JP3246440U - 折り畳み式標識スタンドおよび標識 - Google Patents
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Abstract
【課題】高さがあり横幅もある広い面積の表示板を有した標識であっても、運搬や保管に支障のない標識スタンドおよび標識を提供する。【解決手段】標識スタンド2は、上端部を中心に開閉し脚立状に自立するよう構成した第1脚体10および第2脚体20からなる主脚部4と主脚部4の上方に設けられる展開フレーム40を有し、第1脚体10は板状の標識体3を装着するための係合手段27、28、29を設けた矩形の枠部を有しており、展開フレーム40は板状の標識体3を装着するための係合手段45、46、48を設けた矩形の枠部として構成されるとともに、第1脚体10の上部に蝶番25によって連結されることによって、第1脚体10に重ね合わせた状態から上方に展開した状態まで回転できるよう構成されている。この構成により、標識1は折り畳めるようになっており、形を小さくすることで運搬時や収納時の利便性が増す効果を有している。【選択図】図1
Description
本考案は、折り畳み式標識スタンドおよび標識に関するものである。
工事規制、警備やイベント等において注意、警告等の告知内容を表示する際に使用する自立式の立看板として特許文献1~3に記載されているものがある。これらの立看板は、看板部は一枚の表示板を三脚状のフレームによって支えて立設するように構成されている。
立看板等の従来の自立型の標識は、告知内容を表示する表示板の大きさに合わせてフレームが形成されているため、大きな面積の表示板を設ける場合にはフレーム自体も大きくしなければならないものであった。従って表示板を含めてフレーム自体が大きくなると運搬時の利便性が損なわれ、未使用時における保管場所についても広い面積を占有することになっていた。
このような従来の標識では、告知したい内容に応じて表示板の大きさは変化するものであるため、特に人の背丈ほどの高さのある表示板を設けたい場合には運搬や保管が不便になるという問題を有していた。
このような従来の標識では、告知したい内容に応じて表示板の大きさは変化するものであるため、特に人の背丈ほどの高さのある表示板を設けたい場合には運搬や保管が不便になるという問題を有していた。
本考案は上記問題に鑑み考案されたものであって、高さがあり横幅もある広い面積の表示板を有した標識であっても、運搬や保管に支障のない標識スタンドおよび標識の提供を課題とするものである。
上記課題を解決するために本考案は以下の構成を有する。すなわち、
上端部を中心に開閉し脚立状に自立するよう構成した第1脚体および第2脚体からなる主脚部と、当該主脚部の上方に設けられる展開フレームを有し、
前記第1脚体は板状の標識体を装着するための係合手段を設けた矩形の枠部を有しており、
前記展開フレームは板状の標識体を装着するための係合手段を設けた矩形の枠部として構成されるとともに、前記第1脚体の上部に蝶番によって連結されることによって、前記第1脚体に重ね合わせた状態から上方に展開した状態まで回転できるよう構成されたことを特徴とする折り畳み式標識スタンド。
上端部を中心に開閉し脚立状に自立するよう構成した第1脚体および第2脚体からなる主脚部と、当該主脚部の上方に設けられる展開フレームを有し、
前記第1脚体は板状の標識体を装着するための係合手段を設けた矩形の枠部を有しており、
前記展開フレームは板状の標識体を装着するための係合手段を設けた矩形の枠部として構成されるとともに、前記第1脚体の上部に蝶番によって連結されることによって、前記第1脚体に重ね合わせた状態から上方に展開した状態まで回転できるよう構成されたことを特徴とする折り畳み式標識スタンド。
また、本考案は上記折り畳み式標識スタンドにおいて以下の構成を有する。すなわち、
脚立状に開いた第1脚体と第2脚体の間には、開いた状態を固定する開き止め部材が懸架されるように構成されており、
開き止め部材は懸架された状態で設置面と略平行を成す物置台を構成することを特徴とする請求項1記載の折り畳み式標識スタンド。
脚立状に開いた第1脚体と第2脚体の間には、開いた状態を固定する開き止め部材が懸架されるように構成されており、
開き止め部材は懸架された状態で設置面と略平行を成す物置台を構成することを特徴とする請求項1記載の折り畳み式標識スタンド。
また、本考案は上記折り畳み式標識スタンドに標識体を装着することによって標識を構成するものである。
本考案に係る標識は、全高の略中間付近を境界として上下それぞれに矩形の枠体部分を有しており、上下それぞれの矩形の枠体部分に標識板(パネル)を着脱可能に装着できるものとなっている。そして、上下の境界を回動中心として矩形の枠体部分である上方に配置した展開フレームを可逆的に回動させることができるようになっている。すなわち、パネルを装着する枠体部分が折り畳めるようになっており、これにより外形を小さくすることができ運搬時や収納時の利便性が増す効果を有している。
また、展開フレームを折り畳んだ状態であってもスタンドは自立でき装着したパネルを見ることが出来るため、高さの低い標識として使用することもできるようになっている。すなわち、高さを変えられる標識を提供できるという効果を有している。
また、展開フレームを折り畳んだ状態であってもスタンドは自立でき装着したパネルを見ることが出来るため、高さの低い標識として使用することもできるようになっている。すなわち、高さを変えられる標識を提供できるという効果を有している。
以下本考案を実施するための形態を図を用いて説明する。図1は本実施例に係る標識1の外観図である。標識1はスタンド2と、スタンド2に装着する標識板(パネル)3によって構成されている。
スタンド2は主な構成として山形に展開して自立する脚立状の主脚部4と、主脚部4の上端部において回転可能に軸支された展開フレーム40によって構成されている。
スタンド2は主な構成として山形に展開して自立する脚立状の主脚部4と、主脚部4の上端部において回転可能に軸支された展開フレーム40によって構成されている。
主脚部4は、上端部を回動可能に連結した2つの脚体(第1脚体10、第2脚体20)によって構成されている。
第1脚体10は、平行に配置された2本の縦フレーム11、12と平行に配置された2本の横フレーム(上横フレーム13、下横フレーム14)によって構成されている。縦フレーム11、12の下端は立設する際の接地部となる部位であり、縦フレーム11、12の上端は上横フレーム13によって連結されている。また、縦フレーム11、12は下端からやや上方の部分において下横フレーム14によって連結されている。2本の縦フレーム11、12および上横フレーム13と下横フレーム14は、互いに直角を成す矩形状の枠体として結合されている。
第1脚体10は、平行に配置された2本の縦フレーム11、12と平行に配置された2本の横フレーム(上横フレーム13、下横フレーム14)によって構成されている。縦フレーム11、12の下端は立設する際の接地部となる部位であり、縦フレーム11、12の上端は上横フレーム13によって連結されている。また、縦フレーム11、12は下端からやや上方の部分において下横フレーム14によって連結されている。2本の縦フレーム11、12および上横フレーム13と下横フレーム14は、互いに直角を成す矩形状の枠体として結合されている。
また、第2脚体20は第1脚体10と同様に平行に配置された2本の縦フレーム21、22を有し、下端の接地部からやや上方の部位において縦フレーム21、22を連結する下横フレーム24を有している。
第2脚体20は、第1脚体10の上端部において連結部材30によって回動可能に連結されており、第1脚体10に重ね合わせた閉じた状態から、接地部である下方を開いて第1脚体10とともに山形を成す脚立状に形態が変化できるようになっている。
第2脚体20は、第1脚体10の上端部において連結部材30によって回動可能に連結されており、第1脚体10に重ね合わせた閉じた状態から、接地部である下方を開いて第1脚体10とともに山形を成す脚立状に形態が変化できるようになっている。
本実施例では、第1脚体10および第2脚体20を構成する各フレームは、最適な構成として矩形の断面を有するアルミニウム合金製の角形鋼管によって形成されている。なお、各フレームを形成する素材や形状は、装置としての大きさや重量に応じて最適なものが選択できるものであり、鉄やステンレス等の鋼材でもよく、丸形やL形の断面形状を有した鋼材を使用してもよいものである。
第1脚体10の下横フレーム14と第2脚体20の下横フレーム24には、はしご状の格子フレームとして形成された開き止め部材31が懸架されるようになっている。
開き止め部材31は一端が蝶番32によって下横フレーム14に回動可能に取り付けられている。開き止め部材31は第1脚体10と第2脚体20を展開させた後に他方を下横フレーム24に係合させることによって、第1脚体10と第2脚体20の展開した状態を固定するようになっている。開き止め部材31のはしご状の格子面は懸架された状態において設置面と略水平を成すように構成されており、物置台として機能するようになっている。この物置台に水を入れたタンク、砂袋、金属等の錘を乗せることで、標識1を倒れにくくする効果が得られるようになっている。
開き止め部材31は一端が蝶番32によって下横フレーム14に回動可能に取り付けられている。開き止め部材31は第1脚体10と第2脚体20を展開させた後に他方を下横フレーム24に係合させることによって、第1脚体10と第2脚体20の展開した状態を固定するようになっている。開き止め部材31のはしご状の格子面は懸架された状態において設置面と略水平を成すように構成されており、物置台として機能するようになっている。この物置台に水を入れたタンク、砂袋、金属等の錘を乗せることで、標識1を倒れにくくする効果が得られるようになっている。
標識1は、主脚部4に加えて展開フレーム40を有している。展開フレーム40は、一対の縦フレーム41、42と上横フレーム43と下横フレーム44によって形成される矩形の枠体である。展開フレーム40は、第1脚体10の縦フレーム21、22および上横フレーム13、下横フレーム14によって構成される矩形部分の形状と同様の大きさに形成されている。
また、展開フレーム40の下端である下横フレーム44は第1脚体10の上端である上横フレーム13に対して複数個の蝶番25によって連結されている。展開フレーム40はこの蝶番25による連結によって、第1脚体10の前面に重ねられた閉じた状態から、第1脚体10の上部に展開した開いた状態まで回動できるようになっている。第1脚体10と上方に展開した展開フレーム40は、蝶番25の半体側に設けた固定金具26を用いて縦フレームの端部同士を結合することで、展開状態を保持できるようになっている。
また、展開フレーム40の下端である下横フレーム44は第1脚体10の上端である上横フレーム13に対して複数個の蝶番25によって連結されている。展開フレーム40はこの蝶番25による連結によって、第1脚体10の前面に重ねられた閉じた状態から、第1脚体10の上部に展開した開いた状態まで回動できるようになっている。第1脚体10と上方に展開した展開フレーム40は、蝶番25の半体側に設けた固定金具26を用いて縦フレームの端部同士を結合することで、展開状態を保持できるようになっている。
本実施例では第1脚体10の上横フレーム13と展開フレーム40の下横フレーム44は、4箇所において蝶番25によって回動可能に連結されている。そして、この蝶番25を設けた部位にはパネル3の固定に使用する係合手段27、45が設けられている。
なお、本実施例では蝶番25と係合手段27、45は同一箇所において一体的に設けられているが、蝶番25と係合手段27、45は個別に設けても良い。
なお、本実施例では蝶番25と係合手段27、45は同一箇所において一体的に設けられているが、蝶番25と係合手段27、45は個別に設けても良い。
係合手段27、45は、パネルを装着する際のガイドおよびパネルを保持する手段となるものであり、2つの板状片を直角に結合した断面L形の部材によって形成されている。係合手段27が有する一方の板状片は第1脚体10の上横フレーム13との間にパネル3を介在させる隙間を形成するものであり、この隙間によってパネルを保持するようになっている。
また、係合手段45が有する一方の板状片は展開フレーム40の下横フレーム44との間にパネルを介在させる隙間を形成するものであり、この隙間によってパネル3を保持するようになっている。
また、係合手段45が有する一方の板状片は展開フレーム40の下横フレーム44との間にパネルを介在させる隙間を形成するものであり、この隙間によってパネル3を保持するようになっている。
また、第1脚体10の下横フレーム14にも上横フレーム13に設けた係合手段27と同様の係合手段28が設けられている。上横フレーム13の係合手段27と下横フレーム14の係合手段28がパネル3の上縁と下縁を保持するようになっている。
また、第1脚体の2本の縦フレーム11、12にもパネルを保持する係合手段29、29がそれぞれ設けられている。係合手段29の基本形状はパネル3を保持する板状片を有している点で係合手段27、係合手段28と同じであるが、パネル3を保持する板状片が縦フレーム11、12の長手方向を軸芯としてそれぞれ回動できる点で異なっている。この回動によって板状片がパネル3を保持する閉じた状態とパネルを開放する開いた状態を切り替えるようになっている。また、常態において係合手段29、29はパネル3を保持する閉じた状態になるようにスプリング(図示せず)によって付勢されている。
この回動する係合手段29、29は、開くことによってパネル3を上下の係合手段27、28の間に差し込んで装着できる状態にし、閉じることで装着したパネル3が脱落しないように保持する機能を有している。
また、第1脚体の2本の縦フレーム11、12にもパネルを保持する係合手段29、29がそれぞれ設けられている。係合手段29の基本形状はパネル3を保持する板状片を有している点で係合手段27、係合手段28と同じであるが、パネル3を保持する板状片が縦フレーム11、12の長手方向を軸芯としてそれぞれ回動できる点で異なっている。この回動によって板状片がパネル3を保持する閉じた状態とパネルを開放する開いた状態を切り替えるようになっている。また、常態において係合手段29、29はパネル3を保持する閉じた状態になるようにスプリング(図示せず)によって付勢されている。
この回動する係合手段29、29は、開くことによってパネル3を上下の係合手段27、28の間に差し込んで装着できる状態にし、閉じることで装着したパネル3が脱落しないように保持する機能を有している。
第1脚体10に回動可能に設けられる展開フレーム40も第1脚体10と同様の係合手段を有している。
具体的には、上横フレーム43に設けた係合手段46と前述した下横フレーム44の係合手段45によってパネル3の上縁と下縁を保持するようになっている。また、一対の縦フレーム47、47には第1脚体10と同様に縦フレーム47、47の長手方向を軸芯として回動させることができる係合手段48がそれぞれ設けられている。
この回動する係合手段48、48は開くことでパネルを上下の係合手段46、45の間に差し込んで装着できる状態にし、閉じることでパネルが脱落しないように保持する機能を有している。係合手段48、48は常態においてパネル3を保持する閉じた状態になるようにスプリング(図示せず)によって付勢されており、開くことでパネル3を装着できるようになっている。
具体的には、上横フレーム43に設けた係合手段46と前述した下横フレーム44の係合手段45によってパネル3の上縁と下縁を保持するようになっている。また、一対の縦フレーム47、47には第1脚体10と同様に縦フレーム47、47の長手方向を軸芯として回動させることができる係合手段48がそれぞれ設けられている。
この回動する係合手段48、48は開くことでパネルを上下の係合手段46、45の間に差し込んで装着できる状態にし、閉じることでパネルが脱落しないように保持する機能を有している。係合手段48、48は常態においてパネル3を保持する閉じた状態になるようにスプリング(図示せず)によって付勢されており、開くことでパネル3を装着できるようになっている。
以上説明した通り、標識1は三脚状に立設した第1脚体10とともに、上方に展開した展開フレーム40に標識板(パネル)3を着脱可能に装着できるものとなっている。
図2は、第1脚体10と第2脚体20を閉じ、さらに展開フレーム40を折り畳んだ状態の標識1を表している。折り畳んだ状態では高さが略半分になるので、運搬時や収納時に嵩張らないという効果を有している。なお、図ではパネル3を外した状態を表しているが、装着したままでも折り畳みは可能となっている。
図2は、第1脚体10と第2脚体20を閉じ、さらに展開フレーム40を折り畳んだ状態の標識1を表している。折り畳んだ状態では高さが略半分になるので、運搬時や収納時に嵩張らないという効果を有している。なお、図ではパネル3を外した状態を表しているが、装着したままでも折り畳みは可能となっている。
図3はスタンド2にパネル3を装着した標識1の外観図を表している。パネル3は樹脂板や木製の合板などによって形成することができ、直接印刷したり印刷した紙片を貼り付けることによって告知する情報が設けられる。また、パネル3は表裏何れの面も使用できるので、状況や用途に応じて表裏反転して装着することで、異なる告知内容を表示できるものとなっている。
また、展開フレーム40を折り畳んだ状態でスタンド1を開いて立設させることができ、この場合高さの低い標識を構成することができるものである。このように、標識1は用途に応じて高さを変えることができるという効果を有している。
また、展開フレーム40を折り畳んだ状態でスタンド1を開いて立設させることができ、この場合高さの低い標識を構成することができるものである。このように、標識1は用途に応じて高さを変えることができるという効果を有している。
以上、本考案に係る実施の形態を説明したが、これは一例であって考案の技術的範囲の限定を意図したものではない。また、例示した各例および技術的要素は、実用新案登録請求の範囲を逸脱しない範囲において適宜組み合わせ、省略、置き換え、変更、追加を伴って使用することができるものであり、これらについても本明細書に記載されているものであり本考案の技術的範囲に属するものである。
本考案に係る折り畳み式標識スタンドおよび標識は、路上に設置する道路標識や看板に利用可能である。
1 標識
2 スタンド
3 標識板(パネル)
4 主脚部
10 第1脚体
11 縦フレーム
12 縦フレーム
13 上横フレーム
14 下横フレーム
20 第2脚体
21 縦フレーム
22 縦フレーム
24 下横フレーム
25 蝶番
26 固定金具
27 係合手段
28 係合手段
29 係合手段
30 連結部材
31 開き止め部材
32 蝶番
40 展開フレーム
41 縦フレーム
42 縦フレーム
43 上横フレーム
44 下横フレーム
45 係合手段
46 係合手段
47 縦フレーム
48 係合手段
2 スタンド
3 標識板(パネル)
4 主脚部
10 第1脚体
11 縦フレーム
12 縦フレーム
13 上横フレーム
14 下横フレーム
20 第2脚体
21 縦フレーム
22 縦フレーム
24 下横フレーム
25 蝶番
26 固定金具
27 係合手段
28 係合手段
29 係合手段
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31 開き止め部材
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42 縦フレーム
43 上横フレーム
44 下横フレーム
45 係合手段
46 係合手段
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Claims (3)
- 上端部を中心に開閉し脚立状に自立するよう構成した第1脚体および第2脚体からなる主脚部と、当該主脚部の上方に設けられる展開フレームを有し、
前記第1脚体は板状の標識体を装着するための係合手段を設けた矩形の枠部を有しており、
前記展開フレームは板状の標識体を装着するための係合手段を設けた矩形の枠部として構成されるとともに、前記第1脚体の上部に蝶番によって連結されることによって、前記第1脚体に重ね合わせた状態から上方に展開した状態まで回転できるよう構成されたことを特徴とする折り畳み式標識スタンド。 - 脚立状に開いた第1脚体と第2脚体の間には、開いた状態を固定する開き止め部材が懸架されるように構成されており、
開き止め部材は懸架された状態で設置面と略平行を成す物置台を構成することを特徴とする請求項1記載の折り畳み式標識スタンド。 - 請求項1又は請求項2記載の折り畳み式標識スタンドに板状の標識体を装着したことを特徴とする標識。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2024000507U JP3246440U (ja) | 2024-02-22 | 2024-02-22 | 折り畳み式標識スタンドおよび標識 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2024000507U JP3246440U (ja) | 2024-02-22 | 2024-02-22 | 折り畳み式標識スタンドおよび標識 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3246440U true JP3246440U (ja) | 2024-04-19 |
Family
ID=90666851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2024000507U Active JP3246440U (ja) | 2024-02-22 | 2024-02-22 | 折り畳み式標識スタンドおよび標識 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3246440U (ja) |
-
2024
- 2024-02-22 JP JP2024000507U patent/JP3246440U/ja active Active
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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