JP2006197277A - 無線タグおよび無線通信システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 外部との通信を行う通常状態で使用される通常用アンテナ6と、通常状態に比べて消費電力を抑えて動作する待機状態で使用される待機用アンテナ7と、いずれかのアンテナで受信した電波を電力に変換する電源部5と、2つのアンテナを切り換えるアンテナ切換部8と、受信した電波を電子データに復調し、送信する電子データを電波に変調する通信制御部4と、所定の条件で、通常状態と待機状態とを切り換え、それに応じて2つのアンテナを切り換える命令をアンテナ切換部8に送る情報処理部2と、情報処理部2が通信処理を実行するためのプログラムおよび通信に用いるデータを記憶した情報記憶部3とを含んで構成される無線タグ。
【選択図】 図1
Description
図1は、本発明の第1実施形態例による無線タグの構成を示す図面である。図1に示した無線タグ1は、情報処理部2、情報記憶部3、通信制御部4、電源部5およびアンテナ切換部8を含んだ無線IC9と、通常用アンテナ6と、待機用アンテナ7とから構成される。
本実施形態の無線タグ1は、通常状態と待機状態との2つの動作状態を有している。通常状態とは、無線タグ1が、図示しない無線タグ用リーダライタなどの外部通信装置(以後、リーダライタと呼ぶ)の通信可能範囲以内において、いつでも通信処理を行うことができる状態または通信処理を行っている状態を示している。また、待機状態とは、無線タグ1が、リーダライタの通信可能範囲以内において、後記して説明する通常状態よりも少ない電力で動作している状態を示している。
この通常よりも少ない電力での動作とは、情報処理部2が、無線タグ1とリーダライタとの通信データ量を減らすこと、情報処理部2の処理速度を遅くすること、またはデータの処理量を減らすことの1つまたは複数組み合わせることで実現される。
このほかにも、無線タグ1からリーダライタへの情報の送信を行わないようにすることや、送受信共に通信を行わないようにすることや、情報処理部2における情報処理を一時的に休止することなどにより消費電力を抑えることも可能である。
通信制御部4は、リーダライタから受信した電波を電子データに復調する機能と、リーダライタへ送信する電子データを電波に変調する機能とを有する。電源部5は、通常用アンテナ6または待機用アンテナ7がリーダライタから受信した電波を電力に変換し、無線タグ1が動作するための電力を供給する機能を有する。
待機用アンテナ7は、無線タグ1が待機状態のときに、リーダライタと通信するために電波の送受信を行うと同時に、その際の電力を得るために電波を受信する機能を有する。ここで、無線タグ1が、情報処理部2の命令により、通常状態と待機状態とを切り換える機能だけを有し、リーダライタからの所定の信号を含んだ電波により、待機状態と通常状態との切り換えを行なわない構成とする場合には、待機用アンテナ7は、電力を得るために電波を受信する機能だけを有することとしてもよい。
この場合、図1に示すように通常用アンテナ6と待機用アンテナ7とをお互いに重ならないように配置することもでき、図2(a)に示すように重ねて配置することもできる。また、図2(b)に示すように待機用アンテナ7を無線IC9の上部に配置する形態も可能である。
なお、このとき、本実施形態例の無線タグ1の情報処理部2は、前記したように、無線タグ1への給電が途絶えたタイミングで、アンテナ切換部8に待機用アンテナ7から通常用アンテナ6に代える命令を送って、通常状態に戻る機能を有しているため、通常状態で動作している。また、このとき、無線タグ1は、情報処理部2によりリーダライタにID情報を送信してもよい。
そして、無線タグ1が、リーダライタの通信範囲内から外れて、給電が途絶えると、この給電が途絶えたタイミングで、情報処理部2により、無線タグ1の動作状態を、待機状態から通常状態に切り換え(ステップS304)、使用するアンテナも待機用アンテナ7から通常用アンテナ6に代えて全ての処理を終了する。
次に、図4は、本発明の第2実施形態例による無線タグの構成を示す図面である。図4に示した無線タグ11は、情報処理部2、情報記憶部3、電源部5、アンテナ切換部18、通常用アンテナ6および待機用アンテナ7から構成される。
次に、図5は、本発明の第3実施形態例による無線タグの構成を示す図面である。図5に示した無線タグ21は、情報処理部2、情報記憶部3、通信制御部4、電源部5、アンテナ22およびアンテナ特性切換部23から構成される。
なお、図6では、アンテナ特性切換部23を、説明のために単純なスイッチ等で表現しているが、実際にはアンテナ特性切換部23が制御可能な電子的なスイッチング素子などが利用される。また、アンテナ22のコイルの巻き数や大きさに関しては自由に設定することができる。
次に、図7は、本発明の第4実施形態例による無線タグの構成を示す図面である。図7に示す無線タグ31は、情報処理部2、情報記憶部3、通信制御部4、電源部5、複数のアンテナ25およびアンテナ選択部24から構成される。
次に、図8は、本発明の第5実施形態例による無線タグの構成を示す図面である。図8に示す無線タグ41は、情報処理部2、情報記憶部3、通信制御部4、電源部5、アンテナ26、電源切換部27および電池28から構成される。
なお、電源部5がアンテナ26から受信した電波を電力に変換した際に、電源切換部27は、その電力によって電池28を充電する機能を有することもできる。
次に、図9は、本発明の第6実施形態例であり、前記した第1実施形態例ないし第5実施形態例のいずれかの無線タグを用いた無線タグ通信システムの全体構成の例を示す図面である。図9に示した無線タグ通信システムは、無線タグ51とリーダライタ52とから構成される。
なお、ステップS1002で検出される無線タグ51の動作状態は、無線タグ51の給電が途絶えたタイミングで、通常状態に切り換える機能により、すべて通常状態となっている。
また、通信可能な無線タグ51を検出した場合には(ステップS1002で'Yes'の場合)、通信可能な無線タグ51と順次、所定の通信処理を実行し(ステップS1003)、無線タグ51は、通信処理が終了したタイミングで、情報処理部2により、順次待機状態に切り換える(ステップS1004)。
これにより所定の通信処理の終了した無線タグ51の動作状態は、待機状態に移行し、周囲の無線タグ51への電波の干渉が低減される。
ここで、通信可能な無線タグ51が検出されなくなった場合には、ステップS1004において待機状態に切り換わった無線タグ51が存在するが、やはり、ステップS1005により、給電が途絶えたタイミングで、情報処理部2により、通常状態に切り換えられて処理を終了する。
次に、図11は、本発明の第7実施形態例であり、前記した第1実施形態例ないし第5実施形態例のいずれかの無線タグを用いた無線タグ通信システムの全体構成を示す図面である。図11に示した無線タグ通信システムは、無線タグ54とリーダライタ55とから構成される。
さらに、給電が始まったタイミングで、通常状態から待機状態に切り換える機能と、リーダライタ55から送信された所定の信号を検出すると、待機状態から通常状態に切り換える機能と有している。
なお無線タグ54は一枚以上あればよい。
なお、リーダライタ56が、無線タグ54を検出する仕組みは、前記した第6実施形態例と同様である。
なお、ステップS1204において、無線タグ54の動作状態を移行させるタイミングは、無線タグ54の情報処理部2の命令ではなく、リーダライタ55から命令を送信することで行なうことも可能である。
なお、無線タグ54が所定の通信処理が終了すると、待機状態に移行する機能を有している場合には、ステップS1207を省略することができる。
ここで、ステップS1208では所定回数試行したか否かで処理の終了を判定しているが、経過時間や、通信を完了した無線タグ54の数、通信可能な無線タグ54の有無などから判定することもできる。
なお、ステップS1209において、通常状態に切り換える無線タグ54は、すべての待機状態の無線タグ54であっても、一部の待機状態の無線タグ54であってもよい。また、無線タグ54が、リーダライタ55の通信範囲内から外れたタイミングで、待機状態から通常状態に切り換わる機能を有している場合は、ステップS1209を省略することもできる。
2 情報処理部
3 情報記憶部
4 通信制御部
5 電源部
6 通常用アンテナ
7 待機用アンテナ
8,18 アンテナ切換部
9 無線IC
22,25,26 アンテナ
23 アンテナ特性切換部
24 アンテナ選択部
27 電源切換部
28 電池
52,55 リーダライタ
Claims (13)
- 外部からの電波を受信するアンテナと、
前記アンテナで受信した電波を電力に変換する電源部と、
前記変換した電力により動作し、前記アンテナで受信した電波を、電子データに復調し、外部へ送信する電子データを電波に変調する通信制御部と、
前記変換した電力により動作し、前記復調された電子データに基づいて、所定の通信処理を実行し、前記外部へ送信する電子データを作成する情報処理部とを備える無線タグであって、
前記無線タグは、その動作状態として、第1の状態と第2の状態とを少なくとも有し、
前記第2の状態は、前記第1の状態よりも、前記電波を電力に変換する量を少なくするか、前記アンテナの特性を他の無線タグとの電波の干渉を少なくする特性にするかの、いずれか1つ以上を行う動作状態であり、
前記無線タグは、前記所定の通信処理が終了すると、前記第1の状態から前記第2の状態へとその動作状態を移行させる状態切換部をさらに備えること、
を特徴とする無線タグ。 - 外部との通信を行う通常状態で使用される通常用アンテナと、
前記通常状態に比べて消費電力を抑えて動作する待機状態で使用される待機用アンテナと、
前記通常用アンテナまたは前記待機用アンテナで受信した電波を、電力に変換する電源部と、
前記通常用アンテナと前記待機用アンテナとを切り換えるアンテナ切換部と、
前記通常用アンテナまたは前記待機用アンテナで受信した電波を、電子データに復調し、外部へ送信する電子データを電波に変調する通信制御部と、
所定の条件で、その動作状態を、前記通常状態または前記待機状態に切り換え、それに応じて使用するアンテナを前記通常用アンテナまたは前記待機用アンテナに切り換える命令を前記アンテナ切換部に受け渡し、前記通常状態では前記通信制御部から受け取った電子データに基づいて、所定の通信処理を実行し、前記待機状態では、前記通常状態よりも消費電力を抑えて通信処理を実行する情報処理部と、
前記情報処理部が通信に用いるデータおよび自身を識別する識別情報を少なくとも記憶した情報記憶部とを含んで構成されること、
を特徴とする無線タグ。 - 外部との通信のために電波を送受信し、電力を得るために電波を受信するアンテナと、
前記アンテナで受信した電波を電力に変換する電源部と、
外部との通信を行う状態である通常状態で使用されるアンテナ特性、および前記通常状態に比べて消費電力を抑えて動作する待機状態で使用されるアンテナ特性を切り換えるアンテナ特性切換部と、
前記アンテナで受信した電波を電子データに復調し、外部へ送信する電子データを電波に変調する通信制御部と、
所定の条件で、その動作状態を前記通常状態または前記待機状態に切り換え、それに応じて前記アンテナ特性を切り換える命令を前記アンテナ特性切換部に受け渡し、前記通常状態では前記通信制御部から受け取った電子データに基づいて、所定の通信処理を実行し、前記待機状態では、前記通常状態よりも消費電力を抑えて通信処理を実行する情報処理部と、
前記情報処理部が通信に用いるデータおよび自身を識別する識別情報を少なくとも記憶した情報記憶部とを含んで構成されること、
を特徴とする無線タグ。 - 前記アンテナ特性は、前記アンテナの抵抗、容量またはインダクタンスであること、
を特徴とする請求項3に記載の無線タグ。 - 外部との通信のために電波を送受信し、電力を得るために電波を受信する複数のアンテナと、
前記複数のアンテナで受信した電波を電力に変換する電源部と、
前記複数のアンテナで受信した電波を電子データに復調し、外部へ送信する電子データを電波に変調する通信制御部と、
前記複数のアンテナの中から、外部との通信を行う状態である通常状態で使用するアンテナ、または前記通常状態に比べて消費電力を抑えて動作する待機状態で使用するアンテナを選択するアンテナ選択部と、
所定の条件で、その動作状態を前記通常状態または前記待機状態に切り換え、それに応じて前記複数のアンテナから使用するアンテナを選択する命令を前記アンテナ選択部に受け渡し、前記通常状態では前記通信制御部から受け取った電子データに基づいて、所定の通信処理を実行し、前記待機状態では、前記通常状態よりも消費電力を抑えて通信処理を実行する情報処理部と、
前記情報処理部が通信に用いるデータおよび自身を識別する識別情報を少なくとも記憶した情報記憶部とを含んで構成されること、
を特徴とする無線タグ。 - 外部との通信を行う状態である通常状態で使用され、外部との通信のために電波を送受信し、電力を得るために電波を受信するアンテナと、
前記アンテナで受信した電波を電力に変換する電源部と、
前記アンテナで受信した電波を電子データに復調し、外部へ送信する電子データを電波に変調する通信制御部と、
前記通常状態に比べて消費電力を抑えて動作する待機状態で使用される電池と、
電力供給源を前記アンテナまたは前記電池に切り換える電源切換部と、
所定の条件で、その動作状態を前記通常状態または前記待機状態に切り換え、それに応じて電力供給源を前記アンテナまたは前記電池に切り換える命令を前記電源切換部に受け渡し、前記通常状態では前記通信制御部から受け取った電子データに基づいて、所定の通信処理を実行し、前記待機状態では、前記通常状態よりも消費電力を抑えた通信処理を実行する情報処理部と、
前記情報処理部が通信に用いるデータおよび自身を識別する識別情報を記憶した情報記憶部とを含んで構成されること、
を特徴とする無線タグ。 - 前記待機状態では、送信するデータ量を減らすこと、電波を送信しないこと、または前記情報処理部の処理速度を通常状態と比べて抑制することのうち、少なくとも1つ以上の手法を含んで、前記通常状態に比べて消費電力を抑えること、
を特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の無線タグ。 - 前記情報処理部は、前記所定の通信処理が終了すると、前記通常状態から前記待機状態に移行すること、
を特徴とする請求項7に記載の無線タグ。 - 前記情報処理部は、受信した電波から所定の信号を検出すると、前記通常状態から前記待機状態または前記待機状態から前記通常状態に移行すること、
を特徴とする請求項7に記載の無線タグ。 - 前記情報処理部は、外部との通信が可能な状態となると、所定の通信が終了するまでの間で、所定の時間またはランダムな時間に、待機状態から通常状態に切り換えること、
を特徴とする請求項8または請求項9に記載の無線タグ。 - 前記情報処理部は、前記待機状態において前記電源部からの給電が途絶えたタイミングで、前記通常状態に切り換えること、
を特徴とする請求項10に記載の無線タグ。 - 請求項8に記載の複数の前記無線タグと、
複数の前記無線タグに電力供給のための電波を送信し、複数の前記無線タグと同時に通信できる機能とを有し、所定の情報通信のための電波を送受信する外部通信装置とから構成される無線通信システムであって、
前記通常状態にある複数の前記無線タグと通信を行い、新たに通信可能となった前記無線タグを検出して順次通信すること、
を特徴とする無線通信システム。 - 請求項9に記載の複数の前記無線タグと、
複数の前記無線タグに電力を供給するために電波を送信し、複数の前記無線タグと同時に通信できる機能とを有し、通信のために電波を送受信する外部通信装置とから構成される無線通信システムであって、
前記外部通信装置は、
前記無線タグの状態を前記通常状態から前記待機状態に切換える信号を含んだ電波を送信する機能を有し、
前記通常状態にある複数の前記無線タグと通信を行い、所定の通信処理が終了した前記無線タグに、前記待機状態に切り換える信号を含んだ電波を順次送信し、新たに通信可能となった前記無線タグを検出して順次通信すること、
を特徴とする無線通信システム。
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