JP3248264B2 - 画像出力装置 - Google Patents

画像出力装置

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JP3248264B2 JP26762492A JP26762492A JP3248264B2 JP 3248264 B2 JP3248264 B2 JP 3248264B2 JP 26762492 A JP26762492 A JP 26762492A JP 26762492 A JP26762492 A JP 26762492A JP 3248264 B2 JP3248264 B2 JP 3248264B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多階調の明度または輝
度の表示が可能なプリンタ、陰極管表示装置などの画像
出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ドットマトリクスプリンタでは1画像を
構成する画素を全て黒転・非黒転の2値のどちらかとし
て印字する事により画像の形成を行っている。このよう
なタイプのプリンタで多階調の画像を形成する場合、一
般的にはディザ法、スクリーン法などにより、複数の画
素を1つの階調表示用画素として、階調表示用画素中の
黒転画素数によって多階調の明度を実現していた。これ
らの方法によれば、(階調表示用画素を構成する画素数
+1)階調の明度が実現できる。
【0003】ところで、近年、レーザープリンターの普
及が目ざましいが、このレーザープリンターでは1画素
に印加するレーザーのエネルギーを制御する事により1
画素の明度を変化させることが出来る。この特性を利用
してさらに多階調の画像を出力するプリンタが製品化さ
れており、1画素に(log2階調数)ビットのデータ
を持たせ、1画素毎に階調データに応じた時間をD/A
変換器で生成してレーザエネルギを制御していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方式で
は、1画素が40μm2程度と小さい場合、D/A変換
して出力される1画素あたりとれる階調数は5階調程度
が限界となる。
【0005】そこで、更により多くの階調数を得るため
に、従来からの複数の画素によって構成される階調表示
用画素で表現しようとした場合、例えば4画素×4画素
からなる計16画素を1単位とした階表示画素を用いた
場合、表現しうる階調数は65階調程度となるが、もと
もと各画素に4階調を表現するデータ量を割り付けてい
る場合、1階調表示用画素あたりデータ量は (log25)×16=37.2bit 以上必要であり、階調表現だけに注目すれば65階調を
表現するためのデータ量 log265=6.03bit に比べ6倍以上冗長になってしまう、また最も高頻度に
出力されるのは一般文書・図面の出力等、白・黒2値の
みの画像であるが、16画素あたりのデータ量は (log22)×16=16bit となり、これに比べても2.3倍以上冗長になってしま
うという問題点があった。
【0006】従って画像記憶手段の記憶容量、変調手段
に対する転送速度ともに数倍のものが必要となりコスト
の増大を招いていた。
【0007】本発明はこの様な問題に鑑がみてなされた
ものであって、その目的とするところは、画像記憶手段
の記憶容量の増大を図ることなく多階調表示ができる画
像出力装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の画像出力装置
は、構成する画素の輝度または明度を入力された信号レ
ベルによって画素毎に数段階に変化させて表示または印
刷を行う画素制御手段と、1画像を構成する全ての画素
の単一の輝度または明度のみの点灯・非点灯データを記
憶する画像記憶手段と、該画像記憶手段から前記画素の
点灯・非点灯データを読みだし、前記画素制御手段に対
して出力する画素毎の輝度または明度の信号を変調・生
成する変調手段と、複数の画素を一つの階調表現用画素
とし、階調表現用画素中の点灯画素数により明度または
輝度を数段階に変化させ、階調をもった画像を表示また
は印字することもできる画像出力装置に於いて、前記変
調手段が階調表現用画素を構成する1画素の画素自身と
近傍の画素の点灯・非点灯の特定のパターンを検出し、
該パターンに応じて点灯・非点灯、または、その中間の
輝度または明度に変換した信号を生成し、前記1画素の
位置に表示または印刷させることを特徴とする。
【0009】
【作用】点灯・非点灯のみの2値画像データのパターン
を記憶し、該パターンを読みだ変調手段に転送する過程
で該パターン中に階調データを埋め込むから一般的な2
値画像出力装置と同程度のデータ容量でより階調数の多
い画像の出力を実現できる。
【0010】
【実施例】以下、簡単な実施例に基づいて説明を行う。
図1は、本発明の実施例1の画像出力装置のブロック図
であって、1は画像データ等を記憶する主記憶装置、2
はデータの処理を行うCPU、3はホストコンピュータ
から画像データを受信するためのデータ受信装置、4は
前記CPUに動作を指示するプログラムを格納したプロ
グラム記憶装置、5は隣接する4ライン分のデータを蓄
えるラインデータバッファ、6は前記主記憶装置1から
画像データを読み出して前記ラインデータバッファ5に
転送を行うDMA装置(以後画像データDMAと呼
ぶ)、7は前記ラインデータバッファ5から出力する画
素の位置を指示する水平位置カウンター、8は前記ライ
ンデータバッファ5から読み出された対応する画素のデ
ータ及びその近傍の画素のデータパターンから特定のパ
ターンを判別するパターン判別器、9は前記パターン判
別器8の判別結果に応じて信号の変調を行う画像信号変
調装置、10はレーザープリンタの感光体上に水平に走
査されるレーザービームを発生するためのレーザー発光
ダイオードと増幅装置、11はレーザービームの走査開
始位置を検出するための走査開始位置検出装置、12は
走査する画素間隔に比例したクロック(以後ドットクロ
ックと呼ぶ。)を生成し、前記水平位置カウンター7に
供給するクロック生成装置である。
【0011】図2は実施例1にかかる前記ラインデータ
バッファ5を詳細に示すブロック図である。図中101
は任意のアドレスへの8ビットを1語として書き込みと
読み出しが可能なランダムアクセスメモリ(以下RAM
と略す)、102は走査開始時のRAMアドレス初期値
を示すカウンタ(以後、初期アドレスカウンタと呼ぶ)
であり、走査開始位置信号113を5×(1ラインの語
数)を法として循環計数する。103はRAM101の
読み出し、及び書き込み回数を計数するアドレスカウン
タであり、計数出力108は前記RAM101のアドレ
ス入力に接続される。アドレスカウンタ103は走査開
始位置信号毎に初期アドレスカウンタの計数出力112
により初期化される。RAM101はドットクロック8
周期毎に読み出しが4回行われ、画像データDMA6に
よって主記憶装置1から読み出された最も最新のライン
を構成する同一水平位置のデータの書きこみが1回行わ
れる。110はシフトレジスタ番号カウンタであり5を
法としてRAM101の読み出し、及び書き込み回数を
循環計数する。シフトレジスタ番号カウンタ110は走
査開始位置信号によって0に初期化される。104、1
05、106、107、111は16ビット、15ビッ
ト、14ビット、13ビット、12ビットのシフトレジ
スタ(各々シフトレジスタ0、1、2、3、4とす
る。)であり、ドットクロック1周期毎に1ビットづつ
上位にシフトされる。またシフトレジスタ番号カウンタ
110によって指示された各シフトレジスタの下位8ビ
ットはRAM101の読み出しまたは書き込み時にRA
Mデータ入出力バス109の値によって初期化される。
以上の構成によって、各シフトレジスタの上位4ビット
を並べたビット配列から、出力位置に対応する画素を含
む5×4の近傍の画素配列P0〜4,0〜3をドットクロッ
ク毎にリアルタイムに読み出すことができる。
【0012】図3は実施例1の検出すべきパターンと変
換された画像信号変調出力のパターンの一覧表である。
前記2パターンの相違は3画素以内、また出力される明
度の差は1画素点灯・非点以内に収まるよう設定されて
おり、変換を意図しない部分に誤って変換がかかってし
まった場合にも、1ドットの直径が40μm2と小さい
場合には視認できないレベルの副作用しか与えない。ま
た4×4ドットの白領域で囲まれたパターンを検出対象
としているため、最も変換の副作用が目立ち易い直線・
曲線・文字の縁など連続した境界線に対して変換される
ことは皆無であり、全く副作用は発生しない。
【0013】図4は実施例1にかかるパターン判別器8
の回路例を示す回路図である。パターン中、元の点灯・
非点灯パターンに対して画像信号変調装置によって変換
の対象となる画素が2ラインにわたるためにライン別の
パターン検出回路2回路より構成されている。201は
全検出対象パターンに共通な白画素を判別する回路であ
り、判別結果出力202に、条件が真であれば1、偽で
あれば0を生成する。203は非共通部分のデコード回
路である。デコード出力はすべて前記判別結果と論理積
がとられ、前記判別結果が偽であれば、いずれのデコー
ド出力も偽となる。パターン判別器8は、デコード出力
204を画像変調装置9に対して出力する。
【0014】図5は実施例1の画像信号変調装置9のブ
ロック図である。301はROMであり、パターン判別
器8から出力されたデコード信号302が列選択信号に
入力され、ROM301の各列に格納された対応する変
調パターンデータ(8ビット)が読み出される。303
は8ビットのシフトレジスタであり、シフト動作指定入
力304が真の期間中1ドット分のデータ転送周期の1
/4の周期をもつシフトクロック309(以下4倍クロ
ックと呼ぶ。)によってシフト動作が行われる。また、
シフトレジスタ303はシフト動作指定入力が偽のとき
常時、ROMデータバス313の値に初期化される。シ
フト動作指定入力304には、全てのデコード信号の論
理和をパルス幅伸張回路307によってドットクロック
312の1周期分を遅延させ、真の期間をドットクロッ
ク2周期分に伸張した信号が入力される。該信号は選択
器306の選択入力305にも入力され、選択入力30
5が真のときにはシフトレジスタ303の出力が選択さ
れ、偽の場合には出力位置に対応する画素値P2,1をD
型マスタースレーブフリップフロップ311によりドッ
トクロック1周期分遅延させられた信号が選択されて変
調信号として変調信号出力308に出力される。
【0015】図6は本発明の第2の実施例であって、図
4のパターン判別器に出力位置検出回路を付加したパタ
ーン判別器である。図中403は4を法としてドットク
ロック409を循環計数するカウンタ(以後水平位置カ
ウンタと呼ぶ)である。水平位置カウンタ403は走査
位置開始信号により0に初期化される。405は2進化
計数出力の下位出力、406は上位出力である。404
は4を法として循環計数するカウンタ(以後垂直位置カ
ウンタと呼ぶ)である。垂直位置カウンタ404は印字
開始時に初期化される。407は2進化計数出力の下位
出力である。402はラインバッファ5からの出力P
0,0の座標位置が水平方向、垂直方向ともに4の倍数で
あるかどうかを判別する論理積素子、401はラインバ
ッファ5からの出力P1,0の座標位置が水平方向、垂直
方向ともに4の倍数であるかどうかを判別する論理積素
子である。前記2つの判別回路の出力判別結果とデコー
ド出力との論理積出力を新たにデコード出力とする事に
より、図7に示すように第1実施例に比べ更に検出対象
パターン数と変換後の変調信号パターン数を増やすこと
ができる。
【0016】図8は本発明の第3の実施例であって、図
5の画像信号変調装置に変調領域教示回路を付加した画
像信号変調装置である。図中505は主記憶から変換領
域データを、変換領域データ用シフトレジスタ501が
1語消費する毎に1語転送するDMA装置(以後、変換
領域データDMAと呼ぶ)である。503は変換領域デ
ータ用シフトレジスタ505の初期化信号、504は初
期化データバスである。変換領域データは画像データに
画素毎1:1対応し1であれば変調を行い、0であれば
変換を行わないことを指示する。変換領域データ用シフ
トレジスタ505は1ドットクロック毎にシフト動作を
行い、シフトレジスタ出力とパルス幅伸張回路出力との
論理積を新たに選択信号とする事により任意の形状を持
つ領域について変換を行わせないようにする事ができ
る。これにより、確実に変調による副作用を排除するこ
とができる。またライン・ドットカウンタを設け、計数
値を予め設定した値と比較し変調領域を検出する等の方
法においても同様の効果が得られる。
【0017】以上はレーザープリンタへの出力を対象と
した実施例であるが、陰極線表示管装置等においても電
子ビーム入力に同様の回路を装着する事により同様の効
果が得られる事は言うまでもない。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の画像出力装
置では、点灯・非点灯のみの2値画像データのパターン
中に埋め込まれた階調データを検出・変調するように構
成し、しかも誤まって変調された場合の副作用が小さい
ようにパターンを設定することにより、一般的な2値画
像出力装置と同程度のデータ容量でより階調数の多い画
像の出力ができるという効果を有する、と同時に図9の
例に示すように多階調画像(図中601)を2値の幾何
図形(図中602)によるクリッピング(図中603は
クリッピング演算結果)等の画像演算がディザ法等によ
って2値に変換された階調表示データと同様に行えるた
め2値の画像データとの合成が容易であるという効果も
有する。
【0019】更に階調データを埋め込んだ画像を変換せ
ずにそのまま2値画像として出力した場合にもディザ表
示相当の画像が得られるため、既存の画像出力表示装置
でも出力可能であるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる実施例1の画像出力装置のブロ
ック図。
【図2】本発明にかかる実施例1のラインデータバッフ
ァのブロック図。
【図3】本発明にかかる実施例1の検出すべきパターン
と変換後の変調出力パターン一覧表を示す表。
【図4】本発明にかかる第1実施例のパターン判別器の
回路例を示す回路図。
【図5】本発明にかかる第1実施例の画像信号変調装置
のブロック図。
【図6】本発明にかかる第2実施例のパターン判別器を
示す図。
【図7】本発明にかかる第2実施例の検出対象パターン
と変換後の変調出力パターン一覧表を示す表。
【図8】本発明にかかる第3実施例の画像信号変調装置
を示す図。
【図9】クリッピング演算例を示す図。
【符号の説明】
1・・・主記憶装置 2・・・CPU 3・・・データ受信装置 4・・・プログラム記憶装置 5・・・ラインデータバッファ 6・・・画像データDMA 7・・・水平位置カウンター 8・・・パターン判別器 9・・・画像信号変調装置 10・・・レーザー発光ダイオードと増幅装置 11・・・走査開始位置検出装置 12・・・クロック生成装置 101・・・ランダムアクセスメモリ 102・・・初期アドレスカウンタ 103・・・アドレスカウンタ 104・・・シフトレジスタ0 105・・・シフトレジスタ1 106・・・シフトレジスタ2 107・・・シフトレジスタ3 108・・・アドレスカウンタの計数出力 109・・・RAMデータ入出力バス。 110・・・シフトレジスタ番号カウンタ 111・・・シフトレジスタ4 112・・・初期アドレスカウンタの計数出力 201・・・共通な白画素を判別する回路 202・・・共通な白画素を判別する回路の判別結果出
力 203・・・非共通部分のデコード回路 204・・・デコード出力 301・・・ROM 302・・・パターン判別器から出力されたデコード信
号 303・・・シフトレジスタ 304・・・シフト動作指定入力 305・・・選択入力 306・・・選択器 307・・・パルス幅伸張回路 308・・・変調信号出力 309・・・シフトクロック信号 310・・・出力位置に対応する画素値P2,1 311・・・D型マスタースレーブフリップフロップ 312・・・ドットクロック信号 313・・・ROMデータバス 401・・・P1,0の位置判別を行う論理積素子 402・・・P0,0の位置判別を行う論理積素子 403・・・水平位置カウンタ 404・・・垂直位置カウンタ 405・・・水平位置カウンタの下位出力 501・・・変換領域データ用シフトレジスタ 502・・・論理積素子 503・・・変換領域データ用シフトレジスタの初期化
信号 504・・・初期化データバス 505・・・変換領域データDMA 406・・・水平位置カウンタの上位出力 407・・・垂直位置カウンタの下位出力 408・・・垂直位置カウンタの上位出力 601・・・多階調画像 602・・・2値の幾何図形 603・・・クリッピング演算結果

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主走査方向とこれに直行する方向の各々
    について、複数の2値画素データから構成される画素配
    列データを保持する画素保持手段と、 前記画素保持手段に新たなデータを転送し、前記画素保
    持手段の画素配列データを順次更新する画素更新手段
    と、前記画素保持手段に保持されている画素配列データを、
    予め用意された前記画素配列データと等しい大きさの2
    値画素パターンであって、それぞれ3階調以上の多階調
    画像形成信号と対応付けられた複数のパターンと比較
    し、前記複数のパターンのいずれかに一致するかを判別
    する判別手段と、 前記判別手段による一致判別を受けて、処理対象である
    前記画素保持手段に保持された画素配列データに対する
    画像形成信号を、一致するパターンに対応付けられた多
    階調画像形成信号に変換する画像形成信号生成手段と、 前記画像形成信号を基に画像を形成する画像形成手段
    と、 を有する画像出力装置。
  2. 【請求項2】 前記2値画素データに対して前記多階調
    画像形成信号への変換を行わない領域を指定するための
    領域データを記憶する領域記憶手段と、 前記領域データを読み出し、前記画像形成信号生成手段
    に教示するための領域教示手段と、 をさらに有する請求項1記載の画像出力装置。
  3. 【請求項3】 前記画像形成手段はレーザビームを利用
    するものであり、前記画像形成信号はパルス幅信号であ
    る請求項1または2記載の画像出力装置。
  4. 【請求項4】 前記パルス幅信号は、1画素データに対
    応するパルス幅よりも短い長さで生成可能であり、これ
    により3階調以上の多階調表現を行う請求項3記載の画
    像出力装置。
  5. 【請求項5】 前記予め用意された2値画素パターン
    と、このパターンに対応付けられた多階調画像形成信号
    基に表現した多階調パターンとの位置の相違が、所定
    画素分以下である請求項1乃至4いずれか1に記載の画
    像出力装置。
  6. 【請求項6】 前記予め用意された2値画素パターン
    と、このパターンに対応付けられた多階調画像形成信号
    基に表現した多階調パターンとの輝度または明度の相
    違が、1画素分以内である請求項1乃至4いずれか1に
    記載の画像出力装置。
  7. 【請求項7】 前記予め用意された2値画素パターン
    全ては、その周辺の2値画素データが2値のうち一方で
    ある請求項1乃至6いずれか1に記載の画像出力装置。
  8. 【請求項8】 前記画素保持手段は、主走査方向に4画
    素データ分、それと直行する方向に4または5画素デー
    タ分の情報を保持するデータバッファで構成される請求
    項1乃至7いずれか1に記載の画像出力装置。
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