JP3247291B2 - 内視鏡用バルブ装置 - Google Patents

内視鏡用バルブ装置

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JP3247291B2
JP3247291B2 JP05404896A JP5404896A JP3247291B2 JP 3247291 B2 JP3247291 B2 JP 3247291B2 JP 05404896 A JP05404896 A JP 05404896A JP 5404896 A JP5404896 A JP 5404896A JP 3247291 B2 JP3247291 B2 JP 3247291B2
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修二 小見
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内視鏡用バルブ装
置、特に内視鏡操作部に配置され、吸引バルブ、送気/
送水バルブとして用いられるバルブ装置の着脱構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡では、被観察体内から空気、水或
いは内容物等を吸引する手段や、被観察体内へ空気或い
は水(生理食塩水等)を供給する手段が設けられてお
り、これらを操作するために、吸引バルブ、送気/送水
バルブ等のバルブ装置が配置されている。
【0003】図6には、従来の吸引バルブ装置の構成が
示されている。図において、内視鏡操作部では、ケース
体1にシリンダ部の円筒状のシリンダ本体2が取り付け
られ、このシリンダ本体2の下側には導入管3、導出管
4が接続されている。そして、このシリンダ本体2の上
側開口部近傍の内周に、断面が弧状となる係合溝5が環
状に形成される。
【0004】一方、ピストン部では支持体6にピストン
7及びこのピストン7に一体に接合された押し釦8が上
下動可能に支持され、上記ピストン7には所定位置にO
リング(切断面で示す)9が設けられる。そして、上記
支持体6の下側の嵌合部6Rには溝内に金属製のCリン
グ10が配置される。このCリング10は、図7に示さ
れるようにカット部Kを有しており、このカット部Kの
存在により内側又は外側に撓むようになっている。
【0005】上記の構成によれば、ピストン部の支持体
嵌合部6Rをシリンダ部へ押し込むと、図6(B)に示
されるように、嵌合部6RのCリング10は内側へ撓み
ながら、シリンダ本体2の係合溝5に嵌合する。このよ
うにして、ピストン部をワンタッチでシリンダ部へ装着
することができ、逆にピストン部を少々捻りながら引っ
張れば、ワンタッチで取り外すことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のバルブ装置において、洗浄の際に看護婦等がピスト
ン部をシリンダ部から取り外さなければならないが、こ
のピストン部の取り外しが困難となる場合があるという
問題があった。即ち、上記Cリング10は上記嵌合部6
Rとの間に隙間があることから不安定な位置にあり、ま
た一箇所の間隔Kを縮めることにより撓むため、リング
外周の位置によって撓み方が異なっている。従って、ピ
ストン部の着脱に必要となる操作力にバラツキが生じ、
ピストン部の取外しが容易となったり困難となったりす
る。
【0007】また、医師等によるバルブ装置の操作中
に、ピストン部が外れてしまうことも考えられる。即
ち、上記操作釦8は、図6(B)に示されるように復帰
用バネ11で上側に付勢されており、特に指の短い操作
者の場合、最下位で操作釦8を離すため、この操作釦8
及びピストン7が勢いよく戻され、これによってピスト
ン部が外れてしまう可能性がある。従って、上記Cリン
グ10の大きさ等を変えて、ピストン部とシリンダ部の
結合を更に固くすることもできるが、この場合には、洗
浄の際の取り外しが一層、困難となる。
【0008】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、Cリングを用いることなくワンタ
ッチの着脱ができ、またピストン部とシリンダ部の結合
強度を適宜変えることができるようにし、洗浄の際のピ
ストン部の取外しが容易となり、操作時の飛出しの可能
性もなくすことができる内視鏡用バルブ装置を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、導出入管が接続配置され、内周には係合
溝を形成したシリンダ部と、このシリンダ部内で上下動
して上記導出入管を開閉するピストンと、このピストン
を上下動可能に支持した筒状体であって、その外周に上
記シリンダ部の係合溝に係合する突部を設けると共に、
この突部に撓みを持たせるためのすり割りをピストン軸
中心に向けて形成したピストン支持体と、上記ピストン
の回動に伴って回動し、かつ上記ピストン支持体の内壁
に接触するように配置された押圧部材と、を備え、この
押圧部材と上記ピストン支持体との間には、上記押圧部
材の回動位置によってピストン支持体の外側への撓み量
が変化するように凹凸形状を設けたことを特徴とする。
【0010】上記の構成によれば、装着時には、支持体
の突部を設けた嵌合部がすり割りの存在により内側へ撓
むことになり、この撓みにより上記突部がシリンダ部の
係合溝に嵌合し、ピストン部はシリンダ部へワンタッチ
で取り付けられる。そして、ピストンを操作釦等で回し
て押圧部材を回動させると、例えば押圧部材に形成され
た凸状部がピストン支持体の内壁を徐々に押圧すること
になる。この結果、支持体は外側へ撓むことになり、支
持体外周の突部とシリンダ部の係合溝との係合が強くな
り、ピストン部はシリンダ部に強固に固定される。
【0011】一方、この状態からピストンを逆に回して
押圧部材を反対へ回動させると、押圧力が小さくなって
最終的にフリー状態となり、ピストン部はシリンダ部か
ら容易に取り外すことが可能となる。このように本発明
では、押圧部材の回動位置でピストン部の着脱の操作力
を適宜、変えることができ、これによって洗浄の際の取
外しが容易になると共に、使用中では容易に外れないよ
うにすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1乃至図3には、実施形態の第
1例に係る内視鏡用バルブ装置の構成が示されており、
これは吸引バルブとして用いられるもので、図1は装着
後の状態、図2は装着前の状態を示し、図3はピストン
部を押圧部材の上面近傍で切断した断面図を示してい
る。まず、図1及び図2に示されるように、円筒状のシ
リンダ本体(シリンダ部)14は内視鏡操作部のケース
体1に取り付けられ、このシリンダ本体14には、内視
鏡先端部まで配設される導入管3、吸引装置へ連結され
る導出管4が取り付けられる。そうして、このシリンダ
本体14の上側開口部近傍の内周において環状に、断面
が弧状の係合溝15が形成される。
【0013】一方ピストン部では、支持体16に、押し
釦17を一体に結合したピストン18が復帰用バネ11
を介して上下動可能に支持され、このピストン18には
Oリング(切断面で示す)9が設けられる。そして、こ
の支持体16の下側に少し径の小さい筒状の嵌合部16
Rが一体に設けられ、この嵌合部16Rの外周に突部2
0が設けられる。またこの嵌合部16Rには、下端から
上記突部20の少し上までの長さで、ピストン軸へ向け
てすり割り(切込み)21が形成される。即ち、当該例
では、このすり割り21は2個(4個、6個等でもよ
い)、180度の間隔で設けられており、このすり割り
21の存在により、突部20を有する嵌合部16Rは少
量ではあるが内側又は外側へ撓むことになる。
【0014】そうして、当該装置では、図1に示される
ように、支持体16の嵌合部16Rの内側でピストン1
8との間に、キャップ状の押圧部材23が独立して配置
される。即ち、ピストン18における押し釦17の下側
は、図3に示されるように、円柱の両側面の一部がカッ
トされ、上記押圧部材23では、上記ピストン18外周
の両カット面の幅を持った長方形の係合孔24が形成さ
れる。従って、この係合孔24がピストン18の外周カ
ット面に係合することにより、押圧部材23はピストン
18と一体に回動することになる。なお、この押圧部材
23は支持体16の内部構造により上下方向の移動が規
制され、上記ピストン18と共に上下動しないようにな
っている。
【0015】また、上記の押圧部材23の外周下側に
は、180度離れた2箇所において支持体16(嵌合部
16R)の内壁へ向けて突出する弧形状の凸状部26が
形成され、一方嵌合部16Rの内壁には、上記2箇所の
凸状部26に対応して緩やかな弧形状(テーパ形状でも
よい)の凹状部27が形成される。
【0016】この凸状部26と凹状部27によれば、図
3(A)の位置でフリー状態となるが、図3(B)に示
されるように、押圧部材23を例えば時計方向に回動さ
せたとき、凸状部26が凹状部27を押圧することにな
り、この凸状部26の回動位置が凹状部27の端部側へ
向かう程、大きな力で嵌合部16Rを外側へ押し出すこ
とになる。なお、上記の凹凸構造の組数は、1組或いは
3,4組等としてもよい。
【0017】実施形態の第1例は以上の構成からなり、
装着の際には、図2の状態から支持体16を持って嵌合
部16Rをシリンダ本体14内へ押し込むと、嵌合部1
6Rがすり割り21の存在により突部20と共に内側へ
撓みながら、シリンダ本体14の内部へ挿入される。こ
のとき、上記突部20がシリンダ本体14の係合溝15
に嵌合することにより、ピストン部がシリンダ部にワン
タッチで取り付けられる。
【0018】そして、押し釦17を図3(A)の状態か
ら、例えば時計方向(反時計方向でもよい)に回動させ
ると、上述のように、押圧部材23も一体的に回動し、
その凸状部26が嵌合部16Rの凹状部27の端部側を
押圧することになる。この結果、支持体16の嵌合部1
6Rはやや外側へ撓むことになり、嵌合部16Rの外周
の突部20とシリンダ本体14の係合溝15との結合状
態が強固となる。これにより、使用中にピストン部が飛
出したりすることはなくなる。
【0019】一方、洗浄等においてピストン部を取り外
すときは、図3(B)の状態から上記押し釦17を反時
計方向に回動させることにより、図3(A)のように、
押圧部材23による嵌合部16Rの内壁への押圧状態が
解除される。そして、支持体16を少し捻りながら引っ
張り上げれば、ピストン部はシリンダ部からワンタッチ
で取り外すことができる。
【0020】なお、この吸引バルブ装置では、図1の状
態で、実線の矢示100のように大気が内部を通って導
出管4側へ吸引される。一方、押し釦17を押したと
き、ピストン18により大気の流入路が閉鎖されて導入
管3の方が開状態となり、導入管3を介して内視鏡先端
部から被観察体内の空気又は水等を吸引することができ
る。
【0021】図4及び図5には、本発明を送気/送水バ
ルブ装置に適用した第2例の構成が示されている。図4
において、シリンダ本体30には、送気の導入管31及
び導出管32、送水の導入管33及び導出管34が設け
られ、このシリンダ本体30の上側開口部近傍の内周
に、係合溝36が環状に形成される。一方、ピストン部
の支持体38には、押し釦39及びピストン40が復帰
用バネ11を介して上下動可能に設けられ、この支持体
38の嵌合部38Rには、図2の場合と同様に、突部4
3を設けた上で、すり割り44が2箇所形成される。
【0022】そうして、この場合も上記嵌合部38Rの
内側でピストン40との間に押圧部材45が配置され
る。即ち、図5に示されるように、ピストン40の中間
部の両側が一部、面カットされ、上記押圧部材45で
は、上記ピストン40外周の両カット面に接触する長孔
状の係合孔46が形成される。従って、この係合46が
ピストン40の外周カット面に係合することにより、押
圧部材45はピストン40と一体的に回動することにな
る。なお、この押圧部材45も支持体38の内部構造に
より上下方向の移動が規制され、上記ピストン40と共
に上下動しないようになっている。
【0023】また、上記の押圧部材45の外周下側に、
180度離れた2箇所において嵌合部38Rの内壁へ向
けて突出する弧形状の凸状部47が形成され、一方嵌合
部38Rの内壁には、緩やかな弧形状(テーパ形状でも
よい)の凹状部48が形成される。このような構成によ
れば、図5(A)の位置でフリー状態となるが、図5
(B)に示されるように、押圧部材45を例えば時計方
向に回動させたとき、凸状部47が凹状部48を押圧す
ることになり、この凸状部17の回動位置が凹状部48
の端部側へ向かう程、大きな力で嵌合部38Rを外側へ
押し出すことになる。
【0024】上記の第2例の構成によっても、装着の際
に嵌合部38Rは突部43と共に内側へ撓みながら、シ
リンダ本体30内へ押し込まれることになり、この突部
43がシリンダ本体30の係合溝36に嵌合することに
よって、ピストン部はシリンダ部にワンタッチで取り付
けられる。そして、押し釦39を図5(A)の状態か
ら、例えば時計方向へ回動させると押圧部材45も一体
的に回動し、その凸状部47が嵌合部38Rの凹状部4
8の端部側を押圧する。この結果、支持体38の嵌合部
38Rはやや外側へ撓むことになり、その外周の突部3
6とシリンダ本体30の係合溝43との結合状態が強固
となる。
【0025】一方、洗浄等においてピストン部を取り外
す際は、図5(B)の状態から上記押し釦39を反時計
方向に回動させることにより、図5(A)のように、押
圧部材45による嵌合部38Rの内壁への押圧状態が解
除される。従って、支持体38を少し捻りながら引っ張
り上げれば、ピストン部はシリンダ部から容易に取り外
すことができる。
【0026】なお、この送気/送水バルブ装置では、図
4の状態で、送気の導入管31及び導出管32が開状態
となって、内視鏡先端部へ送気が行われる。一方、押し
釦39を押すと、上記導入管31及び導出管32が閉状
態、送水の導入管33及び導出管34が開状態となり、
これによって送水が行われる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
すり割りで分割し、かつ突部を形成したピストン支持体
を、内周に係合溝を有するシリンダ部に嵌合すると共
に、上記ピストン支持体とピストンとの間に、ピストン
で回動する押圧部材を設け、この押圧部材の回動によ
り、ピストン支持体を外側へ撓ませるようにしたので、
Cリングを用いることなくワンタッチの着脱ができる、
しかもピストン部とシリンダ部の結合強度を変えること
が可能となる。
【0028】従って、洗浄の際には結合強度を低くする
ことにより、ピストン部の取外しが容易にでき、使用時
には結合強度を高めることにより、操作時の飛出しの可
能性をなくすことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の第1例に係る内視鏡用バルブ(吸引
バルブ)装置の構成を示す一部断面図である。
【図2】図1の吸引バルブ装置においてピストン部を装
着する前の状態を示す図である。
【図3】図1のピストン部を押圧部材の上面近傍で切断
した断面図であり、図(A)は押圧部材のフリー状態の
図、図(B)は押圧部材の押圧状態の図である。
【図4】第2例に係る送気/送水バルブ装置の構成を示
す一部断面図である。
【図5】図4のピストン部を押圧部材の上面近傍で切断
した断面図であり、図(A)は押圧部材のフリー状態の
図、図(B)は押圧部材の押圧状態の図である。
【図6】従来の内視鏡用バルブ(吸引バルブ)装置の構
成を示し、図(A)は装着前、図(B)は装着後の状態
を示す一部断面図である。
【図7】図6のCリングの構成を示す平面図である。
【符号の説明】
2,14,30 … シリンダ本体、 5,15,36 … 係合溝、 6,16,38 … 支持体、 7,18,40 … ピストン、 8,17,39 … 押し釦、 10 … Cリング、 16R,38R … 嵌合部、 20,43 … 突部、 21,44 … すり割り、 23,45 … 押圧部材、 24,46 … 係合孔、 26,47 … 凸状部、 27,48 … 凹状部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導出入管が接続配置され、内周には係合
    溝を形成したシリンダ部と、 このシリンダ部内で上下動して上記導出入管を開閉する
    ピストンと、 このピストンを上下動可能に支持した筒状体であって、
    その外周に上記シリンダ部の係合溝に係合する突部を設
    けると共に、この突部に撓みを持たせるためのすり割り
    をピストン軸中心に向けて形成したピストン支持体と、 上記ピストンの回動に伴って回動し、かつ上記ピストン
    支持体の内壁に接触するように配置された押圧部材と、
    を備え、 この押圧部材と上記ピストン支持体との間には、上記押
    圧部材の回動位置によってピストン支持体の外側への撓
    み量が変化するように凹凸形状を設けたことを特徴とす
    る内視鏡用バルブ装置。
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