JP3250492B2 - Idタグ - Google Patents

Idタグ

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JP3250492B2
JP3250492B2 JP22427997A JP22427997A JP3250492B2 JP 3250492 B2 JP3250492 B2 JP 3250492B2 JP 22427997 A JP22427997 A JP 22427997A JP 22427997 A JP22427997 A JP 22427997A JP 3250492 B2 JP3250492 B2 JP 3250492B2
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  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Near-Field Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動作用の電力を外
部から電波により受ける形式のIDタグに係り、特に、
相互に接近して複数のIDタグが存在する場合に、互い
に他のIDタグに電力用電波の受信に悪影響を与えるこ
とのないようにしたものに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】例えば、移動体の識別
システムとして、高周波数の電波を利用したリモートI
Dシステムがある。これは、コントローラとIDタグと
の間で電波による通信を行い、離れた位置にあるIDタ
グのデータを読み取ったり、IDタグにデータを書き込
んだりするものである。
【0003】上記IDタグは、送受信のための変復調
部、メモリ、送受信の制御を行うMPU(マイクロプロ
セッサユニット)等を備えている。そして、従来のID
タグでは、上記の各種電子部品の動作用電源として、一
般に内蔵電池が用いられていたが、電池を動作用電源と
するものでは、電池の寿命がそのIDタグの寿命とな
り、動作可能期間に限界がある。
【0004】そこで、最近では、コントローラから電力
用電波信号を送信するようにし、そして、IDタグ側で
は、アンテナ用コイルと共振コンデンサからなる共振回
路により電力用電波信号を受信し、その受信した交流電
力を整流して直流の動作用電力を得るようにしている。
【0005】このように動作用の電力を電波信号として
外部から受けるIDタグでは、例えば組み立てラインに
おいて、コンベア上を順次送られてくるパレットのID
タグからデータを読み取る場合、或いは、配送センター
において、順次送られてくる荷物に付けられたIDタグ
からデータを読み取る場合などのように、一つずつ順番
にIDタグに電波信号を送信できるような場合には良い
が、例えば重ね置かれる事情のある物品にIDタグが付
けられていた場合、電力用電波信号を受信したIDタグ
の近くの他のIDタグは電力用電波信号を受信できなく
なるという不具合を生ずる。
【0006】これは、コントローラに近いIDタグの共
振回路が電力用電波信号を受信すると、そのコイルに大
きな電流が流れるが、この電流が、近くに存在するID
タグのコイルに対しては、電力用電波信号を打ち消すよ
うに作用するからである。そして、このように十分な強
さの電力用電波信号を受信することができないIDタグ
が存在することは、そのIDタグとは交信できないこと
を意味する。
【0007】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、所定の処理を実行した後は、電波信号
を受信しないように、或いは受信しても小電力分しか受
信しないようにすることができ、これにより、他のID
タグの電波信号の受信に支承のないようにすることがで
きるIDタグを提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、所定のコマンドに応答する処理動作を
実行すると、スイッチ要素をオフし、コイルが抵抗と直
列に接続された状態にするので、受信電力が少くなる。
このため、他のIDタグは、その動作にとって必要な電
力用電波信号を受信することができる。しかも、処理を
終えたIDタグは、少ないけれども電力用電波信号を受
信し続けるので、その受信電力によってスイッチ要素を
オフ状態に維持できる。 従って、上下に重ねられる物品
にIDタグが設けられていても、それら物品に付けられ
たIDタグの一つ一つと交信することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
参照しながら説明する。なお、この実施例は、回転すし
店において使用される皿に設けられるIDタグに適用し
たものである。ここで、回転すし店とは、次のようなシ
ステムのすし店である。
【0010】店内には、ループ状のコンベアが設けら
れ、そのコンベアに沿って客席が設けられている。寿司
は皿に載せられ、コンベアによって客席へと運ばれる。
客は、コンベアによって運ばれてくる皿のうちから、好
みの寿司が載せられた皿を取り、食べ終えた後の皿は順
にテーブル上に重ねて置いておく。店側では、寿司をそ
の値段に応じた色或いは模様の皿に載せるので、客は、
重ね置いた皿の色と枚数とから、店に支払うべき金額の
おおよそを知ることができるようになっている。食事を
終えた後は、店員によって皿の枚数が色或いは模様別に
数えられ、店に支払うべき金額が計算される。
【0011】さて、図3に示すように、寿司を載せる皿
1は、例えばメラニン樹脂などのプラスチック製のもの
で、その内部には、電波信号を送受信するためのアンテ
ナ用のコイル2と、タグ主部3とが埋め込まれている。
このタグ主部3は、図1に示すように、共振コンデンサ
4と、スイッチ要素としてのリレー5と、抵抗6と、
御用ICチップと、平滑部とを図示しないプリント
基板に実装して構成されている。なお、リレー5は、フ
ォトMOSリレー、SSR(ソリッドステートリレー)
などの無接点リレーによって構成される。
【0012】上記制御用ICチップは、制御部として
のMPU(マイクロプロセッサユニット)の他、整流
10、変復調部1、メモリ部1などを構成する半
導体素子をワンチップ化したものである。また、平滑部
は、図示はしないが平滑コンデンサ、ツェナーダイオ
ードを有している。
【0013】さて、共振コンデンサ4は、アンテナ用の
コイル2と並列に接続されて並列共振回路(以下単に、
共振回路)を構成するもので、上記リレー5は、コ
イル2と直列に接続され、このコイル2とリレー5の直
列回路が共振コンデンサ4と並列に接続されていると共
に、抵抗6がリレー5と並列に接続されているこの共
振回路13は、外部機器から所定の高周波数の電力用電
波信号が送信されてくると、これをコイル2により受信
し、その受信した電力用電波信号は、整流部10に入力
される。この場合、リレー5は、常にはオン状態にあ
り、このためコイル2が受信した電波は常にはリレー5
を介して整流部10に与えられる。整流部10は、平滑
と共に動作用電源回路を構成するもので、電力用電
波信号を整流し、平滑部により平滑し且つ一定電圧の
直流電力(動作用電力)にしてMPUなどに供給す
る。
【0014】外部機器から送られるコマンドやデータ等
の信号は、電力用電波信号に重畳して送信されるように
なっており、その信号は、変復調部11により復調され
てMPUに与えられる。MPUは、メモリ部1
有するROMに記憶された動作プログラムに従って動作
するもので、変復調部1から入力される信号に応じた
処理を実行し、受信したデータをメモリ部1が有する
EEPROM等の消去可能な不揮発性メモリに書き込ん
だり、メモリ部1からデータを読み出して変復調部1
により変調し、アンテナ用コイル2から電波信号とし
て送信したりする。
【0015】この皿1のタグ主部3との間で送受信する
外部機器としては、コンベアの定位置に固定して設けら
れた主コントローラ(図示しない)、図4に示すよう
に、ハンディ型コントローラたる集計器1がある。主
コントローラは、皿1側に、値段に関する皿の種類、寿
司の種類、作製時刻、コンベアに載せられた後の周回回
数などのデータを送信したり、或いは、作製後所定時間
以上経過した皿やコンベアを所定回数以上周回した皿な
どを判別してコンベアから取り出したりする等のため
に、皿1側に寿司作製時刻やコンベアの周回回数などの
データの送信を要求したりする。
【0016】一方、集計器1は、客が食べた種類別皿
数を検出して支払金額を演算したりするためのもので、
動作用電源として電池を内蔵している。この集計器1
は、図4に示すように、操作部1、液晶ディスプレイ
等の表示器1を備えている。操作部15は、例えば複
数のキースイッチから構成され、このキースイッチによ
り、動作内容を指示したり、集計に必要な基礎的デー
タ、例えば皿1の種類別単価などを入力したりする。
【0017】集計器1の内部には、図5に示すよう
に、全体の制御を行うMPU1、ROM1、RAM
等が設けられている。MPU1は、操作部1
ら動作指示の信号を受けると、ROM1に記憶された
動作プログラムに従って、操作部1による指示内容に
応じた動作を実行する。そして、その指示内容、操作部
からの入力データ、或いは、集計動作の際に最終的
に集計された金額等は、表示器1に表示されるように
なっている。
【0018】また、この集計器1は、皿1側と送受信
を行うために、送信用アンテナ20と受信用アンテナ2
を備えている。MPU1は、皿1側と送受信する
際、まずキャリア信号のみを変調部2により変調し、
送信部2から送信用アンテナ20を介して電力用電波
信号として送信する。その後、MPU1は、送信すべ
きデータをRAM1から読み出し、これを変調部2
により電力用電波信号に重畳するように変調し、送信部
から送信用アンテナ20を介して送信する。
【0019】一方、皿1側から発信された電波信号は、
受信用アンテナ2を介して受信部2により受信さ
れ、復調部2により復調されてデータとして弁別され
る。MPU1は、復調部2から送られてくるデータ
をRAM1に記憶させ、最終的にそれらRAM1
記憶されたデータから例えば客が支払うべき金額を計算
する。なお、集計器1は、主コントローラとの間でデ
ータを授受するためのI/0部2を備えている。
【0020】次に上記構成の作用を図2に示すフローチ
ャートを参照しながら説明する。食事を済ませた客の支
払い金額を集計するために、集計器1の操作部1
操作して、集計動作を行わせる。
【0021】すると、まず、集計器1から電力用電波
信号が送信され、次いで、その電力用電波信号に重畳し
てコマンド信号が送信される。そして、皿1側では、そ
の電力用電波信号を共振回路1のコイル2により受
け、その電波信号は整流部10および平滑部により整
流され、一定電圧の直流電力に変換されてMPU等に
動作用電力として供給される。
【0022】MPUは、動作用電力の供給により動作
を開始し、まず、ステップS1で初期設定動作を行い、
次のステップS2で集計器1から送信されたコマンド
を入力し、ステップS3で、その入力した信号が所定
コマンド信号、この実施例ではマルチリードコマンドで
あるか否かを判断する。ここで、マルチリードコマンド
とは、集計器1が、複数の皿1のタグ主部3からデー
タを得るために、複数の皿1のタグ主部3の全てと交信
するためのコマンドである。
【0023】なお、コマンドとしては、上記マルチリー
ドコマンドの他、シングルリードコマンド、シングルラ
イトコマンド等がある。シングルリードコマンドとは、
例えば、主コントローラがコンベアに載せられて搬送さ
れてくる皿1と順次交信して周回回数や寿司の作製時刻
等のデータを発信させたりする場合のコマンドをいう。
また、シングルライトコマンドとは、例えば、主コント
ローラがコンベアに載せられて搬送されてくる皿1と順
次交信して周回回数等のデータを送信し、メモリ部1
に書き込ませる場合のコマンドをいう。
【0024】ここでは、集計器1は、積み重ねられた
皿1の枚数を色或いは模様別に数える動作を実行するの
であるから、そのコマンドはマルチリードコマンドであ
り、従って、ステップS2で入力したコマンドはマルチ
コマンドであるから、タグ主部3のMPU9は、ステッ
プS3で「YES」と判断し、次のステップS4でデー
タを送信する。この送信データは、皿1(タグ主部3)
のID番号、皿1の種類等のデータ等である。
【0025】ここで、集計器1から送信される電力用
電波信号は、高周波で、指向性が高く、重ねられた複数
枚の皿1の上から電力用電波信号を送信すると、その電
力用電波信号は、余り横方向に広がらず、上下に重なっ
ている皿1に集中して送られるようになる。また、電力
用電波信号は、2〜3枚の皿1のタグ部3が同時に動作
用電力として得ることができる程度の強さに設定されて
いる。
【0026】このような電力用電波信号が集計器1
ら送信されると、2〜3枚の皿1のMPUが動作用電
力の供給を受けて極く短い時間間隔をおいてほぼ同時期
に電波信号を発信することがある。しかしながら、集計
器1は、同時に複数の皿1と交信することはできな
い。
【0027】そこで、集計器1は、複数の皿1からほ
ぼ同時に電波信号を受信した場合、例えば、最初に受信
した電波信号のID番号を検知し、そして、そのID番
号を指定する信号を送信するようにしている。皿1側で
は、MPUが、受信したID番号とメモリ部1のE
EPROM等に記憶されているID番号とを比較し、両
者が一致したとき、データを送信するように構成されて
いる。これにより、集計器1は、重ねられた複数枚の
皿1と一枚ずつ交信し、データを得ることができるよう
になっている。
【0028】さて、集計器1と交信している皿1のM
PUがマルチコマンドに対応するデータの送信を終了
すると、その皿1のMPUは、リレー5に制御信号を
送って該リレー5をオフする。すると、タグ主部3の共
振回路8のコイル2は抵抗6を介して整流部9に接続さ
れた状態となるので、そのコイル2は僅かな電力用電波
信号しか受信しなくなる。
【0029】このため、リレー5のオフ後も、整流部1
0には、コイル2から抵抗6を介して制限された必要最
小限の電力用電波信号が与えられるので、MPU9など
に動作用電力を供給し続けることができ、全ての皿1の
タグ主部3との交信が終了する前にリレー5がオン状態
に復することはない。
【0030】このように、マルチコマンドに対応するデ
ータの送信を終了した皿1のタグ主部3は、その後は僅
かな電力用電波信号しか受信しなくなるので、集計器1
から送信される電力用電波信号が、上の方の皿1だけ
に受信されることがなくなり、下の方の皿1のタグ主部
3にまで受信できるようになり、集計器1は、重ねら
れた全ての皿1と交信することができるものであり、全
ての皿1からデータを得た後、客の支払うべき金額を演
算する。
【0031】なお、受信したコマンドがシングルライト
コマンドやシングルリードコマンドであった場合には、
MPUは、ステップS3で「NO」と判断し、ステッ
プS6に移行して受信したコマンドに対応した処理を実
行し、ステップS2に戻る、という動作を行う。このシ
ングルライトコマンドやシングルリードコマンドは、コ
ンベアに載せられて周回している時、主コントローラか
ら送信されるものであるから、コンベアの移動に伴って
皿1が主コントローラから離れると、電力用電波信号を
受信しなくなるので、自然に図2に示すフローチャート
の実行は停止されるものである。
【0032】お、本発明は上記し且つ図面に示す実施
例に限定されるものではなく、以下のような拡張或いは
変更が可能である。リレー5は、トランジスタ、サイリ
スタなどの半導体スイッチ素子に代えても良い。発明
のIDタグは、回転すし店で用いられる皿1ばかりでな
く、上下に重ねられる事情がある物品、狭い範囲に複数
置かれる事情がある物品等、電力用電波信号を複数のI
Dタグが受信する可能性のある物品に付すものであって
も良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すIDタグのブロック図
【図2】IDタグの外部機器との送受信の制御内容を示
すフローチャート
【図3】IDタグを設けた皿の斜視図
【図4】集計器による集計の状態を示す図
【図5】集計器のブロック図
【符号の説明】
図中、1は皿、2はコイル、3はタグ主部、4は共振コ
ンデンサ、5はリレー(スイッチ要素)、6は抵抗
は平滑部、はMPU、10は整流部、13は共振回
路、14は集計器である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−126318(JP,A) 特開 平8−36623(JP,A) 特開 平8−129630(JP,A) 特開 平7−29084(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 19/07 - 19/077 G01S 13/74 H04B 5/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルとコンデンサとを有する並列共振
    回路を備え、外部機器から送られてくる電波信号を前記
    並列共振回路により受け、これを動作用電力として外部
    機器と電波による通信を行うIDタグにおいて、前記並列共振回路のコイルと直列にスイッチ要素を接続
    し、このコイルとスイッチ要素の直列回路を前記コンデ
    ンサと並列に接続すると共に、前記スイッチ要素と並列
    に抵抗を接続し、 前記外部機器から送信された電波信号が所定のコマンド
    信号であるとき、そのコマンドに応答する処理を実行し
    た後、前記スイッチ要素をオフするように構成したこと
    を特徴とするIDタグ。
JP22427997A 1997-08-05 1997-08-05 Idタグ Expired - Fee Related JP3250492B2 (ja)

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AUPP795498A0 (en) * 1998-12-24 1999-01-28 Gemplus Tag Australia Pty Ltd Object and document control system
JP2001202481A (ja) * 2000-01-21 2001-07-27 Toshiba Eng Co Ltd 無線タグを利用したマルチリード方法
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JP2006197277A (ja) * 2005-01-14 2006-07-27 Hitachi Ltd 無線タグおよび無線通信システム

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