JP3247431B2 - 分布反射型半導体レーザ - Google Patents

分布反射型半導体レーザ

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    • H01S5/06256Controlling the frequency of the radiation with DBR-structure

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コヒーレント光伝送お
よび光計測の光源として有用である単一モード発振で波
長可変な分布反射型半導体レーザに関する。
【0002】
【従来技術】近年の情報量の多量化に伴い、光による情
報伝達の手段として光を周波数として扱ったコヒーレン
ト光伝送方式が開発されつつあり、その方式の一つとし
て光ヘテロダイン方式が有望視されている。この方式に
よれば送信側の信号光と受信側の局発光を同調させた時
に得られる干渉信号を情報信号として取り扱うため、一
本のファイバ上で周波数の異なった複数の信号光を同時
に送信することができることになる。これを実現するに
は使用する光源の性能が重要となる。要求される性能と
しては、狭い周波数帯により多くの情報をのせるためス
ペクトル線幅はより狭くすること、チャンネルの設定数
を多くするために波長可変幅をより広くすること、正確
な信号を得るために光出力はより大きいこと、信号光に
はAM信号およびFM信号が印加できること、局発光に
は信号光に同調できる程度に高速な波長シフトが可能で
あること等があげられる。
【0003】単一波長にて発振する半導体レーザとして
は、発光領域と回折格子を含む反射器とで構成された分
布反射型(DBR:Distributed Brag
gReflector)レーザと、発光部に回折格子を
備えた分布帰還型(DFB:Distributed
Feedback)レーザがある。これらのレーザは回
折格子のピッチの長さとその導波路の屈折率によって発
振波長が決まることになり、その物理量を変えられれば
発振波長を変えることができる。
【0004】実用性が高いという点から、屈折率を変え
ることによって波長を変化させる波長可変半導体レーザ
が試みられ、図4に示すような3電極型の分布反射型半
導体レーザが開発された(従来の技術1)。この3電極
型の分布反射型半導体レーザは、発光領域11と、位相
制御領域12とガイド層の下に回折格子3を有するDB
R領域13(以下、位相制御領域12とDBR領域13
とを合わせて波長制御領域14という。)とがそれぞれ
独立した電極6、18、15を有している。発光領域1
1の活性層2に電流を注入することでレーザ発振させ、
位相制御領域12とDBR領域13のガイド層4に電流
を注入してキャリア密度を増やし、プラズマ効果によっ
て導波路の屈折率を変えることで波長をシフトさせる。
これにより数mW以上の光出力で数nm以上の波長を可
変することを実現した。しかし、このプラズマ効果を用
いて屈折率を変える方法は、キャリア密度のゆらぎが生
じる結果、屈折率が不安定となり、スペクトル線幅の大
きな劣化を伴うという問題点がある。
【0005】それに対して、温度により屈折率を変え、
波長を可変する方法が提示された(特開平4−7278
3号)。特に、温度によって屈折率を変化させる場合の
欠点である応答速度の遅いという点は、活性層の近傍に
設けた薄膜抵抗を加熱手段として利用することにより改
善されている。この方法はスペクトル線幅の大きな劣化
が生じない(従来の技術2)。図5に示すのは、分布帰
還型の半導体レーザの上部に薄膜抵抗を実装した構造で
あり、(A)は断面図、(B)は上面図である。この加
熱型の波長可変半導体レーザは、活性層2の直下にバッ
ファ層17を介して回折格子3がある。この構造では、
電流を注入するための電極6の上に、絶縁膜8を介して
加熱用電極10a、10bを有する薄膜抵抗からなる加
熱手段9が設けられている。この加熱型の波長可変半導
体レーザの導波路の屈折率は薄膜抵抗で発生するジュー
ル熱によって変化し、スペクトル線幅の大きな劣化を生
じることなく約4nmの波長可変を達成した。
【0006】
【本発明が解決しようとする課題】従来の技術2に示す
加熱型の波長可変半導体レーザでは、約4nmの波長シ
フトを得るには回折格子3を備えた導波路に約40度の
温度上昇を与えることが必要である。この構造では、回
折格子3が活性層2の下部にあり、結果として活性層が
高温にさらされるという問題がある。ストレス試験の結
果から判断すると、半導体レーザの室温動作での寿命が
約10万時間であるとすると、波長を約4nmシフトさ
せた状態では1万時間(10分の1)以下に寿命が短縮
してしまうことになる。また、活性層2を加熱すると、
発振しきい値が上昇してしまう。
【0007】そこで、素子の寿命を短縮せず、かつ、発
振しきい値の上昇が抑制可能な、温度によって波長を変
化させるレーザ素子を提供することが解決しなければな
らない課題である。
