JP3246768B2 - 感光体の支持装置 - Google Patents

感光体の支持装置

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JP3246768B2 JP18543392A JP18543392A JP3246768B2 JP 3246768 B2 JP3246768 B2 JP 3246768B2 JP 18543392 A JP18543392 A JP 18543392A JP 18543392 A JP18543392 A JP 18543392A JP 3246768 B2 JP3246768 B2 JP 3246768B2
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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式による画
像形成装置に用いられるドラム状の感光体を安定に回転
させるための支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】感光体の回転に関する技術には、例え
ば、特開昭60−26382及び特開平1−28256
7がある。前者は感光体ドラム内に表面が永久磁石で構
成された磁気ドラムを感光体ドラムの軸と同軸に取り付
け、これを高速回転させることにより、感光体の均一加
熱を可能にしている。また、後者は、感光体の内部に感
光体より大きな運動エネルギーが得られるように配置し
た慣性部材を設けることにより、感光体の駆動を安定化
すると共に外部フライホィールを省いて小型軽量化を可
能にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、感光体はギ
アの噛み合い時の衝撃、通紙時のショックなどにより感
光体の回転速度が変動しがちである。その結果として、
画像形成時に感光体速度が変化すると、得られる画像に
紙送り方向に対して垂直な濃度むらが生じる。このよう
な問題は、上記したような従来技術では回転の安定化が
図られないため、上記問題は解決されない。
【0004】本発明の目的は、回転の安定化を図ること
が可能な感光体の支持装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、像担持体としてのドラム状の感光体
を回転可能に支持するための感光体の支持装置におい
て、前記感光体に対し同軸かつ独自に回転可能な状態で
前記感光体の内側に配設される回転体と、該回転体と前
記感光体との間に配設される高い粘性抵抗を有する粘性
流体とを設けるようにしている。
【0006】
【0007】また、感光体の回転安定手段は、前記回転
体を前記感光体に対し、逆方向に回転させることでも達
成される。
【0008】感光体の回転を早い時間で安定化させるた
めに、画像形成時点よりも前に前記回転体を回転させる
ことができる。
【0009】
【0010】回転伝達系を簡略にし、かつ回転体と感光
体の回転開始のタイミングを任意にとれるように、前記
回転体の回転駆動と前記感光体の回転駆動とを独立に行
うこともできる。
【0011】
【作用】上記した手段によれば、感光体の内側に該感光
体に対して非直結状態かつ回転可能に設けられた回転体
は、感光体よりも速い速度で回転し、感光体に負荷がか
かった場合には回転体と感光体の間にスリップが生じ、
駆動系に生じる乱れを最小限にする。したがって、感光
体の回転速度を減じる外乱に対して安定した回転速度を
維持できるので、画質向上が可能になる。
【0012】また、感光体とは逆方向に回転体を回転さ
せることで、感光体の回転方向に逆らう向きに慣性力が
作用し、感光体回転速度のばらつきを抑えることが可能
になる。
【0013】さらに、感光体の回転開始よりも前の時点
で前記回転体を回転させることで、感光体の回転速度が
安定化するまでの時間を短縮することができ、感光体の
回転を早い時間で安定化させることができる。
【0014】
【0015】さらに、感光体と回転体を同軸に配設し、
両者を分離した状態で回転できるようにすることで、回
転体の回転駆動と感光体の回転駆動とを独立に行うこと
ができ、回転伝達系を簡略にし、感光体が静止している
ときでも回転体の回転を続行できる。しかも、回転体と
感光体の回転開始のタイミングを任意にとれるようにす
ることができる。
【0016】
【実施例】図1は本発明による感光体の支持装置の一実
施例を示す正面断面図である。
【0017】軸1には軸受け3を介してフランジ2が軸
支されている。フランジ2の上端に支持された状態で感
光体4が取り付けられている。フランジ2の内側の軸1
には、円筒状の回転体5が取り付けられている。この回
転体5の周面と感光体4との間には、流体クラッチの機
能を有する粘性流体6が充填されている。回転体5とフ
ランジ2の間にはシール7が設けられており、粘性流体
6が軸部へ漏れ出ないようになっている。
【0018】以上の構成において、軸1が回転すると、
軸1に固定されている回転体5が一体に回転する。回転
体5が回転することにより、粘性流体6との間に摩擦に
よる流れが図2に示すように生じる。この粘性流体6の
流れ方向は、回転体5の回転方向に一致する。粘性流体
6の流れは、感光体4の内周面に摩擦を生じさせ、その
摩擦力によって感光体4及びフランジ2一体に軸1と同
一方向へ回転する。フランジ2は軸1に対し軸受け3を
介して軸支されているため、軸1の回転とは無関係に回
転することができる。感光体4は粘性流体6を介して回
転体5から回転力が付与されているため、回転開始当初
は軸1の回転数よりも遅い回転数で回転するが、やがて
軸1と等しい速度で回転する。
【0019】通紙があって感光体4に外乱が生じると、
感光体4の回転速度が減じられようとするが、粘性流体
6があるために回転体5にはダイレクトに影響が現れ
ず、軸1に大きな回転変動を与えることがない。従来、
ギアの噛み合い時の衝撃や通紙時のショックなどによ
り、感光体の回転速度が変動しがちであったが、この実
施例によれば、感光体4の回転変動を抑え、濃度むらな
どを無くし、画質を向上させることができる。
【0020】図3は本発明の第2実施例を示す側面断面
図である。
【0021】前記実施例が感光体4と回転体5を同一方
向に回転させていたのに対し、本実施例は、回転体5と
感光体4の回転方向を逆にしたところに特徴がある。こ
の場合、粘性流体6の回転方向は回転体5と同方向であ
る。また、感光体4は不図示の回転駆動源により回転し
ている。感光体4は、粘性流体6とは回転方向が逆であ
るため、感光体4は粘性流体6の摩擦抵抗を大きく受け
ているが、両者の回転方向が相互に逆であるために感光
体4はバランスの取れた回転を得ることができ、感光体
4は回転速度を乱す外乱の影響を受け難くなる。
【0022】図4は本発明の第3実施例を示す正面断面
図である。
【0023】回転軸8には、軸受け9を介して径が2段
階に絞られた回転体10が軸支されている。この回転体
10の外周部の数箇所には、軸受け11a,11b,1
1cの各々が設けられている。この軸受け11a,11
b,11cを介して回転体10を覆うように円筒状の感
光体12が配設され、この感光体12の一端には円板状
のフランジ13が取り付けられ、他端にはフランジ14
が取り付けられている。フランジ13は軸受け15を介
して軸8に軸支され、フランジ14は軸受け11aを介
して回転体10に軸支されている。
【0024】図4の実施例では、軸8に対して回転体1
0及び感光体12が独立に回転する。回転体10及び感
光体12の駆動は、不図示の駆動源からベルトなどを介
して個別に行われる。回転体10回転が感光体12の回
転速度より十分に速ければ、回転体10の回転力がベア
リング11b,11cの転がり抵抗として感光体12に
伝達される。このように、感光体12が回転体10の影
響を受けることで、感光体12の回転速度を安定させる
ことができる。また、回転体10の回転慣性力が感光体
12に影響を与えることで、感光体12の回転中心が安
定になり、感光体12と現像部(不図示)との間のギャ
ップ及び転写部での紙と感光体12との間のギャップを
安定にすることができる。
【0025】図5は本発明の第4実施例を示す側面図で
ある。
【0026】円筒状を成した感光体16の一端の内周部
にはギア17が施され、このギア17には感光体の内径
より小径のギア18が噛合している。ギア18は不図示
のフランジに立設された軸19に軸支されている。感光
体16の回転中心には回転軸20が設けられ、この回転
軸20にはギア18に噛合するギア21のほか、駆動源
からの駆動力が伝達されるギア22が取り付けられてい
る。また、感光体16のサイドには、フランジ23が取
り付けられており、このフランジ23が回転軸20に同
軸に固定されている。さらに、感光体16とは別体にし
て所定距離のところに駆動機構の出力軸にギア24が取
り付けられており、このギア24とギア22間にベルト
25が懸架され、ギア24の回転をギア22,21に伝
達できるようになっている。
【0027】以上の構成において、ギア24が回転する
ことにより、その回転はベルト25を介してギア22,
21に伝達される。ギア21が回転することによりギア
18が回転し、このギア18を介して感光体16は回転
する。この構成では、回転体となるギア21側の回転慣
性力が感光体16に影響を与え、感光体16の回転慣性
力の向上が回転速度の安定性を高めることになる。
【0028】図5の構成では、回転体(ギア21)の
転方向と感光体16の回転方向とを逆向きにした例でこ
の場合には感光体回転速度が増す外乱に対し、また、回
転方向が同一である場合には(このためには、ギア18
を2個設けて2つのギアを介してギア21と感光体16
とを連結すれば回転方向が同一方向となる)回転速度が
減少する外乱に対してそれぞれ感光体回転速度の安定性
が向上する。
【0029】図6及び図7は本発明の第5実施例を示す
側面図及び正面図である。
【0030】軸26には軸受け27,28を介して円筒
状でかつ複数の段差(直径差)を有した回転体29が取
り付けられ、この回転体29の端部にはベルト30が懸
架されている。また、このベルト30の懸架された回転
体29の段差の隣の段差には、フランジ31が軸受け3
2を介して外嵌されている。そのベルト30の懸架部分
に隣接する部分にはベルト33が懸架されている。フラ
ンジ31の端部には、円筒状の感光体34が取り付けら
れている。この感光体34と回転体29との間には粘性
流体35が封入され、この粘性流体35が軸部側に漏れ
出るのを防止するために、フランジ31と回転体29と
の間にシール36が設けられている。
【0031】以上の構成において、ベルト30が回転す
ることにより回転体29が回転駆動され、一方、ベルト
33が回転することでフランジ31が回転駆動される。
このとき、粘性流体35が設けられているために、回転
体29と感光体34との間には粘性抵抗が生じており、
回転体29の回転力が感光体34の回転に影響を及ぼす
ことになる。このように、回転体29と感光体34の回
転駆動が相互に独立して行われるため、感光体34が静
止している時でも回転体29を回転させることができ
る。
【0032】なお、図6及び図7の構成において、まず
回転体29を回転させ、ついで同方向に感光体34を回
転体29より遅い速度で回転させる。これにより、回転
体29の回転立ち上がり時の状態は、図8に示すよう
に、画像形成時の感光体回転速度v0 に収束する時間が
S になる実線特性のようになり、感光体34が安定化
するまでの時間を短縮することができる。これは感光体
34が回転体29の回転によって流動する粘性流体35
の影響を受けて感光体回転速度の加速度が高まるためで
ある。感光体内部に回転体を有しない感光体の立ち上が
り特性は点線で示す如くであり、感光体回転速度v0
収束する時間はTS より遅いT0 になる。なお、感光体
回転速度の収束時間を早めようとして、感光体の駆動力
を増大させると、図8の一点鎖線のような特性になり、
回転速度のオーバーシュートのために回転速度が不安定
になる。
【0033】
【発明の効果】本発明は上記の通り構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0034】請求項1の感光体の支持装置においては、
像担持体としてのドラム状の感光体を回転可能に支持す
るための感光体の支持装置において、前記感光体に対し
同軸かつ独自に回転可能な状態で前記感光体の内側に配
設される回転体と、該回転体と前記感光体との間に配設
される高い粘性抵抗を有する粘性流体とを設けるように
したので、感光体の回転速度を減じる外乱に対して安定
した回転速度を維持できるので、画質を向上させること
ができる。
【0035】
【0036】請求項の感光体の支持装置においては、
回転体を感光体に対し、逆方向に回転させるようにした
ので、感光体回転速度のばらつきを抑えることができ
る。
【0037】請求項の感光体の支持装置においては、
画像形成時点よりも前に前記回転体を回転させるように
したので、感光体の回転速度が安定化するまでの時間を
短縮することができ、感光体の回転を早い時間で安定化
させることができる。
【0038】
【0039】請求項の感光体の支持装置においては、
回転体の回転駆動と感光体の回転駆動とを独立に行うよ
うにしたので、回転伝達系を簡略にし、感光体が静止し
ているときでも回転体の回転を続行できる。しかも、回
転体と感光体の回転開始のタイミングを任意にとれるよ
うにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による感光体の支持装置の一実施例を示
す正面断面図である。
【図2】図1の実施例の粘性流体の作用を説明する説明
図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す側面断面図である。
【図4】本発明の第3実施例を示す正面断面図である。
【図5】本発明の第4実施例を示す側面図である。
【図6】本発明の第5実施例を示す側面図である。
【図7】図6の実施例の正面部分断面図である。
【図8】回転体と感光体の回転状況にともなう感光体の
回転速度変化を示す特性図である。
【符号の説明】
1,8,19 軸 2,13,14,23 フランジ 3,9,32 軸受け 4,12 感光体 5,10 回転体 6,35 粘性流体 7 シール 11a,11b,11c,15,27,28 軸受け 16,34 感光体 17,18,21,22,24 ギア 20 回転軸 25,30,33 ベルト 26 軸 29 回転体 31 フランジ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/00 350 - 352 G03G 15/00 550 G03G 21/16 - 21/18

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体としてのドラム状の感光体を回
    転可能に支持するための感光体の支持装置において、前
    記感光体に対し同軸かつ独自に回転可能な状態で前記感
    光体の内側に配設される回転体と、該回転体と前記感光
    体との間に配設される高い粘性抵抗を有する粘性流体と
    を具備することを特徴とする感光体の支持装置。
  2. 【請求項2】 前記回転体を前記感光体に対し、逆方向
    に回転させることを特徴とする請求項1記載の感光体の
    支持装置。
  3. 【請求項3】 画像形成時点よりも前に前記回転体を回
    転させることを特徴とする請求項1記載の感光体の支持
    装置。
  4. 【請求項4】 前記回転体の回転駆動と前記感光体の回
    転駆動とを独立に行うことを特徴とする請求項1記載の
    感光体の支持装置。
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JPH08320634A (ja) * 1994-08-17 1996-12-03 Ricoh Co Ltd 像担持体支持装置

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JPH0635246A (ja) 1994-02-10

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