JPS58152970A - ベロ−ズ - Google Patents
ベロ−ズInfo
- Publication number
- JPS58152970A JPS58152970A JP57034799A JP3479982A JPS58152970A JP S58152970 A JPS58152970 A JP S58152970A JP 57034799 A JP57034799 A JP 57034799A JP 3479982 A JP3479982 A JP 3479982A JP S58152970 A JPS58152970 A JP S58152970A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bellows
- portions
- rigidity
- curvature
- radius
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J3/00—Diaphragms; Bellows; Bellows pistons
- F16J3/04—Bellows
- F16J3/041—Non-metallic bellows
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ベローズに関する。更に詳しくは、部分的に
剛性を変えたベローズに関する。
剛性を変えたベローズに関する。
従来用いられているベローズは、蛇腹各ｉｉａｏｍ性が
一様である丸め、例えばそれをボールジ璽インド収納用
に使用し九場合、揺動時、特に圧縮方向への揺動時に、
ベローズ全体がその両端取付部を支点として大きく撓ん
でしまい、その中央部上ｇＡｓ分の蛇腹内面がベローズ
内のポールジヨイントと接触し、摩榔ヲ生ずるようにな
る。そして、このような現象は、ベローズ素材のゴム硬
度が高い５ＩＩｉ４著に現われるようになる。
一様である丸め、例えばそれをボールジ璽インド収納用
に使用し九場合、揺動時、特に圧縮方向への揺動時に、
ベローズ全体がその両端取付部を支点として大きく撓ん
でしまい、その中央部上ｇＡｓ分の蛇腹内面がベローズ
内のポールジヨイントと接触し、摩榔ヲ生ずるようにな
る。そして、このような現象は、ベローズ素材のゴム硬
度が高い５ＩＩｉ４著に現われるようになる。
本発明は、揺動や摺動（対して撓みを生ぜしめないベロ
ーズを提供することを目的とするものであり、この目的
はベローズの剛性を部分的に変えることによシ達成され
ることが見出された。従って、本発明は剛性を部分的に
変えたベローズに係り、かかるベローズは両端部分の少
くとも一方の蛇腹肉厚を中央部分またはそれを含めた他
の部分の蛇腹肉厚より４厚くしてなる。
ーズを提供することを目的とするものであり、この目的
はベローズの剛性を部分的に変えることによシ達成され
ることが見出された。従って、本発明は剛性を部分的に
変えたベローズに係り、かかるベローズは両端部分の少
くとも一方の蛇腹肉厚を中央部分またはそれを含めた他
の部分の蛇腹肉厚より４厚くしてなる。
このように、両端部分の少くとも一方と他の部分の蛇腹
肉厚をそれぞれ変えることにより、ベローズに剛性の高
い部分と低い部分とが形成され、その境界部分でベロー
ズが屈曲され易くなるため、前記の如き揺動時の撓み現
象は有効に防止されるが、ベローズを熱可塑性樹脂、例
えばポリウレタン、ポリエステル、ポリ環化ビニル、ポ
リオレフインエラス）−ｒ−などでブロー成形し、その
際両端部分の少くとも一方の蛇腹直Ｓを他の部分の蛇腹
直径より小さく設定し友ベローズは、ブロー成形の際自
ずと肉厚が厚くなるので更に有効である。
肉厚をそれぞれ変えることにより、ベローズに剛性の高
い部分と低い部分とが形成され、その境界部分でベロー
ズが屈曲され易くなるため、前記の如き揺動時の撓み現
象は有効に防止されるが、ベローズを熱可塑性樹脂、例
えばポリウレタン、ポリエステル、ポリ環化ビニル、ポ
リオレフインエラス）−ｒ−などでブロー成形し、その
際両端部分の少くとも一方の蛇腹直Ｓを他の部分の蛇腹
直径より小さく設定し友ベローズは、ブロー成形の際自
ずと肉厚が厚くなるので更に有効である。
図面は、ボールジヨイントをその内部に収納したベロー
ズの部分半裁断面図であり、ボールジヨイント１を収納
したベローズ２は、両端部分ＡおよびＢの左端部分内の
蛇腹を例えば２０１１ｍの長さにわ九って外径をｂフ簡
に設定し、これに対して中央部分Ｃおよび右端部分―）
の蛇腹ｔｌＢＯｗｍの長さにわ九って外径を６０−に設
定し、左端部分の蛇腹の肉厚を山部３でα３〜０４ｍ、
谷部番でα８謳に、また中央部分および右端部分の蛇腹
肉厚を山部ろ、６′で０２〜０３５ｍ、谷部６．６′で
０６■としている。
ズの部分半裁断面図であり、ボールジヨイント１を収納
したベローズ２は、両端部分ＡおよびＢの左端部分内の
蛇腹を例えば２０１１ｍの長さにわ九って外径をｂフ簡
に設定し、これに対して中央部分Ｃおよび右端部分―）
の蛇腹ｔｌＢＯｗｍの長さにわ九って外径を６０−に設
定し、左端部分の蛇腹の肉厚を山部３でα３〜０４ｍ、
谷部番でα８謳に、また中央部分および右端部分の蛇腹
肉厚を山部ろ、６′で０２〜０３５ｍ、谷部６．６′で
０６■としている。
このように、ベローズの両端部分の少くとも一方の蛇腹
を他の部分の蛇腹よシも直径を小さるすることＫｊＪ）
肉厚を厚くすると、揺動時の撓み現象はよシ有効に防止
されるが、更に両端部分の少くとも一方の蛇腹山部の曲
率半径を他の部分の蛇腹山部の一率半径よシも小さく設
定すると、揺動時の撓み現象防止効果はなお一層願着く
なる。
を他の部分の蛇腹よシも直径を小さるすることＫｊＪ）
肉厚を厚くすると、揺動時の撓み現象はよシ有効に防止
されるが、更に両端部分の少くとも一方の蛇腹山部の曲
率半径を他の部分の蛇腹山部の一率半径よシも小さく設
定すると、揺動時の撓み現象防止効果はなお一層願着く
なる。
具体的には、前記図示された態様の寸法を有するベロー
ズにおいて、左端部分の山部（３）の曲率半径を１５、
ｉた他の部分の山部（５，５’）の曲率半径を２〜２．
６とし、また谷部の曲率半径をいずれもα５とした場合
、次のような試験条件で揺動および摺動試験を行なった
ところ、５０万回禍動および摺動をくり返してもベロー
ズには摩耗や亀裂がみられなかったが、従来の均一な剛
性を有するベローズ（蛇腹の外径５７１１３１均一、山
部の肉厚α３鴎、谷部の肉厚α８ ｗｍ ）の場合には
、１０万回の揺動および振動でベローズに摩耗および亀
裂が発生するのが観察されえ。
ズにおいて、左端部分の山部（３）の曲率半径を１５、
ｉた他の部分の山部（５，５’）の曲率半径を２〜２．
６とし、また谷部の曲率半径をいずれもα５とした場合
、次のような試験条件で揺動および摺動試験を行なった
ところ、５０万回禍動および摺動をくり返してもベロー
ズには摩耗や亀裂がみられなかったが、従来の均一な剛
性を有するベローズ（蛇腹の外径５７１１３１均一、山
部の肉厚α３鴎、谷部の肉厚α８ ｗｍ ）の場合には
、１０万回の揺動および振動でベローズに摩耗および亀
裂が発生するのが観察されえ。
（試験条件）
揺 動 ７５ Ｃｐｆｆｌ
摺 動 ３０ ｃｐｎｎ
ストローク ±７５襲
揺動角 ±２７０
このように、ベローズの蛇腹に部分的に一１１性の＾い
部分を設けることにより、ベローズの揺動および摺動時
の作動を円滑にし、その内部に収納されているボールジ
ヨイントなどとの干渉をガくすることができるので、ベ
ローズの耐久性力監格ｇｌＪに向上することになる。
部分を設けることにより、ベローズの揺動および摺動時
の作動を円滑にし、その内部に収納されているボールジ
ヨイントなどとの干渉をガくすることができるので、ベ
ローズの耐久性力監格ｇｌＪに向上することになる。
図面は、ボールジヨイントをその内部に収納したベロー
ズの部分半裁断面図で６る。 この図面において、符号１はボールジヨイント、２Ｆｉ
ベローズ ３および６は蛇腹の山部、４および６はｗ、
腹の谷部であり、またＡおよびＢはベローズの両端部分
、Ｃは中央部分をそれぞれ指示する。 手 続 補 正 書（自発） 昭和５１年６月１０日 特許庁長官 島田要衝 殿 り事件の表示 昭和５７年特許願＄１３４７９９号 ２発明の名称 ベローズ ３補正をする省 事件との関係 特許出願人 ニソボ／ 名称 日本メクトロン株式会社 ４ｃｃ理人 住所 東京都港区芝大門ｌの２のマ 阿塵ビル５０１号
Δ袖正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄および発明の詳細な説明の
榛 （挿入個所）第２真下第２行、下館１行、第３頁第２行
、諏９行、第９〜１０行〇 （３）「蛇腹」の後に１山部」を挿入する０（挿入個所
）第３真下第６行、下路４行％＠４頁第４行（２ケ所）
、第５頁第１行・ （４）第４頁第４行の「小さるＪｆｒ小さく」に訂正す
る。 〔別 紙〕 ％ＩＰ！Ｆ饋求の範囲 １＃端部分の少くとも一方の蛇腹山部の肉厚を中央部分
またはそれ會含め九個の部分の蛇腹肉厚より厚くしてな
る部分的に剛性を変え次ベローズ。 ２両端部分の少くとも一方の蛇腹−山］東ｐ直径を中央
部分ま六はそれを含め九個の部分の蛇腹山部の直径より
小さく設定することにより、両端部分の蛇腹山部の肉厚
を他の部分の蛇腹−山」影９肉厚より厚くした特許請求
の範囲第１項記載のベローズ。 ３肉ｎＡｓ分の少くと４一方の蛇腹回１茎曲率牛８１に
中央部分またはそれを含めた他の部分の蛇腹山部のＦｊ
Ｍ率半径よりも小さく設定した特許請求の範囲ｗＪ２墳
記載のベローズ。 Ｌ熱可塑性樹脂のブロー成形で成形されｆＣ峙ト趙求の
範囲第１項記載のベローズ。 ５ボールジヨイント収納用に用いられる特許請求の範囲
第１墳記載のベローズ。
ズの部分半裁断面図で６る。 この図面において、符号１はボールジヨイント、２Ｆｉ
ベローズ ３および６は蛇腹の山部、４および６はｗ、
腹の谷部であり、またＡおよびＢはベローズの両端部分
、Ｃは中央部分をそれぞれ指示する。 手 続 補 正 書（自発） 昭和５１年６月１０日 特許庁長官 島田要衝 殿 り事件の表示 昭和５７年特許願＄１３４７９９号 ２発明の名称 ベローズ ３補正をする省 事件との関係 特許出願人 ニソボ／ 名称 日本メクトロン株式会社 ４ｃｃ理人 住所 東京都港区芝大門ｌの２のマ 阿塵ビル５０１号
Δ袖正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄および発明の詳細な説明の
榛 （挿入個所）第２真下第２行、下館１行、第３頁第２行
、諏９行、第９〜１０行〇 （３）「蛇腹」の後に１山部」を挿入する０（挿入個所
）第３真下第６行、下路４行％＠４頁第４行（２ケ所）
、第５頁第１行・ （４）第４頁第４行の「小さるＪｆｒ小さく」に訂正す
る。 〔別 紙〕 ％ＩＰ！Ｆ饋求の範囲 １＃端部分の少くとも一方の蛇腹山部の肉厚を中央部分
またはそれ會含め九個の部分の蛇腹肉厚より厚くしてな
る部分的に剛性を変え次ベローズ。 ２両端部分の少くとも一方の蛇腹−山］東ｐ直径を中央
部分ま六はそれを含め九個の部分の蛇腹山部の直径より
小さく設定することにより、両端部分の蛇腹山部の肉厚
を他の部分の蛇腹−山」影９肉厚より厚くした特許請求
の範囲第１項記載のベローズ。 ３肉ｎＡｓ分の少くと４一方の蛇腹回１茎曲率牛８１に
中央部分またはそれを含めた他の部分の蛇腹山部のＦｊ
Ｍ率半径よりも小さく設定した特許請求の範囲ｗＪ２墳
記載のベローズ。 Ｌ熱可塑性樹脂のブロー成形で成形されｆＣ峙ト趙求の
範囲第１項記載のベローズ。 ５ボールジヨイント収納用に用いられる特許請求の範囲
第１墳記載のベローズ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 り両端部分の少くとも一方の蛇腹肉厚を中央部分ま九は
それを含め九個の部分の蛇腹肉厚よシ厚くしてなる部分
的に剛性を変えたベローズ。 λ両端部分の少くとも一方の蛇腹直径を中央部分壕九は
それを含めた他の部分の蛇腹直径より小さく設定するこ
とＫよシ、両端部分の蛇腹肉厚を他の部分の蛇腹内厚よ
り厚くした４１ＦＦ請求の範囲第１項記載のベローズ。 ＆両端部分の少くとも一方の蛇腹山部の曲率半径を中央
部分またはそれを含め九個の部分の蛇腹山部の曲率半径
よりも小さく設定した特許請求の範囲第２項記載のベロ
ーズ。 Ｌ熱可塑性樹脂のブロー成形で成形され九特許請求の範
囲諏１項記載のベローズ。 ５ボールジヨイント収納用に用いられる特許請求の範囲
＃１１漬記載のベローズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57034799A JPS58152970A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | ベロ−ズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57034799A JPS58152970A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | ベロ−ズ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58152970A true JPS58152970A (ja) | 1983-09-10 |
Family
ID=12424283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57034799A Pending JPS58152970A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | ベロ−ズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58152970A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01169172A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-04 | Eagle Ind Co Ltd | 電着ベローズ |
| JPH0288064U (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-12 | ||
| JPH0339659U (ja) * | 1989-08-29 | 1991-04-17 | ||
| EP0844419A3 (en) * | 1996-11-22 | 1999-06-23 | Inoac Corporation | Bellows type cylindrical body |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5232706B2 (ja) * | 1972-03-22 | 1977-08-23 |
-
1982
- 1982-03-05 JP JP57034799A patent/JPS58152970A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5232706B2 (ja) * | 1972-03-22 | 1977-08-23 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01169172A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-04 | Eagle Ind Co Ltd | 電着ベローズ |
| JPH0288064U (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-12 | ||
| JPH0339659U (ja) * | 1989-08-29 | 1991-04-17 | ||
| EP0844419A3 (en) * | 1996-11-22 | 1999-06-23 | Inoac Corporation | Bellows type cylindrical body |
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