JP3250600B2 - 自転車用フレームにおけるワイヤー処理構造 - Google Patents
自転車用フレームにおけるワイヤー処理構造Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J11/00—Supporting arrangements specially adapted for fastening specific devices to cycles, e.g. supports for attaching maps
- B62J11/10—Supporting arrangements specially adapted for fastening specific devices to cycles, e.g. supports for attaching maps for mechanical cables, hoses, pipes or electric wires, e.g. cable guides
- B62J11/13—Supporting arrangements specially adapted for fastening specific devices to cycles, e.g. supports for attaching maps for mechanical cables, hoses, pipes or electric wires, e.g. cable guides specially adapted for mechanical cables
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Description
の改良に関し、ブレーキや変速機操作のためのワイヤー
取り付けによるフレーム強度の劣化や重量増加を無く
し、高強度でしかも軽量なフレームを提供することを目
的とする。
めにアルミ製のフレームを用いることが多くなった。
しかし一方においてブレーキや変速機を操作するために
走行上必要な複数本のワイヤーの処理については、一般
的に上パイプの前後両端近くにそれぞれ各1カ所のワイ
ヤー挿通穴を形成し、ワイヤーを上パイプの中空内を通
し、あるいは上パイプの適当な箇所にリベット穴を穿設
し、このリベット穴を利用して上パイプ上に三連アウタ
ー受をリベット止めし、この三連アウター受けを利用し
て複数本のワイヤーを上パイプに沿わせるようにするこ
とが多くなった。
た上パイプの中空内を通す場合には、ワイヤーが上パイ
プの表面上に露出しないために外観性が良好である反
面、上パイプに穴を穿けるためにパイプの強度が著しく
劣化しやすい。 また上パイプ上に三連アウター受をリ
ベット止めし、この三連アウター受けを利用して複数本
のワイヤーを上パイプに沿わせる場合においても、乗降
時に上パイプ上面のワイヤーに足が引っ掛かって転倒し
たりすることが多いばかりでなく、結局上パイプに加工
を施すために、いずれにしてもパイプの切り欠き強度が
劣化するところから、結局切り欠き部を補強したり、あ
るいはパイプの肉厚を厚くしたりすることが多く、その
ために重量の増加を免れなかった。 しかしフレームの
軽量化をはかるために、アルミパイプを用いることは最
近の一般的傾向であるにもかかわらず、アルミパイプの
肉厚を大きくすることは、軽量化の要請と相反し、また
コスト高となるのを免れないために、その解決策が望ま
れていた。
は、上記した従来技術における種々の課題を解決し、上
パイプ自体に対する加工を無くすことによって上パイプ
を最小限度の薄肉にして必要な強度維持と軽量化をはか
り、またワイヤーを上パイプの側面に沿わせることによ
り乗降時に足を引っかける危険を無くすようにしたもの
であって、具体的にはハンガーラグとヘッドラグおよび
シートラグ間に、それぞれ下パイプ、上パイプ、立パイ
プを一体に介在させたフレームにおいて、ヘッドラグに
はワイヤーのアウター受を、シートラグには合成樹脂チ
ューブのガイド孔をそれぞれ形成するとともに、該シー
トラグのガイド孔は、その合成樹脂チューブ内に挿通さ
れるインナーワイヤーの通過経路の曲率半径がR15〜
40mmの範囲内に設定されていることを特徴とする自
転車用フレームにおけるワイヤー処理構造に関する。
およびシートラグ間に、それぞれ下パイプ上パイプ、立
パイプを一体に介在させたフレームにおいて、ハンガー
ラグとヘッドラグおよびシートラグ間に、それぞれ下パ
イプ、上パイプ、立パイプを一体に介在させたフレーム
において、ヘッドラグにはワイヤーの軸線方向に沿って
インナーワイヤーをはめ込むためのスリットを形成した
ワイヤーのアウター受を、またシートラグには合成樹脂
チューブのガイド孔をそれぞれ形成するとともに、該シ
ートラグのガイド孔は、その合成樹脂チューブ内に挿通
されるインナーワイヤーの通過経路の曲率半径がR15
〜40mmの範囲内に設定されていることを特徴とした
自転車用フレームにおけるワイヤー処理構造にも関す
る。
グおよびシートラグ間に、それぞれ下パイプ、上パイ
プ、立パイプを一体に介在させたフレームにおいて、ヘ
ッドラグに形成されたアウター受けおよびシートラグに
形成されたガイド孔の形成位置は、上記アウター受とガ
イド孔とにより保持されて上パイプに沿わせられるイン
ナーワイヤーの位置が、上パイプの左右側面に位置する
ように形成されていることを特徴とした自転車用フレー
ムにおけるワイヤー処理構造にも関する。
ウター部端部をヘッドラグのアウター受に固定させると
ともに、中間を上パイプに沿わせ、且つもう一方のイン
ナーワイヤー部をシートラグのガイド孔に挿通させると
ともに、その先端をブレーキや変速機に固定させる。
なおこの場合において、ヘッドラグに設けたアウター受
に、その軸線方向に沿ってインナーワイヤーをはめ込む
ためのスリットが形成してある場合には、インナーワイ
ヤーを、上記スリットに沿ってアウター受内に位置せし
めると共に、アウター部の端部をアウター受け部に固定
させて取り付けることができる。
容を、図示の実施例をもとにして説明すると、図1には
自転車用フレームの全体における左側面があらわされて
いる。 同図において1はハンガーラグ、2はヘッドラ
グ、9はシートラグを示し、ハンガーラグ1とヘッドラ
グ2との間には下パイプ15が、ヘッドラグ2とシート
ラグ9との間には上パイプ16が、さらにシートラグ9
と前記ハンガーラグ1との間には立パイプ17が、それ
ぞれ介在されてフレームを構成している。 なお図中に
おいて18はバックホーク、19はチェーンステーを示
す。
アウター受3を、また反対側側面にアウター受5および
7を有する。 アウター受3,5,7は、それぞれ上パ
イプ16の長さ方向に略平行な軸線のワイヤー挿通孔3
a,5a,7aを有し、各ワイヤー挿通孔3a,5a,
7aは、ヘッドラグ2の前側から後方(上パイプ16方
向)にかけて次第に孔径をワイヤー端部21,25,2
9より小さな径となるように縮小し、ワイヤー20,2
4,28の端部21,25,29を受け入れるととも
に、該挿通孔3a,5a,7aの途中においてワイヤー
の端部21,25,29が、後方(上パイプ16方向)
への移動を規制され、かつこれを受け止めることができ
るようになっている。
に、その挿通孔3a,5a,7aの軸線に沿って形成し
たところのインナーワイヤー22,26,30をそれぞ
れの挿通孔内にはめ込むためのスリットを示す。 この
スリット4,6,8は、必ずしも必要としないが、ワイ
ヤーを通す際に、いちいちワイヤー先端から各アウター
受の挿通孔3a,5a,7a内に挿通させる手間がはぶ
けるという観点からしてみれば、スリット4,6,8の
形成は、比較的大きな作用効果をもたらす。
クホーク18側)に、隆起部10および13を有し、さ
らに隆起部10には一方をシートラグ9の前側(上パイ
プ16側)に開口させるとともに、他方をシートラグ9
におけるバックホーク18の付け根部分を回り込んで立
パイプ17にわせる方向に開口させたインナーワイヤー
のガイド孔12、および同じく一方を、シートラグ9の
反対側面における前側(上パイプ16側)に開口させる
とともに、他方を該シートラグ9におけるバックホーク
18に沿わせる方向に開口させたインナーワイヤーのガ
イド孔11をそれぞれ形成してあり、また隆起部13に
は、一方をシートラグ9の前側(上パイプ16側)に開
口させるとともに、他方をシートラグ9におけるバック
ホーク18側に臨ませるよに開口させたインナーワイヤ
ーのガイド孔14が形成されている。
1,14,12は、そこに通される合成樹脂チューブ内
に挿通されるインナーワイヤーの通過経路の曲率半径を
R14mm以下とするとインナーワイヤーの滑り抵抗が
極端に増すので、少なくともR15mm以上に設定する
必要がある。 しかし一般自転車のフレームにおけるシ
ートラグ部分においては、上記曲率半径についてR40
mmを越えるとかえってワイヤーの露出部分の存在が目
障りとなり、自転車フレームとしての見栄えが悪くなる
のでR40mmを越えない範囲内にとどめてコンパクト
にまとめる必要がある。 したがって特に上記したガイ
ド孔11,14,12の曲率半径についてはR15mm
〜40mmの範囲内に設定する必要がある。
の摩擦係数低減と、ガイド孔ならびにインナーワイヤー
の摩耗防止のために、シートラグ9の各ガイド孔11,
12,14に、合成樹脂チューブ23,31,27をあ
らかじめ通しておく。 ワイヤー20,24,28の一
方のアウター部端部21,25,29をヘッドラグ2の
アウター受3,5,7に固定させるとともに、中間を上
パイプ16に沿わせ、且つもう一方のインナーワイヤー
22,26,30部をシートラグ9のガイド孔11,1
4,12に挿通させるとともに、その先端をブレーキや
変速機に固定させる。 なおこの場合において、ヘッド
ラグ2のアウター受3,5,7に各ワイヤーのアウター
部端部21,25,29を固定させる際には、必要に応
じてアウター部端部21,25,29から突出している
インナーワイヤー22,26,30部を、各アウター受
3,5,7に形成されたスリット4,6,8に沿ってア
ウター受内に挿通させることができる。
ヘッドラグおよびシートラグ間に、それぞれ下パイプ、
上パイプ、立パイプを一体に介在させたフレームにおい
て、ヘッドラグにはワイヤーのアウター受を、シートラ
グには合成樹脂チューブのガイド孔をそれぞれ形成する
とともに、該シートラグのガイド孔は、その合成樹脂チ
ューブ内に挿通されるインナーワイヤーの通過経路の曲
率半径がR15〜40mmの範囲内に設定されているも
のであるために、上パイプに対する穴穿けやアウター受
取り付けのためのリベット止め等の加工をしなくてよい
ために、パイプの切り欠き強度を劣化させることがな
く、したがって上パイプの材質についても例えばアルミ
製のもの等、薄肉でしかも必要かつ十分な強度を維持で
きるとともに、軽量化が可能となり、しかもインナーワ
イヤーの滑り抵抗が極端に減少し、操作性と耐久性が著
しく向上する。
イヤーの軸線方向に沿ってインナーワイヤーをはめ込む
ためのスリットを形成してある場合においては、各ワイ
ヤーのアウター部端部を固定させる際に、必要に応じて
アウター部端部から突出しているインナーワイヤー部
を、各アウター受に形成されたスリットに沿ってアウタ
ー受内に挿通させることができるために、フレームに対
するワイヤーの取り付け作業が著しく容易となる。
およびシートラグに形成されたガイド孔は、その形成位
置が、上記アウター受とガイド孔とにより保持されて上
パイプに沿わせられるインナーワイヤーの位置が、上パ
イプの左右側面に位置するように形成されているため
に、従来のように乗降時において、足が上パイプ上面の
インナーワイヤーに引っ掛かって転倒するなどの危険を
無くすことができる。
側面図。
ラグの部分を拡大してあらわした要部左側面図。
ラグの部分を拡大してあらわした要部右側面図。
ラグにワイヤーを取り付けた状態を拡大してあらわした
ところの要部右側面図。
ラグに、ワイヤーを取り付けた状態を拡大してあらわし
たところの要部右側面図。
Claims (3)
- 【請求項1】ハンガーラグとヘッドラグおよびシートラ
グ間に、それぞれ下パイプ、上パイプ、立パイプを一体
に介在させたフレームにおいて、ヘッドラグにはワイヤ
ーのアウター受を、シートラグには合成樹脂チューブの
ガイド孔をそれぞれ形成するとともに、該シートラグの
ガイド孔は、その合成樹脂チューブ内に挿通されるイン
ナーワイヤーの通過経路の曲率半径がR15〜40mm
の範囲内に設定されていることを特徴とした自転車用フ
レームにおけるワイヤー処理構造。 - 【請求項2】ハンガーラグとヘッドラグおよびシートラ
グ間に、それぞれ下パイプ、上パイプ、立パイプを一体
に介在させたフレームにおいて、ヘッドラグにはワイヤ
ーの軸線方向に沿ってインナーワイヤーをはめ込むため
のスリットを形成したワイヤーのアウター受を、またシ
ートラグには合成樹脂チューブのガイド孔をそれぞれ形
成するとともに、該シートラグのガイド孔は、その合成
樹脂チューブ内に挿通されるインナーワイヤーの通過経
路の曲率半径がR15〜40mmの範囲内に設定されて
いることを特徴とした自転車用フレームにおけるワイヤ
ー処理構造。 - 【請求項3】ヘッドラグに形成されたアウター受および
シートラグに形成されたガイド孔の形成位置は、上記ア
ウター受とガイド孔とにより保持されて上パイプに沿わ
せられるインナーワイヤーの位置が、上パイプの左右側
面に位置するように形成されていることを特徴とした請
求項1又は2に記載の自転車用フレームにおけるワイヤ
ー処理構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23193595A JP3250600B2 (ja) | 1995-08-17 | 1995-08-17 | 自転車用フレームにおけるワイヤー処理構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23193595A JP3250600B2 (ja) | 1995-08-17 | 1995-08-17 | 自転車用フレームにおけるワイヤー処理構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0958553A JPH0958553A (ja) | 1997-03-04 |
JP3250600B2 true JP3250600B2 (ja) | 2002-01-28 |
Family
ID=16931376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23193595A Expired - Fee Related JP3250600B2 (ja) | 1995-08-17 | 1995-08-17 | 自転車用フレームにおけるワイヤー処理構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3250600B2 (ja) |
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FR3043383B1 (fr) * | 2015-11-09 | 2017-12-22 | Decathlon Sa | Cadre de velo comprenant une unique barre superieure et une unique barre inferieure |
CN106379472A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-02-08 | 浙江途尔车业有限公司 | 一种电动自行车一体化车架结构 |
-
1995
- 1995-08-17 JP JP23193595A patent/JP3250600B2/ja not_active Expired - Fee Related
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