても、その力Fに耐え得る保
形強度を第1蛇腹部側部位6A及び連結部側部位6Bに
備えさせることができる。前記第1蛇腹部側部位6A及
び連結部側部位6Bを螺旋形状の蛇腹部に構成したが、
螺旋形状の蛇腹部は、伝達される振動に耐え得るように
第2蛇腹部6のどの部位に形成してもよいし、又第2蛇
腹部6全体を螺旋形状の蛇腹部に形成してもよい。
【0011】前記第1蛇腹部側部位6A及び連結部側部
位6Bは、前記中間部に位置する部位6Cと同様に凸部
6Tと凹部6Hとが交互に形成した断面形状波型に形成
している。前記凸部6Tは、図4に示すように、2つの
螺旋体6a,6bにより形成し、第1蛇腹部側部位6A
及び連結部側部位6Bのそれぞれを所謂2条に構成して
いる。このような第2蛇腹部6の第1蛇腹部4、連結部
5、第2蛇腹部6は、内面にそれら形状が形成された左
右対称の一対の分割金型で軟化状態の合成樹脂を一体形
成する他、第1蛇腹部4、連結部5、第2蛇腹部6をそ
れぞれ形成し、それら形成された第1蛇腹部4、連結部
5、第2蛇腹部6を一体化するようにしてもよく、第2
蛇腹部6を構成するための手段はこれらのものに限定さ
れるものではない。
【0012】前記第1蛇腹部4を、断面形状山型に構成
する他、波型に構成してもよく、第1蛇腹部4の形状
は、これらのものに限定されるものではない。又、前記
第2蛇腹部6を、断面形状波型に構成する他、断面形状
山型に構成してもよく、第2蛇腹部6の形状は、これら
のものに限定されるものではない。
【0013】前記第1蛇腹部側部位6A及び連結部側部
位6Bのそれぞれを所謂2条に構成したが、図5に示す
ように、1つの螺旋体6aにより形成した、所謂1条に
構成したり、3つ以上の螺旋体により形成した、所謂3
条以上に構成してもよい。図6には、6つの螺旋体6
a,6b,6c,6d,6e,6fにより形成した、所
謂6条を示し、図7には、8つの螺旋体6a,6b,6
c,6d,6e,6f,6g,6hにより形成した、所
謂8条を示している。このように条数が多くなればなる
ほど、凸部6Tの姿勢が水平に近い側に傾斜していくこ
とになり、その分上下方向の振動に対して撓み難くする
ことができる。従って、例えば第2蛇腹部6のうちの上
下方向の振動が最も伝達される部位を多い条数に構成す
るとともに、上下方向の振動がほとんど伝達されない部
位を少ない条数又はリング状の凸部6Tとリング状の凹
部6Hとを交互に形成した蛇腹部に構成する等、伝達さ
れる振動の位置、方向、大きさ等に合わせて第2蛇腹部
6を構成して実施することができる。
【0014】
【発明の効果】従って、洗濯槽又は脱水槽等から伝達さ
れる振動のうち、第2蛇腹部に対して上下方向の振動が
大きい場合には、第2蛇腹部全体の形状を螺旋形状に変
更するだけで、第2蛇腹部の保形強度を上げることがで
きるから、上下方向の振動により第2蛇腹部が下方に垂
れ下がった状態に撓み変形してしまうことがない。又、
洗濯槽又は脱水槽等から伝達される振動のうち、第2蛇
腹部に対して長手方向の振動が大きい場合には、第2蛇
腹部の一部のみを螺旋形状に変更するだけで、第2蛇腹
部が下方に垂れ下がった状態に撓み変形してしまうこと
を回避することができるとともに、長手方向の振動吸収
を確実に行うことができるから、第2蛇腹部に早期に亀
裂が発生することを回避することができる。このよう
に、洗濯機用可撓性ホースに伝達される振動に応じて第
2蛇腹部を変更することによって、どのような洗濯機で
あっても、長期間に渡って良好な排水が行える洗濯機用
可撓性ホースを提供することができるのである。又、第
2蛇腹部の厚みを厚くすることなく、螺旋によって形成
される凸部の姿勢を水平に近い側に傾斜させるだけで撓
み変形に強くすることができるから、伝達される振動の
位置、方向、大きさ等に合わせて第2蛇腹部を構成する
ことができ、設計の自由度を高めることができるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】洗濯槽兼脱水槽の下端に連結された洗濯機用可
撓性ホースの側面図
【図2】洗濯機用可撓性ホースの拡大側面図
【図3】洗濯機用可撓性ホースの要部の縦断面図
【図4】洗濯機用可撓性ホースの構成を示す要部の側面
【図5】洗濯機用可撓性ホースの構成の別の形態を示す
要部の側面図
【図6】洗濯機用可撓性ホースの構成の別の形態を示す
要部の側面図
【図7】洗濯機用可撓性ホースの構成の別の形態を示す
要部の側面図
【符号の説明】
1 洗濯機用可撓性ホース 2 洗濯槽兼脱水槽 3 側壁 4 第1蛇腹部 4a 開口部 5 連結部 6 第2蛇腹部 6A 谷 6B 第1蛇腹部側部位 6C 連結部側部位 6a,6b,6c,6d,6e,6f,6g,6h 螺旋体 6T 凸部 6H 凹部 7 保持部材 F 力

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯槽又は脱水槽等の下部の排水口と本
    体横側に備えた排水ホースとを連結するために、山と谷
    を有する蛇腹形状をなす屈曲自在に構成した洗濯機用可
    撓性ホースであって、前記洗濯槽又は脱水槽等の下部に
    連結され、且つ、上下方向から水平方向に保持部材を介
    して屈曲変形される第1蛇腹部と、前記排水ホースに連
    され、且つ、洗濯機の側壁に貫通支持された連結部
    と、これら第1蛇腹部と連結部との間に位置する水平姿
    勢の第2蛇腹部とを備え、前記第2蛇腹部のうちの、第
    1蛇腹部側部位及び連結部側部位を螺旋形状の蛇腹部に
    構成するとともに、それら部位の中間部に位置する部位
    をリング状の凸部とリング状の凹部とを交互に形成した
    蛇腹部に構成してなる洗濯機用可撓性ホース。
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