【0008】
【課題を解決するための手段】以下、上記課題を解決す
る手段を述べる。従来の技術2では、波長を制御する回
折格子3が活性層を含む導波路上に形成されているため
に、波長を変化させるための加熱は活性層2に対して行
われる。すなわち、加熱して波長シフトを行うと、活性
層に熱が加わり素子の寿命が短縮されるという関係にな
る。すなわち、加熱して波長シフトを行うと、活性層に
熱が加わり素子の寿命が短縮されるという関係になる。
そこで、この課題を解決するためには、活性層2を含む
発光領域11が、位相制御領域12と回折格子を含むD
BR領域13、すなわち、波長制御領域14から熱的に
独立している構成を採用した。請求項1記載の発明で
は、それを前提に、半導体基板1上に、発光領域11
と、位相制御領域12とDBR領域13とを含む波長制
御領域(14)とがレーザ共振軸方向につらなって形成され
ている分布反射型半導体レーザにおいて、前記発光領域
は前記波長制御領域から熱的に独立し、かつ前記波長制
御領域14の上部には、前記位相制御領域12と前記D
BR領域13とをそれぞれ加熱するための加熱手段9を
備えたことを特徴とする分布反射型半導体レーザという
構成を採用した。また、請求項2記載の発明では、請求
項1記載の分布反射型半導体レーザにおいて、前記波長
制御領域14の上部に前記位相制御領域12と前記DB
R領域13との少なくとも一方に電流注入するための電
極18、15を有することを特徴とする分布反射型半導
体レーザという構成を採用した。
【0009】
【作用】本発明によれば活性層2とガイド層4とを光の
共振方向で直結させてあり、そのガイド層4の一部に回
折格子3を備え、薄いクラッド層5を挟んで素子の上面
に薄膜抵抗を加熱手段9として形成してある。この構造
を採用したことにより、ガイド層4に数10度の温度を
与えても活性層には熱の影響がないことがわかった。
【0010】
【実施例】(第1の実施例)本発明の第1の実施例を図
1に示す。図1(A)は導波路にそって切断した断面
図、(B)は素子の上面図である。本発明の分布反射型
半導体レーザは、以下の手順により作製される。まず、
p形InPの基板1上に1.55μm帯InGaAsP
からなる活性層2を成長する。
【0011】次に、発光領域11となる部分以外の活性
層2をエッチングにより除去し、DBR領域13に1.
55μmの波長の光をブラッグ反射させる2420オン
グストロームのピッチの回折格子3を形成し、発光領域
11となる部分以外、すなわち位相制御領域12及びD
BR領域13に1.3μm帯InGaAsPからなるガ
イド層4を成長する。
【0012】その後、n形InPのクラッド層5を全面
にわたって成長し、横モード制御されるように1.5μ
mの幅のメサ形の導波路をエッチングを用いて形成し、
そのメサ形の導波路の両側にn形InP及びp形InP
の電流阻止層(図示せず。)を再成長する。
【0013】最後に、基板1側にはp形電極7を、発光
領域11のクラッド層5の上部にはn形の電極6を形成
する。また、位相制御領域12とDBR領域13のクラ
ッド層5の上部にはSiO2の絶縁膜8を介して加熱用
電極10a、10b、10cを有するAuの薄膜抵抗を
形成する。この薄膜抵抗が本発明の加熱手段9に相当す
る。もちろん、加熱用電極を四つ備えれば、より熱の遮
断に優れていることはいうまでもない。
【0014】(第2の実施例)次に、本発明の第2の実
施例を図2により説明する。この実施例では、活性層2
を有する発光領域11への熱的影響をより抑制するた
め、位相制御領域12と発光領域11との間のクラッド
層5を一定の深さエッチングして、それにより形成され
た溝に熱を遮断する効果を有するポリイミド樹脂16を
挿入したものである。そして、クラッド層5の上部に
は、電流を注入するための電極6、18、15を、発光
領域11、位相制御領域12及びDBR領域13の上部
にそれぞれ設け、3電極型とした。第1の実施例と同
様、加熱用電極10a、10b、10cを有する加熱手
段9をSiO2の絶縁膜8を介して設けた。
【0015】この第2の実施例では、発光領域11への
熱をポリイミド樹脂16により遮断し、また、3電極型
としているが、この構造においても、第1の実施例で有
する特性をそのまま維持できることはもちろんである。
そしてそれとともに、波長制御領域14に信号を印加し
高速なFM信号を作ることも可能となる。本実施例はI
nP系の半導体結晶について述べたが、他の半導体材料
においても応用可能なことは明白である。また、構造と
して活性層、ガイド層に量子井戸構造を用いたものや、
加熱手段として、PN接合のペルチェ効果を用いたもの
も考えられる。この第2の実施例では、ポリイミド樹脂
16を使用しているが、熱を遮断する性質を有するもの
であればそれ以外の物質であってもよい。
【0016】(有限要素法による熱解析)さらに、本発
明の第1の実施例をモデルに、有限要素法を用いて熱解
析を行った。図3は加熱手段により加熱した場合におけ
