JP3249754B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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- crystal display
- light emitting
- wiring board
- printed wiring
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/301—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor by means of a mounting structure
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/325—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by abutting or pinching, i.e. without alloying process; mechanical auxiliary parts therefor
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- Liquid Crystal (AREA)
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶ディスプレイ
を背面から照明する液晶表示装置に関するものである。
を背面から照明する液晶表示装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図３は、従来の液晶表示装置の構成を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
【０００３】図において、１１は基板に発光ダイオード
等の発光手段が搭載された発光部であり、１２は制御部
品が搭載されたプリント配線板であり、１３は前記発光
部１１の発光手段にて発光した光を拡散させて後述する
液晶ディスプレイ１５に導く拡散用ホルダーであり、１
４は前記プリント配線板１２と後述する液晶ディスプレ
イ１５とを電気的に接続する導電ゴムコネクタであり、
１５は液晶ディスプレイであり、１６は前記発光部１１
とプリント配線板１２とを電気的に接続するリード線で
ある。
等の発光手段が搭載された発光部であり、１２は制御部
品が搭載されたプリント配線板であり、１３は前記発光
部１１の発光手段にて発光した光を拡散させて後述する
液晶ディスプレイ１５に導く拡散用ホルダーであり、１
４は前記プリント配線板１２と後述する液晶ディスプレ
イ１５とを電気的に接続する導電ゴムコネクタであり、
１５は液晶ディスプレイであり、１６は前記発光部１１
とプリント配線板１２とを電気的に接続するリード線で
ある。
【０００４】前記発光部１１は間に前記拡散用ホルダー
１３を介して前記液晶ディスプレイ１５に対向配置さ
れ、前記プリント配線板１２は間に前記導電ゴムコネク
タ１４を介して前記液晶ディスプレイ１５に対向配置さ
れるとともに前記拡散用ホルダー１３に対して並置され
てなる。
１３を介して前記液晶ディスプレイ１５に対向配置さ
れ、前記プリント配線板１２は間に前記導電ゴムコネク
タ１４を介して前記液晶ディスプレイ１５に対向配置さ
れるとともに前記拡散用ホルダー１３に対して並置され
てなる。
【０００５】前記リード線１６は、その一方が前記発光
部１１に設けられた電極ランドに挿入され半田付けによ
り電気的に接続されるとともに他方が前記プリント配線
板１２に設けられた電極ランドに挿入され半田付けによ
り電気的に接続され、これにより前記プリント配線板１
２から前記発光部１１に給電され、前記発光部１１の発
光手段が発光可能となる。
部１１に設けられた電極ランドに挿入され半田付けによ
り電気的に接続されるとともに他方が前記プリント配線
板１２に設けられた電極ランドに挿入され半田付けによ
り電気的に接続され、これにより前記プリント配線板１
２から前記発光部１１に給電され、前記発光部１１の発
光手段が発光可能となる。
【０００６】前記発光部１１に搭載された発光手段を発
