JP3246703U - 折り畳み式コンパクトバッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】エコバッグとして最適な折り畳み式コンパクトバッグを提供する。【解決手段】折り畳み式コンパクトバッグ11は、矩形状の正面部12及び背面部13と、開口部14と、正面側折込部と、背面側折込部16と、正面側折込部及び背面側折込部の両端部に渡って設けられる持ち手用ハンドル17と、正面部の下端部12aと背面部の下端部とに渡って設けられる底部18とを備え、正面部、背面部、正面側折込部、背面側折込部、持ち手用ハンドル、及び底部の両方の端部に縫着部19が形成されてなり、正面部及び背面部には横方向折り目20が形成され、横方向折り目を折り畳んだ状態において縦方向折り目21が形成され、横方向折り目を折り畳んで縦方向折り目を畳んだ状態において、矩形状のコンパクト体が形成できる。【選択図】図1

Description

実用新案法第11条において準用する特許法第30条第2項適用申請有り ▲1▼掲載年月日 令和6年2月12日 ▲2▼ウェブサイトのアドレス https://www.tradeworks.co.jp/ https://www.tradeworks.co.jp/mybag/ https://markless.jp/ ▲3▼掲載アドレス https://motteru.jp/ https://motteru.jp/products/detail/81 https://motteru.jp/products/detail/80 https://markless.jp/products/detail/3241 https://markless.jp/products/detail/3240
本考案は、ショッピングバッグあるいはエコバッグとして最適な、折り畳み式コンパクトバッグに関するものである。
近年、環境問題への関心の高まりやレジ袋の有料化に伴い、コンビニ、スーパーマーケットなどに備えられるビニール製のレジ袋の使用を控えて、エコバッグを持ち歩く生活スタイルへ変化が進んでいる。
従来のエコバッグとしては、次のような構成のものが知られている。このエコバッグは、バッグ本体と、一対の持ち手と、バッグ本体の開口部に沿って設けられる立ち上がり部と、開口部を収縮拡張自在なよう当該開口部に沿って設けられるピアノ線とから構成される(特許文献1参照)。
このような構成のエコバッグは、不使用時にはピアノ線を引っ張って開口部を収縮させて小さく折り畳み、それを別体の携帯用外袋に収納してコンパクトに持ち運ぶことができる。
実用新案登録第3072938号公報
この従来例のエコバッグにおいては、携帯用外袋に収納してコンパクトにしたとしてもサイズが大きく、その厚みや膨らみによって場所をとってしまい使い勝手が悪いという問題点を有している。
また、このエコバッグは、小さく折り畳むときにピアノ線を引っ張って開口部を収縮させ、あるいは、開口部を広げるときには手でピアノ線を押し広げる作業が必要であり、手間が掛かって面倒であるという問題点も有している。
従って、従来例のエコバッグは、さらにコンパクトなサイズにすることと、小さくするときや広げるときに簡単にできることとに解決しなければならない課題を有している。
前記従来例の課題を解決するための本考案の要旨は、矩形状の正面部と、該正面部と同形状の背面部と、前記正面部と前記背面部との上端部に沿って設けられる開口部と、前記正面部の上端部に沿って内側に折り込まれて設けられる正面側折込部と、前記背面部の上端部に沿って内側に折り込まれて設けられる背面側折込部と、前記正面側折込部及び前記背面側折込部のそれぞれの両端部に渡って設けられる持ち手用ハンドルと、前記正面部の下端部と前記背面部の下端部とに渡って設けられる底部とを備え、前記正面部、前記背面部、前記正面側折込部、前記背面側折込部、前記持ち手用ハンドル、及び前記底部のそれぞれ両方の端部が縫着されてなる折り畳み式コンパクトバッグであって、前記正面部及び前記背面部には、1本又は2本の横方向折り目が形成され、該横方向折り目を折り畳んだ状態において、4本又は複数本の縦方向折り目が形成され、前記横方向折り目を折り畳んで前記縦方向折り目を畳んだ状態において、矩形状のコンパクト体が形成できる構成であることである。
また、前記正面側折込部及び前記背面側折込部は、生地材が重なり合った二重構造に形成されると共に、中央部分に前記持ち手用ハンドルを露出させる隙間部が形成され、該隙間部から前記持ち手用ハンドルを引っ張り上げる状態で、前記開口部が絞られる構成であること、;
前記正面部及び前記背面部の端部には、前記コンパクト体を結束するためのゴムバンドが設けられること、;
少なくとも前記正面部、前記背面部、及び前記底部の裏面には、アルミコーティング加工が施されていること、;
少なくとも前記正面部、前記背面部、及び前記底部には、抗菌防臭加工が施されていること、;
を含むものである。
本考案に係る折り畳み式コンパクトバッグによれば、横方向折り目を折り畳んでから、縦方向折り目を畳めば、矩形状のコンパクト体が形成できる構成であることによって、折り目に沿ってパタパタと折るだけで、簡単に畳んでコンパクトな形状のコンパクト体が形成できる。コンパクト体はカバンなどに入れておけるので、コンパクトに持ち歩けて便利である。
正面部と背面部との上端部に沿って出し入れ口用の開口部が設けられるので、開口部が広く形成できて、買い物のアイテムがスムーズに出し入れできる。
さらに、折り畳み式コンパクトバッグが小さめなサイズであれば、折り畳んで外出時にポケットに入れておけるなど、コンビニやちょっとした買い物に最適なサイズ感で使い勝手が良好である。
そして、折り畳み式コンパクトバッグが大きめなサイズであれば、レジカゴの内側にピッタリとフィットさせることが可能であるという種々の優れた効果を奏する。
正面側折込部及び背面側折込部は、生地材が重なり合った二重構造に形成されると共に、中央部分に持ち手用ハンドルを露出させる隙間部が形成され、隙間部から持ち手用ハンドルを引っ張り上げる状態で、開口部が絞られる構成であることによって、持ち手用ハンドルを引っ張り上げると、開口部が絞られて正面部及び背面部の生地材が収納されている荷物にピッタリとフィットするという優れた効果を奏する。
正面部及び背面部の端部には、コンパクト体を結束するためのゴムバンドが設けられることによって、ゴムバンドでコンパクト体を結束できるので、コンパクトな状態を維持できるという優れた効果を奏する。
少なくとも正面部、背面部、及び底部の裏面には、アルミコーティング加工が施されていることによって、保冷機能を備えるという優れた効果を奏する。
少なくとも正面部、背面部、及び底部には、抗菌防臭加工が施されていることによって、細菌の繁殖を抑制し、食品や菌由来の臭いの発生を防ぐことができるという優れた効果を奏する。
本考案の第1実施例に係る折り畳み式コンパクトバッグの正面図である。 図1のA-A線断面の略斜視図である。 本考案の第1実施例に係る折り畳み式コンパクトバッグの背面部側の内側面(背面側折込部と底部)を示す正面図である。 (イ)(ロ)本考案の第1実施例に係る折り畳み式コンパクトバッグの折畳み工程を説明する説明図である。 本考案の第2実施例に係る折り畳み式コンパクトバッグの正面図である。 図5のB-B線断面の略斜視図である。 本考案の第2実施例に係る折り畳み式コンパクトバッグの背面部側の内側面(背面側折込部と底部)を示す正面図である。 (イ)(ロ)本考案の第2実施例に係る折り畳み式コンパクトバッグの折畳み工程を説明する説明図である。 折り畳み式コンパクトバッグの使用状態を示す斜視図である。 折り畳み式コンパクトバッグの使用状態を示す斜視図である。 コンパクト体を手で把持した状態を示す説明図である。
本考案の折り畳み式コンパクトバッグは、プリーツ加工が施されている折り目に沿ってパタパタと折るだけで、簡単に畳んでコンパクトな形状にできる斬新な感覚のバッグである。プリーツ加工は、熱などにより布地材に取れにくい折り目を付ける加工である。
本発明の第1実施例について図面を参照しながら説明する。
図1において、符号11は折り畳み式コンパクトバッグを示し、この折り畳み式コンパクトバッグ11は、矩形状の正面部12と、正面部12と同形状の背面部13と、正面部12と背面部13との上端部に沿って設けられる開口部14と、正面部12の上端部に沿って内側に折り込まれて設けられる正面側折込部15と(図2参照)、背面部13の上端部に沿って内側に折り込まれて設けられる背面側折込部16と(図2参照)、正面側折込部15及び背面側折込部16のそれぞれの両端部に渡って設けられる持ち手用ハンドル17と(図1から図3参照)、正面部12の下端部12aと背面部13の下端部13aとに渡って設けられる底部18と(図2参照)を備え、正面部12、背面部13、正面側折込部15、背面側折込部16、持ち手用ハンドル17、及び底部18のそれぞれ両方の端部が縫着され縫着部19が形成されてなる構成である。
折り畳み式コンパクトバッグ11の正面部12、背面部13、正面側折込部15、背面側折込部16、及び底部18は、主に布材、合成樹脂材、不織布材、又は紙材等の柔軟性を有する適宜な生地材で形成される。
生地材には、ポリウレタンコーティング加工が施されて撥水、防水機能を備えている。また、生地材には、抗菌防臭加工が施されており、その結果、細菌の繁殖を抑制し、食品や菌由来の臭いの発生を防ぐことができる。
正面部12及び背面部13は、図1及び図3に示すように、横長の矩形状に形成されており、それぞれ重なり合った状態に設けられる。
正面部12及び背面部13には、中央部分に沿って横方向折り目20が1本形成されており、図1及び図3においては、山折り目20aが形成される。
また、横方向折り目20と直交する方向に、縦方向折り目21がそれぞれ4本、所定の間隔を開けて形成されている。
縦方向折り目21は、図4(ロ)に示すように、横方向折り目20(山折り目20a)を折り畳んだ状態において、山折り目21aと谷折り目21bとが交互に形成される。
開口部14は、図1に示すように、正面部12と背面部13との上端部に沿って設けられる。その結果、開口部14が広く形成される。開口部14は収納物を出し入れするための部位であり、開口部14が広くて買い物のアイテムがスムーズに出し入れできる。
正面側折込部15は、図2に示すように、正面部12の上端部に沿って内側に折り込まれて設けられる。背面側折込部16は、図2及び図3に示すように、背面部13の上端部に沿って内側に折り込まれて設けられる。
正面側折込部15及び背面側折込部16は、図2に示すように、生地材が重なり合って二重構造に形成されており、その内部に持ち手用ハンドル17が設けられる。
また、正面側折込部15及び背面側折込部16には、正面部12及び背面部13に設けられる縦方向折り目21(山折り目21a、谷折り目21b)と対応する位置に、同様な縦方向折り目16aが設けられている(図3参照、正面側折込部15の縦方向折り目は図示せず)。
さらに、正面側折込部15及び背面側折込部16は、中央部分に隙間部22が形成されている(図3、図10参照)。隙間部22は、持ち手用ハンドル17を露出させるための部位であり、隙間部22から持ち手用ハンドル17を引っ張り上げる状態で開口部14が絞られる仕組みになっている。即ち、図9に示すように、持ち手用ハンドル17を引っ張り上げると、開口部14が絞られて正面部12及び背面部13の生地材が収納されている荷物にピッタリとフィットする。
持ち手用ハンドル17は、例えばポリプロピレンなどの軽量で強度に優れた生地材で形成されている。
そして、持ち手用ハンドル17は、正面側折込部15及び背面側折込部16の両端に渡って設けられている。両端には、図1に示すように、かんぬき止め部23が形成されており、止め縫いの補強が図られている。
一方のかんぬき止め部23には、図1に示すように、持ち手用ハンドル17と共に、ゴムバンド24が止着されている。ゴムバンド24は、図11に示すように、折り畳み式コンパクトバッグ11を折り畳んで形成したコンパクト体11aを結束するためのバンドである。
なお、図11は、コンパクト体11aを手で把持した状態を示す説明図である。
底部18は、図2に示すように、正面部12の下端部12aと、背面部13の下端部13aとに渡って設けられ、内側に折り畳まれた状態に位置する。
底部18には、正面部12及び背面部13に設けられた縦方向折り目21(山折り目21a、谷折り目21b)と対応する位置に、同様な縦方向折り目18aが設けられている(図3参照)。
底部18は、図9及び図10に示す折り畳み式コンパクトバッグ11の使用時には拡開される。
なお、図10は、畳み式コンパクトバッグ11の正面部12と背面部13とを拡げて、底部18も拡げ、持ち手用ハンドル17を引っ張り上げていない状態を示し、この場合、広く開けた開口部14に買い物のアイテムがスムーズに出し入れできる。
正面部12、背面部13、正面側折込部15、背面側折込部16、持ち手用ハンドル17、及び底部18のそれぞれ両方の端部は縫着されて、図1に示すように縫着部19が形成される。
なお、図1中の符号25は、横方向折り目20の端部近傍において、縫着部19と重なった状態に形成されるかんぬき止め部を示す。
以上のような構成の折り畳み式コンパクトバッグ11は、上述したように、正面部12と背面部13とにそれぞれ横方向折り目20が形成されている。図1及び図3においては山折り目20aに形成される。
また、横方向折り目20と直交する方向に、縦方向折り目21がそれぞれ4本、所定の間隔を開けて形成されている。縦方向折り目21は、横方向折り目20(山折り目20a)を折り畳んだ状態において、山折り目21aと谷折り目21bとが交互に形成される(図4(イ)(ロ)参照)。
このような折り目が設けられる折り畳み式コンパクトバッグ11は、横方向折り目20(山折り目20a)を折り畳んで、縦方向折り目21(山折り目21a、谷折り目21b)を折り畳んだ状態において、矩形状のコンパクト体11aが形成できる(図11参照)。
従って、折り目に沿ってパタパタと折るだけで、簡単にコンパクト体11aが形成できるので、外出時にポケットに入れておけるなど、コンビニやちょっとした買い物に最適なサイズ感で使い勝手が良好である。
次に、本発明の第2実施例の折り畳み式コンパクトバッグ31について説明する。この第2実施例については、前記の第1実施例と同一部分には同一符号を付してその詳細は省略する。
折り畳み式コンパクトバッグ31は、第1実施例の折り畳み式コンパクトバッグ11と比較すると、大きめな大容量サイズであり、例えばレジカゴの内側にピッタリとフィットさせて使用することも可能である。
図5において、符号31は折り畳み式コンパクトバッグを示し、この折り畳み式コンパクトバッグ31の正面部32、背面部33、正面側折込部34、背面側折込部35、及び底部36は、主に布材、合成樹脂材、不織布材、又は紙材等の柔軟性を有する適宜な生地材で形成されている。
これらの生地材は、所定の加工手段でアルミコーティングが施されており、保冷機能を備える。
また、第1実施例の折り畳み式コンパクトバッグ11と同様に、生地材にはポリウレタンコーティング加工が施されて撥水、防水機能を備えている。そして、生地材には抗菌防臭加工が施されており、その結果、細菌の繁殖を抑制し、食品や菌由来の臭いの発生を防ぐことができる。
また、折り畳み式コンパクトバッグ31は、正面側折込部34の内側に面ファスナーが設けられていると共に(図示せず)、背面側折込部35の内側に面ファスナーが37設けられている(図7参照)。従って、使用時には両者を止着して開口部38を開閉自在に封止できる。
正面部32及び背面部33は、図5及び図7に示すように、横長の矩形状に形成されており、それぞれ重なり合った状態に設けられる。
正面部32及び背面部33には、所定の間隔を開けて横方向折り目39が2本形成されており、図5及び図7においては、山折り目39aと谷折り目39bとが形成される。
また、横方向折り目39(山折り目39a、谷折り目39b)と直交する方向に、縦方向折り目40がそれぞれ4本、所定の間隔を開けて形成されている。
縦方向折り目40は、図8(ロ)に示すように、横方向折り目39(山折り目39aと谷折り目39b)を折り畳んだ状態において、山折り目40aと谷折り目40bとが交互に形成される。
正面側折込部34及び背面側折込部35には、正面部32及び背面部33に設けられた縦方向折り目40(山折り目40a、谷折り目40b)と対応する位置に、同様な縦方向折り目35aが設けられている(図7参照、正面側折込部34の縦方向折り目は図示せず)。
底部36は、図6に示すように、正面部32の下端部32aと、背面部33の下端部33aとに渡って設けられ、内側に折り畳まれた状態に位置する。
底部36には、正面部32及び背面部33に設けられた横方向折り目39と対応する位置に、同様な横方向折り目36aが設けられている(図7参照)。
同様に底部36には、正面部32及び背面部33に設けられた縦方向折り目40と対応する位置に、同様な縦方向折り目36bが設けられている(図7参照)。
図5に示すように、縫着線19と連接する位置には、空気孔41が形成されている。空気孔41は、折り畳み式コンパクトバッグ31を折り畳む際に、内部の空気を外部に排出して、畳みやすくするために設けられた孔である。
以上のような構成の折り畳み式コンパクトバッグ31は、上述したように、正面部32と背面部33とにそれぞれ横方向折り目39が形成されている。図5及び図7においては山折り目39aと谷折り目39bとに形成される。
また、横方向折り目39と直交する方向に、縦方向折り目40がそれぞれ4本、所定の間隔を開けて形成されている。縦方向折り目40は、横方向折り目39(山折り目39a及び谷折り目39b)を折り畳んだ状態において、山折り目40aと谷折り目40bとが交互に形成される(図8(イ)(ロ)参照)。
このような折り目が設けられる折り畳み式コンパクトバッグ31は、横方向折り目39(山折り目39a及び谷折り目39b)を折り畳んで、縦方向折り目40(山折り目40a、谷折り目40b)を折り畳んだ状態において、矩形状のコンパクト体が形成できる(図11参考)。従って、折り目に沿ってパタパタと折るだけで、簡単にコンパクト体が形成できる。
11 第1実施例の折り畳み式コンパクトバッグ
11a コンパクト体
12 正面部
12a 下端部
13 背面部
13a 下端部
14 開口部
15 正面側折込部
16 背面側折込部
16a 縦方向折り目
17 持ち手用ハンドル
18 底部
18a 縦方向折り目
19 縫着部
20 横方向折り目
20a 山折り目
21 縦方向折り目
21a 山折り目
21b 谷折り目
22 隙間部
23 かんぬき止め部
24 ゴムバンド
25 かんぬき止め部
31 第2実施例の折り畳み式コンパクトバッグ
32 正面部
32a 下端部
33 背面部
33a 下端部
34 正面側折込部
35 背面側折込部
35a 縦方向折り目
36 底部
36a 横方向折り目
36b 縦方向折り目
37 面ファスナー
38 開口部
39 横方向折り目
39a 山折り目
39b 谷折り目
40 縦方向折り目
40a 山折り目
40b 谷折り目
41 空気孔

Claims (5)

  1. 矩形状の正面部と、
    該正面部と同形状の背面部と、
    前記正面部と前記背面部との上端部に沿って設けられる開口部と、
    前記正面部の上端部に沿って内側に折り込まれて設けられる正面側折込部と、
    前記背面部の上端部に沿って内側に折り込まれて設けられる背面側折込部と、
    前記正面側折込部及び前記背面側折込部のそれぞれの両端部に渡って設けられる持ち手用ハンドルと、
    前記正面部の下端部と前記背面部の下端部とに渡って設けられる底部とを備え、
    前記正面部、前記背面部、前記正面側折込部、前記背面側折込部、前記持ち手用ハンドル、及び前記底部のそれぞれ両方の端部が縫着されてなる折り畳み式コンパクトバッグであって、
    前記正面部及び前記背面部には、1本又は2本の横方向折り目が形成され、
    該横方向折り目を折り畳んだ状態において、4本又は複数本の縦方向折り目が形成され、
    前記横方向折り目を折り畳んで前記縦方向折り目を畳んだ状態において、矩形状のコンパクト体が形成できる構成であること
    を特徴とする折り畳み式コンパクトバッグ。
  2. 前記正面側折込部及び前記背面側折込部は、生地材が重なり合った二重構造に形成されると共に、中央部分に前記持ち手用ハンドルを露出させる隙間部が形成され、
    該隙間部から前記持ち手用ハンドルを引っ張り上げる状態で、前記開口部が絞られる構成であること
    を特徴とする請求項1に記載の折り畳み式コンパクトバッグ。
  3. 前記正面部及び前記背面部の端部には、前記コンパクト体を結束するためのゴムバンドが設けられること
    を特徴とする請求項1に記載の折り畳み式コンパクトバッグ。
  4. 少なくとも前記正面部、前記背面部、及び前記底部の裏面には、アルミコーティング加工が施されていること
    を特徴とする請求項1に記載の折り畳み式コンパクトバッグ。
  5. 少なくとも前記正面部、前記背面部、及び前記底部には、抗菌防臭加工が施されていること
    を特徴とする請求項1に記載の折り畳み式コンパクトバッグ。
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