る活性層2及びガイド層4の温度変化を示す図である。
幅400μm、長さ850μm、厚さ100μmの波長
可変半導体レーザを用いて説明する。この素子におい
て、各領域の長さは、発光領域300μm、位相制御領
域250μm、DBR領域300μmである。そして、
それぞれの領域の上面中央から2μm下方に活性層及び
ガイド層が位置する。InP層の熱伝導率は0.68W
/cm/°C、InGaAsP層の熱伝導率は0.03
W/cm/°C、SiO2膜の熱伝導率は0.001W
/cm/°Cである。位相制御領域12のガイド層4の
真上で、かつ、素子の上面のガイド層4に沿った場所に
幅15μm、長さ200μmの薄膜抵抗を設け、また、
DBR領域13のガイド層の真上で、かつ、素子上面の
ガイド層4に沿った場所に、幅15μm、長さ250μ
mの薄膜抵抗を設けた。このとき、基板側は、ヒートシ
ンクにボンディングされており、ペルチェ素子にて熱を
十分吸収できるので、常に25度に保たれる。
【0017】以上の条件で行ったシミュレーションの結
果、活性層2とガイド層4の温度分布は図3に示すよう
になった。この図から判断して、加熱手段9たる薄膜抵
抗と活性層上面との距離を約50μm以上離せば、熱の
影響はほとんどなく、発光領域11は波長制御領域14
と熱的に独立しているといえる。
【0018】この実施例では、1〜2Wの電力を与え
て、加熱手段9によりガイド層4を加熱することによ
り、光出力を10mWで維持させながら、スペクトル線
幅は2〜5MHzの範囲に収めつつ、位相連続にて5n
m、モードジャンプをさせて10nmの波長シフトがで
きた。
【0019】
【発明の効果】本発明は、波長制御領域にのみ加熱し、
発光領域に対して加熱することのない構造を採用したこ
とにより、素子の寿命を維持し、かつ、スペクトル線幅
の大きな劣化もなく、波長を変化させることもでき、ま
た、発振しきい値の上昇も抑制できることを前提にした
ものである。請求項1に記載の発明では、波長制御領域
中にDBR領域と位相制御領域とを有し、それらを加熱
手段によりそれぞれ加熱する構造を採用したので、以下
の効果が得られる。 まず、位相制御領域を有するの
で、モード飛びのない連続的な波長掃引が可能となっ
た。 次に、位相制御領域をも加熱する構成であるの
で、位相制御領域におけるキャリア密度のゆらぎを抑制
し、スペクトル線幅の急激な拡大を抑え、スペクトル線
幅が狭い状態を維持しながら連続的に波長掃引すること
ができるという効果が得られた。請求項2に記載の発明
では、位相制御領域12 とDBR領域13との少なく
とも一方に電流注入するための電極18、15を有する
構造を採用したので、以下の効果が得られる。請求項の
発明が有する効果をそのまま維持できることはもちろ
ん、それとともに、波長制御領域14に信号を印加し高
速なFM信号を作ることも可能となり、スペクトル線幅
のみを制御できることは明らかであり、高速なFM変調
はスペクトル線幅の拡大と同様の意味をもつ。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例を示す断面図、及び上
面図である。
【図2】 本発明の第2の実施例を示す断面図、及び上
面図である。
【図3】 本発明の第1の実施例の素子において加熱手
段により加熱した場合における活性層及びガイド層の温
度変化を示す図である。
【図4】 従来の技術1に示す3電極型の分布反射型レ
ーザの図である。
【図5】 従来の技術2に示す加熱型波長可変レーザの
断面図、及び上面図である。
【符号の説明】
1 基板 2 活性層 3 回折格子 4 ガイド層 5 クラッド層 6 電極 7 電極 8 絶縁膜 9 加熱手段 10a 加熱用電極 10b 加熱用電極 10c 加熱用電極 11 発光領域 12 位相制御領域 13 DBR領域 14 波長制御領域 15 電極 16 ポリイミド樹脂 17 バッファ層 18 電極。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板(1)上に、発光領域(11)と、
    相制御領域(12)とDBR領域(13)とを含む波長制御領域
    (14)とがレーザ共振軸方向につらなって形成されている
    分布反射型半導体レーザにおいて、 前記発光領域は前記波長制御領域から熱的に独立し、 かつ前記波長制御領域(14)の上部には、前記位相制御領
    域(12)と前記DBR領域(13)とをそれぞれ加熱するため
    の加熱手段(9)を備えたことを特徴とする分布反射型
    半導体レーザ。
  2. 【請求項2】請求項1記載の分布反射型半導体レーザに
    おいて、前記波長制御領域(14)の上部に前記位相制御領
    域(12)と前記DBR領域(13)との少なくとも一方に
    電流注入するための電極(18、15)を有することを
    特徴とする分布反射型半導体レーザ。
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