JP3247518B2 - 反強誘電性液晶パネル - Google Patents

反強誘電性液晶パネル

Info

Publication number
JP3247518B2
JP3247518B2 JP25901193A JP25901193A JP3247518B2 JP 3247518 B2 JP3247518 B2 JP 3247518B2 JP 25901193 A JP25901193 A JP 25901193A JP 25901193 A JP25901193 A JP 25901193A JP 3247518 B2 JP3247518 B2 JP 3247518B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
selection period
antiferroelectric liquid
state
antiferroelectric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP25901193A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0792449A (ja
Inventor
近藤  真哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
Priority to JP25901193A priority Critical patent/JP3247518B2/ja
Publication of JPH0792449A publication Critical patent/JPH0792449A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3247518B2 publication Critical patent/JP3247518B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、反強誘電性液晶を液晶
層とする、マトリックス状の画素を有する液晶表示パネ
ルや液晶光シャッターアレイ等の反強誘電性液晶パネル
の駆動方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】反強誘電性液晶を用いた液晶パネルは、
日本電装(株)及び昭和シェル石油(株)らの特開平2
−173724号公報で広視野角を有すること、高速応
答が可能なこと、マルチプレックス特性が良好なこと等
が報告されて以来、精力的に研究がなされている。
【0003】図3は反強誘電性液晶をディスプレイとし
て用いる場合の液晶ディスプレイのパネルの構成図であ
る。クロスニコルに合わせた偏光板21a,bの間に、
どちらかの偏光板の偏光軸と無電界時に於ける分子の
均的な長軸方向が平行になるように液晶セル22を置
き、電圧無印加時に黒が、電圧印加時には白が表示でき
るようにしている。このようなセル構成に於いて、液晶
セルに電圧を印加したとき、それに対する透過率変化を
グラフにプロットすると図4のようなループを描くこと
が出来、電圧を印加し、増加させていく場合に透過率が
変化し始める電圧値をV1、透過率の変化が飽和する電
圧値をV2、逆に電圧値を減少させていく場合に透過率
が減少し始める電圧値をV5とする。また前記電圧値と
逆極性の電圧を印加し、その絶対値を増加させた場合に
透過率が変化し始める電圧値をV3、透過率変化が飽和
する電圧値をV4、逆に電圧の絶対値を減少させた場合
に透過率が変化し始める電圧値をV6とする。この図4
は、液晶分子にあるパルス波を印加した場合に、電圧値
が使用する反強誘電性液晶により固有のある電圧以上
で、かつ、そのパルス幅と電圧値の積の値が閾値以上の
値をとる場合に第2の安定状態(強誘電性液晶状態)が
選択され、また印加電圧の極性の違いによって第3の安
定状態(強誘電性液晶状態)が選択され、この第2およ
び第3の安定状態から、前記パルス幅と電圧値の積の値
の絶対値があるしきい値より低い場合には第1の安定状
態(反強誘電性液晶状態)が選択されることを示してい
る。
【0004】反強誘電性液晶パネルの従来の駆動方法の
一例を図5に示す。図5においては、1フレームは2つ
の走査期間から構成されており、各走査期間は選択期間
と非選択期間よりなっており、走査側電圧波形、信号側
電圧波形とともに、両者の差である合成電圧波形が示さ
れており、さらに、その波形に応じた透過光量の変化が
示されている。ここで、この1フレーム中の2つの走査
期間の波形は、焼き付き防止および液晶組成物の劣化防
止のために、0Vに対して対称とし、交流化を図ってい
る。この駆動方法では選択期間が2位相からなり、パル
ス幅は100μs、非選択期間の時間は約7.5msに
設定されている。各選択期間において、走査側電圧波形
に一定の波高値を持ったパルスが与えられており、信号
側電圧波形により、合成電圧波形の波高値が決定され、
第1あるいは、第2もしくは第3の安定状態を選択し、
その状態を次の選択期間までの非選択期間で保持させて
いた。つまり選択期間で選択した透過光量をその後の非
選択期間では保持させることにより表示を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な方法で表示を行った場合には、透過光量が多いか(白
表示)、少ないか(黒表示)の2通りしかなく、中間で
保持する事が出来なかった。そのため、表示としては白
表示か黒表示しか出来ず、階調表示を行うことは出来な
かった。よって階調表示を行う方法としては複数の画素
単位を一まとめとし、面積で階調を表示する面積階調が
なされていた。しかし、この方法では複数の画素単位を
一つの画素とみなすため、駆動用のコントローラが複雑
化してしまい、また、像の分解能が極端に悪くなり、表
示できる階調数も一まとめにする画素単位数に制約を受
ける。一方、SmC * 相を用いた強誘電性液晶ディスプ
レイについては、特開平4−34417公報の様に、パ
ルス幅を変調することにより、階調表示を行う試みもな
されているが、これはただ一つの安定状態を持つSmC
* 相を示す強誘電性液晶の駆動方法についてであり、S
mC A * 相を示す本発明の反強誘電性液晶ディスプレイの
駆動方法とは、パネル構造、材料、駆動波形とも異なっ
ている。そこで本発明では、反強誘電性液晶ディスプレ
イにおいて、表示分解能が良く、また駆動用のコントロ
ーラを複雑にすること無く、白表示と黒表示の2通り以
上の階調表示を行うための駆動方法を提供することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では、 (1)反強誘電性液晶パネルの走査期間は選択期間と非
選択期間とを有し、選択期間では強誘電性液晶状態を選
択する電圧を印加し、非選択期間では、強誘電性液晶状
態から反強誘電性液晶状態へ変化することが可能な電圧
を保持し、非選択期間における強誘電性液晶状態から反
強誘電性液晶状態へ変化する応答時間を制御し、図5に
示したように、従来の技術では一定であった非選択期間
での透過光量を変化させ、階調表示を行う。
【0007】(2)前記反強誘電性液晶ディスプレイの
駆動電圧波形は少なくとも2つの走査期間からなり、お
互いの走査期間の波形は0Vに対して対称であり各走査
期間は少なくとも選択期間と非選択期間の2つの期間が
存在する。この前記選択期間内に印加される駆動電圧波
形を変調することによって、前記反強誘電性液晶の応答
時間を制御することより前記非選択期間の透過光量の変
化を制御する。
