JP3245385B2 - 液体封入マウント及びそれを用いた鉄道車両用軸箱支持装置 - Google Patents
液体封入マウント及びそれを用いた鉄道車両用軸箱支持装置Info
- Publication number
- JP3245385B2 JP3245385B2 JP27361897A JP27361897A JP3245385B2 JP 3245385 B2 JP3245385 B2 JP 3245385B2 JP 27361897 A JP27361897 A JP 27361897A JP 27361897 A JP27361897 A JP 27361897A JP 3245385 B2 JP3245385 B2 JP 3245385B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- liquid
- mount
- case
- damping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Description
広範囲の振動周波数域にわたり高減衰特性を有する液体
封入マウント及びその液体封入マウントを減衰装置とし
て軸ばね内に装備した鉄道車両用軸箱支持装置に関す
る。
があり、その中で中・高周波数域の振動に対し優れた防
振性を有するものとして、例えば特開平6−25763
8号公報の液体封入ゴムマウントが提案されている。
に、ケース30とその中心に挿入した案内棒31との間
に、マウントゴムとマウントプレートを積層した積層マ
ウント32を設け、前記ケース30の下端に液体封入室
33を接合し、ケース30の下縁に沿ってストッパプレ
ート34を設ける。一方、案内棒31の下端に突設した
ボルト36にダンパプレート35をはめ、ナットにより
締着する。このダンパプレート35には複数の小孔37
が設けられ、また周縁にゴムストッパ39が装着されて
おり、液体封入室33の内周との間に隙間38が形成さ
れている。そして、液体封入室33には高減衰液が封入
されている。
1が上下方向に相対変位する際、ダンパプレート35が
液体封入室33内の液体を撹拌することにより、大きな
減衰力が得られる。この液体封入マウントにより中・高
周波数域で優れた防振性を発揮するには、図9(b)に
示すように上下方向振動に対する減衰係数C2は2〜6
kgf・sec/mmで、また図10(b)に示すよう
に動ばね定数K2は200〜400kgf/mmの条件
を満たすことが必要である。
減衰する手段としては、通常軸ばねのばね系を利用して
行われているが、高速車両では図8に示すように軸ばね
に軸ダンパ28を付設している。図は台車枠23の端に
設けた支持枠24のばね座29と軸箱22の上に設けた
ばね座26との間に軸ばね25を装着し、かつ軸ばね内
に特殊ゴム42が設けられ、台車枠23と軸箱22の側
面との間をリンク装置21で接続したリンク式軸箱支持
装置であるが、台車枠23の先端と軸箱22の側面との
間に軸ダンパ28を設けている。
良好な乗り心地を維持するのに十分な振動減衰性能が発
揮される。しかし、軸ダンパ28は油漏れを防ぎ良好な
減衰作用を維持するには定期的な分解補修が必要である
が、多数の部品を組み合せた複雑な構成からなるため、
オーバホールに時間がかかりメンテナンス性が悪い。
638号公報の液体封入ゴムマウントは、中・高周波数
域での振動に対し優れた減衰効果を発揮するが、低周波
数域を含めた全周波数域での優れた減衰性能は期待でき
ない。また、前記のごとく密封式オイルダンパからなる
軸ダンパは、オーバホールに時間がかかりメンテナンス
性が悪い。
を含めた全周波数域で高減衰特性を発揮しうる液体封入
マウントと、その液体封入マウントを使用することによ
り減衰装置のメンテナンス性を改善すると共に、ケース
内面と減衰板との間の隙間を台車の前後方向と左右方向
とで違え、前後方向の傾きと左右方向の減衰効果を共に
確保するように構成した鉄道車両用軸箱支持装置を提供
するものである。
め、本発明の液体封入マウントは、角筒体の下部に取付
け用のフランジを有するケースの軸心に下部を除いて上
部に支軸を挿通し、支軸の上端とケースの上端との間を
合成ゴム製の可撓性密封蓋または複数のマウントゴムと
マウントプレートを積層した積層マウントで水密に密封
し、ケースの下端部を合成ゴム製の底プレートで水密に
保持し、可撓性密封蓋または積層マウントと底プレート
により形成された水密室内にあって、ケース内面との間
に前後方向と左右方向とで大きさの異なる非対称隙間を
有する長方形状の減衰板を支軸の下部に取り付け、頂辺
が円弧で支軸との間に隙間を有する台形状の減衰板の左
右一対を、支軸に取り付けた減衰板の上方に位置してケ
ース内面に取り付け、水密室に高粘性液を封入してな
る。
を軸箱の上面またはウイング上に装備した軸箱支持装置
において、軸ばねの内部空間に請求項1記載の液体封入
マウントを減衰装置として、長方形状の減衰板のケース
に対する大きな隙間を台車の前後方向に向け、小さな隙
間を台車の左右方向に向けて挿入し、液体封入マウント
のケース下部のフランジを軸箱上またはウイング上に取
り付け、支軸の上端を台車枠の側はりに取り付けてな
る。
軸箱から張り出した腕を台車枠に結合する軸はり式軸箱
支持装置において、軸ばねの内部空間に請求項1記載の
液体封入マウントを減衰装置として、長方形状の減衰板
のケースに対する大きな隙間を台車の前後方向に向け、
小さな隙間を台車の左右方向に向けて挿入し、液体封入
マウントのケース下部のフランジを軸箱上に取り付け、
支軸の上端を台車枠の側はりに取り付けてなる。
1及び図2に示すように、可撓性密封蓋5と底プレート
45または積層マウント6と底プレート45によりケー
ス1内に形成した水密室の高粘性液7の中に長方形状の
減衰板8と左右一対の台形状の減衰板9が存在し、ケー
ス内面との隙間が前後方向には大きく(隙間8b)、左
右方向には小さく(隙間8a)形成した非対称の隙間と
することにより、この装置に上下方向の振動が作用した
とき、減衰板8の動きにより非対称の隙間8a、8bを
通して高粘性液が撹拌される。この際、図9(a)に示
す減衰係数C1と図10(a)に示す動ばね定数K1を付
与することにより、低周波数域を含む全周波数域で高い
減衰性能が得られる。また、隙間9aは支軸4が台車の
前後方向に動き得る大きさであり、かつ隙間8bが大き
く、支軸4は台車の前後方向に大きく変位できる構造の
ため、軸箱中心を回転中心と台車の前後方向に傾くこと
ができる。
て軸箱支持装置に使用する場合には、図3のリンク式軸
箱支持装置に示すように、軸ばね20の中の空間に減衰
装置13を装備できる。そして、可撓性密封蓋または積
層マウントの剛性を車両の前後・左右に適当に選定すれ
ば、軸ばね20のばね性と相まって鉄道車両の軸ばね支
持装置として優れた支持特性が得られると共に、上下方
向の振動は減衰装置の減衰板が高粘性液を撹拌すること
により、優れた減衰性能が得られ、車両の乗り心地が向
上する。また、台車の軸箱支持装置に用いた場合、台車
の前後方向と左右方向とでケース内面と減衰板との隙間
を違え非対称とすることにより、軸はり支持用ゴムと軸
ばねの関係から、軸箱の中心を回転中心として台車の前
後方向の傾きを許容できる。そして、軸ばねの中に液体
封入マウントを取り付けた後、軸ばねに予圧縮を与えた
場合でも、液体封入マウントの可撓性密封蓋の存在によ
り簡単に予圧縮を与えることができる。なお仮に、従来
技術例として示した図7の液体封入マウントを減衰装置
として使ったとすれば、液体封入室が金属製容器からな
るため、予圧縮を与えることはできない。
の低い液体であれば、なんでも使用できるが、主にシリ
コーン油、ポリイソブチレン油、ポリプロピレン油等が
用いられる。また、減衰板9と支軸4との隙間9aは、
支軸4が接触することなく前後方向に変位できる間隔が
必要である。そして、液体封入マウントとして低周波数
域から高周波数域までの全周波数域で優れた減衰性能を
発揮させるには、図9(a)に示すように上下方向の減
衰係数C1は0.5〜3.0kgf・sec/mm、図
10(a)に示すように動ばね定数K1は40〜80k
gf/mmの条件を満足する必要がある。そして、軸箱
支持装置の支持剛性は前後方向、左右方向それぞれの適
値200〜1500kgf/mm/軸箱とすることが望
ましい。
ウントを図1に、また可撓性密封蓋5の代わりにマウン
トゴムとマウントプレートを積層した積層マウント6を
有する液体封入マウントを図2により説明する。2点鎖
線で示す部材10に取り付けるため、角筒体の下部に取
リ付け用のフランジ2を設けたケース1の軸心に下部を
除いて支軸4を挿通し、支軸4の上端とケース1の上端
との間を例えば合成ゴムからなる可撓性密封蓋5で水密
に密封し、ケース1の下端を合成ゴム製の底プレート4
5で塞ぎ水密に保持し、可撓性密封蓋5と底プレート4
5により形成された水密室内にあって、ケース1の内周
面との間に台車の左右方向には小さな隙間8aと台車の
前後方向には大きな隙間8bを有する減衰板8を支軸4
の下部に取付ける。また、頂辺が円弧で支軸4との間に
隙間9aを有する台形状の減衰板9の左右一対を、支軸
4に取り付けた減衰板8の上方に位置してケース内面の
左右対向面に取り付ける。この隙間9aは、支軸4が台
車の前後方向に十分に変位できる間隔からなる。そし
て、水密室に高粘性液7を封入してなる。この液体封入
マウントは、フランジ2を発振側の部材10上に置き、
部材10に突設した突起10aに底プレート45をかぶ
せて取付ける。また支軸4の上端には防振側の取付け部
材15bをボルトにより取り付ける。
加わると、その振動に伴う支軸4の動きにより減衰板8
が動き高粘性液7を撹拌する。この際、支軸4の動きは
高粘性液と隙間8a、8b、9aの存在と可撓性密封蓋
5または積層マウント6の剪断抵抗により効果のある減
衰が行われる。
ウントを減衰装置13として鉄道車両の軸はり方式軸箱
支持装置に装着した場合を図3に、また積層マウント6
を有する液体封入マウントを減衰装置13として鉄道車
両の軸はり方式軸箱支持装置に装着した場合を図4に基
づいて説明する。なお、両者の構成は同じであるから一
緒に説明する。台車枠の側はり14の先端部に設けた支
持枠15内に減衰装置13を納め、軸箱18の上にフラ
ンジ2をのせ、かつ底プレート45の中心に設けた凹部
に、軸箱18上に突設した突起10aをはめて固定し、
支持枠15の天板を兼ねた取付け部材15aに、減衰装
置13の中心に設けた支軸4をボルトにて取付ける。そ
して、フランジ2面と支持枠15の上面に当設したばね
座19との間にコイルばねからなる軸ばね20を装着す
る。また軸箱18の内側側面と側はり14との間はリン
ク装置21により結合する。
は図2と同じである。この場合、軸箱支持装置の前後方
向、左右方向それぞれの適値200〜1500kgf/
mm/軸箱で、上下方向振動に対する減衰係数は0.5
〜3kgf・sec/mmの条件を満たす軸箱支持剛性
が得られるように構成する。
13として、鉄道車両の円筒ゴム方式軸箱支持装置に装
着した場合を図5に示す。この場合は、軸箱18の下部
から前後方向に突設したウイング40と台車枠の側はり
14との間に前後一対の軸ばね20が設けられており、
各軸ばね20内に図1と同じ減衰装置13を装着する。
13として、鉄道車両の軸はり式軸箱支持装置に装着し
た場合を図6に示す。この場合は、軸箱18の上と台車
枠の側はり14との間の支持枠15内に軸ばね20が設
けられ、軸箱18の内側と側はり14との間を軸はり4
1で結合してなり、軸ばね20内に図1に示す減衰装置
13を装着し、支持枠15の天板15aを貫通したボル
トにより支軸4を取付ける。
周波数域から高周波数域までの全周波数域で優れた減衰
性能を発揮することができるから、各種の振動源に対し
防振装置として利用できる。また、鉄道車両の軸箱支持
装置において、軸ダンパに比べ安価な液体封入マウント
を減衰装置として使用すれば、減衰装置の故障時には取
り換えることにより、軸ダンパを使用した場合に比べメ
ンテナンス性が改善される。また、軸ばね内の空間に装
着することにより設置空間を節減できる。ケース内面と
減衰板との間の隙間を台車の前後方向と左右方向とで違
え非対称とすることにより、前後方向には傾きを考慮
し、左右方向には減衰効果を確保するように構成でき
る。
有する液体封入マウントの縦断面図、(b)はA−A線
上の横断面図である。
有する液体封入マウントの縦断面図、(b)はA−A線
上の横断面図である。
減衰装置として装着した鉄道車両のリンク方式軸箱支持
装置を一部は破断して示す説明図である。
減衰装置として装着した鉄道車両のリンク方式軸箱支持
装置を一部は破断して示す説明図である。
減衰装置として装着した鉄道車両の円筒ゴム方式軸箱支
持装置の要部を示す説明図である。
減衰装置として装着した鉄道車両の軸はり方式軸箱支持
装置の要部を示す説明図である。
である。
ク方式軸箱支持装置を一部は破断して示す説明図であ
る。
係数Cと周波数との関係を示すグラフで、(a)は本発
明の場合、(b)は比較例としての従来品の場合であ
る。
と周波数との関係を示すグラフで、(a)は本発明の場
合、(b)は比較例としての従来品の場合である。
Claims (3)
- 【請求項1】 角筒体の下部に取付け用のフランジを有
するケースの軸心の下部を除いた上部に支軸を挿通し、
支軸の上端とケースの上端との間を合成ゴム製の可撓性
密封蓋または複数のマウントゴムとマウントプレートを
積層した積層マウントで水密に密封し、ケースの下端部
を合成ゴム製の底プレートで水密に保持し、可撓性密封
蓋または積層マウントと底プレートにより形成された水
密室内にあって、ケース内面との間に前後方向と左右方
向とで大きさの異なる非対称隙間を有する長方形状の減
衰板を支軸の下部に取り付け、上辺が円弧で支軸との間
に隙間を有する台形状の減衰板の左右一対を、支軸に取
り付けた非対称隙間を有する減衰板の上方に位置してケ
ース内面との間の隙間の小さい左右対向面に取り付け、
水密室に高粘性液を封入した液体封入マウント。 - 【請求項2】 軸ばねを軸箱の上面またはウイング上に
装備した軸箱支持装置において、軸ばねの内部空間に請
求項1記載の液体封入マウントを減衰装置として、長方
形状の減衰板のケースに対する大きな隙間を台車の前後
方向に向け、小さな隙間を台車の左右方向に向けて挿入
し、液体封入マウントのケース下部のフランジを軸箱上
またはウイング上に取り付け、支軸の上端を台車枠の側
はりに取り付けた鉄道車両用軸箱支持装置。 - 【請求項3】 軸ばねを軸箱の上面に装備し、かつ軸箱
から張り出した腕を台車枠に結合する軸はり式軸箱支持
装置において、軸ばねの内部空間に請求項1記載の液体
封入マウントを減衰装置として、長方形状の減衰板のケ
ースに対する大きな隙間を台車の前後方向に向け、小さ
な隙間を台車の左右方向に向けて挿入し、液体封入マウ
ントのケース下部のフランジを軸箱上に取り付け、支軸
の上端を台車枠の側はりに取り付けた鉄道車両用軸箱支
持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27361897A JP3245385B2 (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | 液体封入マウント及びそれを用いた鉄道車両用軸箱支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27361897A JP3245385B2 (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | 液体封入マウント及びそれを用いた鉄道車両用軸箱支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1194008A JPH1194008A (ja) | 1999-04-09 |
JP3245385B2 true JP3245385B2 (ja) | 2002-01-15 |
Family
ID=17530244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27361897A Expired - Fee Related JP3245385B2 (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | 液体封入マウント及びそれを用いた鉄道車両用軸箱支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3245385B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1737716B1 (en) * | 2004-03-26 | 2017-11-15 | Ab Skf | Mounting of the primary suspension in a railway bogie |
PL1727720T3 (pl) * | 2004-03-26 | 2008-06-30 | Skf Ab | Kolejowy wózek zwrotny |
US8047139B2 (en) | 2004-03-26 | 2011-11-01 | Contitech Luftfedersysteme Gmbh | Railway bogie |
DE102008044852A1 (de) * | 2008-08-28 | 2010-03-04 | Schaeffler Kg | Dämpfungsvorrichtung, insbesondere für Spannvorrichtungen von Zugmitteltrieben an oder in Verbrennungskraftmaschinen |
-
1997
- 1997-09-18 JP JP27361897A patent/JP3245385B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1194008A (ja) | 1999-04-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4790521A (en) | Anti-vibration apparatus for mounting a power unit on a supporting body with suppression of vibrations | |
US4203499A (en) | Apparatus for preventing or damping vibrations and noise in a vehicle | |
US5701969A (en) | Frame beaming reduction assembly | |
EP0055824B1 (en) | An engine mount | |
US1930067A (en) | Motor vehicle | |
JP3245385B2 (ja) | 液体封入マウント及びそれを用いた鉄道車両用軸箱支持装置 | |
JPH1194012A (ja) | 液体封入マウント及びそれを用いた鉄道車両用軸箱支持装置 | |
JPH10148233A (ja) | 液体封入マウント及びそれを用いた鉄道車両用軸箱支持装置 | |
JPH06257638A (ja) | 液体封入ゴムマウント | |
CN104553725A (zh) | 一种汽车发动机悬置安装结构 | |
JPH1194010A (ja) | 液体封入マウント及びそれを用いた鉄道車両用軸箱支持装置 | |
CN112297807A (zh) | 电动车辆 | |
JPH1137207A (ja) | 液体封入マウント及びそれを用いた鉄道車両用軸箱支持装置 | |
JPH1194011A (ja) | 液体封入マウント及びそれを用いた鉄道車両用軸箱支持装置 | |
JP4541472B2 (ja) | 産業車両 | |
JPH07259379A (ja) | 三次元免震装置 | |
JP4205976B2 (ja) | 液体封入マウント及びそれを用いた鉄道車両用軸箱支持装置 | |
JP3293865B2 (ja) | 組込式二重防振装置 | |
CN204506485U (zh) | 新型汽车用发动机左右和后悬置总成 | |
JPS61167733A (ja) | エンジンマウント | |
CN204506509U (zh) | 发动机左右和后悬置总成 | |
JPH05125745A (ja) | オペレータキヤビンの弾性支持装置 | |
JP3603910B2 (ja) | 液体封入式マウント | |
JPH0745405Y2 (ja) | 防振装置付車両荷台 | |
JPS595619Y2 (ja) | エンジン揺動抑止装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081026 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091026 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091026 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111026 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121026 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131026 Year of fee payment: 12 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131026 Year of fee payment: 12 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131026 Year of fee payment: 12 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |