JP3251050B2 - フレネルレンズシートとその製造方法 - Google Patents

フレネルレンズシートとその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロジェクションスク
リーン等に使用するフレネルレンズシートとその製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のフレネルレンズシートに
発生するレインボウ現象を説明するための図である。従
来から、プロジェクションスクリーンにおいては、光源
からの映像光を集光するために、フレネルレンズシート
40が使用されている。このフレネルレンズシート40
は、投写光Aがフレネルレンズの内面41で反射され、
その反射光Bは、迷光となってフレネルレンズの非レン
ズ面42から出射し、その出射光Cが虹状に観察され、
いわゆるレインボウ現象が発生する。
【0003】このレインボウ現象は、各原色の投写角度
が異なるために、内部反射された迷光(反射光C)の出
射位置がそれぞれの色で異なり、各色が分離して虹状に
見えるのであり、特に、非レンズ面42からの出射光C
が観察されやすい位置、例えば、立った状態からTV画
面をやや見下げるようにしてみる場合に、画面の周辺部
(下側の辺近傍)に見えることが多い。
【0004】このようなレインボウ現象が強く現れると
画像品質を著しく低下させるので、その改善がスクリー
ンの設計において重要なファクターになっている。この
レインボウ現象は、投写光の投写角度によって、発生の
度合いに影響を受けるので、スクリーンのみによって解
決できるものとは言えないが、実際のスクリーンにおい
ては、レインボウ現象の改善を求められるケースが非常
に多くなっている。
【0005】従来から、レインボウ現象を改善するため
に、フレネルレンズシートの入射面に投写光を垂直に拡
散するレンチキュラーレンズ(以下、Vレンチという)
を形成することが効果的であることが知られている。こ
れは、Vレンチによって内部反射光が拡散され、これら
の出射位置が分散されるので、レインボウ現象が目立た
なくなるからである。
【0006】例えば、 特開昭63−132227号
には、出光面にレンチキュラーレンズ、入光面にプリズ
ムレンズを設けるか又は出光面にプリズムレンズ、入光
面にレンチキュラーレンズを設けた透明基板と、入光面
にUV硬化型樹脂によりフレネルレンズを設けたUVフ
レネル板とを、プライマ層を介して接合した構造が開示
されている。
【0007】 特開昭63−162224号には、出
光面にブラックストライプとレンチキュラーレンズなど
の凹凸形状、入光面にフレネルレンズ、レンチキュラー
レンズ、プリズムレンズ等の凹凸形状を設けた透明基板
と、出光側面にフレネルレンズを設けたUVフレネル板
とを、プライマ層を介して接合した構造が開示されてい
る。
【0008】 特開昭63−163229号には、出
光面にブラックストライプとレンチキュラーレンズ、入
光面にレンチキュラーレンズを設けた透明基板と、入光
面にフレネルレンズを設けたUVフレネル板とを、プラ
イマ層を介して接合した構造が開示されている。
【0009】 特開平3−13931号には、拡散剤
入りのUVフレネル板と透明基板又は拡散剤入りのUV
レンチ板と透明基板、若しくは拡散剤入りのUVフレネ
ル板と透明基板及び拡散剤入りのUVフレネル板を組み
合わせた構造が開示されている。
【0010】 特開平3−98040号には、入光面
にVレンチを設けた透明基板と、フレネルレンズ,レン
チキュラーレンズ,フライアイレンズアレィ等を設けた
UVレンズ板とを組み合わせた構造が開示されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の技術において、前記〜では、透明基板の入光面と
プライマ層の屈折率を異ならせる必要があり、プライマ
層の入光側の面は完全に平滑にすることができないの
で、プライマ層とUVフレネル層の屈折率を完全にマッ
チングさせないと所望の光学特性が得られない。また、
プライマ層を転写法により形成するのが困難であるの
で、印刷等のウェット工程が含まれ、作業性が悪いとい
う問題があった。
【0012】また、前記では、フレネルレンズに起因
するレインボウ現象を少なくできる可能性があるが、フ
レネルレンズの厚みが不均一であるので、拡散特性も不
均一となり好ましくない。さらに、前記では、UV層
の密着性が向上するものの、前記〜と同様の問題点
があった。
【0013】一方、プライマ層自体に拡散剤を混入した
場合には、その厚みが薄いために、拡散を十分に得られ
ない。また、透明基板中に拡散剤を入れたり、透明基板
の裏面に拡散面を設けた場合には、透明基板が厚いため
に、拡散面が厚くなったり、拡散シート面との間の距離
が離れることにより、解像度が低下するという問題があ
った。
【0014】透明基板の表面に凹凸形状を設けておき、
その上にフレネルレンズをUV硬化型樹脂で成形する場
合には、接着性を向上させるプライマを塗布するとき
に、凹凸形状が埋められて、拡散効果がなくなってしま
う。また、基板と屈折率の異なるプライマを用いた場合
にも、拡散効果は出せるものの、拡散効果は弱く、均一
性が悪い。また基板の凹凸面にプライマ層を成形するた
めに、ウェット工程を取らなくてはならず、工程が長く
なるという欠点があった。
【0015】本発明の目的は、前述の課題を解決し、解
像度を低下させることなく、レインボウ現象を低減でき
るフレネルレンズシート及びそのようなフレネルレンズ
シートを作業性よく製造できるフレネルレンズシートの
製造方法を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明によるフレネルレンズシート10は、実質的
に透明な基板11の上に、プライマ層12を介して、電
離放射線硬化型樹脂よりなるフレネルレンズ13が形成
されたフレネルレンズシートにおいて、前記プライマ層
12は、前記フレネルレンズと異なる屈折率を有し、前
記フレネルレンズ側に光等方拡散性の微細凹凸形状12
aを有することを特徴としている。
【0017】また、本発明によるフレネルレンズシート
の製造方法は、実質的に透明な基板の上に、プライマ層
を介して、電離放射線硬化型樹脂よりなるフレネルレン
ズが形成されるフレネルレンズシートの製造方法におい
て、光等方拡散性の微細凹凸形状をもつフィルム表面
に、前記電離放射線硬化型樹脂と異なる屈折率のプライ
マを塗布した転写フィルムを用いて、前記基板上に、表
面に光等方拡散性の微細凹凸形状を有するプライマ層を
転写するプライマ層転写工程と、前記光等方拡散性の微
細凹凸形状をもつプライマ層上に、前記電離放射線硬化
型樹脂を用いてフレネルレンズを成形するレンズ成形工
程とを含むことを特徴としている。
【0018】
【作用】本発明によれば、プライマ層の表面を微細凹凸
形状にしてあるので、そのプライマ層により内部反射光
を拡散させることができ、レインボウ現象を低減させる
ことができる。また、前記プライマ層を転写法によって
形成できるので、作業性よくレンズシートを作製するこ
とができる。
【0019】
【実施例】以下、図面等を参照して、実施例につき、本
発明を詳細に説明する。図1は、本発明によるフレネル
レンズシートの実施例を示す断面図、図2は、本発明に
よるフレネルレンズシートの製造方法の実施例を模式的
に示す工程図である。
【0020】この実施例のフレネルレンズ10は、基板
11と、プライマ層12と、フレネルレンズ13とから
構成されている。基板11は、実質的に透明な板であっ
て、例えば、アクリル板などを使用することができる。
プライマ層12は、基板11に対して、フレネルレンズ
13の接着性を向上させるための層であって、この実施
例では、転写性があり、熱により可塑化することが必要
であり、例えば、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体系の
プライマなどを使用することができる。また、プライマ
層12は、フレネルレンズ13と異なる屈折率を有し、
フレネルレンズ13側に光拡散性の微細凹凸形状12a
を有している。この微細凹凸形状12aは、ブラストマ
ット、ヘアーライン又はレンチキュラーレンズ等を設け
ることができる。ブラストマットは、等方拡散するため
にゲインが低くなりやすいが、製造が簡単である。ヘア
ーラインは、均一に拡散角を制御するのは難しいが、製
造が簡単である。レンチキュラーレンズは、製造が難し
いが、拡散特性の制御が出来、ゲインが向上する。一
方、解像度は、レンチキュラーレンズ、ヘアーライン、
ブラストマットの順によい。
【0021】フレネルレンズ13は、出光側にフレネル
形状のレンズを多数形成したものであり、紫外線又は電
子線などの電離放射線によって硬化する電離放射線硬化
型樹脂、例えば、エポキシアクリレートとブロムアクリ
レートの混合物などからなる樹脂により成形したもので
ある。
【0022】このようなフレネルレンズシート10は、
フレネルレンズ13が観察側になるように置き、その観
察側に、2点鎖線で示したように、レンチキュラーレン
ズシート等の拡散シート20を配置して使用する。この
ように配置することにより、拡散シート20との間に距
離が小さく、解像度の劣化を生ずることなく、迷光を拡
散することができるので、レインボウ現象を生ずること
がなくなる。
【0023】つぎに、図2を参照しながら、フレネルレ
ンズシートの製造方法について説明する。この実施例の
製造方法は、プライマ層転写工程と、レンズ成形工程と
から構成されている。
【0024】プライマ層転写工程は、光拡散性の微細凹
凸形状14aをもつフィルムの表面に〔図2(A)〕、
フレネルレンズ13を成形する電離放射線硬化型樹脂と
異なる屈折率のプライマ12を塗布した転写フィルム1
5〔図2(B)〕を、基板11上に重ねて、転写ロール
等を用いて接着したのち〔図2(C)〕、基材フィルム
14を剥離して表面に光拡散性の微細凹凸形状12aを
有するプライマ層12を転写する工程である〔図2
(D)〕。この転写工程は、基板11を押出成形するの
と同時か、又は押出成形直後に行うことが好ましく、基
板材料としてポリメチルメタクリレートを使用する場合
には、樹脂温度は240℃程度が好ましい。又、押出成
形直後に転写を行う場合には110℃程度で行うのが好
ましい。この実施例のように、転写法により微細凹凸形
状12aのあるプライマ層12を設けるので、ドライ工
程のみですみ、例えば、基板11の押出成形時にプライ
マ層12を設けたり、セッティング時の浮きを防止する
ための反り加工を基板11に同時に行うことができ、か
つ、後述するレンズ成形工程に至るまで、転写フィルム
15をマスキングシートに代替して使用することもでき
る。
【0025】転写フィルム15は、基材フィルム14を
マット化したもの以外にも、図3に示す転写フィルム1
5’のように、平滑な基材フィルム14上に、ヘアーラ
インによる微細凹凸形状15aを形成したり、図4に示
す転写フィルム15”のように、基材フィルム14に離
型層17を介してプライマ層12を塗布し、転写後に剥
離するときに、剥離面に所望の微細凹凸形状12aを設
けることにより、任意の凹凸形状を安価に得ることがで
きる。
【0026】レンズ成形工程は、光拡散性の微細凹凸形
状12aをもつプライマ層12上に、電離放射線硬化型
樹脂を用いてフレネルレンズ13を成形するレンズ成形
工程である。この発明では、透明基板11のプライマ層
12を施す面は、平滑又はそれに近い面であり、凹凸形
状12aを有するプライマ層12とフレネルレンズ12
の屈折率が異なればよく、また、転写法によりプライマ
層12を形成することができる。
【0027】次に、具体的な製造例及び比較例をあげて
さらに詳しく説明する。 (製造例1)サンドブラスト法により表面に微細凹凸1
4aを施した厚み25μmのナイロン製の基材フィルム
14に、屈折率1.51の塩化ビニル/酢酸ビニル共重
合体系のプライマ12を4μmの厚みに塗布して転写フ
ィルム15を作製した。透明基板11となるアクリル板
を押し出し成形すると同時に、転写フィルム15をラミ
ネートした後、基材フィルム14を剥離することによ
り、UVフレネル原反16を得た。このUVフレネル原
反16のプライマ層12の上に、エポキシアクリレート
とブロムアクリレートを混合した屈折率1.60の紫外
線硬化型樹脂を用いて、ホトポリマ法よりフレネルレン
ズ13を形成して、フレネルレンズシート10を作製し
た。
【0028】(製造例2)表面が平滑な厚み25μmの
ポリエステル製の基材フィルム14に、2液硬化ポリエ
ステル系インキによってヘアーライン状の横スジの入っ
たグラビア印刷を施して、図3に示すように、微細凹凸
形状12aをもつ転写フィルム15’を作製した。この
転写フィルム15’を用いて、製造例1と同様に、プラ
イマ層12を転写して、そのプライマ層12上にフレネ
ルレンズ13を形成した。
【0029】(比較例1)屈折率1.49のMMAシー
トに、屈折率1.51の塩化ビニル/酢酸ビニル共重合
体系のプライマをグラビア法により塗布してプライマ層
を形成し、そのプライマ層上に紫外線硬化樹脂を用いて
フレネルレンズを成形した。
【0030】(比較例2)離面がマット化するようにア
クリル板を押出成形して透明基板を作製し、マット面と
反対側の面に、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体系のフ
ラットなプライマ層を転写法により設け、そのプライマ
層上に紫外線硬化樹脂を用いてフレネルレンズを成形し
た。
【0031】(比較例3)屈折率1.49のMMAを押
出成形して、レンチキュラーレンズ面をもつ透明基板を
作製し、そのレンチキュラーレンズ面にロールコート法
によって、屈折率1.51の塩化ビニル/酢酸ビニル共
重合体系のプライマを塗布してプライマ層を形成し、そ
のプライマ層上に紫外線硬化樹脂を用いてフレネルレン
ズを成形した。
【0032】上記のような製造例及び比較例として作製
したフレネルレンズシートを用いて、解像度、レインボ
ウ現象の発生、作業性についての評価をしたところ、表
1のような結果を得た。 〔表1〕 解像度 レインボウ 作業性 製造例1 ○ ○ ○ 製造例2 ○ ○ ○ 比較例1 ○ × × 比較例2 × ○ ○ 比較例3 ○ △ ×
【0033】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、解像度を低下させることなく、レインボウ現象を
低減させることができる。また、プライマ層を転写法に
より形成できるので、ドライ工程のみで済み、フレネル
レンズシートを作業性よく製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるフレネルレンズシートの実施例を
示す断面図である。
【図2】本発明によるフレネルレンズシートの製造方法
の実施例を模式的に示す工程図である。
【図3】実施例に係るフレネルレンズシートの製造方法
に用いる転写シートを示す斜視図である。
【図4】本発明によるフレネルレンズシートの製造方法
の他の実施例を模式的に示す工程図である。
【図5】従来のフレネルレンズシートに発生するレイン
ボウ現象を説明するための図である。
【符号の説明】
10 フレネルレンズシート 11 基板 12 プライマ層 12a 微細凹凸形状 13 フレネルレンズ 14 転写シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 3/08 G03B 21/56 - 21/64

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実質的に透明な基板の上に、プライマ層
    を介して、電離放射線硬化型樹脂よりなるフレネルレン
    ズが形成されたフレネルレンズシートにおいて、 前記プライマ層は、前記フレネルレンズと異なる屈折率
    を有し、前記フレネルレンズ側に光等方拡散性の微細凹
    凸形状を有することを特徴とするフレネルレンズシー
    ト。
  2. 【請求項2】 実質的に透明な基板の上に、プライマ層
    を介して、電離放射線硬化型樹脂よりなるフレネルレン
    ズが形成されるフレネルレンズシートの製造方法におい
    て、 光等方拡散性の微細凹凸形状をもつフィルム表面に、前
    記電離放射線硬化型樹脂と異なる屈折率のプライマを塗
    布した転写フィルムを用いて、前記基板上に、表面に光
    等方拡散性の微細凹凸形状を有するプライマ層を転写す
    るプライマ層転写工程と、 前記光等方拡散性の微細凹凸形状をもつプライマ層上
    に、前記電離放射線硬化型樹脂を用いてフレネルレンズ
    を成形するレンズ成形工程とを含むことを特徴とするフ
    レネルレンズシートの製造方法。
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