【0008】(3)前記選択期間には強誘電性液晶状態
にセットするセレクトパルスと、階調表示データに応じ
た階調用補助パルスが存在し、前記階調用補助パルスに
よって前記反強誘電性液晶の応答時間を制御することに
より前記非選択期間の透過光量の変化を制御する。
【0009】
【作用】反強誘電性液晶における強誘電性液晶状態は反
強誘電性液晶状態に比べて不安定であり、液晶分子は常
に強誘電性液晶状態から反強誘電性液晶状態へ戻ろうと
している。また液晶セル内に印加される電圧波形によっ
て液晶セル内にはこの戻りと逆の力が働き、この互いの
力のバランスにより強誘電性液晶状態から反強誘電性液
晶状態へのスイッチングの状態が決まる。このため液晶
セルに印加される電圧波形を変調することにより強誘電
性液晶状態から反強誘電性液晶状態へ早く変化したり、
またはゆっくりと変化したりといったような、強誘電性
液晶状態から反強誘電性液晶状態への変化に必要な時間
(応答時間)を制御することが出来る。またセレクトパ
ルスと逆極性のパルス電圧を印加した場合には、セレク
トパルスによってスイッチングした強誘電性液晶状態か
ら反強誘電性液晶状態へ戻すための力が印加電圧によっ
て与えられるため、この逆極性の印加電圧の大きさによ
っても強誘電性液晶状態から反強誘電性液晶状態への応
答時間を制御することが出来る。この反強誘電性液晶を
ディスプレイとして用いた場合には、応答時間を制御す
ることにより、このディスプレイの透過光量の制御をす
ることが出来る。この現象を実駆動に応用すると、図1
に示したように、非選択期間における強誘電性液晶状態
から反強誘電性液晶状態への応答時間を制御することに
より、非選択期間での透過光量を変化させることが出来
る。この変化を肉眼で観察した場合には、この非選択期
間の透過光量の変化は時間的に早いために透過光量の変
化とは識別出来ず、この非選択期間の全透過光量の値に
よって明暗の量として識別することとなり階調表示が行
える。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図は本実施例に用いた液晶パネルのセル
構成図である。本実施例で用いた液晶パネルは約2μの
厚さの反強誘電性液晶層56を持つ一対のガラス基板5
3a、53bから構成されている。ガラス基板の対向面
には電極54a、54bが形成されており、その上に高
分子配向膜55a、55bが塗布され、ラビング処理が
なされている。さらに1方のガラス基板の外側に偏光板
の偏光軸とラビング軸とが平行になるように第1の偏光
板51aが設置されており、他方のガラス基板の外側に
は第1の偏光板51aと偏光軸が90°異なるようにし
て第2の偏光板51bが設置されている。また、本実施
例においては、図4に示したV2の値が約30Vの反強
誘電性液晶を用いた。
【0011】(実施例1)図1は本発明の実施例1の
走査側電圧波形と信号側電圧波形とを合成した合成電圧
波形と、それに応じた透過光量の変化を表した図であ
る。本発明の実施例1に用いた電圧波形は1フレームを
2つの走査期間から構成し、各走査期間は選択期間と非
選択期間よりなっており、この1フレーム中の2つの走
査期間の波形は、0Vに対して対称となっている。本実
施例の駆動方法では選択期間が4位相からなり、パルス
幅は100μs、非選択期間の時間は約7.5msに設
定されている。強誘電性液晶状態から反強誘電性液晶状
態への応答時間を制御するために、選択期間における合
成電圧波形のセレクトパルスの電圧値が変化するよう
に、走査側電圧波形におけるパルスの電圧値は一定に
し、信号側電圧波形の電圧値をそれぞれの階調表示デー
タに応じて変化させた。図1の(A)、(B),
(C),(D)はそれぞれ選択期間に印加される合成電
圧波形のセレクトパルスの電圧の絶対値を、(A)は4
9V、(B)は43V、(C)は39V、(D)は36
Vに設定したときのそれぞれの合成電圧波形とそれに
応じた透過光量の変化を示した図である。図1に示した
ように、選択期間における合成電圧波形のセレクトパル
スの電圧の絶対値を変えることで、非選択期間中の透過
光量を制御することが出来た。各セレクトパルス電圧の
ときの全透過光量は、(A)の非選択期間の全透過光量
を100%とすると、(B)は約88%(C)は約75
%(D)は約43%となった。
【0012】非選択期間の時間は約7.5msと短時間
のために、この透過光量の変化は視覚では識別すること
が出来ず、この非選択期間内の全透過光量の値によっ
て、明暗の量として識別され、階調表示を行うことが出
来た。
【0013】セレクトパルスの電圧の絶対値を変化させ
る代わりに、セレクトパルスのパルス幅を変化させるこ
とによっても、同様の結果が得られる。
【0014】(実施例2) 図2は選択期間に階調用補助パルスが存在する本発明の
実施例2を表した図である。本発明の実施例2に用いた
駆動電圧波形は1フレームを2つの走査期間から構成
し、各走査期間は選択期間と非選択期間よりなってお
り、この1フレーム中の2つの走査期間の波形は、0V
に対して対称となっている。本実施例の駆動方法では選
択期間が3位相からなり、パルス幅は100μs、非選
択期間の時間は約7.5msに設定されている。本実施
例においては選択期間の2位相目に印加される合成波形
セレクトパルスは35Vに設定した。選択期間の3位
相目は階調表示を行うための階調用補助パルスである。
本発明の実施例2では、選択期間の2位相目で1度強誘
電性液晶状態にセットし、階調表示データに応じて階調
用補助パルスの電圧を変化させることにより、強誘電性
液晶状態から反強誘電性液晶状態への応答時間を制御
し、これにより、非選択期間での透過光量の制御を行い
階調表示を実現した。図2の(A)、(B)、(C)、
(D)は階調用補助パルスの合成電圧の絶対値を、
(A)は0V、(B)は12V、(C)は21V、
(D)は26Vにしたときの、それぞれの駆動合成電圧
波形とそれに応じた透過光量の変化を示した図であり、
(E)は(C)の駆動電圧波形の選択期間付近の拡大図
である。図2に示したように、選択期間中の階調用補助
パルスの電圧値を変えることで、非選択期間中の透過光
量を制御することが出来た。各階調用補助パルスの電圧
値のときの全透過光量は、(A)の非選択期間の全透過
光量を100%とすると、(B)は約62%(C)は約
45%(D)は約21%となり、実施例1と同様に階調
表示を行うことが出来た。
【0015】
【発明の効果】以上の実施例で述べたように、駆動電圧
波形を変調したり、セレクトパルスの後に階調表示デー
タに応じた階調用の補助パルスを印加することにより、
強誘電性液晶状態から反強誘電性液晶状態への応答時間
を制御し、非選択期間での透過率の変化を制御すること
が出来、良好な階調表示を行うことが出来る様になっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1で用いた駆動電圧波形とそれ
に対応する透過光量を示した図である。
【図2】本発明の実施例2で用いた駆動電圧波形とそれ
に対応する透過光量を示した図である。
【図3】本発明で用いた反強誘電性液晶パネルと偏光板
のパネル構成図である。
【図4】反強誘電性液晶パネルのヒステリシスカーブを
表す図である。
【図5】従来の駆動方法を示す図である。
【図6】本発明で用いた反強誘電性液晶パネルのセル構
成図である。
【符号の説明】
21a,21b 偏光板 22 液晶セル 51a,51b 偏光板 52a,52b シール材 53a,53b ガラス基板 54a,54b 電極 55a,55b 高分子配向膜 56 反強誘電性液晶