光させることにより、前記拡散用ホルダー１３を通して
前記液晶ディスプレイ１５を背面から照明することがで
きる。
光させることにより、前記拡散用ホルダー１３を通して
前記液晶ディスプレイ１５を背面から照明することがで
きる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の液晶表示装置では、前記プリント配線板１２を
前記拡散用ホルダー１３に対して並置しており、前記発
光部１１及び拡散用ホルダー１３に所定の面積が必要と
なるため、前記プリント配線板１２の面積が大きくとれ
ず、前記プリント配線板１２に搭載する制御部品の搭載
範囲の制約、すなわち制御部品の搭載数，制御部品の配
置の制約がきつくなっていた。
た従来の液晶表示装置では、前記プリント配線板１２を
前記拡散用ホルダー１３に対して並置しており、前記発
光部１１及び拡散用ホルダー１３に所定の面積が必要と
なるため、前記プリント配線板１２の面積が大きくとれ
ず、前記プリント配線板１２に搭載する制御部品の搭載
範囲の制約、すなわち制御部品の搭載数，制御部品の配
置の制約がきつくなっていた。
【０００８】本発明は、上記課題に鑑み、プリント配線
板の面積を大きくとることができる液晶表示装置の提供
を目的とするものである。
板の面積を大きくとることができる液晶表示装置の提供
を目的とするものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項１記載の液晶表示装置は、液晶ディ
スプレイと、該液晶ディスプレイを背面から照明する発
光部と、制御部品が搭載されたプリント配線板とを備え
た液晶表示装置において、前記液晶ディスプレイと発光
部との間に前記プリント配線板を配設し、該プリント配
線板に前記発光部にて発光した光を前記液晶ディスプレ
イに導く透光穴を設けるとともに前記透光穴から少なく
とも２方向に前記制御部品を搭載する搭載部を延設し、
更に前記液晶ディスプレイと前記プリント配線板との間
には拡散用ホルダーを配設し、該拡散用ホルダーには長
さの異なる一対の第１、第２位置決め用係合突起をそれ
ぞれが対角線状に配置されるよう上方に突出して設け、
長さの短い第１位置決め用係合突起が係合する第１位置
決め用係合穴を前記プリント配線板に、又該第１位置決
め用係合突起より長い第２位置決め用係合突起が係合す
る第２位置決め用係合穴を前記発光部にそれぞれ設け、
これら第１、第２位置決め用係合突起および第１、第２
位置決め用係合穴の係合によって前記プリント基板と発
光部とを所定の間隔を介して取り付けたことを特徴とす
るものである。
に、本発明の請求項１記載の液晶表示装置は、液晶ディ
スプレイと、該液晶ディスプレイを背面から照明する発
光部と、制御部品が搭載されたプリント配線板とを備え
た液晶表示装置において、前記液晶ディスプレイと発光
部との間に前記プリント配線板を配設し、該プリント配
線板に前記発光部にて発光した光を前記液晶ディスプレ
イに導く透光穴を設けるとともに前記透光穴から少なく
とも２方向に前記制御部品を搭載する搭載部を延設し、
更に前記液晶ディスプレイと前記プリント配線板との間
には拡散用ホルダーを配設し、該拡散用ホルダーには長
さの異なる一対の第１、第２位置決め用係合突起をそれ
ぞれが対角線状に配置されるよう上方に突出して設け、
長さの短い第１位置決め用係合突起が係合する第１位置
決め用係合穴を前記プリント配線板に、又該第１位置決
め用係合突起より長い第２位置決め用係合突起が係合す
る第２位置決め用係合穴を前記発光部にそれぞれ設け、
これら第１、第２位置決め用係合突起および第１、第２
位置決め用係合穴の係合によって前記プリント基板と発
光部とを所定の間隔を介して取り付けたことを特徴とす
るものである。
【００１０】
【００１１】上記構成によれば、本発明の請求項１記載
の液晶表示装置は、液晶ディスプレイと発光部との間に
プリント配線板を配設し、該プリント配線板に前記発光
部にて発光した光を前記液晶ディスプレイに導く透光穴
を設けるとともに前記透光穴から少なくとも２方向に制
御部品を搭載する搭載部を延設した構成なので、前記制
御部品の搭載部の面積を大きくすることができる。
の液晶表示装置は、液晶ディスプレイと発光部との間に
プリント配線板を配設し、該プリント配線板に前記発光
部にて発光した光を前記液晶ディスプレイに導く透光穴
を設けるとともに前記透光穴から少なくとも２方向に制
御部品を搭載する搭載部を延設した構成なので、前記制
御部品の搭載部の面積を大きくすることができる。
【００１２】また、前記液晶ディスプレイと前記プリン
ト配線板との間に拡散用ホルダーが配設され、該拡散用
ホルダーに位置決め用係合突起を設け、前記プリント配
線板および発光部に前記位置決め用係合突起に係合する
位置決め用係合穴を設けた構成なので、前記位置決め用
係合突起と位置決め用係合穴とによって、前記発光部と
プリント配線板に設けられた透光穴と拡散用ホルダーと
の位置決めを正確に行うことができる。
ト配線板との間に拡散用ホルダーが配設され、該拡散用
ホルダーに位置決め用係合突起を設け、前記プリント配
線板および発光部に前記位置決め用係合突起に係合する
位置決め用係合穴を設けた構成なので、前記位置決め用
係合突起と位置決め用係合穴とによって、前記発光部と
プリント配線板に設けられた透光穴と拡散用ホルダーと
の位置決めを正確に行うことができる。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態にかか
る液晶表示装置について、図面とともに説明する。
る液晶表示装置について、図面とともに説明する。
【００１４】図１は本発明の実施の形態にかかる液晶表
示装置の分解斜視図であり、図２は本発明の実施の形態
にかかる液晶表示装置の側面図である。
示装置の分解斜視図であり、図２は本発明の実施の形態
にかかる液晶表示装置の側面図である。
【００１５】図において、２１は基板に発光ダイオード
等の発光手段が搭載された発光部であり、２２は制御部
品が搭載されたプリント配線板であり、２３は前記発光
部２１の発光手段にて発光した光を拡散させて後述する
液晶ディスプレイ２５に導く拡散用ホルダーであり、２
４は前記プリント配線板２２と後述する液晶ディスプレ
イ２５とを電気的に接続する導電ゴムコネクタであり、
２５は液晶ディスプレイであり、２６は前記発光部２１
とプリント配線板２２とを電気的に接続するリード線で
ある。
等の発光手段が搭載された発光部であり、２２は制御部
品が搭載されたプリント配線板であり、２３は前記発光
部２１の発光手段にて発光した光を拡散させて後述する
液晶ディスプレイ２５に導く拡散用ホルダーであり、２
４は前記プリント配線板２２と後述する液晶ディスプレ
イ２５とを電気的に接続する導電ゴムコネクタであり、
２５は液晶ディスプレイであり、２６は前記発光部２１
とプリント配線板２２とを電気的に接続するリード線で
ある。
【００１６】本実施の形態にかかる液晶表示装置は、前
記液晶ディスプレイ２５の背面側に、互いが並置された
前記拡散用ホルダー２３及び導電ゴムコネクタ２４と、
前記プリント配線板２２と、前記発光部２１とが順次配
設されてなる。
記液晶ディスプレイ２５の背面側に、互いが並置された
前記拡散用ホルダー２３及び導電ゴムコネクタ２４と、
前記プリント配線板２２と、前記発光部２１とが順次配
設されてなる。
【００１７】前記リード線２６は、その一方が前記発光
部２１に設けられた電極ランドに挿入され半田付けによ
り電気的に接続されるとともに他方が前記プリント配線
板２２に設けられた電極ランドに挿入され半田付けによ
り電気的に接続され、これにより前記プリント配線板２
２から前記発光部２１に給電され、前記発光部２１の発
光手段が発光可能となる。
部２１に設けられた電極ランドに挿入され半田付けによ
り電気的に接続されるとともに他方が前記プリント配線
板２２に設けられた電極ランドに挿入され半田付けによ
り電気的に接続され、これにより前記プリント配線板２
２から前記発光部２１に給電され、前記発光部２１の発
光手段が発光可能となる。
【００１８】前記拡散用ホルダー２３は、前記発光部２
１の発光手段にて発光した光を拡散させるとともに光の
漏れを防止する枠体からなり、該枠体の前記プリント配
線板２２と対向する側には前記プリント配線板２２に係
合する第１位置決め用係合突起２３ａと前記発光部２１
に係合する第２位置決め用係合突起２３ｂとが設けら
れ、それぞれの先端につめが形成されてなる。前記第１
位置決め用係合突起２３ａ及び第２位置決め用係合突起
２３ｂは、それぞれ２つの係合突起が対向配置されてな
り、相対向する前記第１位置決め用係合突起２３ａ，２
３ａを結ぶ線と相対向する第２位置決め用係合突起２３
ｂ，２３ｂを結ぶ線とが交わるよう対角線状に配設され
てなる。
１の発光手段にて発光した光を拡散させるとともに光の
漏れを防止する枠体からなり、該枠体の前記プリント配
線板２２と対向する側には前記プリント配線板２２に係
合する第１位置決め用係合突起２３ａと前記発光部２１
に係合する第２位置決め用係合突起２３ｂとが設けら
れ、それぞれの先端につめが形成されてなる。前記第１
位置決め用係合突起２３ａ及び第２位置決め用係合突起
２３ｂは、それぞれ２つの係合突起が対向配置されてな
り、相対向する前記第１位置決め用係合突起２３ａ，２
３ａを結ぶ線と相対向する第２位置決め用係合突起２３
ｂ，２３ｂを結ぶ線とが交わるよう対角線状に配設され
てなる。
【００１９】また、前記プリント配線板２２には、前記
拡散用ホルダー２３に設けられた第１位置決め用係合突
起２３ａに係合する第１位置決め用係合穴２２ａと前記
発光部２１にて発光した光を正確に前記液晶ディスプレ
イ２５に導く透光穴２２ｂとが設けられ、該透光穴２２
ｂから少なくとも２方向、具体的には透光穴２２ｂの並
置方向に対して直角方向の２方向に前記制御部品を搭載
する搭載部を延設してなる。なお、２２ｃは前記第２位
置決め用係合突起２２ｂを前記発光部２１に導くための
挿通穴である。
拡散用ホルダー２３に設けられた第１位置決め用係合突
起２３ａに係合する第１位置決め用係合穴２２ａと前記
発光部２１にて発光した光を正確に前記液晶ディスプレ
イ２５に導く透光穴２２ｂとが設けられ、該透光穴２２
ｂから少なくとも２方向、具体的には透光穴２２ｂの並
置方向に対して直角方向の２方向に前記制御部品を搭載
する搭載部を延設してなる。なお、２２ｃは前記第２位
置決め用係合突起２２ｂを前記発光部２１に導くための
挿通穴である。
【００２０】さらに、前記発光部２１には、前記拡散用
ホルダー２３に設けられた第２位置決め用係合突起２３
ｂに係合する第２位置決め用係合穴２１ａが設けられて
なる。
ホルダー２３に設けられた第２位置決め用係合突起２３
ｂに係合する第２位置決め用係合穴２１ａが設けられて
なる。
【００２１】前記発光部２１およびプリント配線板２２
と前記拡散用ホルダー２３とは、位置決め用係合穴２１
ａ，２２ａの周辺部に前記位置決め用係合突起２３ａ，
２３ｂのつめが係合することにより両者が位置決め固定
される。
と前記拡散用ホルダー２３とは、位置決め用係合穴２１
ａ，２２ａの周辺部に前記位置決め用係合突起２３ａ，
２３ｂのつめが係合することにより両者が位置決め固定
される。
【００２２】上記構成からなる液晶表示装置において、
前記発光部２１に搭載された発光手段を発光させること
により、前記プリント配線板２２の透光穴２２ｂ、前記
拡散用ホルダー２３を通して前記液晶ディスプレイ２５
を背面から照明することができる。
前記発光部２１に搭載された発光手段を発光させること
により、前記プリント配線板２２の透光穴２２ｂ、前記
拡散用ホルダー２３を通して前記液晶ディスプレイ２５
を背面から照明することができる。
【００２３】上記構成によれば、本実施の形態にかかる
液晶表示装置は、液晶ディスプレイ２５と発光部２１と
の間にプリント配線板２２を配設し、該プリント配線板
２２に前記発光部２１にて発光した光を前記液晶ディス
プレイ２５に導く透光穴２２ｂを設けるとともに前記透
光穴２２ｂから少なくとも２方向に制御部品を搭載する
搭載部を延設した構成なので、前記制御部品の搭載部の
面積を大きくすることができる。したがって、前記制御
部品の搭載範囲を広げる、すなわち仕様アップによる制
御部品の搭載数の向上に容易に対応できるとともに制御
部品の配置の制約を緩和することができる。
液晶表示装置は、液晶ディスプレイ２５と発光部２１と
の間にプリント配線板２２を配設し、該プリント配線板
２２に前記発光部２１にて発光した光を前記液晶ディス
プレイ２５に導く透光穴２２ｂを設けるとともに前記透
光穴２２ｂから少なくとも２方向に制御部品を搭載する
搭載部を延設した構成なので、前記制御部品の搭載部の
面積を大きくすることができる。したがって、前記制御
部品の搭載範囲を広げる、すなわち仕様アップによる制
御部品の搭載数の向上に容易に対応できるとともに制御
部品の配置の制約を緩和することができる。
【００２４】また、前記液晶ディスプレイ２５と前記プ
リント配線板２２との間に拡散用ホルダー２３が配設さ
れ、該拡散用ホルダー２３に位置決め用係合突起２３
ａ，２３ｂを設け、前記プリント配線板２２および発光
部２１に前記位置決め用係合突起２３ａ，２３ｂに係合
する位置決め用係合穴２２ａ，２１ａを設けた構成なの
で、前記位置決め用係合突起２３ａ，２３ｂと位置決め
用係合穴２２ａ，２１ａとによって、前記発光部２１
（具体的には発光手段）とプリント配線板２２に設けら
れた透光穴２２ａと拡散用ホルダー２３との位置決めを
正確に行うことができる。したがって、前記発光部２１
とプリント配線板２２に設けられた透光穴２２ｂと拡散
用ホルダー２３との位置ずれによる照明のバラツキを確
実に防止することができ、前記液晶ディスプレイ２５を
背面から均一に照明することができる。
リント配線板２２との間に拡散用ホルダー２３が配設さ
れ、該拡散用ホルダー２３に位置決め用係合突起２３
ａ，２３ｂを設け、前記プリント配線板２２および発光
部２１に前記位置決め用係合突起２３ａ，２３ｂに係合
する位置決め用係合穴２２ａ，２１ａを設けた構成なの
で、前記位置決め用係合突起２３ａ，２３ｂと位置決め
用係合穴２２ａ，２１ａとによって、前記発光部２１
（具体的には発光手段）とプリント配線板２２に設けら
れた透光穴２２ａと拡散用ホルダー２３との位置決めを
正確に行うことができる。したがって、前記発光部２１
とプリント配線板２２に設けられた透光穴２２ｂと拡散
用ホルダー２３との位置ずれによる照明のバラツキを確
実に防止することができ、前記液晶ディスプレイ２５を
背面から均一に照明することができる。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項１
記載の液晶表示装置によれば、液晶ディスプレイと発光
部との間にプリント配線板を配設し、該プリント配線板
に前記発光部にて発光した光を前記液晶ディスプレイに
導く透光穴を設けるとともに前記透光穴から少なくとも
２方向に制御部品を搭載する搭載部を延設した構成なの
で、前記制御部品の搭載部の面積を大きくすることがで
きる。したがって、前記制御部品の搭載範囲を広げる、
すなわち仕様アップによる制御部品の搭載数の向上に容
易に対応できるとともに制御部品の配置の制約を緩和す
ることができる。
記載の液晶表示装置によれば、液晶ディスプレイと発光
部との間にプリント配線板を配設し、該プリント配線板
に前記発光部にて発光した光を前記液晶ディスプレイに
導く透光穴を設けるとともに前記透光穴から少なくとも
２方向に制御部品を搭載する搭載部を延設した構成なの
で、前記制御部品の搭載部の面積を大きくすることがで
きる。したがって、前記制御部品の搭載範囲を広げる、
すなわち仕様アップによる制御部品の搭載数の向上に容
易に対応できるとともに制御部品の配置の制約を緩和す
ることができる。
【００２６】また、前記液晶ディスプレイと前記プリン
ト配線板との間に拡散用ホルダーが配設され、該拡散用
ホルダーに位置決め用係合突起を設け、前記プリント配
線板および発光部に前記位置決め用係合突起に係合する
位置決め用係合穴を設けた構成なので、前記位置決め用
係合突起と位置決め用係合穴とによって、前記発光部と
プリント配線板に設けられた透光穴と拡散用ホルダーと
の位置決めを正確に行うことができる。したがって、前
記発光部とプリント配線板に設けられた透光穴と拡散用
ホルダーとの位置ずれによる照明のバラツキを確実に防
止することができ、前記液晶ディスプレイを背面から均
一に照明することができる。
ト配線板との間に拡散用ホルダーが配設され、該拡散用
ホルダーに位置決め用係合突起を設け、前記プリント配
線板および発光部に前記位置決め用係合突起に係合する
位置決め用係合穴を設けた構成なので、前記位置決め用
係合突起と位置決め用係合穴とによって、前記発光部と
プリント配線板に設けられた透光穴と拡散用ホルダーと
の位置決めを正確に行うことができる。したがって、前
記発光部とプリント配線板に設けられた透光穴と拡散用
ホルダーとの位置ずれによる照明のバラツキを確実に防
止することができ、前記液晶ディスプレイを背面から均
一に照明することができる。
【図１】本発明の実施の形態にかかる液晶表示装置の分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図２】本発明の実施の形態にかかる液晶表示装置の側
面図である。
面図である。
【図３】従来の液晶表示装置の分解斜視図である。
２１ 発光部 ２１ａ 第２位置決め用係合穴 ２２ プリント配線板 ２２ａ 第１位置決め用係合穴 ２２ｂ 透光穴 ２３ 拡散用ホルダー ２３ａ 第１位置決め用係合突起 ２３ｂ 第２位置決め用係合突起 ２４ 導電ゴムコネクタ ２５ 液晶ディスプレイ ２６ リード線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G02F 1/1333 G02F 1/13357 G02F 1/1345 G09F 9/00 336
Claims (1)
- 【請求項１】 液晶ディスプレイと、該液晶ディスプレ
イを背面から照明する発光部と、制御部品が搭載された
プリント配線板とを備えた液晶表示装置において、 前記液晶ディスプレイと発光部との間に前記プリント配
線板を配設し、該プリント配線板に前記発光部にて発光
した光を前記液晶ディスプレイに導く透光穴を設けると
ともに前記透光穴から少なくとも２方向に前記制御部品
を搭載する搭載部を延設し、更に前記液晶ディスプレイ
と前記プリント配線板との間には拡散用ホルダーを配設
し、該拡散用ホルダーには長さの異なる一対の第１、第
２位置決め用係合突起をそれぞれが対角線状に配置され
るよう上方に突出して設け、長さの短い第１位置決め用
係合突起が係合する第１位置決め用係合穴を前記プリン
ト配線板に、又該第１位置決め用係合突起より長い第２
位置決め用係合突起が係合する第２位置決め用係合穴を
前記発光部にそれぞれ設け、これら第１、第２位置決め
用係合突起および第１、第２位置決め用係合穴の係合に
よって前記プリント基板と発光部とを所定の間隔を介し
て取り付けたことを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33523996A JP3249754B2 (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33523996A JP3249754B2 (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10170899A JPH10170899A (ja) | 1998-06-26 |
| JP3249754B2 true JP3249754B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=18286310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33523996A Expired - Fee Related JP3249754B2 (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3249754B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100357810C (zh) * | 2003-07-19 | 2007-12-26 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | 光源系统及背光模组 |
-
1996
- 1996-12-16 JP JP33523996A patent/JP3249754B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10170899A (ja) | 1998-06-26 |
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