JP3250343B2 - 周波数発電機 - Google Patents

周波数発電機

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JP3250343B2 JP27088993A JP27088993A JP3250343B2 JP 3250343 B2 JP3250343 B2 JP 3250343B2 JP 27088993 A JP27088993 A JP 27088993A JP 27088993 A JP27088993 A JP 27088993A JP 3250343 B2 JP3250343 B2 JP 3250343B2
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/02Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which the conductive material is applied to the surface of the insulating support and is thereafter removed from such areas of the surface which are not intended for current conducting or shielding
    • H05K3/06Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which the conductive material is applied to the surface of the insulating support and is thereafter removed from such areas of the surface which are not intended for current conducting or shielding the conductive material being removed chemically or electrolytically, e.g. by photo-etch process

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  • Brushless Motors (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、フロッピィ
ディスクドライブ等で使用されるスピンドルモータに適
用して好適な周波数発電機に関する。
【0002】
【従来の技術】フロッピィディスクドライブ等の光ディ
スクドライブで使用されるスピンドルモータにおいて
は、そのスピンドルモータの回転数を制御するために、
サーボ制御が採用されている。
【0003】このサーボ制御の際には、スピンドルモー
タの回転数を検出して速度検出信号を作成する必要が有
り、通常、スピンドルモータの回転軸上に同軸的に取り
付けられた周波数発電機により速度検出信号が発生され
るようになっている。
【0004】光ディスクドライブ用の周波数発電機とし
ては、薄型であることが望ましく、そのため、プリント
配線基板上に回転数(速度)検出用のパターン、言い換
えれば、周波数発電用パターンが形成されるようになっ
ている。
【0005】図2は、プリント配線基板1上に従来の技
術(実開昭61-81780号公報)による周波数発電用パター
ン12が形成されたモータ20の構成を示している。
【0006】図2において、プリント配線基板1の中央
部には支持台2を介して固定子鉄心3が取り付けられて
いる。この固定子鉄心3には固定子巻線4が装着されて
いる。
【0007】また、プリント配線基板1には、固定子鉄
心3より見て軸心部に円形の孔が明けられており、ここ
にハウジング6が通されると共に、ベアリング7を介し
てシャフト8が回転自在に支持されている。
【0008】さらに、シャフト8には、フランジ部を有
する円筒形状のロータ9が取り付けられている。このロ
ータ9の内側には、駆動用磁石10が周方向に配され、
フランジ部には、多極に着磁された速度検出用磁石とし
ての周波数発電用磁石11が配されている。
【0009】図3は、ロータ9に駆動用磁石10及び周
波数発電用磁石11が取り付けられた状態の構成、すな
わち、移動子21の構成を示している。
【0010】図4は、周波数発電用磁石11に対向する
位置に形成された周波数発電用パターン12を有するプ
リント配線基板1の平面構成を示している。
【0011】この周波数発電用パターン12は、直列接
続された繰り返し方形波状の周波数発電用パターンが円
周状に形成されたものであり、他への接続部13,14
を有している。
【0012】接続部13,14は、端子15,16を通
じてトランジスタ・抵抗器等から構成される速度検出ア
ンプ17(図2参照)に接続される。
【0013】図5及び図6は、それぞれ、ロータ9のフ
ランジ部に設けられた速度検出用磁石としての周波数発
電用磁石11とプリント配線基板1に形成された周波数
発電用パターン12との部分断面構成及び平面構成を示
している。
【0014】図5及び図6から分かるように、周波数発
電用磁石11と周波数発電用パターン12とは、磁石の
1極(磁極N又は磁極S)について1個の方形波状のパ
ターンが形成され、ロータ9の回転により、磁極N,S
によって形成される磁束φと周波数発電用パターン12
とが鎖交する。この場合、方形波状のパターンの総数を
n、方形波状のパターン1個に発生する電圧をeとする
と、図4中の端子15,16間には、数1に示す交流電
圧出力E1が発生する。
【0015】
【数1】E1=e×n
【0016】図7は、交流電圧出力E1の波形を示して
いる。すなわち、磁石の1極当たりの中心角度をθ1
(図6をも参照)としたとき、周波数発電用パターン1
2の端子15,16間にはロータ9の回転に応じた略正
弦波状の交流電圧出力E1が発生する。
【0017】図8は、この交流電圧出力E1が供給され
て、その交流電圧出力E1を増幅した後、一定の閾値で
比較することにより、不平衡の繰り返し方形波電圧出力
E0を端子18に出力する速度検出(FG:周波数発電
機)アンプ17を有する回路の構成を示している。この
方形波電圧出力E0が速度サーボ制御に利用される。
【0018】図8例のような応用を考えた場合等におい
て、交流電圧出力E1の振幅レベルが大きいほど、この
交流電圧出力E1が供給される速度検出アンプ17以降
の信号処理回路の電気的設計が容易であり、消費電力も
少なくすることができる。また、交流電圧出力E1の信
号振幅レベルが大きいほどS/Nも良くなる。
【0019】上記実開昭61-81780号公報には、周波数発
電用パターン12から得られる交流電圧出力E1の信号
振幅レベルを大きくするための技術も公表されている。
【0020】図9は、その技術による周波数発電用パタ
ーン12Aの構成例を示している。この図9において、
切欠部Bが設けられたプリント配線基板1A上に、外側
パターン21と内側パターン22とを有する、いわゆる
2重構造の周波数発電用パターン12Aが形成されてい
る。なお、以下の説明において、周波数発電用パターン
21,22ともいう。また、プリント配線基板1Aには
切欠部Bが設けられているがこれは、プリント配線基板
1Aの小型化を目的として設けられたものであり、上記
の従来の技術では、基本的には、小型になった場合で
も、同等の信号振幅レベルが得られるように2重構造の
周波数発電用パターン21,22にしている。
【0021】周波数発電用パターン21,22は、相互
接続部23を通じて直列接続され、接続部13A,14
Aに接続された端子15A,16A間に速度検出用の交
流電圧出力E3が発生するようになっている。
【0022】図10は、周波数発電用パターン21,2
2の一部と図3に示した周波数発電用磁石11との関係
を示すものであり、1つの磁極について方形波状のパタ
ーンが2個形成されていることが分かる。
【0023】ここで、方形波状のパターンが円周方向に
m個形成され、1極当たりの誘起電圧をeとすると、周
波数発電用パターン19,20の両端には、それぞれ、
数2及び数3に示す交流電圧出力E31,E32が発生
する。
【0024】
【数2】E31=e×m
【0025】
【数3】E32=e×m
【0026】したがって、端子15A,16A間にはこ
れらを合成した交流電圧出力(以下、必要に応じて合成
交流電圧出力ともいう。)E3が現れる。
【0027】図11は、これら交流電圧出力E3,E3
1,E32の信号振幅レベルE及び位相θの関係を示し
たものである。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】この図11から分かる
ように、合成交流電圧出力E3の振幅レベルEを大きく
するためには、交流電圧出力E31と交流電圧出力E3
2との位相差θ2ができるだけ小さいほうが望ましい。
そのためには、周波数発電用パターン21と周波数発電
用パターン22とをできるだけ近づける必要がある。
【0029】図12は、近づけて作成した周波数発電用
パターン21と周波数発電用パターン22の一部拡大構
成を示している。
【0030】この図12例では、周波数発電用パターン
21,22のパターン幅(線幅)はwaであり、その間
の間隔もwaになっている。具体的にパターン幅wa=
0.2(mm)になっている。また、角度θ1はθ1=
3゜になっている。
【0031】しかしながら、図12に示すように、2つ
の周波数発電用パターン21,22を近づけて作成した
場合、例えば、同図中、点線の円23で囲った部分のよ
うに、周波数発電用パターン21,22のうち、パター
ンの折り曲げ部の角の部分で、エッチングの際における
エッチングむらが発生して断線が発生し易くなるという
問題を本願発明者等が見いだした。このため、周波数発
電用パターン21,22のパターンの線幅を細くするに
は限度があった。結局、交流電圧出力の信号振幅レベル
をそれほどには大きくできない。
【0032】この発明はこのような課題を考慮してなさ
れたものであり、パターンの折り曲げ部の角の部分で、
エッチングの際にける断線の発生を起こり難くすること
を可能とする周波数発電機を提供することを目的とす
る。
【0033】また、この発明は、交流電圧出力の振幅レ
ベルを比較的に大きくすることを可能とする周波数発電
機を提供することを目的とする。
【0034】
【課題を解決するための手段】この発明は、例えば、図
1に示すように、繰り返し波状のn(n≧2)重の周波
数発電用パターン40(41,42)が円周状に形成さ
れたプリント配線基板1Bを有し、繰り返し方形波状の
n重の周波数発電用パターン40のうち、円周方向Pの
パターン41P,42Pのパターン幅wpを半径方向r
のパターン41R,42Rのパターン幅wrよりも太く
形成したものである。なお、繰り返し波状としては繰り
返し方形波状等が挙げられる。
【0035】また、この発明は、隣合う半径方向のパタ
ーン41R,42Rの間隔drを隣合う円周方向のパタ
ーン41P,42Pの間隔dpよりも狭くしたものであ
る。
【0036】さらに、この発明は、nを2としたもので
ある。
【作用】この発明によれば、繰り返し波状、例えば、繰
り返し方形波状のn(nは2以上の整数)重の周波数発
電用パターン40のうち、発電に寄与しない円周方向の
パターン41P,42Pのパターン幅wpを発電に寄与
する半径方向のパターン41R,42Rのパターン幅w
rよりも太く形成している。このため、パターンの折り
曲げ部の角の部分でパターンをエッチングする際のエッ
チングむら等を原因として発生するパターンの断線が起
こり難くなる。
【0037】また、この発明によれば、隣合う半径方向
のパターン41R,42Rの間隔drを隣合う円周方向
のパターン41P,42Pの間隔dpよりも狭くしてい
る。このため、交流出力電圧の振幅を大きくできる。
【0038】
【実施例】以下、この発明周波数発電機の一実施例につ
いて図面を参照して説明する。なお、以下に参照する図
面において、上記の図2〜図12に示したものに対応す
るものには同一の符号を付けている。また、周波数発電
用パターン以外の構成は、それら図2〜図12に示した
ものと同一であり、繁雑さを避けるためにそれらの図面
をも参照して説明する。
【0039】図1Aは、この実施例による周波数発電機
のうち、プリント配線基板1B上に作成された速度検出
用パターンとしての繰り返し方形波状の2重の周波数発
電用パターン40の全体的な構成を示している。プリン
ト配線基板1Bとしては、例えば、銅箔厚み35(μ
m)の紙フェノール基板を使用する。
【0040】図1Aにおいて、周波数発電用パターン4
0の直径Dは約65(mm)であり、1つの方形波の高
さhは、約5mmである。
【0041】図1Bは、図1A例の周波数発電用パター
ン40の構成のうち、一部の詳細な構成を示している。
なお、周波数発電機は、図3に示したロータ9に取り付
けられた駆動用磁石10、周波数発電用磁石11を有す
る移動子21及び図1A例に示す周波数発電用パターン
40を有するプリント配線基板1Bとから構成される。
【0042】この図1例では、直列に接続された繰り返
し方形波状の2重の周波数発電用パターン41,42が
プリント配線基板1B上に円周状に形成されている。
【0043】この場合、図1Bに示すように、個々の周
波数発電用パターン41,42のそれぞれは、円周方向
Pに延びるパターン(以下、円周方向のパターンとい
う)41P,42Pと半径方向Rに延びるパターン(以
下、半径方向のパターンという)41R,42Rとを備
えていると見ることができる。
【0044】そして、周波数発電用パターン41,42
のうち、円周方向のパターン41P,42Pのパターン
幅(線幅)wpを半径方向パターン41R,42Rのパ
ターン幅wrよりも太く形成している。例えば、具体的
に、パターン幅wpとしてはwp=0.3mmにし、パ
ターン幅wrとしては、wr=0.2mmにしている。
【0045】また、隣合う半径方向のパターン41R,
42Rのパターン間隔drを,隣合う円周方向のパター
ン41R,42Rのパターン間隔dpよりも狭くしてい
る。具体的には、dr=0.2mm、dp=0.3mm
にしている。
【0046】このように図1例によれば、繰り返し方形
波状の2重の周波数発電用パターン41,42のうち、
発電に寄与しない円周方向のパターン(移動子21の周
波数発電用磁石11の移動方向に平行なパターン)41
P,42Pのパターン幅wpを発電に寄与する半径方向
のパターン(移動子21の周波数発電用磁石11の移動
方向に垂直なパターン)41R,42Rのパターン幅w
rよりも太く形成している。
【0047】このため、パターンをエッチングして形成
する際のエッチングむら等を原因として、パターンの角
23(図12参照)に発生するパターンの断線が起こり
難くなる。
【0048】また、図1例によれば、隣合う半径方向パ
ターン41R,42Rのパターン間隔drを,隣合う円
周方向のパターン41R,42Rのパターン間隔dpよ
りも狭くしている。このため、発電に寄与する半径方向
パターン41R,42の間の間隔dpを近づけた状態に
保持することが可能となり、位相差θ2(図11も参
照)が小さくなって、合成交流電圧出力E3(図11参
照)が大きくでき、かつ、エッチングの際のパターンの
断線が起こり難くなる。なお、パターン間隔drとパタ
ーン間隔dpを例えばdr=dp=0.2mmにする
等、同じ間隔にしてもよい。
【0049】さらに、発電に寄与しない円周方向のパタ
ーン41P,42Pのパターン幅wpを比較的に太くし
ているので、周波数発電用パターン40全体としての直
流抵抗分が小さくなり、その直流抵抗分による電圧降下
(損失)を軽減することができるので、この点からも接
続部13B,14Bに接続される端子16A,16B間
に発生する合成交流電圧出力E3を大きくすることがで
きるという効果も得られる。
【0050】さらにまた、結果として、合成交流電圧出
力E3の振幅レベルを大きくすることが可能になるの
で、この合成交流電圧出力E3が供給される速度検出ア
ンプ17(図8参照)以降の信号処理回路の電気的設計
が容易であり、消費電力も少なくすることができる。ま
た、合成交流電圧出力E3の信号振幅レベルが大きいほ
どS/Nも良くなる。結局、この図1例の構成による周
波数発電機によって速度が制御されるモータの速度(回
転)むらを少なくすることができるという派生的な効果
が得られる。
【0051】なお、図1例では、図10に示したよう
に、1つの磁極に対して2個の方形波状のパターンを形
成したものについて説明しているが、そのパターン数は
3個以上でもよい。また、パターンの形状は、方形波状
に限らず、台形波状、三角波状であってもよく波状であ
ればよい。
【0052】また、この発明は上記の実施例に限らずこ
の発明の要旨を逸脱することなく種々の構成を採り得る
ことはもちろんである。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、繰り返し波状、例えば、繰り返し方形波状のn(n
は2以上の整数)重の周波数発電用パターンのうち、発
電に寄与しない円周方向のパターンのパターン幅を発電
に寄与する半径方向のパターンのパターン幅よりも太く
形成している。このため、パターンをエッチングする際
のエッチングむら等を原因として発生するパターンの断
線が起こり難くなるという効果が達成される。
【0054】また、この発明によれば、円周方向の隣合
うパターンの間隔を半径方向の隣合うパターンの間隔よ
りも狭くしている。このため、交流出力電圧の振幅を大
きくできるという効果が達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aは、この実施例による周波数発電機を構成す
る周波数発電用パターンの例の全体的構成を示す平面図
である。Bは、図1A例の周波数発電パターンの一部の
構成を示す拡大図である。
【図2】周波数発電機が組み込まれたモータの構成を示
す断面図である。
【図3】周波数発電機を構成する移動子の構成を示す斜
視図である。
【図4】従来の技術による周波数発電用パターンが形成
されたプリント配線基板の構成を示す平面図である。
【図5】ロータのフランジ部に設けられた周波数発電用
磁石とプリント配線基板に形成された周波数発電用パタ
ーンとの相対位置関係を示す部分断面図である。
【図6】図5に略対応する部分平面図である。
【図7】図2(図5)中の周波数発電機から得られる交
流電圧出力の波形を示す波形図である。
【図8】交流電圧出力が供給されて不平衡の繰り返し方
形波電圧出力を出力する速度検出アンプを有する回路の
構成を示すブロック図である。
【図9】一般的に2重繰り返し方形波状の周波数発電パ
ターンが形成されたプリント配線基板の平面構成を示す
平面図である。
【図10】2重繰り返し方形波状の周波数発電パターン
と回転磁石との対応関係を示す平面図である。
【図11】図10例の周波数発電機で発生される交流電
圧出力の波形を示す波形図である。
【図12】従来の技術に係る周波数発電パターンの一部
の構成を示す拡大図である。
【符号の説明】
40,41,42 周波数発電用パターン 41P,42P 円周方向のパターン 41R,42R 半径方向のパターン dr 隣合う半径方向のパターンのパターン間隔 dp 隣合う円周方向のパターンのパターン間隔 wp 円周方向のパターンのパターン幅 wr 半径方向のパターンのパターン幅
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 29/14 H02K 21/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繰り返し波状のn(n≧2)重の周波数
    発電用パターンが円周状に形成されたプリント配線基板
    を有し、 上記繰り返し波状のn重の周波数発電用パターンのう
    ち、円周方向のパターンのパターン幅を半径方向のパタ
    ーンのパターン幅よりも太く形成したことを特徴とする
    周波数発電機。
  2. 【請求項2】 隣合う上記半径方向のパターンの間隔を
    隣合う上記円周方向のパターンの間隔よりも狭くしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の周波数発電機。
  3. 【請求項3】 上記繰り返し波状が繰り返し方形波状で
    あることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の周波
    数発電機。
  4. 【請求項4】 上記nを2としたことを特徴とする請求
    項1〜3のいずれか1項に記載の周波数発電機。
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