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の基板間に反強誘電性液晶を狭持し
    た反強誘電性液晶パネルであって、前記反強誘電性液晶
    パネルの走査期間は選択期間と非選択期間とを有し、前
    記選択期間では反強誘電性液晶を強誘電性液晶状態に選
    択する電圧を印加し、前記非選択期間では、強誘電性液
    晶状態から反強誘電性液晶状態へ変化することが可能な
    電圧を保持し、前記非選択期間における強誘電性液晶状
    態から反強誘電性液晶状態へ変化する応答時間を制御し
    て、階調表示を行うことを特徴とした反強誘電性液晶
    ネル
  2. 【請求項2】 前記選択期間において、反強誘電性液晶
    パネルに合成電圧波形としてセレクトパルスを印加し、
    該セレクトパルスによって、強誘電性液晶状態を選択
    し、前記セレクトパルスを変調することにより、強誘電
    性液晶状態から反強誘電性液晶状態へ変化する応答時間
    を制御することを特徴とした請求項1に記載の反強誘電
    性液晶パネル。
  3. 【請求項3】 前記選択期間において、反強誘電性液晶
    パネルに合成電圧波形としてセレクトパルスを印加し、
    該セレクトパルスによって、強誘電性液晶状態を選択
    し、前記セレクトパルスの後に階調表示データに応じた
    階調用補助パルスを印加し、該階調用補助パルスを変調
    することにより、強誘電性液晶状態から反強誘電性液晶
    状態へ変化する応答時間を制御することを特徴とした請
    求項1に記載の反強誘電性液晶パネル。
  4. 【請求項4】 前記強誘電性液晶状態から反強誘電性液
    晶状態へ変化する応答時間を制御することによって、非
    選択期間における透過光量の変化を制御することを特徴
    とした請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の反
    強誘電性液晶パネル。
JP25901193A 1993-09-24 1993-09-24 反強誘電性液晶パネル Expired - Fee Related JP3247518B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25901193A JP3247518B2 (ja) 1993-09-24 1993-09-24 反強誘電性液晶パネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25901193A JP3247518B2 (ja) 1993-09-24 1993-09-24 反強誘電性液晶パネル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0792449A JPH0792449A (ja) 1995-04-07
JP3247518B2 true JP3247518B2 (ja) 2002-01-15

Family

ID=17328115

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25901193A Expired - Fee Related JP3247518B2 (ja) 1993-09-24 1993-09-24 反強誘電性液晶パネル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3247518B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5973659A (en) 1995-06-07 1999-10-26 Citizen Watch Co., Ltd. Method of driving antiferroelectric liquid crystal display

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0792449A (ja) 1995-04-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7652648B2 (en) Liquid crystal display apparatus and method of driving the same
US4770502A (en) Ferroelectric liquid crystal matrix driving apparatus and method
EP0564263B1 (en) Display apparatus
JP3603904B2 (ja) 反強誘電性液晶表示素子の駆動方法及び装置
KR100545751B1 (ko) 액정디스플레이
JP2002108304A (ja) 液晶表示素子およびその駆動方法
US5379138A (en) Bi-stable liquid crystal device and driving method which allows for time variable threshold voltages
US5973659A (en) Method of driving antiferroelectric liquid crystal display
JP3302752B2 (ja) 反強誘電性液晶パネルの駆動方法
JP3171713B2 (ja) 反強誘電性液晶ディスプレイ
JP3247518B2 (ja) 反強誘電性液晶パネル
JPH0854605A (ja) 反強誘電性液晶ディスプレイの駆動方法
JPH07104245A (ja) アクティブマトリックス基板の駆動方法
JP3258110B2 (ja) 反強誘電性液晶パネルの駆動方法
JP3441096B2 (ja) 反強誘電性液晶パネル
JP3276417B2 (ja) 強誘電性液晶表示素子の駆動方法
JPH11231286A (ja) 反強誘電性液晶表示素子の駆動方法
JP3205766B2 (ja) 強誘電性液晶素子の駆動方法
JP3247524B2 (ja) 反強誘電性液晶パネル
JP3441143B2 (ja) 反強誘電性液晶ディスプレイの駆動方法
JPH0743676A (ja) 液晶表示装置
JP2002099263A (ja) 反強誘電性液晶パネルの駆動方法
JPH03271715A (ja) アクティブマトリクス液晶素子の駆動法
JPH0618853A (ja) 表示装置
JPS62204234A (ja) 液晶マトリツクスパネルの駆動法

Legal Events

Date Code Title Description
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees