JP3244844B2 - プリンタ装置の用紙検出機構 - Google Patents
プリンタ装置の用紙検出機構Info
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- JP3244844B2 JP3244844B2 JP04777193A JP4777193A JP3244844B2 JP 3244844 B2 JP3244844 B2 JP 3244844B2 JP 04777193 A JP04777193 A JP 04777193A JP 4777193 A JP4777193 A JP 4777193A JP 3244844 B2 JP3244844 B2 JP 3244844B2
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- Handling Of Sheets (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は連続印刷用紙を使用する
プリンタ装置の用紙検出機構に関する。近年のコンピュ
ータシステムの高速化に伴い、その出力装置であるプリ
ンタも高速且つ高信頼性が要求されており、電子写真プ
リンタがこの要求にマッチするものとして期待されてい
る。
プリンタ装置の用紙検出機構に関する。近年のコンピュ
ータシステムの高速化に伴い、その出力装置であるプリ
ンタも高速且つ高信頼性が要求されており、電子写真プ
リンタがこの要求にマッチするものとして期待されてい
る。
【0002】現在盛んに使用されている電子写真プリン
タとしては、レーザビームプリンタ及びLEDアレイプ
リンタがあげられるが、いずれの方式のプリンタでも高
速プリントが可能であるという特徴を有している。
タとしては、レーザビームプリンタ及びLEDアレイプ
リンタがあげられるが、いずれの方式のプリンタでも高
速プリントが可能であるという特徴を有している。
【0003】レーザビームプリンタ又はLEDアレイプ
リンタ等の電子写真プリンタにおいては、まず感光ドラ
ムが所定極性に一様に帯電される。次いで、画像情報に
応じて感光ドラムがネガ露光され、感光ドラム上に静電
潜像が形成される。
リンタ等の電子写真プリンタにおいては、まず感光ドラ
ムが所定極性に一様に帯電される。次いで、画像情報に
応じて感光ドラムがネガ露光され、感光ドラム上に静電
潜像が形成される。
【0004】この静電潜像は感光ドラムの帯電極性と同
一極性に帯電されたトナーを使用して反転現像され、感
光ドラム上の露光部にトナーが静電的に付着し、トナー
像が形成される。
一極性に帯電されたトナーを使用して反転現像され、感
光ドラム上の露光部にトナーが静電的に付着し、トナー
像が形成される。
【0005】感光ドラム上のトナー像は、次に転写ステ
ーションにおいて、通常転写コロトロンにより連続印刷
用紙又はカット用紙上に転写される。連続印刷用紙を使
用したプリンタにおいては、用紙の有無をより簡単な機
構で安価に検出することのできる機構が要望されてい
る。
ーションにおいて、通常転写コロトロンにより連続印刷
用紙又はカット用紙上に転写される。連続印刷用紙を使
用したプリンタにおいては、用紙の有無をより簡単な機
構で安価に検出することのできる機構が要望されてい
る。
【0006】
【従来の技術】連続印刷用紙を用いるプリンタにおいて
は、一般に用紙を外部より取り込むために設けられた用
紙入口部に、トラクタへの用紙セットを容易にするため
に比較的大きな扉が設けられている。
は、一般に用紙を外部より取り込むために設けられた用
紙入口部に、トラクタへの用紙セットを容易にするため
に比較的大きな扉が設けられている。
【0007】また、印刷時の安全性向上のために、扉が
開いていることを検出するインターロックスイッチが設
けられており、扉を閉めてインターロックスイッチをオ
ンにしたときにのみ印刷が行われるように制御されてい
る。
開いていることを検出するインターロックスイッチが設
けられており、扉を閉めてインターロックスイッチをオ
ンにしたときにのみ印刷が行われるように制御されてい
る。
【0008】さらにこのインターロックスイッチとは独
立して、扉側に透過型光電スイッチの発光部を設け、装
置本体側に透過型光電スイッチの受光部を設けて、連続
印刷用紙の有無を検出するようにしている。
立して、扉側に透過型光電スイッチの発光部を設け、装
置本体側に透過型光電スイッチの受光部を設けて、連続
印刷用紙の有無を検出するようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の用紙
検出機構では、用紙の有無を検出する光電スイッチの他
に扉の開閉を検出するインターロックスイッチを独立し
て設ける必要があるため、用紙検出機構部の部品点数が
増加し、その機構が複雑化するという問題があった。
検出機構では、用紙の有無を検出する光電スイッチの他
に扉の開閉を検出するインターロックスイッチを独立し
て設ける必要があるため、用紙検出機構部の部品点数が
増加し、その機構が複雑化するという問題があった。
【0010】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、簡単な機構で安価に連
続印刷用紙の有無及び扉の開閉状態を検出することので
きるプリンタ装置の用紙検出機構を提供することであ
る。
ので、その目的とするところは、簡単な機構で安価に連
続印刷用紙の有無及び扉の開閉状態を検出することので
きるプリンタ装置の用紙検出機構を提供することであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するために、連続印刷用紙を外部より取り込むた
めの用紙入口部を開閉する扉を具備したプリンタ装置に
おいて、前記扉の内側に反射型光電スイッチを取り付
け、扉を閉めたとき前記反射型光電スイッチの出射光が
照射される部分の装置本体に連続印刷用紙よりも高反射
率のミラーを設け、前記光電スイッチの出力を演算手段
に入力して、光電スイッチの出力が第1所定電圧未満の
場合に扉の開を検出し、第1所定電圧以上第2所定電圧
未満の場合に用紙有りを検出し、第2所定電圧以上の場
合に用紙無しを検出するようにしたことを特徴とするプ
リンタ装置の用紙検出機構を提供する。
を解決するために、連続印刷用紙を外部より取り込むた
めの用紙入口部を開閉する扉を具備したプリンタ装置に
おいて、前記扉の内側に反射型光電スイッチを取り付
け、扉を閉めたとき前記反射型光電スイッチの出射光が
照射される部分の装置本体に連続印刷用紙よりも高反射
率のミラーを設け、前記光電スイッチの出力を演算手段
に入力して、光電スイッチの出力が第1所定電圧未満の
場合に扉の開を検出し、第1所定電圧以上第2所定電圧
未満の場合に用紙有りを検出し、第2所定電圧以上の場
合に用紙無しを検出するようにしたことを特徴とするプ
リンタ装置の用紙検出機構を提供する。
【0012】
【作用】本発明は扉側に反射型光電スイッチを設け、装
置本体側に高反射率のミラーを設けて用紙検出機構を構
成したために、従来必要であったインターロックスイッ
チを省略することができ、簡単な機構で連続印刷用紙の
有無及び扉の開閉状態を検出することができる。
置本体側に高反射率のミラーを設けて用紙検出機構を構
成したために、従来必要であったインターロックスイッ
チを省略することができ、簡単な機構で連続印刷用紙の
有無及び扉の開閉状態を検出することができる。
【0013】即ち、光電スイッチの出力が第1所定電圧
未満の場合には扉が開いていると検出し、光電スイッチ
の出力が第1所定電圧以上第2所定電圧未満の場合には
用紙有りと検出し、光電スイッチの出力が第2所定電圧
以上の場合に用紙無しと検出する。
未満の場合には扉が開いていると検出し、光電スイッチ
の出力が第1所定電圧以上第2所定電圧未満の場合には
用紙有りと検出し、光電スイッチの出力が第2所定電圧
以上の場合に用紙無しと検出する。
【0014】
【実施例】まず図1を参照して、本発明が適用されるプ
リンタ装置の概略構成について説明する。アモルファス
シリコン等から形成された感光ドラム2は、矢印P方向
に回転駆動されている。
リンタ装置の概略構成について説明する。アモルファス
シリコン等から形成された感光ドラム2は、矢印P方向
に回転駆動されている。
【0015】感光ドラム2は帯電コロトロン4により所
定極性に一様に帯電され、次いで印字ヘッド6により画
像情報に応じた静電潜像が感光ドラム2上に形成され
る。印字ヘッド6は、例えば感光ドラム2の軸方向にL
EDを多数個アレイ状に配列したLEDアレイから構成
される。
定極性に一様に帯電され、次いで印字ヘッド6により画
像情報に応じた静電潜像が感光ドラム2上に形成され
る。印字ヘッド6は、例えば感光ドラム2の軸方向にL
EDを多数個アレイ状に配列したLEDアレイから構成
される。
【0016】感光ドラム2上の静電潜像は、次いで磁気
ブラシ現像装置等の現像装置8により感光ドラム2の帯
電極性と同一極性に帯電されたトナーを使用して現像さ
れ、感光ドラム2上にトナー像が形成される。
ブラシ現像装置等の現像装置8により感光ドラム2の帯
電極性と同一極性に帯電されたトナーを使用して現像さ
れ、感光ドラム2上にトナー像が形成される。
【0017】一方、用紙収容箱10内に収容された連続
印刷用紙12は、トラクタ14のスプロケットを用紙1
2の両側部に所定ピッチで形成されたスプロケットホー
ルに係合させて、トラクタ14を駆動することにより転
写ステーションに送り出される。
印刷用紙12は、トラクタ14のスプロケットを用紙1
2の両側部に所定ピッチで形成されたスプロケットホー
ルに係合させて、トラクタ14を駆動することにより転
写ステーションに送り出される。
【0018】転写ステーションでは、転写コロトロン1
6で用紙12の背面からトナーと逆極性の直流コロナ放
電を行うことにより、用紙12が感光ドラム2に密着す
ると同時にトナーが用紙12に静電吸着されて転写され
る。
6で用紙12の背面からトナーと逆極性の直流コロナ放
電を行うことにより、用紙12が感光ドラム2に密着す
ると同時にトナーが用紙12に静電吸着されて転写され
る。
【0019】感光ドラム2上の残留トナーはクリーナ2
4でクリーニングされ、1プリントサイクルを終了す
る。トナー像の転写された用紙12は搬送ローラ対20
でさらに搬送されて、ヒューザ18でトナー像が溶融定
着された後、スタッカ22中に折り重ねられて収容され
る。ヒューザ18としては、例えばキセノンランプから
構成されるフラッシュ定着システムが採用される。
4でクリーニングされ、1プリントサイクルを終了す
る。トナー像の転写された用紙12は搬送ローラ対20
でさらに搬送されて、ヒューザ18でトナー像が溶融定
着された後、スタッカ22中に折り重ねられて収容され
る。ヒューザ18としては、例えばキセノンランプから
構成されるフラッシュ定着システムが採用される。
【0020】次に図2を参照して、本発明実施例の用紙
検出機構について詳細に説明する。プリンタ装置本体2
6内には上述した感光ドラム2等から構成される印字機
構32が収容されている。
検出機構について詳細に説明する。プリンタ装置本体2
6内には上述した感光ドラム2等から構成される印字機
構32が収容されている。
【0021】用紙収容箱10は装置本体26の外部に配
置され、用紙収容箱10から繰り出された連続印刷用紙
12は装置本体26に形成された用紙入口部28を介し
てトラクタ装置14により印字機構部32まで供給され
る。
置され、用紙収容箱10から繰り出された連続印刷用紙
12は装置本体26に形成された用紙入口部28を介し
てトラクタ装置14により印字機構部32まで供給され
る。
【0022】装置本体26には用紙入口部28を開閉す
る扉30が取り付けられており、扉30の所定箇所には
発光部34a及び受光部34bを有する反射型光電スイ
ッチ(反射型フォトセンサ)34が取り付けられてい
る。
る扉30が取り付けられており、扉30の所定箇所には
発光部34a及び受光部34bを有する反射型光電スイ
ッチ(反射型フォトセンサ)34が取り付けられてい
る。
【0023】そして、扉30を閉めたとき、反射型光電
スイッチ34の発光部34aから出射した光を受光する
位置の装置本体26側には、連続印刷用紙12よりも高
反射率のミラー36が設けられている。
スイッチ34の発光部34aから出射した光を受光する
位置の装置本体26側には、連続印刷用紙12よりも高
反射率のミラー36が設けられている。
【0024】反射型光電スイッチ34の受光部34b
は、プリンタの制御を司るMPUに接続されている。M
PUでは反射型光電スイッチ34の出力を所定の第1電
圧V1及び第1電圧V1 よりも大きな第2電圧V2 と比
較し、用紙の有無及び扉の開閉状態を判断する。
は、プリンタの制御を司るMPUに接続されている。M
PUでは反射型光電スイッチ34の出力を所定の第1電
圧V1及び第1電圧V1 よりも大きな第2電圧V2 と比
較し、用紙の有無及び扉の開閉状態を判断する。
【0025】これを図3を参照して説明する。反射型光
電スイッチ34の受光部34bの受光量は、扉30が開
いている場合<扉30が閉じて用紙12がある場合<扉
30が閉じて用紙がない場合の順になるため、第1電圧
V1 及び第2電圧V2 をそれぞれ所定の値に設定するこ
とにより、扉30の開閉状態及び用紙12の有無を検出
することができる。
電スイッチ34の受光部34bの受光量は、扉30が開
いている場合<扉30が閉じて用紙12がある場合<扉
30が閉じて用紙がない場合の順になるため、第1電圧
V1 及び第2電圧V2 をそれぞれ所定の値に設定するこ
とにより、扉30の開閉状態及び用紙12の有無を検出
することができる。
【0026】例えば、第1電圧V1 は2.5Vに、第2
電圧V2 は5Vにそれぞれ設定される。扉30が開いて
いる場合には、反射型光電スイッチ34の受光量は殆ど
零に近く、従って、図3の(a)に示すような殆ど0V
に近い出力電圧が発生される。この電圧は第1所定電圧
V1 よりも小さいため、扉30が開いていると判断され
る。
電圧V2 は5Vにそれぞれ設定される。扉30が開いて
いる場合には、反射型光電スイッチ34の受光量は殆ど
零に近く、従って、図3の(a)に示すような殆ど0V
に近い出力電圧が発生される。この電圧は第1所定電圧
V1 よりも小さいため、扉30が開いていると判断され
る。
【0027】扉30が閉じられ、用紙12がある場合に
は、反射型光電スイッチ34の発光部34aから出射さ
れた光は用紙12で反射されて受光部34bで受光され
るため、図3の(b)に示すような、V1 以上でV2 未
満の出力電圧が発生される。よって、反射型光電スイッ
チ34の出力電圧がV1 とV2 の間にある場合には、扉
が閉まった状態で用紙有りと判断される。
は、反射型光電スイッチ34の発光部34aから出射さ
れた光は用紙12で反射されて受光部34bで受光され
るため、図3の(b)に示すような、V1 以上でV2 未
満の出力電圧が発生される。よって、反射型光電スイッ
チ34の出力電圧がV1 とV2 の間にある場合には、扉
が閉まった状態で用紙有りと判断される。
【0028】印刷が進んで用紙12が無くなった場合に
は、反射型光電スイッチ34の発光部34aから出射さ
れた光はミラー36で反射されて受光部34bに入力す
るため、その受光量が多くなり、受光量に応じた図3の
(c)に示すような高い電圧が反射型光電スイッチ34
から出力される。このように、反射型光電スイッチ34
の出力電圧が第2所定電圧V2 以上の場合には、扉30
が閉まって用紙切れと判断される。
は、反射型光電スイッチ34の発光部34aから出射さ
れた光はミラー36で反射されて受光部34bに入力す
るため、その受光量が多くなり、受光量に応じた図3の
(c)に示すような高い電圧が反射型光電スイッチ34
から出力される。このように、反射型光電スイッチ34
の出力電圧が第2所定電圧V2 以上の場合には、扉30
が閉まって用紙切れと判断される。
【0029】
【発明の効果】本発明は以上詳述したように、反射型光
電スイッチとミラーを組み合わせて用紙検出機構を構成
することにより、従来必要であったインターロックスイ
ッチを省略することができ、簡単な機構で安価に連続印
刷用紙の有無及び扉の開閉状態を検出できるという効果
を奏する。
電スイッチとミラーを組み合わせて用紙検出機構を構成
することにより、従来必要であったインターロックスイ
ッチを省略することができ、簡単な機構で安価に連続印
刷用紙の有無及び扉の開閉状態を検出できるという効果
を奏する。
【図1】本発明が適用されるプリンタ装置の概略構成図
である。
である。
【図2】本発明実施例の概略斜視図である。
【図3】反射型光電スイッチの出力を示す図である。
12 連続印刷用紙 14 トラクタ 26 プリンタ装置本体 30 扉 34 反射型光電スイッチ 36 ミラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 29/48 B41J 11/42 B41J 29/13
Claims (1)
- 【請求項1】 連続印刷用紙(12)を外部より取り込むた
めの用紙入口部(28)を開閉する扉(30)を具備したプリン
タ装置において、 前記扉(30)の内側に反射型光電スイッチ(34)を取り付
け、 扉(30)を閉めたとき前記反射型光電スイッチ(34)の出射
光が照射される部分の装置本体(26)に連続印刷用紙(12)
よりも高反射率のミラー(36)を設け、 前記光電スイッチ(34)の出力を演算手段に入力して、光
電スイッチの出力が第1所定電圧未満の場合に扉の開を
検出し、第1所定電圧以上第2所定電圧未満の場合に用
紙有りを検出し、第2所定電圧以上の場合に用紙無しを
検出するようにしたことを特徴とするプリンタ装置の用
紙検出機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04777193A JP3244844B2 (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | プリンタ装置の用紙検出機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04777193A JP3244844B2 (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | プリンタ装置の用紙検出機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06255218A JPH06255218A (ja) | 1994-09-13 |
JP3244844B2 true JP3244844B2 (ja) | 2002-01-07 |
Family
ID=12784647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04777193A Expired - Fee Related JP3244844B2 (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | プリンタ装置の用紙検出機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3244844B2 (ja) |
-
1993
- 1993-03-09 JP JP04777193A patent/JP3244844B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06255218A (ja) | 1994-09-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20011016 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |