JP3246270U - 無線周波数識別装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】より優れた識別機能を備えたRFID装置を提供する。【解決手段】第1のケーブルユニット11は蛇行状に延在し、第1のラジエータ12は第1のケーブルユニットの延在経路に沿って配置される第1のRFIDアンテナモジュール1、および第2のケーブルユニット21および複数の第2のラジエータ22を含み、第2のケーブルユニットは蛇行状に延在し、第2のラジエータは第2のケーブルユニットの延在経路に沿って配置される第2のRFIDアンテナモジュール2を含み、第1のRFIDアンテナモジュールと第2のRFIDアンテナモジュールは並んで配置され、主軸方向上では、第1のRFIDアンテナモジュールと第2のRFIDアンテナモジュールの間は、λ/4~3λ/4の範囲の位相ずれがあり、λは、第1のRFIDアンテナモジュールの信号波長および第2のRFIDアンテナモジュールの信号波長を表している。【選択図】図1

Description

本考案は、無線周波数識別装置に関するものであり、特に、より優れた識別機能を備えた無線周波数識別装置に関するものである。
従来のトンネル型極超短波(UHF)タグ読み取りシステムは、遮蔽構造が必要であり、物品がトンネルシステムに入った後、まず動きを停止し、その後、トンネルの前後が遮蔽されてから読み取りが行われる。このため、従来のトンネル型極超短波(UHF)タグ読み取りシステムでは、連続的に物品を読み取ることができず、且つ前後の遮蔽構造はコストがかかっていた。
従来の技術では、無線周波数識別システム(RFID)アンテナモジュール装置は、ウェーブ(Wave)アンテナ構造の設計によって、読み取り率の悪さや読み取り時間の長さなどの問題を改善することができる。しかしながら、従来のタグ読み取りシステムはウェーブアンテナ構造設計を採用しているものの、読み取り認識の点ではまだ改善の余地がある。
本考案が解決しようとする課題は、より優れた識別機能を備えたRFID装置を提供することである。
本考案の実施形態は、従来技術の問題を解決するための、第1のRFIDアンテナモジュールと第2のRFIDアンテナモジュールを含むRFID装置を提供する。第1のRFIDアンテナモジュールは、第1のケーブルユニットおよび複数の第1のラジエータを含み、第1のケーブルユニットは蛇行状に延在し、第1のラジエータは第1のケーブルユニットの延在経路に沿って配置される。第2のRFIDアンテナモジュールは、第2のケーブルユニットおよび複数の第2のラジエータを含み、第2のケーブルユニットは蛇行状に延在し、第2のラジエータは第2のケーブルユニットの延在経路に沿って配置される。第1のRFIDアンテナモジュールと第2のRFIDアンテナモジュールは並んで配置され、主軸方向上では、第1のRFIDアンテナモジュールと第2のRFIDアンテナモジュールの間は、λ/4~3λ/4の範囲の位相ずれがあり、λは、第1のRFIDアンテナモジュールの信号波長および第2のRFIDアンテナモジュールの信号波長を表している。
一実施形態では、第1のRFIDアンテナモジュールと第2のRFIDアンテナモジュールの間は、λ/2の位相ずれがある。
一実施形態では、第1のRFIDアンテナモジュールと第2のRFIDアンテナモジュールの間は、13cm~17cmの位相ずれがある。
一実施形態では、RFID装置は装置構造体をさらに含み、装置構造体は、第1の内壁、第2の内壁、および第3の内壁を含み、第1の内壁は第3の内壁と平行であり、第2の内壁は第1の内壁に対して垂直であり、第2の内壁の一方の側は第1の内壁に接続されており、第2の内壁の他方の側は第3の内壁に接続されており、第1のRFIDアンテナモジュールは、第1の内壁、第2の内壁、および第3の内壁の上に配置され、第2のRFIDアンテナモジュールは、第1の内壁、第2の内壁、および第3の内壁の上に配置される。
一実施形態では、装置構造体は、第1の反射材、第2の反射材、および第3の反射材をさらに含み、第1の反射材は第1の内壁に対応し、第2の反射材は第2の内壁に対応し、第3の反射材は第3の内壁に対応する。
本考案の実施形態のRFID装置を用いると、位相ずれの特別な設計により、エネルギー密度を増加させることができ、識別能力がより向上する。トンネル型極超短波(UHF)タグ読み取りシステムの場合、前後の開口の動態を遮蔽する必要のない状況においても、貨物内の全てのタグ(例えば、貨物内には、互いに積み重ねられた複数の物品が含まれており、各物品は無線周波数タグを有する)を完全に読み取ることができ、また、ベルトコンベアと組み合わせて自動搬送の効果を得ることもできる。
図1は、本考案の第1の実施形態のRFID装置を示している。 図2は、本考案の第2の実施形態のRFID装置を示している。 図3は、本考案の実施形態のRFID装置の動作状況を示している。 図4Aは、本考案の第3の実施形態のRFID装置の動作状況を示している。 図4Bは、本考案の第3の実施形態のRFID装置を示している。
図1は、本考案の第1の実施形態のRFID装置を示している。図1に示すように、本考案の第1の実施形態のRFID装置A1は、第1のRFIDアンテナモジュール1および第2のRFIDアンテナモジュール2を含む。第1のRFIDアンテナモジュール1は、第1のケーブルユニット11および複数の第1のラジエータ12を含む。第1のケーブルユニット11は、蛇行状に延在している。第1のラジエータ12は、第1のケーブルユニット11の延在経路に沿って配置される。第2のRFIDアンテナモジュール2は、第2のケーブルユニット21および複数の第2のラジエータ22を含む。第2のケーブルユニット21は、蛇行状に延在している。第2のラジエータ22は、第2のケーブルユニット21の延在経路に沿って配置される。第1のRFIDアンテナモジュールと第2のRFIDアンテナモジュールは並んで配置され、主軸方向X上では、第1のRFIDアンテナモジュール1と第2のRFIDアンテナモジュール2の間は、λ/4~3λ/4の範囲の位相ずれd1がある。λは、第1のRFIDアンテナモジュール1の信号波長および第2のRFIDアンテナモジュール2の信号波長を表している。
図1に示すように、一実施形態では、第1のRFIDアンテナモジュール1と第2のRFIDアンテナモジュール2の間は、λ/2の位相ずれd1がある。
図1に示すように、一実施形態では、第1のRFIDアンテナモジュール1と第2のRFIDアンテナモジュール2の間の位相ずれd1は、13cm~17cmの間にある。
図1に示すように、詳細な構造に関しては、一実施形態では、複数の第1のラジエータ12は等間隔に配置され、複数の第2のラジエータ22は等間隔に配置されている。
図1に示すように、一実施形態では、2つの隣接する第1のラジエータ12間の距離d2は、第1のRFIDアンテナモジュール1の信号波長λである。同様に、2つの隣接する第2のラジエータ22間の距離d2は、第2のRFIDアンテナモジュール2の信号波長λである。
図1に示すように、一実施形態では、第1のRFIDアンテナモジュール1は第1の誘電体材料19を含み、第2のRFIDアンテナモジュール2は第2の誘電体材料29を含む。第1のケーブルユニット11および複数の第1のラジエータ12は、第1の誘電体材料19上に配置される。第2のケーブルユニット21および複数の第2のラジエータ22は、第2の誘電体材料29上に配置される。一実施形態では、第1の誘電体材料19および第2の誘電体材料29は、低密度誘電体材料とすることができる。
図1に示すように、一実施形態では、第1のケーブルユニット11は、軸線L1に沿って蛇行状に延在する。
図1に示すように、一実施形態では、複数の第1のラジエータ12と軸線L1との間の角度は、45度および-45度である。上述の考案は本考案を限定するものではなく、上述の夾角は必要に応じて適宜調整することができる。
図1に示すように、一実施形態では、第1のケーブルユニット11は、軸線L1を中心とするS字形の経路に沿って延在する。
図1に示すように、一実施形態では、上述のS字形の経路は曲線で構成されている。上述の考案は本考案を限定するものではなく、第1のケーブルユニット11の延在経路は適宜変更可能である。
図2は、本考案の第2の実施形態のRFID装置を示している。図2に示すように、本考案の第2の実施形態によるRFID装置A2は、前述の第1のRFIDアンテナモジュール1および前述の第2のRFIDアンテナモジュール2を含む。一実施形態では、RFID装置A2は装置構造体3をさらに含み、装置構造体3は、第1の内壁31、第2の内壁32、および第3の内壁33を含む。第1の内壁31は第3の内壁33と平行である。第2の内壁32は第1の内壁31に対して垂直である。第2の内壁32の一方の側は第1の内壁31に接続されており、第2の内壁32の他方の側は第3の内壁33に接続されている。第1のRFIDアンテナモジュール1は、第1の内壁31、第2の内壁32、および第3の内壁33の上に配置されている。第2のRFIDアンテナモジュール2は、第1の内壁31、第2の内壁32、および第3の内壁33の上に配置されている。第1の実施形態と同様に、主軸方向X’上では、第1のRFIDアンテナモジュール1と第2のRFIDアンテナモジュール2の間は、λ/4~3λ/4の範囲の位相ずれがある。λは、第1のRFIDアンテナモジュール1の信号波長および第2のRFIDアンテナモジュール2の信号波長を表している。
図2に示すように、一実施形態では、装置構造体3は、第1の反射材34、第2の反射材35、および第3の反射材36をさらに含む。第1の反射材34は第1の内壁31に対応し、第2の反射材35は第2の内壁32に対応し、第3の反射材36は第3の内壁33に対応する。一実施形態では、第1の反射材34は第1の内壁31の上に直接配置することができ、第2の反射材35は第2の内壁32の上に直接配置することができ、第3の反射材36は第3の内壁33の上に直接配置することができる。上述の考案は本考案を限定するものではなく、例えば、別の実施形態では、第1の反射材34は、第1の内壁31の外側においても第1の内壁31に対応することができる。
図3は、本考案の実施形態のRFID装置の動作状況を示している。図3に示すように、一実施形態では、RFID装置A2は、ベルトコンベヤ5とともに動作することができる。貨物4は、ベルトコンベア5上に載置され、ベルトコンベア5によって搬送される。貨物4がRFID装置A2を通過したとき、RFID装置A2により貨物4が識別される。一実施形態では、貨物4の内部には、互いに積み重ねられた複数の物品が含まれており、各物品は無線周波数タグを有する。
他の一実施形態では、本考案の実施形態のRFID装置は、保存スペース(例えば、冷蔵庫)、またはその他の応用場面にも適用することができ、上述の考案は本考案を限定するものではない。
図4Aは、本考案の第3の実施形態のRFID装置の動作状況を示している。図4Bは、本考案の第3の実施形態のRFID装置を示している。図4Aおよび図4Bに示すように、本実施形態では、RFID装置A3は門柱の形で配置されている。貨物4がRFID装置A3を通過したとき、RFID装置A3により貨物4が識別される。一実施形態では、貨物4は、その内部に、互いに積み重ねられた複数の物品を含み、各物品は無線周波数タグを有する。この実施形態では、第1のRFIDアンテナモジュール1と第2のRFIDアンテナモジュール2は、互いに重なり合うことができる。具体的には、一実施形態では、第1のケーブルユニット11は、軸線L1を中心とするS字形の経路に沿って延在する。第2のケーブルユニット21は、第1のケーブルユニット11と同様に、軸線L1を中心とするS字形の経路に沿って延在する。
図4Aに示すように、本実施形態では、RFID装置A3は、信号放射面61およびハウジング62を含む。ハウジング62は、金属(反射材)からなる。一実施形態では、ハウジング62の断面は、U字形であってもよい。第1のRFIDアンテナモジュール1と第2のRFIDアンテナモジュール2は、ハウジング62内に配置される。第1のRFIDアンテナモジュール1の信号と第2のRFIDアンテナモジュール2の信号は、信号放射面61を通過するのに適している。
本考案の実施形態のRFID装置を用いると、位相ずれの特別な設計により、エネルギー密度を増加させることができ、識別能力がより向上する。トンネル型極超短波(UHF)タグ読み取りシステムの場合、前後の開口の動態を遮蔽する必要のない状況においても、貨物内の全てのタグ(例えば、貨物内には、互いに積み重ねられた複数の物品が含まれており、各物品は無線周波数タグを有する)を完全に読み取ることができ、また、ベルトコンベアと組み合わせて自動搬送の効果を得ることもできる。
以上、本考案を特定の好ましい実施形態において考案したが、これらは本考案を限定するものではなく、当業者であれば、本考案の趣旨および範囲から逸脱することなく、修正および装飾をすることができる。本考案の保護範囲は、実用新案登録請求の範囲に従うものとする。
A1、A2、A3 RFID装置
1 第1のRFIDアンテナモジュール
11 第1のケーブルユニット
12 第1のラジエータ
19 第1の誘電体材料
2 第2のRFIDアンテナモジュール
21 第2のケーブルユニット
22 第2のラジエータ
29 第2の誘電体材料
3 装置構造体
31 第1の内壁
32 第2の内壁
33 第3の内壁
34 第1の反射材
35 第2の反射材
36 第3の反射材
4 貨物
5 ベルトコンベア
61 信号放射面
62 ハウジング
d1 位相ずれ
d2 距離
X、X’ 主軸方向
L1 軸線

Claims (7)

  1. 第1のケーブルユニットおよび複数の第1のラジエータを含み、前記第1のケーブルユニットは蛇行状に延在し、前記第1のラジエータは前記第1のケーブルユニットの延在経路に沿って配置される第1のRFIDアンテナモジュール、および
    第2のケーブルユニットおよび複数の第2のラジエータを含み、前記第2のケーブルユニットは蛇行状に延在し、前記第2のラジエータは前記第2のケーブルユニットの延在経路に沿って配置される第2のRFIDアンテナモジュールを含み、
    前記第1のRFIDアンテナモジュールと前記第2のRFIDアンテナモジュールは並んで配置され、主軸方向上では、前記第1のRFIDアンテナモジュールと前記第2のRFIDアンテナモジュールの間は、λ/4~3λ/4の範囲の位相ずれがあり、λは、前記第1のRFIDアンテナモジュールの信号波長および前記第2のRFIDアンテナモジュールの信号波長を表している、RFID装置。
  2. 前記第1のRFIDアンテナモジュールと前記第2のRFIDアンテナモジュールの間は、λ/2の位相ずれがある、請求項1に記載のRFID装置。
  3. 前記第1のRFIDアンテナモジュールと前記第2のRFIDアンテナモジュールの間は、13cm~17cmの位相ずれがある、請求項1に記載のRFID装置。
  4. 装置構造体をさらに含み、前記装置構造体は、第1の内壁、第2の内壁、および第3の内壁を含み、前記第1の内壁は前記第3の内壁と平行であり、前記第2の内壁は前記第1の内壁に対して垂直であり、前記第2の内壁の一方の側は前記第1の内壁に接続されており、前記第2の内壁の他方の側は前記第3の内壁に接続されており、前記第1のRFIDアンテナモジュールは、前記第1の内壁、前記第2の内壁、および前記第3の内壁の上に配置され、前記第2のRFIDアンテナモジュールは、前記第1の内壁、前記第2の内壁、および前記第3の内壁の上に配置される、請求項1に記載のRFID装置。
  5. 前記装置構造体は、第1の反射材、第2の反射材、および第3の反射材をさらに含み、前記第1の反射材は前記第1の内壁に対応し、前記第2の反射材は前記第2の内壁に対応し、前記第3の反射材は前記第3の内壁に対応する、請求項4に記載のRFID装置。
  6. 前記第1のRFIDアンテナモジュールと前記第2のRFIDアンテナモジュールは、互いに重なり合って、前記第1のケーブルユニットは、軸線を中心とするS字形の経路に沿って延在し、前記第2のケーブルユニットは前記第1のケーブルユニットと同様に、前記軸線を中心とするS字形の経路に沿って延在する、請求項1に記載のRFID装置。
  7. 前記RFID装置は門柱であり、前記RFID装置は、信号放射面およびハウジングをさらに含み、前記ハウジングは、反射材を含み、前記第1のRFIDアンテナモジュールと前記第2のRFIDアンテナモジュールは、前記ハウジング内に配置され、前記第1のRFIDアンテナモジュールの信号と前記第2のRFIDアンテナモジュールの信号は、前記信号放射面を通過するのに適している、請求項6に記載のRFID装置。
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