JP3249927B2 - 貯蔵庫 - Google Patents

貯蔵庫

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JP3249927B2 JP35422696A JP35422696A JP3249927B2 JP 3249927 B2 JP3249927 B2 JP 3249927B2 JP 35422696 A JP35422696 A JP 35422696A JP 35422696 A JP35422696 A JP 35422696A JP 3249927 B2 JP3249927 B2 JP 3249927B2
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伊藤  公一
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ショーケース等の貯蔵
庫の扉に備わる窓材の取付フレームの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のショーケース等の貯蔵庫の扉は、
図5に示すように、特開平3−128011に開示され
ており、取付フレーム(金属製枠体)21の嵌合部24
に窓パッキン(保持枠)22と窓材(透明板)23、2
3が挟まれており、窓パッキン22と窓材23、23を
嵌合している面は何ら圧着することなく、単に窓材2
3、23に対して平行に接触している構造であった。
【0003】また、ショーケースは庫内の貯蔵物の確認
ができるよう断熱材ではなくガラス等の透明体の窓材で
あり、庫外の温度の影響を受けて庫本体内の温度を所定
温度にすることが難しいため、庫外温度の影響を防ぐ目
的で、図5に示すように通常2重の窓材23、23によ
り構成されている。そして、かかる2重の窓材23、2
3は一の窓材と他の窓材の間に空気層25を設けるよう
にして扉フレーム21に取り付けられ、断熱効果を高め
ていた。これにより、庫本体の保温性を向上させるもの
である。
【0004】さらに、ショーケース等の貯蔵庫でも、図
1に示すような移動配膳車は移動しながら本体内に格納
されている膳を配膳するが、移動するため通路の壁等に
絶対に衝突しないとは言えず、万が一の場合の窓材の破
損を考慮して、窓材を樹脂にしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなの窓材取付構造のため、貯蔵庫等の本体内にみそ
汁等の汁物を入れる際に、窓材に汁がかかるとその汁が
窓パッキンと窓材との間より、窓材の内側に流れ込み、
流れ込んだ汁が内側の窓材に付いて渇いて、カビが生え
たりして不衛生であった。
【0006】また、窓材が二重窓の貯蔵庫は二重窓間の
空気層側つまり窓材の裏側に汁等が流れ込んで付着する
と、掃除することもできなかった。さらに、移動配膳車
の窓材は樹脂であるため、庫内温度の影響で収縮が進み
易く曲がった状態になり、窓材と窓パッキンとの間が広
がりやすく、窓材にかかった汁が、広がった窓パッキン
と窓材との間より流れ込み、不衛生であるとともに二重
窓の裏側に流れ込みやすくなっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、請求項1の発明は食品を格納する庫本体
と、庫本体に配設され開閉可能な扉と、扉の周囲に設け
られた取付フレームと、取付フレームの嵌合部に取り付
けられた窓パッキンと、窓パッキンに装着された樹脂製
の窓材とを有する温または冷却貯蔵庫において、取付フ
レームの嵌合部の内側に窓パッキンと窓材を嵌合してい
る方向に折曲部を備えているとともに窓パッキンの内側
には窓材に接する凸部を備えていることを特徴としてい
る。また、請求項2の発明は取付フレームに形成された
嵌合部には、窓パッキンを介して複数の窓材が装着され
るている請求項1記載の温または冷却貯蔵庫を特徴とし
ている。
【0008】
【作用・効果】前記構成を有する本発明の請求項1は、
扉に備わっている取付フレームの嵌合部の内側に窓パッ
キンと樹脂製の窓材を嵌合している方向に折曲部を備え
るとともに窓パッキンの内側には窓材に接する凸部を備
えていることにより、窓材が庫本体内の熱等による経時
変化や庫内温度の影響で収縮が進み易く、曲がった状態
になっても、嵌合部の折曲部と窓パッキンの凸部が嵌合
部の折曲部を窓材に押さえ付けて、窓パッキンと窓材を
圧着状態にすることができるので、窓材と窓パッキンと
の間が広がることがなく、窓パッキンの折曲部より内部
には窓材にかかった汁物等が流れ込むことがない。ま
た、たとえパッキンの折曲部より汁物等が通過しても窓
パッキンの凸部により塞がれて、それ以上内部に流れ込
むことがない。また、本発明の請求項2は、取付フレー
ムの嵌合部に窓パッキンを介して複数の窓材が装着され
ている貯蔵庫では、二重扉の空気層に汁物等が流れ込ま
ず、窓材の裏側を汚すことがない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
例を図面を参照して説明する。図1は、移動配膳車の正
面を示しており、移動配膳車は、食品が格納される庫本
体1と、庫本体1の底部に設けられ食品の配膳時に移動
配膳車の移動を容易にする車輪2を有する。かかる庫本
体1は断熱材から形成された箱状体からなり、庫本体1
正面の上部左側には庫本体1内に内蔵された温度維持装
置を制御する制御パネル3が配設されている。制御パネ
ル3には、庫本体1を温蔵庫として使用する際に温度維
持装置の加熱制御を指示する温蔵スイッチ(図示せず)
と、庫本体1を冷蔵庫として使用する際に温度維持装置
の冷却制御を指示する冷蔵スイッチ(図示せず)、およ
び、その他の制御温度を設定する温度設定スイッチ等の
各種スイッチが設けられている。
【0010】また、庫本体1の両側部には、移動配膳車
を移動させる際に使用する取手4が取り付けられてい
る。更に、庫本体1の正面には、複数個の開閉扉5が開
閉可能に配設されている(本実施例に係る移動配膳車で
は4個の開閉扉5が配設されている)。各開閉扉5は、
庫本体1に対して食品を格納する際、及び、格納された
食品を庫本体1内から取り出す際に開閉されるものであ
り、各開閉扉5は、図2に示すように、各開閉扉5の周
囲に設けられた取付フレーム6に透明な二重の窓材7を
嵌め込むことにより構成されている。また、各開閉扉5
の取付フレーム6の所定位置には開閉扉5を開閉する際
に使用される扉取手4が取り付けられている。
【0011】次に、各開閉扉5における窓材7の取付構
造について図3を参照して説明する。図3は図2におけ
るA−A断面図であり、取付フレーム6は図3において
右端部と上端部に2つの嵌合部9、10が設けられてお
り、一方の嵌合部10には窓パッキン11が取り付けら
れ、また、他方の嵌合部9には扉パッキン(図示せず)
が取り付けられている。窓パッキン11は嵌合部10の
間隔子13が備わる内側全体を覆うように設けられて窓
材7を保持している。また、嵌合部9に取り付けられた
扉パッキンはマグネット(図示せず)を内包し、かかる
マグネットによる磁性吸引力を介して開閉扉5の閉塞時
に各開閉扉5を庫本体1の正面に密着させるものであ
る。
【0012】また、嵌合部10には間隔子13が備わ
り、この間隔子13により2つの嵌合部10a、10b
が形成され、ここに2つの窓材7が窓パッキン11を介
して備わっている。2つの嵌合部10a、10bのう
ち、嵌合部10bは開閉扉5の庫内側に面し、また、嵌
合部10aは開閉扉5の庫外側に面している。庫内側の
嵌合部10bには、アクリル樹脂から形成された窓材7
bが装着されている。また、庫外側の嵌合部10aに
は、ポリ塩化ビニル樹脂から形成された窓材7aが装着
されている。前記のように構成される結果、各窓材7の
間には、断熱材としての作用を有する空気層17が形成
される。この空気層17により、庫本体1内の保温性が
確保されている。ここに、取付フレーム6の窓パッキン
11と窓材7を嵌込む嵌合部10の先端には窓パッキン
11と窓材7を嵌合している方向に折曲部12、12が
備わるとともに、嵌合部10には窓材7の二重窓の間隔
子13が備わっていることにより、窓パッキン11が窓
材7に押さえ付けられ、窓パッキン11と窓材7とは確
実に圧着されるようになっている。
【0013】また、図4は図2におけるB−B断面図で
あり、取付フレーム6は図4において上端部の嵌合部9
には扉パッキン(図示せず)が取り付けられ、取付フレ
ーム6の左端部(窓材7が備わっている側)には嵌合部
10があり、そこに扉取手8が取り付けられている。ま
た、図4において扉取手8の左端部にも嵌合部10と断
面がほぼ同じ形状の嵌合部15が備わるとともに嵌合部
15には間隔子16が備わり、その間隔子16により2
つの嵌合部15a、15bが形成され、一方の嵌合部1
5bは開閉扉5の庫内側に面し、他方の嵌合部15aは
開閉扉5の庫外側に面しており、それらの嵌合部15
a、15bには窓材7a、7bがそれぞれ備わり、二重
の窓を形成している。ここに、扉取手8の窓パッキン1
1と窓材7を嵌め込む嵌合部15の先端には、取付フレ
ーム6の折曲部12、12と同じ構造で、窓パッキン1
1と窓材7を嵌合している方向に、折曲部18、18が
備わるとともに、嵌合部15の窓材7の間隔子16とに
より窓材7が扉取手8の嵌合部15に固定されることに
より、窓パッキン11と窓材7とは確実に圧着されるよ
うになっている。また、扉取手8は開閉扉5を開閉する
際に幾度となく引っ張られたり、押さえられたりして使
用されるので、取付フレーム6から扉取手8の固定が緩
みやすかったが、扉取手5の嵌合部15に備わる折曲部
18、18により、確実に固定され、緩みを防止してい
る。
【0014】続いて、前記のように構成された移動配膳
車の動作について説明する。先ず、扉取手8を介して各
開閉扉5を開放し、加熱調理又は冷却調理された調理済
みの汁物等の食品を庫本体1内に格納した後、各開閉扉
5を閉塞する。このとき、格納される食品の調理状態
(加熱調理、又は、冷却調理)に従って制御パネル3上
の温蔵スイッチ、又は、冷蔵スイッチを介して庫本体1
の温度制御状態が設定される。ここでは、温蔵スイッチ
が操作された場合を例にとって説明することとする。こ
の温蔵スイッチを操作することにより、温度維持装置を
介して庫本体1内の加熱制御が行なわれ、庫本体1内に
格納された汁物等の食品が所定温度に保持される。この
後、移動配膳車は取手4にて操作され車輪2が回転し所
定の場所まで移動され、各開閉扉5を開放して庫本体1
内から汁物等の食品を取り出した後配膳が行なわれる。
【0015】以上の通り本実施例に係る移動配膳車で
は、各開閉扉5の取付フレーム6および扉取手8の嵌合
部10、15の先端の内側には、窓パッキン11と窓材
7を嵌合している方向に折曲部12、12、18、18
があり、窓パッキン11とともに窓材7を押さえ付けて
おり、窓パッキン11と窓材7が圧着状態となるので、
窓材7に付いた汁が窓材7を伝わり、窓材7と窓パッキ
ン11との間に流れ込むことがなくなった。また、窓材
7と接している窓パッキン11の内側には折曲部12、
18の他にこの折曲部12、18より嵌合部10、15
の底部に近い方向に凸部14を複数設けることにより、
窓材7と窓パッキン11との間より折曲部12、18を
通過して汁が流れ込んだとしても、窓パッキン11の内
側に付いている凸部14により塞がれて、それ以上内部
に流れ込むことがない。
【0016】また、取付フレーム6および扉取手8の嵌
合部10、15に備わっている窓パッキン11は窓材7
に接している角度(図3、4に示す角度A、B、C、
D)が90度以上に広がっているため、汁や窓材7の掃
除等による水滴が付いても、窓パッキン11と窓材7と
の境に、表面張力等で溜まることがなく流れるので、窓
材7の内側に入ることがない上に、配膳の際移動しても
窓材7に付いた水滴が移動配膳車の通路に落下すること
がない。また、取付フレーム6および扉取手8の嵌合部
10、15に備わっている折曲部12,18に替えて他
の実施例として、嵌合部10、15の先端に窓パッキン
11と窓材7の方向に突部を設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 移動配膳車の正面図
【図2】 移動配膳車おける扉の拡大図
【図3】 図2におけるA−A断面図
【図4】 図2におけるB−B断面図
【図5】 従来の貯蔵庫における窓材取付フレームの側
断面図
【符号の説明】
1…庫本体 2…車輪 3…制御パネル 4…取手 5…開閉扉 6、21…取付フレーム 7、23…窓材 8…扉取手 9、10、15、24…嵌合部 11、22…窓パッキン 12、18…折曲部 13、16…間隔子 14…凸部 17、25…空気層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47F 3/04 F25D 23/02 305

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品を格納する庫本体と、庫本体に配設
    され開閉可能な扉と、扉の周囲に設けられた取付フレー
    ムと、取付フレームの嵌合部に取り付けられた窓パッキ
    ンと、窓パッキンに装着された樹脂製の窓材とを有する
    温または冷却貯蔵庫において、該取付フレームの嵌合部
    の内側に該窓パッキンと該窓材を嵌合している方向に折
    曲部を備えているとともに該窓パッキンの内側には該窓
    材に接する凸部を備えていることを特徴とする温または
    冷却貯蔵庫。
  2. 【請求項2】該取付フレームに形成された嵌合部には、
    該窓パッキンを介して複数の窓材が装着されるているこ
    とを特徴とする請求項1記載の温または冷却貯蔵庫。
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